三重県四日市市富田地区の「鳥出神社の鯨船行事」は重要無形民俗文化財であり、2016年に「ユネスコ無形文化遺産」に登録された伝統行事です。今回四艘が打ち揃う為の準備費用と、この祭りを継続していく為の山車の修繕費用、新たな担い手育成費用を募集致します。 ■富田の祭りを日本を代表する祭りに!私たち「鳥出神社鯨船祭り2017実行委員会」は、平成28年12月1日にユネスコ無形文化遺産登録後、平成29年の鯨船行事を盛り上げ、この伝統行事を三重県四日市市富田地区から全国の皆さんに知っていただきたいとの思いから発足いたしました。祭りは地域コミュニティの基盤であり、人々の心のよりどころであり、生活に欠かせない大切なものだと考えています。この地域性豊かな祭りは観光資源としても高い価値を持っていると思っています。しかし、人口減少/高齢化による担い手不足や資金不足に直面したとき、この行事が将来に継承していけるだろうか、という不安を抱かずにはいられません。江戸時代より、幾世代にもわたり地域で受け継いできた勇壮な鯨船祭りを、誇りを持って後世へと継承し、さらには国内外に発信していきたい!のです。そのために、鯨船祭りで地域の人々と旅行者が祭りの一部となり、同じ時間を共有し体験する、魅力ある鯨船祭りを目指したいと考えております。■鳥出神社の鯨船行事とは・・・鳥出神社の鯨船祭りは、三重県四日市市富田地区に伝わる民俗行事で、豪華に飾られた鯨船山車を操り、張りぼて鯨を仕留める、全国でも珍しい陸上での捕鯨を模した行事です。現在四艘の鯨船を北・中・南・古川組の四つの自治組織が所有し、山車の保存ばかりでなく、唄い、踊り、太鼓、練りなどの無形文化の伝承に努めております。鯨船のハタシ(羽刺)役の子どもや太鼓たたきの練習は、7月後半から始まり、組ごとに浜辺や公園、倉庫の前などで、祭りの古参が所作や太鼓のたたき方の指導をします。また、行事の2-4週間程前には台船を格納庫から引き出し、金箔や金糸、黒漆で調度された屋形や幕、彫刻などを飾り付け全長約8メートル、高さ約4メートルの絢爛豪華な鯨船山車に組み上げます。また、竹や漁網、布などを使い張り子の鯨も作成します。 行事は8月14日に鎮火祭と町練り、15日に本練りと宮参りを行います。鎮火祭は行事の無事安全を願い、参加者全員が神社で祈祷を受けます。 町練りは組内のいくつかの祭家で鯨突きを奉納します。本練りは鳥出神社の境内でこの祭りの特徴である勇壮な鯨船と鯨の追いつ追われつの攻防の演技を披露し、鯨突きを奉納します。この迫力ある攻防戦のストーリーを一人でも多くの人に見てもらいたいたい! 当地では、鯨は沢山のイワシや小魚を追いかけて伊勢湾の奥にやってくる豊漁の神様、富貴の象徴であり、浜に富をもたらす福の神と考え、これを取って神様に奉納することは、鯨への供養であり、感謝であり、畏敬でもあると言われております。自然からの恵みに感謝し、自然との共存、崇敬する心は、日本人独特のものであります。鯨取りを生業とせず、もっぱら、必要時のためだけに捕鯨技術を陸上で模擬し、技術伝承を祭りに昇華し、独自に発展させてきた鯨船祭りは、昨今国際的な話題となっている、西洋式捕鯨技術による商業捕鯨とは一線を画した、日本固有の大変貴重な祭礼文化だと考えております。 江戸時代から続く、伊勢湾漁師の心意気を伝える勇壮な鯨船祭りは、日本文化を知る上で必見です。鳥出神社の鯨船行事平成29年8月14日(月) 富田町 町練り 10:00~日没まで平成29年8月15日(火) 鳥出神社 本練り 10:00~日没まで■クラウドファンディングで調達した資金の使い道 ご支援いただいた資金は、四艘が打ち揃うための準備費用と、未来永劫この祭りが続いていく為の山車の修繕費用、新たな担い手育成費用に利用させていただきます。 鯨船行事を、日本を代表する祭りにするために、是非このプロジェクトへのご支援をお願いいたします・山車修繕費用及び担い手育成費用 300,000円 ・四艘競演準備費用 50,000円 ・諸経費管理費用 150,000円 合計 500,000円■リターン品についてこのプロジェクトを応援してくれた皆さんには、「鯨船行事」をより身近に楽しんでいただくために、鯨船山車の曳き綱体験や記念撮影(可能な限り)を予定しております。曳き綱体験は、本練り後の宮参り時などに、祭りの演者と一緒に体験していただきます。山車との記念撮影は、四組出演の交代・休憩時を予定しております。■想定されるリスク行事当日の天候等の条件により、観覧/体験が変更になる場合があります。中止になった場合、観覧/体験は出来ませんので予めご了承ください。■最後に皆様の応援をよろしくお願いいたします。ぜひ一度、鯨船行事を見に、四日市市富田地区まで遊びに来てください。私たちと一緒に祭りを楽しんでいただき、伝統・ワザの継承の継承にお力添えいただけたらと存じます。祭りを通じて日本の貴重な無形文化を世界に発信していってください。
三重県四日市市富田地区の「鳥出神社の鯨船行事」は重要無形民俗文化財であり、2016年に「ユネスコ無形文化遺産」に登録された伝統行事です。今回四艘が打ち揃う為の準備費用と、この祭りを継続していく為の山車の修繕費用、新たな担い手育成費用を募集致します。
■富田の祭りを日本を代表する祭りに!
私たち「鳥出神社鯨船祭り2017実行委員会」は、平成28年12月1日にユネスコ無形文化遺産登録後、平成29年の鯨船行事を盛り上げ、この伝統行事を三重県四日市市富田地区から全国の皆さんに知っていただきたいとの思いから発足いたしました。祭りは地域コミュニティの基盤であり、人々の心のよりどころであり、生活に欠かせない大切なものだと考えています。この地域性豊かな祭りは観光資源としても高い価値を持っていると思っています。しかし、人口減少/高齢化による担い手不足や資金不足に直面したとき、この行事が将来に継承していけるだろうか、という不安を抱かずにはいられません。江戸時代より、幾世代にもわたり地域で受け継いできた勇壮な鯨船祭りを、誇りを持って後世へと継承し、さらには国内外に発信していきたい!のです。そのために、鯨船祭りで地域の人々と旅行者が祭りの一部となり、同じ時間を共有し体験する、魅力ある鯨船祭りを目指したいと考えております。

■鳥出神社の鯨船行事とは・・・
鳥出神社の鯨船祭りは、三重県四日市市富田地区に伝わる民俗行事で、豪華に飾られた鯨船山車を操り、張りぼて鯨を仕留める、全国でも珍しい陸上での捕鯨を模した行事です。現在四艘の鯨船を北・中・南・古川組の四つの自治組織が所有し、山車の保存ばかりでなく、唄い、踊り、太鼓、練りなどの無形文化の伝承に努めております。
鯨船のハタシ(羽刺)役の子どもや太鼓たたきの練習は、7月後半から始まり、組ごとに浜辺や公園、倉庫の前などで、祭りの古参が所作や太鼓のたたき方の指導をします。また、行事の2-4週間程前には台船を格納庫から引き出し、金箔や金糸、黒漆で調度された屋形や幕、彫刻などを飾り付け全長約8メートル、高さ約4メートルの絢爛豪華な鯨船山車に組み上げます。また、竹や漁網、布などを使い張り子の鯨も作成します。

行事は8月14日に鎮火祭と町練り、15日に本練りと宮参りを行います。鎮火祭は行事の無事安全を願い、参加者全員が神社で祈祷を受けます。 町練りは組内のいくつかの祭家で鯨突きを奉納します。本練りは鳥出神社の境内でこの祭りの特徴である勇壮な鯨船と鯨の追いつ追われつの攻防の演技を披露し、鯨突きを奉納します。この迫力ある攻防戦のストーリーを一人でも多くの人に見てもらいたいたい!

当地では、鯨は沢山のイワシや小魚を追いかけて伊勢湾の奥にやってくる豊漁の神様、富貴の象徴であり、浜に富をもたらす福の神と考え、これを取って神様に奉納することは、鯨への供養であり、感謝であり、畏敬でもあると言われております。自然からの恵みに感謝し、自然との共存、崇敬する心は、日本人独特のものであります。鯨取りを生業とせず、もっぱら、必要時のためだけに捕鯨技術を陸上で模擬し、技術伝承を祭りに昇華し、独自に発展させてきた鯨船祭りは、昨今国際的な話題となっている、西洋式捕鯨技術による商業捕鯨とは一線を画した、日本固有の大変貴重な祭礼文化だと考えております。 江戸時代から続く、伊勢湾漁師の心意気を伝える勇壮な鯨船祭りは、日本文化を知る上で必見です。
鳥出神社の鯨船行事
平成29年8月14日(月) 富田町 町練り 10:00~日没まで
平成29年8月15日(火) 鳥出神社 本練り 10:00~日没まで
■クラウドファンディングで調達した資金の使い道
ご支援いただいた資金は、四艘が打ち揃うための準備費用と、未来永劫この祭りが続いていく為の山車の修繕費用、新たな担い手育成費用に利用させていただきます。 鯨船行事を、日本を代表する祭りにするために、是非このプロジェクトへのご支援をお願いいたします
・山車修繕費用及び担い手育成費用 300,000円
・四艘競演準備費用 50,000円
・諸経費管理費用 150,000円
合計 500,000円
■リターン品について
このプロジェクトを応援してくれた皆さんには、「鯨船行事」をより身近に楽しんでいただくために、鯨船山車の曳き綱体験や記念撮影(可能な限り)を予定しております。
曳き綱体験は、本練り後の宮参り時などに、祭りの演者と一緒に体験していただきます。
山車との記念撮影は、四組出演の交代・休憩時を予定しております。

■想定されるリスク
行事当日の天候等の条件により、観覧/体験が変更になる場合があります。中止になった場合、観覧/体験は出来ませんので予めご了承ください。
■最後に
皆様の応援をよろしくお願いいたします。ぜひ一度、鯨船行事を見に、四日市市富田地区まで遊びに来てください。
私たちと一緒に祭りを楽しんでいただき、伝統・ワザの継承の継承にお力添えいただけたらと存じます。祭りを通じて日本の貴重な無形文化を世界に発信していってください。

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活動報告
3
支援者
8
三重県四日市市富田地区の「鳥出神社の鯨船行事」は重要無形民俗文化財であり、2016年に「ユネスコ無形文化遺産」に登録された伝統行事です。今回四艘が打ち揃う為の準備費用と、この祭りを継続していく為の山車の修繕費用、新たな担い手育成費用を募集致します。 ■富田の祭りを日本を代表する祭りに!私たち「鳥出神社鯨船祭り2017実行委員会」は、平成28年12月1日にユネスコ無形文化遺産登録後、平成29年の鯨船行事を盛り上げ、この伝統行事を三重県四日市市富田地区から全国の皆さんに知っていただきたいとの思いから発足いたしました。祭りは地域コミュニティの基盤であり、人々の心のよりどころであり、生活に欠かせない大切なものだと考えています。この地域性豊かな祭りは観光資源としても高い価値を持っていると思っています。しかし、人口減少/高齢化による担い手不足や資金不足に直面したとき、この行事が将来に継承していけるだろうか、という不安を抱かずにはいられません。江戸時代より、幾世代にもわたり地域で受け継いできた勇壮な鯨船祭りを、誇りを持って後世へと継承し、さらには国内外に発信していきたい!のです。そのために、鯨船祭りで地域の人々と旅行者が祭りの一部となり、同じ時間を共有し体験する、魅力ある鯨船祭りを目指したいと考えております。■鳥出神社の鯨船行事とは・・・鳥出神社の鯨船祭りは、三重県四日市市富田地区に伝わる民俗行事で、豪華に飾られた鯨船山車を操り、張りぼて鯨を仕留める、全国でも珍しい陸上での捕鯨を模した行事です。現在四艘の鯨船を北・中・南・古川組の四つの自治組織が所有し、山車の保存ばかりでなく、唄い、踊り、太鼓、練りなどの無形文化の伝承に努めております。鯨船のハタシ(羽刺)役の子どもや太鼓たたきの練習は、7月後半から始まり、組ごとに浜辺や公園、倉庫の前などで、祭りの古参が所作や太鼓のたたき方の指導をします。また、行事の2-4週間程前には台船を格納庫から引き出し、金箔や金糸、黒漆で調度された屋形や幕、彫刻などを飾り付け全長約8メートル、高さ約4メートルの絢爛豪華な鯨船山車に組み上げます。また、竹や漁網、布などを使い張り子の鯨も作成します。 行事は8月14日に鎮火祭と町練り、15日に本練りと宮参りを行います。鎮火祭は行事の無事安全を願い、参加者全員が神社で祈祷を受けます。 町練りは組内のいくつかの祭家で鯨突きを奉納します。本練りは鳥出神社の境内でこの祭りの特徴である勇壮な鯨船と鯨の追いつ追われつの攻防の演技を披露し、鯨突きを奉納します。この迫力ある攻防戦のストーリーを一人でも多くの人に見てもらいたいたい! 当地では、鯨は沢山のイワシや小魚を追いかけて伊勢湾の奥にやってくる豊漁の神様、富貴の象徴であり、浜に富をもたらす福の神と考え、これを取って神様に奉納することは、鯨への供養であり、感謝であり、畏敬でもあると言われております。自然からの恵みに感謝し、自然との共存、崇敬する心は、日本人独特のものであります。鯨取りを生業とせず、もっぱら、必要時のためだけに捕鯨技術を陸上で模擬し、技術伝承を祭りに昇華し、独自に発展させてきた鯨船祭りは、昨今国際的な話題となっている、西洋式捕鯨技術による商業捕鯨とは一線を画した、日本固有の大変貴重な祭礼文化だと考えております。 江戸時代から続く、伊勢湾漁師の心意気を伝える勇壮な鯨船祭りは、日本文化を知る上で必見です。鳥出神社の鯨船行事平成29年8月14日(月) 富田町 町練り 10:00~日没まで平成29年8月15日(火) 鳥出神社 本練り 10:00~日没まで■クラウドファンディングで調達した資金の使い道 ご支援いただいた資金は、四艘が打ち揃うための準備費用と、未来永劫この祭りが続いていく為の山車の修繕費用、新たな担い手育成費用に利用させていただきます。 鯨船行事を、日本を代表する祭りにするために、是非このプロジェクトへのご支援をお願いいたします・山車修繕費用及び担い手育成費用 300,000円 ・四艘競演準備費用 50,000円 ・諸経費管理費用 150,000円 合計 500,000円■リターン品についてこのプロジェクトを応援してくれた皆さんには、「鯨船行事」をより身近に楽しんでいただくために、鯨船山車の曳き綱体験や記念撮影(可能な限り)を予定しております。曳き綱体験は、本練り後の宮参り時などに、祭りの演者と一緒に体験していただきます。山車との記念撮影は、四組出演の交代・休憩時を予定しております。■想定されるリスク行事当日の天候等の条件により、観覧/体験が変更になる場合があります。中止になった場合、観覧/体験は出来ませんので予めご了承ください。■最後に皆様の応援をよろしくお願いいたします。ぜひ一度、鯨船行事を見に、四日市市富田地区まで遊びに来てください。私たちと一緒に祭りを楽しんでいただき、伝統・ワザの継承の継承にお力添えいただけたらと存じます。祭りを通じて日本の貴重な無形文化を世界に発信していってください。
三重県四日市市富田地区の「鳥出神社の鯨船行事」は重要無形民俗文化財であり、2016年に「ユネスコ無形文化遺産」に登録された伝統行事です。今回四艘が打ち揃う為の準備費用と、この祭りを継続していく為の山車の修繕費用、新たな担い手育成費用を募集致します。
■富田の祭りを日本を代表する祭りに!
私たち「鳥出神社鯨船祭り2017実行委員会」は、平成28年12月1日にユネスコ無形文化遺産登録後、平成29年の鯨船行事を盛り上げ、この伝統行事を三重県四日市市富田地区から全国の皆さんに知っていただきたいとの思いから発足いたしました。祭りは地域コミュニティの基盤であり、人々の心のよりどころであり、生活に欠かせない大切なものだと考えています。この地域性豊かな祭りは観光資源としても高い価値を持っていると思っています。しかし、人口減少/高齢化による担い手不足や資金不足に直面したとき、この行事が将来に継承していけるだろうか、という不安を抱かずにはいられません。江戸時代より、幾世代にもわたり地域で受け継いできた勇壮な鯨船祭りを、誇りを持って後世へと継承し、さらには国内外に発信していきたい!のです。そのために、鯨船祭りで地域の人々と旅行者が祭りの一部となり、同じ時間を共有し体験する、魅力ある鯨船祭りを目指したいと考えております。

■鳥出神社の鯨船行事とは・・・
鳥出神社の鯨船祭りは、三重県四日市市富田地区に伝わる民俗行事で、豪華に飾られた鯨船山車を操り、張りぼて鯨を仕留める、全国でも珍しい陸上での捕鯨を模した行事です。現在四艘の鯨船を北・中・南・古川組の四つの自治組織が所有し、山車の保存ばかりでなく、唄い、踊り、太鼓、練りなどの無形文化の伝承に努めております。
鯨船のハタシ(羽刺)役の子どもや太鼓たたきの練習は、7月後半から始まり、組ごとに浜辺や公園、倉庫の前などで、祭りの古参が所作や太鼓のたたき方の指導をします。また、行事の2-4週間程前には台船を格納庫から引き出し、金箔や金糸、黒漆で調度された屋形や幕、彫刻などを飾り付け全長約8メートル、高さ約4メートルの絢爛豪華な鯨船山車に組み上げます。また、竹や漁網、布などを使い張り子の鯨も作成します。
行事は8月14日に鎮火祭と町練り、15日に本練りと宮参りを行います。鎮火祭は行事の無事安全を願い、参加者全員が神社で祈祷を受けます。 町練りは組内のいくつかの祭家で鯨突きを奉納します。本練りは鳥出神社の境内でこの祭りの特徴である勇壮な鯨船と鯨の追いつ追われつの攻防の演技を披露し、鯨突きを奉納します。この迫力ある攻防戦のストーリーを一人でも多くの人に見てもらいたいたい!
当地では、鯨は沢山のイワシや小魚を追いかけて伊勢湾の奥にやってくる豊漁の神様、富貴の象徴であり、浜に富をもたらす福の神と考え、これを取って神様に奉納することは、鯨への供養であり、感謝であり、畏敬でもあると言われております。自然からの恵みに感謝し、自然との共存、崇敬する心は、日本人独特のものであります。鯨取りを生業とせず、もっぱら、必要時のためだけに捕鯨技術を陸上で模擬し、技術伝承を祭りに昇華し、独自に発展させてきた鯨船祭りは、昨今国際的な話題となっている、西洋式捕鯨技術による商業捕鯨とは一線を画した、日本固有の大変貴重な祭礼文化だと考えております。 江戸時代から続く、伊勢湾漁師の心意気を伝える勇壮な鯨船祭りは、日本文化を知る上で必見です。
鳥出神社の鯨船行事
平成29年8月14日(月) 富田町 町練り 10:00~日没まで
平成29年8月15日(火) 鳥出神社 本練り 10:00~日没まで
■クラウドファンディングで調達した資金の使い道
ご支援いただいた資金は、四艘が打ち揃うための準備費用と、未来永劫この祭りが続いていく為の山車の修繕費用、新たな担い手育成費用に利用させていただきます。 鯨船行事を、日本を代表する祭りにするために、是非このプロジェクトへのご支援をお願いいたします
・山車修繕費用及び担い手育成費用 300,000円
・四艘競演準備費用 50,000円
・諸経費管理費用 150,000円
合計 500,000円■リターン品について
このプロジェクトを応援してくれた皆さんには、「鯨船行事」をより身近に楽しんでいただくために、鯨船山車の曳き綱体験や記念撮影(可能な限り)を予定しております。
曳き綱体験は、本練り後の宮参り時などに、祭りの演者と一緒に体験していただきます。
山車との記念撮影は、四組出演の交代・休憩時を予定しております。
■想定されるリスク
行事当日の天候等の条件により、観覧/体験が変更になる場合があります。中止になった場合、観覧/体験は出来ませんので予めご了承ください。
■最後に
皆様の応援をよろしくお願いいたします。ぜひ一度、鯨船行事を見に、四日市市富田地区まで遊びに来てください。
私たちと一緒に祭りを楽しんでいただき、伝統・ワザの継承の継承にお力添えいただけたらと存じます。祭りを通じて日本の貴重な無形文化を世界に発信していってください。
支援期間終了
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支援者
8人
残り期間
0日
集まっている金額
66,000円
目標金額:500,000円
達成率13%
2017年07月28日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
鳥出神社鯨船祭り2017実行委員会
今年はわが街の鯨船行事が「ユネスコ無形文化遺産」登録になって初めての祭礼です。江戸時代から伝わる「天下の勇祭!鯨船」ですが、少子高齢化のため四艘がそろって競演することはめったにありません。
そこで今年は鯨船行事が「ユネスコ無形文化遺産」登録になったのを記念して、又、ここまで地域の宝物を伝承・保存して下さった地域の皆様方への感謝の気持ちを込めて、四艘が打ち揃い、鳥出神社へ鯨船行事を奉納したいと思います。そして、地域の人ばかりでなく全国の皆様にも、是非見に来ていただこうと思っております。
“さあ!鯨船の全国デビューです。”
3,000円
サンクスレターと特製ステッカー
リターン
・サンクスレター
・鯨船ステッカー4枚組
*北島組・南島組・中島組・古河町それぞれの山車の名前が入ったオリジナルステッカーです。
支援者の数 2人
お届け予定:2017年9月
支援期間終了
5,000円
サンクスレターと特製ステッカーと特製絵はがき
リターン
・サンクスレター
・鯨船ステッカー4枚組
・特製絵はがき
支援者の数 3人
お届け予定:2017年9月
支援期間終了
10,000円
祭り当日の曳き網体験と山車との記念撮影権
リターン
・サンクスレター
・鯨船特製ステッカー4枚組
・特製絵はがき
・祭り当日の曳き網体験
・祭り当日の山車との記念撮影
曳き綱体験・山車との記念撮影は、8月14日(月)の町練り時に、祭りの演者と一緒に体験していただきます。
※後日サイト内メールにて詳細な予定をご案内させていただきます。
支援者の数 1人
お届け予定:2017年9月
支援期間終了
15,000円
地元海産物の特産品詰め合わせ
リターン
・サンクスレター
・鯨船特製ステッカー4枚組
・特製絵はがき
・祭り当日の曳き網体験
・祭り当日の山車との記念撮影
・地元特産品(しぐれ煮)詰め合わせ 3,500円相当
支援者の数 2人
お届け予定:2017年9月
支援期間終了