UNICEFによると、シリアと、シリア難民を受け入れている周辺国にいる5歳から17歳の約400万人の子供や若者が、教育支援を必要としています。
私たち「子どもと女性のイスラームの会」は、紛争を終わらせる平和な未来を築く為に、シリア難民キャンプに学校を設立し、「教育」を届けることを目指します。

■子供たちには、「教育」が必要です!
初めまして、マリアム戸谷です。
突然ですが、皆さんは、朝目が覚めて、どのような一日が始まりますか?
ご飯を食べ、学校で勉強をし、友達と遊び、お風呂に入り、温かい布団で眠る。
シリアの子どもたちは、この様な当たり前の生活を送ることが出来ません。人口の約90%がイスラム教のシリアでは、2011年以来紛争が続いています。現地では、教育の機会がなく、財政的にも厳しい生活を余儀なくされている子供たちがたくさんいる状態です。
私は、このような子どもたちの生活と、知識の向上を目指し、2010年8月に「子どもと女性イスラームの会」を立ち上げました。今まで、ヨルダンのシリア難民キャンプに物資を輸送するための車両代金を寄付したり、トルコの難民キャンプに、紛争で怪我をしてしまい歩けなくなってしまった方に対し、車いす90台を送るなどしてきました。
しかし、子どもたちを取り巻く環境は中々改善されません。教育を受けることを望んでいる子供たちがたくさんいます。
そこで私たちは、富山ムスリム・センター代表理事のサリム・マゼン氏と協力して、シリア・アレッポとトルコ・アンタキアの中間点にある難民キャンプに「学校」を建設します。9月に「富山学校」という名前で開校の予定です。
今回、クラウドファンディングでは、学校建設費の一部を募りたいと思います。



■子供の未来を応援しています!
今回の長引くシリアの悲惨な状況は、私たちだけでは解決できません。
広く皆様のお力をお借りして、少しでも明るい笑顔を子供たちにその家庭や地域に届けていきたいと思います。
子供たちは、紛争の現場に残された、希望であり財産です。
教育を受けることで自活を生み、平和な生活や悲惨な紛争を二度と起こさないような環境に戻していくことを、この支援活動の最終の目標としています。


■資金の使い方
学校建設費 130万円(建築費総額の400万円の一部として)
車いす購入および運送費 70万円
教科書・文具代 50万円
学校に通えない子供を助けるための車いす約50台とその輸送費、学校に通う子どもたち100人分ののテキストや文具も調達します。シリア難民キャンプには、あらゆる物資が不足しています。
ここ日本でも震災の時は、多くの外国からの支援がありました。私たちが安心して平和な暮らしが出来るよう、国を超えての支援活動をしています。私たちが支援をできるその状況を「幸福」として感じられ、また、その思いが直接被災者に届けられるようにお手伝いします。
これからの未来に向かって「夢の種」を巻いてみませんか?
■心ばかりのお礼の品をご用意しております。
シリアの子供たちと同じ年齢の日本のムスリムの子供たちが、アラビア語でお礼のお手紙を書いてお送りします。

そして、現地シリアやイスラームに繋がる国の文化や習慣・生活をより知っていただくために、様々な国のお菓子や小物をご用意いたしました。
また、支援のみをご希望される方には、ご希望によりそのお名前を学校の玄関口に掲載させていただきます。
■想定されるリスク
トルコは、いまだ空爆の危険があるエリアです。前回、マゼン氏がトルコの難民キャンプを訪問しトルコの国際空港を離陸した約7時間後に、空港で爆破がありました。その様子は日本のテレビでも伝えられています。
安全な地域を選び、学校建設を予定していますが、100%の安全が確保されていません。しかし危険を冒してでも、マゼン氏や彼を応援している人たちは、学校を設立するために努力しています。
■読んでいただき、ありがとうございます。
このページに興味を持ち、読んでくださった方、シェアや拡散にご協力をいただくだけでも、私たちにとっては大変大きな力となります。ありがとうございます。
遠い国の話としてではなく、ここ日本でも地震などの被害には多くの外国からの援助や支援が寄せられました。私たち誰でもが困難に会ったとき、助け合える社会であることが、私たち「子どもと女性のイスラームの会」の願いです。
このページをご覧になった方々、ご支援いただきました皆様、すべての方に神様の愛と報奨がありますようにと、願っています。
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このプロジェクトについて
UNICEFによると、シリアと、シリア難民を受け入れている周辺国にいる5歳から17歳の約400万人の子供や若者が、教育支援を必要としています。私たち「子どもと女性のイスラームの会」は、紛争を終わらせる平和な未来を築く為に、シリア難民キャンプに学校を設立し、「教育」を届けることを目指します。■子供たちには、「教育」が必要です!初めまして、マリアム戸谷です。突然ですが、皆さんは、朝目が覚めて、どのような一日が始まりますか?ご飯を食べ、学校で勉強をし、友達と遊び、お風呂に入り、温かい布団で眠る。シリアの子どもたちは、この様な当たり前の生活を送ることが出来ません。人口の約90%がイスラム教のシリアでは、2011年以来紛争が続いています。現地では、教育の機会がなく、財政的にも厳しい生活を余儀なくされている子供たちがたくさんいる状態です。私は、このような子どもたちの生活と、知識の向上を目指し、2010年8月に「子どもと女性イスラームの会」を立ち上げました。今まで、ヨルダンのシリア難民キャンプに物資を輸送するための車両代金を寄付したり、トルコの難民キャンプに、紛争で怪我をしてしまい歩けなくなってしまった方に対し、車いす90台を送るなどしてきました。しかし、子どもたちを取り巻く環境は中々改善されません。教育を受けることを望んでいる子供たちがたくさんいます。そこで私たちは、富山ムスリム・センター代表理事のサリム・マゼン氏と協力して、シリア・アレッポとトルコ・アンタキアの中間点にある難民キャンプに「学校」を建設します。9月に「富山学校」という名前で開校の予定です。今回、クラウドファンディングでは、学校建設費の一部を募りたいと思います。■子供の未来を応援しています!今回の長引くシリアの悲惨な状況は、私たちだけでは解決できません。広く皆様のお力をお借りして、少しでも明るい笑顔を子供たちにその家庭や地域に届けていきたいと思います。子供たちは、紛争の現場に残された、希望であり財産です。教育を受けることで自活を生み、平和な生活や悲惨な紛争を二度と起こさないような環境に戻していくことを、この支援活動の最終の目標としています。■資金の使い方学校建設費 130万円(建築費総額の400万円の一部として)車いす購入および運送費 70万円教科書・文具代 50万円学校に通えない子供を助けるための車いす約50台とその輸送費、学校に通う子どもたち100人分ののテキストや文具も調達します。シリア難民キャンプには、あらゆる物資が不足しています。ここ日本でも震災の時は、多くの外国からの支援がありました。私たちが安心して平和な暮らしが出来るよう、国を超えての支援活動をしています。私たちが支援をできるその状況を「幸福」として感じられ、また、その思いが直接被災者に届けられるようにお手伝いします。これからの未来に向かって「夢の種」を巻いてみませんか?■心ばかりのお礼の品をご用意しております。シリアの子供たちと同じ年齢の日本のムスリムの子供たちが、アラビア語でお礼のお手紙を書いてお送りします。そして、現地シリアやイスラームに繋がる国の文化や習慣・生活をより知っていただくために、様々な国のお菓子や小物をご用意いたしました。また、支援のみをご希望される方には、ご希望によりそのお名前を学校の玄関口に掲載させていただきます。■想定されるリスクトルコは、いまだ空爆の危険があるエリアです。前回、マゼン氏がトルコの難民キャンプを訪問しトルコの国際空港を離陸した約7時間後に、空港で爆破がありました。その様子は日本のテレビでも伝えられています。安全な地域を選び、学校建設を予定していますが、100%の安全が確保されていません。しかし危険を冒してでも、マゼン氏や彼を応援している人たちは、学校を設立するために努力しています。■読んでいただき、ありがとうございます。このページに興味を持ち、読んでくださった方、シェアや拡散にご協力をいただくだけでも、私たちにとっては大変大きな力となります。ありがとうございます。遠い国の話としてではなく、ここ日本でも地震などの被害には多くの外国からの援助や支援が寄せられました。私たち誰でもが困難に会ったとき、助け合える社会であることが、私たち「子どもと女性のイスラームの会」の願いです。このページをご覧になった方々、ご支援いただきました皆様、すべての方に神様の愛と報奨がありますようにと、願っています。
UNICEFによると、シリアと、シリア難民を受け入れている周辺国にいる5歳から17歳の約400万人の子供や若者が、教育支援を必要としています。
私たち「子どもと女性のイスラームの会」は、紛争を終わらせる平和な未来を築く為に、シリア難民キャンプに学校を設立し、「教育」を届けることを目指します。
■子供たちには、「教育」が必要です!
初めまして、マリアム戸谷です。
突然ですが、皆さんは、朝目が覚めて、どのような一日が始まりますか?
ご飯を食べ、学校で勉強をし、友達と遊び、お風呂に入り、温かい布団で眠る。
シリアの子どもたちは、この様な当たり前の生活を送ることが出来ません。人口の約90%がイスラム教のシリアでは、2011年以来紛争が続いています。現地では、教育の機会がなく、財政的にも厳しい生活を余儀なくされている子供たちがたくさんいる状態です。
私は、このような子どもたちの生活と、知識の向上を目指し、2010年8月に「子どもと女性イスラームの会」を立ち上げました。今まで、ヨルダンのシリア難民キャンプに物資を輸送するための車両代金を寄付したり、トルコの難民キャンプに、紛争で怪我をしてしまい歩けなくなってしまった方に対し、車いす90台を送るなどしてきました。
しかし、子どもたちを取り巻く環境は中々改善されません。教育を受けることを望んでいる子供たちがたくさんいます。
そこで私たちは、富山ムスリム・センター代表理事のサリム・マゼン氏と協力して、シリア・アレッポとトルコ・アンタキアの中間点にある難民キャンプに「学校」を建設します。9月に「富山学校」という名前で開校の予定です。
今回、クラウドファンディングでは、学校建設費の一部を募りたいと思います。
■子供の未来を応援しています!
今回の長引くシリアの悲惨な状況は、私たちだけでは解決できません。
広く皆様のお力をお借りして、少しでも明るい笑顔を子供たちにその家庭や地域に届けていきたいと思います。
子供たちは、紛争の現場に残された、希望であり財産です。
教育を受けることで自活を生み、平和な生活や悲惨な紛争を二度と起こさないような環境に戻していくことを、この支援活動の最終の目標としています。
■資金の使い方
学校建設費 130万円(建築費総額の400万円の一部として)
車いす購入および運送費 70万円
教科書・文具代 50万円
学校に通えない子供を助けるための車いす約50台とその輸送費、学校に通う子どもたち100人分ののテキストや文具も調達します。シリア難民キャンプには、あらゆる物資が不足しています。
ここ日本でも震災の時は、多くの外国からの支援がありました。私たちが安心して平和な暮らしが出来るよう、国を超えての支援活動をしています。私たちが支援をできるその状況を「幸福」として感じられ、また、その思いが直接被災者に届けられるようにお手伝いします。
これからの未来に向かって「夢の種」を巻いてみませんか?
■心ばかりのお礼の品をご用意しております。
シリアの子供たちと同じ年齢の日本のムスリムの子供たちが、アラビア語でお礼のお手紙を書いてお送りします。
そして、現地シリアやイスラームに繋がる国の文化や習慣・生活をより知っていただくために、様々な国のお菓子や小物をご用意いたしました。
また、支援のみをご希望される方には、ご希望によりそのお名前を学校の玄関口に掲載させていただきます。
■想定されるリスク
トルコは、いまだ空爆の危険があるエリアです。前回、マゼン氏がトルコの難民キャンプを訪問しトルコの国際空港を離陸した約7時間後に、空港で爆破がありました。その様子は日本のテレビでも伝えられています。
安全な地域を選び、学校建設を予定していますが、100%の安全が確保されていません。しかし危険を冒してでも、マゼン氏や彼を応援している人たちは、学校を設立するために努力しています。
■読んでいただき、ありがとうございます。
このページに興味を持ち、読んでくださった方、シェアや拡散にご協力をいただくだけでも、私たちにとっては大変大きな力となります。ありがとうございます。
遠い国の話としてではなく、ここ日本でも地震などの被害には多くの外国からの援助や支援が寄せられました。私たち誰でもが困難に会ったとき、助け合える社会であることが、私たち「子どもと女性のイスラームの会」の願いです。
このページをご覧になった方々、ご支援いただきました皆様、すべての方に神様の愛と報奨がありますようにと、願っています。
支援期間終了
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最新のプロジェクト情報をお届けします。
支援者
7人
残り期間
0日
集まっている金額
49,000円
目標金額:2,500,000円
達成率1%
2017年08月31日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
子どもと女性のイスラームの会
20年前に、スリランカ人の夫と結婚して、イスラームに改宗しました。
今まで、アフガニスタンや東北や熊本の地震被害者などへの支援をしてきました。
シリアの難民には、ヨルダンで活動する「サダーカ」と共に難民キャンプで支援物資を配る車両を購入する代金や物資を送ったり、トルコの難民キャンプに車いすや物資、文房具や資金援助などもしています。
私自身も3人の子供の親であるため、子供の未来に役に立つために「富山学校」の設立準備をお手伝いしています。
3,000円
アラビア語での感謝のお手紙
リターン
日本に住むムスリムの子供達が皆様に、アラビア語の感謝のお手紙を書きます。
支援者の数 3人
お届け予定:2017年10月
支援期間終了
10,000円
’Halal’お菓子詰め合わせ
リターン
外国のハラールのお菓子をセットにしてお送りします。
支援者の数 4人
お届け予定:2017年10月
支援期間終了
20,000円
女性用のスカーフとお菓子と石鹼
リターン
スカーフは、長方形で頭や首に巻く充分な長さのある物です。
(スカーフの柄やお色目は、スタッフのチョイスにお任せください。)
支援者の数 0人
お届け予定:2017年10月
支援期間終了
30,000円
シリアやパキスタン雑貨とスカーフ
リターン
鍋つかみや可愛く、美しい民芸品などを選んでお送りいたします。刺繍は、特に現地の模様などお楽しみください。
(内容は、お任せください。)
支援者の数 0人
お届け予定:2017年10月
支援期間終了
50,000円
富山学校の玄関にお名前を掲載
リターン
シリア難民キャンプの学校玄関に、支援金額別でお名前を掲載させていただきます。
(お名前の掲載は、A-portプロジェクトページ内にあります活動報告にて、学校設立時の画像にて、皆様にご報告させていただきます。)
支援者の数 0人
支援期間終了
100,000円
礼拝マットとお菓子のセット
リターン
礼拝マット1枚。(柄や色は、お任せください。)
支援者の数 0人
お届け予定:2017年10月
支援期間終了
100,000円
富山学校の玄関にお名前を掲載
リターン
シリア難民キャンプの学校玄関に、支援金額別でお名前を掲載させていただきます。
(お名前の掲載は、A-portプロジェクトページ内にあります活動報告にて、学校設立時の画像にて、皆様にご報告させていただきます。)
支援者の数 0人
支援期間終了
300,000円
富山学校玄関にお名前を掲載
リターン
シリア難民キャンプの学校玄関に、支援金額別にお名前を掲載させていただきます。
(お名前の掲載は、A-portプロジェクトページ内にあります活動報告にて、学校設立時の画像にて、皆様にご報告させていただきます。)
支援者の数 0人
支援期間終了
500,000円
富山学校玄関にお名前を掲載
リターン
シリア難民キャンプの学校玄関に、支援金額別にお名前を掲載させていただきます。
(お名前の掲載は、A-portプロジェクトページ内にあります活動報告にて、学校設立時の画像にて、皆様にご報告させていただきます。)
支援者の数 0人
支援期間終了