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  • 山口県映画センター代表取締役社長 山本 末男
  • 映画

日本にもヘレンケラーがいた!実在した盲ろう者の人生を多くの方に知ってほしい!

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プロジェクトイメージ
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このプロジェクトについて

日本で最初に盲聾者等の団体を結成し、...

日本で最初に盲聾者等の団体を結成し、日本のヘレンケラーと言われた女性をモデルにした映画「ヘレンケラーを知っていますか」。あえて家庭用DVDの販売はせず、劇場公開後も学校やイベントなどで上映会を行ってきました。今回特別上映会を行うことによって、日本全国へのさらなる普及の足掛けとしたい。そのためのご支援をどうかよろしくお願い致します。


■「みんなちがって、みんないい。」をつたえたい。

この作品は山口県に実在した盲聾者の女性をモデルに、ひきこもりの少年との触れ合いを通して生きることの尊さ、希望をもつことの大切さを訴えた物語であり、金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」の一節、「みんなちがって、みんないい。」をテーマに、生命の根源である「愛」を問う作品となっています。
映画のモデルとなった女性は、22歳の時に汚水が目に入って失明し、その半年後に発熱などによって聴力を失い盲聾者となりました。1964年に全国で初めて盲聾者の自立を目指す団体「われら生きるの会」を結成するなど力強く生き、”日本のヘレンケラー”と呼ばれた方です。

■誰かと語りたくなる。そんな作品です。

あなたはそれぞれの登場人物に、何を感じるでしょうか。

盲聾者として、前向きに生きる女性。
生きている意味を見つけられず、若い命を自ら終わらせようとする少年。
そんな息子の姿を、ただ見守るしかできない両親。
支えあう人々の存在と、社会との関わり方。

どんな世代のどんな立場の人でも、きっと何かを感じてもらえるはずです。
その気持ちを、共に観た友人、家族、または隣の席の人と是非語り合ってみて下さい。
語り合うことで、また新しい感情の発見があるかもしれません。

■多くの人と共に観ることでしか、感じられないことがある。

家庭用DVDやスマートフォンの普及など、昨今では映画の楽しみ方も広がりました。
そんな時代だからこそ、劇場に足を運び、大きなスクリーンで多くの人と共に作品を鑑賞するという、本来の映画の醍醐味を大事にしたい。
その理念を大切に、今作品は上映会方式でのみ普及活動を行ってきました。

今回、このプロジェクトを通して、これまで観賞して頂く機会の少ない関東圏において皆様のご協力のもと特別上映会を開催し、作品の普及のための足掛かりにしたいと考えております。

この作品が、人と人との繋がりの一つになれたら、なによりの喜びでもあります。


■あらすじ

目が見えず、耳が聞こえないという障がいがある北崎絹子(78才)の小さな家が山口県のとある地方の雑木林の中に、ぽつんと建っていた。
ヘルパーの協力を得ながらも、一人で自立して生活している絹子の姿に、リストカットを繰り返し、若い人生に終止符を打とうとしている山口祐介(15才)が偶然にも行き着く。
盲聾者ではあるが、一人で何でも手際よくこなす絹子の生活ぶりや、前向きに生きる魂にふれ、祐介は自分を見つめ直し始める。
祐介に語った絹子の人生は、実に壮絶であった。あこがれの彼と結ばれたものの、出征して、帰還した時には失明の身となっていた。
さらに悲運ともいうべきか、失聴も加わり、光と音を失ってしまったのである。
「コミュニケーションはどうするの?」「どうやって生活しているの?」。
祐介は問いかける。
「みんなちがってみんないい」と金子みすゞの詩を明るく口ずさむ絹子のたくましい生きざまに、強く惹かれていく祐介は、ある決心をする…。


■スタッフ、キャスト

文化庁の支援を受けて、山口県映画センターが、山口県に実在した人物をモチーフにして企画・制作した作品は様々な現代社会に一石を投じる映画となりました。
監督は、ハンセン氏病、教育、障がい者問題等々、一貫して社会に問い続ける作品を送り出してきた中山節夫。
主演の盲聾の老女には、NHKドラマ「おしん」で世界中に名を知られた小林綾子が扮し、15才から78才までの役を一人で演じ抜く姿も見物です。
ほかに夏八木勲、高橋長英、左時枝、倉野章子などの演技派が脇を固めます。
音楽・小室等、撮影・小山正

文部科学省 特別選定
日本PTA全国協議会 特別推薦
厚生労働省社会保障審議会 特別推薦
文化庁文化芸術支援作品


■資金の用途

今回、関東一都三県・25か所での特別上映会を開催するにあたり、事業計画資金として450万円を想定しております。
今回はそのうち、400万円を募ります。

①映画上映費用 375万円
 【内訳】一ヵ所約15万円(会場費・機材・人件費)×25=3,750,000円
  ◆上映会場…東京都内 5ヵ所
        東京郊外 5ヵ所
        神奈川県 5ヵ所
        埼玉県  5ヵ所
        千葉県  5ヵ所
②その他諸経費 75万円
 【内訳】宣伝印刷費    20万円
     DM・文章郵便代  20万円
     営業・交通行動費 35万円


■リターンおよびリスクについて

《特別上映会招待券》
一都三県での特別上映会にご参加頂けます。
※会場および日時は未定となっております。開催日及び会場は4月末までに決定いたします。詳細が決まり次第A-portサイト内メールにてご支援者様にご希望を伺ったうえでのチケット送付となります。なお、会場の人数制限がございますので、ご希望日時をご変更頂く場合もございますので予めご了承ください。

《特製パンフレット》
今回オリジナルに制作したパンフレットとなります。制作者のインタビューや制作当時の裏話など、ここでしか読めない内容が沢山詰まっています。

《脚本》
映画で使用された脚本を製本してお届けいたします。

《肉筆サイン色紙》
本作の監督・中山節夫、プロデューサー・山本末男の肉筆サイン色紙をお届けいたします。

《映画上映権》
支援者様が主催として、ご希望の場所で「ヘレンケラーを知っていますか」を上映できる権利です。300人規模以内の学校、ホール、施設などに、映写料込(上映機材・音響機材・スクリーンなど持ち込み)でお伺い致します。
※具体的な日時などは後ほどA-portサイト内メールにてご相談させていただきます。
※会場費は主催者負担となります。

《制作者ミニトークショー・講演》
プロデューサー・山本末男が講演致します。
※具体的な日時などは後ほどA-portサイト内メールにてご相談させていただきます。
※他の出演者については別途料金での要相談となります。



■プロデューサー・山本末男からのメッセージ

「映画は消耗品ではない、文化である

この作品は制作から10年という月日が経っておりますが、それでもいつの時代にも通じる普遍的なメッセージがあると考えています。

地元山口県に映画センターを設立し、各地で映画を上映して40年となりますが、本当にいい作品は何年たっても色褪せないものだと感じております。
人間が、人間らしく生きるとは何か。
当たり前となっている「生きる」ことに対して、いま一度見つめ直すきっかけになれたらと思います。
そして多くの方と作品を共に鑑賞するという上映スタイルを大事に、上映会でしか味わえない感動を皆様にお届けし続けたいと考えております。

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最新のプロジェクト情報をお届けします。

  • 支援者

    1

  • 残り期間

    110

  • 集まっている金額

    30,000

    目標金額:4,000,000

  • 達成率0%

このプロジェクトでは、目標到達に関わらず、2018年06月08日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

起案者

実行者イメージ

山口県映画センター代表取締役社長 山本 末男

映画文化の発展のために、映画館のない地域 ... を中心に映画の上映会を行う「山口県映画センター」を1977年に設立。社会問題に向き合うテーマ性の強い独立プロ制作映画の配給・普及を目指し時代に呼応した作品を多数上映。また山口県各地で会員制の映画サークルを設立し、映画館では上映されないような世界の隠れた名作映画の上映会を実施。上映会を通じて映画の持つ力に魅了され、2001年に映画「みすゞ」にプロディーサーとして参加。2006年には小林綾子主演・長編劇映画「ヘレンケラーを知っていますか」を制作。『真の文化とは希望を与えること』を信念に、良い映画をよりよいカタチで観て貰えるように尽力しています。
  • 3,000

    特別上映会招待券2枚

    リターン

      特別上映会への招待券2名様分をお届け致します。

      ●お礼のメッセージ
      ●特別上映会招待券 2枚

    支援者の数 0

    お届け予定:2018年6月

  • 5,000

    特別上映会招待券3枚と特製パンフレット

    リターン

      特別上映会への招待券3名様分と、今回特別に制作されたオリジナルパンフレットをお届け致します。

      ●お礼のメッセージ
      ●特別上映会招待券 3枚
      ●特製パンフレット 1部

    支援者の数 0

    お届け予定:2018年6月

  • 10,000

    特別上映会招待券4枚と特製パンフレットにお名前掲載

    リターン

      特別上映会への招待券4名様分と、今回特別に制作されたオリジナルパンフレットにお名前を掲載してお届け致します。

      ●お礼のメッセージ
      ●特別上映会招待券 4枚
      ●特製パンフレット 1部
      ●パンフレットにお名前掲載

    支援者の数 0

    お届け予定:2018年6月

  • 20,000

    特別上映会招待券4枚+特製パンフレットにお名前掲載+脚本

    リターン

      特別上映会への招待券4名様分と、今回特別に制作されたオリジナルパンフレットにお名前を掲載+脚本をお届け致します。

      ●お礼のメッセージ
      ●特別上映会招待券 4枚
      ●特製パンフレット 1部
      ●パンフレットにお名前掲載
      ●脚本

    支援者の数 0

    お届け予定:2018年6月

  • 30,000

    特別上映会招待券8枚+特製パンフレットにお名前掲載+脚本+肉筆サイン色紙

    リターン

      特別上映会への招待券8名様分と、今回特別に制作されたオリジナルパンフレットにお名前を掲載+脚本、さらに監督・中山節夫、プロデューサー・山本末男の肉筆サイン色紙をお届け致します。

      ●お礼のメッセージ
      ●特別上映会招待券 8枚
      ●特製パンフレット 1部
      ●パンフレットにお名前掲載
      ●脚本
      ●監督・プロデューサーの肉筆サイン色紙

    支援者の数 1

    お届け予定:2018年6月

  • 250,000

    「ヘレンケラーを知っていますか」映画上映権

    リターン

      支援者様が主催者となってご希望の日時・場所で「ヘレンケラーを知っていますか」上映会を行う映画上映権となります。

      ●300人以内規模の映画上映権
      ●映写料

      ※会場費は主催者様負担となります。
      ※ご支援いただいた後、具体的な打ち合わせを行わせて頂きます。また当リターン内容についてご不明点など御座いましたら、お気軽にお問合せ下さい。

    支援者の数 0

    お届け予定:1970年1月

  • 400,000

    「ヘレンケラーを知っていますか」映画上映権+ミニトークショー+講演

    リターン

      支援者様が主催者となってご希望の日時・場所で「ヘレンケラーを知っていますか」上映会を行う映画上映権および、制作者によるミニトークショー・講演付き。

      ●300人以内規模の映画上映権
      ●映写料
      ●制作者ミニトークショー
      ●講演(交通費・宿泊費込)

      ※会場費は主催者様負担となります。
      ※ご支援いただいた後、具体的な打ち合わせを行わせて頂きます。また当リターン内容についてご不明点など御座いましたら、お気軽にお問合せ下さい。

    支援者の数 0

    お届け予定:1970年1月

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