兵庫県の「地域からイノベーションを起こす企業」株式会社シデカス代表の寄玉と申します。
普段は、介護用の衣料品や、地元企業や職人の技術や素材を活用した雑貨など、少し尖ったプロダクトを、少量多品種に展開している企業です。
今回は、私の生まれ故郷でもある兵庫県加古川市のサッカーチーム・バンディオンセ加古川を応援したくて応援したくて、たまらずオリジナルのグッズを作ることにいたしました。
本プロジェクトで調達した資金の一部は、バンディオンセ加古川を応援するためのライセンス料としてチームにお支払いします。
プロジェクトのきっかけ
地元のサッカーチーム・バンディオンセ加古川との出会いは、約2年前にさかのぼります。
加古川市内でオフィスをシェアしたことがきっかけだったのですが、それ以来、試合の応援に行ったり、交流会に参加したりなど、少しずつチームに対する愛着がわいてきました。
そんな折、2018年はなんとバンディオンセ加古川が10年ぶりに関西一部リーグで優勝!!!
これは地元民として応援するしかありません。

▲2018年、関西1部リーグを制覇したときの記念すべき一枚!
私の経営する株式会社シデカスは、衣料品や雑貨類などの商品開発を得意としています。
当社としても応援できる方法を…と考えた私は、昨年テスト的に、県内の伝統産業である「播州織」を活かして商品開発に挑戦。
売上の一部をライセンス料としてチームに支払うことで、グッズを通して間接的にチームを応援できる仕組みを採用し、オリジナルのタオルをグッズ化しました。
正直なところ、それほど売れると思っていなかったのですが…
地元の神戸新聞にも取り上げられ、大盛況。
▲2018年に発売したマフラータオル
元々バンディオンセ加古川の試合を見に行ったことがないという人たちさえも、購入してくれたのです。
そして、この時確信しました。
地元の人たちが、日常的にチームとのつながりを感じられるようなグッズを展開すれば、バンディオンセ加古川のファン「バンディスタ」はもっと増えて、地域とチームに好循環が生まれるはず!!
そこで、地元加古川のデザイン事務所andに協力を依頼し、今回のプロジェクトを立ち上げました。
今年はこれまで以上にバンディスタの応援をチームに届けることで、チームのJFL昇格を少しでも後押しできればと思っています。
バンディオンセ加古川はこんなチーム

バンディオンセ加古川は、加古川市を拠点にJFL、Jリーグ昇格を目指しています。
各府県リーグを勝ち上がった精鋭8チームで構成される地域リーグの一つ「関西1部リーグ」所属のチームです。
全国地域リーグ決勝大会を勝ち抜き、JFLの昇格を目標に戦っています。
【チームの歩み】
-----2008------
・ホームグラウンドを神戸市から加古川市に移転し、クラブ名をバンディオンセ神戸からバンディオンセ加古川に改称
・関西サッカーリーグ1部で優勝
------2012------
・全国社会人サッカー選手権大会 4位
------2018------
・関西サッカーリーグ1部で優勝
【地域貢献をしながら、Jリーグ昇格を目指す】
バンディオンセ加古川は、練習や試合をしながら積極的に地域とも関わりをもち、地元の人たちからは温かい応援をもらっています。
そんな選手たちの日常は、平日は毎日午前中に練習をこなし、午後から企業で働くというとても多忙なもの。
選手として、働き手としての彼らの頑張りは、Yahoo!ニュースにもなりました。
サッカー選手が介護アシスト 加古川の福祉グループ、20人超を社員採用【3/27(水)産経新聞】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190327-00000021-san-l28&fbclid=IwAR1I8yDHfLdEHqhOME9w9p43uso58nOGP8RwkbVusIEJGHXt4rUaGvChgZA
資金の使い道
今回のプロジェクトで調達した資金は、プラットフォーム手数料としてA-portに、チームの応援のためのライセンス料としてバンディオンセ加古川にそれぞれ支払った後、オリジナル応援グッズの製作費用(型代などの初期費用含む)に充てさせていただきます。
リターン紹介
ご支援に対するリターンには、今回開発するオリジナルバンディオンセグッズをお送りします。
「スタジアムで応援できるグッズ」という定番デザインのものから、欧州クラブチームのグッズのような「街中でかっこよく使えるアイテム」まで、かなり工夫を凝らしてデザインしました。



※サイズのご希望に関しては、A-portサイトから支援申し込みをする際、最後のページにある「応援コメント」欄にご希望をご記載ください。
記載のない場合、ランダムにお送り致します。

想定されるリスク
生産上の都合により、リターンをお送りする時期が遅れる場合がございます。
その場合は判明次第、活動報告などでご連絡させていただきます。
最後に
今回こんな大胆な取り組みにOKをいただいたバンディオンセ加古川の関係者の皆様には、心からお礼申し上げます。
兵庫県・加古川にゆかりのある皆様!
2019年は、この応援グッズを身に着けて、街中を闊歩しましょう!
「俺たちはバンディスタだ!」と胸張って行きましょう!
そして、ぜひ!スタジアムにも!
一緒に「Jの付く場所」に行きましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!!
※本プロジェクトは、株式会社シデカス(Sydecas Inc.)が、バンディオンセ加古川に許可をいただいた上で独自に実施するものであり、バンディオンセ加古川やその運営会社、所属選手等チーム関係者には、調達の成否やリターンの配送遅延等本プロジェクトにおける契約不履行に対する責任は一切ございません。
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活動報告
3
支援者
12
兵庫県の「地域からイノベーションを起こす企業」株式会社シデカス代表の寄玉と申します。 普段は、介護用の衣料品や、地元企業や職人の技術や素材を活用した雑貨など、少し尖ったプロダクトを、少量多品種に展開している企業です。 今回は、私の生まれ故郷でもある兵庫県加古川市のサッカーチーム・バンディオンセ加古川を応援したくて応援したくて、たまらずオリジナルのグッズを作ることにいたしました。本プロジェクトで調達した資金の一部は、バンディオンセ加古川を応援するためのライセンス料としてチームにお支払いします。 プロジェクトのきっかけ 地元のサッカーチーム・バンディオンセ加古川との出会いは、約2年前にさかのぼります。加古川市内でオフィスをシェアしたことがきっかけだったのですが、それ以来、試合の応援に行ったり、交流会に参加したりなど、少しずつチームに対する愛着がわいてきました。 そんな折、2018年はなんとバンディオンセ加古川が10年ぶりに関西一部リーグで優勝!!!これは地元民として応援するしかありません。▲2018年、関西1部リーグを制覇したときの記念すべき一枚! 私の経営する株式会社シデカスは、衣料品や雑貨類などの商品開発を得意としています。当社としても応援できる方法を…と考えた私は、昨年テスト的に、県内の伝統産業である「播州織」を活かして商品開発に挑戦。 売上の一部をライセンス料としてチームに支払うことで、グッズを通して間接的にチームを応援できる仕組みを採用し、オリジナルのタオルをグッズ化しました。正直なところ、それほど売れると思っていなかったのですが… 地元の神戸新聞にも取り上げられ、大盛況。 ▲2018年に発売したマフラータオル 元々バンディオンセ加古川の試合を見に行ったことがないという人たちさえも、購入してくれたのです。そして、この時確信しました。 地元の人たちが、日常的にチームとのつながりを感じられるようなグッズを展開すれば、バンディオンセ加古川のファン「バンディスタ」はもっと増えて、地域とチームに好循環が生まれるはず!! そこで、地元加古川のデザイン事務所andに協力を依頼し、今回のプロジェクトを立ち上げました。今年はこれまで以上にバンディスタの応援をチームに届けることで、チームのJFL昇格を少しでも後押しできればと思っています。 バンディオンセ加古川はこんなチーム バンディオンセ加古川は、加古川市を拠点にJFL、Jリーグ昇格を目指しています。各府県リーグを勝ち上がった精鋭8チームで構成される地域リーグの一つ「関西1部リーグ」所属のチームです。全国地域リーグ決勝大会を勝ち抜き、JFLの昇格を目標に戦っています。 【チームの歩み】-----2008------・ホームグラウンドを神戸市から加古川市に移転し、クラブ名をバンディオンセ神戸からバンディオンセ加古川に改称・関西サッカーリーグ1部で優勝 ------2012------・全国社会人サッカー選手権大会 4位 ------2018------・関西サッカーリーグ1部で優勝 【地域貢献をしながら、Jリーグ昇格を目指す】バンディオンセ加古川は、練習や試合をしながら積極的に地域とも関わりをもち、地元の人たちからは温かい応援をもらっています。 そんな選手たちの日常は、平日は毎日午前中に練習をこなし、午後から企業で働くというとても多忙なもの。選手として、働き手としての彼らの頑張りは、Yahoo!ニュースにもなりました。 サッカー選手が介護アシスト 加古川の福祉グループ、20人超を社員採用【3/27(水)産経新聞】https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190327-00000021-san-l28&fbclid=IwAR1I8yDHfLdEHqhOME9w9p43uso58nOGP8RwkbVusIEJGHXt4rUaGvChgZA 資金の使い道 今回のプロジェクトで調達した資金は、プラットフォーム手数料としてA-portに、チームの応援のためのライセンス料としてバンディオンセ加古川にそれぞれ支払った後、オリジナル応援グッズの製作費用(型代などの初期費用含む)に充てさせていただきます。 リターン紹介 ご支援に対するリターンには、今回開発するオリジナルバンディオンセグッズをお送りします。 「スタジアムで応援できるグッズ」という定番デザインのものから、欧州クラブチームのグッズのような「街中でかっこよく使えるアイテム」まで、かなり工夫を凝らしてデザインしました。
兵庫県の「地域からイノベーションを起こす企業」株式会社シデカス代表の寄玉と申します。
普段は、介護用の衣料品や、地元企業や職人の技術や素材を活用した雑貨など、少し尖ったプロダクトを、少量多品種に展開している企業です。
今回は、私の生まれ故郷でもある兵庫県加古川市のサッカーチーム・バンディオンセ加古川を応援したくて応援したくて、たまらずオリジナルのグッズを作ることにいたしました。
本プロジェクトで調達した資金の一部は、バンディオンセ加古川を応援するためのライセンス料としてチームにお支払いします。
プロジェクトのきっかけ
地元のサッカーチーム・バンディオンセ加古川との出会いは、約2年前にさかのぼります。
加古川市内でオフィスをシェアしたことがきっかけだったのですが、それ以来、試合の応援に行ったり、交流会に参加したりなど、少しずつチームに対する愛着がわいてきました。
そんな折、2018年はなんとバンディオンセ加古川が10年ぶりに関西一部リーグで優勝!!!

これは地元民として応援するしかありません。
▲2018年、関西1部リーグを制覇したときの記念すべき一枚!
私の経営する株式会社シデカスは、衣料品や雑貨類などの商品開発を得意としています。
当社としても応援できる方法を…と考えた私は、昨年テスト的に、県内の伝統産業である「播州織」を活かして商品開発に挑戦。
売上の一部をライセンス料としてチームに支払うことで、グッズを通して間接的にチームを応援できる仕組みを採用し、オリジナルのタオルをグッズ化しました。
正直なところ、それほど売れると思っていなかったのですが…
地元の神戸新聞にも取り上げられ、大盛況。
▲2018年に発売したマフラータオル元々バンディオンセ加古川の試合を見に行ったことがないという人たちさえも、購入してくれたのです。
そして、この時確信しました。
地元の人たちが、日常的にチームとのつながりを感じられるようなグッズを展開すれば、バンディオンセ加古川のファン「バンディスタ」はもっと増えて、地域とチームに好循環が生まれるはず!!
そこで、地元加古川のデザイン事務所andに協力を依頼し、今回のプロジェクトを立ち上げました。
今年はこれまで以上にバンディスタの応援をチームに届けることで、チームのJFL昇格を少しでも後押しできればと思っています。
バンディオンセ加古川はこんなチーム
バンディオンセ加古川は、加古川市を拠点にJFL、Jリーグ昇格を目指しています。
各府県リーグを勝ち上がった精鋭8チームで構成される地域リーグの一つ「関西1部リーグ」所属のチームです。
全国地域リーグ決勝大会を勝ち抜き、JFLの昇格を目標に戦っています。
【チームの歩み】
-----2008------
・ホームグラウンドを神戸市から加古川市に移転し、クラブ名をバンディオンセ神戸からバンディオンセ加古川に改称
・関西サッカーリーグ1部で優勝
------2012------
・全国社会人サッカー選手権大会 4位
------2018------
・関西サッカーリーグ1部で優勝
【地域貢献をしながら、Jリーグ昇格を目指す】
バンディオンセ加古川は、練習や試合をしながら積極的に地域とも関わりをもち、地元の人たちからは温かい応援をもらっています。
そんな選手たちの日常は、平日は毎日午前中に練習をこなし、午後から企業で働くというとても多忙なもの。
選手として、働き手としての彼らの頑張りは、Yahoo!ニュースにもなりました。
サッカー選手が介護アシスト 加古川の福祉グループ、20人超を社員採用【3/27(水)産経新聞】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190327-00000021-san-l28&fbclid=IwAR1I8yDHfLdEHqhOME9w9p43uso58nOGP8RwkbVusIEJGHXt4rUaGvChgZA
資金の使い道
今回のプロジェクトで調達した資金は、プラットフォーム手数料としてA-portに、チームの応援のためのライセンス料としてバンディオンセ加古川にそれぞれ支払った後、オリジナル応援グッズの製作費用(型代などの初期費用含む)に充てさせていただきます。
リターン紹介
ご支援に対するリターンには、今回開発するオリジナルバンディオンセグッズをお送りします。
「スタジアムで応援できるグッズ」という定番デザインのものから、欧州クラブチームのグッズのような「街中でかっこよく使えるアイテム」まで、かなり工夫を凝らしてデザインしました。
※サイズのご希望に関しては、A-portサイトから支援申し込みをする際、最後のページにある「応援コメント」欄にご希望をご記載ください。

記載のない場合、ランダムにお送り致します。
想定されるリスク
生産上の都合により、リターンをお送りする時期が遅れる場合がございます。
その場合は判明次第、活動報告などでご連絡させていただきます。
最後に
今回こんな大胆な取り組みにOKをいただいたバンディオンセ加古川の関係者の皆様には、心からお礼申し上げます。
兵庫県・加古川にゆかりのある皆様!
2019年は、この応援グッズを身に着けて、街中を闊歩しましょう!
「俺たちはバンディスタだ!」と胸張って行きましょう!
そして、ぜひ!スタジアムにも!
一緒に「Jの付く場所」に行きましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!!
※本プロジェクトは、株式会社シデカス(Sydecas Inc.)が、バンディオンセ加古川に許可をいただいた上で独自に実施するものであり、バンディオンセ加古川やその運営会社、所属選手等チーム関係者には、調達の成否やリターンの配送遅延等本プロジェクトにおける契約不履行に対する責任は一切ございません。
支援期間終了
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支援者
12人
残り期間
0日
集まっている金額
48,000円
目標金額:300,000円
達成率16%
2019年05月15日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
株式会社Sydecas
小ロットの衣料・雑貨メーカーでもあるので、2018年からオフィスをシェアしていたバンディオンセ加古川のグッズづくりをしています。
1,000円
バンディオンセ応援ステッカー2019
リターン
●バンディオンセ応援ステッカー2枚(1シート)
支援者の数 2人
お届け予定:2019年6月
支援期間終了
3,000円
バンディオンセ応援デニムランチトート2019
リターン
●バンディオンセ応援デニムランチトート2019 1個
支援者の数 3人
お届け予定:2019年7月
支援期間終了
4,000円
バンディオンセ応援ニットキャップ2019(レッド)
リターン
●バンディオンセ応援ニットキャップ2019(レッド) 1枚
支援者の数 0人
お届け予定:2019年7月
支援期間終了
4,000円
バンディオンセ応援ニットキャップ2019(ブラック)
リターン
●バンディオンセ応援ニットキャップ2019(ブラック) 1枚
支援者の数 0人
お届け予定:2019年5月
支援期間終了
5,000円
バンディオンセ応援Tシャツ2019(レッド)
リターン
●バンディオンセ応援Tシャツ2019(レッド)1枚
・サイズXS~XLの5サイズ展開
・素材:綿100%
※サイズのご希望は、支援申し込み最後のページの「応援コメント」欄にご記載ください。
記載のない場合、ランダムでお送り致します。
支援者の数 2人
お届け予定:2019年6月
支援期間終了
5,000円
バンディオンセ応援Tシャツ2019(ブラック)
リターン
●バンディオンセ応援Tシャツ2019(ブラック)1枚
・サイズXS~XLの5サイズ展開
・素材:綿100%
※サイズのご希望は、支援申し込み最後のページの「応援コメント」欄にご記載ください。
記載のない場合、ランダムでお送り致します。
支援者の数 5人
お届け予定:2019年7月
支援期間終了
5,000円
バンディオンセ応援Tシャツ2019(ホワイト)
リターン
●バンディオンセ応援Tシャツ2019(ホワイト)1枚
・サイズXS~XLの5サイズ展開
・素材:綿100%
※サイズのご希望は、支援申し込み最後のページの「応援コメント」欄にご記載ください。
記載のない場合、ランダムでお送り致します。
支援者の数 0人
お届け予定:2019年7月
支援期間終了