発熱ウェアで冬の寒さ解決
冬の通勤のバス停で待っている時や屋外でのスポーツ観戦など、寒い中じっとしていても、スイッチ一つで身体を温かく包むウェアの開発をします。
冬の分厚いコートのようにかさばらないのが特徴です。

今回作る製品は、モバイルバッテリー(
定格出力電流2Ah)から供給される電力を使って身体を温めるウェアです。
電気をため、携帯し、使う。2015年秋の完成を目指しています。

ウェアの両ポケットと背中に2つずつ電熱線を設置し、身体の要所を温めます。最小の電力で効率よく温かさを実感できるように設計しました。
素材はしなやかでストレッチ性にすぐれたマット調の合成皮革を使っています。また、裏面を起毛させることで内部の熱を逃すことなく、身体全体に温かさが効率的にいきわたる仕組みになっています。
さらに、温度をスイッチ一つで調整できるので、室内と屋外とで寒暖差の大きい冬には重宝します。
温度の設定は3段階
高、中、低の3段階
付属のバッテリー(6000mAh)で計算した場合の稼働時間は以下の通りです。
高 温度は約50℃ 約3時間
中 温度は約40℃ 約4時間
低 温度は約30℃ 約5時間
ウェアのスイッチをオフにすると約25秒後に充電器も自動的にオフになります。
耐久性、安全性
通常の洗濯機で洗う試験では、洗濯を50回しても断線せず、使用できることをテスト済みです。バッテリーは過充電、過放電、発熱、ショート時、自動停止機能付きのもので発火の危険はありません。
▼シーンに合わせて2段階に調節が可能な2列のマット止水ファスナー。
体に密着させることで寒さをしのぐ。

▼腰とフードまわりのサイズを調整できるアジャストコード。

▼脇下のメッシュホールで温度・湿度を調整し熱がこもりやすい部分を快適に。

▼前後につく、リフレクターライン(反射材)。

▼胸ポケット 上部にスマートフォンを収納し、下部には充電器を収納可能。中で2つに分かれていて充電器の接続先をウェアと携帯に分けて使用できる。
▼腕ポケット USBケーブルや小物を収納。
▼素材はストレッチ性に凄れ、防風、防水性の高い素材を試作中です。
(表 ポリウレタン100%、 裏 ポリエステル100%)
▼仕様

なぜ発熱ウェアをつくるのか
HALOSデザイナーの北田と申します。
2011年、東日本大震災を東京で体験した際、私が一番最初にしたことは家族や身近な人の安否の確認でした。その際、スマートフォンの充電が減って、連絡手段がなくなるかもしれない不安を感じました。
災害時でも自ら発電できる電源があれば、どれだけ安心か。
「家庭内で災害に備える人は多いが、外出先でのことを考えて日頃から備えている人は意外に少ないのではないか?」と考え、2012年4月に太陽光で発電するバッグを第一弾として発表しました。これがHALOSブランドの最初の製品です。
このバッグは着脱可能な薄型・軽量のソーラーパネルを搭載しており、電源のないところでも、天気が良ければ充電が可能です。
HALOS公式サイト
従来の発熱ジャケットは、通常の交流電源は車載バッテリーからの電力を使うことを想定しています。今回開発している発熱ジャケットで使うモバイルバッテリーはパソコンなどからUSBケーブルを使って充電、給電できます。
充電環境のない場所でも自らHALOSのバッグを使い、太陽光で充電したバッテリーから給電することがHALOSが提案するライフスタイルです。
■充電イメージ図
・HALOSは、自然災害が多い日本での「備えるファッション」を提供します。日々の生活を 少しでも快適にできるような、あえて流行にとらわれないブランドでありたいと思っています。
そして、自らエネルギーを創り、使うことでエネルギーのあり方についても関心を持っていただければと思います。
特典について

想定されるリスク
製品化に向けて十分な検証を行っておりますが、製品化の過程で、想定仕様と異なる部分や想定しない不具合が発生する可能性があります。
試作の段階ですのでその後の検証で生地やデザイン・機能上を理由に予告なく変更される可能性があります。
クラウドファンディング成功後はスケジュールの遵守を目指しますが、より品質の高い製品の開発を行うため、実際に製品をお届けできる時期が遅れる可能性もあります。ご理解いただきますようお願いします。
クラウドファンディングへの思い
日本のものづくりはもっと挑戦的であるべきだと思っています。クラウドファンディングは、新たな商品開発にチャレンジし、新しい製品を世に送り出すことができます。夢の実現の可能性をくれるのがクラウドファンディングだと思い、挑戦しようと思いました。
仮に資金調達額が目標金額に到達しない場合であっても、ウェアは製造いたします。
<使用上の注意>
●低電圧仕様で、感電などの恐れも全くなく安全ですが、長時間の着用は低温やけどをおこす可能性が高まりますので、素肌の上に直接着用しないでください。
また心臓疾患がある方、ペースメーカー等使用されている方はお止めください。
※家庭用コンセントから充電する場合は、スマホ等に付属のUSB ACアダプタをご利用下さい。
※モバイルバッテリーは、2A未満の出力では電流が安定しないので、出力2A以上のものをご使用ください。
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このプロジェクトは株式会社モーションギャラリーとの提携期間(2015年3月25日~9月30日)に掲載されたプロジェクトです。このため同じ内容のプロジェクトがモーションギャラリーにも掲載されております。
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22
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このプロジェクトについて
発熱ウェアで冬の寒さ解決 冬の通勤のバス停で待っている時や屋外でのスポーツ観戦など、寒い中じっとしていても、スイッチ一つで身体を温かく包むウェアの開発をします。 冬の分厚いコートのようにかさばらないのが特徴です。 今回作る製品は、モバイルバッテリー( 定格出力電流2Ah)から供給される電力を使って身体を温めるウェアです。 電気をため、携帯し、使う。2015年秋の完成を目指しています。 ウェアの両ポケットと背中に2つずつ電熱線を設置し、身体の要所を温めます。最小の電力で効率よく温かさを実感できるように設計しました。 素材はしなやかでストレッチ性にすぐれたマット調の合成皮革を使っています。また、裏面を起毛させることで内部の熱を逃すことなく、身体全体に温かさが効率的にいきわたる仕組みになっています。 さらに、温度をスイッチ一つで調整できるので、室内と屋外とで寒暖差の大きい冬には重宝します。 温度の設定は3段階 高、中、低の3段階 付属のバッテリー(6000mAh)で計算した場合の稼働時間は以下の通りです。 高 温度は約50℃ 約3時間 中 温度は約40℃ 約4時間 低 温度は約30℃ 約5時間 ウェアのスイッチをオフにすると約25秒後に充電器も自動的にオフになります。耐久性、安全性 通常の洗濯機で洗う試験では、洗濯を50回しても断線せず、使用できることをテスト済みです。バッテリーは過充電、過放電、発熱、ショート時、自動停止機能付きのもので発火の危険はありません。 ▼シーンに合わせて2段階に調節が可能な2列のマット止水ファスナー。 体に密着させることで寒さをしのぐ。 ▼腰とフードまわりのサイズを調整できるアジャストコード。 ▼脇下のメッシュホールで温度・湿度を調整し熱がこもりやすい部分を快適に。 ▼前後につく、リフレクターライン(反射材)。 ▼胸ポケット 上部にスマートフォンを収納し、下部には充電器を収納可能。中で2つに分かれていて充電器の接続先をウェアと携帯に分けて使用できる。 ▼腕ポケット USBケーブルや小物を収納。 ▼素材はストレッチ性に凄れ、防風、防水性の高い素材を試作中です。 (表 ポリウレタン100%、 裏 ポリエステル100%) ▼仕様 なぜ発熱ウェアをつくるのか HALOSデザイナーの北田と申します。 2011年、東日本大震災を東京で体験した際、私が一番最初にしたことは家族や身近な人の安否の確認でした。その際、スマートフォンの充電が減って、連絡手段がなくなるかもしれない不安を感じました。 災害時でも自ら発電できる電源があれば、どれだけ安心か。 「家庭内で災害に備える人は多いが、外出先でのことを考えて日頃から備えている人は意外に少ないのではないか?」と考え、2012年4月に太陽光で発電するバッグを第一弾として発表しました。これがHALOSブランドの最初の製品です。 このバッグは着脱可能な薄型・軽量のソーラーパネルを搭載しており、電源のないところでも、天気が良ければ充電が可能です。 HALOS公式サイト 従来の発熱ジャケットは、通常の交流電源は車載バッテリーからの電力を使うことを想定しています。今回開発している発熱ジャケットで使うモバイルバッテリーはパソコンなどからUSBケーブルを使って充電、給電できます。 充電環境のない場所でも自らHALOSのバッグを使い、太陽光で充電したバッテリーから給電することがHALOSが提案するライフスタイルです。 ■充電イメージ図 ・HALOSは、自然災害が多い日本での「備えるファッション」を提供します。日々の生活を 少しでも快適にできるような、あえて流行にとらわれないブランドでありたいと思っています。 そして、自らエネルギーを創り、使うことでエネルギーのあり方についても関心を持っていただければと思います。 特典について想定されるリスク 製品化に向けて十分な検証を行っておりますが、製品化の過程で、想定仕様と異なる部分や想定しない不具合が発生する可能性があります。 試作の段階ですのでその後の検証で生地やデザイン・機能上を理由に予告なく変更される可能性があります。 クラウドファンディング成功後はスケジュールの遵守を目指しますが、より品質の高い製品の開発を行うため、実際に製品をお届けできる時期が遅れる可能性もあります。ご理解いただきますようお願いします。 クラウドファンディングへの思い 日本のものづくりはもっと挑戦的であるべきだと思っています。クラウドファンディングは、新たな商品開発にチャレンジし、新しい製品を世に送り出すことができます。夢の実現の可能性をくれるのがクラウドファンディングだと思い、挑戦しようと思いました。 仮に資金調達額が目標金額に到達しない場合であっても、ウェアは製造いたします。 <使用上の注意> ●低電圧仕様で、感電などの恐れも全くなく安全ですが、長時間の着用は低温やけどをおこす可能性が高まりますので、素肌の上に直接着用しないでください。 また心臓疾患がある方、ペースメーカー等使用されている方はお止めください。 ※家庭用コンセントから充電する場合は、スマホ等に付属のUSB ACアダプタをご利用下さい。 ※モバイルバッテリーは、2A未満の出力では電流が安定しないので、出力2A以上のものをご使用ください。*****************************************このプロジェクトは株式会社モーションギャラリーとの提携期間(2015年3月25日~9月30日)に掲載されたプロジェクトです。このため同じ内容のプロジェクトがモーションギャラリーにも掲載されております。*****************************************
発熱ウェアで冬の寒さ解決
冬の通勤のバス停で待っている時や屋外でのスポーツ観戦など、寒い中じっとしていても、スイッチ一つで身体を温かく包むウェアの開発をします。
冬の分厚いコートのようにかさばらないのが特徴です。
今回作る製品は、モバイルバッテリー( 定格出力電流2Ah)から供給される電力を使って身体を温めるウェアです。
電気をため、携帯し、使う。2015年秋の完成を目指しています。
ウェアの両ポケットと背中に2つずつ電熱線を設置し、身体の要所を温めます。最小の電力で効率よく温かさを実感できるように設計しました。
素材はしなやかでストレッチ性にすぐれたマット調の合成皮革を使っています。また、裏面を起毛させることで内部の熱を逃すことなく、身体全体に温かさが効率的にいきわたる仕組みになっています。
さらに、温度をスイッチ一つで調整できるので、室内と屋外とで寒暖差の大きい冬には重宝します。
温度の設定は3段階
高、中、低の3段階
付属のバッテリー(6000mAh)で計算した場合の稼働時間は以下の通りです。
高 温度は約50℃ 約3時間
中 温度は約40℃ 約4時間
低 温度は約30℃ 約5時間
ウェアのスイッチをオフにすると約25秒後に充電器も自動的にオフになります。
耐久性、安全性
通常の洗濯機で洗う試験では、洗濯を50回しても断線せず、使用できることをテスト済みです。バッテリーは過充電、過放電、発熱、ショート時、自動停止機能付きのもので発火の危険はありません。
▼シーンに合わせて2段階に調節が可能な2列のマット止水ファスナー。
体に密着させることで寒さをしのぐ。
▼腰とフードまわりのサイズを調整できるアジャストコード。
▼脇下のメッシュホールで温度・湿度を調整し熱がこもりやすい部分を快適に。
▼前後につく、リフレクターライン(反射材)。
▼胸ポケット 上部にスマートフォンを収納し、下部には充電器を収納可能。中で2つに分かれていて充電器の接続先をウェアと携帯に分けて使用できる。
▼腕ポケット USBケーブルや小物を収納。
▼素材はストレッチ性に凄れ、防風、防水性の高い素材を試作中です。
(表 ポリウレタン100%、 裏 ポリエステル100%)
▼仕様
なぜ発熱ウェアをつくるのか
HALOSデザイナーの北田と申します。
2011年、東日本大震災を東京で体験した際、私が一番最初にしたことは家族や身近な人の安否の確認でした。その際、スマートフォンの充電が減って、連絡手段がなくなるかもしれない不安を感じました。
災害時でも自ら発電できる電源があれば、どれだけ安心か。
「家庭内で災害に備える人は多いが、外出先でのことを考えて日頃から備えている人は意外に少ないのではないか?」と考え、2012年4月に太陽光で発電するバッグを第一弾として発表しました。これがHALOSブランドの最初の製品です。
このバッグは着脱可能な薄型・軽量のソーラーパネルを搭載しており、電源のないところでも、天気が良ければ充電が可能です。
HALOS公式サイト
従来の発熱ジャケットは、通常の交流電源は車載バッテリーからの電力を使うことを想定しています。今回開発している発熱ジャケットで使うモバイルバッテリーはパソコンなどからUSBケーブルを使って充電、給電できます。
充電環境のない場所でも自らHALOSのバッグを使い、太陽光で充電したバッテリーから給電することがHALOSが提案するライフスタイルです。
■充電イメージ図
・HALOSは、自然災害が多い日本での「備えるファッション」を提供します。日々の生活を 少しでも快適にできるような、あえて流行にとらわれないブランドでありたいと思っています。
そして、自らエネルギーを創り、使うことでエネルギーのあり方についても関心を持っていただければと思います。
特典について
想定されるリスク
製品化に向けて十分な検証を行っておりますが、製品化の過程で、想定仕様と異なる部分や想定しない不具合が発生する可能性があります。
試作の段階ですのでその後の検証で生地やデザイン・機能上を理由に予告なく変更される可能性があります。
クラウドファンディング成功後はスケジュールの遵守を目指しますが、より品質の高い製品の開発を行うため、実際に製品をお届けできる時期が遅れる可能性もあります。ご理解いただきますようお願いします。
クラウドファンディングへの思い
日本のものづくりはもっと挑戦的であるべきだと思っています。クラウドファンディングは、新たな商品開発にチャレンジし、新しい製品を世に送り出すことができます。夢の実現の可能性をくれるのがクラウドファンディングだと思い、挑戦しようと思いました。
仮に資金調達額が目標金額に到達しない場合であっても、ウェアは製造いたします。
<使用上の注意>
●低電圧仕様で、感電などの恐れも全くなく安全ですが、長時間の着用は低温やけどをおこす可能性が高まりますので、素肌の上に直接着用しないでください。
また心臓疾患がある方、ペースメーカー等使用されている方はお止めください。
※家庭用コンセントから充電する場合は、スマホ等に付属のUSB ACアダプタをご利用下さい。
※モバイルバッテリーは、2A未満の出力では電流が安定しないので、出力2A以上のものをご使用ください。
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このプロジェクトは株式会社モーションギャラリーとの提携期間(2015年3月25日~9月30日)に掲載されたプロジェクトです。このため同じ内容のプロジェクトがモーションギャラリーにも掲載されております。
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支援期間終了
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最新のプロジェクト情報をお届けします。
支援者
22人
残り期間
0日
集まっている金額
904,480円
(達成) 目標金額:400,000円
達成率226%
2015年07月22日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
Naohiro Kitada
新た ... な価値を創造し世の中に発信していきたいと思います。
500円
リターン
御礼と感謝のメッセージ。
支援者の数 5人
お届け予定:2015年3月
支援期間終了
3,800円
リターン
御礼と感謝のメッセージ。
オリジナルパンフレット送付。
LEDライト付6000mAh、モバイルバッテリー。各種保護機能付き。
支援者の数 2人
お届け予定:2015年10月
支援期間終了
5,000円
リターン
御礼と感謝のメッセージ。
オリジナルパンフレット送付。
携帯用2Wソーラーパネル(サイズ=23cm×17cm×0.1cm)(市販の充電器に接続可能)
支援者の数 2人
お届け予定:2015年10月
支援期間終了
7,500円
リターン
御礼と感謝のメッセージ。
オリジナルパンフレット送付。
携帯用2Wソーラーパネル(サイズ=23cm×17cm×0.1cm)(市販の充電器に接続可能)
厚み6mm、カードサイズのモバイルバッテリー(850mAh)Xantia Japan Corp協力品
支援者の数 1人
お届け予定:2015年10月
支援期間終了
38,000円
リターン
御礼と感謝のメッセージ。
オリジナルパンフレット送付。
LEDライト付6000mAh、モバイルバッテリー。各種保護機能付き。
HALOS Heated Jacket。
支援者の数 6人
お届け予定:2015年10月
支援期間終了
78,000円
リターン
御礼と感謝のメッセージ。
オリジナルパンフレット送付。
LEDライト付6000mAh、モバイルバッテリー。各種保護機能付き。
HALOS Heated Jacket。
HALOSバッグパックもしくはHALOSメッセンジャーバッグ。
支援者の数 3人
お届け予定:2015年10月
支援期間終了
138,000円
リターン
御礼と感謝のメッセージ。
オリジナルパンフレット送付。
LEDライト付6000mAh、モバイルバッテリー2個。
HALOS Heated Jacket 2着。
HALOSバッグパック。
HALOSメッセンジャーバッグ。
附属品(防水マルチポーチ+ショルダーパッド+携帯ケース)
支援者の数 3人
お届け予定:2015年10月
支援期間終了