2017年8月5日(土)~11月12日(日)に開催される「種子島宇宙芸術祭2017」にて、
1000個の風鈴とバンブースタードームを用いたサウンドインスタレーションアート
「宇宙音楽奉納~1000年後の未来へ~」を行ないます。
■宇宙音楽奉納の目的
多くの人々の想いを集めて様々な形に変換し拡散するというのが本アートの目的です。
大きく以下のような流れで進みます。
①1000人の想いを集める
②1000人の想いを音波に変換する
③1000人の想いを大気に変換する
上記の内容と方法を説明します。
①1000人の想いを集める
~1000年後の地球を想像するということ~
1000枚の短冊と1000個の風鈴を用意し、組み合わさる事によって、UFO(Unidentified Flying Object)または、IFO(Identified Flying Object)をイメージしたオブジェを制作します。
短冊に開催地種子島の方々から
・1000年後の地球や宇宙事業を想像する
・1000年後にも続く平和への願いを込める
この2点を中心にメッセージを書いて頂きます。
これにより、アートを実行する種子島に住む1000人の想いを集めるということになります。

そして直径約4Mバンブースタードーム(下図)に短冊と風鈴でつくった1000個のオブジェを吊るします。
1000人の想いが書かれた短冊は風を受け、風鈴を鳴らします。
ここからアートは次の段階へ進みます。
②1000人の想いを音波に変換する
~人々の想いを翻訳する装置としての音楽~
風鈴の音は地球の音楽であり、人々の想いが音へと変換される瞬間でもあります。
●奉納演奏では、
・ドーム内で風鈴と共に音楽担当のAMAMJAUBBが歌います。
・それらの音はマイクで集音され、シンセサイザー等と混ぜて出力されます。
その模様はリターン配布用音源として録音します。

●会期後には、
・1000枚の短冊を読み上げ録音します
・その音源を元に抽象音楽を制作します
こちらもリターン配布用音源として収録します。
奉納演奏は現地での音波拡散を、そしてリターン用音源は不特定の場所における再生での音波拡散を目的とします。
○東洋のガラパゴス奄美大島出身のグループ「AMAMJAUBB(アマンジャブ)」
「AMAMJAUBB (アマンジャブ)」プロフィール
1998年に奄美大島でコンポーザーのヤマグチのユニットとしてスタート。
ライブ演奏はノヴォーとヤマグチを中心に、流動的なメンバー編成で行われる。
COSMIC POPSまたはUFO POPSの確立も目指して日々精進。
国内のみならずオーストラリアや台湾等、国外での活動も精力的に行っている。
本プロジェクトでは、奉納演奏における風鈴サウンドの集音~加工~発振、そして録音から音源コンパイルまで音に関わる全てを行う。
ウェブサイト→http://amamjaubb.com
○バンブースタードーム制作には、広島県「尾道イーハトーヴ代表 絵師 園山春二」氏
「園山春二」氏バイオグラフィー
1944年 1月1日フランス生まれパリ、リスボンなどで少年期を過ごす。
1960年代 アンコールワット展の功績によりシアヌーク殿下より文化功労賞授与。
1970年代 大阪万博のプロデュースを手がける。イタリア、東京、ニューヨークにデザイン事務所を構え多忙な日々をおくる。ケニヤ、マダガスカル、ベルギー、ポルトガル、ニューヨークでの個展。
1990年代 国内各地で個展の開催。福石猫プロジェクトを成功させる。尾道 梟の館オープン。竹原市 かぐや姫美術館開設。
2000年代 日蓮宗総本山身延山久遠寺にて「仏法僧展」開催。
2010年代 東北石巻仮説商店街に130匹の鯉のぼりを上げる。広島原爆ドーム前で500枚の地蔵絵。岡山ルネスホールにて宮沢賢治と災害地展。台湾台北市「JAPAN DAY」福石猫展。広島被曝70周年、安芸太田音楽祭アートディレクション。行者山太光寺アートディレクション。広島市アリスガーデン「竹と風鈴と千羽鶴」アート作品展示。
プロフィール詳細はコチラ

③1000人の想いを大気に変換する
~そして人々の想いは地球へと還る~
短冊を1枚1枚読み上げたのちにお焚き上げを行います。
これは、想いの込められた短冊が物理的に大気中へと拡散し地球へ還ることを意味します。
お焚き上げは、
・本立寺「かぐや姫美術館」(広島県竹原市)
・行者山太光寺 (広島県広島市)
が引き受けてくださりました。この場を借りてお礼申し上げます。
■リターンについて
リターンは、以下をご用意しました。
●宇宙奉納音源CD送付
●宇宙奉納音源(MP3)ダウンロードコード
また、今回特別にアーティスト「園山春二」氏による福石猫の宇宙奉納バージョンを提供して頂くことになりました。以下の2種類をご用意いたします。
●福石猫(宇宙奉納バージョン)
●オリジナル福石猫(宇宙奉納バージョンお名前または屋号入り)
○福石猫とは
園山春二氏によって生み出される丸い石に描かれた猫。猫の細道を中心に町中に置かれ、現在では1000匹以上の福石猫が尾道各所に住み着いています。中には恋愛成就、健康回復といった不思議な力を持つ子、CMに出る子、旅に出てしまう子等、様々な福石猫が生まれています。
■支援金の用途について
・風鈴---200000円
・短冊---80000円
・アート制作費---80000円
・リターン制作費---200000円
・A-port手数料---140000円
■リスクについて
現時点で予定されている屋外でのオブジェクト設置、奉納演奏が、天候不良により屋内に変更される可能性があります。
その場合でも録音物の制作、リターンの提供に支障が出ることはありません。
■最後に
最後まで読んでいただいて誠にありがとうございます。
是非本アート成立の為にご支援いただきますようよろしくお願い申し上げます。
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2017年8月5日(土)~11月12日(日)に開催される「種子島宇宙芸術祭2017」にて、1000個の風鈴とバンブースタードームを用いたサウンドインスタレーションアート「宇宙音楽奉納~1000年後の未来へ~」を行ないます。■宇宙音楽奉納の目的多くの人々の想いを集めて様々な形に変換し拡散するというのが本アートの目的です。大きく以下のような流れで進みます。①1000人の想いを集める②1000人の想いを音波に変換する③1000人の想いを大気に変換する上記の内容と方法を説明します。①1000人の想いを集める~1000年後の地球を想像するということ~1000枚の短冊と1000個の風鈴を用意し、組み合わさる事によって、UFO(Unidentified Flying Object)または、IFO(Identified Flying Object)をイメージしたオブジェを制作します。短冊に開催地種子島の方々から・1000年後の地球や宇宙事業を想像する・1000年後にも続く平和への願いを込めるこの2点を中心にメッセージを書いて頂きます。これにより、アートを実行する種子島に住む1000人の想いを集めるということになります。 そして直径約4Mバンブースタードーム(下図)に短冊と風鈴でつくった1000個のオブジェを吊るします。1000人の想いが書かれた短冊は風を受け、風鈴を鳴らします。ここからアートは次の段階へ進みます。 ②1000人の想いを音波に変換する~人々の想いを翻訳する装置としての音楽~風鈴の音は地球の音楽であり、人々の想いが音へと変換される瞬間でもあります。●奉納演奏では、・ドーム内で風鈴と共に音楽担当のAMAMJAUBBが歌います。・それらの音はマイクで集音され、シンセサイザー等と混ぜて出力されます。その模様はリターン配布用音源として録音します。●会期後には、・1000枚の短冊を読み上げ録音します・その音源を元に抽象音楽を制作しますこちらもリターン配布用音源として収録します。奉納演奏は現地での音波拡散を、そしてリターン用音源は不特定の場所における再生での音波拡散を目的とします。○東洋のガラパゴス奄美大島出身のグループ「AMAMJAUBB(アマンジャブ)」「AMAMJAUBB (アマンジャブ)」プロフィール1998年に奄美大島でコンポーザーのヤマグチのユニットとしてスタート。ライブ演奏はノヴォーとヤマグチを中心に、流動的なメンバー編成で行われる。COSMIC POPSまたはUFO POPSの確立も目指して日々精進。国内のみならずオーストラリアや台湾等、国外での活動も精力的に行っている。本プロジェクトでは、奉納演奏における風鈴サウンドの集音~加工~発振、そして録音から音源コンパイルまで音に関わる全てを行う。ウェブサイト→http://amamjaubb.com○バンブースタードーム制作には、広島県「尾道イーハトーヴ代表 絵師 園山春二」氏「園山春二」氏バイオグラフィー 1944年 1月1日フランス生まれパリ、リスボンなどで少年期を過ごす。1960年代 アンコールワット展の功績によりシアヌーク殿下より文化功労賞授与。1970年代 大阪万博のプロデュースを手がける。イタリア、東京、ニューヨークにデザイン事務所を構え多忙な日々をおくる。ケニヤ、マダガスカル、ベルギー、ポルトガル、ニューヨークでの個展。1990年代 国内各地で個展の開催。福石猫プロジェクトを成功させる。尾道 梟の館オープン。竹原市 かぐや姫美術館開設。2000年代 日蓮宗総本山身延山久遠寺にて「仏法僧展」開催。2010年代 東北石巻仮説商店街に130匹の鯉のぼりを上げる。広島原爆ドーム前で500枚の地蔵絵。岡山ルネスホールにて宮沢賢治と災害地展。台湾台北市「JAPAN DAY」福石猫展。広島被曝70周年、安芸太田音楽祭アートディレクション。行者山太光寺アートディレクション。広島市アリスガーデン「竹と風鈴と千羽鶴」アート作品展示。 プロフィール詳細はコチラ③1000人の想いを大気に変換する~そして人々の想いは地球へと還る~短冊を1枚1枚読み上げたのちにお焚き上げを行います。これは、想いの込められた短冊が物理的に大気中へと拡散し地球へ還ることを意味します。お焚き上げは、・本立寺「かぐや姫美術館」(広島県竹原市)・行者山太光寺 (広島県広島市)が引き受けてくださりました。この場を借りてお礼申し上げます。 ■リターンについてリターンは、以下をご用意しました。●宇宙奉納音源CD送付●宇宙奉納音源(MP3)ダウンロードコードまた、今回特別にアーティスト「園山春二」氏による福石猫の宇宙奉納バージョンを提供して頂くことになりました。以下の2種類をご用意いたします。●福石猫(宇宙奉納バージョン)●オリジナル福石猫(宇宙奉納バージョンお名前または屋号入り)○福石猫とは園山春二氏によって生み出される丸い石に描かれた猫。猫の細道を中心に町中に置かれ、現在では1000匹以上の福石猫が尾道各所に住み着いています。中には恋愛成就、健康回復といった不思議な力を持つ子、CMに出る子、旅に出てしまう子等、様々な福石猫が生まれています。 ■支援金の用途について ・風鈴---200000円・短冊---80000円・アート制作費---80000円・リターン制作費---200000円・A-port手数料---140000円■リスクについて現時点で予定されている屋外でのオブジェクト設置、奉納演奏が、天候不良により屋内に変更される可能性があります。その場合でも録音物の制作、リターンの提供に支障が出ることはありません。 ■最後に最後まで読んでいただいて誠にありがとうございます。是非本アート成立の為にご支援いただきますようよろしくお願い申し上げます。
2017年8月5日(土)~11月12日(日)に開催される「種子島宇宙芸術祭2017」にて、
1000個の風鈴とバンブースタードームを用いたサウンドインスタレーションアート
「宇宙音楽奉納~1000年後の未来へ~」を行ないます。
■宇宙音楽奉納の目的
多くの人々の想いを集めて様々な形に変換し拡散するというのが本アートの目的です。
大きく以下のような流れで進みます。
①1000人の想いを集める
②1000人の想いを音波に変換する
③1000人の想いを大気に変換する
上記の内容と方法を説明します。
①1000人の想いを集める
~1000年後の地球を想像するということ~
1000枚の短冊と1000個の風鈴を用意し、組み合わさる事によって、UFO(Unidentified Flying Object)または、IFO(Identified Flying Object)をイメージしたオブジェを制作します。
短冊に開催地種子島の方々から
・1000年後の地球や宇宙事業を想像する
・1000年後にも続く平和への願いを込める
この2点を中心にメッセージを書いて頂きます。
これにより、アートを実行する種子島に住む1000人の想いを集めるということになります。
そして直径約4Mバンブースタードーム(下図)に短冊と風鈴でつくった1000個のオブジェを吊るします。
1000人の想いが書かれた短冊は風を受け、風鈴を鳴らします。
ここからアートは次の段階へ進みます。
②1000人の想いを音波に変換する
~人々の想いを翻訳する装置としての音楽~
風鈴の音は地球の音楽であり、人々の想いが音へと変換される瞬間でもあります。
●奉納演奏では、
・ドーム内で風鈴と共に音楽担当のAMAMJAUBBが歌います。
・それらの音はマイクで集音され、シンセサイザー等と混ぜて出力されます。
その模様はリターン配布用音源として録音します。
●会期後には、
・1000枚の短冊を読み上げ録音します
・その音源を元に抽象音楽を制作します
こちらもリターン配布用音源として収録します。
奉納演奏は現地での音波拡散を、そしてリターン用音源は不特定の場所における再生での音波拡散を目的とします。
○東洋のガラパゴス奄美大島出身のグループ「AMAMJAUBB(アマンジャブ)」
「AMAMJAUBB (アマンジャブ)」プロフィール
1998年に奄美大島でコンポーザーのヤマグチのユニットとしてスタート。
ライブ演奏はノヴォーとヤマグチを中心に、流動的なメンバー編成で行われる。
COSMIC POPSまたはUFO POPSの確立も目指して日々精進。
国内のみならずオーストラリアや台湾等、国外での活動も精力的に行っている。
本プロジェクトでは、奉納演奏における風鈴サウンドの集音~加工~発振、そして録音から音源コンパイルまで音に関わる全てを行う。
ウェブサイト→http://amamjaubb.com
○バンブースタードーム制作には、広島県「尾道イーハトーヴ代表 絵師 園山春二」氏
「園山春二」氏バイオグラフィー
1944年 1月1日フランス生まれパリ、リスボンなどで少年期を過ごす。
1960年代 アンコールワット展の功績によりシアヌーク殿下より文化功労賞授与。
1970年代 大阪万博のプロデュースを手がける。イタリア、東京、ニューヨークにデザイン事務所を構え多忙な日々をおくる。ケニヤ、マダガスカル、ベルギー、ポルトガル、ニューヨークでの個展。
1990年代 国内各地で個展の開催。福石猫プロジェクトを成功させる。尾道 梟の館オープン。竹原市 かぐや姫美術館開設。
2000年代 日蓮宗総本山身延山久遠寺にて「仏法僧展」開催。
2010年代 東北石巻仮説商店街に130匹の鯉のぼりを上げる。広島原爆ドーム前で500枚の地蔵絵。岡山ルネスホールにて宮沢賢治と災害地展。台湾台北市「JAPAN DAY」福石猫展。広島被曝70周年、安芸太田音楽祭アートディレクション。行者山太光寺アートディレクション。広島市アリスガーデン「竹と風鈴と千羽鶴」アート作品展示。
プロフィール詳細はコチラ

③1000人の想いを大気に変換する
~そして人々の想いは地球へと還る~
短冊を1枚1枚読み上げたのちにお焚き上げを行います。
これは、想いの込められた短冊が物理的に大気中へと拡散し地球へ還ることを意味します。
お焚き上げは、
・本立寺「かぐや姫美術館」(広島県竹原市)
・行者山太光寺 (広島県広島市)
が引き受けてくださりました。この場を借りてお礼申し上げます。
■リターンについて
リターンは、以下をご用意しました。
●宇宙奉納音源CD送付
●宇宙奉納音源(MP3)ダウンロードコード
また、今回特別にアーティスト「園山春二」氏による福石猫の宇宙奉納バージョンを提供して頂くことになりました。以下の2種類をご用意いたします。
●福石猫(宇宙奉納バージョン)
●オリジナル福石猫(宇宙奉納バージョンお名前または屋号入り)
○福石猫とは
園山春二氏によって生み出される丸い石に描かれた猫。猫の細道を中心に町中に置かれ、現在では1000匹以上の福石猫が尾道各所に住み着いています。中には恋愛成就、健康回復といった不思議な力を持つ子、CMに出る子、旅に出てしまう子等、様々な福石猫が生まれています。
■支援金の用途について
・風鈴---200000円
・短冊---80000円
・アート制作費---80000円
・リターン制作費---200000円
・A-port手数料---140000円
■リスクについて
現時点で予定されている屋外でのオブジェクト設置、奉納演奏が、天候不良により屋内に変更される可能性があります。
その場合でも録音物の制作、リターンの提供に支障が出ることはありません。
■最後に
最後まで読んでいただいて誠にありがとうございます。
是非本アート成立の為にご支援いただきますようよろしくお願い申し上げます。
支援期間終了
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最新のプロジェクト情報をお届けします。
支援者
8人
残り期間
0日
集まっている金額
172,000円
目標金額:700,000円
達成率24%
2017年07月19日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
AMAMJAUBB
ライブ演奏はノヴォーとヤマグチを中心に、流動的なメンバー編成で行われる。
COSMIC POPSまたはUFO POPSの確立も目指して日々精進。
国内のみならずオーストラリアや台湾等、国外での活動も精力的に行っている。
本プロジェクトでは、奉納演奏における風鈴サウンドの集音~加工~発振、そして録音から音源コンパイルまで音に関わる全てを行う。
1,000円
宇宙奉納音源(収録時間60分程度)
リターン
●宇宙奉納音源(MP3)ダウンロードコード
支援者の数 2人
支援期間終了
5,000円
宇宙奉納音源アルバム(CD)x 3枚
リターン
●宇宙奉納音源CD x 3枚 送付
●宇宙奉納音源(MP3)ダウンロードコード
支援者の数 2人
お届け予定:2018年8月
支援期間終了
20,000円
福石猫
リターン
●福石猫
●宇宙奉納音源CD送付
●宇宙奉納音源(MP3)ダウンロードコード
支援者の数 3人
お届け予定:2018年8月
支援期間終了
50,000円
オリジナル福石猫(お名前または屋号入り)
リターン
●オリジナル福石猫
●宇宙奉納音源CD送付
●宇宙奉納音源(MP3)ダウンロードコード
支援者の数 1人
お届け予定:2018年8月
支援期間終了
100,000円
宇宙奉納音源CD200枚納品
リターン
●宇宙奉納音源CD200枚納品
支援者の数 0人
お届け予定:2018年8月
支援期間終了