NPO団体ワールドキッズミュージアムは、バリ島のアグン山の噴火避難所に大型給水タンクを設置するためクラウドファンディングに挑戦します!
災害時の避難所では「生活用水」の確保は緊急の課題です!
皆さまの支援をお願いいたします!
避難を余儀なくされているバリ島民の皆さんの、飲み水確保の支援をお願いします!
このたびの大規模自然災害発生に伴い、現在インドネシア政府をはじめ、地元新聞社および、テレビ局を運営するバリポストメディアグループと、私たちNPO団体ワールドキッズミュージアムは、避難所で暮らす方の給水と給食支援に奔走しています。
そこでワールドキッズミュージアムとバリポストメディアグループでは、皆様の力をお借りして、避難所の給水タンク設置を緊急で進めたいと考えています。
5基の大型給水タンク設備を設置すると、1年間避難所の給水を確保できます。現在は2基設置の見通しが立っているものの、避難民の数からすると、どうしてもあと3基必要です。しかし、1基の設置には日本円で約35万円の費用が必要となります。
そこで今回、3基=105万円の緊急支援を募るため、A-portさんにクラウドファンディング立ち上げのお願いをさせていただきました。
はじめに
インドネシア、バリ島は神々の棲む島と呼ばれ、独自の文化と神秘的な自然美で日本人にも人気の高いリゾートアイランドです。この愛媛県ほどの面積の小さなバリ島にある富士山級の「火の神が住む山」を意味する高峰・アグン山にいま、噴火が起きています。
アグン山はバリ島東部にある活火山で標高3142メートル。安山岩質の成層火山であり、19世紀以降、5回の大噴火が記録され、1963年には火山泥流などによって1870人の死者が出ました。
《11月21日、噴煙が上がるアグン山(画像提供:バリポストメディアグループ、以下同)》
54年ぶりの噴火に伴う、現在の状況
過去に数度の噴火を記録するアグン山ですが、今年9月下旬に噴火警戒レベルが最高水準に引き上げられ、避難警告により約14万人の島民の皆さんが隣接県への避難を余儀なくされました。
その後、10月下旬にいったん警戒レベルが1段階引き下げられ、多くの島民が避難所から自宅へ戻れたのですが、それからまもない11月21日に小さな噴火が2度発生、再び警戒が高まったことで島民の避難が始まり、同月27日にはバリ国際空港も閉鎖する事態となりました。
《避難する人々》
避難所はおよそ600個所ありますが、現在は寺院や体育館やグラウンドなどに多くの方が雑魚寝をしている状態です。避難所には布団や歯ブラシなどの日用品だけでなく、生活水、飲用水や食事なども不足状態にあります。乳幼児、幼児はもちろん高齢者の方も多く、特に暑い中で大変な思いをしていらっしゃる多くの皆さまへ、緊急での給水支援が必要な状況です。さらに大きな噴火が起きたとき、これ以上避難民が増えることを想定すると、今のままではとても対応できません。

《バリポストが設置した給水タンク。まだまだ数が足りません。》
私たちワールドキッズミュージアムはバリ島と日本を繋ぐ国際アート交流団体です
なぜ私たちが今回のプロジェクト立ち上げたることになったのか。
その理由をご説明します。
私たちNPO団体ワールドキッズミュージアムは2011年より「We are all one 海を越えて支え合う子どもたち展」というイベントを主催し、バリ島と日本の子どもたちを中心に、世界の子どもたち同士がアートを通して友情を育むための国際文化交流活動を6年間に渡って行ってきました。
《2016年8月、宮城県仙台市の小学生5名とバリ島の小学生の交流の様子》
現地で支援に奔走するメディアグループからの支援要請
そして、この交流活動をバリ島にて一緒に進めてきたパートナーがバリポストメディアグループさんであり、グループ社長のサトリアさん自らも現在、陣頭指揮を執り、避難所のサポート・ボランティアとして奔走していらっしゃいます。
しかし、さまざまな困難な状況に見舞われたことによって、私たちNPO団体ワールドキッズミュージアムにもサポートへの依頼が届いたのです。特に給水タンクの設置は命そのものや、避難民の衛生状態に深くにかかわることであり、一刻も早く助けてほしい……とのことでした。
今回クラウドファンディングを立ち上げ、広く皆様のご支援を募ることにしたのは、そうしたご縁による緊急要請なのです。そしてA-portさんのご協力のおかげで、迅速に支援の呼びかけを行うことができました。心より感謝申し上げます。
現在の状況は、すでにバリポストメディアグループが給水タンクを2基設置したのですが、あと3基設置するために 35万円×3基=105万円の費用が必要です。そこでいま、皆様のご支援が必要なのです。
リターンは、「バリポスト」「バリTV」へのお名前掲載
皆さまからご支援いただけたあかつきには、バリポストメディアグループでは、同社運営のメディア「バリポスト」(新聞)、または「バリTV」にて、ご支援者様のお名前を掲載させていただくことで、感謝の代わりにさせていただきたいと申しております。よって、ご支援くださった全員の方のお名前を、バリ島を中心にインドネシア全土にて発刊されている「バリポスト」紙上で紹介させていただきたいと考えています。
── このように、今回は自然災害支援であることから、支援してくださった方々のお名前を、バリ島でのメディアに掲載することを「リターン」とさせていただけないでしょうか。
※下の画像はイメージサンプルです。
※お名前はアルファベットのみの20文字以内での掲載になります。
支援額に応じて、文字の大きさを変えさせていただきます。
あらかじめご了承ください。
さらに、10万円のご寄付をいただいた方は、ビデオ取材映像を日本にて撮らせていただき、インドネシア全国ネットで視聴可能なTV放送局である「バリTV」のニュース番組内でご紹介させていただきたいと考えています。

《バリTVにて放映されるニュース映像のイメージ》
リスクについて
今回は、給水タンク3基を買う予定ですが、集まった金額に応じて用意できる給水タンクの個数が変動いたします。どんな結果になっても1基は必ず購入いたします。
また、金額が多く集まった場合はそれに応じて購入する給水タンクの個数を増やすなど、バリ島の給水支援に役立てさせていただきます。
最後に
まず、ここまでの告知記事をお読みいただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。
私たちワールドキッズミュージアムは、日本とバリ島の子どもたちのアート交流活動を進める中で、たくさんのバリ島の方々とご縁を結び、温かい応援をいただいてまいりました。今回、日本の皆さまの力をお借りして、その恩返しを少しでもできればと望んでおります。
そしてこのたびの支援に加わってくださる皆さまの尊い志が、お名前掲載という形で後世に残る記録となり、日本とインドネシア国との絆がさらに深まっていくことになれば、それは私たちワールドキッズミュージアムにとって何よりの喜びであります。
今、こうしている間にも避難所において厳しい環境に耐えているバリ島の方々に、一刻も早く支援を届けるために、何とぞご協力を賜れますようよろしくお願い申し上げます。
どうかバリ島へのご支援に、
ご協力をよろしくお願い申し上げます!
写真中央右:NPO団体World Kids Museum 代表・永田弘道
写真中央左:Bali Post Media Group CEO・Satria Naradah氏
*ワールドキッズミュージアムのFacebookページにて、バリポストより提供いただいた最新の現地の情報を掲載します。
ぜひご覧ください。
Facebookページ:https://www.facebook.com/w.kids.museum
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NPO団体ワールドキッズミュージアムは、バリ島のアグン山の噴火避難所に大型給水タンクを設置するためクラウドファンディングに挑戦します! 災害時の避難所では「生活用水」の確保は緊急の課題です! 皆さまの支援をお願いいたします! 避難を余儀なくされているバリ島民の皆さんの、飲み水確保の支援をお願いします! このたびの大規模自然災害発生に伴い、現在インドネシア政府をはじめ、地元新聞社および、テレビ局を運営するバリポストメディアグループと、私たちNPO団体ワールドキッズミュージアムは、避難所で暮らす方の給水と給食支援に奔走しています。 そこでワールドキッズミュージアムとバリポストメディアグループでは、皆様の力をお借りして、避難所の給水タンク設置を緊急で進めたいと考えています。 5基の大型給水タンク設備を設置すると、1年間避難所の給水を確保できます。現在は2基設置の見通しが立っているものの、避難民の数からすると、どうしてもあと3基必要です。しかし、1基の設置には日本円で約35万円の費用が必要となります。 そこで今回、3基=105万円の緊急支援を募るため、A-portさんにクラウドファンディング立ち上げのお願いをさせていただきました。 はじめに インドネシア、バリ島は神々の棲む島と呼ばれ、独自の文化と神秘的な自然美で日本人にも人気の高いリゾートアイランドです。この愛媛県ほどの面積の小さなバリ島にある富士山級の「火の神が住む山」を意味する高峰・アグン山にいま、噴火が起きています。 アグン山はバリ島東部にある活火山で標高3142メートル。安山岩質の成層火山であり、19世紀以降、5回の大噴火が記録され、1963年には火山泥流などによって1870人の死者が出ました。 《11月21日、噴煙が上がるアグン山(画像提供:バリポストメディアグループ、以下同)》 54年ぶりの噴火に伴う、現在の状況 過去に数度の噴火を記録するアグン山ですが、今年9月下旬に噴火警戒レベルが最高水準に引き上げられ、避難警告により約14万人の島民の皆さんが隣接県への避難を余儀なくされました。 その後、10月下旬にいったん警戒レベルが1段階引き下げられ、多くの島民が避難所から自宅へ戻れたのですが、それからまもない11月21日に小さな噴火が2度発生、再び警戒が高まったことで島民の避難が始まり、同月27日にはバリ国際空港も閉鎖する事態となりました。 《避難する人々》 避難所はおよそ600個所ありますが、現在は寺院や体育館やグラウンドなどに多くの方が雑魚寝をしている状態です。避難所には布団や歯ブラシなどの日用品だけでなく、生活水、飲用水や食事なども不足状態にあります。乳幼児、幼児はもちろん高齢者の方も多く、特に暑い中で大変な思いをしていらっしゃる多くの皆さまへ、緊急での給水支援が必要な状況です。さらに大きな噴火が起きたとき、これ以上避難民が増えることを想定すると、今のままではとても対応できません。 《バリポストが設置した給水タンク。まだまだ数が足りません。》 私たちワールドキッズミュージアムはバリ島と日本を繋ぐ国際アート交流団体です なぜ私たちが今回のプロジェクト立ち上げたることになったのか。 その理由をご説明します。 私たちNPO団体ワールドキッズミュージアムは2011年より「We are all one 海を越えて支え合う子どもたち展」というイベントを主催し、バリ島と日本の子どもたちを中心に、世界の子どもたち同士がアートを通して友情を育むための国際文化交流活動を6年間に渡って行ってきました。 《2016年8月、宮城県仙台市の小学生5名とバリ島の小学生の交流の様子》 現地で支援に奔走するメディアグループからの支援要請 そして、この交流活動をバリ島にて一緒に進めてきたパートナーがバリポストメディアグループさんであり、グループ社長のサトリアさん自らも現在、陣頭指揮を執り、避難所のサポート・ボランティアとして奔走していらっしゃいます。 しかし、さまざまな困難な状況に見舞われたことによって、私たちNPO団体ワールドキッズミュージアムにもサポートへの依頼が届いたのです。特に給水タンクの設置は命そのものや、避難民の衛生状態に深くにかかわることであり、一刻も早く助けてほしい……とのことでした。 今回クラウドファンディングを立ち上げ、広く皆様のご支援を募ることにしたのは、そうしたご縁による緊急要請なのです。そしてA-portさんのご協力のおかげで、迅速に支援の呼びかけを行うことができました。心より感謝申し上げます。 現在の状況は、すでにバリポストメディアグループが給水タンクを2基設置したのですが、あと3基設置するために 35万円×3基=105万円の費用が必要です。そこでいま、皆様のご支援が必要なのです。 リターンは、「バリポスト」「バリTV」へのお名前掲載皆さまからご支援いただけたあかつきには、バリポストメディアグループでは、同社運営のメディア「バリポスト」(新聞)、または「バリTV」にて、ご支援者様のお名前を掲載させていただくことで、感謝の代わりにさせていただきたいと申しております。よって、ご支援くださった全員の方のお名前を、バリ島を中心にインドネシア全土にて発刊されている「バリポスト」紙上で紹介させていただきたいと考えています。 ── このように、今回は自然災害支援であることから、支援してくださった方々のお名前を、バリ島でのメディアに掲載することを「リターン」とさせていただけないでしょうか。 ※下の画像はイメージサンプルです。 ※お名前はアルファベットのみの20文字以内での掲載になります。 支援額に応じて、文字の大きさを変えさせていただきます。 あらかじめご了承ください。 さらに、10万円のご寄付をいただいた方は、ビデオ取材映像を日本にて撮らせていただき、インドネシア全国ネットで視聴可能なTV放送局である「バリTV」のニュース番組内でご紹介させていただきたいと考えています。 《バリTVにて放映されるニュース映像のイメージ》 リスクについて今回は、給水タンク3基を買う予定ですが、集まった金額に応じて用意できる給水タンクの個数が変動いたします。どんな結果になっても1基は必ず購入いたします。また、金額が多く集まった場合はそれに応じて購入する給水タンクの個数を増やすなど、バリ島の給水支援に役立てさせていただきます。 最後にまず、ここまでの告知記事をお読みいただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。 私たちワールドキッズミュージアムは、日本とバリ島の子どもたちのアート交流活動を進める中で、たくさんのバリ島の方々とご縁を結び、温かい応援をいただいてまいりました。今回、日本の皆さまの力をお借りして、その恩返しを少しでもできればと望んでおります。 そしてこのたびの支援に加わってくださる皆さまの尊い志が、お名前掲載という形で後世に残る記録となり、日本とインドネシア国との絆がさらに深まっていくことになれば、それは私たちワールドキッズミュージアムにとって何よりの喜びであります。 今、こうしている間にも避難所において厳しい環境に耐えているバリ島の方々に、一刻も早く支援を届けるために、何とぞご協力を賜れますようよろしくお願い申し上げます。 どうかバリ島へのご支援に、ご協力をよろしくお願い申し上げます! 写真中央右:NPO団体World Kids Museum 代表・永田弘道 写真中央左:Bali Post Media Group CEO・Satria Naradah氏 *ワールドキッズミュージアムのFacebookページにて、バリポストより提供いただいた最新の現地の情報を掲載します。 ぜひご覧ください。 Facebookページ:https://www.facebook.com/w.kids.museum
NPO団体ワールドキッズミュージアムは、バリ島のアグン山の噴火避難所に大型給水タンクを設置するためクラウドファンディングに挑戦します!
災害時の避難所では「生活用水」の確保は緊急の課題です!
皆さまの支援をお願いいたします!
避難を余儀なくされているバリ島民の皆さんの、飲み水確保の支援をお願いします!
このたびの大規模自然災害発生に伴い、現在インドネシア政府をはじめ、地元新聞社および、テレビ局を運営するバリポストメディアグループと、私たちNPO団体ワールドキッズミュージアムは、避難所で暮らす方の給水と給食支援に奔走しています。
そこでワールドキッズミュージアムとバリポストメディアグループでは、皆様の力をお借りして、避難所の給水タンク設置を緊急で進めたいと考えています。
5基の大型給水タンク設備を設置すると、1年間避難所の給水を確保できます。現在は2基設置の見通しが立っているものの、避難民の数からすると、どうしてもあと3基必要です。しかし、1基の設置には日本円で約35万円の費用が必要となります。
そこで今回、3基=105万円の緊急支援を募るため、A-portさんにクラウドファンディング立ち上げのお願いをさせていただきました。
はじめに
インドネシア、バリ島は神々の棲む島と呼ばれ、独自の文化と神秘的な自然美で日本人にも人気の高いリゾートアイランドです。この愛媛県ほどの面積の小さなバリ島にある富士山級の「火の神が住む山」を意味する高峰・アグン山にいま、噴火が起きています。
アグン山はバリ島東部にある活火山で標高3142メートル。安山岩質の成層火山であり、19世紀以降、5回の大噴火が記録され、1963年には火山泥流などによって1870人の死者が出ました。
《11月21日、噴煙が上がるアグン山(画像提供:バリポストメディアグループ、以下同)》
54年ぶりの噴火に伴う、現在の状況
過去に数度の噴火を記録するアグン山ですが、今年9月下旬に噴火警戒レベルが最高水準に引き上げられ、避難警告により約14万人の島民の皆さんが隣接県への避難を余儀なくされました。
その後、10月下旬にいったん警戒レベルが1段階引き下げられ、多くの島民が避難所から自宅へ戻れたのですが、それからまもない11月21日に小さな噴火が2度発生、再び警戒が高まったことで島民の避難が始まり、同月27日にはバリ国際空港も閉鎖する事態となりました。
《避難する人々》
避難所はおよそ600個所ありますが、現在は寺院や体育館やグラウンドなどに多くの方が雑魚寝をしている状態です。避難所には布団や歯ブラシなどの日用品だけでなく、生活水、飲用水や食事なども不足状態にあります。乳幼児、幼児はもちろん高齢者の方も多く、特に暑い中で大変な思いをしていらっしゃる多くの皆さまへ、緊急での給水支援が必要な状況です。さらに大きな噴火が起きたとき、これ以上避難民が増えることを想定すると、今のままではとても対応できません。
《バリポストが設置した給水タンク。まだまだ数が足りません。》
私たちワールドキッズミュージアムはバリ島と日本を繋ぐ国際アート交流団体です
なぜ私たちが今回のプロジェクト立ち上げたることになったのか。
その理由をご説明します。
私たちNPO団体ワールドキッズミュージアムは2011年より「We are all one 海を越えて支え合う子どもたち展」というイベントを主催し、バリ島と日本の子どもたちを中心に、世界の子どもたち同士がアートを通して友情を育むための国際文化交流活動を6年間に渡って行ってきました。
《2016年8月、宮城県仙台市の小学生5名とバリ島の小学生の交流の様子》
現地で支援に奔走するメディアグループからの支援要請
そして、この交流活動をバリ島にて一緒に進めてきたパートナーがバリポストメディアグループさんであり、グループ社長のサトリアさん自らも現在、陣頭指揮を執り、避難所のサポート・ボランティアとして奔走していらっしゃいます。
しかし、さまざまな困難な状況に見舞われたことによって、私たちNPO団体ワールドキッズミュージアムにもサポートへの依頼が届いたのです。特に給水タンクの設置は命そのものや、避難民の衛生状態に深くにかかわることであり、一刻も早く助けてほしい……とのことでした。
今回クラウドファンディングを立ち上げ、広く皆様のご支援を募ることにしたのは、そうしたご縁による緊急要請なのです。そしてA-portさんのご協力のおかげで、迅速に支援の呼びかけを行うことができました。心より感謝申し上げます。
現在の状況は、すでにバリポストメディアグループが給水タンクを2基設置したのですが、あと3基設置するために 35万円×3基=105万円の費用が必要です。そこでいま、皆様のご支援が必要なのです。
リターンは、「バリポスト」「バリTV」へのお名前掲載
皆さまからご支援いただけたあかつきには、バリポストメディアグループでは、同社運営のメディア「バリポスト」(新聞)、または「バリTV」にて、ご支援者様のお名前を掲載させていただくことで、感謝の代わりにさせていただきたいと申しております。よって、ご支援くださった全員の方のお名前を、バリ島を中心にインドネシア全土にて発刊されている「バリポスト」紙上で紹介させていただきたいと考えています。
── このように、今回は自然災害支援であることから、支援してくださった方々のお名前を、バリ島でのメディアに掲載することを「リターン」とさせていただけないでしょうか。
※下の画像はイメージサンプルです。
※お名前はアルファベットのみの20文字以内での掲載になります。
支援額に応じて、文字の大きさを変えさせていただきます。
あらかじめご了承ください。
さらに、10万円のご寄付をいただいた方は、ビデオ取材映像を日本にて撮らせていただき、インドネシア全国ネットで視聴可能なTV放送局である「バリTV」のニュース番組内でご紹介させていただきたいと考えています。
《バリTVにて放映されるニュース映像のイメージ》
リスクについて
今回は、給水タンク3基を買う予定ですが、集まった金額に応じて用意できる給水タンクの個数が変動いたします。どんな結果になっても1基は必ず購入いたします。
また、金額が多く集まった場合はそれに応じて購入する給水タンクの個数を増やすなど、バリ島の給水支援に役立てさせていただきます。
最後に
まず、ここまでの告知記事をお読みいただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。
私たちワールドキッズミュージアムは、日本とバリ島の子どもたちのアート交流活動を進める中で、たくさんのバリ島の方々とご縁を結び、温かい応援をいただいてまいりました。今回、日本の皆さまの力をお借りして、その恩返しを少しでもできればと望んでおります。
そしてこのたびの支援に加わってくださる皆さまの尊い志が、お名前掲載という形で後世に残る記録となり、日本とインドネシア国との絆がさらに深まっていくことになれば、それは私たちワールドキッズミュージアムにとって何よりの喜びであります。
今、こうしている間にも避難所において厳しい環境に耐えているバリ島の方々に、一刻も早く支援を届けるために、何とぞご協力を賜れますようよろしくお願い申し上げます。
どうかバリ島へのご支援に、
ご協力をよろしくお願い申し上げます!
写真中央右:NPO団体World Kids Museum 代表・永田弘道
写真中央左:Bali Post Media Group CEO・Satria Naradah氏
*ワールドキッズミュージアムのFacebookページにて、バリポストより提供いただいた最新の現地の情報を掲載します。
ぜひご覧ください。
Facebookページ:https://www.facebook.com/w.kids.museum
支援期間終了
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最新のプロジェクト情報をお届けします。
支援者
102人
残り期間
0日
集まっている金額
1,070,000円
(達成) 目標金額:1,050,000円
達成率101%
2017年12月20日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
NPO団体World Kids Museum
1,000円
BaliPost号外にお名前を掲載!実際の新聞をお届けします。(文字:小)
リターン
●お礼メール
●バリポストの号外にお名前を掲載。実際の新聞をお送りします(文字:小)
※プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前(ニックネーム)が新聞紙面にも使われます
※お名前はアルファベットのみの20文字以内での掲載になります
※支援額に応じて、文字の大きさを変えさせていただきますので、あらかじめご了承ください
※リターンのお届け予定は前後する場合がございます
支援者の数 18人
お届け予定:2018年4月
支援期間終了
3,000円
BaliPost号外にお名前を掲載!実際の新聞をお届けします。(文字:中)
リターン
●お礼メール
●バリ島の子どもたちが描いた絵のJPEGデータを進呈
●バリポストの号外にお名前を掲載。実際の新聞をお送りします(文字:中)
※プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前(ニックネーム)が新聞紙面にも使われます
※お名前はアルファベットのみの20文字以内での掲載になります
※支援額に応じて、文字の大きさを変えさせていただきますので、あらかじめご了承ください
※リターンのお届け予定は前後する場合がございます
支援者の数 41人
お届け予定:2018年4月
支援期間終了
10,000円
BaliPost号外にお名前を掲載!実際の新聞をお届けします。(文字:大)
リターン
●お礼メール
●バリ島の子どもたちが描いた絵のJPEGデータを進呈
●バリポストの号外にお名前を掲載。実際の新聞をお送りします(文字:大)
※プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前(ニックネーム)が新聞紙面にも使われます
※お名前はアルファベットのみの20文字以内での掲載になります
※支援額に応じて、文字の大きさを変えさせていただきますので、あらかじめご了承ください
※リターンのお届け予定は前後する場合がございます
支援者の数 38人
お届け予定:2018年4月
支援期間終了
100,000円
バリTVのニュース番組にて、クラウドファンディンのメインサポーターとしてご紹介!
リターン
●お礼メール
●バリ島の子どもたちが描いた絵のJPEGデータを進呈
●バリポストの号外にお名前を掲載。実際の新聞をお送りします(文字:大)
※プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前(ニックネーム)が新聞紙面にも使われます。
※お名前はアルファベットのみの20文字以内での掲載になります
※支援額に応じて文字の大きさを変えさせていただきます
●バリTVのニュース番組にて、今回のクラウドファンディングのメインサポーターとしてご紹介させていただきます
※日本で撮影した取材映像を番組にてご紹介させていただきます
※リターンのお届け予定は前後する場合がございます
支援者の数 5人
お届け予定:2018年4月
支援期間終了