熊本地震の被災者の方が住む仮設住宅は、整備が進み避難生活は少しずつですが改善されています。しかし、周辺に十分な防犯灯がなく、日没後は真っ暗になることから、住民からは安全面や防犯上の不安の声があがっています。 そこで今回、集めた資金で仮設住宅に照明器具を設置することを目指します。
熊本地震で被災した方々を支援する事業の概要
はじめまして、熊本県あさぎり町でボランティア団体ASAGIRIの代表を務めている椎葉です。
ASAGIRIは、私が高校生の時に後輩と2人で立ち上げた団体で、防犯、防災、美化を主体に活動しています。 平成28年の4 月 14 日と 4 月 16 日、夢にも思ってなかった熊本県熊本地方を震源とする大地震の発生で県内各地が甚大な被害に見舞われました。その中でも震度7を2回観測し、報道などで大きく取り上げられた益城町の隣に位置する御船町で、私たちASAGIRIは震災発生直後から災害支援活動をしています。
震災発生直後はボランティアセンターの運営、被災者の安否確認、現地の被災調査など、御船町社会福祉協議会の後方支援として活動しました。 地震発生直後から支援活動を続ける中で、被災した方々からは、仮設団地の防犯灯(センサーライト)の設置を要望する声が多く寄せられました。しかし、公費による支援はすでに仮設住宅建設に使用されており、自治体側の見解としては今回のようなニーズは重要度が低いものと考えられており、公費支援の適用対象外ということでした。
そこで御船町社会福祉協議会から当団体へ支援の依頼が寄せられ、今回のプロジェクトを立ち上げることになりました。全仮設団地への防犯センサーライトの設置を目指して今年の4月から事業を開始し、住民の方々の安心・安全を一日も早く確保したいと考えています。
プロジェクト立ち上げのきっかけ
熊本県あさぎり町で活動するボランティア団体ASAGIRIは、発災直後から御船町で支援活動を行ってきました。皆さまもご存じのように熊本地震は熊本県だけでなく、大分県も被災する大きな地震でした。なかでも震源地の熊本県内では甚大な被害が報告されました。
御船町は、比較的規模の小さな市町村であるため、地元の御船町社会福祉協議会だけでは対応できないニーズが数多く寄せられています。今年1月にヒアリングを行った際に、公費での対応が難しい防犯センサーライト設置のお話があり、ぜひともボランティア団体ASAGIRIに取り組んでほしいという要望がありました。この要望があった背景には、仮設住宅の住民より、「夜は暗くて、足下が分かりづらい」、「高齢者が多く設置したくても体が不自由で取り付けが出来ない」、「不審者が来た場合に怖い」などのご意見があったため、御船町社会福祉協議会では設置を検討されています。御船町社会福祉協議会の担当の方は私たちを頼りにされており、発災直後から御船町で仮設住宅への引越し作業、被災者のニーズ調査、ボランティアセンターの運営、御船町社会福祉協議会の後方支援といった、私たちの経験が生かせる時だと感じ、このプロジェクトを立ち上げました。
「公費での設置が難しい、ならば私たちがやる、それも全国の皆様と一緒に!」
こうした強い思いから皆様にご支援頂きたいと考えた次第です。 このプロジェクトにより期待される効果は、仮設住宅の住民の方々の生活の質の向上はもちろんですが、全国には私たちのような小さなボランティア団体が多くあるので、その方々にとっても勇気になると思います。たった2人で始めた小さな団体でも大きな効果を生み出すことができるということを、実証したいと考えています。
【災害ボランティア現場で交通整理にあたるボランティア団体ASAGIRの代表、椎葉】
皆様からお寄せいただいたご支援の使い道について
ボランティア団体ASAGIRIは小さな任意団体です。活動資金は少なく、大きな事業に取り組みたくても叶わないのが現状です。「資金がないなら、しなければいい」という意見があるかもしれませんが、小さい団体だからこそできることがあります。それは行動の早さです。メンバーが少ない分、連絡がとりやすく準備や実行までのスパンが短い期間で済むため、迅速に行動できます。
今回の事業にお寄せ頂いたご支援は、ソーラーセンサーライトの購入、設置にかかる交通費のほか、活動周知のためのビブス(チームの区別をつけるためにユニホームなどの上に着るベスト)の作成など当団体のPRも含めた活動費などに活用させて頂きます。「被災地支援に行きたいけど行けない、でも何か支援したい!」と思う方がいらっしゃれば、そうした思いは私たちを介すことにより、間接的にご支援が出来るわけです。私たちASAGIRIだけが設置したということではなく、「このプロジェクトにご支援頂いた皆様といっしょに設置できた!」という達成感を共有できます。
幸いにもご支援を多くいただき、残金が発生した場合は、クラウドファンディング期間以降においても御船町の支援および当団体の活動に厳正に精査をした上で使活用させていただききます。その際の使用用途はA-portの活動報告、団体のHP、Facebook、Twitter にて逐次報告させていただきます。
【目標金額とその内訳】
センサーライト購入費 @10,000円×10台 100,000円
設置にかかる交通費(ガソリン・ETC) 20,000円
活動用ビブス制作 @4,000×10枚 40,000円
印刷製本費 (冊子作成・インク等) 20,000円
設置材料費 10,000円
通信用無線機 @25,000円×2台 50,000円
手数料 60,000円
合計 300,000円
【人数が少なくて済むニーズの対応を行う様子】
リターンについて
■1,000円A-portプロジェクトページ内にある活動報告書の共有
■3,000円あさぎり町特産のお米500グラム+「A-portプロジェクトページ内にある活動報告書の共有
■5,000円 あさぎり町の豆乳200m+活動報告冊子+ASAGIRI公式HPにお名前掲載※掲載するお名前は本プロジェクトの「支援者欄」に表記されているニックネームを採用します。
■10,000円 あさぎり町の豆乳200m+さぎり町特産のお米500グラム+あさぎり産シソ健康ドリンク200m」+活動報告冊子活動報告冊子+ASAGIRI公式HPにお名前掲載※掲載するお名前は本プロジェクトの「支援者欄」に表記されているニックネームを採用します。
熊本県は農業県です。水がおいしく、お米栽培も全国屈指の地域です。あさぎり町でも農業が盛んで、つやのあるおいしいお米が出来ます。豆乳、健康ドリンクは、あさぎり町で生産、加工された大豆、シソを使用しています。
想定されるリスク
今回、目標金額に支援金額が下回った場合、購入するソーラーセンサーライトの数が減る可能性があります。しかし、最低でも3台は必ず購入いたします。変更があった場合、A-portプロジェクトページ内にあります活動報告にてお知らせさせて頂きます。
また、被災地支援ですので、大規模災害などの発生でプロジェクトを中止せざるを得ないことが考えられます。災害に見舞われた場合、A-port の活動報告、当団体のHP、Facebook、Twitter にて逐次報告させていただきます。 予めご承知おきの上、ご支援いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
最後
ボランティア団体ASAGIRIは小さな団体です、皆様のご支援がないと、この事業(プロジェクト)を実施することができません。「小さな団体でも、大きな成果を出せるんだ!」という意気込みの下、絶対にプロジェクトを成功させたいと思っています。そして、それ以上に被災者の皆様の笑顔を1日でも1分でも早く見たいと願っています。
皆様、皆様、ご協力頂けますよう何卒よろしくお願いいたします。
熊本地震の被災者の方が住む仮設住宅は、整備が進み避難生活は少しずつですが改善されています。しかし、周辺に十分な防犯灯がなく、日没後は真っ暗になることから、住民からは安全面や防犯上の不安の声があがっています。
そこで今回、集めた資金で仮設住宅に照明器具を設置することを目指します。
熊本地震で被災した方々を支援する事業の概要
はじめまして、熊本県あさぎり町でボランティア団体ASAGIRIの代表を務めている椎葉です。
ASAGIRIは、私が高校生の時に後輩と2人で立ち上げた団体で、防犯、防災、美化を主体に活動しています。 平成28年の4 月 14 日と 4 月 16 日、夢にも思ってなかった熊本県熊本地方を震源とする大地震の発生で県内各地が甚大な被害に見舞われました。その中でも震度7を2回観測し、報道などで大きく取り上げられた益城町の隣に位置する御船町で、私たちASAGIRIは震災発生直後から災害支援活動をしています。

震災発生直後はボランティアセンターの運営、被災者の安否確認、現地の被災調査など、御船町社会福祉協議会の後方支援として活動しました。 地震発生直後から支援活動を続ける中で、被災した方々からは、仮設団地の防犯灯(センサーライト)の設置を要望する声が多く寄せられました。しかし、公費による支援はすでに仮設住宅建設に使用されており、自治体側の見解としては今回のようなニーズは重要度が低いものと考えられており、公費支援の適用対象外ということでした。
そこで御船町社会福祉協議会から当団体へ支援の依頼が寄せられ、今回のプロジェクトを立ち上げることになりました。全仮設団地への防犯センサーライトの設置を目指して今年の4月から事業を開始し、住民の方々の安心・安全を一日も早く確保したいと考えています。
プロジェクト立ち上げのきっかけ
熊本県あさぎり町で活動するボランティア団体ASAGIRIは、発災直後から御船町で支援活動を行ってきました。皆さまもご存じのように熊本地震は熊本県だけでなく、大分県も被災する大きな地震でした。なかでも震源地の熊本県内では甚大な被害が報告されました。
御船町は、比較的規模の小さな市町村であるため、地元の御船町社会福祉協議会だけでは対応できないニーズが数多く寄せられています。今年1月にヒアリングを行った際に、公費での対応が難しい防犯センサーライト設置のお話があり、ぜひともボランティア団体ASAGIRIに取り組んでほしいという要望がありました。この要望があった背景には、仮設住宅の住民より、「夜は暗くて、足下が分かりづらい」、「高齢者が多く設置したくても体が不自由で取り付けが出来ない」、「不審者が来た場合に怖い」などのご意見があったため、御船町社会福祉協議会では設置を検討されています。御船町社会福祉協議会の担当の方は私たちを頼りにされており、発災直後から御船町で仮設住宅への引越し作業、被災者のニーズ調査、ボランティアセンターの運営、御船町社会福祉協議会の後方支援といった、私たちの経験が生かせる時だと感じ、このプロジェクトを立ち上げました。
「公費での設置が難しい、ならば私たちがやる、それも全国の皆様と一緒に!」
こうした強い思いから皆様にご支援頂きたいと考えた次第です。 このプロジェクトにより期待される効果は、仮設住宅の住民の方々の生活の質の向上はもちろんですが、全国には私たちのような小さなボランティア団体が多くあるので、その方々にとっても勇気になると思います。たった2人で始めた小さな団体でも大きな効果を生み出すことができるということを、実証したいと考えています。
【災害ボランティア現場で交通整理にあたるボランティア団体ASAGIRの代表、椎葉】
皆様からお寄せいただいたご支援の使い道について
ボランティア団体ASAGIRIは小さな任意団体です。活動資金は少なく、大きな事業に取り組みたくても叶わないのが現状です。「資金がないなら、しなければいい」という意見があるかもしれませんが、小さい団体だからこそできることがあります。それは行動の早さです。メンバーが少ない分、連絡がとりやすく準備や実行までのスパンが短い期間で済むため、迅速に行動できます。
今回の事業にお寄せ頂いたご支援は、ソーラーセンサーライトの購入、設置にかかる交通費のほか、活動周知のためのビブス(チームの区別をつけるためにユニホームなどの上に着るベスト)の作成など当団体のPRも含めた活動費などに活用させて頂きます。「被災地支援に行きたいけど行けない、でも何か支援したい!」と思う方がいらっしゃれば、そうした思いは私たちを介すことにより、間接的にご支援が出来るわけです。私たちASAGIRIだけが設置したということではなく、「このプロジェクトにご支援頂いた皆様といっしょに設置できた!」という達成感を共有できます。
幸いにもご支援を多くいただき、残金が発生した場合は、クラウドファンディング期間以降においても御船町の支援および当団体の活動に厳正に精査をした上で使活用させていただききます。その際の使用用途はA-portの活動報告、団体のHP、Facebook、Twitter にて逐次報告させていただきます。
【目標金額とその内訳】
センサーライト購入費 @10,000円×10台 100,000円
設置にかかる交通費(ガソリン・ETC) 20,000円
活動用ビブス制作 @4,000×10枚 40,000円
印刷製本費 (冊子作成・インク等) 20,000円
設置材料費 10,000円
通信用無線機 @25,000円×2台 50,000円
手数料 60,000円
合計 300,000円
【人数が少なくて済むニーズの対応を行う様子】
リターンについて
■1,000円
A-portプロジェクトページ内にある活動報告書の共有
■3,000円
あさぎり町特産のお米500グラム+「A-portプロジェクトページ内にある活動報告書の共有
■5,000円
あさぎり町の豆乳200m+活動報告冊子+ASAGIRI公式HPにお名前掲載
※掲載するお名前は本プロジェクトの「支援者欄」に表記されているニックネームを採用します。
■10,000円
あさぎり町の豆乳200m+さぎり町特産のお米500グラム+あさぎり産シソ健康ドリンク200m」+活動報告冊子活動報告冊子+ASAGIRI公式HPにお名前掲載
※掲載するお名前は本プロジェクトの「支援者欄」に表記されているニックネームを採用します。
熊本県は農業県です。水がおいしく、お米栽培も全国屈指の地域です。あさぎり町でも農業が盛んで、つやのあるおいしいお米が出来ます。豆乳、健康ドリンクは、あさぎり町で生産、加工された大豆、シソを使用しています。
想定されるリスク
今回、目標金額に支援金額が下回った場合、購入するソーラーセンサーライトの数が減る可能性があります。しかし、最低でも3台は必ず購入いたします。変更があった場合、A-portプロジェクトページ内にあります活動報告にてお知らせさせて頂きます。
また、被災地支援ですので、大規模災害などの発生でプロジェクトを中止せざるを得ないことが考えられます。災害に見舞われた場合、A-port の活動報告、当団体のHP、Facebook、Twitter にて逐次報告させていただきます。 予めご承知おきの上、ご支援いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
最後
ボランティア団体ASAGIRIは小さな団体です、皆様のご支援がないと、この事業(プロジェクト)を実施することができません。「小さな団体でも、大きな成果を出せるんだ!」という意気込みの下、絶対にプロジェクトを成功させたいと思っています。そして、それ以上に被災者の皆様の笑顔を1日でも1分でも早く見たいと願っています。
皆様、皆様、ご協力頂けますよう何卒よろしくお願いいたします。
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熊本地震の被災者の方が住む仮設住宅は、整備が進み避難生活は少しずつですが改善されています。しかし、周辺に十分な防犯灯がなく、日没後は真っ暗になることから、住民からは安全面や防犯上の不安の声があがっています。 そこで今回、集めた資金で仮設住宅に照明器具を設置することを目指します。 熊本地震で被災した方々を支援する事業の概要 はじめまして、熊本県あさぎり町でボランティア団体ASAGIRIの代表を務めている椎葉です。 ASAGIRIは、私が高校生の時に後輩と2人で立ち上げた団体で、防犯、防災、美化を主体に活動しています。 平成28年の4 月 14 日と 4 月 16 日、夢にも思ってなかった熊本県熊本地方を震源とする大地震の発生で県内各地が甚大な被害に見舞われました。その中でも震度7を2回観測し、報道などで大きく取り上げられた益城町の隣に位置する御船町で、私たちASAGIRIは震災発生直後から災害支援活動をしています。 震災発生直後はボランティアセンターの運営、被災者の安否確認、現地の被災調査など、御船町社会福祉協議会の後方支援として活動しました。 地震発生直後から支援活動を続ける中で、被災した方々からは、仮設団地の防犯灯(センサーライト)の設置を要望する声が多く寄せられました。しかし、公費による支援はすでに仮設住宅建設に使用されており、自治体側の見解としては今回のようなニーズは重要度が低いものと考えられており、公費支援の適用対象外ということでした。 そこで御船町社会福祉協議会から当団体へ支援の依頼が寄せられ、今回のプロジェクトを立ち上げることになりました。全仮設団地への防犯センサーライトの設置を目指して今年の4月から事業を開始し、住民の方々の安心・安全を一日も早く確保したいと考えています。 プロジェクト立ち上げのきっかけ 熊本県あさぎり町で活動するボランティア団体ASAGIRIは、発災直後から御船町で支援活動を行ってきました。皆さまもご存じのように熊本地震は熊本県だけでなく、大分県も被災する大きな地震でした。なかでも震源地の熊本県内では甚大な被害が報告されました。 御船町は、比較的規模の小さな市町村であるため、地元の御船町社会福祉協議会だけでは対応できないニーズが数多く寄せられています。今年1月にヒアリングを行った際に、公費での対応が難しい防犯センサーライト設置のお話があり、ぜひともボランティア団体ASAGIRIに取り組んでほしいという要望がありました。この要望があった背景には、仮設住宅の住民より、「夜は暗くて、足下が分かりづらい」、「高齢者が多く設置したくても体が不自由で取り付けが出来ない」、「不審者が来た場合に怖い」などのご意見があったため、御船町社会福祉協議会では設置を検討されています。御船町社会福祉協議会の担当の方は私たちを頼りにされており、発災直後から御船町で仮設住宅への引越し作業、被災者のニーズ調査、ボランティアセンターの運営、御船町社会福祉協議会の後方支援といった、私たちの経験が生かせる時だと感じ、このプロジェクトを立ち上げました。 「公費での設置が難しい、ならば私たちがやる、それも全国の皆様と一緒に!」 こうした強い思いから皆様にご支援頂きたいと考えた次第です。 このプロジェクトにより期待される効果は、仮設住宅の住民の方々の生活の質の向上はもちろんですが、全国には私たちのような小さなボランティア団体が多くあるので、その方々にとっても勇気になると思います。たった2人で始めた小さな団体でも大きな効果を生み出すことができるということを、実証したいと考えています。 【災害ボランティア現場で交通整理にあたるボランティア団体ASAGIRの代表、椎葉】 皆様からお寄せいただいたご支援の使い道について ボランティア団体ASAGIRIは小さな任意団体です。活動資金は少なく、大きな事業に取り組みたくても叶わないのが現状です。「資金がないなら、しなければいい」という意見があるかもしれませんが、小さい団体だからこそできることがあります。それは行動の早さです。メンバーが少ない分、連絡がとりやすく準備や実行までのスパンが短い期間で済むため、迅速に行動できます。 今回の事業にお寄せ頂いたご支援は、ソーラーセンサーライトの購入、設置にかかる交通費のほか、活動周知のためのビブス(チームの区別をつけるためにユニホームなどの上に着るベスト)の作成など当団体のPRも含めた活動費などに活用させて頂きます。「被災地支援に行きたいけど行けない、でも何か支援したい!」と思う方がいらっしゃれば、そうした思いは私たちを介すことにより、間接的にご支援が出来るわけです。私たちASAGIRIだけが設置したということではなく、「このプロジェクトにご支援頂いた皆様といっしょに設置できた!」という達成感を共有できます。 幸いにもご支援を多くいただき、残金が発生した場合は、クラウドファンディング期間以降においても御船町の支援および当団体の活動に厳正に精査をした上で使活用させていただききます。その際の使用用途はA-portの活動報告、団体のHP、Facebook、Twitter にて逐次報告させていただきます。 【目標金額とその内訳】 センサーライト購入費 @10,000円×10台 100,000円 設置にかかる交通費(ガソリン・ETC) 20,000円 活動用ビブス制作 @4,000×10枚 40,000円 印刷製本費 (冊子作成・インク等) 20,000円 設置材料費 10,000円 通信用無線機 @25,000円×2台 50,000円 手数料 60,000円 合計 300,000円 【人数が少なくて済むニーズの対応を行う様子】 リターンについて ■1,000円A-portプロジェクトページ内にある活動報告書の共有 ■3,000円あさぎり町特産のお米500グラム+「A-portプロジェクトページ内にある活動報告書の共有 ■5,000円 あさぎり町の豆乳200m+活動報告冊子+ASAGIRI公式HPにお名前掲載※掲載するお名前は本プロジェクトの「支援者欄」に表記されているニックネームを採用します。 ■10,000円 あさぎり町の豆乳200m+さぎり町特産のお米500グラム+あさぎり産シソ健康ドリンク200m」+活動報告冊子活動報告冊子+ASAGIRI公式HPにお名前掲載※掲載するお名前は本プロジェクトの「支援者欄」に表記されているニックネームを採用します。 熊本県は農業県です。水がおいしく、お米栽培も全国屈指の地域です。あさぎり町でも農業が盛んで、つやのあるおいしいお米が出来ます。豆乳、健康ドリンクは、あさぎり町で生産、加工された大豆、シソを使用しています。 想定されるリスク 今回、目標金額に支援金額が下回った場合、購入するソーラーセンサーライトの数が減る可能性があります。しかし、最低でも3台は必ず購入いたします。変更があった場合、A-portプロジェクトページ内にあります活動報告にてお知らせさせて頂きます。 また、被災地支援ですので、大規模災害などの発生でプロジェクトを中止せざるを得ないことが考えられます。災害に見舞われた場合、A-port の活動報告、当団体のHP、Facebook、Twitter にて逐次報告させていただきます。 予めご承知おきの上、ご支援いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 最後 ボランティア団体ASAGIRIは小さな団体です、皆様のご支援がないと、この事業(プロジェクト)を実施することができません。「小さな団体でも、大きな成果を出せるんだ!」という意気込みの下、絶対にプロジェクトを成功させたいと思っています。そして、それ以上に被災者の皆様の笑顔を1日でも1分でも早く見たいと願っています。 皆様、皆様、ご協力頂けますよう何卒よろしくお願いいたします。
熊本地震の被災者の方が住む仮設住宅は、整備が進み避難生活は少しずつですが改善されています。しかし、周辺に十分な防犯灯がなく、日没後は真っ暗になることから、住民からは安全面や防犯上の不安の声があがっています。
そこで今回、集めた資金で仮設住宅に照明器具を設置することを目指します。
熊本地震で被災した方々を支援する事業の概要
はじめまして、熊本県あさぎり町でボランティア団体ASAGIRIの代表を務めている椎葉です。
ASAGIRIは、私が高校生の時に後輩と2人で立ち上げた団体で、防犯、防災、美化を主体に活動しています。 平成28年の4 月 14 日と 4 月 16 日、夢にも思ってなかった熊本県熊本地方を震源とする大地震の発生で県内各地が甚大な被害に見舞われました。その中でも震度7を2回観測し、報道などで大きく取り上げられた益城町の隣に位置する御船町で、私たちASAGIRIは震災発生直後から災害支援活動をしています。
震災発生直後はボランティアセンターの運営、被災者の安否確認、現地の被災調査など、御船町社会福祉協議会の後方支援として活動しました。 地震発生直後から支援活動を続ける中で、被災した方々からは、仮設団地の防犯灯(センサーライト)の設置を要望する声が多く寄せられました。しかし、公費による支援はすでに仮設住宅建設に使用されており、自治体側の見解としては今回のようなニーズは重要度が低いものと考えられており、公費支援の適用対象外ということでした。
そこで御船町社会福祉協議会から当団体へ支援の依頼が寄せられ、今回のプロジェクトを立ち上げることになりました。全仮設団地への防犯センサーライトの設置を目指して今年の4月から事業を開始し、住民の方々の安心・安全を一日も早く確保したいと考えています。
プロジェクト立ち上げのきっかけ
熊本県あさぎり町で活動するボランティア団体ASAGIRIは、発災直後から御船町で支援活動を行ってきました。皆さまもご存じのように熊本地震は熊本県だけでなく、大分県も被災する大きな地震でした。なかでも震源地の熊本県内では甚大な被害が報告されました。
御船町は、比較的規模の小さな市町村であるため、地元の御船町社会福祉協議会だけでは対応できないニーズが数多く寄せられています。今年1月にヒアリングを行った際に、公費での対応が難しい防犯センサーライト設置のお話があり、ぜひともボランティア団体ASAGIRIに取り組んでほしいという要望がありました。この要望があった背景には、仮設住宅の住民より、「夜は暗くて、足下が分かりづらい」、「高齢者が多く設置したくても体が不自由で取り付けが出来ない」、「不審者が来た場合に怖い」などのご意見があったため、御船町社会福祉協議会では設置を検討されています。御船町社会福祉協議会の担当の方は私たちを頼りにされており、発災直後から御船町で仮設住宅への引越し作業、被災者のニーズ調査、ボランティアセンターの運営、御船町社会福祉協議会の後方支援といった、私たちの経験が生かせる時だと感じ、このプロジェクトを立ち上げました。
「公費での設置が難しい、ならば私たちがやる、それも全国の皆様と一緒に!」
こうした強い思いから皆様にご支援頂きたいと考えた次第です。 このプロジェクトにより期待される効果は、仮設住宅の住民の方々の生活の質の向上はもちろんですが、全国には私たちのような小さなボランティア団体が多くあるので、その方々にとっても勇気になると思います。たった2人で始めた小さな団体でも大きな効果を生み出すことができるということを、実証したいと考えています。
皆様からお寄せいただいたご支援の使い道について
ボランティア団体ASAGIRIは小さな任意団体です。活動資金は少なく、大きな事業に取り組みたくても叶わないのが現状です。「資金がないなら、しなければいい」という意見があるかもしれませんが、小さい団体だからこそできることがあります。それは行動の早さです。メンバーが少ない分、連絡がとりやすく準備や実行までのスパンが短い期間で済むため、迅速に行動できます。
今回の事業にお寄せ頂いたご支援は、ソーラーセンサーライトの購入、設置にかかる交通費のほか、活動周知のためのビブス(チームの区別をつけるためにユニホームなどの上に着るベスト)の作成など当団体のPRも含めた活動費などに活用させて頂きます。「被災地支援に行きたいけど行けない、でも何か支援したい!」と思う方がいらっしゃれば、そうした思いは私たちを介すことにより、間接的にご支援が出来るわけです。私たちASAGIRIだけが設置したということではなく、「このプロジェクトにご支援頂いた皆様といっしょに設置できた!」という達成感を共有できます。
幸いにもご支援を多くいただき、残金が発生した場合は、クラウドファンディング期間以降においても御船町の支援および当団体の活動に厳正に精査をした上で使活用させていただききます。その際の使用用途はA-portの活動報告、団体のHP、Facebook、Twitter にて逐次報告させていただきます。
【目標金額とその内訳】
センサーライト購入費 @10,000円×10台 100,000円
設置にかかる交通費(ガソリン・ETC) 20,000円
活動用ビブス制作 @4,000×10枚 40,000円
印刷製本費 (冊子作成・インク等) 20,000円
設置材料費 10,000円
通信用無線機 @25,000円×2台 50,000円
手数料 60,000円
合計 300,000円
リターンについて
■1,000円
A-portプロジェクトページ内にある活動報告書の共有
■3,000円
あさぎり町特産のお米500グラム+「A-portプロジェクトページ内にある活動報告書の共有
■5,000円
あさぎり町の豆乳200m+活動報告冊子+ASAGIRI公式HPにお名前掲載
※掲載するお名前は本プロジェクトの「支援者欄」に表記されているニックネームを採用します。
■10,000円
あさぎり町の豆乳200m+さぎり町特産のお米500グラム+あさぎり産シソ健康ドリンク200m」+活動報告冊子活動報告冊子+ASAGIRI公式HPにお名前掲載
※掲載するお名前は本プロジェクトの「支援者欄」に表記されているニックネームを採用します。
熊本県は農業県です。水がおいしく、お米栽培も全国屈指の地域です。あさぎり町でも農業が盛んで、つやのあるおいしいお米が出来ます。豆乳、健康ドリンクは、あさぎり町で生産、加工された大豆、シソを使用しています。
想定されるリスク
今回、目標金額に支援金額が下回った場合、購入するソーラーセンサーライトの数が減る可能性があります。しかし、最低でも3台は必ず購入いたします。変更があった場合、A-portプロジェクトページ内にあります活動報告にてお知らせさせて頂きます。
また、被災地支援ですので、大規模災害などの発生でプロジェクトを中止せざるを得ないことが考えられます。災害に見舞われた場合、A-port の活動報告、当団体のHP、Facebook、Twitter にて逐次報告させていただきます。 予めご承知おきの上、ご支援いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
最後
ボランティア団体ASAGIRIは小さな団体です、皆様のご支援がないと、この事業(プロジェクト)を実施することができません。「小さな団体でも、大きな成果を出せるんだ!」という意気込みの下、絶対にプロジェクトを成功させたいと思っています。そして、それ以上に被災者の皆様の笑顔を1日でも1分でも早く見たいと願っています。
皆様、皆様、ご協力頂けますよう何卒よろしくお願いいたします。
支援期間終了
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支援者
2人
残り期間
0日
集まっている金額
6,000円
目標金額:300,000円
達成率2%
2018年05月31日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
ボランティア団体ASAGIRI
1,000円
A-port活動報告の共有
リターン
・A-portプロジェクトページ内にある活動報告書の共有
支援者の数 1人
お届け予定:2018年6月
支援期間終了
3,000円
あさぎり町特産のお米500グラム
リターン
・A-portプロジェクトページ内にある活動報告書の共有
・あさぎり町特産のお米500グラム
支援者の数 1人
お届け予定:2018年12月
支援期間終了
5,000円
公式HPにお名前掲載+あさぎり町特産の豆乳200m1本
リターン
・活動報告冊子1冊
・ASAGIRI公式HPにお名前掲載
ニックネームです。詳細は本文中のリターン説明をご確認ください。
・あさぎり町産大豆の豆乳200m1本
支援者の数 0人
支援期間終了
10,000円
公式HPにお名前掲載+あさぎり町特産米500グラム+あさぎ町産大豆の豆乳200m1本+あさぎり産シソ健康ドリンク
リターン
・活動報告冊子1冊
・ASAGIRI公式HPにお名前掲載
ニックネームです。詳細は本文中のリターン説明をご確認ください。
・あさぎり町特産米500グラム
・あさぎ町産大豆の豆乳200m1本
・あさぎり産シソ健康ドリンク200m1本
支援者の数 0人
お届け予定:2018年12月
支援期間終了