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【ダウン症児を育てるママに希望を】12人のママが、我が子が1歳の誕生日につづったメッセージを1冊の本にして届けたい!

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プロジェクトイメージ
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初めまして。私たちは、ダウン症のある子を育てる12人の母親のグループです。 このプロジェクトは、 “我が子の1歳の誕生日に送ったメッセージ”を1冊の本にして、3月21日の"世界ダウン症の日"に無料配布したい!というものです。 配布する相手は、育児や障がいとの付き合い方に不安や恐怖を感じているであろう、ダウン症のある子を産んだばかりの全国のお母さん達です。 この本を届けることで、我が子と自分の未来に少しでも明るい兆しを見つけてもらえるように、願いを込めて出版します。一人でも多くのお母さんが幸せな子育てを楽しめるようにお手伝いしたい。皆様のご支援をお願いいたします! -------------------------------------------- 2/15の公開から約24時間。 ストレッチ(ネクスト)ゴールとして挑戦させていただいておりました100万円を達成することができました。 ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。 皆様からのメッセージを受け取らせていただく中で、今回私たちが取り組むべきことを改めて考えました。 全国で毎日生まれるダウン症のある子のお母さんに、確実にこの本を届けること。 やはりそれをしっかりと目指したい。 そのために、再度の目標として、250万円を目指します。 250万円が達成できると、 ・新たにポスターを制作し印刷、全国の病院や役所等に掲載を依頼できる(ポスター制作費、印刷費、送料で40万円)  →これにより、希望者自ら手を挙げていただきやすくなる ・病院や看護師さん、保健師さんに配布のご協力を依頼するためのチラシを多数印刷できる(印刷費と送料で10万円) ・確実に出産直後のお母さんにお届けいただける協力先へ、年間のまとまった在庫をお送りできる 引き続き、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。 -------------------------------------------- “我が子を愛し続けられるのか” それが一番、不安でした 私たちは産後、我が子がダウン症の疑いがあると言われ戸惑う気持ちを隠せませんでした。 それでも、SNSを通じ仲間と出会い、想いを共有すること、実際の成長を知ることで我が子の障がいについて前向きに捉える事が出来るようになりました。 あの頃に戻れるなら、 『大丈夫だから最低な事は考えないで、子どもの顔を見ながら泣くのではなくちゃんと笑ってあげて。』『一度しかない”今”を笑顔で過ごして』と自分自身に伝えたい。 今回つくる本には、出産直後の本音から少しずつ前向きになる心の変化について、12人それぞれの形が書かれています。 あの頃の自分がこの本に出会えていたら、悩んで過ごした日々が少し明るくなったんじゃないかな。 今もいろいろなことが受け入れられなくて辛い思いをしている人に、 このプロジェクトを通して私たちからの『大丈夫だよ。』を届けて、幸せな育児をしてもらいたいです。 当事者以外のお父さんお母さんにも、ぜひ読んでほしい ダウン症を始め、障がいのある子供を育てる多くの親が直面するのが、社会からの孤立感です。 自分も周りも障がいに対する正しい知識が無いために、心ない発言をされたり、育児コミュニティの輪に入れなかったりします。 この状況を打開するには、同じく子育てをする親や、子どもに関わる社会環境の変化が必要だと考えます。 子供への愛情は、障がいがあろうがなかろうが、同じです。 同じようなことで悩み、同じように育児に喜びを感じています。 我が子の1歳の誕生日に思うことも、きっと同じ。 それを、この本が伝えられたらと思います。 まずは100人!このプロジェクトを応援してくださる方を集めたい! 私たちの目標は、このプロジェクトを支援してくださる方を100人集めること。 そして、本の出版及び配布に必要な費用として30万円です。 多くの方にこの本を手にしていただくことで、少しずつでも優しい世の中に変えていきたい。 そして、必要としている方一人でも多くにお渡しするため、 まずは100名、このプロジェクトを知っていただきご支援いただける仲間を集めたいです。 皆様からご支援いただいたお金は、冊子の制作費用、冊子の印刷費用、冊子の郵送費に充てさせていただきます。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 制作費及び印刷費 200,000円 (B5サイズ40ページ、2,000部) 全国50箇所+個別希望者への送料(梱包材等含む) 100,000円  を予定しています。 出産前後1ヶ月のお母さんを対象に、希望者について個人宛に直接郵送を想定しています。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ ただ、出産前後のお母さんたちはSNS等で私たちに気づいてくれる可能性が低いため、 ・NICUのある大規模病院 ・1ヶ月検診を受診する産院 ・出生前診断を実施しているクリニック ・家庭訪問する地域の保健師 ・病院内の医療ソーシャルワーカー ・市区町村の子育て課や障害課 ・各地の親の会や、保育園や幼稚園、小学校 などに設置し、届けるべき人に届けていただけるよう準備中です。 設置及び配布のご協力が決定した施設様については、随時活動報告にてご報告させていただきます。 また、出産前後のお母さんへの配布にご協力いただける上記施設・団体様を募集中です。 ぜひご協力をお願いします!! 主なリターンについて ご支援者様への主なリターンは、今回出版する本の進呈となります。 また、表紙や内部の文章の選択などにご参加いただき、この本を一緒に作り上げていけたらと思います! 一部リターンには、発行される本のSpecialThanksページへのお名前の掲載なども予定しております。 よろしくお願いいたします。 想定されるリスク ご支援の集まり度合いによっては、印刷できる冊数が減り、配布先が少なくなる可能性があります。 また、病院や公共施設などについては、先方のご理解も得る必要があるため、 設置エリアが偏る可能性もあります。(現在は全国にある施設へ設置依頼を行なっております) ※変更が生じた際は、A-port内の活動報告でお知らせいたします。 日本では毎年2,200人※ほど、ダウン症のある子どもが誕生しています※国立成育医療研究センター2019年8月8日発表の論文による 私たちのプロジェクトにご興味をお持ちいただきありがとうございます。 ダウン症は、一部の遺伝性のものを除けばどの人にも起こりうる先天性の特徴で、 病気ではありません。遺伝子の構造が、通常と少し違うのです。しかし、理解が進んでいなかったり、社会の制度が整っていなかったりします。 いろんな人がいていい。 いろんな人がいるこの世界で、 いろんな人がしあわせに暮らせるように、 みんながちょっとずつの理解と優しさを持てるといいな。 ニコニコと屈託無く笑う我が子と過ごしていると、いつもそう思います。

初めまして。私たちは、ダウン症のある子を育てる12人の母親のグループです。

このプロジェクトは、

“我が子の1歳の誕生日に送ったメッセージ”を1冊の本にして、3月21日の"世界ダウン症の日"に無料配布したい!というものです。

配布する相手は、育児や障がいとの付き合い方に不安や恐怖を感じているであろう、

ダウン症のある子を産んだばかりの全国のお母さん達です。

この本を届けることで、我が子と自分の未来に少しでも明るい兆しを見つけてもらえるように、願いを込めて出版します。

一人でも多くのお母さんが幸せな子育てを楽しめるようにお手伝いしたい。皆様のご支援をお願いいたします!

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2/15の公開から約24時間。

ストレッチ(ネクスト)ゴールとして挑戦させていただいておりました100万円を達成することができました。

ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。


皆様からのメッセージを受け取らせていただく中で、今回私たちが取り組むべきことを改めて考えました。

全国で毎日生まれるダウン症のある子のお母さんに、確実にこの本を届けること。

やはりそれをしっかりと目指したい。

そのために、再度の目標として、250万円を目指します。

250万円が達成できると、

・新たにポスターを制作し印刷、全国の病院や役所等に掲載を依頼できる(ポスター制作費、印刷費、送料で40万円)

 →これにより、希望者自ら手を挙げていただきやすくなる

・病院や看護師さん、保健師さんに配布のご協力を依頼するためのチラシを多数印刷できる(印刷費と送料で10万円)

・確実に出産直後のお母さんにお届けいただける協力先へ、年間のまとまった在庫をお送りできる

引き続き、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

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“我が子を愛し続けられるのか” それが一番、不安でした



私たちは産後、我が子がダウン症の疑いがあると言われ戸惑う気持ちを隠せませんでした。


保育器の中の我が子を恐る恐る撫でる


それでも、SNSを通じ仲間と出会い、想いを共有すること、実際の成長を知ることで我が子の障がいについて前向きに捉える事が出来るようになりました。


あの頃に戻れるなら、

『大丈夫だから最低な事は考えないで、子どもの顔を見ながら泣くのではなくちゃんと笑ってあげて。』『一度しかない”今”を笑顔で過ごして』と自分自身に伝えたい。


今回つくる本には、出産直後の本音から少しずつ前向きになる心の変化について、12人それぞれの形が書かれています。

あの頃の自分がこの本に出会えていたら、悩んで過ごした日々が少し明るくなったんじゃないかな。


今もいろいろなことが受け入れられなくて辛い思いをしている人に、

このプロジェクトを通して私たちからの『大丈夫だよ。』を届けて、幸せな育児をしてもらいたいです。





当事者以外のお父さんお母さんにも、ぜひ読んでほしい



ダウン症を始め、障がいのある子供を育てる多くの親が直面するのが、社会からの孤立感です。

自分も周りも障がいに対する正しい知識が無いために、心ない発言をされたり、育児コミュニティの輪に入れなかったりします。

この状況を打開するには、同じく子育てをする親や、子どもに関わる社会環境の変化が必要だと考えます。


パパと遊ぶ


子供への愛情は、障がいがあろうがなかろうが、同じです。

同じようなことで悩み、同じように育児に喜びを感じています。

我が子の1歳の誕生日に思うことも、きっと同じ。

それを、この本が伝えられたらと思います。



まずは100人!このプロジェクトを応援してくださる方を集めたい!



私たちの目標は、このプロジェクトを支援してくださる方を100人集めること。

そして、本の出版及び配布に必要な費用として30万円です。


多くの方にこの本を手にしていただくことで、少しずつでも優しい世の中に変えていきたい。

そして、必要としている方一人でも多くにお渡しするため、

まずは100名、このプロジェクトを知っていただきご支援いただける仲間を集めたいです。


皆様からご支援いただいたお金は、冊子の制作費用、冊子の印刷費用、冊子の郵送費に充てさせていただきます。

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制作費及び印刷費 200,000円 (B5サイズ40ページ、2,000部)

全国50箇所+個別希望者への送料(梱包材等含む) 100,000円  を予定しています。

出産前後1ヶ月のお母さんを対象に、希望者について個人宛に直接郵送を想定しています。

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ただ、出産前後のお母さんたちはSNS等で私たちに気づいてくれる可能性が低いため、

・NICUのある大規模病院

・1ヶ月検診を受診する産院

・出生前診断を実施しているクリニック

・家庭訪問する地域の保健師

・病院内の医療ソーシャルワーカー

・市区町村の子育て課や障害課

・各地の親の会や、保育園や幼稚園、小学校

などに設置し、届けるべき人に届けていただけるよう準備中です。


設置及び配布のご協力が決定した施設様については、随時活動報告にてご報告させていただきます。

また、出産前後のお母さんへの配布にご協力いただける上記施設・団体様を募集中です。

ぜひご協力をお願いします!!



主なリターンについて



ご支援者様への主なリターンは、今回出版する本の進呈となります。

また、表紙や内部の文章の選択などにご参加いただき、この本を一緒に作り上げていけたらと思います!

一部リターンには、発行される本のSpecialThanksページへのお名前の掲載なども予定しております。

よろしくお願いいたします。



想定されるリスク



ご支援の集まり度合いによっては、印刷できる冊数が減り、配布先が少なくなる可能性があります。

また、病院や公共施設などについては、先方のご理解も得る必要があるため、

設置エリアが偏る可能性もあります。(現在は全国にある施設へ設置依頼を行なっております)

※変更が生じた際は、A-port内の活動報告でお知らせいたします。



日本では毎年2,200人※ほど、ダウン症のある子どもが誕生しています

国立成育医療研究センター2019年8月8日発表の論文による



私たちのプロジェクトにご興味をお持ちいただきありがとうございます。

ダウン症は、一部の遺伝性のものを除けばどの人にも起こりうる先天性の特徴で、 病気ではありません。遺伝子の構造が、通常と少し違うのです。
しかし、理解が進んでいなかったり、社会の制度が整っていなかったりします。


いろんな人がいていい。

いろんな人がいるこの世界で、

いろんな人がしあわせに暮らせるように、

みんながちょっとずつの理解と優しさを持てるといいな。

ニコニコと屈託無く笑う我が子と過ごしていると、いつもそう思います。


支援期間終了

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最新のプロジェクト情報をお届けします。

  • 支援者

    958

  • 残り期間

    0

  • 集まっている金額

    5,325,577

    (達成) 目標金額:2,500,000

    (達成) 第一目標金額:300,000

  • 達成率1775%

    FUNDED!

2021年04月16日23:59に終了しました。

支援期間終了

起案者

実行者イメージ

1stBirthdayMessage製作委員会

私たちは、ダウン症のある子どもを育てるマ ... マ12人のグループです。全員、歳も住んでいる地域も、子どもの年齢も違いますが、我が子にダウン症があるとわかってから、藁をも掴む思いでInstagramを開き、同じ境遇の方や笑顔の子どもたちの写真を見て、無知からくる不安や恐怖をそっと克服して来た仲間です。
出産直後は、大変な暗い気持ちを抱えていた私たちも、個人差はありますが、子どもの成長とともに未来への夢や希望を抱くようになりました。
  • 2,500

    お気持ちコース

    リターン

      ■プロジェクトスタッフから、心を込めたお礼メール
      ■完成した冊子1冊
      ■リアルタイムの活動報告書

    支援者の数 603

    お届け予定:2021年5月

    支援期間終了

  • 5,000

    お気持ちいっぱい!コース

    リターン

      ■プロジェクトスタッフから、心を込めたお礼メール
      ■完成した冊子 最大3冊
      ■リアルタイムの活動報告書

    支援者の数 215

    お届け予定:2021年5月

    支援期間終了

  • 10,000

    寄り添いコース

    リターン

      ■プロジェクトスタッフから、心を込めたお礼メール
      ■完成した冊子 最大5冊
      ■リアルタイム活動報告書

    支援者の数 111

    お届け予定:2021年5月

    支援期間終了

  • 30,000

    たくさん応援!コース

    リターン

      ■プロジェクトスタッフから、心を込めたお礼メール
      ■FACEBOOKページへのお名前掲載(希望制)
      ■完成した冊子 最大10冊
      ■活動報告書

    支援者の数 19

    お届け予定:2021年5月

    支援期間終了

  • 残り5枚

    50,000

    全力応援!冊子にお名前掲載コース

    リターン

      ■プロジェクトスタッフから、心を込めたお礼メール
      ■完成する冊子のSpecialThanks枠にお名前を掲載(ご希望の方のみ、2/28 23:59までにご支援確定の方限定となります)
      ■FACEBOOKページへのお名前掲載(希望制)
      ■完成した冊子 最大15冊
      ■活動報告書

    支援者の数 5

    お届け予定:2021年5月

    支援期間終了

  • 100,000

    思いに共感!応援コース

    リターン

      ■プロジェクトスタッフから、心を込めたお礼メール
      ■完成記念イベント(オンライン実施)にご招待
      ■完成する冊子のSpecialThanks枠にお名前を掲載(ご希望の方のみ、2/28 23:59までにご支援確定の方限定となります)
      ■FACEBOOKページへのお名前掲載(希望制)
      ■完成した冊子 最大30冊
      ■リアルタイム活動報告書

    支援者の数 5

    お届け予定:2021年5月

    支援期間終了

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