2020年7月31日追記
目標達成のお礼とネクストゴール挑戦について
本プロジェクトに多くのご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
皆様から頂いた沢山のメッセージを1つ1つ拝見し、胸がいっぱいになると共に、改めて背筋が伸びる想いでした。本当にありがとうございます。
当初の予定では、頂いたご支援金を土地建物購入費の一部に充てさせて頂く計画でした。
しかし現段階での支援状況により、早期の施設開設が見えて参りました。そして、多くの皆様の早期実現の切なるご要望もいただき、このプロジェクトで施設開設の実現を目指したいと考えております。
【土地について】
現在、今まで候補として検討していた土地の中から、最終的にどこを取得するかの検討段階に入っております。
条件としては、郊外の土地で十分な広さがあることと、近隣のご理解がいただける場所。
金額的には650万~800万、土地の広さは1,000坪以上。
また、遠方の皆さんがお越しになるのに、アクセスが良く、わかり易い場所を基準に探した土地の中から選定する予定です。
【物件について】
現在、不動産に出ている物件をあたりながら確認しておりますが、次の段階として、場所を優先して、1軒1軒あたり適所を探したいと思っております。
予算としては
土地建物(中古物件)700万(諸費用含む)
改装費、犬猫居住スペース、ドッグラン整備費等の雑費300万
維持管理費当初300万を自己資金と考え、プロジェクトストレッチゴール1000万円目標にさせていただきたいと考えております。
※確認した物件に関しては、具体的な画像の提示は控えさせていただいておりますが、沿線の参照画像になります。
常磐道郡山東からアクセスの良い土地(画像下)

(画像下)郡山市湖南町 猪苗代湖近く、常磐道磐梯熱海よりアクセスが良い土地。

皆様から頂いた沢山の想いを胸に、次なる目標の1,000万円達成に向けて引き続き頑張ってまいります。
道のりはまだまだ長いですが、「犬猫を1匹でも多く救いたい」という想いは、いつも変わりません。
支援者の皆様と一緒に、施設開設実現へ向けて1歩1歩着実に積み重ねていくためにも、
私達保健所犬猫応援団の取り組む本プロジェクトを今後も温かく見守って頂けますと幸いです。
引き続き、皆様のご支援・ご声援をお待ちしております。
保健所犬猫応援団
代表 君島健
1,000匹の絆プロジェクトとは
犬猫の殺処分をなくし、人と動物が共生していける社会を作るためには、一人でも多くの方が里親として犬猫を家族に迎えられる選択肢を増やすことが大切です。
「1,000匹の絆プロジェクト」では、一匹でも多くの犬猫が幸せな巡り逢いをして、人と犬猫たちが共に暮らす「共生施設」開設のため、まずは土地取得費を募る事を目指しています。
また、みなさんの家族でもある犬猫のモニュメントを作成し、思い出を永遠とするリターンをご用意しました。愛犬愛猫いつまでも一緒、かけがえのない一生の宝物のおひとつに。
1,000匹のライフモニュメント
皆さんの愛犬愛猫1,000匹が、命の応援団に!

犬猫との暮らしは、人にとってかけがえのない人生の宝物です。応援というポジティブな感情を最大限に、引き出してくれる1,000匹のモニュメントたちが、皆さんの「決して負けない!挫けない!諦めない!」応援をきっと後押ししてくれます。
ライフモニュメントリターンについて
ご支援期間終了後、申込み順に製作に入らせていただきます。
1.愛犬、愛猫の画像をご準備下さい。1枚から製作可能ですが、全身がわかるように数枚ご用意いただけると助かります。
2.ご支援申込順にメールにて、お打ち合わせのご連絡を入れさせていただきます。
画像をご確認させていただきながら、メールでのお打ち合わせの後に製作に入ります。その際に、モニュメントのポーズ、表情(画像に無くても大丈夫です)などをお決めいただきます。
※ご支援多数のため、現在ご連絡までにお時間を頂いている状況でございます。
モニュメント製作準備などの都合上、お打ち合わせのご案内は【プロジェクト終了後】とさせて頂きます。
順次ご対応させて頂き、しっかりとご希望に沿ったモニュメントを製作させて頂きますので、大変恐縮ですがご了承頂けますと幸いです。
3.製作には約10日間(複数並行製作)かかります。お打ち合わせ終了時に、お届け期日をお知らせいたします。
4.完全オーダーのハンドメイドになります。参考例をご参照の上、その特性をご理解いただけますことを予めご了承ください。
5.完成品はわれものになりますので、お取り扱いにご注意いただけますようお願い致します
その他、詳しくは保健所犬猫応援団1,000匹HPの絆プロジェクトご参照下さい。
保健所犬猫応援団 1,000匹の絆プロジェクト
画像を参考に、愛犬愛猫の一番好きなポーズや表情をお作り致します。もちろん、以前、飼われていたワンちゃんネコちゃんもOKです。
一緒に大切な仲間を応援いただけましたら幸いです。
※市販品のモニュメント(オーダーメイドペットフィギュア)の場合、3Dタイプで約6万円、ハンドメイドタイプで約4万円相当で販売されていますから、ご支援だけでは無く、価値あるカスタムオーダーメイドです。
カレンダーリターンによるご支援
2021カレンダーへのご支援金は、日々犬猫の保護、譲渡にご尽力される保護団体、ボランティアの皆様への寄付として充てさせて頂きます。
是非、ホームページをご確認下さい。
※カレンダー一部あたり、1,000円のご支援金がご指定の団体様、ボランティア様に支援されます。
★NPO法人 日本動物生命尊重の会 A.L.I.S
★NPO法人アニマルレスキューMiki Japan
★NPO法人 ワン'sパートナーの会
★はーと徳島
★保護猫カフェ めおまるけ
★ねこのようちえん
★はっちのアパート
★いのちのリレー
プロジェクト背景
◇犬猫の幸せを一番に考えると、「なぜ私たちが行動する必要があるのか」が見えて来ます。
今、多くの方が動物愛護や犬猫の殺処分ゼロへ向けて尊い活動をしています。保健所や愛護センター、一般の愛護団体が保護する犬猫は、一般の方が里親として引き取ってくれて初めて、命が救われて幸せになれます。
しかし、平成23年をピークに犬の譲渡数は減少、猫も平成28年からは減少傾向にあります。また、残念ながら善意から始めたはずの保護活動が、悲惨な多頭飼育の崩壊現場となり、大きな社会問題にもなっています。
※環境省発表の統計資料より、過去10年間の譲渡数の推移
殺処分をなくし、犬猫が幸せになるには、生涯を共にする里親に巡り合うしかありません。犬猫との暮らしは、飼い主のみなさんにとっても人生最高の宝物になるはずです。
実際に保健所に収容された犬猫の未来は?
動物愛護のムードが盛り上がっているように見える反面、その要として命を繋ぐ譲渡数は減少しているのが現状です。確かに収容数や殺処分数は年々減っています。
しかし、昭和49年から平成30年までの殺処分数はおおよそ3,000万匹にも達する一方で、助け出された数は推定比率7%に過ぎません。
そこには、「殺処分で殺処分をなくす」 という現実があります。「殺処分さえなくなればよい」という風潮から脱却し、保健所からの選択肢が犬猫の命を繋ぎ、幸せにすることを考えたものが当たり前になることが大切です。
犬猫共生施設について
~1,000匹の絆プロジェクトは、施設建設への第一歩になります~
保健所では「高齢」「怪我や病気である」「人に馴れていない」などの理由から、なかなか里親さんに巡り逢うことができない犬猫がいます。そんな犬猫たちと人が共に暮らす施設が「犬猫共生施設」です。ここでは、農産物の生産やハンドメイドの販売で施設を自主運営する予定です。
今回の「1,000匹の絆」プロジェクトでは、「犬猫共生施設」設立のための第一歩として、約500万円ほどの土地1,000坪を取得するための費用を募る予定です。
予定地は犬猫応援団のホームである福島県郡山市の近郊。新幹線や高速道路、そして福島空港が近く、全国からのアクセスがしやすい場所です。
街から少し離れたところにある自然に囲まれた場所にポツンとある一軒家で、リタイアした農家のお宅などを改装することでコストを抑えたいと思っています。
共生施設の構想
広いドッグランはもちろんですが、人犬猫の居住スペース。犬舎や猫舎ではない施設、共生は犬猫も同じ家(HOME)に住むスタイル。センターハウスと小さな家。そして、滞在も北欧ライフ的な小さな家(ロッジ)で。小さな家づくりも皆さんにご参加していただけたら楽しそうですね。
展開について
この施設の大きなコンセプトとして、犬猫との共生を目指しています。単に保護では無く、共に暮らす施設、犬猫たちにとって大切な家と考えます。そして、多くの方がその体験を持てることも大事な目的の一つです。今回、プロジェクトにご参加いただいた皆さんが、ご宿泊や長期滞在できるよう施設づくりを考えております。
もちろん、愛犬愛猫を伴っての長期滞在も。街の喧騒から離れて、大人はもちろんですが、子供たちや学生さんも夏休みなどを利用して、犬猫とのふれあいだけでは無く、キャンプ、農作業、ハンドメイド、たくさんの自然を感じて、思い出を作ったり、学んだり、私たちが地球の住人であることに気付くきっかけに。そして、健全な自立運営を目指し、このスタイルを全国に広めることを目指します。
保健所犬猫応援団について
現在、デュホームアンドガーデン非営利型株式会社が非営利事業として運営しております。2011年東日本大震災の時に原発事故の影響を受け、現在の様な政府の支援体制も無い状況下で困窮しましたが、それよりも酷い命の期限を区切られ、命を奪われ続ける犬猫たちがを、微力でも、せめて、応援したいと思いフェイスブック上で犬猫応援団として立ち上げ、自身も殺処分ゼロへの想いを糧に事業の継続が出来たのではと思っています。
今までに市街地での施設開設、郡山市保健所との合同での譲渡会の開催、告知啓蒙活動などの主催、また、イベント等にも参加し告知啓蒙の応援活動を行って来ました。フェイスブックランキング非営利活動部門では全国9位にランクインしています。
2013年には紳士服のコナカさんから、街での応援着「保健所犬猫応援団Tシャツ」の販売開始、その他、車の告知用のステッカープロジェクトやカレンダープロジェクトなど開催しています。
講師を呼んでの応援団施設での告知啓蒙イベント
応援団施設での郡山市保健所合同犬猫譲渡会
応援団員だった故十勝花子さんがTVの収録で(応援団Tシャツ着用)
イベントにて、郡山市のゆるキャラ、がくと君おんぷちゃんの応援
応援団Tシャツで応援される愛護家の後姿
車用のステッカーで応援される皆さん。
ご支援金の使い道
〇ライフモニュメント製作費
〇共生施設の土地取得費
製作費等に諸費用を除いた金額を共生施設開設の為の準備資金としてプール致します。
概ね1,000体製作を目指し、約10,000円/体を目標とし施設用土地の購入、既存の建物があれば改装費用、無ければ建築予算に充てます。
〇2021カレンダー製作費
製作費等を除いた金額を公的な動物愛護基金への寄付や保護団体さんへの寄付と致します。一冊あたり1,000円を予定しております。
ご支援先はバナーより選択いただけます。
想定されるリスク
〇目標金額に達しない場合、施設開設は断念し、その予算を公的な動物愛護基金への寄付や保護団体さんへの寄付に充てさせていただきます。
〇応援団カレンダーは、本年11月中にお届を予定しております。ライフモニュメントは予想以上にご支援いただいた場合、リターン製作日数にお時間をいただく場合がございます。予めご了承下さい。
いずれの場合でも、変更事項が生じた場合は、支援者の皆様へ活動報告などでお知らせをさせて頂きます。
最後に
このプロジェクトが、多くの皆さんの想いと共に、未来の子供たちに誇れる犬猫との大切な関係を築ける機会となることを心より願っています。
犬猫を想う皆さんの保健所犬猫応援団です。
★クラウドファンディング支援以外の、プロジェクト応援方法
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活動報告
33
支援者
582
1,000匹の絆プロジェクトとは 1,000匹のライフモニュメント 皆さんの愛犬愛猫1,000匹が、命の応援団に!犬猫との暮らしは、人にとってかけがえのない人生の宝物です。応援というポジティブな感情を最大限に、引き出してくれる1,000匹のモニュメントたちが、皆さんの「決して負けない!挫けない!諦めない!」応援をきっと後押ししてくれます。 カレンダーリターンによるご支援 2021カレンダーへのご支援金は、日々犬猫の保護、譲渡にご尽力される保護団体、ボランティアの皆様への寄付として充てさせて頂きます。是非、ホームページをご確認下さい。※カレンダー一部あたり、1,000円のご支援金がご指定の団体様、ボランティア様に支援されます。 ★NPO法人 日本動物生命尊重の会 A.L.I.S ★NPO法人アニマルレスキューMiki Japan ★NPO法人 ワン'sパートナーの会 ★はーと徳島 ★保護猫カフェ めおまるけ ★ねこのようちえん ★はっちのアパート ★いのちのリレー 実際に保健所に収容された犬猫の未来は? 動物愛護のムードが盛り上がっているように見える反面、その要として命を繋ぐ譲渡数は減少しているのが現状です。確かに収容数や殺処分数は年々減っています。しかし、昭和49年から平成30年までの殺処分数はおおよそ3,000万匹にも達する一方で、助け出された数は推定比率7%に過ぎません。そこには、「殺処分で殺処分をなくす」 という現実があります。「殺処分さえなくなればよい」という風潮から脱却し、保健所からの選択肢が犬猫の命を繋ぎ、幸せにすることを考えたものが当たり前になることが大切です。 共生施設の構想 広いドッグランはもちろんですが、人犬猫の居住スペース。犬舎や猫舎ではない施設、共生は犬猫も同じ家(HOME)に住むスタイル。センターハウスと小さな家。そして、滞在も北欧ライフ的な小さな家(ロッジ)で。小さな家づくりも皆さんにご参加していただけたら楽しそうですね。 保健所犬猫応援団について 現在、デュホームアンドガーデン非営利型株式会社が非営利事業として運営しております。2011年東日本大震災の時に原発事故の影響を受け、現在の様な政府の支援体制も無い状況下で困窮しましたが、それよりも酷い命の期限を区切られ、命を奪われ続ける犬猫たちがを、微力でも、せめて、応援したいと思いフェイスブック上で犬猫応援団として立ち上げ、自身も殺処分ゼロへの想いを糧に事業の継続が出来たのではと思っています。 今までに市街地での施設開設、郡山市保健所との合同での譲渡会の開催、告知啓蒙活動などの主催、また、イベント等にも参加し告知啓蒙の応援活動を行って来ました。フェイスブックランキング非営利活動部門では全国9位にランクインしています。 2013年には紳士服のコナカさんから、街での応援着「保健所犬猫応援団Tシャツ」の販売開始、その他、車の告知用のステッカープロジェクトやカレンダープロジェクトなど開催しています。 講師を呼んでの応援団施設での告知啓蒙イベント 応援団施設での郡山市保健所合同犬猫譲渡会 応援団員だった故十勝花子さんがTVの収録で(応援団Tシャツ着用) イベントにて、郡山市のゆるキャラ、がくと君おんぷちゃんの応援 応援団Tシャツで応援される愛護家の後姿 車用のステッカーで応援される皆さん。 想定されるリスク 〇目標金額に達しない場合、施設開設は断念し、その予算を公的な動物愛護基金への寄付や保護団体さんへの寄付に充てさせていただきます。 〇応援団カレンダーは、本年11月中にお届を予定しております。ライフモニュメントは予想以上にご支援いただいた場合、リターン製作日数にお時間をいただく場合がございます。予めご了承下さい。いずれの場合でも、変更事項が生じた場合は、支援者の皆様へ活動報告などでお知らせをさせて頂きます。
2020年7月31日追記
目標達成のお礼とネクストゴール挑戦について
本プロジェクトに多くのご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
皆様から頂いた沢山のメッセージを1つ1つ拝見し、胸がいっぱいになると共に、改めて背筋が伸びる想いでした。本当にありがとうございます。
当初の予定では、頂いたご支援金を土地建物購入費の一部に充てさせて頂く計画でした。
しかし現段階での支援状況により、早期の施設開設が見えて参りました。そして、多くの皆様の早期実現の切なるご要望もいただき、このプロジェクトで施設開設の実現を目指したいと考えております。
【土地について】
現在、今まで候補として検討していた土地の中から、最終的にどこを取得するかの検討段階に入っております。
条件としては、郊外の土地で十分な広さがあることと、近隣のご理解がいただける場所。
金額的には650万~800万、土地の広さは1,000坪以上。
また、遠方の皆さんがお越しになるのに、アクセスが良く、わかり易い場所を基準に探した土地の中から選定する予定です。
【物件について】
現在、不動産に出ている物件をあたりながら確認しておりますが、次の段階として、場所を優先して、1軒1軒あたり適所を探したいと思っております。
予算としては 土地建物(中古物件)700万(諸費用含む) 改装費、犬猫居住スペース、ドッグラン整備費等の雑費300万 維持管理費当初300万を自己資金と考え、プロジェクトストレッチゴール1000万円目標にさせていただきたいと考えております。
※確認した物件に関しては、具体的な画像の提示は控えさせていただいておりますが、沿線の参照画像になります。 常磐道郡山東からアクセスの良い土地(画像下)
(画像下)郡山市湖南町 猪苗代湖近く、常磐道磐梯熱海よりアクセスが良い土地。
皆様から頂いた沢山の想いを胸に、次なる目標の1,000万円達成に向けて引き続き頑張ってまいります。
道のりはまだまだ長いですが、「犬猫を1匹でも多く救いたい」という想いは、いつも変わりません。
支援者の皆様と一緒に、施設開設実現へ向けて1歩1歩着実に積み重ねていくためにも、
私達保健所犬猫応援団の取り組む本プロジェクトを今後も温かく見守って頂けますと幸いです。
引き続き、皆様のご支援・ご声援をお待ちしております。
保健所犬猫応援団
代表 君島健
1,000匹の絆プロジェクトとは
犬猫の殺処分をなくし、人と動物が共生していける社会を作るためには、一人でも多くの方が里親として犬猫を家族に迎えられる選択肢を増やすことが大切です。
「1,000匹の絆プロジェクト」では、一匹でも多くの犬猫が幸せな巡り逢いをして、人と犬猫たちが共に暮らす「共生施設」開設のため、まずは土地取得費を募る事を目指しています。
また、みなさんの家族でもある犬猫のモニュメントを作成し、思い出を永遠とするリターンをご用意しました。愛犬愛猫いつまでも一緒、かけがえのない一生の宝物のおひとつに。
1,000匹のライフモニュメント
皆さんの愛犬愛猫1,000匹が、命の応援団に!
犬猫との暮らしは、人にとってかけがえのない人生の宝物です。応援というポジティブな感情を最大限に、引き出してくれる1,000匹のモニュメントたちが、皆さんの「決して負けない!挫けない!諦めない!」応援をきっと後押ししてくれます。
ライフモニュメントリターンについて
ご支援期間終了後、申込み順に製作に入らせていただきます。
1.愛犬、愛猫の画像をご準備下さい。1枚から製作可能ですが、全身がわかるように数枚ご用意いただけると助かります。
2.ご支援申込順にメールにて、お打ち合わせのご連絡を入れさせていただきます。
画像をご確認させていただきながら、メールでのお打ち合わせの後に製作に入ります。その際に、モニュメントのポーズ、表情(画像に無くても大丈夫です)などをお決めいただきます。
※ご支援多数のため、現在ご連絡までにお時間を頂いている状況でございます。
モニュメント製作準備などの都合上、お打ち合わせのご案内は【プロジェクト終了後】とさせて頂きます。
順次ご対応させて頂き、しっかりとご希望に沿ったモニュメントを製作させて頂きますので、大変恐縮ですがご了承頂けますと幸いです。
3.製作には約10日間(複数並行製作)かかります。お打ち合わせ終了時に、お届け期日をお知らせいたします。
4.完全オーダーのハンドメイドになります。参考例をご参照の上、その特性をご理解いただけますことを予めご了承ください。
5.完成品はわれものになりますので、お取り扱いにご注意いただけますようお願い致します
その他、詳しくは保健所犬猫応援団1,000匹HPの絆プロジェクトご参照下さい。
保健所犬猫応援団 1,000匹の絆プロジェクト
画像を参考に、愛犬愛猫の一番好きなポーズや表情をお作り致します。もちろん、以前、飼われていたワンちゃんネコちゃんもOKです。
一緒に大切な仲間を応援いただけましたら幸いです。
※市販品のモニュメント(オーダーメイドペットフィギュア)の場合、3Dタイプで約6万円、ハンドメイドタイプで約4万円相当で販売されていますから、ご支援だけでは無く、価値あるカスタムオーダーメイドです。
カレンダーリターンによるご支援
2021カレンダーへのご支援金は、日々犬猫の保護、譲渡にご尽力される保護団体、ボランティアの皆様への寄付として充てさせて頂きます。
是非、ホームページをご確認下さい。
※カレンダー一部あたり、1,000円のご支援金がご指定の団体様、ボランティア様に支援されます。
★NPO法人 日本動物生命尊重の会 A.L.I.S
★NPO法人アニマルレスキューMiki Japan
★NPO法人 ワン'sパートナーの会
★はーと徳島
★保護猫カフェ めおまるけ
★ねこのようちえん
★はっちのアパート
★いのちのリレー
プロジェクト背景
◇犬猫の幸せを一番に考えると、「なぜ私たちが行動する必要があるのか」が見えて来ます。
今、多くの方が動物愛護や犬猫の殺処分ゼロへ向けて尊い活動をしています。保健所や愛護センター、一般の愛護団体が保護する犬猫は、一般の方が里親として引き取ってくれて初めて、命が救われて幸せになれます。
しかし、平成23年をピークに犬の譲渡数は減少、猫も平成28年からは減少傾向にあります。また、残念ながら善意から始めたはずの保護活動が、悲惨な多頭飼育の崩壊現場となり、大きな社会問題にもなっています。
※環境省発表の統計資料より、過去10年間の譲渡数の推移
殺処分をなくし、犬猫が幸せになるには、生涯を共にする里親に巡り合うしかありません。犬猫との暮らしは、飼い主のみなさんにとっても人生最高の宝物になるはずです。
実際に保健所に収容された犬猫の未来は?
動物愛護のムードが盛り上がっているように見える反面、その要として命を繋ぐ譲渡数は減少しているのが現状です。確かに収容数や殺処分数は年々減っています。
しかし、昭和49年から平成30年までの殺処分数はおおよそ3,000万匹にも達する一方で、助け出された数は推定比率7%に過ぎません。
そこには、「殺処分で殺処分をなくす」 という現実があります。「殺処分さえなくなればよい」という風潮から脱却し、保健所からの選択肢が犬猫の命を繋ぎ、幸せにすることを考えたものが当たり前になることが大切です。
犬猫共生施設について
~1,000匹の絆プロジェクトは、施設建設への第一歩になります~
保健所では「高齢」「怪我や病気である」「人に馴れていない」などの理由から、なかなか里親さんに巡り逢うことができない犬猫がいます。そんな犬猫たちと人が共に暮らす施設が「犬猫共生施設」です。ここでは、農産物の生産やハンドメイドの販売で施設を自主運営する予定です。
今回の「1,000匹の絆」プロジェクトでは、「犬猫共生施設」設立のための第一歩として、約500万円ほどの土地1,000坪を取得するための費用を募る予定です。
予定地は犬猫応援団のホームである福島県郡山市の近郊。新幹線や高速道路、そして福島空港が近く、全国からのアクセスがしやすい場所です。
街から少し離れたところにある自然に囲まれた場所にポツンとある一軒家で、リタイアした農家のお宅などを改装することでコストを抑えたいと思っています。
共生施設の構想
広いドッグランはもちろんですが、人犬猫の居住スペース。犬舎や猫舎ではない施設、共生は犬猫も同じ家(HOME)に住むスタイル。センターハウスと小さな家。そして、滞在も北欧ライフ的な小さな家(ロッジ)で。小さな家づくりも皆さんにご参加していただけたら楽しそうですね。
展開について
この施設の大きなコンセプトとして、犬猫との共生を目指しています。単に保護では無く、共に暮らす施設、犬猫たちにとって大切な家と考えます。そして、多くの方がその体験を持てることも大事な目的の一つです。今回、プロジェクトにご参加いただいた皆さんが、ご宿泊や長期滞在できるよう施設づくりを考えております。
もちろん、愛犬愛猫を伴っての長期滞在も。街の喧騒から離れて、大人はもちろんですが、子供たちや学生さんも夏休みなどを利用して、犬猫とのふれあいだけでは無く、キャンプ、農作業、ハンドメイド、たくさんの自然を感じて、思い出を作ったり、学んだり、私たちが地球の住人であることに気付くきっかけに。そして、健全な自立運営を目指し、このスタイルを全国に広めることを目指します。
保健所犬猫応援団について
現在、デュホームアンドガーデン非営利型株式会社が非営利事業として運営しております。2011年東日本大震災の時に原発事故の影響を受け、現在の様な政府の支援体制も無い状況下で困窮しましたが、それよりも酷い命の期限を区切られ、命を奪われ続ける犬猫たちがを、微力でも、せめて、応援したいと思いフェイスブック上で犬猫応援団として立ち上げ、自身も殺処分ゼロへの想いを糧に事業の継続が出来たのではと思っています。
今までに市街地での施設開設、郡山市保健所との合同での譲渡会の開催、告知啓蒙活動などの主催、また、イベント等にも参加し告知啓蒙の応援活動を行って来ました。フェイスブックランキング非営利活動部門では全国9位にランクインしています。
2013年には紳士服のコナカさんから、街での応援着「保健所犬猫応援団Tシャツ」の販売開始、その他、車の告知用のステッカープロジェクトやカレンダープロジェクトなど開催しています。
講師を呼んでの応援団施設での告知啓蒙イベント
応援団施設での郡山市保健所合同犬猫譲渡会
応援団員だった故十勝花子さんがTVの収録で(応援団Tシャツ着用)
イベントにて、郡山市のゆるキャラ、がくと君おんぷちゃんの応援
応援団Tシャツで応援される愛護家の後姿
車用のステッカーで応援される皆さん。
ご支援金の使い道
〇ライフモニュメント製作費
〇共生施設の土地取得費
製作費等に諸費用を除いた金額を共生施設開設の為の準備資金としてプール致します。
概ね1,000体製作を目指し、約10,000円/体を目標とし施設用土地の購入、既存の建物があれば改装費用、無ければ建築予算に充てます。
〇2021カレンダー製作費
製作費等を除いた金額を公的な動物愛護基金への寄付や保護団体さんへの寄付と致します。一冊あたり1,000円を予定しております。
ご支援先はバナーより選択いただけます。
想定されるリスク
〇目標金額に達しない場合、施設開設は断念し、その予算を公的な動物愛護基金への寄付や保護団体さんへの寄付に充てさせていただきます。
〇応援団カレンダーは、本年11月中にお届を予定しております。ライフモニュメントは予想以上にご支援いただいた場合、リターン製作日数にお時間をいただく場合がございます。予めご了承下さい。
いずれの場合でも、変更事項が生じた場合は、支援者の皆様へ活動報告などでお知らせをさせて頂きます。
最後に
このプロジェクトが、多くの皆さんの想いと共に、未来の子供たちに誇れる犬猫との大切な関係を築ける機会となることを心より願っています。
犬猫を想う皆さんの保健所犬猫応援団です。
★クラウドファンディング支援以外の、プロジェクト応援方法
▶︎『保健所犬猫応援』Facebookページに参加してプロジェクトを応援!
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支援期間終了
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支援者
582人
残り期間
0日
集まっている金額
7,943,000円
目標金額:10,000,000円
(達成) 第一目標金額:3,000,000円
達成率264%
2020年09月06日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
保健所犬猫応援団
3,000円
全力応援コース①
リターン
ご提供するリターンが少ない分、頂いたご支援金全てをプロジェクトへの寄付へ充てさせて頂きます。
●寄付先の動物保護団体からお礼メッセージ
●活動報告の配信
支援者の数 146人
支援期間終了
3,000円
保健所犬猫応援団オリジナルカレンダー贈呈コース
リターン
こちらのリターンへのご支援金は、カレンダー製作費を除いた全額が動物保護団体へと寄付されます。
●2021保健所犬猫応援団カレンダー
絵:水彩画家azumi moritaさん
※支援申込の際、寄付を希望される保護団体様をご選択ください。
支援者の数 25人
お届け予定:2020年11月
支援期間終了
5,000円
全力応援応援コース②
リターン
ご提供するリターンが少ない分、頂いたご支援金全てをプロジェクトへの寄付へ充てさせて頂きます。
●寄付先の動物保護団体からお礼メッセージ
●活動報告の配信
支援者の数 109人
支援期間終了
8,000円
保健所犬猫応援団オリジナルカレンダー贈呈コース【2枚】
リターン
こちらのリターンへのご支援金は、カレンダー製作費を除いた全額が動物保護団体へと寄付されます。
●お礼メッセージ
●2021保健所犬猫応援団カレンダー2枚
絵:水彩画家azumi moritaさん
※支援申込の際、寄付を希望される保護団体様をご選択ください。
支援者の数 8人
お届け予定:2020年11月
支援期間終了
10,000円
全力応援コース③
リターン
ご提供するリターンが少ない分、頂いたご支援金全てをプロジェクトへの寄付へ充てさせて頂きます。
●寄付先の動物保護団体からお礼メッセージ
●活動報告の配信
支援者の数 200人
支援期間終了
30,000円
【犬猫フィギュア】ライフモニュメント製作コース【1体】
リターン
こちらのリターンへのご支援金は「共生施設開設」のための準備金へと充てさせて頂きます。
●オリジナルライフモニュメント(サイズ:約12cm~15cm)
●専用天然木台座(12cm ×15cm)
※素材/ 石膏(紙粘土)
水彩、アクリル絵の具にて塗装の後に、定着剤で仕上げます。
※サイズは、ホーズなどにより前後します。
※支援申込の際、質問事項にご回答ください。
※モニュメント製作に関するお打ち合わせは、【プロジェクト終了後】とさせて頂きます。
ご支援頂いた方には終了後、順次メールにてご対応させて頂きますので、大変恐縮ですがご案内までお待ち頂けますと幸いです。
支援者の数 77人
お届け予定:2021年2月
支援期間終了
60,000円
【犬猫フィギュア】ライフモニュメント製作コース【2体】
リターン
こちらのリターンへのご支援金は「共生施設開設」のための準備金へと充てさせて頂きます。
2体分の製作になるため、お友達やご家族へのプレゼントにも最適です!
●オリジナルライフモニュメント2体(1体分サイズ:約12cm~15cm)
●専用天然木台座(12cm ×15cm)
※素材/ 石膏(紙粘土)
水彩、アクリル絵の具にて塗装の後に、定着剤で仕上げます。
※サイズは、ホーズなどにより前後します。
※支援申込の際、質問事項にご回答ください。
※モニュメント製作に関するお打ち合わせは、【プロジェクト終了後】とさせて頂きます。
ご支援頂いた方には終了後、順次メールにてご対応させて頂きますので、大変恐縮ですがご案内までお待ち頂けますと幸いです。
支援者の数 4人
お届け予定:2021年2月
支援期間終了
100,000円
犬猫共生施設へのお名前掲示コース
リターン
●お礼メッセージ
●犬猫共生施設内に、支援者様としてお名前を掲示させて頂きます
※目標金額に達しなかった場合、施設開設のための費用を全て公的な保護施設、動物保護団体への寄付へと充当致します。
そのため、施設ではなく「HPへのお名前掲示」へ変更となりますのでご了承ください。
※支援申込の際、希望される表示名をご記載ください。
支援者の数 13人
支援期間終了