今はいない人に想いを伝えたい。災害、事故、あるいは病気で、家族や親しい人を亡くし、自分が一人ぼっちだと感じている人はどれだけいることでしょう。心に傷を負った人たちの救いになればという、「風の電話」を設置された佐々木格さんの気持ちに感銘し、映画「風の電話」は製作されます。一人でも多くの方にこの映画を観ていただき、何かを感じ取ってもらえればと願っています。そのために全国の映画館100館以上での拡大公開や劇場のない地区でのホール上映を行うために皆様からのご支援をお願いしたいと思います。

「風の電話」とは
「風の電話」は岩手県大槌町浪板の小高い丘の上にあります。2011年3月11日の東日本大震災以降、その電話ボックスを訪れ、線の繋がっていない黒電話に向かって、今はいない人に想いを伝える人は後を絶ちません。この映画は、東日本大震災で家族を失った17歳のハルが、今は伯母と暮らしている広島から、故郷の岩手を目指して旅をする物語です。旅の途中で、ハルは色々な人と出会います。そして、自分が決して一人ぼっちではないということに徐々に気づいていきます。天国に繋がるという「風の電話」をモチーフにして、「傷ついた魂の救済」を描こうとするこの映画は、我々日本人が忘れかけている何かを思い出させるきっかけになるはずです。特にこれからの日本を背負っていく10代、20代の若い世代にも、この映画を観ていただくために全国の劇場やホールでの上映を実施してまいります。

東日本大震災の記憶の継承と、日本人の強さや優しさを訴えていきたい
東日本大震災の発生から8年、その記憶を風化させない動きは報道・市民レベルから様々な形で起こっています。「風の電話」の存在も我々を感動させ、勇気付けてくれてもいます。「何も見えないけれど、電話の向こう側に感じることができる」のが「風の電話」だと、設置者である「ベルガーディア鯨山」の佐々木格さんは言います。小さな白い電話ボックスに向かう人々の姿を通して、日本人ならではの感性を総合芸術ともいわれる映画で表現することによって、東日本大震災の記憶の継承と、日本人の強さや優しさを訴えていきたいと考えています。そのため本作品を日本だけに留まらず、世界の方々にご覧いただくための活動も行います。英語字幕版の制作や、ポスター・リーフレットの作成も行い、海外映画祭への出品や劇場での公開を目指します。

今回のクラウドファンディングで実現したいこと
・日本国内で100館以上の劇場公開を目指し、映画館が近隣に無い地域でのホール上映も行います。
・世界中の方々に「風の電話」の存在を知っていただくため、各国の映画祭上映や劇場公開を目指します。
・「風の電話」が設置されているベルガーディア鯨山の維持・管理に対しての寄付コースも設定させて頂きます。

リターンの詳細
<映画鑑賞券>
全国の公開劇場で使用できる鑑賞券を公開前にお送り致します。
<プレスシート>
プレスシート(報道関係者向けリーフレット・非売品)を公開前にお送り致します。
<ブルーレイプレゼント>
本作品のブルーレイ(メイキングなどの特典DISC付き)をお送り致します。
※発送は一般発売と同じ時期(2020年夏頃を予定)となります。
<「風の電話」設置者 佐々木格さん書籍2冊>
佐々木格さん著書2冊をプレゼント致します。
■「風の電話」大震災から6年、風の電話を通して見えること(風間書房刊) *佐々木格さん直筆サイン入り*
■「風の電話」とグリーフケア: こころに寄り添うケアについて(風間書房刊)
<映画エンドロールにお名前掲載>
本編エンドロールに、支援いただきました方々のお名前を掲載致します。
※ご実名、ご本名のみとさせていただきます。ニックネーム、ペンネームなどはご遠慮ください。
<舞台挨拶付特別試写会へのご招待>
劇場公開前に実施されるキャストの舞台挨拶付特別試写会にご招待致します。(会場は都内を予定) ※登壇者は未定です。またお越し頂く際の交通費は別途ご負担ください。
<モトーラ世理奈さん直筆サイン入りプレスシート>
主演のモトーラ世理奈さんの直筆サイン入りプレスシートを公開前にお送り致します。
<ベルガーディア鯨山への寄付>
「風の電話」が設置されているベルガーディア鯨山の維持・管理に対して寄付を致します。

最後に
ここまでご一読下さって有難うございました。毎日のように全国各地から心に傷を負った方々が訪れる「風の電話」の存在。そしてスタッフ・キャストが一丸となって撮影した映画『風の電話』。この二つを多くの方々に知って頂けるように、これからも努めてまいります。
映画「風の電話」 →2020年 新春 全国ロードショー予定
出演:モトーラ世理奈 西島秀俊 西田敏行(特別出演) 三浦友和
監督:諏訪敦彦(『M/OTHER』『ライオンは今夜死ぬ』)
(c)2020 映画「風の電話」製作委員会
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今はいない人に想いを伝えたい。災害、事故、あるいは病気で、家族や親しい人を亡くし、自分が一人ぼっちだと感じている人はどれだけいることでしょう。心に傷を負った人たちの救いになればという、「風の電話」を設置された佐々木格さんの気持ちに感銘し、映画「風の電話」は製作されます。一人でも多くの方にこの映画を観ていただき、何かを感じ取ってもらえればと願っています。そのために全国の映画館100館以上での拡大公開や劇場のない地区でのホール上映を行うために皆様からのご支援をお願いしたいと思います。 「風の電話」とは 「風の電話」は岩手県大槌町浪板の小高い丘の上にあります。2011年3月11日の東日本大震災以降、その電話ボックスを訪れ、線の繋がっていない黒電話に向かって、今はいない人に想いを伝える人は後を絶ちません。この映画は、東日本大震災で家族を失った17歳のハルが、今は伯母と暮らしている広島から、故郷の岩手を目指して旅をする物語です。旅の途中で、ハルは色々な人と出会います。そして、自分が決して一人ぼっちではないということに徐々に気づいていきます。天国に繋がるという「風の電話」をモチーフにして、「傷ついた魂の救済」を描こうとするこの映画は、我々日本人が忘れかけている何かを思い出させるきっかけになるはずです。特にこれからの日本を背負っていく10代、20代の若い世代にも、この映画を観ていただくために全国の劇場やホールでの上映を実施してまいります。 東日本大震災の記憶の継承と、日本人の強さや優しさを訴えていきたい 東日本大震災の発生から8年、その記憶を風化させない動きは報道・市民レベルから様々な形で起こっています。「風の電話」の存在も我々を感動させ、勇気付けてくれてもいます。「何も見えないけれど、電話の向こう側に感じることができる」のが「風の電話」だと、設置者である「ベルガーディア鯨山」の佐々木格さんは言います。小さな白い電話ボックスに向かう人々の姿を通して、日本人ならではの感性を総合芸術ともいわれる映画で表現することによって、東日本大震災の記憶の継承と、日本人の強さや優しさを訴えていきたいと考えています。そのため本作品を日本だけに留まらず、世界の方々にご覧いただくための活動も行います。英語字幕版の制作や、ポスター・リーフレットの作成も行い、海外映画祭への出品や劇場での公開を目指します。今回のクラウドファンディングで実現したいこと ・日本国内で100館以上の劇場公開を目指し、映画館が近隣に無い地域でのホール上映も行います。・世界中の方々に「風の電話」の存在を知っていただくため、各国の映画祭上映や劇場公開を目指します。・「風の電話」が設置されているベルガーディア鯨山の維持・管理に対しての寄付コースも設定させて頂きます。 リターンの詳細 <映画鑑賞券> 全国の公開劇場で使用できる鑑賞券を公開前にお送り致します。 <プレスシート> プレスシート(報道関係者向けリーフレット・非売品)を公開前にお送り致します。<ブルーレイプレゼント> 本作品のブルーレイ(メイキングなどの特典DISC付き)をお送り致します。※発送は一般発売と同じ時期(2020年夏頃を予定)となります。 <「風の電話」設置者 佐々木格さん書籍2冊>佐々木格さん著書2冊をプレゼント致します。■「風の電話」大震災から6年、風の電話を通して見えること(風間書房刊) *佐々木格さん直筆サイン入り*■「風の電話」とグリーフケア: こころに寄り添うケアについて(風間書房刊)<映画エンドロールにお名前掲載> 本編エンドロールに、支援いただきました方々のお名前を掲載致します。※ご実名、ご本名のみとさせていただきます。ニックネーム、ペンネームなどはご遠慮ください。<舞台挨拶付特別試写会へのご招待> 劇場公開前に実施されるキャストの舞台挨拶付特別試写会にご招待致します。(会場は都内を予定) ※登壇者は未定です。またお越し頂く際の交通費は別途ご負担ください。<モトーラ世理奈さん直筆サイン入りプレスシート>主演のモトーラ世理奈さんの直筆サイン入りプレスシートを公開前にお送り致します。<ベルガーディア鯨山への寄付>「風の電話」が設置されているベルガーディア鯨山の維持・管理に対して寄付を致します。最後に ここまでご一読下さって有難うございました。毎日のように全国各地から心に傷を負った方々が訪れる「風の電話」の存在。そしてスタッフ・キャストが一丸となって撮影した映画『風の電話』。この二つを多くの方々に知って頂けるように、これからも努めてまいります。映画「風の電話」 →2020年 新春 全国ロードショー予定出演:モトーラ世理奈 西島秀俊 西田敏行(特別出演) 三浦友和監督:諏訪敦彦(『M/OTHER』『ライオンは今夜死ぬ』)(c)2020 映画「風の電話」製作委員会
今はいない人に想いを伝えたい。災害、事故、あるいは病気で、家族や親しい人を亡くし、自分が一人ぼっちだと感じている人はどれだけいることでしょう。心に傷を負った人たちの救いになればという、「風の電話」を設置された佐々木格さんの気持ちに感銘し、映画「風の電話」は製作されます。一人でも多くの方にこの映画を観ていただき、何かを感じ取ってもらえればと願っています。そのために全国の映画館100館以上での拡大公開や劇場のない地区でのホール上映を行うために皆様からのご支援をお願いしたいと思います。
「風の電話」とは
「風の電話」は岩手県大槌町浪板の小高い丘の上にあります。2011年3月11日の東日本大震災以降、その電話ボックスを訪れ、線の繋がっていない黒電話に向かって、今はいない人に想いを伝える人は後を絶ちません。この映画は、東日本大震災で家族を失った17歳のハルが、今は伯母と暮らしている広島から、故郷の岩手を目指して旅をする物語です。旅の途中で、ハルは色々な人と出会います。そして、自分が決して一人ぼっちではないということに徐々に気づいていきます。天国に繋がるという「風の電話」をモチーフにして、「傷ついた魂の救済」を描こうとするこの映画は、我々日本人が忘れかけている何かを思い出させるきっかけになるはずです。特にこれからの日本を背負っていく10代、20代の若い世代にも、この映画を観ていただくために全国の劇場やホールでの上映を実施してまいります。
東日本大震災の記憶の継承と、日本人の強さや優しさを訴えていきたい
東日本大震災の発生から8年、その記憶を風化させない動きは報道・市民レベルから様々な形で起こっています。「風の電話」の存在も我々を感動させ、勇気付けてくれてもいます。「何も見えないけれど、電話の向こう側に感じることができる」のが「風の電話」だと、設置者である「ベルガーディア鯨山」の佐々木格さんは言います。小さな白い電話ボックスに向かう人々の姿を通して、日本人ならではの感性を総合芸術ともいわれる映画で表現することによって、東日本大震災の記憶の継承と、日本人の強さや優しさを訴えていきたいと考えています。そのため本作品を日本だけに留まらず、世界の方々にご覧いただくための活動も行います。英語字幕版の制作や、ポスター・リーフレットの作成も行い、海外映画祭への出品や劇場での公開を目指します。
今回のクラウドファンディングで実現したいこと
・日本国内で100館以上の劇場公開を目指し、映画館が近隣に無い地域でのホール上映も行います。
・世界中の方々に「風の電話」の存在を知っていただくため、各国の映画祭上映や劇場公開を目指します。
・「風の電話」が設置されているベルガーディア鯨山の維持・管理に対しての寄付コースも設定させて頂きます。
リターンの詳細
<映画鑑賞券>
全国の公開劇場で使用できる鑑賞券を公開前にお送り致します。
<プレスシート>
プレスシート(報道関係者向けリーフレット・非売品)を公開前にお送り致します。
<ブルーレイプレゼント>
本作品のブルーレイ(メイキングなどの特典DISC付き)をお送り致します。
※発送は一般発売と同じ時期(2020年夏頃を予定)となります。
<「風の電話」設置者 佐々木格さん書籍2冊>
佐々木格さん著書2冊をプレゼント致します。
■「風の電話」大震災から6年、風の電話を通して見えること(風間書房刊) *佐々木格さん直筆サイン入り*
■「風の電話」とグリーフケア: こころに寄り添うケアについて(風間書房刊)
<映画エンドロールにお名前掲載>
本編エンドロールに、支援いただきました方々のお名前を掲載致します。
※ご実名、ご本名のみとさせていただきます。ニックネーム、ペンネームなどはご遠慮ください。
<舞台挨拶付特別試写会へのご招待>
劇場公開前に実施されるキャストの舞台挨拶付特別試写会にご招待致します。(会場は都内を予定) ※登壇者は未定です。またお越し頂く際の交通費は別途ご負担ください。
<モトーラ世理奈さん直筆サイン入りプレスシート>
主演のモトーラ世理奈さんの直筆サイン入りプレスシートを公開前にお送り致します。
<ベルガーディア鯨山への寄付>
「風の電話」が設置されているベルガーディア鯨山の維持・管理に対して寄付を致します。
最後に
ここまでご一読下さって有難うございました。毎日のように全国各地から心に傷を負った方々が訪れる「風の電話」の存在。そしてスタッフ・キャストが一丸となって撮影した映画『風の電話』。この二つを多くの方々に知って頂けるように、これからも努めてまいります。
映画「風の電話」 →2020年 新春 全国ロードショー予定
出演:モトーラ世理奈 西島秀俊 西田敏行(特別出演) 三浦友和
監督:諏訪敦彦(『M/OTHER』『ライオンは今夜死ぬ』)
(c)2020 映画「風の電話」製作委員会
支援期間終了
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支援者
111人
残り期間
0日
集まっている金額
1,640,000円
目標金額:3,000,000円
達成率54%
2019年11月28日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
映画「風の電話」製作委員会
この映画を日本のみならず世界にも発信していき、一人でも多くの方々に「何か」を感じ取って頂きたく、
皆様のお力添えをお願い致します。
5,000円
全国共通チケット1枚・プレスシート
リターン
全国共通チケット1枚プレゼント
プレスシート(報道関係者向けリーフレット・非売品)プレゼント
支援者の数 22人
お届け予定:2020年1月
支援期間終了
10,000円
全国共通チケット2枚、販売用ブルーレイ1枚、プレスシート
リターン
全国共通チケット2枚、販売用ブルーレイ1枚、プレスシートプレゼント
支援者の数 70人
お届け予定:2020年1月
支援期間終了
30,000円
共通チケット4枚など
リターン
全国共通チケット4枚プレゼント
プレスシートプレゼント
非売品場面写真5点セット
佐々木格さん書籍2冊プレゼント
支援者の数 3人
お届け予定:2020年1月
支援期間終了
100,000円
モトーラ世理奈さん直筆サイン、舞台挨拶付特別試写会にペアでご招待など
リターン
全国共通チケット6枚プレゼント
非売品場面写真5点セット
販売用ブルーレイ1枚プレゼント
モトーラ世理奈さん直筆サイン入りプレスシートプレゼント
舞台挨拶付特別試写会にペアでご招待(都内実施予定、登壇者は未定)
佐々木格さん書籍2冊プレゼント
支援者の数 2人
お届け予定:2020年1月
支援期間終了
200,000円
「風の電話」がある「ベルガーディア鯨山」寄付コース
リターン
全国共通チケット10枚プレゼント
非売品場面写真5点セット
販売用ブルーレイ1枚プレゼント
モトーラ世理奈さん直筆サイン入りプレスシートプレゼント
舞台挨拶付特別試写会にペアでご招待(都内実施予定、登壇者は未定)
佐々木格さん書籍2冊プレゼント
「風の電話」がある「ベルガーディア鯨山」への寄付
支援者の数 0人
お届け予定:2020年1月
支援期間終了
30,000円
【8月末まで限定】エンドロールにお名前掲載、共通チケット4枚など
リターン
エンドロールにお名前掲載(ご実名のみ)
全国共通チケット4枚プレゼント
プレスシートプレゼント
非売品場面写真5点セット
佐々木格さん書籍2冊プレゼント
支援者の数 13人
お届け予定:2020年1月
支援期間終了
100,000円
【8月末まで限定】モトーラ世理奈さん直筆サイン、舞台挨拶付特別試写会にペアでご招待など
リターン
エンドロールにお名前掲載(ご実名のみ)
全国共通チケット6枚プレゼント
非売品場面写真5点セット
販売用ブルーレイ1枚プレゼント
モトーラ世理奈さん直筆サイン入りプレスシートプレゼント
舞台挨拶付特別試写会にペアでご招待(都内実施予定、登壇者は未定)
佐々木格さん書籍2冊プレゼント
支援者の数 1人
お届け予定:2020年1月
支援期間終了
200,000円
【8月末まで限定】「風の電話」がある「ベルガーディア鯨山」寄付コース
リターン
エンドロールにお名前掲載(ご実名のみ)
全国共通チケット10枚プレゼント
非売品場面写真5点セット
販売用ブルーレイ1枚プレゼント
モトーラ世理奈さん直筆サイン入りプレスシートプレゼント
舞台挨拶付特別試写会にペアでご招待(都内実施予定、登壇者は未定)
佐々木格さん書籍2冊プレゼント
「風の電話」がある「ベルガーディア鯨山」への寄付
支援者の数 0人
お届け予定:2020年1月
支援期間終了