大陸の玄関口に位置する国境の島・対馬。
歴史や自然、文化など類い稀な観光資源を有しておりながら、対馬への旅行商品が充実しておらず、あまり広く知られていないという課題があります。
そこで、対馬における観光コンテンツの充実と交流人口の拡大を図るべく、魅力ある旅行商品の確立とオーダーメイド型旅行の広報活動を行う費用を募ります。ご協力のほどぜひよろしくお願いいたします。
対馬で「学ぶ」と「遊ぶ」を楽しめる旅行商品をつくります
私は起案者である合同会社ビーコンつしまの佐藤雄二です。
2014年3月に対馬に移住し、2018年3月から旅行業を開業しています。
現在、対馬には年間750名以上の学術関係者や学生が研究を目的に訪れており、そのような方々向けのサービス提供(資料などの情報提供、テーマに関連する方の仲介など)や、視察、コンベンションの実施にまつわる手配業務などを行っています。
対馬は東西に18km、南北に82km、面積が709㎢と広大な島です(東京23区よりも大きいのです)。しかしながら、インターネット上にあまり情報が上がっていないことや、旅行商品があまり充実していないことなどから、交通アクセスなど対馬に関する情報が知られていません。そのため、島外の方々が対馬を訪れることが、とてもハードルが高いことになっているのが現状です。
もっと多くの方に魅力あふれる対馬を知ってもらうためには、対馬観光のすばらしさを伝える旅行商品が必要と考え、「浅茅湾(あそうわん)クルーズツアー」を柱とした旅行商品の企画・販売を2019年春に開始します。クルーズ船で浅茅湾を周遊することで、島らしさを存分に感じてもらうことができます。また、湾内には海中に鳥居がそびえる和多都美神社、飛鳥時代に石塁が築かれた金田城、旧日本海軍が開削した万関瀬戸など、様々な時代を感じられる観光名所が数多く存在します。
このクルーズ船ツアーを旅行会社向けのツアーとして販売するだけでなく、対馬の地域資源や課題にまつわる視察、研究、コンベンションなどの誘致活動にも活用していきます。
【海上に鳥居がそびえる和多都美神社】
【金田城の鎮守である大木戸(おおきど)神社】
【旧日本海軍により開削された万関瀬戸とそこに架かる3代目の万関橋】
もっと多くの国内観光客訪れてもらいたい
ここ10年、国内から対馬を訪れる人は24万人前後とほぼ横ばいです。一方で、韓国・釜山から対馬北部の比田勝港まで高速船で最短1時間10分ということもあり、外国人観光客は2012年以降増加傾向で、2017年は約36万人が訪れ、2018年はさらに上回る見通しです。とはいえ、外国人観光客の動向は、政治や経済の情勢で大きく左右されるため、安定的に国内観光客に訪れてもらうことが島の課題となっています。
対馬には地域資源や課題が数多く存在します。そのため、学生・教職員が研究目的で訪れているほか、類い稀な地域資源を現地で目の当たりにしたいという知的好奇心旺盛な方々がお見えになります。しかし、インターネット上で対馬に関する情報を検索しても、ほしい情報が得られにくいことなどから、せっかく興味を持ってもらえても、実際に「足を運ぶ」という行動にまではなかなか移してもらえておらず、対馬を訪れるときに相談できる窓口の必要性を感じています。
このプロジェクトを通じ、対馬に興味を持っていただけた方が実際に対馬を訪れるような流れを作りたいと考えています。
【比田勝港国際ターミナルで高速船の出発を待つ人々】
2017年は年間36万人の外国人が対馬を訪れ、比田勝港における出入国者数は、博多港を抜き船舶旅客で全国一の国際港となりました。多い時には、高速船が1日10便釜山に向けて出航する日もあります。
【JR九州高速船BEETLE】
2018年7月から、博多~釜山間における国際航路に、博多~比田勝間を利用する国内旅客が乗船する国内発の「混乗運航」が開始された。
プロジェクト実施により実現したいこと
募集した資金は、島外の旅行会社や大学、研究機関への営業活動や、対馬をテーマとするシンポジウムへ参加や発表のために活用し、島外の学術関係者が対馬を研究先として興味を持ってもらい、実際に足を運ぶという流れを作りたいと考えています。
研究者らの来島が増加することで、経済効果が期待できるほか、繁忙期と閑散期における来島客数の差を縮められますので、観光インフラを有効活用できます。また、多くの人が集まることで、地域資源の利活用や地域課題解決へのアイデアが生まれるかもしれません。将来的には島内外の方との交流を促進し、島外からの長期滞在者を受け入れる場所の運営も目指していきたいと思います。
そして、浅茅湾クルーズは、クルーズ船を運航する株式会社畑島の畑島宏幸社長の息子さんで、4年前にUターンした寛充さん(29)が企画し、昨年4月兄の康佑さん(33)がUターンしたのを機に、新規事業として開始するものになります。ツアーを実施することで、島を離れた若い世代が、対馬に関心を持ってくれるきっかけとなるよう取り組んでいきます。
【クルージング事業の準備を進めている畑島さん親子】
左から事業を発案した寛充さん、社長の宏幸さん、船長の康佑さん
リターンについて
クルーズ船を運行する株式会社畑島の協力を得て、浅茅湾クルーズへのご招待チケットを準備しています。浅茅湾の素晴らしさは、実際に目で見て体験していただきたいと思います。
対馬を訪れるのが難しい方向けには、対馬の特産品を使ったお菓子の詰め合わせをご用意しております。
【運航準備を進めているパールプリンセスⅠ】
25人乗りの船で島内ツアーを行うほか、チャータークルーズへの対応も予定しています。
【少人数のお客様をご案内するパールプリンセスⅡ】
最少2名から運航でき、最大8名乗船可能な小型の船も準備。個人旅行で訪れた方でも浅茅湾遊覧を楽しんでほしいと寛充さんは考えています。
資金の用途
・島外の旅行会社やシンポジウムへの出張費用・・・300,000円
・資料印刷費・・・100,000円
・リターンの購入費用、手数料・・・1,600,000円
想定されるリスク
対馬の特産品を使った商品の詰め合わせにつきましては、材料確保の状況などにより、商品を写真の内容から一部変更する可能性があります。
浅茅湾クルーズで使用する船につきましては、他のお客様の予約状況により船のタイプが変わります(貸切は除く)。
代表の佐藤雄二によるガイドにつきましては、お客様とのご都合が合わない場合、提携している別のガイドを手配させていただく場合がございます。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
読んでいただいたみなさまに、「対馬ってどんな島だろう」と興味をもっていただくきっかけになれば、それだけでもうれしく思います。このプロジェクトで対馬からの新しい動きを発信し、島外から若い人たちのUターンが少しでも増えるよう取り組んでいきたいと思います。
ご賛同いただき、ご支援を賜れれば幸いです。よろしくお願い申し上げます。
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活動報告
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支援者
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大陸の玄関口に位置する国境の島・対馬。 歴史や自然、文化など類い稀な観光資源を有しておりながら、対馬への旅行商品が充実しておらず、あまり広く知られていないという課題があります。 そこで、対馬における観光コンテンツの充実と交流人口の拡大を図るべく、魅力ある旅行商品の確立とオーダーメイド型旅行の広報活動を行う費用を募ります。ご協力のほどぜひよろしくお願いいたします。 対馬で「学ぶ」と「遊ぶ」を楽しめる旅行商品をつくります 私は起案者である合同会社ビーコンつしまの佐藤雄二です。 2014年3月に対馬に移住し、2018年3月から旅行業を開業しています。現在、対馬には年間750名以上の学術関係者や学生が研究を目的に訪れており、そのような方々向けのサービス提供(資料などの情報提供、テーマに関連する方の仲介など)や、視察、コンベンションの実施にまつわる手配業務などを行っています。 対馬は東西に18km、南北に82km、面積が709㎢と広大な島です(東京23区よりも大きいのです)。しかしながら、インターネット上にあまり情報が上がっていないことや、旅行商品があまり充実していないことなどから、交通アクセスなど対馬に関する情報が知られていません。そのため、島外の方々が対馬を訪れることが、とてもハードルが高いことになっているのが現状です。 もっと多くの方に魅力あふれる対馬を知ってもらうためには、対馬観光のすばらしさを伝える旅行商品が必要と考え、「浅茅湾(あそうわん)クルーズツアー」を柱とした旅行商品の企画・販売を2019年春に開始します。クルーズ船で浅茅湾を周遊することで、島らしさを存分に感じてもらうことができます。また、湾内には海中に鳥居がそびえる和多都美神社、飛鳥時代に石塁が築かれた金田城、旧日本海軍が開削した万関瀬戸など、様々な時代を感じられる観光名所が数多く存在します。 このクルーズ船ツアーを旅行会社向けのツアーとして販売するだけでなく、対馬の地域資源や課題にまつわる視察、研究、コンベンションなどの誘致活動にも活用していきます。 【海上に鳥居がそびえる和多都美神社】 【金田城の鎮守である大木戸(おおきど)神社】 【旧日本海軍により開削された万関瀬戸とそこに架かる3代目の万関橋】 もっと多くの国内観光客訪れてもらいたい ここ10年、国内から対馬を訪れる人は24万人前後とほぼ横ばいです。一方で、韓国・釜山から対馬北部の比田勝港まで高速船で最短1時間10分ということもあり、外国人観光客は2012年以降増加傾向で、2017年は約36万人が訪れ、2018年はさらに上回る見通しです。とはいえ、外国人観光客の動向は、政治や経済の情勢で大きく左右されるため、安定的に国内観光客に訪れてもらうことが島の課題となっています。 対馬には地域資源や課題が数多く存在します。そのため、学生・教職員が研究目的で訪れているほか、類い稀な地域資源を現地で目の当たりにしたいという知的好奇心旺盛な方々がお見えになります。しかし、インターネット上で対馬に関する情報を検索しても、ほしい情報が得られにくいことなどから、せっかく興味を持ってもらえても、実際に「足を運ぶ」という行動にまではなかなか移してもらえておらず、対馬を訪れるときに相談できる窓口の必要性を感じています。 このプロジェクトを通じ、対馬に興味を持っていただけた方が実際に対馬を訪れるような流れを作りたいと考えています。 【比田勝港国際ターミナルで高速船の出発を待つ人々】 2017年は年間36万人の外国人が対馬を訪れ、比田勝港における出入国者数は、博多港を抜き船舶旅客で全国一の国際港となりました。多い時には、高速船が1日10便釜山に向けて出航する日もあります。 【JR九州高速船BEETLE】 2018年7月から、博多~釜山間における国際航路に、博多~比田勝間を利用する国内旅客が乗船する国内発の「混乗運航」が開始された。 プロジェクト実施により実現したいこと 募集した資金は、島外の旅行会社や大学、研究機関への営業活動や、対馬をテーマとするシンポジウムへ参加や発表のために活用し、島外の学術関係者が対馬を研究先として興味を持ってもらい、実際に足を運ぶという流れを作りたいと考えています。 研究者らの来島が増加することで、経済効果が期待できるほか、繁忙期と閑散期における来島客数の差を縮められますので、観光インフラを有効活用できます。また、多くの人が集まることで、地域資源の利活用や地域課題解決へのアイデアが生まれるかもしれません。将来的には島内外の方との交流を促進し、島外からの長期滞在者を受け入れる場所の運営も目指していきたいと思います。 そして、浅茅湾クルーズは、クルーズ船を運航する株式会社畑島の畑島宏幸社長の息子さんで、4年前にUターンした寛充さん(29)が企画し、昨年4月兄の康佑さん(33)がUターンしたのを機に、新規事業として開始するものになります。ツアーを実施することで、島を離れた若い世代が、対馬に関心を持ってくれるきっかけとなるよう取り組んでいきます。 【クルージング事業の準備を進めている畑島さん親子】 左から事業を発案した寛充さん、社長の宏幸さん、船長の康佑さん リターンについて クルーズ船を運行する株式会社畑島の協力を得て、浅茅湾クルーズへのご招待チケットを準備しています。浅茅湾の素晴らしさは、実際に目で見て体験していただきたいと思います。 対馬を訪れるのが難しい方向けには、対馬の特産品を使ったお菓子の詰め合わせをご用意しております。 【運航準備を進めているパールプリンセスⅠ】 25人乗りの船で島内ツアーを行うほか、チャータークルーズへの対応も予定しています。 【少人数のお客様をご案内するパールプリンセスⅡ】 最少2名から運航でき、最大8名乗船可能な小型の船も準備。個人旅行で訪れた方でも浅茅湾遊覧を楽しんでほしいと寛充さんは考えています。 資金の用途 ・島外の旅行会社やシンポジウムへの出張費用・・・300,000円 ・資料印刷費・・・100,000円 ・リターンの購入費用、手数料・・・1,600,000円 想定されるリスク 対馬の特産品を使った商品の詰め合わせにつきましては、材料確保の状況などにより、商品を写真の内容から一部変更する可能性があります。 浅茅湾クルーズで使用する船につきましては、他のお客様の予約状況により船のタイプが変わります(貸切は除く)。 代表の佐藤雄二によるガイドにつきましては、お客様とのご都合が合わない場合、提携している別のガイドを手配させていただく場合がございます。最後に 最後までお読みいただきありがとうございます。 読んでいただいたみなさまに、「対馬ってどんな島だろう」と興味をもっていただくきっかけになれば、それだけでもうれしく思います。このプロジェクトで対馬からの新しい動きを発信し、島外から若い人たちのUターンが少しでも増えるよう取り組んでいきたいと思います。 ご賛同いただき、ご支援を賜れれば幸いです。よろしくお願い申し上げます。
大陸の玄関口に位置する国境の島・対馬。
歴史や自然、文化など類い稀な観光資源を有しておりながら、対馬への旅行商品が充実しておらず、あまり広く知られていないという課題があります。
そこで、対馬における観光コンテンツの充実と交流人口の拡大を図るべく、魅力ある旅行商品の確立とオーダーメイド型旅行の広報活動を行う費用を募ります。ご協力のほどぜひよろしくお願いいたします。
対馬で「学ぶ」と「遊ぶ」を楽しめる旅行商品をつくります
私は起案者である合同会社ビーコンつしまの佐藤雄二です。
2014年3月に対馬に移住し、2018年3月から旅行業を開業しています。
現在、対馬には年間750名以上の学術関係者や学生が研究を目的に訪れており、そのような方々向けのサービス提供(資料などの情報提供、テーマに関連する方の仲介など)や、視察、コンベンションの実施にまつわる手配業務などを行っています。
対馬は東西に18km、南北に82km、面積が709㎢と広大な島です(東京23区よりも大きいのです)。しかしながら、インターネット上にあまり情報が上がっていないことや、旅行商品があまり充実していないことなどから、交通アクセスなど対馬に関する情報が知られていません。そのため、島外の方々が対馬を訪れることが、とてもハードルが高いことになっているのが現状です。
もっと多くの方に魅力あふれる対馬を知ってもらうためには、対馬観光のすばらしさを伝える旅行商品が必要と考え、「浅茅湾(あそうわん)クルーズツアー」を柱とした旅行商品の企画・販売を2019年春に開始します。クルーズ船で浅茅湾を周遊することで、島らしさを存分に感じてもらうことができます。また、湾内には海中に鳥居がそびえる和多都美神社、飛鳥時代に石塁が築かれた金田城、旧日本海軍が開削した万関瀬戸など、様々な時代を感じられる観光名所が数多く存在します。
このクルーズ船ツアーを旅行会社向けのツアーとして販売するだけでなく、対馬の地域資源や課題にまつわる視察、研究、コンベンションなどの誘致活動にも活用していきます。
もっと多くの国内観光客訪れてもらいたい
ここ10年、国内から対馬を訪れる人は24万人前後とほぼ横ばいです。一方で、韓国・釜山から対馬北部の比田勝港まで高速船で最短1時間10分ということもあり、外国人観光客は2012年以降増加傾向で、2017年は約36万人が訪れ、2018年はさらに上回る見通しです。とはいえ、外国人観光客の動向は、政治や経済の情勢で大きく左右されるため、安定的に国内観光客に訪れてもらうことが島の課題となっています。
対馬には地域資源や課題が数多く存在します。そのため、学生・教職員が研究目的で訪れているほか、類い稀な地域資源を現地で目の当たりにしたいという知的好奇心旺盛な方々がお見えになります。しかし、インターネット上で対馬に関する情報を検索しても、ほしい情報が得られにくいことなどから、せっかく興味を持ってもらえても、実際に「足を運ぶ」という行動にまではなかなか移してもらえておらず、対馬を訪れるときに相談できる窓口の必要性を感じています。
このプロジェクトを通じ、対馬に興味を持っていただけた方が実際に対馬を訪れるような流れを作りたいと考えています。
2017年は年間36万人の外国人が対馬を訪れ、比田勝港における出入国者数は、博多港を抜き船舶旅客で全国一の国際港となりました。多い時には、高速船が1日10便釜山に向けて出航する日もあります。
2018年7月から、博多~釜山間における国際航路に、博多~比田勝間を利用する国内旅客が乗船する国内発の「混乗運航」が開始された。
プロジェクト実施により実現したいこと
募集した資金は、島外の旅行会社や大学、研究機関への営業活動や、対馬をテーマとするシンポジウムへ参加や発表のために活用し、島外の学術関係者が対馬を研究先として興味を持ってもらい、実際に足を運ぶという流れを作りたいと考えています。
研究者らの来島が増加することで、経済効果が期待できるほか、繁忙期と閑散期における来島客数の差を縮められますので、観光インフラを有効活用できます。また、多くの人が集まることで、地域資源の利活用や地域課題解決へのアイデアが生まれるかもしれません。将来的には島内外の方との交流を促進し、島外からの長期滞在者を受け入れる場所の運営も目指していきたいと思います。
そして、浅茅湾クルーズは、クルーズ船を運航する株式会社畑島の畑島宏幸社長の息子さんで、4年前にUターンした寛充さん(29)が企画し、昨年4月兄の康佑さん(33)がUターンしたのを機に、新規事業として開始するものになります。ツアーを実施することで、島を離れた若い世代が、対馬に関心を持ってくれるきっかけとなるよう取り組んでいきます。
左から事業を発案した寛充さん、社長の宏幸さん、船長の康佑さん
リターンについて
クルーズ船を運行する株式会社畑島の協力を得て、浅茅湾クルーズへのご招待チケットを準備しています。浅茅湾の素晴らしさは、実際に目で見て体験していただきたいと思います。
対馬を訪れるのが難しい方向けには、対馬の特産品を使ったお菓子の詰め合わせをご用意しております。
25人乗りの船で島内ツアーを行うほか、チャータークルーズへの対応も予定しています。
最少2名から運航でき、最大8名乗船可能な小型の船も準備。個人旅行で訪れた方でも浅茅湾遊覧を楽しんでほしいと寛充さんは考えています。
資金の用途
・島外の旅行会社やシンポジウムへの出張費用・・・300,000円
・資料印刷費・・・100,000円
・リターンの購入費用、手数料・・・1,600,000円
想定されるリスク
対馬の特産品を使った商品の詰め合わせにつきましては、材料確保の状況などにより、商品を写真の内容から一部変更する可能性があります。
浅茅湾クルーズで使用する船につきましては、他のお客様の予約状況により船のタイプが変わります(貸切は除く)。
代表の佐藤雄二によるガイドにつきましては、お客様とのご都合が合わない場合、提携している別のガイドを手配させていただく場合がございます。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
読んでいただいたみなさまに、「対馬ってどんな島だろう」と興味をもっていただくきっかけになれば、それだけでもうれしく思います。このプロジェクトで対馬からの新しい動きを発信し、島外から若い人たちのUターンが少しでも増えるよう取り組んでいきたいと思います。
ご賛同いただき、ご支援を賜れれば幸いです。よろしくお願い申し上げます。
支援期間終了
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支援者
15人
残り期間
0日
集まっている金額
108,000円
目標金額:2,000,000円
達成率5%
2019年05月15日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
合同会社ビーコンつしま
2014年3月に対馬に移住し、2018年旅行業を開業しました。対馬には歴史や動植物など、知れば知るほど奥が深いと感じられるものが数多く存在し、昨年度は年間750名以上の学術関係者や学生が研究を目的に訪れています。そのような方々向けのサービス提供(資料などの情報提供、テーマに関連する方の仲介など)や、視察、コンベンションの実施にまつわる手配業務などを行っております。
3,000円
対馬の特産品を使ったお菓子詰め合わせ
リターン
●お礼メール
●藻塩や赤米など、対馬の食材を使ったお菓子詰め合わせ
・しおチョコ×2
・どんこそばんこ対州クッキー×2
・豆酘みかんと赤米のフィナンセ(5個入)×1
支援者の数 5人
お届け予定:2019年6月
支援期間終了
5,000円
対馬のティータイムセット(対馬のお菓子+対馬紅茶)
リターン
●お礼メール
●藻塩や赤米など、対馬の食材を使ったお菓子と対馬紅茶詰め合わせ
・しおチョコ×2
・どんこそばんこ対州クッキー×2
・豆酘みかんと赤米のフィナンセ(5個入)×1
・対馬紅茶(ティーバッグ8包入り)×2
支援者の数 8人
お届け予定:2019年6月
支援期間終了
6,000円
浅茅湾クルーズご招待(90分間、1名様)
リターン
●お礼メール
●浅茅湾クルーズチケット(1名様分)
※クルーズの希望日時については、別途A-portのサイト内メールで個別にお伺いします。
※クルーズのご予約とあわせて、島内交通のご案内(公共交通のご案内、レンタカーの手配など)や旅行プランの作成もいたします。なお、入場拝観料、移動費用、食事代はお客様のご負担になりますのでご了承ください。行程作成時にご提示します。
支援者の数 0人
支援期間終了
15,000円
代表の佐藤による対馬半日ガイド
リターン
●お礼メール
●代表の佐藤雄二による対馬半日ガイド(4時間未満、4名様まで)
※ガイドの希望日時については、別途A-portのサイト内メールで個別にお伺いします。
※ガイドするコースにつきましては、お申し込み時にご要望をお伺いしご提案します。例えば、陸上からの浅茅湾めぐり、金田城などトレッキング、厳原城下めぐりなどがご提案できます。観光でも視察でも対応いたします。
※4時間以上、ならびに5名様以上の場合は、別途追加料金をいただきます。
※入場拝観料、移動費用、食事代は参加者負担になります。行程作成時にご提示します。
支援者の数 0人
支援期間終了
20,000円
浅茅湾クルーズご招待(90分間、1名様)+代表の佐藤による対馬半日ガイド
リターン
●お礼メール
●浅茅湾クルーズチケット(1名様分)
●代表の佐藤雄二による対馬半日ガイド(4時間未満、4名様まで)
※クルーズの希望日時については、別途A-portのサイト内メールで個別にお伺いします。
※ガイドするコースは、お申し込み時にご要望をお伺いしご提案します。船からの景色を陸上からめぐるコースなどをご提案できます。
※浅茅湾クルーズを2名様以上でご利用の際は、お手数ですが「浅茅湾クルーズご招待(90分間、1名様)」(6,000円)でご購入ください。
※4時間以上、5名様以上の場合、追加料金をいただきます(乗船時間は含みません)。
※入場拝観料、移動費用、食事代は参加者負担になります。
支援者の数 2人
支援期間終了
50,000円
小型クルーズ船チャーター運航(90分)+代表の佐藤による対馬1日ガイド
リターン
●お礼メール
●小型クルーズ船チャーター運航(90分、8名様まで)
●代表の佐藤雄二による対馬1日ガイド(8時間未満、8名様まで)
※クルーズの希望日時については、別途A-portのサイト内メールで個別にお伺いします。
※ガイドするコースは、お申し込み時にご要望をお伺いしご提案します。船からの景色を陸上からめぐるコースなどをご提案できます。
※8時間以上、9名様以上の場合、追加料金をいただきます(乗船時間は含みません)。
※入場拝観料、移動費用、食事代は参加者負担になります。
支援者の数 0人
支援期間終了
80,000円
大型クルーズ船チャーター運航(90分)
リターン
●お礼メール
●大型クルーズ船チャーター運航(90分、15名様まで)
※クルーズの希望日時については、別途A-portのサイト内メールで個別にお伺いします。また、料金の追加で、お弁当、オードブル、飲み物をご用意いたします。
※16名様以上の場合、追加1名様につき大人4,500円、子供2,300円いただきます(乳幼児は無料)。
※港までの移動費用は参加者負担になります。
※クルーズのご予約とあわせて、島内交通のご案内(公共交通のご案内、貸切バスの手配など)や旅行プランの作成もいたします。なお、入場拝観料、移動費用、食事代はお客様のご負担になりますのでご了承ください。行程作成時にご提示します。
支援者の数 0人
支援期間終了