みなさま、こんにちは。
企画展は10/5(土)スタートから昨日27(日)で20日目を迎えました。
来場者ののべ人数も5,000名を超えました。
本日28(月)は休館日で、1週間後の11/4(月)でいよいよ企画展は終了となります。
先週末25(金)には「南島残照〜女たちの針突(ハジチ)」上映会を無事に行うことができました。
(当初9/21(土)に企画展開催前のイベントとして予定され、台風で中止となっていた上映会でした)
多くの皆様にご来場いただきました。この場を借りて感謝申し上げます。
映画上映後、森久保慶子さんにハジチ唄の生うたを披露してもらいました。
(森久保慶子さんは1930年代にハジチ調査をした小原一夫氏の孫で、八重山古典音楽の師範でもあります)
映画の余韻が残る中、ホールに響く森久保さんの歌声を聴きながら、沖永良部島では誰がどんな思いで歌っていたのだろう…としばし想像していました。
映画のDVDは、おきみゅー(沖縄県立博物館・美術館)のミュージアムショップでも販売しているようなので、気になる方はぜひチェックしてください。
この日は、企画展の会場から、NHKの夕方のニュース番組の生中継もありました。
あいにく映画上映会の時間とかぶってしまい、私は中継現場に立ち会うことができませんでしたが、リハーサルの様子を見学しました。
(写真はリハーサルの様子です)
生中継時間は8分ぐらいの予定と聞いていて、撮影スタッフが昼過ぎから会場入りして機材のセッティングやリハーサルを何度も繰り返し、かなり念入りに準備する様子に感心しました。
生放送終了後の記念撮影。(左から)展示監修の山本芳美教授、NHK沖縄リポーターの荒木さくらさん、森久保慶子さん。森久保さんは生中継の中でもハジチ唄の生うた披露していました。
また、先週は一部展示の変更がありました。
こちらの「沖縄風俗絵巻」はこれまでパネル展示していたものですが、巻物としての製作(複製)が展示スタートに間に合わず、やむなくパネルとなっていました。このたび複製が完成しましたので、追加で展示いたしました。
巻物全部を広げることはできず、一部を広げた展示となりますが、この中にハジチをした女性が何人か描かれています。
会場にお越しの際は、よく見ていただいて、巻物の中で描かれたハジチをチェックしてみてください。
会期は残すところあと1週間、11/4(月)までです。
ご覧になれる方は、お早めに沖縄県立博物館・美術館にお立ち寄りください。
観覧料╱入場無料
会期╱2019年10月05日(土) ~ 11月04日(月)
開館時間╱ 9:00~18:00(金・土は20:00まで)※入場は閉館30分前まで
休館日╱毎週月曜日
会場╱沖縄県立博物館・美術館 特別展示室2
住所:沖縄県那覇市おもろまち3-1-1 TEL:098-941-8200
沖縄県立博物館・美術館 企画展ページ:https://okimu.jp/exhibition/1567577451/
沖縄県立博物館・美術館 公式トップ:https://okimu.jp/
《お問合せ先》
株式会社 Nansei(ナンセイ)
TEL:098-867-1300((株)Nansei代表)
問合せWebフォーム:https://www.nansei-m.co.jp/site/contact/
公式サイト:https://webnansei098.wixsite.com/hajichi-exhibition
支援者
218人
残り期間
0日
集まっている金額
1,782,000円
目標金額:2,000,000円
達成率89%
2019年09月30日23:59に終了しました。
支援期間終了
1,000円
オリジナル壁紙ダウンロード
リターン
支援者の数 34人
支援期間終了
3,000円
展示写真集ダウンロード
リターン
支援者の数 63人
支援期間終了
5,000円
オリジナルポストカード2枚
リターン
支援者の数 30人
お届け予定:2019年11月
支援期間終了
10,000円
展示会写真集
リターン
支援者の数 84人
お届け予定:2019年11月
支援期間終了
50,000円
オリジナルバック
リターン
支援者の数 5人
お届け予定:2019年11月
支援期間終了
100,000円
オリジナルTシャツ
リターン
支援者の数 2人
お届け予定:2019年11月
支援期間終了