ろう・難聴の子どもに心に残る自然体験を!「デフ・アドベンチャー・キャンプ2019」

プロジェクトイメージ
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このプロジェクトについて

小学5年生〜中学3年生のろう児童(耳が聞こえず、手話でコミュニケーションする子ども)や難聴児童を対象とした長期キャンプ(8泊9日)を夏休みに実施します。ろう・難聴の子どもたちが安全に楽しく活動できるよう、経験豊かなスタッフとろうの大人が協力して運営します。参加者の経済的負担をできるだけ軽くし、心に残る自然体験・生活体験を提供していくために、皆様のご支援を宜しくお願い致します。■自然の中で思い切り遊んで学ぶ9日間  私たち「ろう・難聴児の体験活動を支える会」は、豊富な経験・熟練した技術・確かな知識を身につけた野外教育の専門家(大学教授など)と、会の趣旨に賛同する明るく活発なろう者で構成する団体です。10年ほど前にろう・難聴児のキャンプを始め、試行錯誤しながら居心地の良い楽しいキャンプを続けてきましたが、私たちスタッフにとっても学びの多いこの活動をもっと継続的に組織的に提供したいと考え、団体として組織しました。まだ小さな団体ですが、昨年初めて8泊9日のアドベンチャーキャンプを実現させました。  今年も夏休み(8月)に、富士山麓の朝霧高原で8泊9日のキャンプを実施します。キャンプは誰にとっても有意義で楽しい活動ですが、ろう・難聴の子どもには参加の機会がほとんどありません。このキャンプでは、ろう・難聴の子どもたちが安心して活動できるよう、手話やイラストなど「通じるコミュニケーション」をできる限り準備します。また、朝霧野外活動センターの協力が得られ、備品や施設が十分に準備できます。 マウンテンバイク、ハイキング、川遊び、沢登り、カヌー、原生林でのビバーク(野宿)、草木染めやクラフトなど、フィールドを十分に生かした自然体験 テント泊、野外での自炊など、自分たちの手で生活する体験 を通して、自然とともに生きる心地よさを知る事、友だちと助け合ったり工夫したりする楽しさを味わう事、そして自分の力を出し切って頑張る意欲が湧いてくる事など、子供時代に育むべき大切なものを身につけることができます。  このキャンプのもうひとつの特徴は、耳の聞こえる子どもたちが同日程で同じキャンプサイトで活動するということです。普段あまり交流する機会のない者同士が、お互いのことを理解する良い機会となります。手話でのコミュニケーションに強く興味をもつ聞こえる子どももいますし、聞こえる子どもと友だちになったと喜ぶろう児もいます。 ■ろうの人たちとの出会い  私たちは長い間、野外活動の指導に携わってきましたが、耳の不自由な子どもが参加できる本格的なキャンプはほとんどないことを知り、自分たちでやってみることにしたのです。  初めての4泊5日のキャンプに集まった子どもは4人。全員、手話でコミュニケーションする”ろう”の子どもでした。スタッフは、野外活動の専門家(耳の聞こえる方)と、ろうや難聴の大学生で、最初はスタッフ同士のコミュニケーションさえままならず、数十年の指導経験がありましたが、まるで初めてキャンプを指導した時のように大変でした。それでも、なんだかとても楽しくて、新しい発見がたくさんあり、子どもたちが可愛くて、幸せでした。だからこそこの10年間、試行錯誤しながら続けることができたのです。  一区切りついた昨年、思い切って新しいキャンプに挑戦することにしました。「長期」で「耳の聞こえる子どもと一緒に」実施するキャンプです。これもまた本当に大変でしたが、最高の経験になりました。ぜひ続けたいと思っています。 ■キャンプの指導は大変だけど夢がある  障害の特徴に十分配慮し、楽しく・安全で・なおかつ専門的なキャンプを提供するためには、豊かな知識と経験をもつ指導者が必要です。彼らが長期キャンプの指導にあたる場合、下見や本キャンプのために、自身の仕事を休むなどして時間を作ります。指導はまさに24時間体制で、体力的にも精神的にもとてもハードです。でも、参加した子どもたちが得るものはとても多く、キャンプ直後だけでなく、これからの人生のどの場面で生かされるかわからない、無限の可能性を秘めているものだと思うのです。だからこそ、スタッフに最低限の謝礼金を支払いたいのです。また、事前説明会では、ろうの保護者にきちんと情報を提供するために手話通釈者をお願いしていて、これにも謝礼金が必要です。ですが参加者から集める参加費はできるだけ安くし、多くの人に参加して頂きたいという思いもあります。■子どもたちの挑戦を見届けてください スタッフからのお礼状や、子どもたちの9日間の活動の記録をお送りします。雄大な富士山のふもとでの子どもたちの奮闘ぶりを感じていただけたらと思います。写真もできるだけ盛り込みますが、障害のある子どもたちのプライバシーの関係で制限がありますことをご了承ください。 ■想定されるリスク 実施することはすでに決まっており、準備も始まっていますが、参加者がどのくらい集まるか募集が終わるまでわかりません。参加者が1名では難しいですが、2名以上であれば実施する予定です。万が一参加者が2名に満たず、実施不可能となった場合は、活動報告にてお知らせいたします。 ■一緒に、子どもたちに素晴らしい体験を届けましょう! 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。10年余り、キャンプでの子どもたちの様子を見て、「これは本当に価値ある活動だ」と信じ、とにかく続けることが大事だと思い、くじけそうになりながらも頑張ってきました。この活動に興味を持って、ご支援いただけたら、本当に力が湧きます。よろしくお願いします!

小学5年生〜中学3年生のろう児童(耳が聞こえず、手話でコミュニケーションする子ども)や難聴児童を対象とした長期キャンプ(8泊9日)を夏休みに実施します。

ろう・難聴の子どもたちが安全に楽しく活動できるよう、経験豊かなスタッフとろうの大人が協力して運営します。
参加者の経済的負担をできるだけ軽くし、心に残る自然体験・生活体験を提供していくために、皆様のご支援を宜しくお願い致します。


■自然の中で思い切り遊んで学ぶ9日間

 私たち「ろう・難聴児の体験活動を支える会」は、豊富な経験・熟練した技術・確かな知識を身につけた野外教育の専門家(大学教授など)と、会の趣旨に賛同する明るく活発なろう者で構成する団体です。
10年ほど前にろう・難聴児のキャンプを始め、試行錯誤しながら居心地の良い楽しいキャンプを続けてきましたが、私たちスタッフにとっても学びの多いこの活動をもっと継続的に組織的に提供したいと考え、団体として組織しました。
まだ小さな団体ですが、昨年初めて8泊9日のアドベンチャーキャンプを実現させました。

 今年も夏休み(8月)に、富士山麓の朝霧高原で8泊9日のキャンプを実施します。キャンプは誰にとっても有意義で楽しい活動ですが、ろう・難聴の子どもには参加の機会がほとんどありません。このキャンプでは、ろう・難聴の子どもたちが安心して活動できるよう、手話やイラストなど「通じるコミュニケーション」をできる限り準備します。また、朝霧野外活動センターの協力が得られ、備品や施設が十分に準備できます。

  • マウンテンバイク、ハイキング、川遊び、沢登り、カヌー、原生林でのビバーク(野宿)、草木染めやクラフトなど、フィールドを十分に生かした自然体験
  • テント泊、野外での自炊など、自分たちの手で生活する体験

を通して、自然とともに生きる心地よさを知る事、友だちと助け合ったり工夫したりする楽しさを味わう事、そして自分の力を出し切って頑張る意欲が湧いてくる事など、子供時代に育むべき大切なものを身につけることができます。

 このキャンプのもうひとつの特徴は、耳の聞こえる子どもたちが同日程で同じキャンプサイトで活動するということです。普段あまり交流する機会のない者同士が、お互いのことを理解する良い機会となります。
手話でのコミュニケーションに強く興味をもつ聞こえる子どももいますし、聞こえる子どもと友だちになったと喜ぶろう児もいます。

■ろうの人たちとの出会い

 私たちは長い間、野外活動の指導に携わってきましたが、耳の不自由な子どもが参加できる本格的なキャンプはほとんどないことを知り、自分たちでやってみることにしたのです。

 初めての4泊5日のキャンプに集まった子どもは4人。
全員、手話でコミュニケーションする”ろう”の子どもでした。スタッフは、野外活動の専門家(耳の聞こえる方)と、ろうや難聴の大学生で、最初はスタッフ同士のコミュニケーションさえままならず、数十年の指導経験がありましたが、まるで初めてキャンプを指導した時のように大変でした。
それでも、なんだかとても楽しくて、新しい発見がたくさんあり、子どもたちが可愛くて、幸せでした。だからこそこの10年間、試行錯誤しながら続けることができたのです。

 一区切りついた昨年、思い切って新しいキャンプに挑戦することにしました。「長期」で「耳の聞こえる子どもと一緒に」実施するキャンプです。これもまた本当に大変でしたが、最高の経験になりました。ぜひ続けたいと思っています。

■キャンプの指導は大変だけど夢がある

 障害の特徴に十分配慮し、楽しく・安全で・なおかつ専門的なキャンプを提供するためには、豊かな知識と経験をもつ指導者が必要です。
彼らが長期キャンプの指導にあたる場合、下見や本キャンプのために、自身の仕事を休むなどして時間を作ります。指導はまさに24時間体制で、体力的にも精神的にもとてもハードです。でも、参加した子どもたちが得るものはとても多く、キャンプ直後だけでなく、これからの人生のどの場面で生かされるかわからない、無限の可能性を秘めているものだと思うのです。
だからこそ、スタッフに最低限の謝礼金を支払いたいのです。

また、事前説明会では、ろうの保護者にきちんと情報を提供するために手話通釈者をお願いしていて、これにも謝礼金が必要です。
ですが参加者から集める参加費はできるだけ安くし、多くの人に参加して頂きたいという思いもあります。

■子どもたちの挑戦を見届けてください

スタッフからのお礼状や、子どもたちの9日間の活動の記録をお送りします。
雄大な富士山のふもとでの子どもたちの奮闘ぶりを感じていただけたらと思います。
写真もできるだけ盛り込みますが、障害のある子どもたちのプライバシーの関係で制限がありますことをご了承ください。

■想定されるリスク

実施することはすでに決まっており、準備も始まっていますが、参加者がどのくらい集まるか募集が終わるまでわかりません。参加者が1名では難しいですが、2名以上であれば実施する予定です。
万が一参加者が2名に満たず、実施不可能となった場合は、活動報告にてお知らせいたします。


■一緒に、子どもたちに素晴らしい体験を届けましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
10年余り、キャンプでの子どもたちの様子を見て、「これは本当に価値ある活動だ」と信じ、とにかく続けることが大事だと思い、くじけそうになりながらも頑張ってきました。
この活動に興味を持って、ご支援いただけたら、本当に力が湧きます。よろしくお願いします!

支援期間終了

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  • 支援者

    31

  • 残り期間

    0

  • 集まっている金額

    227,000

    目標金額:400,000

  • 達成率56%

    FUNDED!

2019年07月12日23:59に終了しました。

支援期間終了

起案者

実行者イメージ

ろう・難聴児の体験活動を支える会

当団体は、この団体の前身である「デフキッ ... ズキャンプ」の10年の活動を踏襲し、より組織的に、また定期的かつ継続的に支援活動を実施できるよう2018年4月に組織された、結成間もない団体です。10名ほどの会員の半分はろう者で、彼らと野外活動の専門家がコラボして、ろう・難聴児童にとって「コミュニケーションができる環境」をできる限り用意し、本格的な自然体験活動を提供できることが強みです。2018年8月には4名の参加者を得て8泊9日のキャンプを実施しました。
  • 2,000

    カレーライスコース

    リターン

      ●活動報告(デジタルデータ)
      ※活動の対象者はろう・難聴の児童で、プライバシーの関係から、個人の名前や所属、個人を特定する写真などは公開(配布)できないことがほとんどです。ご了承くださいますようお願いいたします。

    支援者の数 8

    支援期間終了

  • 5,000

    キャンプファイヤーコース

    リターン

      ●スタッフからのお礼メール
      ●活動報告(デジテルデータ)
      ※活動の対象者はろう・難聴の児童で、プライバシーの関係から、個人の名前や所属、個人を特定する写真などは公開(配布)できないことがほとんどです。ご了承くださいますようお願いいたします。

    支援者の数 13

    支援期間終了

  • 10,000

    富士山コース

    リターン

      ●朝霧高原から見る富士山の写真(デジタルデータ)
      ●活動報告(デジテルデータ)
      ※活動の対象者はろう・難聴の児童で、プライバシーの関係から、個人の名前や所属、個人を特定する写真などは公開(配布)できないことがほとんどです。ご了承くださいますようお願いいたします。

    支援者の数 9

    支援期間終了

  • 30,000

    アドベンチャーコース

    リターン

      ●スタッフからのビデオレター(手話による)
      ●活動報告(デジタルデータ)

      ※活動の対象者はろう・難聴の児童で、プライバシーの関係から、個人の名前や所属、個人を特定する写真などは公開(配布)できないことがほとんどです。ご了承くださいますようお願いいたします。

    支援者の数 1

    支援期間終了

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