「癌」になったとき、患者さんと同様に、家族も不安や辛さに揺れ動きます。
そんな、がん家族サポートをする家族のもとへ行き、
「勇気をもてる話」や「看病に役立つ話」を届けたい。
家族向けの心ケアを目標に、全国でお話し会を行います。
【プロジェクトに際し、2つの企画をいたします】
1つめ・・・がん家族向けのお話し会を少人数でも、全国で行います。
2つ目・・・がん家族の危険についての『冊子』を制作いたします。
【がん家族専門の講演会はめったにありません】
初めまして「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」代表の 酒井たえこ と申します。
昨年、大阪で がん家族向けの講演会をおこないました。
その時、応援をしてくださった方々のなかに
「自分もがん患者の看病をしているので、家族向けの講演会にぜひ行きたいのですが、遠方のため行けませんが、寄付をさせてください。このような活動があることに勇気づけられました。」
という内容のコメントをいただきました。
そのコメントを読んで私はこう思いました。
「必要とされている方のもとへ出向いて、講演会をしたい。そして、この講演会は少人数でも話が聞きたいと思っている人の想いを実現し、勇気づけてあげたい」ということです。
私も父が癌になり、看病をしました。
だから今看病をしている方々の「不安」「辛さ」「悲しみ」は痛いほどよくわかります。
がんという病気は、患者本人だけでなく、看病をしている家族も共に「戦い」「辛さを共有し」「共に生活を守る」のです。
でも、がん患者をサポートする機関はたくさんありますが、その看病をしている家族に向けてのサポートはまだ少ないのが現実です。

▲昨年の大阪開催 講演会風景
今回のプロジェクトは
私が全国の話を聞きたいと言ってくださる方々のもとへ参ります。
【5カ所スケジュール】(スケジュールの日程は変更することもございます)
7月 未定
8月 奈良県生駒市 代表者:Shima Hirose様
9月 福島いわき市 代表者:いわき麻酔と痛みのクリニック院長 洪浩彰様
10月 宮城県角田市 代表者:森文子様
11月 熊本県交渉中
しかも、3人~の少人数でも遂行いたします。
ここからが重要なポイントですが、予定しているお話しの内容は
がん家族の方々に潜んでいる危険なことをワークショップ形式でお話しいたします。
みなさんは日常の中で「大変な時にはまた別な大変なことが重なる」ということを経験されたことはありませんか?
看病をしているとこれと同じことが起きる場合が多々あるのです。
例えば、家族が癌になっただけでも大変なのに、奥様が妊娠していて体調がすぐれないし、兄弟は事故にあった。
という危険が重なる場合もあります。
このように危険が重なると、がん患者の心配だけではすまされません。
ですから、どのようなことが危険で、どのように回避するのかを
私のもとへ来られた相談者の方々の例を踏まえて作った
「危険回避マップ」というプログラムをワークショップ形式で説明をさせていただきます。
この「危険回避マップ」は、これから制作いたします冊子にも掲載するので、お話し会が終わってからも
冊子を見ながら活用していただけます。
もう一つお話ししたい内容は、看病の幸せの話しです。
家族ががんになったら、幸せはなくなるんですか?
私はそうは思いません。
看病のなかにも幸せはあるんです。
ただ、みなさんは看病の幸せの見つけ方を知らないだけなので、見つけ方とコツをお教えします。
みんなで幸せな看病をおくりましょう。

▲2016「がん家族。」冊子 (看病の協力者編)
【がん家族へ寄り添い、知識を広げる活動をしています】
現在私たち「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」は、大阪を拠点に、がん家族に寄り添い、
「あなたは一人じゃないですよ」という言葉をスローガンに、
病院ボランティア活動や、広報活動などで、具体的なアドバイス・リフレクソロジー・ハンドケア・傾聴を行うことで、
看病をしているがん家族をサポートしています。
「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」HP
https://gankanbyou.jimdo.com/

▲がん家族の方々にハンドケアを行っている風景

▲病院ボランティア活動

▲大阪日日新聞掲載

【支援いただいた資金は、講演会の渡航費や準備費・冊子の制作などに使わせていただきます】
目標金額 : 30万円
内訳 : 講演会の渡航費・会場費・準備費など:12万円
冊子製作費(デザイン・構成・印刷)(1000部数):6万円
広告費・ファンディング広告費(sns):5千円
その他(リターン制作・送料・クラウドファンディング手数料など):11万5千円
【 リターンについて 】

1) 3.000円
■お礼のメール
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
〇ISN出版企画・編集・制作 株式会社より 2017年7月出版致します。
<概要>
・がん患者の看病をサポートするセラピストがレクチャー
・医師・看護師・病院との付き合い方
・がんを理解するコツ
・自分の癒し方・守り方
など
ISN出版企画・編集・制作 株式会社HP
http://isn-haru.jp/

2) 5.000円
■お礼メール
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)
■がん家族冊子
≪がん家族。
看病をしている時の危険なこと(仮)≫
「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」より 2017年版を制作致します。
<概要>
・がん患者さんの看病をしている時に起こる危険とは
・危険回避のコツ
・医師がレクチャーする災害時の備え
・いま看病をしている人へ シリーズ
<著者>
がん家族セラピスト 酒井たえこ
「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」HP
https://gankanbyou.jimdo.com/

3) 10.000円
■お礼の絵葉書
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)2冊
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
■がん家族冊子

4) 10000円
■お礼の絵葉書
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)1冊
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
■がん家族冊子
■ハンドメイド作家さんのオリジナルポーチ
ハンドメイド作家「みちいろ」さんに がん家族オリジナルのマスクポーチを制作していただきます。
サイズ 20㎝
外ポケットあり
ラミネート生地
色柄は何が届くかのお楽しみ
特徴は、ラミネート生地なので、少しの水ならはじくので、汚れにくいです。
外ポケットがあるので、保険証などの大切な物は中袋に、ティッシュなどのサッと取り出したいものは外ポケットへと
分けて入れられるので便利です。
ハンドメイド作家「みちいろ」さんのブログ
http://ameblo.jp/michi-iroiro/theme-10043351962.ht...

5) 10.000円
■お礼の絵葉書
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)1冊
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
■がん家族冊子
■リラックス漢方入浴剤
漢方薬局「命泉堂」さんが 漢方をブレンドし、入浴剤として効能がお湯に溶けだしだしやすいように
まごころ込めて、作りました。
入浴剤の中身には、香りが良くお肌にも優しい 「よもぎ」を中心に配合させていただきます。
リターンとしてご用意する入浴剤は、「リラックス 入浴剤」を予定しています。
注意:ヨモギアレルギーのある方は ご遠慮ください。
また、この入浴剤は漢方ハーブであり、治療薬ではないことをご了承ください。
漢方薬局「命泉堂」さんのHP
http://www.meisendou.com/blog_0/shop/000312.html

6) 30.000円
■お礼の絵葉書
■がん家族冊子
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)1冊
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
■がん家族冊子にお名前を記載
プロジェクトで作成させていただく「がん家族。」冊子 の最終ページに
支援者様のお名前・企業名・団体名のいずれかを記載させていただきます。
注意: 名前記載は初版1000部です。重版後の冊子については確定ではないことをご了承ください。
ご支援時に、希望のお名前を明記ください。
※支援金額に「心付け」をプラスできる仕組みになっています!
支援金額が多ければ多いほど、全国にいる「がん患者の家族の方」のもとへ
出向くことが出来ます!
プロジェクトに共感してくださった方からの、さらなる支援をお待ちしています!




7) 60.000円
■お礼の絵葉書
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)1冊
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
■がん家族講演会の開催権利
(語り:がん家族サポート協会 代表 酒井たえこ)
(別途交通費・宿泊費)(日程相談)
語り 「がん家族セラピスト 酒井たえこ」
<プロフィール>
1970年生まれ。2005年にがんで父が他界。患者家族の深い悲しみを体験し、「看病をしている人の背中をさする人になりたい」との思いでリフレクソロジーのプロライセンスを取得。リフレクソロジーサロンを開業しながら、患者家族の相談を受ける。2014年「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」を発足し、関西の総合病院の依頼を受けて「ご家族と、患者様への癒し」のプロボランティアを開始する。同時にがん家族向け・医師向けの講演会に登壇し、経験をふまえて得た話を語り続けている。
<主な講演会の内容>
・幸せな看病の話し
・病院と患者と家族の架け橋
・看病の協力者の見つけ方
・センスのいいお見舞い・NGなお見舞い
・末期がん患者を看病するとは
・酒井が体験した看病の話し
・看病の危険について
など
<講演会でがん家族についてお話をさせていただくと、こんな感想をいただきます>
「こんな話は初めて聞きました。もっと早く出会いたかった」
「看病を経験したものとして、自分が悩んでいたり疑問に思っていたことが、話をきいて腑に落ちました。ありがとうございました」
「時間が合えば、何度でも聞きたい講演会です」
「看病の考え方が変わりました」
<講演時間・ワークショップ>
講演時間は、お話し約20分~60を予定しています。(質疑応答・相談時間は相談応ですので、お気軽にご希望を仰ってください)
ワークショップは、「看病のさ・し・す・せ・そ」(看病の協力者の見つけ方)又は「看病の危険マップ」という内容を約40分を予定しています。
<組み合わせ例>
a) お話し 20分+ ワークショップ 40分(トータル 60分)
b)お話し 20分+ 質疑応答 15分 2回講演(トータル 70分)
c)お話し 40分+ 質疑応答 20分(トータル 60分)
d)お話し 40分+ 簡単なセルフハンドマッサージレクチャー 20分(トータル 60分)
講演会のお話し・時間はお気軽にご希望をお申し付けください。出来る限りご希望に沿えるよう話し合いにて決定いたします。
注意:交通費は別途頂戴しますことをご了承ください。(現在もボランティア活動中なので、交通手段は時間の早いものを使用することをお許しください) また、日帰りが不可能な場合は宿泊費も頂戴しますことをご了承ください。)
【想定されるリスクについて】
プロジェクトは2部構成です。
1つめは 講演会です。講演会のリスクは語り手である 酒井たえこが万が一大きな事故や災害にあった場合、講演会のスケジュールを遂行することが難しく場合が予測されます。
そのようなことが発生した場合は、速やかに講演会主催者様に連絡をとり、延期させていただきます。
また、延期にかかる費用は全て 酒井たえこが負担いたします。
(注意: 延期にかかる費用負担については、延期スケジュールが円満に決定された場合のみです。)
2つ目は 冊子制作です。 冊子制作のリスクは7月に本が出版されるため、リターン・講演会でお渡しする以外に、冊子希望者が多くなることが予想されるため、前回の冊子より早くなくなる可能性があります。
その場合は、増刷も予定いたします。
リターンについてのリスクについて
リターン商品の中には、手作りの品物がございます。作家さんの納期がかなり遅れた場合は支援者様への送付が遅てしまう可能性があります。その場合は速やかにメールにてその胸をお伝えし、送付予定日をお伝えいたします。
ただ、そのようがおこらないために、すでにデザインは決定し、作家さんには今から準備制作にとりかかっていただいています。
【私たちの願いと、社会の看病への新たな考え方へ向けて】
家族が癌になった時、途方にくれる思いで不安に押しつぶされそうになります。
そして、癌という病気が怖い・ どうしていいかわからない・ お金の不安も募る・ 将来どうなるんだろう・
生活はつづけられるんだろうか・ なぜ自分だけこんなめにあうんだろう・ なんて自分は無力なんだろう・
どうして周りの人は助けてくれないんだろう・ 自分はどうすればいいんだろう
でも1番辛いのは癌になった患者だ。
痛いのも、苦しいのも患者だ。
自分は支えてあげることが仕事だから弱音ははいちゃいけない。
そんな風に思っているがん家族の方々が 大勢います。
かつて私も父の看病をしていた時は、そう思っていました。
でも、辛いのを抱え込んでいたらボロボロになってしまい、ついには父が亡くなることを望んでしまいました。
考えてみてください。
本当に辛いのは患者さんだけですか?
ちがいますよね。
看病をしている私たちも、患者と同じくらい苦しんで、
患者が痛みで辛かったら、私たちも同じくらい心が痛いし
大切な家族がもし、もし将来いなくなったらと思うと
悲しくて不安で はりさけそうな気持ちです。
だから、看病をしている「がん家族」にもサポートが必要なんです。
そして、癌の治療法以外の「がん生活の過ごし方」の知識をもっと深めて
幸せながん家族生活をおくっていただきたいと願いながら、活動を続けています。
現在癌は昔のように不治の病ではなくなり、早期発見・治療の進歩により生存率が飛躍的に上がっています。
癌になればすべてが終わる時代は過去のことです。
今は、癌とうまく付き合いながら生きていく時代です。
ですから、がん家族の方々に、看病の正しい知識と、幸せに向かう考え方をお伝えしていきたいと願っています。
今回のプロジェクトである、全国へのお話し会は単なるお話し会ではありません。
がん家族が勇気をもって生きていけるきっかけになる大切なプロジェクトです。
ぜひ、みなさまの温かいお気持ちで成功させてください。
よろしくお願いいたします
「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」
がん家族セラピスト 酒井たえこ
https://gankanbyou.jimdo.com/

ホーム
活動報告
12
支援者
36
再生する
このプロジェクトについて
「癌」になったとき、患者さんと同様に、家族も不安や辛さに揺れ動きます。そんな、がん家族サポートをする家族のもとへ行き、「勇気をもてる話」や「看病に役立つ話」を届けたい。家族向けの心ケアを目標に、全国でお話し会を行います。【プロジェクトに際し、2つの企画をいたします】1つめ・・・がん家族向けのお話し会を少人数でも、全国で行います。2つ目・・・がん家族の危険についての『冊子』を制作いたします。【がん家族専門の講演会はめったにありません】初めまして「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」代表の 酒井たえこ と申します。昨年、大阪で がん家族向けの講演会をおこないました。その時、応援をしてくださった方々のなかに「自分もがん患者の看病をしているので、家族向けの講演会にぜひ行きたいのですが、遠方のため行けませんが、寄付をさせてください。このような活動があることに勇気づけられました。」という内容のコメントをいただきました。そのコメントを読んで私はこう思いました。「必要とされている方のもとへ出向いて、講演会をしたい。そして、この講演会は少人数でも話が聞きたいと思っている人の想いを実現し、勇気づけてあげたい」ということです。私も父が癌になり、看病をしました。だから今看病をしている方々の「不安」「辛さ」「悲しみ」は痛いほどよくわかります。がんという病気は、患者本人だけでなく、看病をしている家族も共に「戦い」「辛さを共有し」「共に生活を守る」のです。でも、がん患者をサポートする機関はたくさんありますが、その看病をしている家族に向けてのサポートはまだ少ないのが現実です。▲昨年の大阪開催 講演会風景今回のプロジェクトは私が全国の話を聞きたいと言ってくださる方々のもとへ参ります。【5カ所スケジュール】(スケジュールの日程は変更することもございます)7月 未定 8月 奈良県生駒市 代表者:Shima Hirose様9月 福島いわき市 代表者:いわき麻酔と痛みのクリニック院長 洪浩彰様10月 宮城県角田市 代表者:森文子様11月 熊本県交渉中しかも、3人~の少人数でも遂行いたします。ここからが重要なポイントですが、予定しているお話しの内容はがん家族の方々に潜んでいる危険なことをワークショップ形式でお話しいたします。みなさんは日常の中で「大変な時にはまた別な大変なことが重なる」ということを経験されたことはありませんか?看病をしているとこれと同じことが起きる場合が多々あるのです。例えば、家族が癌になっただけでも大変なのに、奥様が妊娠していて体調がすぐれないし、兄弟は事故にあった。という危険が重なる場合もあります。このように危険が重なると、がん患者の心配だけではすまされません。ですから、どのようなことが危険で、どのように回避するのかを私のもとへ来られた相談者の方々の例を踏まえて作った「危険回避マップ」というプログラムをワークショップ形式で説明をさせていただきます。この「危険回避マップ」は、これから制作いたします冊子にも掲載するので、お話し会が終わってからも冊子を見ながら活用していただけます。もう一つお話ししたい内容は、看病の幸せの話しです。家族ががんになったら、幸せはなくなるんですか?私はそうは思いません。看病のなかにも幸せはあるんです。ただ、みなさんは看病の幸せの見つけ方を知らないだけなので、見つけ方とコツをお教えします。みんなで幸せな看病をおくりましょう。▲2016「がん家族。」冊子 (看病の協力者編)【がん家族へ寄り添い、知識を広げる活動をしています】現在私たち「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」は、大阪を拠点に、がん家族に寄り添い、「あなたは一人じゃないですよ」という言葉をスローガンに、病院ボランティア活動や、広報活動などで、具体的なアドバイス・リフレクソロジー・ハンドケア・傾聴を行うことで、看病をしているがん家族をサポートしています。「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」HPhttps://gankanbyou.jimdo.com/▲がん家族の方々にハンドケアを行っている風景▲病院ボランティア活動 ▲大阪日日新聞掲載【支援いただいた資金は、講演会の渡航費や準備費・冊子の制作などに使わせていただきます】目標金額 : 30万円内訳 : 講演会の渡航費・会場費・準備費など:12万円冊子製作費(デザイン・構成・印刷)(1000部数):6万円広告費・ファンディング広告費(sns):5千円その他(リターン制作・送料・クラウドファンディング手数料など):11万5千円【 リターンについて 】1) 3.000円■お礼のメール■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)〇ISN出版企画・編集・制作 株式会社より 2017年7月出版致します。<概要>・がん患者の看病をサポートするセラピストがレクチャー・医師・看護師・病院との付き合い方・がんを理解するコツ・自分の癒し方・守り方などISN出版企画・編集・制作 株式会社HPhttp://isn-haru.jp/2) 5.000円■お礼メール■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)■がん家族冊子≪がん家族。看病をしている時の危険なこと(仮)≫「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」より 2017年版を制作致します。<概要>・がん患者さんの看病をしている時に起こる危険とは・危険回避のコツ・医師がレクチャーする災害時の備え・いま看病をしている人へ シリーズ<著者>がん家族セラピスト 酒井たえこ「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」HPhttps://gankanbyou.jimdo.com/3) 10.000円■お礼の絵葉書■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)2冊(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)■がん家族冊子4) 10000円■お礼の絵葉書■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)1冊(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)■がん家族冊子■ハンドメイド作家さんのオリジナルポーチハンドメイド作家「みちいろ」さんに がん家族オリジナルのマスクポーチを制作していただきます。サイズ 20㎝外ポケットありラミネート生地色柄は何が届くかのお楽しみ特徴は、ラミネート生地なので、少しの水ならはじくので、汚れにくいです。外ポケットがあるので、保険証などの大切な物は中袋に、ティッシュなどのサッと取り出したいものは外ポケットへと分けて入れられるので便利です。ハンドメイド作家「みちいろ」さんのブログhttp://ameblo.jp/michi-iroiro/theme-10043351962.ht...5) 10.000円■お礼の絵葉書■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)1冊(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)■がん家族冊子■リラックス漢方入浴剤漢方薬局「命泉堂」さんが 漢方をブレンドし、入浴剤として効能がお湯に溶けだしだしやすいようにまごころ込めて、作りました。入浴剤の中身には、香りが良くお肌にも優しい 「よもぎ」を中心に配合させていただきます。リターンとしてご用意する入浴剤は、「リラックス 入浴剤」を予定しています。注意:ヨモギアレルギーのある方は ご遠慮ください。また、この入浴剤は漢方ハーブであり、治療薬ではないことをご了承ください。漢方薬局「命泉堂」さんのHPhttp://www.meisendou.com/blog_0/shop/000312.html6) 30.000円■お礼の絵葉書■がん家族冊子■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)1冊(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)■がん家族冊子にお名前を記載プロジェクトで作成させていただく「がん家族。」冊子 の最終ページに支援者様のお名前・企業名・団体名のいずれかを記載させていただきます。注意: 名前記載は初版1000部です。重版後の冊子については確定ではないことをご了承ください。ご支援時に、希望のお名前を明記ください。※支援金額に「心付け」をプラスできる仕組みになっています!支援金額が多ければ多いほど、全国にいる「がん患者の家族の方」のもとへ出向くことが出来ます!プロジェクトに共感してくださった方からの、さらなる支援をお待ちしています!7) 60.000円■お礼の絵葉書■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)1冊(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)■がん家族講演会の開催権利(語り:がん家族サポート協会 代表 酒井たえこ)(別途交通費・宿泊費)(日程相談)語り 「がん家族セラピスト 酒井たえこ」<プロフィール>1970年生まれ。2005年にがんで父が他界。患者家族の深い悲しみを体験し、「看病をしている人の背中をさする人になりたい」との思いでリフレクソロジーのプロライセンスを取得。リフレクソロジーサロンを開業しながら、患者家族の相談を受ける。2014年「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」を発足し、関西の総合病院の依頼を受けて「ご家族と、患者様への癒し」のプロボランティアを開始する。同時にがん家族向け・医師向けの講演会に登壇し、経験をふまえて得た話を語り続けている。<主な講演会の内容>・幸せな看病の話し・病院と患者と家族の架け橋・看病の協力者の見つけ方・センスのいいお見舞い・NGなお見舞い・末期がん患者を看病するとは・酒井が体験した看病の話し・看病の危険についてなど<講演会でがん家族についてお話をさせていただくと、こんな感想をいただきます>「こんな話は初めて聞きました。もっと早く出会いたかった」「看病を経験したものとして、自分が悩んでいたり疑問に思っていたことが、話をきいて腑に落ちました。ありがとうございました」「時間が合えば、何度でも聞きたい講演会です」「看病の考え方が変わりました」<講演時間・ワークショップ>講演時間は、お話し約20分~60を予定しています。(質疑応答・相談時間は相談応ですので、お気軽にご希望を仰ってください)ワークショップは、「看病のさ・し・す・せ・そ」(看病の協力者の見つけ方)又は「看病の危険マップ」という内容を約40分を予定しています。<組み合わせ例>a) お話し 20分+ ワークショップ 40分(トータル 60分)b)お話し 20分+ 質疑応答 15分 2回講演(トータル 70分)c)お話し 40分+ 質疑応答 20分(トータル 60分)d)お話し 40分+ 簡単なセルフハンドマッサージレクチャー 20分(トータル 60分)講演会のお話し・時間はお気軽にご希望をお申し付けください。出来る限りご希望に沿えるよう話し合いにて決定いたします。注意:交通費は別途頂戴しますことをご了承ください。(現在もボランティア活動中なので、交通手段は時間の早いものを使用することをお許しください) また、日帰りが不可能な場合は宿泊費も頂戴しますことをご了承ください。)【想定されるリスクについて】プロジェクトは2部構成です。1つめは 講演会です。講演会のリスクは語り手である 酒井たえこが万が一大きな事故や災害にあった場合、講演会のスケジュールを遂行することが難しく場合が予測されます。そのようなことが発生した場合は、速やかに講演会主催者様に連絡をとり、延期させていただきます。また、延期にかかる費用は全て 酒井たえこが負担いたします。(注意: 延期にかかる費用負担については、延期スケジュールが円満に決定された場合のみです。)2つ目は 冊子制作です。 冊子制作のリスクは7月に本が出版されるため、リターン・講演会でお渡しする以外に、冊子希望者が多くなることが予想されるため、前回の冊子より早くなくなる可能性があります。その場合は、増刷も予定いたします。リターンについてのリスクについてリターン商品の中には、手作りの品物がございます。作家さんの納期がかなり遅れた場合は支援者様への送付が遅てしまう可能性があります。その場合は速やかにメールにてその胸をお伝えし、送付予定日をお伝えいたします。ただ、そのようがおこらないために、すでにデザインは決定し、作家さんには今から準備制作にとりかかっていただいています。【私たちの願いと、社会の看病への新たな考え方へ向けて】家族が癌になった時、途方にくれる思いで不安に押しつぶされそうになります。そして、癌という病気が怖い・ どうしていいかわからない・ お金の不安も募る・ 将来どうなるんだろう・生活はつづけられるんだろうか・ なぜ自分だけこんなめにあうんだろう・ なんて自分は無力なんだろう・どうして周りの人は助けてくれないんだろう・ 自分はどうすればいいんだろうでも1番辛いのは癌になった患者だ。痛いのも、苦しいのも患者だ。自分は支えてあげることが仕事だから弱音ははいちゃいけない。そんな風に思っているがん家族の方々が 大勢います。かつて私も父の看病をしていた時は、そう思っていました。でも、辛いのを抱え込んでいたらボロボロになってしまい、ついには父が亡くなることを望んでしまいました。考えてみてください。本当に辛いのは患者さんだけですか?ちがいますよね。看病をしている私たちも、患者と同じくらい苦しんで、患者が痛みで辛かったら、私たちも同じくらい心が痛いし大切な家族がもし、もし将来いなくなったらと思うと悲しくて不安で はりさけそうな気持ちです。だから、看病をしている「がん家族」にもサポートが必要なんです。そして、癌の治療法以外の「がん生活の過ごし方」の知識をもっと深めて幸せながん家族生活をおくっていただきたいと願いながら、活動を続けています。現在癌は昔のように不治の病ではなくなり、早期発見・治療の進歩により生存率が飛躍的に上がっています。癌になればすべてが終わる時代は過去のことです。今は、癌とうまく付き合いながら生きていく時代です。ですから、がん家族の方々に、看病の正しい知識と、幸せに向かう考え方をお伝えしていきたいと願っています。今回のプロジェクトである、全国へのお話し会は単なるお話し会ではありません。がん家族が勇気をもって生きていけるきっかけになる大切なプロジェクトです。ぜひ、みなさまの温かいお気持ちで成功させてください。よろしくお願いいたします「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」がん家族セラピスト 酒井たえこhttps://gankanbyou.jimdo.com/
「癌」になったとき、患者さんと同様に、家族も不安や辛さに揺れ動きます。
そんな、がん家族サポートをする家族のもとへ行き、
「勇気をもてる話」や「看病に役立つ話」を届けたい。
家族向けの心ケアを目標に、全国でお話し会を行います。
【プロジェクトに際し、2つの企画をいたします】
1つめ・・・がん家族向けのお話し会を少人数でも、全国で行います。
2つ目・・・がん家族の危険についての『冊子』を制作いたします。
【がん家族専門の講演会はめったにありません】
初めまして「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」代表の 酒井たえこ と申します。
昨年、大阪で がん家族向けの講演会をおこないました。
その時、応援をしてくださった方々のなかに
「自分もがん患者の看病をしているので、家族向けの講演会にぜひ行きたいのですが、遠方のため行けませんが、寄付をさせてください。このような活動があることに勇気づけられました。」
という内容のコメントをいただきました。
そのコメントを読んで私はこう思いました。
「必要とされている方のもとへ出向いて、講演会をしたい。そして、この講演会は少人数でも話が聞きたいと思っている人の想いを実現し、勇気づけてあげたい」ということです。

私も父が癌になり、看病をしました。
だから今看病をしている方々の「不安」「辛さ」「悲しみ」は痛いほどよくわかります。
がんという病気は、患者本人だけでなく、看病をしている家族も共に「戦い」「辛さを共有し」「共に生活を守る」のです。
でも、がん患者をサポートする機関はたくさんありますが、その看病をしている家族に向けてのサポートはまだ少ないのが現実です。
▲昨年の大阪開催 講演会風景
今回のプロジェクトは
私が全国の話を聞きたいと言ってくださる方々のもとへ参ります。
【5カ所スケジュール】(スケジュールの日程は変更することもございます)
7月 未定
8月 奈良県生駒市 代表者:Shima Hirose様
9月 福島いわき市 代表者:いわき麻酔と痛みのクリニック院長 洪浩彰様
10月 宮城県角田市 代表者:森文子様
11月 熊本県交渉中
しかも、3人~の少人数でも遂行いたします。
ここからが重要なポイントですが、予定しているお話しの内容は
がん家族の方々に潜んでいる危険なことをワークショップ形式でお話しいたします。
みなさんは日常の中で「大変な時にはまた別な大変なことが重なる」ということを経験されたことはありませんか?
看病をしているとこれと同じことが起きる場合が多々あるのです。
例えば、家族が癌になっただけでも大変なのに、奥様が妊娠していて体調がすぐれないし、兄弟は事故にあった。
という危険が重なる場合もあります。
このように危険が重なると、がん患者の心配だけではすまされません。
ですから、どのようなことが危険で、どのように回避するのかを
私のもとへ来られた相談者の方々の例を踏まえて作った
「危険回避マップ」というプログラムをワークショップ形式で説明をさせていただきます。
この「危険回避マップ」は、これから制作いたします冊子にも掲載するので、お話し会が終わってからも

冊子を見ながら活用していただけます。
もう一つお話ししたい内容は、看病の幸せの話しです。
家族ががんになったら、幸せはなくなるんですか?
私はそうは思いません。
看病のなかにも幸せはあるんです。
ただ、みなさんは看病の幸せの見つけ方を知らないだけなので、見つけ方とコツをお教えします。
みんなで幸せな看病をおくりましょう。
▲2016「がん家族。」冊子 (看病の協力者編)
【がん家族へ寄り添い、知識を広げる活動をしています】
現在私たち「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」は、大阪を拠点に、がん家族に寄り添い、


「あなたは一人じゃないですよ」という言葉をスローガンに、
病院ボランティア活動や、広報活動などで、具体的なアドバイス・リフレクソロジー・ハンドケア・傾聴を行うことで、
看病をしているがん家族をサポートしています。
「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」HP
https://gankanbyou.jimdo.com/
▲がん家族の方々にハンドケアを行っている風景
▲病院ボランティア活動
▲大阪日日新聞掲載
【支援いただいた資金は、講演会の渡航費や準備費・冊子の制作などに使わせていただきます】
目標金額 : 30万円
内訳 : 講演会の渡航費・会場費・準備費など:12万円
冊子製作費(デザイン・構成・印刷)(1000部数):6万円
広告費・ファンディング広告費(sns):5千円
その他(リターン制作・送料・クラウドファンディング手数料など):11万5千円
【 リターンについて 】
1) 3.000円
■お礼のメール
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
〇ISN出版企画・編集・制作 株式会社より 2017年7月出版致します。
<概要>
・がん患者の看病をサポートするセラピストがレクチャー
・医師・看護師・病院との付き合い方
・がんを理解するコツ
・自分の癒し方・守り方
など
ISN出版企画・編集・制作 株式会社HP
http://isn-haru.jp/
2) 5.000円

■お礼メール
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)
■がん家族冊子
≪がん家族。
看病をしている時の危険なこと(仮)≫
「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」より 2017年版を制作致します。
<概要>
・がん患者さんの看病をしている時に起こる危険とは
・危険回避のコツ
・医師がレクチャーする災害時の備え
・いま看病をしている人へ シリーズ
<著者>
がん家族セラピスト 酒井たえこ
「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」HP
https://gankanbyou.jimdo.com/
3) 10.000円
■お礼の絵葉書
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)2冊
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
■がん家族冊子
4) 10000円
■お礼の絵葉書
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)1冊
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
■がん家族冊子
■ハンドメイド作家さんのオリジナルポーチ
ハンドメイド作家「みちいろ」さんに がん家族オリジナルのマスクポーチを制作していただきます。
サイズ 20㎝
外ポケットあり
ラミネート生地
色柄は何が届くかのお楽しみ
特徴は、ラミネート生地なので、少しの水ならはじくので、汚れにくいです。
外ポケットがあるので、保険証などの大切な物は中袋に、ティッシュなどのサッと取り出したいものは外ポケットへと
分けて入れられるので便利です。
ハンドメイド作家「みちいろ」さんのブログ

http://ameblo.jp/michi-iroiro/theme-10043351962.ht...
5) 10.000円
■お礼の絵葉書
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)1冊
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
■がん家族冊子
■リラックス漢方入浴剤
漢方薬局「命泉堂」さんが 漢方をブレンドし、入浴剤として効能がお湯に溶けだしだしやすいように
まごころ込めて、作りました。
入浴剤の中身には、香りが良くお肌にも優しい 「よもぎ」を中心に配合させていただきます。
リターンとしてご用意する入浴剤は、「リラックス 入浴剤」を予定しています。
注意:ヨモギアレルギーのある方は ご遠慮ください。
また、この入浴剤は漢方ハーブであり、治療薬ではないことをご了承ください。
漢方薬局「命泉堂」さんのHP
http://www.meisendou.com/blog_0/shop/000312.html
6) 30.000円
■お礼の絵葉書
■がん家族冊子
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)1冊
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
■がん家族冊子にお名前を記載
プロジェクトで作成させていただく「がん家族。」冊子 の最終ページに
支援者様のお名前・企業名・団体名のいずれかを記載させていただきます。
注意: 名前記載は初版1000部です。重版後の冊子については確定ではないことをご了承ください。
ご支援時に、希望のお名前を明記ください。
※支援金額に「心付け」をプラスできる仕組みになっています!
支援金額が多ければ多いほど、全国にいる「がん患者の家族の方」のもとへ
出向くことが出来ます!
プロジェクトに共感してくださった方からの、さらなる支援をお待ちしています!
7) 60.000円
■お礼の絵葉書
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)1冊
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
■がん家族講演会の開催権利
(語り:がん家族サポート協会 代表 酒井たえこ)
(別途交通費・宿泊費)(日程相談)
語り 「がん家族セラピスト 酒井たえこ」
<プロフィール>
1970年生まれ。2005年にがんで父が他界。患者家族の深い悲しみを体験し、「看病をしている人の背中をさする人になりたい」との思いでリフレクソロジーのプロライセンスを取得。リフレクソロジーサロンを開業しながら、患者家族の相談を受ける。2014年「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」を発足し、関西の総合病院の依頼を受けて「ご家族と、患者様への癒し」のプロボランティアを開始する。同時にがん家族向け・医師向けの講演会に登壇し、経験をふまえて得た話を語り続けている。
<主な講演会の内容>
・幸せな看病の話し
・病院と患者と家族の架け橋
・看病の協力者の見つけ方
・センスのいいお見舞い・NGなお見舞い
・末期がん患者を看病するとは
・酒井が体験した看病の話し
・看病の危険について
など
<講演会でがん家族についてお話をさせていただくと、こんな感想をいただきます>
「こんな話は初めて聞きました。もっと早く出会いたかった」
「看病を経験したものとして、自分が悩んでいたり疑問に思っていたことが、話をきいて腑に落ちました。ありがとうございました」
「時間が合えば、何度でも聞きたい講演会です」
「看病の考え方が変わりました」
<講演時間・ワークショップ>
講演時間は、お話し約20分~60を予定しています。(質疑応答・相談時間は相談応ですので、お気軽にご希望を仰ってください)
ワークショップは、「看病のさ・し・す・せ・そ」(看病の協力者の見つけ方)又は「看病の危険マップ」という内容を約40分を予定しています。
<組み合わせ例>
a) お話し 20分+ ワークショップ 40分(トータル 60分)
b)お話し 20分+ 質疑応答 15分 2回講演(トータル 70分)
c)お話し 40分+ 質疑応答 20分(トータル 60分)
d)お話し 40分+ 簡単なセルフハンドマッサージレクチャー 20分(トータル 60分)
講演会のお話し・時間はお気軽にご希望をお申し付けください。出来る限りご希望に沿えるよう話し合いにて決定いたします。
注意:交通費は別途頂戴しますことをご了承ください。(現在もボランティア活動中なので、交通手段は時間の早いものを使用することをお許しください) また、日帰りが不可能な場合は宿泊費も頂戴しますことをご了承ください。)
【想定されるリスクについて】
プロジェクトは2部構成です。
1つめは 講演会です。講演会のリスクは語り手である 酒井たえこが万が一大きな事故や災害にあった場合、講演会のスケジュールを遂行することが難しく場合が予測されます。
そのようなことが発生した場合は、速やかに講演会主催者様に連絡をとり、延期させていただきます。
また、延期にかかる費用は全て 酒井たえこが負担いたします。
(注意: 延期にかかる費用負担については、延期スケジュールが円満に決定された場合のみです。)
2つ目は 冊子制作です。 冊子制作のリスクは7月に本が出版されるため、リターン・講演会でお渡しする以外に、冊子希望者が多くなることが予想されるため、前回の冊子より早くなくなる可能性があります。
その場合は、増刷も予定いたします。
リターンについてのリスクについて
リターン商品の中には、手作りの品物がございます。作家さんの納期がかなり遅れた場合は支援者様への送付が遅てしまう可能性があります。その場合は速やかにメールにてその胸をお伝えし、送付予定日をお伝えいたします。
ただ、そのようがおこらないために、すでにデザインは決定し、作家さんには今から準備制作にとりかかっていただいています。
【私たちの願いと、社会の看病への新たな考え方へ向けて】
家族が癌になった時、途方にくれる思いで不安に押しつぶされそうになります。
そして、癌という病気が怖い・ どうしていいかわからない・ お金の不安も募る・ 将来どうなるんだろう・
生活はつづけられるんだろうか・ なぜ自分だけこんなめにあうんだろう・ なんて自分は無力なんだろう・
どうして周りの人は助けてくれないんだろう・ 自分はどうすればいいんだろう
でも1番辛いのは癌になった患者だ。
痛いのも、苦しいのも患者だ。
自分は支えてあげることが仕事だから弱音ははいちゃいけない。
そんな風に思っているがん家族の方々が 大勢います。
かつて私も父の看病をしていた時は、そう思っていました。
でも、辛いのを抱え込んでいたらボロボロになってしまい、ついには父が亡くなることを望んでしまいました。
考えてみてください。
本当に辛いのは患者さんだけですか?
ちがいますよね。
看病をしている私たちも、患者と同じくらい苦しんで、
患者が痛みで辛かったら、私たちも同じくらい心が痛いし
大切な家族がもし、もし将来いなくなったらと思うと
悲しくて不安で はりさけそうな気持ちです。
だから、看病をしている「がん家族」にもサポートが必要なんです。
そして、癌の治療法以外の「がん生活の過ごし方」の知識をもっと深めて
幸せながん家族生活をおくっていただきたいと願いながら、活動を続けています。
現在癌は昔のように不治の病ではなくなり、早期発見・治療の進歩により生存率が飛躍的に上がっています。
癌になればすべてが終わる時代は過去のことです。
今は、癌とうまく付き合いながら生きていく時代です。
ですから、がん家族の方々に、看病の正しい知識と、幸せに向かう考え方をお伝えしていきたいと願っています。
今回のプロジェクトである、全国へのお話し会は単なるお話し会ではありません。
がん家族が勇気をもって生きていけるきっかけになる大切なプロジェクトです。
ぜひ、みなさまの温かいお気持ちで成功させてください。
よろしくお願いいたします
「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」
がん家族セラピスト 酒井たえこ
https://gankanbyou.jimdo.com/
支援期間終了
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支援者
36人
残り期間
0日
集まっている金額
362,000円
(達成) 目標金額:300,000円
達成率120%
2017年05月31日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
酒井たえこ
2005年にがんで父が他界。患者家族の深い悲しみを体験し、「看病をしている人の背中をさする人になりたい」との思いでリフレクソロジーのプロライセンスを取得。リフレクソロジーサロンを開業しながら、患者家族の相談を受ける。2014年「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」を発足し、関西の総合病院の依頼を受けて「ご家族と、患者様への癒し」のプロボランティアを開始する。同時にがん家族向け・医師向けの講演会に登壇し、経験で得た話を語り続けています。
3,000円
お礼のメール+サイン本
リターン
■お礼のメール
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
〇ISN出版企画・編集・制作 株式会社より 2017年7月出版致します。
<概要>
・がん患者の看病をサポートするセラピストがレクチャー
・医師・看護師・病院との付き合い方
・がんを理解するコツ
・自分の癒し方・守り方など
※支援金額に「心付け」をプラスできる仕組みになっています!
支援金額が多ければ多いほど、全国にいる「がん患者の家族の方」のもとへ
出向くことが出来ます!
プロジェクトに共感してくださった方からの、さらなる支援をお待ちしています!
支援者の数 14人
お届け予定:2017年8月
支援期間終了
5,000円
お礼メール+サイン本+がん家族冊子
リターン
■お礼メール
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
■がん家族冊子
≪がん家族。
看病をしている時の危険なこと(仮)≫
「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」より 2017年版を制作致します。
<概要>
・がん患者さんの看病をしている時に起こる危険とは
・危険回避のコツ
・医師がレクチャーする災害時の備え
・いま看病をしている人へ シリーズ
<著者>
がん家族セラピスト 酒井たえこ
※支援金額に「心付け」をプラスできる仕組みになっています!
支援金額が多ければ多いほど、全国にいる「がん患者の家族の方」のもとへ
出向くことが出来ます!
プロジェクトに共感してくださった方からの、さらなる支援をお待ちしています!
支援者の数 10人
お届け予定:2017年8月
支援期間終了
10,000円
お礼の葉書+サイン本2冊+がん家族冊子
リターン
■お礼の絵葉書
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)2冊
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
■がん家族冊子
支援者の数 3人
お届け予定:2017年8月
支援期間終了
10,000円
お礼の葉書+サイン本+がん家族冊子+ハンドメイド作家ポーチ
リターン
■お礼の絵葉書
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)1冊
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
■がん家族冊子
■ハンドメイド作家さんのオリジナルポーチ
ハンドメイド作家「みちいろ」さんに がん家族オリジナルのマスクポーチを制作していただきます。
サイズ 20㎝
外ポケットあり
ラミネート生地
色柄は何が届くかのお楽しみ
特徴は、ラミネート生地なので、少しの水ならはじくので、汚れにくいです。
外ポケットがあるので、保険証などの大切な物は中袋に、ティッシュなどのサッと取り出したいものは外ポケットへと
分けて入れられるので便利です。
支援者の数 3人
お届け予定:2017年8月
支援期間終了
10,000円
お礼の葉書+サイン本+がん家族冊子+リラックス漢方入浴剤
リターン
■お礼の絵葉書
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)1冊
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
■がん家族冊子
■リラックス漢方入浴剤
漢方薬局「命泉堂」さんが 漢方をブレンドし、入浴剤として効能がお湯に溶けだしだしやすいように
まごころ込めて、作りました。
入浴剤の中身には、香りが良くお肌にも優しい 「よもぎ」を中心に配合させていただきます。
リターンとしてご用意する入浴剤は、「リラックス 入浴剤」を予定しています。
注意:ヨモギアレルギーのある方は ご遠慮ください。
また、この入浴剤は漢方ハーブであり、治療薬ではないことをご了承ください。
支援者の数 3人
お届け予定:2017年8月
支援期間終了
30,000円
お礼の葉書+サイン本+がん家族冊子にお名前を記載いたします
リターン
■お礼の絵葉書
■がん家族冊子
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)1冊
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
■がん家族冊子にお名前を記載
プロジェクトで作成させていただく「がん家族。」冊子 の最終ページに
支援者様のお名前・企業名・団体名のいずれかを記載させていただきます。
注意: 名前記載は初版1000部です。重版後の冊子については確定ではないことをご了承ください。
ご支援時に、希望のお名前を明記ください。
支援者の数 3人
お届け予定:2017年8月
支援期間終了
60,000円
お礼の葉書+サイン本+がん家族講演会の開催権利
リターン
■お礼の絵葉書
■がん患者の家族を救う55のQ&A(仮)1冊
(著者 酒井たえこ)(著者のサイン)
■がん家族講演会の開催権利
(語り:がん家族サポート協会 代表 酒井たえこ)
(別途交通費・宿泊費)(日程相談)
講演会のないようなど、本文に詳しく説明あり。
支援者の数 0人
お届け予定:2017年12月
支援期間終了