ー はじめに ー これまでの歩み ー これから挑戦したいこと ー なぜ挑戦したいのか ー 返礼品のご紹介 ー 応援メッセージ ー 資金の使い道 ー さいごに
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はじめまして、きしゃぽっぽプロジェクトの當山伸一郎です!1976年生まれの46才ですが、みんなにはしんちゃんと呼ばれています。
僕は子どもたちが自分の夢や可能性 を諦めることなく、ワクワクする未来の方へ走り続けられる社会を実現するため に、全国の子どもたちに遊具と絵本を届ける「きしゃぽっぽプロジェクト」に挑戦しています。
今回、南の島の小さな村の小さな幼稚園で本当に起こった物語を描いた絵本と、その絵本の読み聞かせ音源 (日本語版・英語版・うちなーぐち版) 、イメージソング「キミトボク」音源、そして絵本に関する遊具「きしゃぽっぽ」 を全国の子どもたちに届けるためのクラウドファンディングに挑戦します。
2016年から7年間の構想を経て、遂にプロジェクトを始動させることができました。絶対にこのプロジェクトを皆さんと一緒に達成させたいです。
私たち大人の力を結集させて、次世代の担い手である子どもたちへ、未来を生きる力となる遊具と絵本を一緒に残しませんか ?ぜひこのプロジェクトの仲間になってください。ご支援・協力のほど宜しくお願いします!
この物語は、僕自身とその息子が通った幼稚園に実際にあった、思い出の遊具 から始まりました。
僕の息子は、幼稚園に通い始めた当初、集団の中での環境になかなか馴染むことができなかったのですが、登園前に雨の日も、風の日も毎日「きしゃぽっぽ」の遊具で遊ぶことで心を落ち着かせて幼稚園に入る事ができました。僕自身もよく幼いころに遊んだ遊具きしゃぽっぽは、家族共々、本当にお世話になった遊具です。
息子が幼稚園に通い始めた最初の夏休み直前のある日、遊具にロープが巻かれ、使用禁止になってました。原因は老朽化により鉄の腐食でハンドルが折れ、壊れてしまい、このままでは撤去を行う状況と知りました。僕とその息子がお世話になった遊具を、まずはその幼稚園の卒園生である友人と二人で改修工事を行う ことを決めました。これが「きしゃぽっぽプロジェクト」の始まりでした。
最初は二人で改修工事をスタート。修復を行うにつれて課題は色々ありましたが、その都度、修復作業の方法を調べ、周囲に相談し、必要な工具や材料を周囲にご協力いただき、その様子を日々SNSで情報発信していました。その様子を見てくれた仲間たちが一人、また一人と次々に手を差し伸べてくれて、「きしゃぽっぽプロジェクト」の仲間はどんどん増えていきました。
ペンキ塗りは最終的に、卒園生やその他の賛同者合計80名以上の仲間 が駆けつけてくれて、地元の企業からはペンキ、従業員の応援、工具の貸し出し、折れた煙突部分の部品、ケータリングの準備、作業員の応援等、本当に様々な大人たちの協力で改修工事は無事完了 しました。
最初は僕と友人のたった二人のワクワクから始まった「きしゃぽっぽプロジェクト」も、そのワクワクが仲間たちへと伝播し、多くの大人たちの「ワクワク」が集まることで修復できた遊具きしゃぽっぽとのキセキ を描いた絵本を、子どもたちに届けることで、子どもたちにも「ワクワク」する未来の方へと一歩を踏み出し、走り続けてほしい。
そして、そんな大人たちの「生き様」から、子どもたちに「誰に何と言われても、きみたちがワクワクする未来を信じて、走り出していいんだ、どんな大人になるかなんて、きみたちが決めるんだ」 ということを伝えたい一心で、そのメッセージを届けるための絵本の制作を夫婦でスタートしました。
ただ、最初は右も左もわからないまま試行錯誤しながらはじめた絵本制作でしたが、私たちのワクワクする想いに共感していただいたアーティストの方々や、印刷会社の方々 が次々と仲間になってくださり、絵本制作は加速していきました。
絵本のキャラクターデザインはインディーズ時代のORANGE RANGEのファーストアルバムジャケット制作も務めたATORON (友寄司) さん、そして読み聞かせ用のCDのナレーションは、日本語版は僕の高校の同級生でもあるkiroroの玉城千春さん、英語版は幼馴染でもあるアーティストのWakana Lukeさん、うちなーぐち版は沖縄の歌者の古謝美佐子さんで、その翻訳は八木政男さん、そしてイメージソングの編曲・歌は高校の同級生であるkiroroの金城綾乃さんです。
その他にも、本当に沢山のアーティストや関係者の方々に支えられて制作する事ができました。
それぞれの皆さまとの出会いやご協力いただけることになった経緯自体も奇跡 のような話ですが、私たちのワクワクや、様々な大人たちの力で修復した遊具のキセキに共感していただき、「きしゃぽっぽプロジェクト」の仲間になっていただくことができました。
そして、沢山の皆様に支えられ応援いただき、構想から7年でようやく完成した絵本がこちらです。日本語版・うちなーぐち版の二種類と、その読み聞かせ・テーマソングのオリジナルCD (日本語版・英語版・うちなーぐち版) です。遊具の改修から絵本の完成に至るまでに、本当に多くの大人たちの想いと、そのキセキが詰まった、大切な絵本 になりました。
そんな皆さまから託された想いを、僕は一人でも多くの子どもたちに届けたいと思っています。
参加アーティスト一覧
2016年に改修した遊具も、2022年にあの頃と同じ様にハンドルが折れ、ロープが巻かれて使用禁止となり、修復が不可能なぐらい老朽化が進んでしまい、「きしゃぽっぽ」は2022年4月に撤去が決まりました。設置して47年目の出来事でした。
少し寂しい気持ちもありましたが、お世話になった遊具に、多くの人の思い出や想いが詰まった遊具に恩返し をするために、生配信で撤去イベント・生配信ライブを行いました。
生配信ライブでは、僕の高校の同級生でもある、kiroroの金城綾乃さんが、編曲してくれたイメージソング『キミトボク』を披露してくれました。この曲は僕自身が作詞・作曲を担当したのですが、この曲には「きしゃぽっぽプロジェクトを通して、子どもたちに届けたい「全て」が詰まっています 。ぜひお聞きください。
挑戦したいことの一つ目は、昨年に撤去した「きしゃぽっぽ」の遊具をパワーアップして復活させたい ということです。クラウドファンディングで皆さまから頂いた支援金や、返礼品である絵本『きしゃぽっぽ』の売り上げによって資金造成し、まずはお世話になった幼稚園に「きしゃぽっぽ」を復活させたいです。
そして、この取り組みは集まった資金や今後の絵本の売り上げに応じて、最終的には沖縄を越えて、日本全国、世界へと拡げていきたいと考えています。世界中の子どもたちが、自分のワクワクする未来へ向かって、走り続けること ができたら、こんなに素敵な社会はないんじゃないかなと、心から思っています。だからこそ、この取り組みは世界へと大きく拡げていきたいです。
二つ目は、多くの大人たちの想いと、そのキセキや、子どもたちに届けたいメッセージが詰まった絵本と、その読み聞かせ・テーマソングのオリジナルCD (日本語版・英語版・うちなーぐち版) を、沖縄をはじめ、日本全国に届けていきたいと考えています。
返礼品の中から「あなたの代わりに幼稚園・小学校・施設等に絵本を寄贈します」プランをお選びいただくと、僕たちがあなたの代わりに絵本「きしゃぽっぽ」を寄贈します 。僕たちと一緒にこの絵本を、この想いを日本全国に届ける「仲間」になってください。
ここでプロジェクトページをご覧の皆さんに、絵本の冒頭を少しだけお見せします…!
日本語・英語翻訳版
うちなーぐち・日本語翻訳版
いかがでしたでしょうか…?続きはぜひ絵本をご購入いただき、お楽しみください ^ ^
僕がこのプロジェクトを始めようと思ったのは、あることを証明したい と考えているからです。それは僕自身の生い立ちが大きく影響しています。ここから少しだけ、僕自身のお話にお付き合いください。
僕は今もなお暮らしている、沖縄県の読谷村で生まれ育ちました。僕自身、10人家族の8人兄弟の末っ子で、家は裕福な方ではなく、というよりも借金取りが来るような貧困家庭でした。その上、僕は喘息持ちで身体も弱く、外で運動をすることもできない子どもでした。
中学校の後半は実家を売却し、家族は離れ離れになり、両親は本土へ出稼ぎに行った為、兄と二人暮らしをしていました。家には親もお金も、服も食べるご飯もなく、毎日友達の家でご飯を食べさせてもらっていました。
高校では将来の夢も見つからず、学校で学ぶ意義もわからず、遊んでばかりで高校には四年間通いました。頭も良くなくて、成績は後ろから数えた方が早いほどです。その頃もまだお金はなく、みんなが集まるご飯屋さんで、お弁当を少しずつ貰いながら、空腹を満たしていました。
夜ひとりぼっちのぼくをいつも支えてくれたのが、音楽や、詩、書物、偉人の生き方でした。沢山のエンターテイメントがぼくをいつも「キミはそのままでいいんだよ!」と肯定してくれました。
高校卒業後は何かをはじめなきゃという衝動にかられ、すぐに上京して渋谷のアパレル会社で働いたり、沖縄に戻ってレゲエバーや美容室で働いたりと職を転々とする中で、悪徳なビジネスに引っかかり多額の借金をしました。
その時期に始めたバンドもデビュー寸前で解散したり、再就職をするために受けた就職面接はコンビニのアルバイトさえ受からず。本土へ季節労働に何度も行ったりと、今振り返れば目の前が真っ暗で、未来が全く想像出来ない日々を過ごしましたが、現在パートナーである妻と一緒に借金も全て返済し、30才の時、沖縄に帰って来て可愛い息子も授かり、現在も日々奮闘しながら会社員として働く事ができています。
そんな僕も現在は、自分のやりたい事を見つけて、不器用ながらですが、日々笑い、楽しく家族で子育てしながら日々チャレンジしています。この「きしゃぽっぽプロジェクト」の他にも、「Okinawan Dream 100万人の平和コンサート in よみたん」という野外音楽イベントの企画は7年に渡って携わっており、地域の教育関連もお手伝いしています。
勉強も出来ず、おちこぼれで高校に四年間通った僕がです!(笑)
何もとりえが無く、何も出来なかった僕でも、ワクワクする未来へと挑戦することで、少しずつ夢を叶えることができました、多くの人に喜んでもらうことができました。
だからこそ、今回のプロジェクトを何としても成功させ、その姿を子どもたちに見せたいと思っています。そして、どんな人でも、自分がワクワクする未来へと一歩を踏み出し、走り続けることで、夢を少しずつ叶えることができる、誰かを喜ばせることができると証明したいです。
その姿を見た、一人でも多くの子どもたちが、誰に何を言われても、自分たちがワクワクする未来を信じて、一歩を踏み出してくれたら、走り続けてくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
テーマソング『キミトボク』の歌詞にある「迷ったときはボクを思い出してごらん」には、夢に向かって一歩を踏み出すときや、踏み出した先で壁にぶつかったときには、こんなおちこぼれで何もないけど、楽しく笑ってチャレンジする姿を思い出して、何事も諦めずに挑戦してみてほしいという想いが込められています。
少し烏滸がましい夢かもしれませんが、僕はそんな未来を生きる子どもたちの「道標」になりたいのです。願わくば、このページをご覧いただいている「あなた」と一緒に 。これが僕がこのプロジェクトに込めた想いです。
絵本・音源CDセットはご希望の幼稚園や保育園、施設等に寄贈をすることも可能 です。音源CDは、①日本語 (玉城千春)・②英語 (Wakane Luke)・③うちなーぐち (古謝美佐子) の読み聞かせや、④テーマソング (金城綾乃) 、⑤テーマソングBGM、⑥オルゴールBGMの6種類が収録されている非売品になります。ご支援時に希望の施設をご指定いただければ、私たちが代わりに指定の施設に対して寄贈を行います。寄贈をする際に、寄贈者のお名前や企業のホームページ等のQRコードを絵本の中に挟み込むことも可能ですので、ご要望がありましたら、ぜひお申し付けください。
ご協賛・支援いただいた企業・支援者さま向けの支援者限定イベントを6月下旬ごろに開催いたします。ご協賛企業・支援者さま同士の交流会や、イメージソングを担当した金城綾乃 (kiroro) によるスペシャル LIVE の実施を予定しております。ぜひきしゃぽっぽプロジェクトの仲間になっていただき、支援者限定イベントにご参加いただけますと幸いです。
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まずは最後までページをご覧いただき、ありがとうございます。
子どもたちがワクワクする未来の方へ走り出すために大切なのは、子どもたちを取り囲む、僕たち「大人」がワクワクする未来の方へと一歩を踏み出し、走り続ける背中を、大人の「生き様」を見せること です。
私たち大人の力を結集させて、次世代の担い手である子どもたちへ、未来を生きる力となる遊具と絵本を一緒に残しませんか?ぜひこのプロジェクトの仲間になってください。ご支援・協力のほど宜しくお願いします!
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ー はじめにー これまでの歩みー これから挑戦したいことー なぜ挑戦したいのかー 返礼品のご紹介ー 応援メッセージー 資金の使い道ー さいごに はじめまして、きしゃぽっぽプロジェクトの當山伸一郎です!1976年生まれの46才ですが、みんなにはしんちゃんと呼ばれています。 僕は子どもたちが自分の夢や可能性を諦めることなく、ワクワクする未来の方へ走り続けられる社会を実現するために、全国の子どもたちに遊具と絵本を届ける「きしゃぽっぽプロジェクト」に挑戦しています。 今回、南の島の小さな村の小さな幼稚園で本当に起こった物語を描いた絵本と、その絵本の読み聞かせ音源 (日本語版・英語版・うちなーぐち版) 、イメージソング「キミトボク」音源、そして絵本に関する遊具「きしゃぽっぽ」を全国の子どもたちに届けるためのクラウドファンディングに挑戦します。 2016年から7年間の構想を経て、遂にプロジェクトを始動させることができました。絶対にこのプロジェクトを皆さんと一緒に達成させたいです。 私たち大人の力を結集させて、次世代の担い手である子どもたちへ、未来を生きる力となる遊具と絵本を一緒に残しませんか?ぜひこのプロジェクトの仲間になってください。ご支援・協力のほど宜しくお願いします! この物語は、僕自身とその息子が通った幼稚園に実際にあった、思い出の遊具から始まりました。 僕の息子は、幼稚園に通い始めた当初、集団の中での環境になかなか馴染むことができなかったのですが、登園前に雨の日も、風の日も毎日「きしゃぽっぽ」の遊具で遊ぶことで心を落ち着かせて幼稚園に入る事ができました。僕自身もよく幼いころに遊んだ遊具きしゃぽっぽは、家族共々、本当にお世話になった遊具です。 息子が幼稚園に通い始めた最初の夏休み直前のある日、遊具にロープが巻かれ、使用禁止になってました。原因は老朽化により鉄の腐食でハンドルが折れ、壊れてしまい、このままでは撤去を行う状況と知りました。僕とその息子がお世話になった遊具を、まずはその幼稚園の卒園生である友人と二人で改修工事を行うことを決めました。これが「きしゃぽっぽプロジェクト」の始まりでした。 最初は二人で改修工事をスタート。修復を行うにつれて課題は色々ありましたが、その都度、修復作業の方法を調べ、周囲に相談し、必要な工具や材料を周囲にご協力いただき、その様子を日々SNSで情報発信していました。その様子を見てくれた仲間たちが一人、また一人と次々に手を差し伸べてくれて、「きしゃぽっぽプロジェクト」の仲間はどんどん増えていきました。 ペンキ塗りは最終的に、卒園生やその他の賛同者合計80名以上の仲間が駆けつけてくれて、地元の企業からはペンキ、従業員の応援、工具の貸し出し、折れた煙突部分の部品、ケータリングの準備、作業員の応援等、本当に様々な大人たちの協力で改修工事は無事完了しました。 最初は僕と友人のたった二人のワクワクから始まった「きしゃぽっぽプロジェクト」も、そのワクワクが仲間たちへと伝播し、多くの大人たちの「ワクワク」が集まることで修復できた遊具きしゃぽっぽとのキセキを描いた絵本を、子どもたちに届けることで、子どもたちにも「ワクワク」する未来の方へと一歩を踏み出し、走り続けてほしい。 そして、そんな大人たちの「生き様」から、子どもたちに「誰に何と言われても、きみたちがワクワクする未来を信じて、走り出していいんだ、どんな大人になるかなんて、きみたちが決めるんだ」ということを伝えたい一心で、そのメッセージを届けるための絵本の制作を夫婦でスタートしました。 ただ、最初は右も左もわからないまま試行錯誤しながらはじめた絵本制作でしたが、私たちのワクワクする想いに共感していただいたアーティストの方々や、印刷会社の方々が次々と仲間になってくださり、絵本制作は加速していきました。 絵本のキャラクターデザインはインディーズ時代のORANGE RANGEのファーストアルバムジャケット制作も務めたATORON (友寄司) さん、そして読み聞かせ用のCDのナレーションは、日本語版は僕の高校の同級生でもあるkiroroの玉城千春さん、英語版は幼馴染でもあるアーティストのWakana Lukeさん、うちなーぐち版は沖縄の歌者の古謝美佐子さんで、その翻訳は八木政男さん、そしてイメージソングの編曲・歌は高校の同級生であるkiroroの金城綾乃さんです。 その他にも、本当に沢山のアーティストや関係者の方々に支えられて制作する事ができました。 それぞれの皆さまとの出会いやご協力いただけることになった経緯自体も奇跡のような話ですが、私たちのワクワクや、様々な大人たちの力で修復した遊具のキセキに共感していただき、「きしゃぽっぽプロジェクト」の仲間になっていただくことができました。 そして、沢山の皆様に支えられ応援いただき、構想から7年でようやく完成した絵本がこちらです。日本語版・うちなーぐち版の二種類と、その読み聞かせ・テーマソングのオリジナルCD (日本語版・英語版・うちなーぐち版) です。遊具の改修から絵本の完成に至るまでに、本当に多くの大人たちの想いと、そのキセキが詰まった、大切な絵本になりました。 そんな皆さまから託された想いを、僕は一人でも多くの子どもたちに届けたいと思っています。 参加アーティスト一覧 2016年に改修した遊具も、2022年にあの頃と同じ様にハンドルが折れ、ロープが巻かれて使用禁止となり、修復が不可能なぐらい老朽化が進んでしまい、「きしゃぽっぽ」は2022年4月に撤去が決まりました。設置して47年目の出来事でした。 少し寂しい気持ちもありましたが、お世話になった遊具に、多くの人の思い出や想いが詰まった遊具に恩返しをするために、生配信で撤去イベント・生配信ライブを行いました。 生配信ライブでは、僕の高校の同級生でもある、kiroroの金城綾乃さんが、編曲してくれたイメージソング『キミトボク』を披露してくれました。この曲は僕自身が作詞・作曲を担当したのですが、この曲には「きしゃぽっぽプロジェクトを通して、子どもたちに届けたい「全て」が詰まっています。ぜひお聞きください。 挑戦したいことの一つ目は、昨年に撤去した「きしゃぽっぽ」の遊具をパワーアップして復活させたいということです。クラウドファンディングで皆さまから頂いた支援金や、返礼品である絵本『きしゃぽっぽ』の売り上げによって資金造成し、まずはお世話になった幼稚園に「きしゃぽっぽ」を復活させたいです。 そして、この取り組みは集まった資金や今後の絵本の売り上げに応じて、最終的には沖縄を越えて、日本全国、世界へと拡げていきたいと考えています。世界中の子どもたちが、自分のワクワクする未来へ向かって、走り続けることができたら、こんなに素敵な社会はないんじゃないかなと、心から思っています。だからこそ、この取り組みは世界へと大きく拡げていきたいです。 二つ目は、多くの大人たちの想いと、そのキセキや、子どもたちに届けたいメッセージが詰まった絵本と、その読み聞かせ・テーマソングのオリジナルCD (日本語版・英語版・うちなーぐち版) を、沖縄をはじめ、日本全国に届けていきたいと考えています。 返礼品の中から「あなたの代わりに幼稚園・小学校・施設等に絵本を寄贈します」プランをお選びいただくと、僕たちがあなたの代わりに絵本「きしゃぽっぽ」を寄贈します。僕たちと一緒にこの絵本を、この想いを日本全国に届ける「仲間」になってください。 ここでプロジェクトページをご覧の皆さんに、絵本の冒頭を少しだけお見せします…! 日本語・英語翻訳版 うちなーぐち・日本語翻訳版 いかがでしたでしょうか…?続きはぜひ絵本をご購入いただき、お楽しみください ^ ^ 僕がこのプロジェクトを始めようと思ったのは、あることを証明したいと考えているからです。それは僕自身の生い立ちが大きく影響しています。ここから少しだけ、僕自身のお話にお付き合いください。 僕は今もなお暮らしている、沖縄県の読谷村で生まれ育ちました。僕自身、10人家族の8人兄弟の末っ子で、家は裕福な方ではなく、というよりも借金取りが来るような貧困家庭でした。その上、僕は喘息持ちで身体も弱く、外で運動をすることもできない子どもでした。 中学校の後半は実家を売却し、家族は離れ離れになり、両親は本土へ出稼ぎに行った為、兄と二人暮らしをしていました。家には親もお金も、服も食べるご飯もなく、毎日友達の家でご飯を食べさせてもらっていました。 高校では将来の夢も見つからず、学校で学ぶ意義もわからず、遊んでばかりで高校には四年間通いました。頭も良くなくて、成績は後ろから数えた方が早いほどです。その頃もまだお金はなく、みんなが集まるご飯屋さんで、お弁当を少しずつ貰いながら、空腹を満たしていました。 夜ひとりぼっちのぼくをいつも支えてくれたのが、音楽や、詩、書物、偉人の生き方でした。沢山のエンターテイメントがぼくをいつも「キミはそのままでいいんだよ!」と肯定してくれました。 高校卒業後は何かをはじめなきゃという衝動にかられ、すぐに上京して渋谷のアパレル会社で働いたり、沖縄に戻ってレゲエバーや美容室で働いたりと職を転々とする中で、悪徳なビジネスに引っかかり多額の借金をしました。 その時期に始めたバンドもデビュー寸前で解散したり、再就職をするために受けた就職面接はコンビニのアルバイトさえ受からず。本土へ季節労働に何度も行ったりと、今振り返れば目の前が真っ暗で、未来が全く想像出来ない日々を過ごしましたが、現在パートナーである妻と一緒に借金も全て返済し、30才の時、沖縄に帰って来て可愛い息子も授かり、現在も日々奮闘しながら会社員として働く事ができています。 そんな僕も現在は、自分のやりたい事を見つけて、不器用ながらですが、日々笑い、楽しく家族で子育てしながら日々チャレンジしています。この「きしゃぽっぽプロジェクト」の他にも、「Okinawan Dream 100万人の平和コンサート in よみたん」という野外音楽イベントの企画は7年に渡って携わっており、地域の教育関連もお手伝いしています。 勉強も出来ず、おちこぼれで高校に四年間通った僕がです!(笑) 何もとりえが無く、何も出来なかった僕でも、ワクワクする未来へと挑戦することで、少しずつ夢を叶えることができました、多くの人に喜んでもらうことができました。 だからこそ、今回のプロジェクトを何としても成功させ、その姿を子どもたちに見せたいと思っています。そして、どんな人でも、自分がワクワクする未来へと一歩を踏み出し、走り続けることで、夢を少しずつ叶えることができる、誰かを喜ばせることができると証明したいです。 その姿を見た、一人でも多くの子どもたちが、誰に何を言われても、自分たちがワクワクする未来を信じて、一歩を踏み出してくれたら、走り続けてくれたら、こんなに嬉しいことはありません。 テーマソング『キミトボク』の歌詞にある「迷ったときはボクを思い出してごらん」には、夢に向かって一歩を踏み出すときや、踏み出した先で壁にぶつかったときには、こんなおちこぼれで何もないけど、楽しく笑ってチャレンジする姿を思い出して、何事も諦めずに挑戦してみてほしいという想いが込められています。 少し烏滸がましい夢かもしれませんが、僕はそんな未来を生きる子どもたちの「道標」になりたいのです。願わくば、このページをご覧いただいている「あなた」と一緒に。これが僕がこのプロジェクトに込めた想いです。 絵本・音源CDセットはご希望の幼稚園や保育園、施設等に寄贈をすることも可能です。音源CDは、①日本語 (玉城千春)・②英語 (Wakane Luke)・③うちなーぐち (古謝美佐子) の読み聞かせや、④テーマソング (金城綾乃) 、⑤テーマソングBGM、⑥オルゴールBGMの6種類が収録されている非売品になります。ご支援時に希望の施設をご指定いただければ、私たちが代わりに指定の施設に対して寄贈を行います。寄贈をする際に、寄贈者のお名前や企業のホームページ等のQRコードを絵本の中に挟み込むことも可能ですので、ご要望がありましたら、ぜひお申し付けください。 ご協賛・支援いただいた企業・支援者さま向けの支援者限定イベントを6月下旬ごろに開催いたします。ご協賛企業・支援者さま同士の交流会や、イメージソングを担当した金城綾乃 (kiroro) によるスペシャルLIVEの実施を予定しております。ぜひきしゃぽっぽプロジェクトの仲間になっていただき、支援者限定イベントにご参加いただけますと幸いです。
ー はじめに
ー これまでの歩み
ー これから挑戦したいこと
ー なぜ挑戦したいのか
ー 返礼品のご紹介
ー 応援メッセージ
ー 資金の使い道
ー さいごに
はじめまして、きしゃぽっぽプロジェクトの當山伸一郎です!1976年生まれの46才ですが、みんなにはしんちゃんと呼ばれています。
僕は子どもたちが自分の夢や可能性を諦めることなく、ワクワクする未来の方へ走り続けられる社会を実現するために、全国の子どもたちに遊具と絵本を届ける「きしゃぽっぽプロジェクト」に挑戦しています。
今回、南の島の小さな村の小さな幼稚園で本当に起こった物語を描いた絵本と、その絵本の読み聞かせ音源 (日本語版・英語版・うちなーぐち版) 、イメージソング「キミトボク」音源、そして絵本に関する遊具「きしゃぽっぽ」を全国の子どもたちに届けるためのクラウドファンディングに挑戦します。
2016年から7年間の構想を経て、遂にプロジェクトを始動させることができました。絶対にこのプロジェクトを皆さんと一緒に達成させたいです。
私たち大人の力を結集させて、次世代の担い手である子どもたちへ、未来を生きる力となる遊具と絵本を一緒に残しませんか?ぜひこのプロジェクトの仲間になってください。ご支援・協力のほど宜しくお願いします!
この物語は、僕自身とその息子が通った幼稚園に実際にあった、思い出の遊具から始まりました。
僕の息子は、幼稚園に通い始めた当初、集団の中での環境になかなか馴染むことができなかったのですが、登園前に雨の日も、風の日も毎日「きしゃぽっぽ」の遊具で遊ぶことで心を落ち着かせて幼稚園に入る事ができました。僕自身もよく幼いころに遊んだ遊具きしゃぽっぽは、家族共々、本当にお世話になった遊具です。
息子が幼稚園に通い始めた最初の夏休み直前のある日、遊具にロープが巻かれ、使用禁止になってました。原因は老朽化により鉄の腐食でハンドルが折れ、壊れてしまい、このままでは撤去を行う状況と知りました。僕とその息子がお世話になった遊具を、まずはその幼稚園の卒園生である友人と二人で改修工事を行うことを決めました。これが「きしゃぽっぽプロジェクト」の始まりでした。
最初は二人で改修工事をスタート。修復を行うにつれて課題は色々ありましたが、その都度、修復作業の方法を調べ、周囲に相談し、必要な工具や材料を周囲にご協力いただき、その様子を日々SNSで情報発信していました。その様子を見てくれた仲間たちが一人、また一人と次々に手を差し伸べてくれて、「きしゃぽっぽプロジェクト」の仲間はどんどん増えていきました。
ペンキ塗りは最終的に、卒園生やその他の賛同者合計80名以上の仲間が駆けつけてくれて、地元の企業からはペンキ、従業員の応援、工具の貸し出し、折れた煙突部分の部品、ケータリングの準備、作業員の応援等、本当に様々な大人たちの協力で改修工事は無事完了しました。
最初は僕と友人のたった二人のワクワクから始まった「きしゃぽっぽプロジェクト」も、そのワクワクが仲間たちへと伝播し、多くの大人たちの「ワクワク」が集まることで修復できた遊具きしゃぽっぽとのキセキを描いた絵本を、子どもたちに届けることで、子どもたちにも「ワクワク」する未来の方へと一歩を踏み出し、走り続けてほしい。
そして、そんな大人たちの「生き様」から、子どもたちに「誰に何と言われても、きみたちがワクワクする未来を信じて、走り出していいんだ、どんな大人になるかなんて、きみたちが決めるんだ」ということを伝えたい一心で、そのメッセージを届けるための絵本の制作を夫婦でスタートしました。
ただ、最初は右も左もわからないまま試行錯誤しながらはじめた絵本制作でしたが、私たちのワクワクする想いに共感していただいたアーティストの方々や、印刷会社の方々が次々と仲間になってくださり、絵本制作は加速していきました。
絵本のキャラクターデザインはインディーズ時代のORANGE RANGEのファーストアルバムジャケット制作も務めたATORON (友寄司) さん、そして読み聞かせ用のCDのナレーションは、日本語版は僕の高校の同級生でもあるkiroroの玉城千春さん、英語版は幼馴染でもあるアーティストのWakana Lukeさん、うちなーぐち版は沖縄の歌者の古謝美佐子さんで、その翻訳は八木政男さん、そしてイメージソングの編曲・歌は高校の同級生であるkiroroの金城綾乃さんです。
その他にも、本当に沢山のアーティストや関係者の方々に支えられて制作する事ができました。
それぞれの皆さまとの出会いやご協力いただけることになった経緯自体も奇跡のような話ですが、私たちのワクワクや、様々な大人たちの力で修復した遊具のキセキに共感していただき、「きしゃぽっぽプロジェクト」の仲間になっていただくことができました。
そして、沢山の皆様に支えられ応援いただき、構想から7年でようやく完成した絵本がこちらです。日本語版・うちなーぐち版の二種類と、その読み聞かせ・テーマソングのオリジナルCD (日本語版・英語版・うちなーぐち版) です。遊具の改修から絵本の完成に至るまでに、本当に多くの大人たちの想いと、そのキセキが詰まった、大切な絵本になりました。
そんな皆さまから託された想いを、僕は一人でも多くの子どもたちに届けたいと思っています。
参加アーティスト一覧
2016年に改修した遊具も、2022年にあの頃と同じ様にハンドルが折れ、ロープが巻かれて使用禁止となり、修復が不可能なぐらい老朽化が進んでしまい、「きしゃぽっぽ」は2022年4月に撤去が決まりました。設置して47年目の出来事でした。
少し寂しい気持ちもありましたが、お世話になった遊具に、多くの人の思い出や想いが詰まった遊具に恩返しをするために、生配信で撤去イベント・生配信ライブを行いました。
生配信ライブでは、僕の高校の同級生でもある、kiroroの金城綾乃さんが、編曲してくれたイメージソング『キミトボク』を披露してくれました。この曲は僕自身が作詞・作曲を担当したのですが、この曲には「きしゃぽっぽプロジェクトを通して、子どもたちに届けたい「全て」が詰まっています。ぜひお聞きください。
挑戦したいことの一つ目は、昨年に撤去した「きしゃぽっぽ」の遊具をパワーアップして復活させたいということです。クラウドファンディングで皆さまから頂いた支援金や、返礼品である絵本『きしゃぽっぽ』の売り上げによって資金造成し、まずはお世話になった幼稚園に「きしゃぽっぽ」を復活させたいです。
そして、この取り組みは集まった資金や今後の絵本の売り上げに応じて、最終的には沖縄を越えて、日本全国、世界へと拡げていきたいと考えています。世界中の子どもたちが、自分のワクワクする未来へ向かって、走り続けることができたら、こんなに素敵な社会はないんじゃないかなと、心から思っています。だからこそ、この取り組みは世界へと大きく拡げていきたいです。
二つ目は、多くの大人たちの想いと、そのキセキや、子どもたちに届けたいメッセージが詰まった絵本と、その読み聞かせ・テーマソングのオリジナルCD (日本語版・英語版・うちなーぐち版) を、沖縄をはじめ、日本全国に届けていきたいと考えています。
返礼品の中から「あなたの代わりに幼稚園・小学校・施設等に絵本を寄贈します」プランをお選びいただくと、僕たちがあなたの代わりに絵本「きしゃぽっぽ」を寄贈します。僕たちと一緒にこの絵本を、この想いを日本全国に届ける「仲間」になってください。
ここでプロジェクトページをご覧の皆さんに、絵本の冒頭を少しだけお見せします…!
日本語・英語翻訳版
うちなーぐち・日本語翻訳版
いかがでしたでしょうか…?続きはぜひ絵本をご購入いただき、お楽しみください ^ ^
僕がこのプロジェクトを始めようと思ったのは、あることを証明したいと考えているからです。それは僕自身の生い立ちが大きく影響しています。ここから少しだけ、僕自身のお話にお付き合いください。
僕は今もなお暮らしている、沖縄県の読谷村で生まれ育ちました。僕自身、10人家族の8人兄弟の末っ子で、家は裕福な方ではなく、というよりも借金取りが来るような貧困家庭でした。その上、僕は喘息持ちで身体も弱く、外で運動をすることもできない子どもでした。
中学校の後半は実家を売却し、家族は離れ離れになり、両親は本土へ出稼ぎに行った為、兄と二人暮らしをしていました。家には親もお金も、服も食べるご飯もなく、毎日友達の家でご飯を食べさせてもらっていました。
高校では将来の夢も見つからず、学校で学ぶ意義もわからず、遊んでばかりで高校には四年間通いました。頭も良くなくて、成績は後ろから数えた方が早いほどです。その頃もまだお金はなく、みんなが集まるご飯屋さんで、お弁当を少しずつ貰いながら、空腹を満たしていました。
夜ひとりぼっちのぼくをいつも支えてくれたのが、音楽や、詩、書物、偉人の生き方でした。沢山のエンターテイメントがぼくをいつも「キミはそのままでいいんだよ!」と肯定してくれました。
高校卒業後は何かをはじめなきゃという衝動にかられ、すぐに上京して渋谷のアパレル会社で働いたり、沖縄に戻ってレゲエバーや美容室で働いたりと職を転々とする中で、悪徳なビジネスに引っかかり多額の借金をしました。
その時期に始めたバンドもデビュー寸前で解散したり、再就職をするために受けた就職面接はコンビニのアルバイトさえ受からず。本土へ季節労働に何度も行ったりと、今振り返れば目の前が真っ暗で、未来が全く想像出来ない日々を過ごしましたが、現在パートナーである妻と一緒に借金も全て返済し、30才の時、沖縄に帰って来て可愛い息子も授かり、現在も日々奮闘しながら会社員として働く事ができています。
そんな僕も現在は、自分のやりたい事を見つけて、不器用ながらですが、日々笑い、楽しく家族で子育てしながら日々チャレンジしています。この「きしゃぽっぽプロジェクト」の他にも、「Okinawan Dream 100万人の平和コンサート in よみたん」という野外音楽イベントの企画は7年に渡って携わっており、地域の教育関連もお手伝いしています。
勉強も出来ず、おちこぼれで高校に四年間通った僕がです!(笑)
何もとりえが無く、何も出来なかった僕でも、ワクワクする未来へと挑戦することで、少しずつ夢を叶えることができました、多くの人に喜んでもらうことができました。
だからこそ、今回のプロジェクトを何としても成功させ、その姿を子どもたちに見せたいと思っています。そして、どんな人でも、自分がワクワクする未来へと一歩を踏み出し、走り続けることで、夢を少しずつ叶えることができる、誰かを喜ばせることができると証明したいです。
その姿を見た、一人でも多くの子どもたちが、誰に何を言われても、自分たちがワクワクする未来を信じて、一歩を踏み出してくれたら、走り続けてくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
テーマソング『キミトボク』の歌詞にある「迷ったときはボクを思い出してごらん」には、夢に向かって一歩を踏み出すときや、踏み出した先で壁にぶつかったときには、こんなおちこぼれで何もないけど、楽しく笑ってチャレンジする姿を思い出して、何事も諦めずに挑戦してみてほしいという想いが込められています。
少し烏滸がましい夢かもしれませんが、僕はそんな未来を生きる子どもたちの「道標」になりたいのです。願わくば、このページをご覧いただいている「あなた」と一緒に。これが僕がこのプロジェクトに込めた想いです。
絵本・音源CDセットはご希望の幼稚園や保育園、施設等に寄贈をすることも可能です。音源CDは、①日本語 (玉城千春)・②英語 (Wakane Luke)・③うちなーぐち (古謝美佐子) の読み聞かせや、④テーマソング (金城綾乃) 、⑤テーマソングBGM、⑥オルゴールBGMの6種類が収録されている非売品になります。ご支援時に希望の施設をご指定いただければ、私たちが代わりに指定の施設に対して寄贈を行います。寄贈をする際に、寄贈者のお名前や企業のホームページ等のQRコードを絵本の中に挟み込むことも可能ですので、ご要望がありましたら、ぜひお申し付けください。
ご協賛・支援いただいた企業・支援者さま向けの支援者限定イベントを6月下旬ごろに開催いたします。ご協賛企業・支援者さま同士の交流会や、イメージソングを担当した金城綾乃 (kiroro) によるスペシャルLIVEの実施を予定しております。ぜひきしゃぽっぽプロジェクトの仲間になっていただき、支援者限定イベントにご参加いただけますと幸いです。
まずは最後までページをご覧いただき、ありがとうございます。
子どもたちがワクワクする未来の方へ走り出すために大切なのは、子どもたちを取り囲む、僕たち「大人」がワクワクする未来の方へと一歩を踏み出し、走り続ける背中を、大人の「生き様」を見せることです。
私たち大人の力を結集させて、次世代の担い手である子どもたちへ、未来を生きる力となる遊具と絵本を一緒に残しませんか?ぜひこのプロジェクトの仲間になってください。ご支援・協力のほど宜しくお願いします!
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支援者
109人
残り期間
30日
集まっている金額
2,012,000円
目標金額:10,000,000円
達成率20%
このプロジェクトでは、目標到達に関わらず、2023年04月26日23:59までに集まった金額がファンディングされます。
起案者
當山伸一郎
5,000円
活動報告書・レポート送付 (PDF)
リターン
◉御礼メッセージ動画
◉活動報告書・レポート送付 (PDF)
支援者の数 4人
お届け予定:2023年8月
10,000円
絵本1部セット (絵本2冊・音源CD2枚セット)
リターン
◉御礼メッセージ動画
◉活動報告書・レポート送付 (PDF)
◉絵本1部セット (絵本2冊・音源CD2枚セット)
- 絵本『きしゃぽっぽ』日本語・英語翻訳 1冊
- 絵本『きしゃぽっぽ』うちなーぐち・日本語翻訳 1冊
- 音源CD 2枚
◉支援者限定イベントオンライン参加権
6月下旬頃に支援者限定イベント (交流会・金城綾乃 [kiroro] によるスペシャルLIVE) を実施します。詳細はプロジェクト終了後にご案内いたします。
支援者の数 87人
お届け予定:2023年8月
20,000円
支援者限定イベント会場参加権
リターン
◉御礼メッセージ動画
◉活動報告書・レポート送付 (PDF)
◉絵本1部セット (絵本2冊・音源CD2枚セット)
- 絵本『きしゃぽっぽ』日本語・英語翻訳 1冊
- 絵本『きしゃぽっぽ』うちなーぐち・日本語翻訳 1冊
- 音源CD 2枚
◉支援者限定イベント会場参加権 (1名) ※オンライン参加も可能
6月下旬頃に支援者限定イベント (交流会・金城綾乃 [kiroro] によるスペシャルLIVE) を実施します。詳細はプロジェクト終了後にご案内いたします。
支援者の数 5人
お届け予定:2023年8月
30,000円
絵本2部セット (絵本4冊・音源CD4枚セット)【ご希望の施設へ寄贈可】
リターン
◉御礼メッセージ動画
◉活動報告書・レポート送付 (PDF)
◉絵本2部セット (絵本4冊・音源CD4枚セット)
- 絵本『きしゃぽっぽ』日本語・英語翻訳 2冊
- 絵本『きしゃぽっぽ』うちなーぐち・日本語翻訳 2冊
- 音源CD 4枚
※ご支援時に希望の施設をご指定いただければ、私たちが代わりに指定の施設に対して寄贈を行います。
◉支援者限定イベント会場参加権 (1名) ※オンライン参加も可能
6月下旬頃に支援者限定イベント (交流会・金城綾乃 [kiroro] によるスペシャルLIVE) を実施します。詳細はプロジェクト終了後にご案内いたします。
支援者の数 4人
お届け予定:2023年8月
50,000円
ブロンズサポーター【ご希望の施設へ寄贈可】
リターン
◉御礼メッセージ動画
◉活動報告書・レポート送付 (PDF)
◉絵本3部セット (絵本6冊・音源CD6枚セット)
- 絵本『きしゃぽっぽ』日本語・英語翻訳 3冊
- 絵本『きしゃぽっぽ』うちなーぐち・日本語翻訳 3冊
- 音源CD 6枚
※ご支援時に希望の施設をご指定いただければ、私たちが代わりに指定の施設に対して寄贈を行います。
◉支援者限定イベント会場参加権 (2名) ※オンライン参加も可能
6月下旬頃に支援者限定イベント (交流会・金城綾乃 [kiroro] によるスペシャルLIVE) を実施します。詳細はプロジェクト終了後にご案内いたします。
支援者の数 3人
お届け予定:2023年8月
100,000円
シルバーサポーター【ご希望の施設へ寄贈可】
リターン
◉御礼メッセージ動画
◉活動報告書・レポート送付 (PDF)
◉絵本7部セット (絵本14冊・音源CD14枚セット)
- 絵本『きしゃぽっぽ』日本語・英語翻訳 7冊
- 絵本『きしゃぽっぽ』うちなーぐち・日本語翻訳 7冊
- 音源CD 14枚
※ご支援時に希望の施設をご指定いただければ、私たちが代わりに指定の施設に対して寄贈を行います。
◉支援者限定イベント会場参加権 (5名) ※オンライン参加も可能
6月下旬頃に支援者限定イベント (交流会・金城綾乃 [kiroro] によるスペシャルLIVE) を実施します。詳細はプロジェクト終了後にご案内いたします。
支援者の数 2人
お届け予定:2023年8月
150,000円
ゴールドサポーター【ご希望の施設へ寄贈可】
リターン
◉御礼メッセージ動画
◉活動報告書・レポート送付 (PDF)
◉絵本10部セット (絵本20冊・音源CD20枚セット)
- 絵本『きしゃぽっぽ』日本語・英語翻訳 10冊
- 絵本『きしゃぽっぽ』うちなーぐち・日本語翻訳 10冊
- 音源CD 20枚
※ご支援時に希望の施設をご指定いただければ、私たちが代わりに指定の施設に対して寄贈を行います。
◉支援者限定イベント会場参加権 (7名) ※オンライン参加も可能
6月下旬頃に支援者限定イベント (交流会・金城綾乃 [kiroro] によるスペシャルLIVE) を実施します。詳細はプロジェクト終了後にご案内いたします。
支援者の数 1人
お届け予定:2023年8月
200,000円
プラチナサポーター【ご希望の施設へ寄贈可】
リターン
◉御礼メッセージ動画
◉活動報告書・レポート送付 (PDF)
◉絵本14部セット (絵本28冊・音源CD28枚セット)
- 絵本『きしゃぽっぽ』日本語・英語翻訳 14冊
- 絵本『きしゃぽっぽ』うちなーぐち・日本語翻訳 14冊
- 音源CD 28枚
※ご支援時に希望の施設をご指定いただければ、私たちが代わりに指定の施設に対して寄贈を行います。
◉支援者限定イベント会場参加権 (10名) ※オンライン参加も可能
6月下旬頃に支援者限定イベント (交流会・金城綾乃 [kiroro] によるスペシャルLIVE) を実施します。詳細はプロジェクト終了後にご案内いたします。
支援者の数 1人
お届け予定:2023年8月
50,000円
テラスガーデン沖縄 B棟 利用チケット【きしゃぽっぽアンバサダー】
リターン
◉御礼メッセージ動画
◉活動報告書・レポート送付 (PDF)
◉テラスガーデン沖縄 B棟 利用チケット (有効期限:2024年4月まで)
〒904-0416 沖縄県国頭郡恩納村字山田594-3
https://www.jalan.net/yad372851/
※売上の40,000円がきしゃぽっぽプロジェクトに支援されます
支援者の数 2人
お届け予定:2023年8月
50,000円
土と音の旅・チオンの家 ペア宿泊券【きしゃぽっぽアンバサダー】
リターン
◉御礼メッセージ動画
◉活動報告書・レポート送付 (PDF)
◉絵本1部セット (絵本2冊・音源CD2枚セット)
- 絵本『きしゃぽっぽ』日本語・英語翻訳 1冊
- 絵本『きしゃぽっぽ』うちなーぐち・日本語翻訳 1冊
- 音源CD 2枚
◉土と音の旅・チオンの家 ペア宿泊券 (有効期限:2024年4月まで)
〒904-0413 沖縄県国頭郡恩納村冨着735-1
HP:https://chions-house.okinawa/
YouTube:http://youtube.com/akagawara
※更に小学生以下2名までは無料で添い寝追加OK (最大宿泊人数4名)
※売上のうち28,000円がきしゃぽっぽプロジェクトに支援されます。
支援者の数 0人
お届け予定:2023年8月
15,000円
あなたの役割と性格診断LINE通話カウンセリング(60分)
リターン
【あなたの役割と性格診断LINE通話カウンセリング(60分)】
◎御礼メッセージ動画
◎活動報告書・レポート送付 (PDF)
◎絵本1部セット (絵本2冊・音源CD2枚セット)
- 絵本『きしゃぽっぽ』日本語・英語翻訳 1冊
- 絵本『きしゃぽっぽ』うちなーぐち・日本語翻訳 1冊
- 音源CD 2枚
◎リライトコンサルタント
性格診断を含むカウンセリング (60分) 楽しいカウンセリングをご体験ください。LINE通話にてカウンセリングを行います。(有効期限:2023年12月末まで)
※ご利用の際は、LINE公式アカウントを追加下さい
https://lin.ee/smBqz59 (ID:@anbuu)
※公式LINEよりカウンセリングご希望日時のメッセージをお送りください
※売上は全額きしゃぽっぽプロジェクトに支援されます
<応援メッセージ>
きしゃぽっぽプロジェクトにたくさんの乗客が集まることを心より応援しています。
支援者の数 0人
お届け予定:2023年8月
20,000円
限定3枠:石垣島 星空フォト
リターン
【限定3枠:石垣島 星空フォト】
◎御礼メッセージ動画
◎活動報告書・レポート送付 (PDF)
◎石垣島在住フォトグラファー yoko _free によるオリジナルフォト撮影
※売上20,000円のうち、10,000円がきしゃぽっぽプロジェクトに支援されます
<支援内容>
石垣島で満天の星空の下撮影するオリジナルフォト 1カット
(ファミリー→1家族 / カップル・お友達同士→2名)
※天候により星空フォトの撮影ができない場合があります、その際は星空以外での撮影になります (星空フォト以外の撮影も基本的に夜の撮影となります)
※撮影場所へは現地集合となります。
※日時等、メールでのやり取りをお願いします (MAIL:stargraphy.isg@gmail.com)
支援者の数 0人
お届け予定:2023年5月