がん患者、サバイバーだからこそ発信できるイベント「ドヤフェス」を開催し続けたい!

プロジェクトイメージ
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がんになっても、夢を見るのをあきらめない そんな奴らの集まるイベント その名も「ドヤフェス!」 がん患者から「これからがんになる(かもしれない)人」に向けて、がんになったとしてもこんなに元気に楽しく生きることだってできるんだ!を発信します。今回のクラウドファンディングでは、4月29日(祝)に新宿で開催する第5回ドヤフェスの費用の一部を募ります! ドヤフェスガスタートしたきっかけ がんになって9年目、9回の再発、36回の入院、2度の「死にかけ」、「余命半年」宣告から5年が経過した僕「まっちゃき」。そんな僕が「せっかく生きている」のだから何かやらなければ…と思い立ち「これからがんになる(かもしれない)人」に向けてがんになっても慌てず、冷静に生きることを考えてもらいたい!と思った事が今回のプロジェクトの発端です。 だけどあんまりしんみりしたお涙ちょうだい的なイベントではなく、思いっきりがん患者・サバイバー(経験者)もそうではない人も一緒に楽しく過ごせるイベントにしたい!そんな思いで「ドヤフェス」はスタートしました。 第5回ドヤフェス AYA to DOYA ~世代を超えて~「ドヤフェス」は2016年11月に第1回を始めてからこれまで都内各所で4回開催してきました。おかげさまで過去4回は満員御礼で、多くの方に楽しんでもらっています。がんというとあまり関心がない方が多いのですが、このイベントをきっかけに少しでも関心を持ってもらえたら…と今までその趣旨に賛同してくれたミュージシャン・パフォーマーの皆さんと一緒に作ってきました。 今回、第5回目のテーマはドヤフェス AYA to DOYA~世代を超えて~として、若い世代のがん患者(AYA世代)と40歳以降にがんになった世代(DOYA世代)が融合して、一緒に作るイベントとして開催することになりました。 忌野清志郎さんの生きざまと、多くの方の協力を得てたび重なる再発・入院治療の日々の中で、何かをしたくても何もできない…そんな思いで欝々とした毎日を僕は送ってきました。そうこうするうちに治療法もなくなってきて、後は「死」を待つだけ…そんな日々を過ごしていた時、ふと思いました。 「こんな状況でも何か出来るのではないか?」 「何かやらなければ、やろうとしなければ生きていても意味ないのじゃないか?」 こうした切実な思いのもとで「ドヤフェス」はスタートしました。がんになったからといって何もできないわけじゃないってことを知らせていくことに、何か意味があるのでは?そう考えた時に浮かんだのが、僕が人生の師として尊敬する高校の先輩であり、2009年5月に58歳の若さで亡くなった故忌野清志郎さんの生きざまでした。そこから忌野清志郎さんにゆかりのある方を訪ね歩き、趣旨を説明して回り、多くの方の協力を得てドヤフェスはスタートすることになったのです。 がん患者会、がんについての講演会などはすでに多くの方たちが取り組んでいる活動です。そうした中で僕がドヤフェスをやろうと思ったのは、この貴重な経験をがん患者・がんを克服したサバイバーに向けて発信するのではなく「これからがんになる(かもしれない)人」に向けて発信することに意味があるのではないか?と考えたからです。 今まで4回開催してきましたが、毎回何故かがん患者・経験者とそうではない方が見事に半々で集まってきてくれて「がん患者ってもっと具合が悪そうな人ばかりだと思っていた」と言われる機会が多くありました。その通りで、がん患者だといっても元気に病気と付き合っている人もいっぱいいるし、一般的に思われているようなイメージとは違うことを感じて欲しくてドヤフェスを開催してきました。回を重ねるごとにドヤフェスのお客様から「検診で異常があった。どうしよう」「自分の家族がどうもがんらしい」「友達ががんになった。どのように関わったらよい?」「宣告を受けてショックを受けている友人がいるから一度会ってやって欲しい」などの相談が寄せられるようになってきました。 ドヤフェスをきっかけに2人に1人ががんになると言われる時代に、必要以上に恐れることなく、万が一がんになった時でも自分らしく生きて行くことができる!それを伝えたくてドヤフェスをやっています。 支援の使い道 今回のクラウドファンディングでは、4月29日の第5回ドヤフェスの会場費・運営費等総額300,000円を募ります。 万が一、目標金額を支援金額が上回った場合は、僕がそうだったように「入院ばかりで何もできない」「何かやりたいのに一歩踏み出せない」と考えている人が一歩踏み出すためのきっかけとしてドヤフェスを地方で開催するための資金に充てられたらと考えております。 リターンについて今回の特典としてお礼のメッセージの他、ドヤフェスグッズ(3000円以上)、ドヤフェスTシャツ(5000円以上)、ドヤフェスチケット(10000円以上)をご用意させていただきました。4月29日のドヤフェスに多くの人がTシャツを着てご来場いただければと思っております。 想定されるリスク 4月29日の第5回ドヤフェスにおいては、天災などにより当日開催ができない可能性はありますが、その際は別の日程を調整のうえ開催いたしますのでご安心ください。また、主催者である僕、まっちゃきが容態急変などで入院あるいは死亡する可能性はゼロではありませんが、万が一その場合でも確実に開催できるように準備をしておりますのでご安心ください。 ありがとうございます。 ここまでやってきて、ドヤフェスは僕のライフワークだと思っております。いつも赤字ギリギリですが、絶対にずっと続けて行きます!今後とも応援していただければ幸いです。

がんになっても、夢を見るのをあきらめない そんな奴らの集まるイベント その名も「ドヤフェス!」

がん患者から「これからがんになる(かもしれない)人」に向けて、がんになったとしてもこんなに元気に楽しく生きることだってできるんだ!を発信します。今回のクラウドファンディングでは、4月29日(祝)に新宿で開催する第5回ドヤフェスの費用の一部を募ります!


ドヤフェスガスタートしたきっかけ

がんになって9年目、9回の再発、36回の入院、2度の「死にかけ」、「余命半年」宣告から5年が経過した僕「まっちゃき」。そんな僕が「せっかく生きている」のだから何かやらなければ…と思い立ち「これからがんになる(かもしれない)人」に向けてがんになっても慌てず、冷静に生きることを考えてもらいたい!と思った事が今回のプロジェクトの発端です。

だけどあんまりしんみりしたお涙ちょうだい的なイベントではなく、思いっきりがん患者・サバイバー(経験者)もそうではない人も一緒に楽しく過ごせるイベントにしたい!そんな思いで「ドヤフェス」はスタートしました。


第5回ドヤフェス AYA to DOYA ~世代を超えて~

「ドヤフェス」は2016年11月に第1回を始めてからこれまで都内各所で4回開催してきました。おかげさまで過去4回は満員御礼で、多くの方に楽しんでもらっています。がんというとあまり関心がない方が多いのですが、このイベントをきっかけに少しでも関心を持ってもらえたら…と今までその趣旨に賛同してくれたミュージシャン・パフォーマーの皆さんと一緒に作ってきました。

今回、第5回目のテーマはドヤフェス AYA to DOYA~世代を超えて~として、若い世代のがん患者(AYA世代)と40歳以降にがんになった世代(DOYA世代)が融合して、一緒に作るイベントとして開催することになりました。


忌野清志郎さんの生きざまと、多くの方の協力を得て

たび重なる再発・入院治療の日々の中で、何かをしたくても何もできない…そんな思いで欝々とした毎日を僕は送ってきました。そうこうするうちに治療法もなくなってきて、後は「死」を待つだけ…そんな日々を過ごしていた時、ふと思いました。

「こんな状況でも何か出来るのではないか?」

「何かやらなければ、やろうとしなければ生きていても意味ないのじゃないか?」

こうした切実な思いのもとで「ドヤフェス」はスタートしました。がんになったからといって何もできないわけじゃないってことを知らせていくことに、何か意味があるのでは?そう考えた時に浮かんだのが、僕が人生の師として尊敬する高校の先輩であり、2009年5月に58歳の若さで亡くなった故忌野清志郎さんの生きざまでした。そこから忌野清志郎さんにゆかりのある方を訪ね歩き、趣旨を説明して回り、多くの方の協力を得てドヤフェスはスタートすることになったのです。

がん患者会、がんについての講演会などはすでに多くの方たちが取り組んでいる活動です。そうした中で僕がドヤフェスをやろうと思ったのは、この貴重な経験をがん患者・がんを克服したサバイバーに向けて発信するのではなく「これからがんになる(かもしれない)人」に向けて発信することに意味があるのではないか?と考えたからです。

今まで4回開催してきましたが、毎回何故かがん患者・経験者とそうではない方が見事に半々で集まってきてくれて「がん患者ってもっと具合が悪そうな人ばかりだと思っていた」と言われる機会が多くありました。その通りで、がん患者だといっても元気に病気と付き合っている人もいっぱいいるし、一般的に思われているようなイメージとは違うことを感じて欲しくてドヤフェスを開催してきました。回を重ねるごとにドヤフェスのお客様から「検診で異常があった。どうしよう」「自分の家族がどうもがんらしい」「友達ががんになった。どのように関わったらよい?」「宣告を受けてショックを受けている友人がいるから一度会ってやって欲しい」などの相談が寄せられるようになってきました。

ドヤフェスをきっかけに2人に1人ががんになると言われる時代に、必要以上に恐れることなく、万が一がんになった時でも自分らしく生きて行くことができる!それを伝えたくてドヤフェスをやっています。


支援の使い道

今回のクラウドファンディングでは、4月29日の第5回ドヤフェスの会場費・運営費等総額300,000円を募ります。

万が一、目標金額を支援金額が上回った場合は、僕がそうだったように「入院ばかりで何もできない」「何かやりたいのに一歩踏み出せない」と考えている人が一歩踏み出すためのきっかけとしてドヤフェスを地方で開催するための資金に充てられたらと考えております。

リターンについて

今回の特典としてお礼のメッセージの他、ドヤフェスグッズ(3000円以上)、ドヤフェスTシャツ(5000円以上)、ドヤフェスチケット(10000円以上)をご用意させていただきました。4月29日のドヤフェスに多くの人がTシャツを着てご来場いただければと思っております。


想定されるリスク

4月29日の第5回ドヤフェスにおいては、天災などにより当日開催ができない可能性はありますが、その際は別の日程を調整のうえ開催いたしますのでご安心ください。また、主催者である僕、まっちゃきが容態急変などで入院あるいは死亡する可能性はゼロではありませんが、万が一その場合でも確実に開催できるように準備をしておりますのでご安心ください。


ありがとうございます。

ここまでやってきて、ドヤフェスは僕のライフワークだと思っております。いつも赤字ギリギリですが、絶対にずっと続けて行きます!今後とも応援していただければ幸いです。


支援期間終了

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最新のプロジェクト情報をお届けします。

  • 支援者

    41

  • 残り期間

    0

  • 集まっている金額

    336,000

    (達成) 目標金額:300,000

  • 達成率112%

    FUNDED!

2018年03月30日23:59に終了しました。

支援期間終了

起案者

実行者イメージ

ドヤフェス実行委員会 松崎 匡(まっちゃき)

がん患者から「これからがんになる(かもし ... れない)人」に向けて発信するイベント「ドヤフェス」実行委員会のまっちゃきです。
がん患者でも、治療法がなくなってきても人生は楽しめる!ってことを実践しております。

決してお涙ちょうだいではなく、楽しくか¥がん患者・経験者も、そうではない人も一緒に楽しめるイベントです。
  • 1,000

    お礼メール

    リターン

      ドヤフェス実行委員会からのお礼メール

    支援者の数 9

    支援期間終了

  • 3,000

    お礼メール+ドヤフェスグッズ

    リターン

      ドヤフェス実行委員会からのお礼メッセージ
      ドヤフェスグッズ1点

    支援者の数 5

    お届け予定:2018年4月

    支援期間終了

  • 5,000

    お礼メール+ドヤフェスTシャツ

    リターン

      ドヤフェス実行委員会からのお礼メッセージ
      ドヤフェスTシャツ1枚

    支援者の数 13

    お届け予定:2018年4月

    支援期間終了

  • 残り10枚

    10,000

    お礼メッセージ+ドヤフェスグッズ

    リターン

      ドヤフェス実行委員会からのお礼メッセージ
      ドヤフェスTシャツ
      4月29日ドヤフェチケット1枚
      フライヤーにお名前掲載(希望の方)

    支援者の数 10

    お届け予定:2018年4月

    支援期間終了

  • 残り6枚

    30,000

    ドヤフェスグッズ+ドヤフェスチケット他

    リターン

      ドヤフェス実行委員会からのお礼メッセージ
      ドヤフェスグッズ
      4月29日ドヤフェスチケット2枚
      ドヤフェスホームページにお名前掲載(個人・団体)

    支援者の数 4

    お届け予定:2018年4月

    支援期間終了

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