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愛知県のアスリート・フィギュアスケート 笠掛梨乃 応援プロジェクト by 明治安田生命

プロジェクトイメージ
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浅田真央さんに憧れて 同じ地元・愛知のリンクで育ち、夢の全日本選手権へ補欠選手だったISUジュニアグランプリで表彰台中京大学1年生の笠掛梨乃選手(愛知県出身)は身長145cmの小柄なフィギュアスケーター。その小さな体をいっぱいに使って表現する元気さとスピード感が魅力です。フィギュアスケートを始めたのは小学2年生のころで、2010年バンクーバーでの浅田真央さんの演技に感動したことがきっかけでした。 「演技を見た翌日には『フィギュアスケートをやりたい』と親に言い、大須スケートリンク(名古屋スポーツセンター)のスケート教室に通うようになりました。それまでバレエをやっていたんですけど、そこからはスケート一筋。小3の秋から須山愛子先生に教わるようになり、練習もほぼ毎日になりましたが、段々と上手になっていくのがうれしく、楽しかったです」 中学3年生の2016年には全日本ジュニアで4位になり、全日本選手権にも初出場(22位)するなど、ジュニア時代から活躍を続けている笠掛選手。特に印象に残っている試合は、2017年にポーランドで行なわれたISU(国際スケート連盟)ジュニアグランプリです。3位になり、国際大会で表彰台に立ちました。 初めての全日本選手権にて Copyright (c) Koichi Nakamura / Image Works 「この大会には補欠選手として選手団に加わっていたんですけど、繰り上がりで試合に出場することになりました。試合前に緊張しすぎて体が動かなくなってしまうタイプなのですが、この時は急きょ決まった出場がうれし過ぎて、緊張することなく試合を楽しめました。フリーは本当に気持ちよく滑れ、ジャンプも3回転を2回、しっかり跳べました。全てがうまくいった大会です」 ファンの方の応援があるからこそ、私は演技ができる明治安田生命の「地元アスリート応援プログラム」のことは、中京大学から聞いて知りました。両親や須山先生、中京大学の林田健二監督と相談の上、地元のアスリートを応援しようとする制度は選手として今後の力になると考え、参加しました。 「フィギュアスケートは応援がとても大切な競技です。スケートリンクはとても広く、試合前にひとりで立つと孤独です。でもファンの方の応援があるからこそ、選手はその中で演技ができるのです。特に私は緊張しがちなので、ファンのみなさまの声は本当に支えになっています。この制度を通して私のことを多くの人に知っていただき、そんなみなさまと一緒に高みをめざしていきたいです」 子どもたちにめざしてもらえるような選手になりたい子どものころから練習で使ってきたのが、名古屋市にある大須スケートリンクです。1953年開業と歴史のあるこのリンクでは浅田真央さんをはじめ、多くの選手たちが練習してきました。そして国際規格(56m×26m)という大きさながら、誰もが気軽に利用できるスケートリンクとして名古屋の方に愛され続けています。 「いつ行っても温かく迎え入れてくれる、家族のような感じです。ここのスケート教室で初めて滑り、2020年3月に高校を卒業するまで毎日のように通い、成長することができました。浅田真央さんのように、いつか私もここで練習する子どもたちにめざしてもらえるような選手になりたいです」 小学生の時の笠掛選手 Copyright (c) Koichi Nakamura / Image Works 笠掛選手はこの地元アスリートを支援する制度を通じて、フィギュアスケートの素晴らしさを地元の方々に伝え、地元・愛知の一体感醸成に寄与できればと考えています。 全日本に続く西日本選手権で力を出し切れず2020年は新型コロナウイルスの影響でリンクが使えなくなり、一時期氷上での練習ができなくなりました。その間は筋トレなどを中心に体の強化に努めましたが、リンクが開放されて久しぶりに戻ると感覚が以前とは異なっていたそうです。 「小学2年生以来、それこそ毎日のようにリンクに立ってきたんですけど、少しの間離れただけで何か違っていました。まずはそこを立て直すことから始めなければなりませんでした」 10月29日~11月1日に行なわれた西日本選手権、笠掛選手は上位に入って全日本選手権出場を狙っていました。しかし思うような演技ができずに敗退。全日本選手権へ進めませんでした。 「コロナによる自粛期間や無観客での開催といったことはどの選手も同じです。環境が敗因の理由にはなりません。どのような状況でも一定の力を発揮できるように、心も技術も底上げしていきます」 大舞台で100%の滑りをするために笠掛選手は中学3年生の時に初出場した全日本選手権に強い憧れを持っており、毎年出場することを目標にしています。高校3年生だった2019年には2回目の出場を果たしました。初出場だった時の22位以上を狙っていましたが、試合直前に緊張が強くなり過ぎてしまい、最初の3回転で転倒。スピード感のある演技で残りの要素をまとめたものの、28位でフリースケーティングへ進めませんでした。 前述の通り2020年は西日本選手権で結果を残せず、夢の舞台に立てませんでした。観客の前に立つと緊張してしまうことが自身の課題と考えていますが、「練習からしっかり100%でできていたら緊張してしまっても大丈夫だと思うんです。振り返るとこれまでは(練習でも)70%程度しかできていなかったんじゃないかなと反省しています。これからはどんな試合でも、100%できるようにして備えていきます」と、前を向いています。 自身2度目となった日本選手権にて Copyright (c) Koichi Nakamura / Image Works 笑顔で全日本選手権のリンクに立ちたい試合では選手はひとりでリンクに立ちますが、笠掛選手はひとりで戦っているとは思っていません。ファンの方の手紙や会場での声援など、様々な支えの中で演じています。 「フィギュアスケートは応援があるからこそ成り立つスポーツだと思います。2020年、私は全日本選手権に出場できませんでしたけど、2021年こそは笑顔で全日本選手権のリンクに立ちたいと思っています。みなさまからの応援を力にして頑張ります」 クラウドファンディングで集まった資金は、用具の購入や遠征費など、今後のフィギュアスケートの活動資金に使う予定です。 (取材・制作:4years.編集部)

浅田真央さんに憧れて 同じ地元・愛知のリンクで育ち、夢の全日本選手権へ

補欠選手だったISUジュニアグランプリで表彰台

中京大学1年生の笠掛梨乃選手(愛知県出身)は身長145cmの小柄なフィギュアスケーター。その小さな体をいっぱいに使って表現する元気さとスピード感が魅力です。フィギュアスケートを始めたのは小学2年生のころで、2010年バンクーバーでの浅田真央さんの演技に感動したことがきっかけでした。

「演技を見た翌日には『フィギュアスケートをやりたい』と親に言い、大須スケートリンク(名古屋スポーツセンター)のスケート教室に通うようになりました。それまでバレエをやっていたんですけど、そこからはスケート一筋。小3の秋から須山愛子先生に教わるようになり、練習もほぼ毎日になりましたが、段々と上手になっていくのがうれしく、楽しかったです」

中学3年生の2016年には全日本ジュニアで4位になり、全日本選手権にも初出場(22位)するなど、ジュニア時代から活躍を続けている笠掛選手。特に印象に残っている試合は、2017年にポーランドで行なわれたISU(国際スケート連盟)ジュニアグランプリです。3位になり、国際大会で表彰台に立ちました。

初めての全日本選手権にて Copyright (c) Koichi Nakamura / Image Works


「この大会には補欠選手として選手団に加わっていたんですけど、繰り上がりで試合に出場することになりました。試合前に緊張しすぎて体が動かなくなってしまうタイプなのですが、この時は急きょ決まった出場がうれし過ぎて、緊張することなく試合を楽しめました。フリーは本当に気持ちよく滑れ、ジャンプも3回転を2回、しっかり跳べました。全てがうまくいった大会です」


ファンの方の応援があるからこそ、私は演技ができる

明治安田生命の「地元アスリート応援プログラム」のことは、中京大学から聞いて知りました。両親や須山先生、中京大学の林田健二監督と相談の上、地元のアスリートを応援しようとする制度は選手として今後の力になると考え、参加しました。

「フィギュアスケートは応援がとても大切な競技です。スケートリンクはとても広く、試合前にひとりで立つと孤独です。でもファンの方の応援があるからこそ、選手はその中で演技ができるのです。特に私は緊張しがちなので、ファンのみなさまの声は本当に支えになっています。この制度を通して私のことを多くの人に知っていただき、そんなみなさまと一緒に高みをめざしていきたいです」


子どもたちにめざしてもらえるような選手になりたい

子どものころから練習で使ってきたのが、名古屋市にある大須スケートリンクです。1953年開業と歴史のあるこのリンクでは浅田真央さんをはじめ、多くの選手たちが練習してきました。そして国際規格(56m×26m)という大きさながら、誰もが気軽に利用できるスケートリンクとして名古屋の方に愛され続けています。

「いつ行っても温かく迎え入れてくれる、家族のような感じです。ここのスケート教室で初めて滑り、2020年3月に高校を卒業するまで毎日のように通い、成長することができました。浅田真央さんのように、いつか私もここで練習する子どもたちにめざしてもらえるような選手になりたいです」

小学生の時の笠掛選手 Copyright (c) Koichi Nakamura / Image Works


笠掛選手はこの地元アスリートを支援する制度を通じて、フィギュアスケートの素晴らしさを地元の方々に伝え、地元・愛知の一体感醸成に寄与できればと考えています。


全日本に続く西日本選手権で力を出し切れず

2020年は新型コロナウイルスの影響でリンクが使えなくなり、一時期氷上での練習ができなくなりました。その間は筋トレなどを中心に体の強化に努めましたが、リンクが開放されて久しぶりに戻ると感覚が以前とは異なっていたそうです。

「小学2年生以来、それこそ毎日のようにリンクに立ってきたんですけど、少しの間離れただけで何か違っていました。まずはそこを立て直すことから始めなければなりませんでした」

10月29日~11月1日に行なわれた西日本選手権、笠掛選手は上位に入って全日本選手権出場を狙っていました。しかし思うような演技ができずに敗退。全日本選手権へ進めませんでした。

「コロナによる自粛期間や無観客での開催といったことはどの選手も同じです。環境が敗因の理由にはなりません。どのような状況でも一定の力を発揮できるように、心も技術も底上げしていきます」


大舞台で100%の滑りをするために

笠掛選手は中学3年生の時に初出場した全日本選手権に強い憧れを持っており、毎年出場することを目標にしています。高校3年生だった2019年には2回目の出場を果たしました。初出場だった時の22位以上を狙っていましたが、試合直前に緊張が強くなり過ぎてしまい、最初の3回転で転倒。スピード感のある演技で残りの要素をまとめたものの、28位でフリースケーティングへ進めませんでした。

前述の通り2020年は西日本選手権で結果を残せず、夢の舞台に立てませんでした。観客の前に立つと緊張してしまうことが自身の課題と考えていますが、「練習からしっかり100%でできていたら緊張してしまっても大丈夫だと思うんです。振り返るとこれまでは(練習でも)70%程度しかできていなかったんじゃないかなと反省しています。これからはどんな試合でも、100%できるようにして備えていきます」と、前を向いています。

自身2度目となった日本選手権にて Copyright (c) Koichi Nakamura / Image Works


笑顔で全日本選手権のリンクに立ちたい

試合では選手はひとりでリンクに立ちますが、笠掛選手はひとりで戦っているとは思っていません。ファンの方の手紙や会場での声援など、様々な支えの中で演じています。

「フィギュアスケートは応援があるからこそ成り立つスポーツだと思います。2020年、私は全日本選手権に出場できませんでしたけど、2021年こそは笑顔で全日本選手権のリンクに立ちたいと思っています。みなさまからの応援を力にして頑張ります」

クラウドファンディングで集まった資金は、用具の購入や遠征費など、今後のフィギュアスケートの活動資金に使う予定です。

(取材・制作:4years.編集部)


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  • 支援者

    17

  • 残り期間

    93

  • 集まっている金額

    123,000

    目標金額:300,000

  • 達成率41%

    41%

このプロジェクトでは、目標到達に関わらず、2021年02月28日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

起案者

実行者イメージ

笠掛梨乃(明治安田生命・地元アスリート応援プログラム)

明治安田生命「地元の元気プロジェクト」の ... 一環として、地元の若手アスリートを地域社会とともに応援することで、地域の一体感醸成や地域で育つ子どもたちの夢や地元愛を育むことへの貢献を目的とします。

当制度を通じて、出身地や活動拠点地域など、サポートを受ける「地元」に対して貢献したいというアスリートの活動を支援します。
  • 3,000

    お礼のメール

    リターン

      笠掛梨乃本人より感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りします。

    支援者の数 7

  • 5,000

    お礼のお手紙

    リターン

      笠掛梨乃本人より感謝の気持ちを込めて、お礼のお手紙をお送りします。

    支援者の数 10

    お届け予定:2021年4月

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