2組の音楽家が、何も決め事なく自由に、即興的に音楽を奏でて対戦する『BOYCOTT RHYTHM MACHINE VERSUS 』が、『BOYCOTT RHYTHM MACHINE WORLD WIDE VERSUS 』と名称を変え、海外へと飛び出していきます。まずは、ニューヨークへ。日本人ピアニスト・スガダイローが挑む、ジャズの本場での戦いを記録するための費用を集めるプロジェクトです!
BOYCOTT RHYTHM MACHINE がNYへ!!
2組の音楽家が、何も決め事なく自由に即興的に音楽を奏であう『BOYCOTT RHYTHM MACHINE VERSUS』プロジェクト。2006年に始まったこの取り組みに、これまで、坂本龍一、大友良英、いとうせいこう、Shing02、DJ KENTARO、渋谷慶一郎、高木正勝、GOMA、菊地成孔といった日本を代表する音楽家が出演してきました。
ドキュメンタリーDVDのリリースと3度の公演を経て、足掛け10年に渡る日本国内での活動に区切りをつけ、『BOYCOTT RHYTHM MACHINE WORLD WIDE VERSUS』と題して、日本人音楽家が世界の各大陸に挑むシリーズに生まれ変わります。 その第一回の開催地は、ニューヨーク。 ジャスを生んだ国アメリカに、たった一人で日本人ジャズピアニストが戦いに挑みます。 その名はスガダイロー。 日本ジャズ界のなかで “孤高のピアニスト” としてその地位を築きつつある彼のオリジナリティ迸るプレイは、果たしてジャズの本場で通用するのか? 相手は、ブルーノートやECMで数々の名作を世に送り出してきたワールドクラスのジャズピアニスト・JASON MORAN(ジェイソン・モラン)。会場は、世界最高峰のピアノを世界に供給し続けるスタインウェイがニューヨーク・クイーンズにもつ工場。 現地時間 2016年12月17日19時に開演します! この地球上で出会うべくして出会う、しかしまだ出会っていない二人が未来に紡ぎ出す音楽のために。 ご支援、ご協力をよろしくお願いします。
BOYCOTT RHYTHM MACHINE プロジェクトとは?
2012年3月21日 坂本龍一 vs 大友良英 会場:後楽園ホール
初めまして。 わたくし、本プロジェクトの起案者であり、スタートから企画・運営をおこなってきた清宮(きよみや)と申します。 このプロジェクトの起源は2004年、まだメジャーもアンダーグラウンドも右も左もかろうじて座標というものが存在していた音楽シーンに、ジャズミュージシャンの方々を中心とした新しい潮流がシーン全体に影響を及ぼし始めた頃、『BOYCOTT RHYTHM MACHINE』というアルバムとなって生み落とされ、始まりました。 まだ若かった私はリアルタイムで拡大するこのシーンの虜になり、あちこちのライブに通い、作品化のためのレコーディングに立ち会う中で、ジャズミュージシャンの方々が持つ "即興演奏" に対する研ぎ澄まされた感覚に強烈に惹かれていきました。 ジャズというフォームでは最も根深いところに位置する考え方。それは単にプレイに留まらず、行動のすべてが即興の積み重ねであり、個人として独立して生きるとはどういうことか?という所までをも含んだその考え方を、肌身を持って知る機会に恵まれました。 その感覚をどうにかして共有したい。 続く『BOYCOTT RHYTHM MACHINE II VERSUS』はそういった欲求から生まれました。
VIDEO 「初めて顔を合わせる2組に、即興で、1日で作品をつくってもらう」 というテーマのドキュメント作品として、ジャズを中心としたミュージシャンと異ジャンルの若手ミュージシャンとが対戦形式で「VERSUS」することで、年齢やイディオムの違う音楽家同士のぶつかり合いから溢れ出す、新しい音楽と言葉を綴じ込められたら、という考えのもと、8ヶ月かけて作品は完成。結果、とても大きな反響をいただくことができました。
2006年4月9日 菊地成孔 vs 半野喜弘 会場:アサヒ・アートスクエア その後、2009年に六本木スーパーデラックスにて、2010年に国立科学博物館にて、2012 年に後楽園ホールにて「対戦型即興」というコンセプトを残し、ライブヴァージョンを開催。 ライブでは、より感覚的に鋭敏に生の音楽を体感できる環境を提示したいということでシチュエーションに徹底的にこだわり、" セッション " とは一線を画すような、音によって交わされる人間同士のコミュニケーションの核そのものを抽出しようと試みました。
2010年12月12日 ASA-CHANG vs 康本雅子 会場:国立科学博物館 2012年、震災からちょうど1年。格闘技の聖地・後楽園ホールにて、坂本龍一 vs 大友良英、いとうせいこう vs Shing02、DJ KENTARO vs Open Reel Ensemble、リングアナ:やくしまるえつこ という組み合わせで開催した公演は、1,500人(超満員札止め)を集めるまでに成長しました。
それから4年。 日々刻々と変化を遂げる世界と日本との関係を、音楽を通じてこの取り組みを通じて、見つめ直したいという想いのもと、世界へ日本人音楽家が出向き、現地の音楽家と観客と対峙してゆくプロジェクトとして舵をとり、大きく帆を広げていきたいと考えています。
日本人ジャズピアニスト・スガダイローとは?
VIDEO
スガダイロー ピアニスト。1974年生まれ。神奈川県鎌倉育ち。 洗足学園ジャズコースで山下洋輔に師事、卒業後は米バークリー音楽大学に留学。 帰国後「渋さ知らズ」や「鈴木勲OMA SOUND」で活躍し、坂田明、森山威男、小山彰太、田中泯らと共演を重ねる。 2008年 初リーダーアルバム『スガダイローの肖像』(ゲストボーカル・二階堂和美 3曲参加)を発表。 2010年 山下洋輔とのデュオライブが実現。 この頃より自己のトリオでの活動のほか、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、七尾旅人、中村達也(ex:BLANKEY JET CITY)、志人(降神)、灰野敬二、U-zhaan、MERZBOW、吉田達也らと即興対決を行う。 2011年 『スガダイローの肖像・弐』でポニーキャニオンからメジャーデビュー。 2012年 初のソロ・ピアノ『春風』、志人との共作『詩種』、2013年トリオにて『刃文』、2014年『山下洋輔×スガダイロー』『GOLDEN FISH』2015年『Suga Dairo Solo Piano at Velvetsun』をリリース。 2013年 スガダイロー五夜公演『瞬か』では飴屋法水、近藤良平(コンドルズ)、酒井はな、contact Gonzo、岩渕貞太ら身体表現家と共演。 2015年 KAAT神奈川芸術劇場にて白井晃 演出 舞台「ペール・ギュント」音楽監督を担当。 2016年 KAAT神奈川芸術劇場にて白井晃 演出 舞台 「マハゴニー市の興亡」音楽監督を担当。
対戦相手のJason Moran(ジェイソン・モラン)とは?
VIDEO Jason Moran(ジェイソンモラン) 1975年米国テキサス州生まれ。 ピアニスト、作曲家、教育者。メディアアートやインスタレーション作品も発表する多彩な音楽家。 1999年 名門ブルーノート・レコードから初アルバムを発表。 ストライド奏法を始めとする古典的なプレイからポストバップ、アヴァンギャルドジャズ、現代音楽、ヒップホップを取り入れた柔軟な音楽性で評価を確立した。 2014年 ブルーノートがレーベル創立75周年記念のコンサートでメインに持ってきたのは、ロバート・グラスパーとジェイソン・モランのデュオ演奏だった。 2015年 ドン・ウォズとミシェル・ンデゲオチェロの共同プロデュースによる『オール・ライズ』をリリース。Blue Note TokyoとCotton Clubにて東京公演を行う。現在、チャールズ・ロイドのバンドでも活動。 2016年 自身のレーベルYES LABELを立ち上げ、The Park Avenue Armonyでのソロピアノ・ライブ盤『THE ARMONY CONCERT』をリリース。
会場となるNYスタインウェイ工場とは?
VIDEO 1853年にニューヨークで設立されたピアノ製造会社「スタインウェイ・アンド・サンズ」。世界三大ピアノメーカーの一つとして音楽の歴史を支えてきました。1870年代に現在のクイーンズ区に生産拠点を移設後、150年近くも営業を続ける工場内にて本公演を行います。 会場の現地レポートは9月末頃、お届けします。 楽しみにお待ち下さい!
このチャレンジを通して伝えたいこと
2012年3月21日 Shing02 vs いとうせいこう 会場:後楽園ホール このプロジェクトを始めたとき、参加してくださったある音楽家の方から「音楽に限らず生きていること自体が即興である。」というお話を伺う機会がありました。人は社会に属しながら人生を全うしますが、同時に自らの欲求に従って本能的に進む道を選び取っていく生き物でもあります。とすると、このプロジェクトは“個人が即興的に社会を生き抜くこと”を未来に向けて提示できるようなものであるべきではないか、と考えるようになりました。 では、社会というものが如何に広いかを、まずは音楽を通じて知ってほしい。世界を目の当たりにすることで、若い世代がもっともっと大海原に出て行ってほしい、と願っています。 その上で最初に取り上げるのは、アメリカです。 アメリカ文化人類学史上、最初の日本文化論を記した「菊と刀」という本があります。第二次大戦の翌年に出版されたルース・ベネディクトによる本書は、 日本という国の文化を、非常に冷静に理知的に、かつ敬意を携えて解明しています。それから70年が経ち、日本とアメリカの相互文化の捉え方に変化はあったのでしょうか。 20世紀初頭、アメリカは「ジャズ」を生み、世界に向けて発信しました。黒人が白人と対峙するための言語として様々な軋轢のなかで成長を遂げた音楽。我々がその発展に寄与する余地はこれまで一切ありませんでした。
アメリカとはやはり途方もなく遠い存在なのでしょうか。
何らかの形で楔を打つことはできないのでしょうか。
2016年のいま、この地に果敢に挑んでみたい。 それができる日本人のミュージシャンはスガダイローしかいません。 この稀有な音楽家の、孤独で気高い背中をたくさんの人に見て知ってほしいと考えています。
ご支援は公演の録音、映像収録に使わせいただきます
公演の録音・映像収録費に充てさせていただきます。 現状、自己資金とプロジェクトパートナー(NAKANO BUILDING Co.,Ltd.)からの援助のみで運営しています。この公演を録音・映像収録するために最低でもおよそ200万円が必要です。 絶対に二度とはできないこのイベント。 ピアノの歴史を司る場所で初めて重なり合うふたりの音を、映像を、余すところなく収録するために是非ご支援ください。
リターンとして公演DVDや報告会招待
■支援者限定の公演へ向けたレポート 12月17日(現地時間)に行われる公演に向け、準備の様子や直前現地レポートなどをお届けします。
■ 起案者よりお礼のメール 公演の様子を起案者がお礼としてレポートさせていただきます。
■ スガダイローとJason Moranによる公演後の記念写真(データ)をプレゼント 公演後のスガダイローとJason Moranとの記念写真を撮影し、データにてプレゼントします。
■ 支援者としてプロジェクトのHP[www.brmwwv.net]にお名前を掲出 本プロジェクト実現への支援者として、プロジェクトのホームページにお名前を掲出させていただきます。
■ 公演DVDプレゼント 本公演のライブシーンを編集したDVDパッケージをプレゼントします。 パッケージジャケットにプロジェクト支援者としてお名前を入れさせていただきます。
■ スガダイローと振り返る「凱旋報告会」にご招待 帰国後、ライブ映像をみながらスガダイローと共にこのチャレンジを振り返る「凱旋報告会」にご招待します。 日時は、12月22日 (木)20:00-22:00 会場は、スガダイローのホームグラウンドでもある荻窪velvetsunにて行います。
■ スガダイローがあなたの要望にできる限りなんでも、お応えします! こんなチャンス滅多にない!スガダイローがあなたのリクエストにお応えします。 例えば「自分だけのために1曲演奏してほしい」など、リクエストは<支援入札前>に起案者へメールにてお問い合わせください。 内容によってはお応えできないものもございます。あらかじめご了承ください。■ 企業・個人パートナー 本プロジェクトに関するの全てのPR素材・プロダクト・ホームページに、パートナーとしてお名前を掲載させていただきます。企業・個人、どちらでも可能です。支援入札後、速やかに対応いたします。
※支援時の名前を本名ではなく、ニックネームを使用したい場合は、 マイページにいっていただき「プロフィール編集」から、ニックネームを設定してください。 「表示名に使う(あなたの名前がニックネームで表示されます)」にチェックを入れると本名がでません。
想定されるリスク
演者の怪我や傷病、または、不可抗力(災害やテロ等)により興行が開催できない可能性がございます。
最後に
12月17日、初めて顔を合わせるスガダイローとJASON MORANは、一体どんな音を鳴らすのか?
環境も言語も違えど、10000km以上離れた場所で「ジャズ」という芸術を選び取り、長年愚直なまでにその音楽と向き合い続けてきたふたりの音楽家が、その刻、“即興的に生きること”の極みともいえる表現を魅せてくれることは、間違いありません。
そして。
40代を迎え、心技体ともに最高の状態でこの戦いを迎える同じ年の戦友・スガダイローによる史上最大の挑戦を、なんとしても最高の形に作り上げて、スタインウェイのピアノが2台並ぶそのステージへ送り出したいと考えています。 是非、みなさんのお力を、貸してください。 2013年11月2日 スガダイロー vs contact Gonzo 会場:あうるすぽっと contact Gonzoの執拗なまでのレモン爆弾にピアノ戦車で対抗、引き分ける。(スガダイロー=中央、起案者=左端)
ホーム
活動報告
18
支援者
81
2組の音楽家が、何も決め事なく自由に、即興的に音楽を奏でて対戦する『BOYCOTT RHYTHM MACHINE VERSUS』が、『BOYCOTT RHYTHM MACHINE WORLD WIDE VERSUS』と名称を変え、海外へと飛び出していきます。まずは、ニューヨークへ。日本人ピアニスト・スガダイローが挑む、ジャズの本場での戦いを記録するための費用を集めるプロジェクトです! BOYCOTT RHYTHM MACHINE がNYへ!! 2組の音楽家が、何も決め事なく自由に即興的に音楽を奏であう『BOYCOTT RHYTHM MACHINE VERSUS』プロジェクト。2006年に始まったこの取り組みに、これまで、坂本龍一、大友良英、いとうせいこう、Shing02、DJ KENTARO、渋谷慶一郎、高木正勝、GOMA、菊地成孔といった日本を代表する音楽家が出演してきました。 ドキュメンタリーDVDのリリースと3度の公演を経て、足掛け10年に渡る日本国内での活動に区切りをつけ、『BOYCOTT RHYTHM MACHINE WORLD WIDE VERSUS』と題して、日本人音楽家が世界の各大陸に挑むシリーズに生まれ変わります。その第一回の開催地は、ニューヨーク。ジャスを生んだ国アメリカに、たった一人で日本人ジャズピアニストが戦いに挑みます。その名はスガダイロー。日本ジャズ界のなかで “孤高のピアニスト” としてその地位を築きつつある彼のオリジナリティ迸るプレイは、果たしてジャズの本場で通用するのか?相手は、ブルーノートやECMで数々の名作を世に送り出してきたワールドクラスのジャズピアニスト・JASON MORAN(ジェイソン・モラン)。会場は、世界最高峰のピアノを世界に供給し続けるスタインウェイがニューヨーク・クイーンズにもつ工場。現地時間 2016年12月17日19時に開演します!この地球上で出会うべくして出会う、しかしまだ出会っていない二人が未来に紡ぎ出す音楽のために。ご支援、ご協力をよろしくお願いします。 BOYCOTT RHYTHM MACHINE プロジェクトとは? 2012年3月21日 坂本龍一 vs 大友良英 会場:後楽園ホール 初めまして。わたくし、本プロジェクトの起案者であり、スタートから企画・運営をおこなってきた清宮(きよみや)と申します。このプロジェクトの起源は2004年、まだメジャーもアンダーグラウンドも右も左もかろうじて座標というものが存在していた音楽シーンに、ジャズミュージシャンの方々を中心とした新しい潮流がシーン全体に影響を及ぼし始めた頃、『BOYCOTT RHYTHM MACHINE』というアルバムとなって生み落とされ、始まりました。まだ若かった私はリアルタイムで拡大するこのシーンの虜になり、あちこちのライブに通い、作品化のためのレコーディングに立ち会う中で、ジャズミュージシャンの方々が持つ "即興演奏" に対する研ぎ澄まされた感覚に強烈に惹かれていきました。ジャズというフォームでは最も根深いところに位置する考え方。それは単にプレイに留まらず、行動のすべてが即興の積み重ねであり、個人として独立して生きるとはどういうことか?という所までをも含んだその考え方を、肌身を持って知る機会に恵まれました。その感覚をどうにかして共有したい。続く『BOYCOTT RHYTHM MACHINE II VERSUS』はそういった欲求から生まれました。 「初めて顔を合わせる2組に、即興で、1日で作品をつくってもらう」 というテーマのドキュメント作品として、ジャズを中心としたミュージシャンと異ジャンルの若手ミュージシャンとが対戦形式で「VERSUS」することで、年齢やイディオムの違う音楽家同士のぶつかり合いから溢れ出す、新しい音楽と言葉を綴じ込められたら、という考えのもと、8ヶ月かけて作品は完成。結果、とても大きな反響をいただくことができました。 2006年4月9日 菊地成孔 vs 半野喜弘 会場:アサヒ・アートスクエアその後、2009年に六本木スーパーデラックスにて、2010年に国立科学博物館にて、2012 年に後楽園ホールにて「対戦型即興」というコンセプトを残し、ライブヴァージョンを開催。 ライブでは、より感覚的に鋭敏に生の音楽を体感できる環境を提示したいということでシチュエーションに徹底的にこだわり、" セッション " とは一線を画すような、音によって交わされる人間同士のコミュニケーションの核そのものを抽出しようと試みました。 2010年12月12日 ASA-CHANG vs 康本雅子 会場:国立科学博物館2012年、震災からちょうど1年。格闘技の聖地・後楽園ホールにて、坂本龍一 vs 大友良英、いとうせいこう vs Shing02、DJ KENTARO vs Open Reel Ensemble、リングアナ:やくしまるえつこ という組み合わせで開催した公演は、1,500人(超満員札止め)を集めるまでに成長しました。 それから4年。日々刻々と変化を遂げる世界と日本との関係を、音楽を通じてこの取り組みを通じて、見つめ直したいという想いのもと、世界へ日本人音楽家が出向き、現地の音楽家と観客と対峙してゆくプロジェクトとして舵をとり、大きく帆を広げていきたいと考えています。 日本人ジャズピアニスト・スガダイローとは? スガダイローピアニスト。1974年生まれ。神奈川県鎌倉育ち。洗足学園ジャズコースで山下洋輔に師事、卒業後は米バークリー音楽大学に留学。帰国後「渋さ知らズ」や「鈴木勲OMA SOUND」で活躍し、坂田明、森山威男、小山彰太、田中泯らと共演を重ねる。2008年 初リーダーアルバム『スガダイローの肖像』(ゲストボーカル・二階堂和美 3曲参加)を発表。2010年 山下洋輔とのデュオライブが実現。この頃より自己のトリオでの活動のほか、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、七尾旅人、中村達也(ex:BLANKEY JET CITY)、志人(降神)、灰野敬二、U-zhaan、MERZBOW、吉田達也らと即興対決を行う。2011年 『スガダイローの肖像・弐』でポニーキャニオンからメジャーデビュー。2012年 初のソロ・ピアノ『春風』、志人との共作『詩種』、2013年トリオにて『刃文』、2014年『山下洋輔×スガダイロー』『GOLDEN FISH』2015年『Suga Dairo Solo Piano at Velvetsun』をリリース。2013年 スガダイロー五夜公演『瞬か』では飴屋法水、近藤良平(コンドルズ)、酒井はな、contact Gonzo、岩渕貞太ら身体表現家と共演。2015年 KAAT神奈川芸術劇場にて白井晃 演出 舞台「ペール・ギュント」音楽監督を担当。2016年 KAAT神奈川芸術劇場にて白井晃 演出 舞台 「マハゴニー市の興亡」音楽監督を担当。 対戦相手のJason Moran(ジェイソン・モラン)とは? <span id="selection-marker-1" class="redactor-selection-marker" data-verified="redactor"></span> Jason Moran(ジェイソンモラン)1975年米国テキサス州生まれ。ピアニスト、作曲家、教育者。メディアアートやインスタレーション作品も発表する多彩な音楽家。1999年 名門ブルーノート・レコードから初アルバムを発表。ストライド奏法を始めとする古典的なプレイからポストバップ、アヴァンギャルドジャズ、現代音楽、ヒップホップを取り入れた柔軟な音楽性で評価を確立した。2014年 ブルーノートがレーベル創立75周年記念のコンサートでメインに持ってきたのは、ロバート・グラスパーとジェイソン・モランのデュオ演奏だった。2015年 ドン・ウォズとミシェル・ンデゲオチェロの共同プロデュースによる『オール・ライズ』をリリース。Blue Note TokyoとCotton Clubにて東京公演を行う。現在、チャールズ・ロイドのバンドでも活動。2016年 自身のレーベルYES LABELを立ち上げ、The Park Avenue Armonyでのソロピアノ・ライブ盤『THE ARMONY CONCERT』をリリース。 会場となるNYスタインウェイ工場とは? 1853年にニューヨークで設立されたピアノ製造会社「スタインウェイ・アンド・サンズ」。世界三大ピアノメーカーの一つとして音楽の歴史を支えてきました。1870年代に現在のクイーンズ区に生産拠点を移設後、150年近くも営業を続ける工場内にて本公演を行います。会場の現地レポートは9月末頃、お届けします。楽しみにお待ち下さい! このチャレンジを通して伝えたいこと 2012年3月21日 Shing02 vs いとうせいこう 会場:後楽園ホールこのプロジェクトを始めたとき、参加してくださったある音楽家の方から「音楽に限らず生きていること自体が即興である。」というお話を伺う機会がありました。人は社会に属しながら人生を全うしますが、同時に自らの欲求に従って本能的に進む道を選び取っていく生き物でもあります。とすると、このプロジェクトは“個人が即興的に社会を生き抜くこと”を未来に向けて提示できるようなものであるべきではないか、と考えるようになりました。では、社会というものが如何に広いかを、まずは音楽を通じて知ってほしい。世界を目の当たりにすることで、若い世代がもっともっと大海原に出て行ってほしい、と願っています。その上で最初に取り上げるのは、アメリカです。アメリカ文化人類学史上、最初の日本文化論を記した「菊と刀」という本があります。第二次大戦の翌年に出版されたルース・ベネディクトによる本書は、 日本という国の文化を、非常に冷静に理知的に、かつ敬意を携えて解明しています。それから70年が経ち、日本とアメリカの相互文化の捉え方に変化はあったのでしょうか。20世紀初頭、アメリカは「ジャズ」を生み、世界に向けて発信しました。黒人が白人と対峙するための言語として様々な軋轢のなかで成長を遂げた音楽。我々がその発展に寄与する余地はこれまで一切ありませんでした。 アメリカとはやはり途方もなく遠い存在なのでしょうか。 何らかの形で楔を打つことはできないのでしょうか。 2016年のいま、この地に果敢に挑んでみたい。 それができる日本人のミュージシャンはスガダイローしかいません。この稀有な音楽家の、孤独で気高い背中をたくさんの人に見て知ってほしいと考えています。 ご支援は公演の録音、映像収録に使わせいただきます 公演の録音・映像収録費に充てさせていただきます。現状、自己資金とプロジェクトパートナー(NAKANO BUILDING Co.,Ltd.)からの援助のみで運営しています。この公演を録音・映像収録するために最低でもおよそ200万円が必要です。絶対に二度とはできないこのイベント。ピアノの歴史を司る場所で初めて重なり合うふたりの音を、映像を、余すところなく収録するために是非ご支援ください。 リターンとして公演DVDや報告会招待 ■支援者限定の公演へ向けたレポート12月17日(現地時間)に行われる公演に向け、準備の様子や直前現地レポートなどをお届けします。 ■起案者よりお礼のメール公演の様子を起案者がお礼としてレポートさせていただきます。 ■スガダイローとJason Moranによる公演後の記念写真(データ)をプレゼント公演後のスガダイローとJason Moranとの記念写真を撮影し、データにてプレゼントします。 ■支援者としてプロジェクトのHP[www.brmwwv.net]にお名前を掲出本プロジェクト実現への支援者として、プロジェクトのホームページにお名前を掲出させていただきます。 ■公演DVDプレゼント本公演のライブシーンを編集したDVDパッケージをプレゼントします。パッケージジャケットにプロジェクト支援者としてお名前を入れさせていただきます。 ■スガダイローと振り返る「凱旋報告会」にご招待帰国後、ライブ映像をみながらスガダイローと共にこのチャレンジを振り返る「凱旋報告会」にご招待します。日時は、12月22日 (木)20:00-22:00会場は、スガダイローのホームグラウンドでもある荻窪velvetsunにて行います。 ■スガダイローがあなたの要望にできる限りなんでも、お応えします!こんなチャンス滅多にない!スガダイローがあなたのリクエストにお応えします。例えば「自分だけのために1曲演奏してほしい」など、リクエストは<支援入札前>に起案者へメールにてお問い合わせください。内容によってはお応えできないものもございます。あらかじめご了承ください。■企業・個人パートナー本プロジェクトに関するの全てのPR素材・プロダクト・ホームページに、パートナーとしてお名前を掲載させていただきます。企業・個人、どちらでも可能です。支援入札後、速やかに対応いたします。 ※支援時の名前を本名ではなく、ニックネームを使用したい場合は、マイページにいっていただき「プロフィール編集」から、ニックネームを設定してください。 「表示名に使う(あなたの名前がニックネームで表示されます)」にチェックを入れると本名がでません。 想定されるリスク 演者の怪我や傷病、または、不可抗力(災害やテロ等)により興行が開催できない可能性がございます。 最後に 12月17日、初めて顔を合わせるスガダイローとJASON MORANは、一体どんな音を鳴らすのか? 環境も言語も違えど、10000km以上離れた場所で「ジャズ」という芸術を選び取り、長年愚直なまでにその音楽と向き合い続けてきたふたりの音楽家が、その刻、“即興的に生きること”の極みともいえる表現を魅せてくれることは、間違いありません。 そして。 40代を迎え、心技体ともに最高の状態でこの戦いを迎える同じ年の戦友・スガダイローによる史上最大の挑戦を、なんとしても最高の形に作り上げて、スタインウェイのピアノが2台並ぶそのステージへ送り出したいと考えています。是非、みなさんのお力を、貸してください。2013年11月2日 スガダイロー vs contact Gonzo 会場:あうるすぽっとcontact Gonzoの執拗なまでのレモン爆弾にピアノ戦車で対抗、引き分ける。(スガダイロー=中央、起案者=左端)
2組の音楽家が、何も決め事なく自由に、即興的に音楽を奏でて対戦する『BOYCOTT RHYTHM MACHINE VERSUS』が、『BOYCOTT RHYTHM MACHINE WORLD WIDE VERSUS』と名称を変え、海外へと飛び出していきます。まずは、ニューヨークへ。日本人ピアニスト・スガダイローが挑む、ジャズの本場での戦いを記録するための費用を集めるプロジェクトです!
BOYCOTT RHYTHM MACHINE がNYへ!!
2組の音楽家が、何も決め事なく自由に即興的に音楽を奏であう『BOYCOTT RHYTHM MACHINE VERSUS』プロジェクト。2006年に始まったこの取り組みに、これまで、坂本龍一、大友良英、いとうせいこう、Shing02、DJ KENTARO、渋谷慶一郎、高木正勝、GOMA、菊地成孔といった日本を代表する音楽家が出演してきました。
ドキュメンタリーDVDのリリースと3度の公演を経て、足掛け10年に渡る日本国内での活動に区切りをつけ、『BOYCOTT RHYTHM MACHINE WORLD WIDE VERSUS』と題して、日本人音楽家が世界の各大陸に挑むシリーズに生まれ変わります。
その第一回の開催地は、ニューヨーク。
ジャスを生んだ国アメリカに、たった一人で日本人ジャズピアニストが戦いに挑みます。
その名はスガダイロー。
日本ジャズ界のなかで “孤高のピアニスト” としてその地位を築きつつある彼のオリジナリティ迸るプレイは、果たしてジャズの本場で通用するのか?
相手は、ブルーノートやECMで数々の名作を世に送り出してきたワールドクラスのジャズピアニスト・JASON MORAN(ジェイソン・モラン)。会場は、世界最高峰のピアノを世界に供給し続けるスタインウェイがニューヨーク・クイーンズにもつ工場。
現地時間 2016年12月17日19時に開演します!
この地球上で出会うべくして出会う、しかしまだ出会っていない二人が未来に紡ぎ出す音楽のために。
ご支援、ご協力をよろしくお願いします。
BOYCOTT RHYTHM MACHINE プロジェクトとは?
2012年3月21日 坂本龍一 vs 大友良英 会場:後楽園ホール
初めまして。
わたくし、本プロジェクトの起案者であり、スタートから企画・運営をおこなってきた清宮(きよみや)と申します。
このプロジェクトの起源は2004年、まだメジャーもアンダーグラウンドも右も左もかろうじて座標というものが存在していた音楽シーンに、ジャズミュージシャンの方々を中心とした新しい潮流がシーン全体に影響を及ぼし始めた頃、『BOYCOTT RHYTHM MACHINE』というアルバムとなって生み落とされ、始まりました。
まだ若かった私はリアルタイムで拡大するこのシーンの虜になり、あちこちのライブに通い、作品化のためのレコーディングに立ち会う中で、ジャズミュージシャンの方々が持つ "即興演奏" に対する研ぎ澄まされた感覚に強烈に惹かれていきました。
ジャズというフォームでは最も根深いところに位置する考え方。それは単にプレイに留まらず、行動のすべてが即興の積み重ねであり、個人として独立して生きるとはどういうことか?という所までをも含んだその考え方を、肌身を持って知る機会に恵まれました。
その感覚をどうにかして共有したい。
続く『BOYCOTT RHYTHM MACHINE II VERSUS』はそういった欲求から生まれました。
「初めて顔を合わせる2組に、即興で、1日で作品をつくってもらう」 というテーマのドキュメント作品として、ジャズを中心としたミュージシャンと異ジャンルの若手ミュージシャンとが対戦形式で「VERSUS」することで、年齢やイディオムの違う音楽家同士のぶつかり合いから溢れ出す、新しい音楽と言葉を綴じ込められたら、という考えのもと、8ヶ月かけて作品は完成。結果、とても大きな反響をいただくことができました。
2006年4月9日 菊地成孔 vs 半野喜弘 会場:アサヒ・アートスクエア
その後、2009年に六本木スーパーデラックスにて、2010年に国立科学博物館にて、2012 年に後楽園ホールにて「対戦型即興」というコンセプトを残し、ライブヴァージョンを開催。 ライブでは、より感覚的に鋭敏に生の音楽を体感できる環境を提示したいということでシチュエーションに徹底的にこだわり、" セッション " とは一線を画すような、音によって交わされる人間同士のコミュニケーションの核そのものを抽出しようと試みました。
2010年12月12日 ASA-CHANG vs 康本雅子 会場:国立科学博物館
2012年、震災からちょうど1年。格闘技の聖地・後楽園ホールにて、坂本龍一 vs 大友良英、いとうせいこう vs Shing02、DJ KENTARO vs Open Reel Ensemble、リングアナ:やくしまるえつこ という組み合わせで開催した公演は、1,500人(超満員札止め)を集めるまでに成長しました。
それから4年。
日々刻々と変化を遂げる世界と日本との関係を、音楽を通じてこの取り組みを通じて、見つめ直したいという想いのもと、世界へ日本人音楽家が出向き、現地の音楽家と観客と対峙してゆくプロジェクトとして舵をとり、大きく帆を広げていきたいと考えています。
日本人ジャズピアニスト・スガダイローとは?
スガダイロー
ピアニスト。1974年生まれ。神奈川県鎌倉育ち。
洗足学園ジャズコースで山下洋輔に師事、卒業後は米バークリー音楽大学に留学。
帰国後「渋さ知らズ」や「鈴木勲OMA SOUND」で活躍し、坂田明、森山威男、小山彰太、田中泯らと共演を重ねる。
2008年 初リーダーアルバム『スガダイローの肖像』(ゲストボーカル・二階堂和美 3曲参加)を発表。
2010年 山下洋輔とのデュオライブが実現。
この頃より自己のトリオでの活動のほか、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、七尾旅人、中村達也(ex:BLANKEY JET CITY)、志人(降神)、灰野敬二、U-zhaan、MERZBOW、吉田達也らと即興対決を行う。
2011年 『スガダイローの肖像・弐』でポニーキャニオンからメジャーデビュー。
2012年 初のソロ・ピアノ『春風』、志人との共作『詩種』、2013年トリオにて『刃文』、2014年『山下洋輔×スガダイロー』『GOLDEN FISH』2015年『Suga Dairo Solo Piano at Velvetsun』をリリース。
2013年 スガダイロー五夜公演『瞬か』では飴屋法水、近藤良平(コンドルズ)、酒井はな、contact Gonzo、岩渕貞太ら身体表現家と共演。
2015年 KAAT神奈川芸術劇場にて白井晃 演出 舞台「ペール・ギュント」音楽監督を担当。
2016年 KAAT神奈川芸術劇場にて白井晃 演出 舞台 「マハゴニー市の興亡」音楽監督を担当。
対戦相手のJason Moran(ジェイソン・モラン)とは?
Jason Moran(ジェイソンモラン)
1975年米国テキサス州生まれ。
ピアニスト、作曲家、教育者。メディアアートやインスタレーション作品も発表する多彩な音楽家。
1999年 名門ブルーノート・レコードから初アルバムを発表。
ストライド奏法を始めとする古典的なプレイからポストバップ、アヴァンギャルドジャズ、現代音楽、ヒップホップを取り入れた柔軟な音楽性で評価を確立した。
2014年 ブルーノートがレーベル創立75周年記念のコンサートでメインに持ってきたのは、ロバート・グラスパーとジェイソン・モランのデュオ演奏だった。
2015年 ドン・ウォズとミシェル・ンデゲオチェロの共同プロデュースによる『オール・ライズ』をリリース。Blue Note TokyoとCotton Clubにて東京公演を行う。現在、チャールズ・ロイドのバンドでも活動。
2016年 自身のレーベルYES LABELを立ち上げ、The Park Avenue Armonyでのソロピアノ・ライブ盤『THE ARMONY CONCERT』をリリース。
会場となるNYスタインウェイ工場とは?
1853年にニューヨークで設立されたピアノ製造会社「スタインウェイ・アンド・サンズ」。世界三大ピアノメーカーの一つとして音楽の歴史を支えてきました。1870年代に現在のクイーンズ区に生産拠点を移設後、150年近くも営業を続ける工場内にて本公演を行います。
会場の現地レポートは9月末頃、お届けします。
楽しみにお待ち下さい!
このチャレンジを通して伝えたいこと
2012年3月21日 Shing02 vs いとうせいこう 会場:後楽園ホール
このプロジェクトを始めたとき、参加してくださったある音楽家の方から「音楽に限らず生きていること自体が即興である。」というお話を伺う機会がありました。人は社会に属しながら人生を全うしますが、同時に自らの欲求に従って本能的に進む道を選び取っていく生き物でもあります。とすると、このプロジェクトは“個人が即興的に社会を生き抜くこと”を未来に向けて提示できるようなものであるべきではないか、と考えるようになりました。
では、社会というものが如何に広いかを、まずは音楽を通じて知ってほしい。世界を目の当たりにすることで、若い世代がもっともっと大海原に出て行ってほしい、と願っています。
その上で最初に取り上げるのは、アメリカです。
アメリカ文化人類学史上、最初の日本文化論を記した「菊と刀」という本があります。第二次大戦の翌年に出版されたルース・ベネディクトによる本書は、 日本という国の文化を、非常に冷静に理知的に、かつ敬意を携えて解明しています。それから70年が経ち、日本とアメリカの相互文化の捉え方に変化はあったのでしょうか。
20世紀初頭、アメリカは「ジャズ」を生み、世界に向けて発信しました。黒人が白人と対峙するための言語として様々な軋轢のなかで成長を遂げた音楽。我々がその発展に寄与する余地はこれまで一切ありませんでした。
アメリカとはやはり途方もなく遠い存在なのでしょうか。
何らかの形で楔を打つことはできないのでしょうか。
2016年のいま、この地に果敢に挑んでみたい。
それができる日本人のミュージシャンはスガダイローしかいません。
この稀有な音楽家の、孤独で気高い背中をたくさんの人に見て知ってほしいと考えています。
ご支援は公演の録音、映像収録に使わせいただきます
公演の録音・映像収録費に充てさせていただきます。
現状、自己資金とプロジェクトパートナー(NAKANO BUILDING Co.,Ltd.)からの援助のみで運営しています。この公演を録音・映像収録するために最低でもおよそ200万円が必要です。
絶対に二度とはできないこのイベント。
ピアノの歴史を司る場所で初めて重なり合うふたりの音を、映像を、余すところなく収録するために是非ご支援ください。
リターンとして公演DVDや報告会招待
■支援者限定の公演へ向けたレポート
12月17日(現地時間)に行われる公演に向け、準備の様子や直前現地レポートなどをお届けします。
■起案者よりお礼のメール
公演の様子を起案者がお礼としてレポートさせていただきます。
■スガダイローとJason Moranによる公演後の記念写真(データ)をプレゼント
公演後のスガダイローとJason Moranとの記念写真を撮影し、データにてプレゼントします。
■支援者としてプロジェクトのHP[www.brmwwv.net]にお名前を掲出
本プロジェクト実現への支援者として、プロジェクトのホームページにお名前を掲出させていただきます。
■公演DVDプレゼント
本公演のライブシーンを編集したDVDパッケージをプレゼントします。
パッケージジャケットにプロジェクト支援者としてお名前を入れさせていただきます。
■スガダイローと振り返る「凱旋報告会」にご招待
帰国後、ライブ映像をみながらスガダイローと共にこのチャレンジを振り返る「凱旋報告会」にご招待します。
日時は、12月22日 (木)20:00-22:00
会場は、スガダイローのホームグラウンドでもある荻窪velvetsunにて行います。
■スガダイローがあなたの要望にできる限りなんでも、お応えします!
こんなチャンス滅多にない!スガダイローがあなたのリクエストにお応えします。
例えば「自分だけのために1曲演奏してほしい」など、リクエストは<支援入札前>に起案者へメールにてお問い合わせください。
内容によってはお応えできないものもございます。あらかじめご了承ください。
■企業・個人パートナー
本プロジェクトに関するの全てのPR素材・プロダクト・ホームページに、パートナーとしてお名前を掲載させていただきます。企業・個人、どちらでも可能です。支援入札後、速やかに対応いたします。
想定されるリスク
演者の怪我や傷病、または、不可抗力(災害やテロ等)により興行が開催できない可能性がございます。
最後に
12月17日、初めて顔を合わせるスガダイローとJASON MORANは、一体どんな音を鳴らすのか?
2013年11月2日 スガダイロー vs contact Gonzo 会場:あうるすぽっと
環境も言語も違えど、10000km以上離れた場所で「ジャズ」という芸術を選び取り、長年愚直なまでにその音楽と向き合い続けてきたふたりの音楽家が、その刻、“即興的に生きること”の極みともいえる表現を魅せてくれることは、間違いありません。
そして。
40代を迎え、心技体ともに最高の状態でこの戦いを迎える同じ年の戦友・スガダイローによる史上最大の挑戦を、なんとしても最高の形に作り上げて、スタインウェイのピアノが2台並ぶそのステージへ送り出したいと考えています。
是非、みなさんのお力を、貸してください。
contact Gonzoの執拗なまでのレモン爆弾にピアノ戦車で対抗、引き分ける。(スガダイロー=中央、起案者=左端)
支援期間終了
このプロジェクトが気に入ったら
いいね!しよう
最新のプロジェクト情報をお届けします。
支援者
81人
残り期間
0日
集まっている金額
1,224,000円
目標金額:2,000,000円
達成率61%
2016年12月16日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
清宮陵一
1,000円
公演へ向けたレポートをお届け!
リターン
1. 支援者限定の公演へ向けたレポート
2. 起案者よりお礼のメール
支援者の数 5人
支援期間終了
3,000円
公演の記念写真をプレゼント!
リターン
1. スガダイローとJason Moranによる公演後の記念写真(データ)をプレゼント
2. 支援者限定の公演へ向けたレポート
3. 起案者よりお礼のメール
支援者の数 3人
支援期間終了
5,000円
支援者としてお名前を掲出!
リターン
1. 支援者としてプロジェクトのHP[www.brmwwv.net]にお名前を掲出
2. スガダイローとJason Moranによる公演後の記念写真(データ)をプレゼント
3. 支援者限定の公演へ向けたレポート
4. 起案者よりお礼のメール
支援者の数 6人
支援期間終了
10,000円
公演DVDをプレゼント!
リターン
1. 本公演の映像を収録したDVDを、ジャケットにお名前を入れてプレゼント
2. 支援者としてプロジェクトのHP[www.brmwwv.net]にお名前を掲出
2. スガダイローとJason Moranによる公演後の記念写真(データ)をプレゼント
3. 支援者限定の公演へ向けたレポート
4. 起案者よりお礼のメール
支援者の数 50人
お届け予定:2017年3月
支援期間終了
20,000円
凱旋報告会にご招待!
リターン
1. 帰国後、スガダイローと振り返る「凱旋報告会」に1名をご招待 [日時:12/22(木)20:00-22:00 会場:荻窪velvetsun]
2. 本公演の映像を収録したDVDを、ジャケットにお名前を入れてプレゼント
3. 支援者としてプロジェクトのHP[www.brmwwv.net]にお名前を掲出
4. スガダイローとJason Moranによる公演後の記念写真(データ)をプレゼント
5. 支援者限定の公演へ向けたレポート
6. 起案者よりお礼のメール
支援者の数 16人
お届け予定:2017年3月
支援期間終了
100,000円
スガダイローがリクエストにお応え!
リターン
1. スガダイローがあなたの要望にできる限りなんでも、お応えします!リクエストは支援入札前にご相談ください。
2. 帰国後、スガダイローと振り返る「凱旋報告会」にペアでご招待 [日時:12/22(木)20:00-22:00 会場:荻窪velvetsun]
3. 本公演の映像を収録したDVDを、ジャケットにお名前を入れてプレゼント
4. 支援者としてプロジェクトのHP[www.brmwwv.net]にお名前を掲出
5. スガダイローとJason Moranによる公演後の記念写真(データ)をプレゼント
6. 支援者限定の公演へ向けたレポート
7. 起案者よりお礼のメール
支援者の数 1人
お届け予定:2017年3月
支援期間終了
300,000円
パートナーとしてプロジェクトをご支援ください!
リターン
1. 本プロジェクトに関するの全てのPR素材、プロダクト、ホームページにパートナーとしてお名前を掲載します。企業・個人、どちらでも可能です。
2. 帰国後、スガダイローと振り返る「凱旋報告会」にペアでご招待
3. 本公演の映像を収録したDVDを、ジャケットにお名前を入れてプレゼント
4. 支援者としてプロジェクトのHPにお名前を掲出
5. スガダイローとJason Moranによる公演後の記念写真(データ)をプレゼント
6. 支援者限定の公演へ向けたレポート
7. 起案者よりお礼のメール
支援者の数 0人
お届け予定:2017年3月
支援期間終了