島根県高校野球連盟が開催した「令和2年度島根県高等学校夏季野球大会」に多大なるご支援をいただき、ありがとうございます。お陰様を持ちまして、多くの方々のご理解とご協力をいただき、無事に大会を開催することができました。
決勝 益田東高校 10-5 立正大学淞南高校
(その他の試合結果は、こちらの活動報告をご覧ください)
大会は終わりましたが、クラウドファンディングは8月末まで継続させていただきます。新型コロナウイルスの感染拡大の影響は続いており、秋以降の大会運営も厳しい状況が予想されます。これからも高校野球を続けていくために、引き続きご支援賜りますよう、お願い申し上げます。
島根県高校野球連盟
プロジェクトについて
世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルスの影響で、今夏の全国高等学校野球選手権大会の開催が中止となりました。まだ学校生活が正常に戻らない地域もあり、やむを得ない状況ではありますが、この大会にかけてきた選手たちのことを思うと、無念でなりません。
これまで練習を続けてきた選手たちが成果を発揮できる舞台をつくるために、島根県高等学校野球連盟では、県独自の大会を開催します。
どうか皆様のお力をお貸しください。
高校野球の集大成となる試合の機会を
今夏の全国高等学校野球選手権大会は、島根大会を含む49地方大会、阪神甲子園球場での全国大会ともに戦後初めて中止となりました。今年は春の選抜大会、各地の春の公式戦なども中止を余儀なくされました。夏の大会にかけていた球児たちの無念は、察するに余りあります。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の取り組みが長期化する中、全国で足並みを揃えた形で大会を開催することはできません。しかし、球児たち、特に3年生にとって高校野球の集大成となる試合の機会を何とか用意したいと考え、独自大会を開催することといたしました。
感染防止のため、観客席の入場は部員と3年生の保護者のみ(1家族2名まで)に限定し、無観客試合として開催する予定です。例年の地方大会は、入場料収入を運営財源としておりますが、今回はその収入を得ることができず、運営経費の確保に苦心している状況です。
開会式を行わないなど、なるべく全体の経費を削減しますが、球場使用料に加え、ベンチやトイレの消毒など例年とは別の形で必要になってくる費用もあります。なんとか成功させるために、このクラウドファンディングを通じて、ご支援いただければ幸いです。
独自大会の概要
期 日 7月17日(金)~8月4日(火)
場 所 島根県立浜山公園野球場、松江市営野球場、益田市民球場
資金の使途について
いただいたご支援は、決済手数料などの必要経費を除き、独自大会の運営のために使わせていただきます。運営費を上回るご支援をいただいた場合や、再度の感染拡大等で独自大会が開催できなくなった場合は、秋以降の公式戦の運営費に回すなど、すべて島根県の高校野球のために使わせていただきます。
ご支援いただいた方のお名前はA-portのサイト上に掲載させていただきます(ニックネーム可)。5000円以上のご支援をいただいた方には、お礼状をお送りします。1000円、3000円のご支援にはお礼のメールをお送りします。お礼の品物等はございませんが、皆様のお志を少しでも多く球児たちのために使わせていただきたいという趣旨ですので、どうぞご理解ください。
今回の支援は実質的に寄付をいただくのと同じですが、税制優遇の対象にはなりません。あらかじめご了承ください。
クラウドファンディングを立ち上げるにあたり(島根県高等学校野球連盟)
現在、県高校野球連盟の年間運営費の9割以上は入場料収入が占めております。特に夏の選手権大会の入場料収入を中心とした余剰金で、春季、秋季県大会の赤字を補填し、強化や普及の事業にも取り組んでいます。
しかし、5年前と比較すると入場者数が2割以上減少し、収入は年々減少傾向にあります。これに対して、消費税増税による消耗品等の価格上昇、安全対策の強化における警備員費の増大、豪雨被害による順延や熱中症対策費の増加など年々支出は増大しています。過去4年間は連続で赤字となっており、積立金を切り崩しながら運営しています。
このような状況の中、お客様にできるだけご迷惑をかけないようにと全国でも最安の入場料500円を維持し、何とか支出を抑えて頑張ってきましたが、積立金も限界に近づき、今年度の春季大会から入場料を他県に追随する形で600円に値上げし、何とか運営費を賄おうとしていた矢先に、新型コロナウイルス感染拡大により、春季大会中止、選手権大会中止、代替大会は無観客と、まさにダブルパンチ、トリプルパンチの痛手を負うことになりました。
この結果、夏の代替大会、秋季県大会、さらに今秋、島根県で開催予定の秋季中国大会の運営を優先するために、オフシーズンを中心に予定していた強化事業、普及事業を今年度は中止せざるを得ない状況に追い込まれました。このまま、秋季県大会も無観客開催が続くと、県大会の運営はもちろんのこと、来春の選抜につながる秋季中国大会の運営も危ぶまれることになります。
島根県では、野球といえば「高校野球」です。高校野球が島根県の野球文化を牽引しています。このまま、高校野球が関わる諸大会や指導者研修会などの強化事業、子ども達を対象とした普及事業が満足に行えない状況が続くと、島根県の野球文化自体が衰退し裾野が狭まってしまうと危惧しております。
これら大会運営等に関わる財源の確保は、本連盟の自主努力によるところはもちろんですが合わせて島根県の高校野球を愛し、高校球児たちの笑顔を取り戻したいという強い思いをお持ちの皆様方からの温かいご支援を賜りたく、ご寄付のお願いを申し上げる次第でございます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
ホーム
活動報告
1
支援者
140
島根県高校野球連盟が開催した「令和2年度島根県高等学校夏季野球大会」に多大なるご支援をいただき、ありがとうございます。お陰様を持ちまして、多くの方々のご理解とご協力をいただき、無事に大会を開催することができました。 決勝 益田東高校 10-5 立正大学淞南高校 (その他の試合結果は、こちらの活動報告をご覧ください) 大会は終わりましたが、クラウドファンディングは8月末まで継続させていただきます。新型コロナウイルスの感染拡大の影響は続いており、秋以降の大会運営も厳しい状況が予想されます。これからも高校野球を続けていくために、引き続きご支援賜りますよう、お願い申し上げます。 島根県高校野球連盟 プロジェクトについて 世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルスの影響で、今夏の全国高等学校野球選手権大会の開催が中止となりました。まだ学校生活が正常に戻らない地域もあり、やむを得ない状況ではありますが、この大会にかけてきた選手たちのことを思うと、無念でなりません。 これまで練習を続けてきた選手たちが成果を発揮できる舞台をつくるために、島根県高等学校野球連盟では、県独自の大会を開催します。 どうか皆様のお力をお貸しください。 高校野球の集大成となる試合の機会を 今夏の全国高等学校野球選手権大会は、島根大会を含む49地方大会、阪神甲子園球場での全国大会ともに戦後初めて中止となりました。今年は春の選抜大会、各地の春の公式戦なども中止を余儀なくされました。夏の大会にかけていた球児たちの無念は、察するに余りあります。 新型コロナウイルスの感染拡大防止の取り組みが長期化する中、全国で足並みを揃えた形で大会を開催することはできません。しかし、球児たち、特に3年生にとって高校野球の集大成となる試合の機会を何とか用意したいと考え、独自大会を開催することといたしました。 感染防止のため、観客席の入場は部員と3年生の保護者のみ(1家族2名まで)に限定し、無観客試合として開催する予定です。例年の地方大会は、入場料収入を運営財源としておりますが、今回はその収入を得ることができず、運営経費の確保に苦心している状況です。 開会式を行わないなど、なるべく全体の経費を削減しますが、球場使用料に加え、ベンチやトイレの消毒など例年とは別の形で必要になってくる費用もあります。なんとか成功させるために、このクラウドファンディングを通じて、ご支援いただければ幸いです。 独自大会の概要 期 日 7月17日(金)~8月4日(火) 場 所 島根県立浜山公園野球場、松江市営野球場、益田市民球場 資金の使途について いただいたご支援は、決済手数料などの必要経費を除き、独自大会の運営のために使わせていただきます。運営費を上回るご支援をいただいた場合や、再度の感染拡大等で独自大会が開催できなくなった場合は、秋以降の公式戦の運営費に回すなど、すべて島根県の高校野球のために使わせていただきます。 ご支援いただいた方のお名前はA-portのサイト上に掲載させていただきます(ニックネーム可)。5000円以上のご支援をいただいた方には、お礼状をお送りします。1000円、3000円のご支援にはお礼のメールをお送りします。お礼の品物等はございませんが、皆様のお志を少しでも多く球児たちのために使わせていただきたいという趣旨ですので、どうぞご理解ください。 今回の支援は実質的に寄付をいただくのと同じですが、税制優遇の対象にはなりません。あらかじめご了承ください。 クラウドファンディングを立ち上げるにあたり(島根県高等学校野球連盟) 現在、県高校野球連盟の年間運営費の9割以上は入場料収入が占めております。特に夏の選手権大会の入場料収入を中心とした余剰金で、春季、秋季県大会の赤字を補填し、強化や普及の事業にも取り組んでいます。 しかし、5年前と比較すると入場者数が2割以上減少し、収入は年々減少傾向にあります。これに対して、消費税増税による消耗品等の価格上昇、安全対策の強化における警備員費の増大、豪雨被害による順延や熱中症対策費の増加など年々支出は増大しています。過去4年間は連続で赤字となっており、積立金を切り崩しながら運営しています。 このような状況の中、お客様にできるだけご迷惑をかけないようにと全国でも最安の入場料500円を維持し、何とか支出を抑えて頑張ってきましたが、積立金も限界に近づき、今年度の春季大会から入場料を他県に追随する形で600円に値上げし、何とか運営費を賄おうとしていた矢先に、新型コロナウイルス感染拡大により、春季大会中止、選手権大会中止、代替大会は無観客と、まさにダブルパンチ、トリプルパンチの痛手を負うことになりました。 この結果、夏の代替大会、秋季県大会、さらに今秋、島根県で開催予定の秋季中国大会の運営を優先するために、オフシーズンを中心に予定していた強化事業、普及事業を今年度は中止せざるを得ない状況に追い込まれました。このまま、秋季県大会も無観客開催が続くと、県大会の運営はもちろんのこと、来春の選抜につながる秋季中国大会の運営も危ぶまれることになります。 島根県では、野球といえば「高校野球」です。高校野球が島根県の野球文化を牽引しています。このまま、高校野球が関わる諸大会や指導者研修会などの強化事業、子ども達を対象とした普及事業が満足に行えない状況が続くと、島根県の野球文化自体が衰退し裾野が狭まってしまうと危惧しております。 これら大会運営等に関わる財源の確保は、本連盟の自主努力によるところはもちろんですが合わせて島根県の高校野球を愛し、高校球児たちの笑顔を取り戻したいという強い思いをお持ちの皆様方からの温かいご支援を賜りたく、ご寄付のお願いを申し上げる次第でございます。 何卒よろしくお願い申し上げます。
島根県高校野球連盟が開催した「令和2年度島根県高等学校夏季野球大会」に多大なるご支援をいただき、ありがとうございます。お陰様を持ちまして、多くの方々のご理解とご協力をいただき、無事に大会を開催することができました。
決勝 益田東高校 10-5 立正大学淞南高校
(その他の試合結果は、こちらの活動報告をご覧ください)
大会は終わりましたが、クラウドファンディングは8月末まで継続させていただきます。新型コロナウイルスの感染拡大の影響は続いており、秋以降の大会運営も厳しい状況が予想されます。これからも高校野球を続けていくために、引き続きご支援賜りますよう、お願い申し上げます。
島根県高校野球連盟
プロジェクトについて
世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルスの影響で、今夏の全国高等学校野球選手権大会の開催が中止となりました。まだ学校生活が正常に戻らない地域もあり、やむを得ない状況ではありますが、この大会にかけてきた選手たちのことを思うと、無念でなりません。
これまで練習を続けてきた選手たちが成果を発揮できる舞台をつくるために、島根県高等学校野球連盟では、県独自の大会を開催します。
どうか皆様のお力をお貸しください。
高校野球の集大成となる試合の機会を
今夏の全国高等学校野球選手権大会は、島根大会を含む49地方大会、阪神甲子園球場での全国大会ともに戦後初めて中止となりました。今年は春の選抜大会、各地の春の公式戦なども中止を余儀なくされました。夏の大会にかけていた球児たちの無念は、察するに余りあります。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の取り組みが長期化する中、全国で足並みを揃えた形で大会を開催することはできません。しかし、球児たち、特に3年生にとって高校野球の集大成となる試合の機会を何とか用意したいと考え、独自大会を開催することといたしました。
感染防止のため、観客席の入場は部員と3年生の保護者のみ(1家族2名まで)に限定し、無観客試合として開催する予定です。例年の地方大会は、入場料収入を運営財源としておりますが、今回はその収入を得ることができず、運営経費の確保に苦心している状況です。
開会式を行わないなど、なるべく全体の経費を削減しますが、球場使用料に加え、ベンチやトイレの消毒など例年とは別の形で必要になってくる費用もあります。なんとか成功させるために、このクラウドファンディングを通じて、ご支援いただければ幸いです。
独自大会の概要
期 日 7月17日(金)~8月4日(火)
場 所 島根県立浜山公園野球場、松江市営野球場、益田市民球場
資金の使途について
いただいたご支援は、決済手数料などの必要経費を除き、独自大会の運営のために使わせていただきます。運営費を上回るご支援をいただいた場合や、再度の感染拡大等で独自大会が開催できなくなった場合は、秋以降の公式戦の運営費に回すなど、すべて島根県の高校野球のために使わせていただきます。
ご支援いただいた方のお名前はA-portのサイト上に掲載させていただきます(ニックネーム可)。5000円以上のご支援をいただいた方には、お礼状をお送りします。1000円、3000円のご支援にはお礼のメールをお送りします。お礼の品物等はございませんが、皆様のお志を少しでも多く球児たちのために使わせていただきたいという趣旨ですので、どうぞご理解ください。
今回の支援は実質的に寄付をいただくのと同じですが、税制優遇の対象にはなりません。あらかじめご了承ください。
クラウドファンディングを立ち上げるにあたり(島根県高等学校野球連盟)
現在、県高校野球連盟の年間運営費の9割以上は入場料収入が占めております。特に夏の選手権大会の入場料収入を中心とした余剰金で、春季、秋季県大会の赤字を補填し、強化や普及の事業にも取り組んでいます。
しかし、5年前と比較すると入場者数が2割以上減少し、収入は年々減少傾向にあります。これに対して、消費税増税による消耗品等の価格上昇、安全対策の強化における警備員費の増大、豪雨被害による順延や熱中症対策費の増加など年々支出は増大しています。過去4年間は連続で赤字となっており、積立金を切り崩しながら運営しています。
このような状況の中、お客様にできるだけご迷惑をかけないようにと全国でも最安の入場料500円を維持し、何とか支出を抑えて頑張ってきましたが、積立金も限界に近づき、今年度の春季大会から入場料を他県に追随する形で600円に値上げし、何とか運営費を賄おうとしていた矢先に、新型コロナウイルス感染拡大により、春季大会中止、選手権大会中止、代替大会は無観客と、まさにダブルパンチ、トリプルパンチの痛手を負うことになりました。
この結果、夏の代替大会、秋季県大会、さらに今秋、島根県で開催予定の秋季中国大会の運営を優先するために、オフシーズンを中心に予定していた強化事業、普及事業を今年度は中止せざるを得ない状況に追い込まれました。このまま、秋季県大会も無観客開催が続くと、県大会の運営はもちろんのこと、来春の選抜につながる秋季中国大会の運営も危ぶまれることになります。
島根県では、野球といえば「高校野球」です。高校野球が島根県の野球文化を牽引しています。このまま、高校野球が関わる諸大会や指導者研修会などの強化事業、子ども達を対象とした普及事業が満足に行えない状況が続くと、島根県の野球文化自体が衰退し裾野が狭まってしまうと危惧しております。
これら大会運営等に関わる財源の確保は、本連盟の自主努力によるところはもちろんですが合わせて島根県の高校野球を愛し、高校球児たちの笑顔を取り戻したいという強い思いをお持ちの皆様方からの温かいご支援を賜りたく、ご寄付のお願いを申し上げる次第でございます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
支援期間終了
このプロジェクトが気に入ったら
いいね!しよう
最新のプロジェクト情報をお届けします。
支援者
140人
残り期間
0日
集まっている金額
800,100円
目標金額:3,000,000円
達成率26%
2020年08月31日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
島根県高等学校野球連盟
1,000円
お礼のメール
リターン
●A-portのページにお名前掲載
●お礼のメール
支援者の数 33人
支援期間終了
3,000円
お礼のメール
リターン
●A-portのページにお名前掲載
●お礼のメール
支援者の数 40人
支援期間終了
5,000円
感謝のお手紙
リターン
●A-portのページにお名前掲載
●感謝のお手紙
支援者の数 29人
お届け予定:2020年9月
支援期間終了
10,000円
感謝のお手紙
リターン
●A-portのページにお名前掲載
●感謝のお手紙
支援者の数 33人
お届け予定:2020年9月
支援期間終了
30,000円
感謝のお手紙
リターン
●A-portのページにお名前掲載
●感謝のお手紙
支援者の数 4人
お届け予定:2020年9月
支援期間終了
50,000円
感謝のお手紙
リターン
●A-portのページにお名前掲載
●感謝のお手紙
支援者の数 1人
お届け予定:2020年9月
支援期間終了
100,000円
感謝のお手紙
リターン
●A-portのページにお名前掲載
●感謝のお手紙
支援者の数 0人
お届け予定:2020年9月
支援期間終了
300,000円
感謝のお手紙
リターン
●A-portのページにお名前掲載
●感謝のお手紙
支援者の数 0人
お届け予定:2020年9月
支援期間終了
500,000円
感謝のお手紙
リターン
●A-portのページにお名前掲載
●感謝のお手紙
支援者の数 0人
お届け予定:2020年9月
支援期間終了