プロジェクト期間もあと半分…。かなり厳しい状況ではあります(-_-;)
さて、この書籍化を計画するに当たり担当者の方からアドバイスをいただいたことがありました。
それは「このクラウドファンディングで、病気・障害の記録の書籍化に成功された大城勝史さんと言う方がいらっしゃいますので、ぜひ資料等を参考になさって下さい」と言うものでした。
それで、このページはもちろん、書店に並んでいる本を手に取って、タイトル・サブタイトル、目次を見たりしました。(内容は立ち読みは失礼なのでしませんでした)
このページでの氏のアプローチは緻密で、しかも分かりやすく真摯な姿勢がうかがえました。
(このようには僕は書けない…)そう感じました。
氏は「記憶より記録」と言うブログを執筆されています。
しかし、僕の気持ちは逆で「記録より記憶」なのです。
いくら記録を書き綴っても後でそれを読み返しても自分のこととは思えない。あくまで他人事なのです。
これは、実は大城氏も同じ気持ちではないかと僕は推察いたしました。
自分にとっては単なる記録でもイイ、お子さんに伝える事で、その記録が「父の記憶」になっていくものだと。
僕自身は、単身で子供もいません。
記録を将来「記憶」に変えてくれる人が身近にはいないのです。
ならば記録を広く伝え、家族でなくてもイイ、この世界の誰かの心の中に、「確かに僕は生きていた」という記憶を心の片隅に留めて欲しいのです。
一度は無くした命…。再びいただいた二度目の人生を「高次脳機能障害」の現状を通して、空虚な日々を、誰かの役に立つ現実味のある「人生」に変えたいと思っています。
皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。おおばひでとし
支援者
26人
残り期間
0日
集まっている金額
281,000円
目標金額:960,000円
達成率29%
2018年05月18日23:59に終了しました。
支援期間終了
1,000円
お礼メール
リターン
支援者の数 3人
お届け予定:2018年10月
支援期間終了
3,000円
完成本1冊
リターン
支援者の数 10人
お届け予定:2018年10月
支援期間終了
5,000円
完成本2冊
リターン
支援者の数 5人
お届け予定:2018年10月
支援期間終了
10,000円
完成本3冊
リターン
支援者の数 4人
お届け予定:2018年10月
支援期間終了
30,000円
完成本5冊
リターン
支援者の数 2人
お届け予定:2018年10月
支援期間終了
50,000円
完成本10冊
リターン
支援者の数 2人
お届け予定:2018年10月
支援期間終了