A-port COLUMN

クラウドファンディングTOP >  コラム一覧  >  A-portからのお知らせ  >  渋谷のラジオでクラウドファンディングをPR 「洗濯機で洗えるシルクで究極のスリープウェア」「『Made in Japan』を守る、新しいギフトサービス」

A-portからのお知らせ

2020年10月02日 03時42分

渋谷のラジオでクラウドファンディングをPR 「洗濯機で洗えるシルクで究極のスリープウェア」「『Made in Japan』を守る、新しいギフトサービス」

渋谷のラジオでクラウドファンディングをPR 「洗濯機で洗えるシルクで究極のスリープウェア」「『Made in Japan』を守る、新しいギフトサービス」

 コミュニティFM局「渋谷のラジオ」(周波数87.6MHz) で4月4日、A-portに掲載中のプロジェクトを紹介するコーナーの放送がありました。

「洗濯機で洗えるシルクで究極のスリープウエア 肌に悩むひとを一人でも減らしたい」と、「【Special Local Gift】消えゆく『made in Japan』を守る、新しいギフトサービス」の起案者がそれぞれ出演し、プロジェクトにかける思いを語りました。放送内容は、渋谷のラジオのnoteページで聴くことができます。

洗えるシルク
https://a-port.asahi.com/projects/tamamono

「洗濯機で洗えるシルクで究極のスリープウェア」のプロジェクトは、100%シルクの素材でありながら、洗濯機で洗える肌着を開発・販売している株式会社エレグランスのプロジェクトです。代表取締役の加藤なぎささんは、自身が小さいころにアトピーに悩んだこと、また子どもたちもアトピー体質だったことから、肌に優しいシルクの肌着を開発しようと思い至ったそうです。子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで、幅広い世代の方に心地よいウェアを作ろうと、今回のクラウドファンディングでは商品展開を広げることなどを目指して、支援を募っています。加藤さんは「私たちが着なければ、シルクを着る文化も作る技術もつなげない。現代にあった商品開発をすることによって、シルクの文化を未来につないでいきたい」などと語りました。

Made in Japanを守るギフトサービス
https://a-port.asahi.com/projects/Special_Local_Gift/

「Special Local Gift」は、全国各地から食べ物や製品を詰め合わせ、作り手からの直筆メッセージなども同封した特別なギフトを贈るサービスです。起案者の株式会社GAIKEN代表、浜井啓介さんは元銀行員。そのときにすばらしい商品をつくりながら、うまくPRできずに倒産する会社を目の当たりにしたのが、このサービスを始めるきっかけになりました。

 大阪赴任中の浜井さんが、地元の特産品を祖母宛てに贈ったときのことが、ヒントになったといいます。浜井さんの祖母は「旅に行った気分になれる」と大変喜び、贈った浜井さん自身も嬉しくなったそうです。浜井さんは「作る人も贈る人も贈られた人も幸せになるサービスにしたい。消えゆくメイドインジャパンを守っていくために、私たち日本人が日本製の商品の良さを理解し、日本人全員で自信を持って世界に発信していけるようにしたい」などと話しました。

 渋谷のラジオとA-portとのコラボ企画は「渋谷のSDGs」の1コーナーとして、毎月第1木曜に放送しています。

 次回放送は5月2日(木)午前10時からの予定です。