
第7回沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」~首里城再建を願う特別公演は、本番の11月28日に無事、終了いたしました。雨の予報もありましたが、演奏中は小雨が落ちることもなく、約1時間のプログラムを滞りなく実施することができました。これもひとえに支援してくださる皆様のおかげです。 これから収録した公演動画に特典映像を加えて編集し、支援してくださった皆様へ向けて配信する予定です。首里城基金へ寄付するクラウドファンディングの締め切りが年明け2022年1月17日となっており、その前後までには動画の案内メールをお送りする予定です。しばらくお待ちください。
(琉球放送のニュース映像)
(沖縄タイムスの記事)


当初目標額50万円について、皆様のご支援のおかげで達成することができました。ご支援いただいた皆様へ御礼申し上げます。本番も無事終わり、現在、収録した動画を編集中ですが、できるだけ多くの支援金を首里城基金へ寄付したいと考えており、次なる目標(ネクストゴール)を70万円と定めました。さらなる支援を呼び掛けていただければ幸いです。動画配信につきましては、クラウドファンディング締め切りの2022年1月17日前後にお届けできるよう作業を進めています。配信時期が確定でき次第、メールにてご案内いたします。よろしくお願いいたします。

昨年(2020年)に感謝!!ことし(2021年)も頑張ります!!
昨年は、首里城再建への願いとベートーヴェン第九演奏会の継続を目的にした沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」実行委員会の取り組みに厚い支援をいただき誠にありがとうございました。
音楽ホールを飛び出し、屋外(首里城公園守礼門前)演奏、動画の同時配信、寄付金の呼び掛け(クラウドファンディング)まで、皆様のご理解、ご支援がなければ実現できませんでした。重ねて御礼申し上げます。
さて、首里城の再建に向けた取り組みも3年目です。私ども実行委員会も再建支援を継続し、かつ、多くの文化が交流、発展する国際交流の拠点として首里城がよみがえることを願い、今年も第7回沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」~首里城再建を願う特別公演を実施いたします。
昨年よりまして充実した「第九at首里城」の動画を配信いたします。どうぞ、ご支援ください。


【主旨】
2019年10月31日に焼失した首里城の再建を願い、首里城公園内で「平和」「友情」「人類愛」を唱ったベートーベンの交響曲第九番を演奏することで、広く支援を呼び掛けます。また、首里城がかつて万国の架け橋(津梁)となって交易を広め、琉球の文化・芸術を育んだ歴史に倣い、再建される首里城が新たな国際交流、芸術振興の拠点として発展するよう「国際音楽祭」を通して貢献します。
【日時】
2021年11月28日(日)午後3時
【場所】首里城公園内「北城郭東エリア」および「瑞泉門前石段」
※雨天時は同公園内首里杜館カフェスペース
【出演者】沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」合唱団有志100人
ソリスト:知念利律子、新垣寿賀子、喜納響、仲本博貴
指揮者 :武田光史/伴奏ピアニスト:大城伸悟、山根貴志
【公演内容】
第一部 第九ソリストによるコンサート 伴奏:武田光史
第二部 ベートヴェン作曲交響曲第九番「合唱」第4楽章より
【主催】沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」実行委員会(岩崎セツ子実行委員長)
【共催】琉球放送、沖縄タイムス社
【協力】一般財団法人沖縄美ら島財団
【首里城基金への支援方法】Link-Uにて呼び掛け

「首里城再建を応援したい」「コロナで第九も絶やしたくない」
昨年は、この2つの思いを実現するため、無我夢中で取り組みました。ことしも「続けること」を最優先に実行委員の思いを確かめました。それは2026年、本殿が再建された暁に、首里城でオーケストラ付きの第九演奏会を夢見ているからです。
歴史上、文化が交差し、交流し、独自の文化が育まれた琉球の象徴「首里城」を国際音楽祭の舞台へ押し出す取り組みです。

(写真上)火災で煤(すす)を被った提重(さげじゅう)。

(写真)煤が固着化する前に緊急措置として煤を除去した。

昨年は延べ187人の方から173万3千円(目標額300万円)の支援金をいただき、多くの人に支えていただきました。
一方で、首里城基金へ寄付できたのが50万円だったこともあり、身の丈に応じた取り組みしなければ、今後も信頼を得られないということを実感しています。
今回は目標額を最低でも50万円と位置づけ①自前で動画を収録する②支援に対する返礼品を動画のみに整理するーなど、支援金を最大限、寄付にまわせるよう経費のかけ方を工夫することにしました。
首里城正殿の焼失を受け、首里城基金では火災から免れながらも熱などで被害を受けた美術工芸品の修復に当たっています。(首里城公園ホームページ 収蔵品等の確認報告を参照)https://oki-park.jp/shurijo/fund/5484
私たちの取り組みも、首里城の再建、収蔵品の修復に少しでも役に立てるよう、皆様の支援の多くを基金に生かす取り組みを重視していきます。


今回、いただく寄付(支援金)を最大化するために、演奏会および動画配信経費、返礼品経費等を極力抑えます。そのため、リターン(返礼品)は配信動画だけとなります。ただ、第九合唱については昨年から倍増した100人の合唱団の迫力ある歌声をお届けするほか、ソリスト4氏にはそれぞれ独唱を依頼し、その演奏を特典映像として収録、配信いたします。さらに、美ら島財団様のご協力を得て、首里城再建に向けた最新映像もご紹介する予定です。

演奏会場は今回、首里城公園内北城郭東エリアへ移動しますが、屋外となっています。そのため、雨天時はやむを得ず公園内の屋内施設(首里杜館カフェスペース)で実施することにしております。その際もできる限り、事前に収録した首里城の風景などを動画に盛り込み配信する予定です。

沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」実行委員会の委員長を務めております岩崎セツ子でございます。第7回特別公演に当たりごあいさつ申し上げます。
まず、今年も首里城再建への支援継続と第九演奏会の灯を絶やさないー取り組みをを継続させます。まだ、新型コロナウイルスの感染拡大が心配される中ではありますが、美ら島財団様によって新たな演奏場所(北城郭東エリア)を提供いただくことで沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」~首里城再建を願う特別公演の2回目を実施することになりました。美ら島財団様には本当に感謝申し上げます。
2回目となる今回の特徴として、城郭・城壁をバックにした広い場所で合唱団も倍増させる考えです。幸い、会場となる北城郭東エリアは感染防止対策に必要な距離を確保しても100人規模の合唱団が集うことが可能です。多くの人に参加していただくことが可能となり、視聴する皆様にも迫力ある歌声を届けるよう頑張ります。
次に、首里城基金への寄付金は50万円以上を目指します。昨年(2020年11月15日)は延べ187人から173万3千円の支援がありましたが、同時配信や返礼品の経費がかさみ、50万円の寄附にとどまりました。今年は、返礼品を演奏会後の動画配信に絞り、その分、ソリストの独唱や、美ら島財団様のご協力のもと首里城再建の最新映像を加えるなど、動画の内容を充実させて、支援する方々により満足いただけるよう工夫する考えです。
もう一つの特徴として、学生に広く門戸を開くことにしました。この「第九at首里城」は首里城が再建される5年後の2026年を当面の目標にしておりますが、多くの文化が交流、発展する国際交流の拠点として首里城という場が生かされることも願っています。
そのためには、世代や国境を超えて第九合唱が広く、長くつながる必要があります。今年から学生の合唱参加は特別料金を設け、若い世代の参加をうながす取り組みを始めます。ぜひ、多くの若い世代とともに文化交流を盛んにしていきたいと考えてます。


〇3,000円【第九at首里城を応援し、首里城基金へ寄付したい】
リターン内容
・御礼のメール
・配信動画(約1時間)
【説明】
第7回沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」~首里城再建を願う特別公演の模様を配信動画でお届けします(動画視聴権の提供)。動画の中にはベートーヴェンの第九交響曲第4楽章の合唱だけでなく、ソリスト4氏の独唱、首里城再建の最新映像も特典動画として配信します。

〇10,000円【第九at首里城を全力で応援し、首里城基金へ寄付したい】
・御礼のメール
・配信動画(約1時間)
・活動報告メールの随時配信
【説明】
第7回沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」~首里城再建を願う特別公演の模様を配信動画でお届けします(動画視聴権の提供)。動画の中にはベートーヴェンの第九交響曲第4楽章の合唱だけでなく、ソリスト4氏の独唱、首里城再建の最新映像も特典動画として配信します。
また、「全力」で応援していただける支援者の皆様には、今後の活動報告をホームページ等より先にメールにて報告、2026年の首里城再建まで息の長い協力関係を築いていきます。
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活動報告
7
支援者
96
第7回沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」~首里城再建を願う特別公演は、本番の11月28日に無事、終了いたしました。雨の予報もありましたが、演奏中は小雨が落ちることもなく、約1時間のプログラムを滞りなく実施することができました。これもひとえに支援してくださる皆様のおかげです。 これから収録した公演動画に特典映像を加えて編集し、支援してくださった皆様へ向けて配信する予定です。首里城基金へ寄付するクラウドファンディングの締め切りが年明け2022年1月17日となっており、その前後までには動画の案内メールをお送りする予定です。しばらくお待ちください。(琉球放送のニュース映像)(沖縄タイムスの記事)当初目標額50万円について、皆様のご支援のおかげで達成することができました。ご支援いただいた皆様へ御礼申し上げます。本番も無事終わり、現在、収録した動画を編集中ですが、できるだけ多くの支援金を首里城基金へ寄付したいと考えており、次なる目標(ネクストゴール)を70万円と定めました。さらなる支援を呼び掛けていただければ幸いです。動画配信につきましては、クラウドファンディング締め切りの2022年1月17日前後にお届けできるよう作業を進めています。配信時期が確定でき次第、メールにてご案内いたします。よろしくお願いいたします。昨年(2020年)に感謝!!ことし(2021年)も頑張ります!! 昨年は、首里城再建への願いとベートーヴェン第九演奏会の継続を目的にした沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」実行委員会の取り組みに厚い支援をいただき誠にありがとうございました。 音楽ホールを飛び出し、屋外(首里城公園守礼門前)演奏、動画の同時配信、寄付金の呼び掛け(クラウドファンディング)まで、皆様のご理解、ご支援がなければ実現できませんでした。重ねて御礼申し上げます。 さて、首里城の再建に向けた取り組みも3年目です。私ども実行委員会も再建支援を継続し、かつ、多くの文化が交流、発展する国際交流の拠点として首里城がよみがえることを願い、今年も第7回沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」~首里城再建を願う特別公演を実施いたします。 昨年よりまして充実した「第九at首里城」の動画を配信いたします。どうぞ、ご支援ください。【主旨】2019年10月31日に焼失した首里城の再建を願い、首里城公園内で「平和」「友情」「人類愛」を唱ったベートーベンの交響曲第九番を演奏することで、広く支援を呼び掛けます。また、首里城がかつて万国の架け橋(津梁)となって交易を広め、琉球の文化・芸術を育んだ歴史に倣い、再建される首里城が新たな国際交流、芸術振興の拠点として発展するよう「国際音楽祭」を通して貢献します。【日時】2021年11月28日(日)午後3時【場所】首里城公園内「北城郭東エリア」および「瑞泉門前石段」※雨天時は同公園内首里杜館カフェスペース【出演者】沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」合唱団有志100人ソリスト:知念利律子、新垣寿賀子、喜納響、仲本博貴指揮者 :武田光史/伴奏ピアニスト:大城伸悟、山根貴志【公演内容】第一部 第九ソリストによるコンサート 伴奏:武田光史第二部 ベートヴェン作曲交響曲第九番「合唱」第4楽章より【主催】沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」実行委員会(岩崎セツ子実行委員長)【共催】琉球放送、沖縄タイムス社【協力】一般財団法人沖縄美ら島財団【首里城基金への支援方法】Link-Uにて呼び掛け「首里城再建を応援したい」「コロナで第九も絶やしたくない」 昨年は、この2つの思いを実現するため、無我夢中で取り組みました。ことしも「続けること」を最優先に実行委員の思いを確かめました。それは2026年、本殿が再建された暁に、首里城でオーケストラ付きの第九演奏会を夢見ているからです。 歴史上、文化が交差し、交流し、独自の文化が育まれた琉球の象徴「首里城」を国際音楽祭の舞台へ押し出す取り組みです。(写真上)火災で煤(すす)を被った提重(さげじゅう)。(写真)煤が固着化する前に緊急措置として煤を除去した。昨年は延べ187人の方から173万3千円(目標額300万円)の支援金をいただき、多くの人に支えていただきました。 一方で、首里城基金へ寄付できたのが50万円だったこともあり、身の丈に応じた取り組みしなければ、今後も信頼を得られないということを実感しています。 今回は目標額を最低でも50万円と位置づけ①自前で動画を収録する②支援に対する返礼品を動画のみに整理するーなど、支援金を最大限、寄付にまわせるよう経費のかけ方を工夫することにしました。 首里城正殿の焼失を受け、首里城基金では火災から免れながらも熱などで被害を受けた美術工芸品の修復に当たっています。(首里城公園ホームページ 収蔵品等の確認報告を参照)https://oki-park.jp/shurijo/fund/5484 私たちの取り組みも、首里城の再建、収蔵品の修復に少しでも役に立てるよう、皆様の支援の多くを基金に生かす取り組みを重視していきます。 今回、いただく寄付(支援金)を最大化するために、演奏会および動画配信経費、返礼品経費等を極力抑えます。そのため、リターン(返礼品)は配信動画だけとなります。ただ、第九合唱については昨年から倍増した100人の合唱団の迫力ある歌声をお届けするほか、ソリスト4氏にはそれぞれ独唱を依頼し、その演奏を特典映像として収録、配信いたします。さらに、美ら島財団様のご協力を得て、首里城再建に向けた最新映像もご紹介する予定です。演奏会場は今回、首里城公園内北城郭東エリアへ移動しますが、屋外となっています。そのため、雨天時はやむを得ず公園内の屋内施設(首里杜館カフェスペース)で実施することにしております。その際もできる限り、事前に収録した首里城の風景などを動画に盛り込み配信する予定です。沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」実行委員会の委員長を務めております岩崎セツ子でございます。第7回特別公演に当たりごあいさつ申し上げます。 まず、今年も首里城再建への支援継続と第九演奏会の灯を絶やさないー取り組みをを継続させます。まだ、新型コロナウイルスの感染拡大が心配される中ではありますが、美ら島財団様によって新たな演奏場所(北城郭東エリア)を提供いただくことで沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」~首里城再建を願う特別公演の2回目を実施することになりました。美ら島財団様には本当に感謝申し上げます。 2回目となる今回の特徴として、城郭・城壁をバックにした広い場所で合唱団も倍増させる考えです。幸い、会場となる北城郭東エリアは感染防止対策に必要な距離を確保しても100人規模の合唱団が集うことが可能です。多くの人に参加していただくことが可能となり、視聴する皆様にも迫力ある歌声を届けるよう頑張ります。 次に、首里城基金への寄付金は50万円以上を目指します。昨年(2020年11月15日)は延べ187人から173万3千円の支援がありましたが、同時配信や返礼品の経費がかさみ、50万円の寄附にとどまりました。今年は、返礼品を演奏会後の動画配信に絞り、その分、ソリストの独唱や、美ら島財団様のご協力のもと首里城再建の最新映像を加えるなど、動画の内容を充実させて、支援する方々により満足いただけるよう工夫する考えです。もう一つの特徴として、学生に広く門戸を開くことにしました。この「第九at首里城」は首里城が再建される5年後の2026年を当面の目標にしておりますが、多くの文化が交流、発展する国際交流の拠点として首里城という場が生かされることも願っています。そのためには、世代や国境を超えて第九合唱が広く、長くつながる必要があります。今年から学生の合唱参加は特別料金を設け、若い世代の参加をうながす取り組みを始めます。ぜひ、多くの若い世代とともに文化交流を盛んにしていきたいと考えてます。〇3,000円【第九at首里城を応援し、首里城基金へ寄付したい】リターン内容・御礼のメール・配信動画(約1時間)【説明】 第7回沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」~首里城再建を願う特別公演の模様を配信動画でお届けします(動画視聴権の提供)。動画の中にはベートーヴェンの第九交響曲第4楽章の合唱だけでなく、ソリスト4氏の独唱、首里城再建の最新映像も特典動画として配信します。〇10,000円【第九at首里城を全力で応援し、首里城基金へ寄付したい】・御礼のメール・配信動画(約1時間)・活動報告メールの随時配信【説明】 第7回沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」~首里城再建を願う特別公演の模様を配信動画でお届けします(動画視聴権の提供)。動画の中にはベートーヴェンの第九交響曲第4楽章の合唱だけでなく、ソリスト4氏の独唱、首里城再建の最新映像も特典動画として配信します。 また、「全力」で応援していただける支援者の皆様には、今後の活動報告をホームページ等より先にメールにて報告、2026年の首里城再建まで息の長い協力関係を築いていきます。
第7回沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」~首里城再建を願う特別公演は、本番の11月28日に無事、終了いたしました。雨の予報もありましたが、演奏中は小雨が落ちることもなく、約1時間のプログラムを滞りなく実施することができました。これもひとえに支援してくださる皆様のおかげです。 これから収録した公演動画に特典映像を加えて編集し、支援してくださった皆様へ向けて配信する予定です。首里城基金へ寄付するクラウドファンディングの締め切りが年明け2022年1月17日となっており、その前後までには動画の案内メールをお送りする予定です。しばらくお待ちください。
(琉球放送のニュース映像)
(沖縄タイムスの記事)
当初目標額50万円について、皆様のご支援のおかげで達成することができました。ご支援いただいた皆様へ御礼申し上げます。本番も無事終わり、現在、収録した動画を編集中ですが、できるだけ多くの支援金を首里城基金へ寄付したいと考えており、次なる目標(ネクストゴール)を70万円と定めました。さらなる支援を呼び掛けていただければ幸いです。動画配信につきましては、クラウドファンディング締め切りの2022年1月17日前後にお届けできるよう作業を進めています。配信時期が確定でき次第、メールにてご案内いたします。よろしくお願いいたします。
昨年(2020年)に感謝!!ことし(2021年)も頑張ります!!
昨年は、首里城再建への願いとベートーヴェン第九演奏会の継続を目的にした沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」実行委員会の取り組みに厚い支援をいただき誠にありがとうございました。
音楽ホールを飛び出し、屋外(首里城公園守礼門前)演奏、動画の同時配信、寄付金の呼び掛け(クラウドファンディング)まで、皆様のご理解、ご支援がなければ実現できませんでした。重ねて御礼申し上げます。
さて、首里城の再建に向けた取り組みも3年目です。私ども実行委員会も再建支援を継続し、かつ、多くの文化が交流、発展する国際交流の拠点として首里城がよみがえることを願い、今年も第7回沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」~首里城再建を願う特別公演を実施いたします。
昨年よりまして充実した「第九at首里城」の動画を配信いたします。どうぞ、ご支援ください。
【主旨】
2019年10月31日に焼失した首里城の再建を願い、首里城公園内で「平和」「友情」「人類愛」を唱ったベートーベンの交響曲第九番を演奏することで、広く支援を呼び掛けます。また、首里城がかつて万国の架け橋(津梁)となって交易を広め、琉球の文化・芸術を育んだ歴史に倣い、再建される首里城が新たな国際交流、芸術振興の拠点として発展するよう「国際音楽祭」を通して貢献します。
【日時】
2021年11月28日(日)午後3時
【場所】首里城公園内「北城郭東エリア」および「瑞泉門前石段」
※雨天時は同公園内首里杜館カフェスペース
【出演者】沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」合唱団有志100人
ソリスト:知念利律子、新垣寿賀子、喜納響、仲本博貴
指揮者 :武田光史/伴奏ピアニスト:大城伸悟、山根貴志
【公演内容】
第一部 第九ソリストによるコンサート 伴奏:武田光史
第二部 ベートヴェン作曲交響曲第九番「合唱」第4楽章より
【主催】沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」実行委員会(岩崎セツ子実行委員長)
【共催】琉球放送、沖縄タイムス社
【協力】一般財団法人沖縄美ら島財団
【首里城基金への支援方法】Link-Uにて呼び掛け
「首里城再建を応援したい」「コロナで第九も絶やしたくない」
昨年は、この2つの思いを実現するため、無我夢中で取り組みました。ことしも「続けること」を最優先に実行委員の思いを確かめました。それは2026年、本殿が再建された暁に、首里城でオーケストラ付きの第九演奏会を夢見ているからです。
歴史上、文化が交差し、交流し、独自の文化が育まれた琉球の象徴「首里城」を国際音楽祭の舞台へ押し出す取り組みです。
(写真上)火災で煤(すす)を被った提重(さげじゅう)。
(写真)煤が固着化する前に緊急措置として煤を除去した。
昨年は延べ187人の方から173万3千円(目標額300万円)の支援金をいただき、多くの人に支えていただきました。
一方で、首里城基金へ寄付できたのが50万円だったこともあり、身の丈に応じた取り組みしなければ、今後も信頼を得られないということを実感しています。
今回は目標額を最低でも50万円と位置づけ①自前で動画を収録する②支援に対する返礼品を動画のみに整理するーなど、支援金を最大限、寄付にまわせるよう経費のかけ方を工夫することにしました。
首里城正殿の焼失を受け、首里城基金では火災から免れながらも熱などで被害を受けた美術工芸品の修復に当たっています。(首里城公園ホームページ 収蔵品等の確認報告を参照)https://oki-park.jp/shurijo/fund/5484
私たちの取り組みも、首里城の再建、収蔵品の修復に少しでも役に立てるよう、皆様の支援の多くを基金に生かす取り組みを重視していきます。
今回、いただく寄付(支援金)を最大化するために、演奏会および動画配信経費、返礼品経費等を極力抑えます。そのため、リターン(返礼品)は配信動画だけとなります。ただ、第九合唱については昨年から倍増した100人の合唱団の迫力ある歌声をお届けするほか、ソリスト4氏にはそれぞれ独唱を依頼し、その演奏を特典映像として収録、配信いたします。さらに、美ら島財団様のご協力を得て、首里城再建に向けた最新映像もご紹介する予定です。
演奏会場は今回、首里城公園内北城郭東エリアへ移動しますが、屋外となっています。そのため、雨天時はやむを得ず公園内の屋内施設(首里杜館カフェスペース)で実施することにしております。その際もできる限り、事前に収録した首里城の風景などを動画に盛り込み配信する予定です。
沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」実行委員会の委員長を務めております岩崎セツ子でございます。第7回特別公演に当たりごあいさつ申し上げます。
まず、今年も首里城再建への支援継続と第九演奏会の灯を絶やさないー取り組みをを継続させます。まだ、新型コロナウイルスの感染拡大が心配される中ではありますが、美ら島財団様によって新たな演奏場所(北城郭東エリア)を提供いただくことで沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」~首里城再建を願う特別公演の2回目を実施することになりました。美ら島財団様には本当に感謝申し上げます。
2回目となる今回の特徴として、城郭・城壁をバックにした広い場所で合唱団も倍増させる考えです。幸い、会場となる北城郭東エリアは感染防止対策に必要な距離を確保しても100人規模の合唱団が集うことが可能です。多くの人に参加していただくことが可能となり、視聴する皆様にも迫力ある歌声を届けるよう頑張ります。
次に、首里城基金への寄付金は50万円以上を目指します。昨年(2020年11月15日)は延べ187人から173万3千円の支援がありましたが、同時配信や返礼品の経費がかさみ、50万円の寄附にとどまりました。今年は、返礼品を演奏会後の動画配信に絞り、その分、ソリストの独唱や、美ら島財団様のご協力のもと首里城再建の最新映像を加えるなど、動画の内容を充実させて、支援する方々により満足いただけるよう工夫する考えです。
もう一つの特徴として、学生に広く門戸を開くことにしました。この「第九at首里城」は首里城が再建される5年後の2026年を当面の目標にしておりますが、多くの文化が交流、発展する国際交流の拠点として首里城という場が生かされることも願っています。
そのためには、世代や国境を超えて第九合唱が広く、長くつながる必要があります。今年から学生の合唱参加は特別料金を設け、若い世代の参加をうながす取り組みを始めます。ぜひ、多くの若い世代とともに文化交流を盛んにしていきたいと考えてます。
〇3,000円【第九at首里城を応援し、首里城基金へ寄付したい】
リターン内容
・御礼のメール
・配信動画(約1時間)
【説明】
第7回沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」~首里城再建を願う特別公演の模様を配信動画でお届けします(動画視聴権の提供)。動画の中にはベートーヴェンの第九交響曲第4楽章の合唱だけでなく、ソリスト4氏の独唱、首里城再建の最新映像も特典動画として配信します。
〇10,000円【第九at首里城を全力で応援し、首里城基金へ寄付したい】
・御礼のメール
・配信動画(約1時間)
・活動報告メールの随時配信
【説明】
第7回沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」~首里城再建を願う特別公演の模様を配信動画でお届けします(動画視聴権の提供)。動画の中にはベートーヴェンの第九交響曲第4楽章の合唱だけでなく、ソリスト4氏の独唱、首里城再建の最新映像も特典動画として配信します。
また、「全力」で応援していただける支援者の皆様には、今後の活動報告をホームページ等より先にメールにて報告、2026年の首里城再建まで息の長い協力関係を築いていきます。
支援期間終了
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支援者
96人
残り期間
0日
集まっている金額
632,000円
目標金額:700,000円
(達成) 第一目標金額:500,000円
達成率126%
2022年01月17日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
岩崎セツ子沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」実行委員会委員長
3,000円
第九at首里城を応援し、首里城基金へ寄付したい
リターン
・御礼のメール
・動画配信(動画視聴権の提供)
第7回沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」~首里城再建を願う特別公演の模様を配信動画でお届けします(動画視聴権の提供)。動画の中にはベートーヴェンの第九交響曲第4楽章の合唱だけでなく、ソリスト4氏の独唱、首里城再建の最新映像も特典動画として配信します。
支援者の数 69人
お届け予定:2022年1月
支援期間終了
10,000円
第九at首里城を全力で応援し、首里城基金へ寄付したい
リターン
・御礼のメール
・動画配信(動画視聴権の提供)
・活動報告メールの随時配信
第7回沖縄国際音楽祭「第九㏌OKINAWA」~首里城再建を願う特別公演の模様を配信動画でお届けします(動画視聴権の提供)。動画の中にはベートーヴェンの第九交響曲第4楽章の合唱だけでなく、ソリスト4氏の独唱、首里城再建の最新映像も特典動画として配信します。
また、「全力」で応援していただける支援者の皆様には、今後の活動報告をホームページ等より先にメールにて報告、2026年の首里城再建まで息の長い協力関係を築いていきます。
支援者の数 27人
お届け予定:2022年1月
支援期間終了