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北海道のアスリート・スノーボードアルペン 地下綾音 応援プロジェクト by 明治安田生命

プロジェクトイメージ
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「スポーツの力で北海道を元気にしたい」 スタートラインに立った15歳 FIS参加条件を満たした今「世界で戦う姿を見せたい」 北海道石狩市の花川南中学校に通う3年生の地下(ぢげ)綾音選手は、スノーボードアルペン2019/2020シーズンSAJ(全日本スキー連盟)国内強化指定選手に選ばれた期待の新星。学校から帰るとスキー場へ向かい、夜遅くまで練習に励む日々を送っています。 スノーボードを始めたのは小学2年生の時。最初は思い通りに滑ることができず、早くみんなと一緒に滑りたい一心だったというものの、持ち前の根性でみるみる上達。3年生になると、地元のスノーボードスクールで習い始め、更にのめり込んでいきました。初めて大会に出場したのもこのころ。競技の面白さにハマると、「スノーボード検定1級に合格したい」「大会で優勝したい」と、目標を立てて練習するようになりました。 「今になって振り返ってみると、練習することや努力することの楽しさ、そこから得られる達成感や喜び、悔しさなど、競技をする上で大切な感情が、自分でも気づかないうちに芽生えていたんです」 4年生の時には、ゲート(ポール)を立てての滑走を初体験。フリースタイルしか経験がなかった彼女が、「私がやりたいのはアルペンだ!」と直感した瞬間でした。 5年生になると、スノーボードアルペンの練習を開始。登別を拠点とするスノーボードチーム「SIG-NATURE」に所属して本腰を入れることに。2019年には、世界トップをめざす選手を対象とした「&tomoka」にも所属することとなります。 そして2020年10月22日、FIS(国際スキー連盟)レースの参加条件である15歳の誕生日を迎えた彼女は、「ようやく世界に挑戦するスタートラインに立てた」とうれしそうな表情をのぞかせます。ワールドカップなどの世界屈指の大会に出場するには、国際大会にエントリーしてFISポイントの基準値を満たすことが必須。「これまで応援してくれたたくさんの人、そしていつもそばで支え続けてくれている母親に世界で戦う姿を見せたい」と、今日も新たな目標達成に挑み続けています。 FISポイントを得るため、国際大会に挑戦 目標であるワールドカップなどに出場するにはまず、国際大会に出場しなければなりません。これまでは母親がなんとか費用を工面してくれていましたが、現状では渡航費や現地滞在費、指導費に至るまでの全てを用意するのは難しい状況です。そこで地下選手は、明治安田生命の「地元アスリート応援プログラム」に支えてもらいながら、2020/2021シーズンに韓国や中国で行なわれる予定の国際大会に参加したいと考えました。また、北海道で生まれ育った地下選手にとって、地元のアスリートを応援しようとする制度そのものにも心強さを感じています。 「日本各地で頑張っているアスリートを応援しようという取り組みは、競技をやっている私たちにとっては本当にうれしいことだし、目標を実現するための大きなチャンスになると思っています。コロナ禍で大会開催が見えないところがありますが、サポートしていただくことへの感謝の気持ちを忘れず、一つひとつ確実に結果を出していきたいです」 小学5年生の時の地下選手(右)。アルペンを始めた時から指導を受けている宮武祥子先生と 「将来は地元・北海道に貢献できる人間になりたい」 「私が生まれ育った北海道は、自然が豊かで美しい生き物がたくさん棲息しています。登山中にヒグマに出会ったこともあるし、登下校中に見かける花やチョウはとてもキレイです。そして何より、地元に暮らしている方々が優しく接してくれるから、北海道が大好きです」 そう語る地下選手は、練習や大会のためにスキー場に赴く際も、様々な方に協力してもらってきたと振り返ります。役場の方が駅からスキー場の宿泊施設まで送ってくれたこともあれば、道に迷っていた時に声をかけてもらったこともありました。その度に、「将来は地元・北海道に貢献できる人間になりたい」という思いが強くなっていきました。 「スポーツの力で北海道を元気にしたいんです。その実現のためにも、まずは私自身が競技で実績を出すことが大切だと考えています」 練習のために車で4時間、母親の支えに感謝 5年生で競技を始めてからは、登別だけでなく、札幌や小樽、和寒、士別、岩見沢、東川、富良野、ニセコなど様々な市町村で練習を重ねてきました。2019年は週6日の練習のうち、1日は東川での練習に取り組みました。地下選手が暮らす石狩から東川までは片道約2時間。練習は夜の6時30分から8時まであり、更に1時間、チームメイトと滑ってから帰っていたため家に着くと日付が変わっていることもしばしば。しかし、その苦労を一切口にしません。 「車の中でも睡眠を確保できていたのは、毎日送り迎えしてくれたお母さんのおかげ。運転中も眠たいのを我慢しないといけないから集中力が必要だし、翌朝仕事が早くても協力してくれたお母さんには、本当に感謝しています」 感謝の気持ちを結果に還元できるよう、日々、目標や気づきをノートにしたため、幾度となく読み返してはモチベーションを高めています。 世界を見すえて英会話レッスンも 15歳となり、FISのレース参加資格を得た2020/2021シーズンの目標は、「国内FISレースで優勝」「FIS全日本選手権で3位以内に入賞」「海外FISレースで3位以内に入賞」「JSBA(日本スノーボード協会)全日本選手権優勝」の4つ。 「ワールドカップなどで活躍する国際的なアスリート」という大きな夢の実現のためには、短期的な目標も一つひとつ着実にこなしていくことが大切だと地下選手。更に中長期的な目標を見すえ、現在、英語の勉強にも力を入れています。「海外で言葉が通じないと競技をするにも大変だと思うし、日本に外国人の選手やコーチが来た時にも、自分でコミュニケーションをとって色々なことを教わりたいんです」 空き時間を見つけては、ビデオでの英会話レッスンにも励む日々。「色々な国の人と話すことで、色々なことを知りたいです」と笑顔で明かしてくれました。 写真提供・オールスポーツコミュニティ スピード感とスリル、そして選手の笑顔にも注目 「スノーボードアルペンは速さを競う競技。細かいルールを知らなくても誰が勝ったかは分かるので、スピード感とスリルを楽しみながら見てほしいです」と、地下選手は競技の魅力について語ってくれました。 しかし、常に最短ルートを分析しつつ、スピードを落とさずに滑りきることが必要なため、勝つためには体幹の強さや瞬発力、持久力など様々な要素を身につけなければなりません。そのため、オフシーズンも毎日、スケートボードやサーフィン、トレイルランニング、水泳などで体を鍛えています。 また、「ゴールした後、選手同士がお互いをたたえて握手やハグを交わすんですけど、そういうところにも注目してほしいですね」の一言は地下選手らしさ満載。常に周りの人への感謝の気持ちを大切にしているからこそ、一緒に戦う相手への尊敬の念も大切にしています。 クラウドファンディングで集まった資金は、これからの海外遠征などに使う予定です。 (取材・制作:4years.編集部)

「スポーツの力で北海道を元気にしたい」 スタートラインに立った15歳

FIS参加条件を満たした今「世界で戦う姿を見せたい」

北海道石狩市の花川南中学校に通う3年生の地下(ぢげ)綾音選手は、スノーボードアルペン2019/2020シーズンSAJ(全日本スキー連盟)国内強化指定選手に選ばれた期待の新星。学校から帰るとスキー場へ向かい、夜遅くまで練習に励む日々を送っています。

スノーボードを始めたのは小学2年生の時。最初は思い通りに滑ることができず、早くみんなと一緒に滑りたい一心だったというものの、持ち前の根性でみるみる上達。3年生になると、地元のスノーボードスクールで習い始め、更にのめり込んでいきました。初めて大会に出場したのもこのころ。競技の面白さにハマると、「スノーボード検定1級に合格したい」「大会で優勝したい」と、目標を立てて練習するようになりました。

「今になって振り返ってみると、練習することや努力することの楽しさ、そこから得られる達成感や喜び、悔しさなど、競技をする上で大切な感情が、自分でも気づかないうちに芽生えていたんです」

4年生の時には、ゲート(ポール)を立てての滑走を初体験。フリースタイルしか経験がなかった彼女が、「私がやりたいのはアルペンだ!」と直感した瞬間でした。

5年生になると、スノーボードアルペンの練習を開始。登別を拠点とするスノーボードチーム「SIG-NATURE」に所属して本腰を入れることに。2019年には、世界トップをめざす選手を対象とした「&tomoka」にも所属することとなります。

そして2020年10月22日、FIS(国際スキー連盟)レースの参加条件である15歳の誕生日を迎えた彼女は、「ようやく世界に挑戦するスタートラインに立てた」とうれしそうな表情をのぞかせます。ワールドカップなどの世界屈指の大会に出場するには、国際大会にエントリーしてFISポイントの基準値を満たすことが必須。「これまで応援してくれたたくさんの人、そしていつもそばで支え続けてくれている母親に世界で戦う姿を見せたい」と、今日も新たな目標達成に挑み続けています。


FISポイントを得るため、国際大会に挑戦

目標であるワールドカップなどに出場するにはまず、国際大会に出場しなければなりません。これまでは母親がなんとか費用を工面してくれていましたが、現状では渡航費や現地滞在費、指導費に至るまでの全てを用意するのは難しい状況です。そこで地下選手は、明治安田生命の「地元アスリート応援プログラム」に支えてもらいながら、2020/2021シーズンに韓国や中国で行なわれる予定の国際大会に参加したいと考えました。また、北海道で生まれ育った地下選手にとって、地元のアスリートを応援しようとする制度そのものにも心強さを感じています。

「日本各地で頑張っているアスリートを応援しようという取り組みは、競技をやっている私たちにとっては本当にうれしいことだし、目標を実現するための大きなチャンスになると思っています。コロナ禍で大会開催が見えないところがありますが、サポートしていただくことへの感謝の気持ちを忘れず、一つひとつ確実に結果を出していきたいです」

小学5年生の時の地下選手(右)。アルペンを始めた時から指導を受けている宮武祥子先生と


「将来は地元・北海道に貢献できる人間になりたい」

「私が生まれ育った北海道は、自然が豊かで美しい生き物がたくさん棲息しています。登山中にヒグマに出会ったこともあるし、登下校中に見かける花やチョウはとてもキレイです。そして何より、地元に暮らしている方々が優しく接してくれるから、北海道が大好きです」

そう語る地下選手は、練習や大会のためにスキー場に赴く際も、様々な方に協力してもらってきたと振り返ります。役場の方が駅からスキー場の宿泊施設まで送ってくれたこともあれば、道に迷っていた時に声をかけてもらったこともありました。その度に、「将来は地元・北海道に貢献できる人間になりたい」という思いが強くなっていきました。

「スポーツの力で北海道を元気にしたいんです。その実現のためにも、まずは私自身が競技で実績を出すことが大切だと考えています」


練習のために車で4時間、母親の支えに感謝

5年生で競技を始めてからは、登別だけでなく、札幌や小樽、和寒、士別、岩見沢、東川、富良野、ニセコなど様々な市町村で練習を重ねてきました。2019年は週6日の練習のうち、1日は東川での練習に取り組みました。地下選手が暮らす石狩から東川までは片道約2時間。練習は夜の6時30分から8時まであり、更に1時間、チームメイトと滑ってから帰っていたため家に着くと日付が変わっていることもしばしば。しかし、その苦労を一切口にしません。

「車の中でも睡眠を確保できていたのは、毎日送り迎えしてくれたお母さんのおかげ。運転中も眠たいのを我慢しないといけないから集中力が必要だし、翌朝仕事が早くても協力してくれたお母さんには、本当に感謝しています」

感謝の気持ちを結果に還元できるよう、日々、目標や気づきをノートにしたため、幾度となく読み返してはモチベーションを高めています。


世界を見すえて英会話レッスンも

15歳となり、FISのレース参加資格を得た2020/2021シーズンの目標は、「国内FISレースで優勝」「FIS全日本選手権で3位以内に入賞」「海外FISレースで3位以内に入賞」「JSBA(日本スノーボード協会)全日本選手権優勝」の4つ。

「ワールドカップなどで活躍する国際的なアスリート」という大きな夢の実現のためには、短期的な目標も一つひとつ着実にこなしていくことが大切だと地下選手。更に中長期的な目標を見すえ、現在、英語の勉強にも力を入れています。「海外で言葉が通じないと競技をするにも大変だと思うし、日本に外国人の選手やコーチが来た時にも、自分でコミュニケーションをとって色々なことを教わりたいんです」

空き時間を見つけては、ビデオでの英会話レッスンにも励む日々。「色々な国の人と話すことで、色々なことを知りたいです」と笑顔で明かしてくれました。

写真提供・オールスポーツコミュニティ


スピード感とスリル、そして選手の笑顔にも注目

「スノーボードアルペンは速さを競う競技。細かいルールを知らなくても誰が勝ったかは分かるので、スピード感とスリルを楽しみながら見てほしいです」と、地下選手は競技の魅力について語ってくれました。

しかし、常に最短ルートを分析しつつ、スピードを落とさずに滑りきることが必要なため、勝つためには体幹の強さや瞬発力、持久力など様々な要素を身につけなければなりません。そのため、オフシーズンも毎日、スケートボードやサーフィン、トレイルランニング、水泳などで体を鍛えています。

また、「ゴールした後、選手同士がお互いをたたえて握手やハグを交わすんですけど、そういうところにも注目してほしいですね」の一言は地下選手らしさ満載。常に周りの人への感謝の気持ちを大切にしているからこそ、一緒に戦う相手への尊敬の念も大切にしています。

クラウドファンディングで集まった資金は、これからの海外遠征などに使う予定です。

(取材・制作:4years.編集部)


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  • 支援者

    8

  • 残り期間

    93

  • 集まっている金額

    85,000

    目標金額:300,000

  • 達成率28%

    28%

このプロジェクトでは、目標到達に関わらず、2021年02月28日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

起案者

実行者イメージ

地下綾音(明治安田生命・地元アスリート応援プログラム)

明治安田生命「地元の元気プロジェクト」の ... 一環として、地元の若手アスリートを地域社会とともに応援することで、地域の一体感醸成や地域で育つ子どもたちの夢や地元愛を育むことへの貢献を目的とします。

当制度を通じて、出身地や活動拠点地域など、サポートを受ける「地元」に対して貢献したいというアスリートの活動を支援します。
  • 3,000

    お礼のメール

    リターン

      地下綾音本人より感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りします。

    支援者の数 0

  • 5,000

    お礼のお手紙

    リターン

      地下綾音本人より感謝の気持ちを込めて、お礼のお手紙をお送りします。

    支援者の数 8

    お届け予定:2021年4月

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