１１月２８日に、がんとの共生社会づくりに挑むプロジェクトを集めたネクストリボンページがスタートしました。

「がん患者が経験者に個別相談できるテレビ電話の仕組みを作り、社会復帰を応援したい！」（https://a-port.asahi.com/projects/5years/　）と「脱毛の患者さんを外出したい気持ちにさせる人毛付きの帽子をオーダーメイドしたい！」（https://a-port.asahi.com/projects/wighat/　）という２つのプロジェクトを紹介しています。

今後も、がん患者、家族をサポートするものから、がんの早期発見の大切さを伝える企画まで、個人、団体、企業を問わず、幅広い内容のプロジェクトを募集します。

ネクストリボンとはがんとの共生社会づくりを目指すためのシンボルマークです。

がん患者が活躍できる社会（がん患者に寄り添い、支える社会）、また誰もが、がんを自分の問題として考え、早期発見のためにがん検診をするのが当たり前の社会を作っていくことを目指していきます。

プロジェクトサイトはこちら（http://www.asahi.com/nextribbon/　）