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東日本大震災と原発事故で失われつつある福島県双葉町両竹の歴史と文化を承継したい!

近代両竹村の肝煎と戸長

  • Vol.51
  • 2017年12月07日06:47

「東日本大震災と原発事故で失われつつある福島県双葉町両竹の歴史と文化を承継したい!」

活動報告をご覧頂きまして、まことにありがとうございます。


徳川将軍家による全国統治が終焉を迎え、明治新政府による統治がはじまり、

両竹村も新しい行政システムになりました。

それが肝煎制度です。

これは、明治新政府成立直後に中村藩の各地に配置されていた陣屋制を引き継ぎ、

その陣屋の下に、各村に肝煎と称される人びとを任命して、

村の統治を行うシステムです。

両竹村には泉田茂左衛門・荒木泰成が肝煎に就任したと、

『請戸郷土誌』に記されています。

(『双葉町史資料シリーズⅡ 長塚郷土誌』双葉町教育委員会、1984年、177頁)


明治4年(1871)7月、廃藩置県によって中村藩が消滅し、

中村県→平県と県が変わっていく中で、肝煎が廃されて区会所制度が成立します。

両竹村は長塚区会所に属し(区長・井戸川純常)、

のちに明治6年2月には長塚区会所と浪江区会所が合併して、

新生・浪江区会所が成立します。

この際、各村には用掛が設置されますが、残念ながら両竹村用掛については判然としません。


明治12年1月、郡区町村編成法に伴い、新しい行政的な仕組みとなり、

両竹村は鴻草・中田・渋川とともに、連合戸長役場の下に附属されました。

その時の連合戸長役場は鴻草に置かれます。

そして、明治16年4月、新しい戸長役場の枠組みとなり、

新山の戸長役場の下に33ヶ村が属することとなりました。


町村制成立以前の明治時代前半、

両竹村は様々な行政的枠組み変化に晒されていたことが分かります。

近代の両竹についても、『両竹の歴史と文化』で触れたいと思います。

引き続き、多くの皆さまのご支援を宜しくお願い致します。

  • 支援者

    33

  • 残り期間

    57

  • 集まっている金額

    432,000

    目標金額:660,000

  • 達成率65%

このプロジェクトでは、目標到達に関わらず、2018年02月06日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

起案者

実行者イメージ

西村慎太郎 &NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん

NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん代表 ... 理事の西村慎太郎と申します(総合研究大学院大学・人間文化研究機構国文学研究資料館 准教授)。
2006年より、地域に眠っている歴史資料の保存を行うNPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんの運営をしております。
  • 1,000

    ご支援に対する御礼メール & 支援者限定活動報告

    リターン

      ・ご支援に対する御礼のメール
      ・支援者限定活動報告(随時)

    支援者の数 0

  • 3,000

    ご支援に対する御礼メール & 支援者限定活動報告 & お名前掲載

    リターン

      ・ご支援に対する御礼のメール
      ・支援者限定活動報告(随時)
      ・公式HPおよび出版物『両竹の歴史と文化』にお名前掲載
      ・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんメールマガジン配信(希望者のみ)

    支援者の数 3

  • 5,000

    『両竹の歴史と文化』vol.1先行お届け

    リターン

      ・ご支援に対する御礼のメール
      ・支援者限定活動報告(随時)
      ・公式HPおよび出版物『両竹の歴史と文化』にお名前掲載
      ・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんメールマガジン配信(希望者のみ)
      ・懇談会招待チケット
      ・出版物『両竹の歴史と文化』vol.1予約券送付(2020年9月刊行予定。出版物そのものは刊行後、一般の方よりも先行してお届けします)

    支援者の数 14

    お届け予定:2018年2月

  • 10,000

    『両竹の歴史と文化』vol.1先行お届け+他のじゃんぴん出版物お届け

    リターン

      ・ご支援に対する御礼のメール
      ・支援者限定活動報告(随時)
      ・公式HPおよび出版物『両竹の歴史と文化』にお名前掲載
      ・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんメールマガジン配信(希望者のみ)
      ・懇談会招待チケット
      ・出版物『両竹の歴史と文化』vol.1予約券送付(2020年9月刊行予定。出版物そのものは刊行後、一般の方よりも先行してお届けします)
      ・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん出版物(冊子1冊+会報過去3号分)

    支援者の数 10

    お届け予定:2018年2月

  • 30,000

    『両竹の歴史と文化』vol.1+他のじゃんぴん出版物お届け+1年分年会費無料

    リターン

      ・ご支援に対する御礼のメール
      ・支援者限定活動報告(随時)
      ・公式HPおよび出版物『両竹の歴史と文化』にお名前掲載
      ・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんメールマガジン配信(希望者のみ)
      ・懇談会招待チケット
      ・出版物『両竹の歴史と文化』vol.1予約券送付(2020年9月刊行予定。出版物そのものは刊行後、一般の方よりも先行してお届けします)
      ・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん出版物(冊子6冊+会報過去5号分)
      ・2018年度会費1年間分無償(3000円相当)

    支援者の数 4

    お届け予定:2018年2月

  • 50,000

    『両竹の歴史と文化』vol.1+他のじゃんぴん出版物お届け+1年分年会費無+講演

    リターン

      ・ご支援に対する御礼のメール
      ・支援者限定活動報告(随時)
      ・公式HPおよび出版物『両竹の歴史と文化』にお名前掲載
      ・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんメールマガジン配信(希望者のみ)
      ・懇談会招待チケット
      ・出版物『両竹の歴史と文化』vol.1予約券送付(2020年9月刊行予定。出版物そのものは刊行後、一般の方よりも先行してお届けします)
      ・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん出版物(冊子6冊+会報過去5号分)
      ・2018年度会費1年間分無償(3000円相当)
      ・プロジェクトメンバーによる講演(90分程度。内容・日時・場所は要相談。交通費を除き無料)

    支援者の数 2

    お届け予定:2018年2月

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