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2019年06月19日 14時08分

生まれ変わったクラウドファンディング「A-port」。支援者・起案者の“メリット”とは

生まれ変わったクラウドファンディング「A-port」。支援者・起案者の“メリット”とは
皆さんお気づきかもしれませんが、10月5日、クラウドファンディングサイトA-portがリニューアルオープンしました! プロジェクトが終了して5営業日後、起案者に調達資金を業界最速級でお渡しできる有料オプションをご用意。A-portを含む日本のクラウドファンディングでは、通常、数週間から2カ月弱かかるので大幅な短縮となりました。上乗せなしでも最大1カ月強しかかからないため、支払いスピードが早くなっています。  また「実行確約型」のプロジェクトでは、クレジットカード、銀行振り込みに加え、コンビニ支払いで支援ができるようになりました。  慶応大生監督が挑む沖縄の問題、映画『人魚に会える日。』のプロジェクトや、使われなかった床材を活用したバッグづくりや、パパデザイナー2人による「おでかけしたくなる授乳ケープ」作りのプロジェクト、「職業は武装解除」の著者・瀬谷ルミ子さんが取り組むアートセラピーのプロジェクトなど多彩な10件の資金募集が始まりました。  今後も、スタートアップ、アート、イベント、地域創生、伝統工芸など幅広いテーマでプロジェクトを募集していきます。みなさまの知り合いで「クラウドファンディングをやってみたい」という方がおられたら、ぜひA-portをご紹介ください! クラウドファンディング「A-port」の魅力って何? ◆新聞ならではのメディア力を発揮 プロジェクトの起案文は記者経験者もチェックし、アドバイスをします。起案者の言葉を生かしつつ、よりよいものを起案者とともに作っていきます。プロジェクトは、朝日新聞の特集紙面で紹介するほか、朝日新聞社の提携先であるニュースサイト「ハフィントンポスト」で、A-portが記事を執筆し掲載します。またAERA、みんなのニュース(フジテレビ系)、沖縄経済新聞、産経新聞、西日本新聞、日刊ゲンダイ、繊研新聞、モノ・マガジン、Techable、CINRAなどでも紹介されました。 ◆PR部門で心強い味方「PR TIMES」と提携開始 起案者の情報発信・PR活動をサポートするPR TIMESとの提携をスタートしました。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用を月1回まで無料にて利用することができます。同サービスでは、PR TIMESが持つ10000件のメディアのメールアドレスの中から、プロジェクトと親和性の高いメディア300件を選定し、メール(リリース)を配信。また、PR TIMESが提携する新聞社や大手ポータルサイト75媒体の中から、20媒体へのリリース掲載を保証いたします。 ※サポート対象とするプロジェクトは「A-port」が選定(月間5プロジェクトまで)。 ※提供期間はプロジェクト内容に応じて異なります(最長4カ月まで)。 プロジェクトを応援したい人・プロジェクト内容に関心の高い人(支援者)に広くプロジェクトを発信します。 ◆続々と目標額達成者が誕生 和歌山県太地町のイルカ漁などを描いた映画の制作費を募集した佐々木芽生監督は目標額の155%、2325万円が支援者1824人から集まりました。沖縄の伝統的染色「紅型」を食器にした若手作家の新垣優香さんの挑戦は初日に目標額の100%を達成。164万円が集まり、300%を達成しました。  新しくなったA-portはまだまだ始まったばかり。引き続き、魅力的なプロジェクト募集中です! Twitter (@AsahiAport) や Facebook (https://www.facebook.com/a.port.cf) でも最新情報を発信中です。 皆様の「夢の実現」をお手伝いをさせてください!お待ちしております!