■「防災観光ふろしきプロジェクト」とは?
墨田区は、関東大震災と戦災の被災を免れた木造密集街地が拡がっており、燃えやすく、壊れやすい地域が依然として残っています。墨田区では不燃化・耐震化などを通じて、市街地の安全性を高める取組みを進め、また、防災マップの全区民に配るなどを行っていますが、これまで私たちの実施した防災講座などから、地域住民からは「どこに避難すればいいかわからない」といった意見も多くいただいています。
私たちは、こうした経験を踏まえ、防災マップを風呂敷と組合わせることで普段から持ち歩き、防災に対する意識を高め、災害時にも対応できるようにするため、小学生にいつも持ち歩いてもらえる防災マップを配りたい!と考えました。
■プロジェクトについて
墨田区の防災役立ち情報と歴史的な資源を示す地図を印刷した「防災観光ふろしき」に超撥水性及び難燃性の素材を活用し、防災観光ふろしきを制作しました。この「防災観光ふろしき」には、普段づかい、発災時の活用のガイドブックも同包され、次世代の防災の担い手となる小学生に配ることで、いつ災害が起きても安全に避難する意識を育てることができます。
「防災観光ふろしき」には、研究成果を提供いただいた大学の研究室、企業などにアクセスできるQRコードを掲示するとともに、墨田区の防災資源と観光・歴史資源を同時に体験できる防災観光ルートを掲載し、防災の意識が高まった子どもが家族の防災意識を高め、地域全体の防災意識を向上させる、ツールとしても活用できます。
また、墨田区の企業と協力し、「防災観光ふろしき」に防災グッズを包み、お届けするプログラムや、「防災観光ふろしき」を買っていただいた方に防災観光交流プログラムを提供することも企画しています。
同時に、この地図は、路地尊などの墨田区ならでは防災資源・観光・歴史資源を載せており、家族でふろしきを使って町歩きをしながら、防災とはを学ぶことができ、普段使いに楽しみがうまれます。
■「地域の防災まちづくり支援」から「防災観光ふろしきづくり」へ
すみだの`巣‘づくりプロジェクトと(NPO)燃えない壊れないまち・すみだ支援隊は、墨田区北部地域の木造密集市街地で、ふじのききさん家(曳舟寄り合い処)など拠点に防災まちづくりの支援を進めてきました。こうした活動の中で、墨田区東向島地域において防災マップの作成を地域の住民の協力を得て進めてきました。しかし、地域コミュニティの担い手である自治会・町内会の役員は高齢化が進み、防災活動は日常から離れた、ひとごととなっているようです。全世帯に配布された墨田区防災マップについても、地域住民からは「防災マップを見たことがない」「避難場所がどこかわからない」などという声を多くいただいています。
そこで、防災マップを普段から持ち歩くことができる『防災観光ふろしき』を考案しました。『防災観光ふろしき』には防災情報だけでなく、地域の魅力を詰め込み「地域の安心と安全を包む」をコンセプトに様々な情報をプラスしていきます。また「地域の方々との交流を図ることで地域の交流に「防災」をプラスし、地域に「防災」を根付かせたいと考えています。
■次世代に防災の担い手へ日常防災に事を意識できるツールを提供したい
「防災観光ふろしき」を小学生に配ることで、いつ災害が起きても避難することが簡単になります。さらに防災について日頃から目にする事で防災の意識が高まった子どもが家族で防災を考え、地域全体の防災意識を向上させることができます。そのため、皆さんからいただいたお金を使用させていただいて、墨田区に住んでいる小学生に配りたいと思います。
■リターンについて
①お礼状、防災観光ふろしき配布結果レポート
ふろしきを配る際に行う活動、実際の配布数などのレポートを作成し、発送します。
②防災観光ふろしき(超撥水+難燃性)
水を弾く撥水性をもった布と、燃えにくい布、2種類。
③ふろしきガイドブック
ふろしきの使い方とこのエリアで役立つ防災知識を紹介します。
④防災食
墨田区にある企業が作っているお菓子や防災食などをセットにしてお送りします。
⑤防災観光プログラム
防災について楽しく学べるイベントを墨田区内で企画しております。
⑥企業などの団体が防災観光ふろしきにQRコードを載せる権利
寄付していただいた団体のホームページを防災観光ふろしきにQRコードで掲載します。
リターン1 ①
リターン2 ②+③
リターン3 ②+③+④
リターン4 ②+③+④+⑤
リターン5 ②+③+④+⑤+⑥(防災観光ふろしきと防災食は2つずつ)
■想定されるリスク
・手作業で製作している部分もあるため色や形に若干の違いがある場合がございますのでご了承ください。
・お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見える場合がございます。
・目標に届かなかった場合、小学生にイベントを通じて「防災観光ふろしき」を配ります。
・気になる点がございましたら,ご注文前にお気軽にご質問ください。
■サポーターの皆様へ
防災というと、普段の生活から遠いものと感じるかもしれませんが、普段の生活の中で防災まちづくりを考えることが、実は、普段の生活の安心や安全を支えることにつながると、わたしたちは考えています。
墨田区の企業、行政、NPO、まちづくり組織、町内会、教育・福祉に関わる方々と協力して、使い勝手の良く、役に立つ「防災観光ふろしき」を製作していきます。フェイスブックなどでも情報を発信していきますので、ご覧ください。
共同プロジェクト
こちらのプロジェクトは、ANAが運営するクラウドファンディング”WonderFLY”との共同プロジェクトとなります。
WonderFLY、A-portで支援金額を合算し、目標金額の達成を目指します。
(合算の支援金額が目標金額を超えると、ファンディング成功となります)
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■「防災観光ふろしきプロジェクト」とは? 墨田区は、関東大震災と戦災の被災を免れた木造密集街地が拡がっており、燃えやすく、壊れやすい地域が依然として残っています。墨田区では不燃化・耐震化などを通じて、市街地の安全性を高める取組みを進め、また、防災マップの全区民に配るなどを行っていますが、これまで私たちの実施した防災講座などから、地域住民からは「どこに避難すればいいかわからない」といった意見も多くいただいています。 私たちは、こうした経験を踏まえ、防災マップを風呂敷と組合わせることで普段から持ち歩き、防災に対する意識を高め、災害時にも対応できるようにするため、小学生にいつも持ち歩いてもらえる防災マップを配りたい!と考えました。 ■プロジェクトについて 墨田区の防災役立ち情報と歴史的な資源を示す地図を印刷した「防災観光ふろしき」に超撥水性及び難燃性の素材を活用し、防災観光ふろしきを制作しました。この「防災観光ふろしき」には、普段づかい、発災時の活用のガイドブックも同包され、次世代の防災の担い手となる小学生に配ることで、いつ災害が起きても安全に避難する意識を育てることができます。 「防災観光ふろしき」には、研究成果を提供いただいた大学の研究室、企業などにアクセスできるQRコードを掲示するとともに、墨田区の防災資源と観光・歴史資源を同時に体験できる防災観光ルートを掲載し、防災の意識が高まった子どもが家族の防災意識を高め、地域全体の防災意識を向上させる、ツールとしても活用できます。 また、墨田区の企業と協力し、「防災観光ふろしき」に防災グッズを包み、お届けするプログラムや、「防災観光ふろしき」を買っていただいた方に防災観光交流プログラムを提供することも企画しています。 同時に、この地図は、路地尊などの墨田区ならでは防災資源・観光・歴史資源を載せており、家族でふろしきを使って町歩きをしながら、防災とはを学ぶことができ、普段使いに楽しみがうまれます。 ■「地域の防災まちづくり支援」から「防災観光ふろしきづくり」へ すみだの`巣‘づくりプロジェクトと(NPO)燃えない壊れないまち・すみだ支援隊は、墨田区北部地域の木造密集市街地で、ふじのききさん家(曳舟寄り合い処)など拠点に防災まちづくりの支援を進めてきました。こうした活動の中で、墨田区東向島地域において防災マップの作成を地域の住民の協力を得て進めてきました。しかし、地域コミュニティの担い手である自治会・町内会の役員は高齢化が進み、防災活動は日常から離れた、ひとごととなっているようです。全世帯に配布された墨田区防災マップについても、地域住民からは「防災マップを見たことがない」「避難場所がどこかわからない」などという声を多くいただいています。 そこで、防災マップを普段から持ち歩くことができる『防災観光ふろしき』を考案しました。『防災観光ふろしき』には防災情報だけでなく、地域の魅力を詰め込み「地域の安心と安全を包む」をコンセプトに様々な情報をプラスしていきます。また「地域の方々との交流を図ることで地域の交流に「防災」をプラスし、地域に「防災」を根付かせたいと考えています。 ■次世代に防災の担い手へ日常防災に事を意識できるツールを提供したい 「防災観光ふろしき」を小学生に配ることで、いつ災害が起きても避難することが簡単になります。さらに防災について日頃から目にする事で防災の意識が高まった子どもが家族で防災を考え、地域全体の防災意識を向上させることができます。そのため、皆さんからいただいたお金を使用させていただいて、墨田区に住んでいる小学生に配りたいと思います。 ■リターンについて ①お礼状、防災観光ふろしき配布結果レポート ふろしきを配る際に行う活動、実際の配布数などのレポートを作成し、発送します。 ②防災観光ふろしき(超撥水+難燃性) 水を弾く撥水性をもった布と、燃えにくい布、2種類。 ③ふろしきガイドブック ふろしきの使い方とこのエリアで役立つ防災知識を紹介します。 ④防災食 墨田区にある企業が作っているお菓子や防災食などをセットにしてお送りします。 ⑤防災観光プログラム 防災について楽しく学べるイベントを墨田区内で企画しております。 ⑥企業などの団体が防災観光ふろしきにQRコードを載せる権利 寄付していただいた団体のホームページを防災観光ふろしきにQRコードで掲載します。 リターン1 ① リターン2 ②+③ リターン3 ②+③+④ リターン4 ②+③+④+⑤ リターン5 ②+③+④+⑤+⑥(防災観光ふろしきと防災食は2つずつ) ■想定されるリスク ・手作業で製作している部分もあるため色や形に若干の違いがある場合がございますのでご了承ください。 ・お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見える場合がございます。 ・目標に届かなかった場合、小学生にイベントを通じて「防災観光ふろしき」を配ります。 ・気になる点がございましたら,ご注文前にお気軽にご質問ください。 ■サポーターの皆様へ 防災というと、普段の生活から遠いものと感じるかもしれませんが、普段の生活の中で防災まちづくりを考えることが、実は、普段の生活の安心や安全を支えることにつながると、わたしたちは考えています。墨田区の企業、行政、NPO、まちづくり組織、町内会、教育・福祉に関わる方々と協力して、使い勝手の良く、役に立つ「防災観光ふろしき」を製作していきます。フェイスブックなどでも情報を発信していきますので、ご覧ください。 共同プロジェクト こちらのプロジェクトは、ANAが運営するクラウドファンディング”WonderFLY”との共同プロジェクトとなります。 WonderFLY、A-portで支援金額を合算し、目標金額の達成を目指します。(合算の支援金額が目標金額を超えると、ファンディング成功となります)
■「防災観光ふろしきプロジェクト」とは?
墨田区は、関東大震災と戦災の被災を免れた木造密集街地が拡がっており、燃えやすく、壊れやすい地域が依然として残っています。墨田区では不燃化・耐震化などを通じて、市街地の安全性を高める取組みを進め、また、防災マップの全区民に配るなどを行っていますが、これまで私たちの実施した防災講座などから、地域住民からは「どこに避難すればいいかわからない」といった意見も多くいただいています。
私たちは、こうした経験を踏まえ、防災マップを風呂敷と組合わせることで普段から持ち歩き、防災に対する意識を高め、災害時にも対応できるようにするため、小学生にいつも持ち歩いてもらえる防災マップを配りたい!と考えました。
■プロジェクトについて
墨田区の防災役立ち情報と歴史的な資源を示す地図を印刷した「防災観光ふろしき」に超撥水性及び難燃性の素材を活用し、防災観光ふろしきを制作しました。この「防災観光ふろしき」には、普段づかい、発災時の活用のガイドブックも同包され、次世代の防災の担い手となる小学生に配ることで、いつ災害が起きても安全に避難する意識を育てることができます。
「防災観光ふろしき」には、研究成果を提供いただいた大学の研究室、企業などにアクセスできるQRコードを掲示するとともに、墨田区の防災資源と観光・歴史資源を同時に体験できる防災観光ルートを掲載し、防災の意識が高まった子どもが家族の防災意識を高め、地域全体の防災意識を向上させる、ツールとしても活用できます。
また、墨田区の企業と協力し、「防災観光ふろしき」に防災グッズを包み、お届けするプログラムや、「防災観光ふろしき」を買っていただいた方に防災観光交流プログラムを提供することも企画しています。
同時に、この地図は、路地尊などの墨田区ならでは防災資源・観光・歴史資源を載せており、家族でふろしきを使って町歩きをしながら、防災とはを学ぶことができ、普段使いに楽しみがうまれます。
■「地域の防災まちづくり支援」から「防災観光ふろしきづくり」へ
すみだの`巣‘づくりプロジェクトと(NPO)燃えない壊れないまち・すみだ支援隊は、墨田区北部地域の木造密集市街地で、ふじのききさん家(曳舟寄り合い処)など拠点に防災まちづくりの支援を進めてきました。こうした活動の中で、墨田区東向島地域において防災マップの作成を地域の住民の協力を得て進めてきました。しかし、地域コミュニティの担い手である自治会・町内会の役員は高齢化が進み、防災活動は日常から離れた、ひとごととなっているようです。全世帯に配布された墨田区防災マップについても、地域住民からは「防災マップを見たことがない」「避難場所がどこかわからない」などという声を多くいただいています。
そこで、防災マップを普段から持ち歩くことができる『防災観光ふろしき』を考案しました。『防災観光ふろしき』には防災情報だけでなく、地域の魅力を詰め込み「地域の安心と安全を包む」をコンセプトに様々な情報をプラスしていきます。また「地域の方々との交流を図ることで地域の交流に「防災」をプラスし、地域に「防災」を根付かせたいと考えています。
■次世代に防災の担い手へ日常防災に事を意識できるツールを提供したい
「防災観光ふろしき」を小学生に配ることで、いつ災害が起きても避難することが簡単になります。さらに防災について日頃から目にする事で防災の意識が高まった子どもが家族で防災を考え、地域全体の防災意識を向上させることができます。そのため、皆さんからいただいたお金を使用させていただいて、墨田区に住んでいる小学生に配りたいと思います。
■リターンについて
①お礼状、防災観光ふろしき配布結果レポート
ふろしきを配る際に行う活動、実際の配布数などのレポートを作成し、発送します。
②防災観光ふろしき(超撥水+難燃性)
水を弾く撥水性をもった布と、燃えにくい布、2種類。
③ふろしきガイドブック
ふろしきの使い方とこのエリアで役立つ防災知識を紹介します。
④防災食
墨田区にある企業が作っているお菓子や防災食などをセットにしてお送りします。
⑤防災観光プログラム
防災について楽しく学べるイベントを墨田区内で企画しております。
⑥企業などの団体が防災観光ふろしきにQRコードを載せる権利
寄付していただいた団体のホームページを防災観光ふろしきにQRコードで掲載します。
リターン1 ①
リターン2 ②+③
リターン3 ②+③+④
リターン4 ②+③+④+⑤
リターン5 ②+③+④+⑤+⑥(防災観光ふろしきと防災食は2つずつ)
■想定されるリスク
・手作業で製作している部分もあるため色や形に若干の違いがある場合がございますのでご了承ください。
・お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見える場合がございます。
・目標に届かなかった場合、小学生にイベントを通じて「防災観光ふろしき」を配ります。
・気になる点がございましたら,ご注文前にお気軽にご質問ください。
■サポーターの皆様へ
防災というと、普段の生活から遠いものと感じるかもしれませんが、普段の生活の中で防災まちづくりを考えることが、実は、普段の生活の安心や安全を支えることにつながると、わたしたちは考えています。
墨田区の企業、行政、NPO、まちづくり組織、町内会、教育・福祉に関わる方々と協力して、使い勝手の良く、役に立つ「防災観光ふろしき」を製作していきます。フェイスブックなどでも情報を発信していきますので、ご覧ください。
共同プロジェクト
こちらのプロジェクトは、ANAが運営するクラウドファンディング”WonderFLY”との共同プロジェクトとなります。
WonderFLY、A-portで支援金額を合算し、目標金額の達成を目指します。
(合算の支援金額が目標金額を超えると、ファンディング成功となります)
支援期間終了
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支援者
13人
残り期間
0日
集まっている金額
266,000円
目標金額:1,800,000円
A-port側支援金額:266,000円
WonderFly側支援金額:0円
A-port側支援者数:13人
WonderFly側支援者数:0人
達成率14%
2018年02月26日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
防災ふろしきプロジェクト
2,000円
お礼状+ふろしき配布結果レポート送付
リターン
・サポーターの方にお礼状、防災観光ふろしき配布結果レポート送付
支援者の数 0人
お届け予定:2018年4月
支援期間終了
5,000円
防災ふろしき+ガイドブック+ふろしき配布結果レポート
リターン
・防災ふろしき(超撥水性または難燃性)
・ガイドブック
・防災観光ふろしき配布結果レポート送付
支援者の数 6人
お届け予定:2018年4月
支援期間終了
8,100円
防災ふろしき+ガイドブック+防災食+ふろしき配布結果レポート送付
リターン
・防災ふろしき
・ガイドブック
・防災食
・防災観光ふろしき配布結果レポート送付
支援者の数 0人
お届け予定:2018年4月
支援期間終了
12,000円
防災ふろしき+ガイドブック+防災食+防災観光プログラム+ふろしき配布結果レポート送付
リターン
・防災ふろしき
・ガイドブック
・防災食
・防災観光プログラム
・防災観光ふろしき配布結果レポート送付
支援者の数 3人
お届け予定:2018年4月
支援期間終了
50,000円
あなたの企業・団体のQRコードを掲載します!+ふろしき配布結果レポート送付
リターン
・防災ふろしき×2
・ガイドブック×2
・防災食
・防災観光プログラム
・防災ふろしき内にQRコードを掲載する権利
・ふろしき配布結果レポート送付
支援者の数 4人
お届け予定:2018年4月
支援期間終了