Team KUROSHIOは、無人探査ロボットを使って超高速・超広域な海底探査を行う国際コンペティションに日本から唯一挑戦しているチームです。 コンペティションのミッションは、無人で水深4,000mの海底を超高速かつ超広域に探査し、海底地形図を作成すること。 いよいよ2018年10-11月に行われるRound2実海域競技(決勝)に向けて、準備を万全にするためには、あと少しだけ資金が必要です。
世界に海洋立国日本の「底ヂカラ」を見せるために、皆様のチカラでTeam KUROSHIOのチャレンジを応援してくれませんか。
皆さんは、「深海底」という言葉を聞いたら、どんなイメージを持ちますか?
深海底を見たことがある人はあまり多くないと思います。池の水であればぜんぶ抜くこともできますが、海水をぜんぶ取り除くことは不可能ですから、実際に見に行くしかありません。 いまや月面や火星の表面でさえ、高精度に見ることが出来る時代ですが、実は世界の海底地形はおおざっぱにしかわかっていません。ましてや、その表面に何があるのか、どのような生物が生きているのか、ごくごく限られた人間が、極めて狭い場所をのぞいた結果に過ぎないのが現状です。
東太平洋海嶺の亀裂(1994年9月)
そのような現状のなか、2015年12月に世界初の無人探査ロボットによる超高速・超広域の海底探査コンペティション「Shell Ocean Discovery XPRIZE:シェル オーシャン ディスカバリー エックスプライズ」の開催が発表されました。
VIDEO
このコンペティションは、米国のXPRIZE財団が主催、石油業界大手のRoyal Dutch Shellがメインスポンサーで、総額700万ドルの賞金が用意されています。 参加チームに課せられたミッションは、無人探査ロボットを使って24時間以内に最低250㎢、目標は東京ドーム1万個分に相当する500㎢の海底地形図を作成することと、海底の特徴的な画像を10枚以上撮影することです。コンペティションは2015年に始まり、世界中から32チームがエントリーしてきました。
これまでに技術提案書審査、Round1技術評価試験という2つの関門を通過し、決勝となる「Round2実海域競技」に進出した9チームのうちの1つが、私たちTeam KUROSHIOです。
■ 始まりは4人の若手研究者から
左からソーントン・ブレア(東京大学)、中谷武志(海洋研究開発機構)、大木健(海洋研究開発機構)、西田祐也(九州工業大学)
2015年12月にShell Ocean Discovery XPRIZEの開催が公表され、チームリーダーの中谷武志を含む4人のアツい仲間達が参加を決意しました。4人は、それぞれの所属機関の上司らを説得し、資金を捻出し、無人探査ロボットを改良し、少しずつ共に挑戦する仲間を増やしてきました。 やがて4人の活動やビジョンに賛同した仲間が集まり、無人探査ロボットの研究開発・オペレーション等を行ってきた研究機関・大学・民間企業が結集したオールジャパン体制が構築されました。
■チーム結成
参画機関は8機関。国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)、国立大学法人東京大学生産技術研究所、国立大学法人九州工業大学、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所、三井E&S造船株式会社、日本海洋事業株式会社、株式会社KDDI総合研究所及びヤマハ発動機株式会社から、総勢30名以上の若手研究者・技術者が集いました。
このオールジャパンチームの名称は、日本を代表し世界でも知られている暖流の黒潮にちなみ、熱く、そして力強いトレンドを日本から起こしていきたい という想いを込めて、「Team KUROSHIO」としました。
Team KUROSHIO結成記者会見(2017年2月 東京大学生産技術研究所)
■技術提案書審査、そしてRound1技術評価試験へ
その後、Team KUROSHIOは、第1関門である技術提案書審査を2017年2月に通過し、実海域での試験などで技術を磨いてきました。そして2018年1月、第2関門である「Round1技術評価試験」に臨みました。
VIDEO
■Round2進出!
2018年3月にRound1の結果が発表され、決勝となる「Round2実海域競技」に進出することができました。このコンペティションにエントリーしたチームは世界22か国から32チーム。Round 2に進出できたのはわずか9チームです。
中間賞授賞式(2018年3月 英国・ロンドン)
決勝となる「Round2実海域競技」が行われるのは2018年10-11月。いよいよ最終決着へ向けた激闘が始まりました。
開催場所もまだわかっていないなか、今できる準備を全力で進めています。機器開発、統合試験、機器輸送、プロモーション、そしてマネジメント、私たちにとって全てがチャレンジです。
世界のライバルは米国4チーム、欧州4チーム。海洋立国日本の代表という意気込みで、私たちの技術力を世界に示したいと思います。
■合言葉は ~見せよ、ニッポンの「底ヂカラ」~
Team KUROSHIOは、Shell Ocean Discovery XPRIZEの賞金獲得だけを目的としているのではありません。この挑戦を通じて海中・海底探査の技術を飛躍的に向上させ、例えばインターネット通販のように、誰でも簡単に海中・海底のデータを得られるシステムの構築を目指しています。 私たちは海中・海底探査の新たな世界、明日への扉を開いていきます。
ご支援いただいた皆様へのリターンをご紹介します。挑戦に懸けるアツい想いを共有していただける魅力的な内容をご用意しました。
なお、今後新たなリターンが追加される可能性があります。追加された際は速やかにTeam KUROSHIO HPおよびSNSでご連絡いたします。 リターンの変更をご希望の場合は個別にご連絡ください。
Team KUROSHIOによる「Shell Ocean Discovery XPRIZE」への挑戦は、現時点で以下のようなリスクが想定されます。また、今後の状況変化により新たなリスクが発生する可能性もあります。 なお、万が一、以下のようなリスクが発生した場合でも、本クラウドファンディングでご支援いただいた資金の返金はできません。何卒ご了承ください。 内容をご理解のうえでご支援いただきますよう、ご確認をお願いします。
①Round2実海域競技の延期または中止 Round2実海域競技の開催地は2018年4月時点でまだ公表されておりませんが、実海域で実施されることは確定しています。 このため、開催地またはそこに至る経路における天災地変その他不測の事態により、開催地、開催時期、開催方法等の変更がなされる可能性があります。
②Team KUROSHIOプロジェクトの中止 Team KUROSHIOにおける開発の遅延、活動資金の不足、機器の亡失、その他不測の事態等の事由によりプロジェクトを中止する可能性があります。
③資金の使途変更 本クラウドファンディングでご支援いただいた資金は、Round2実海域競技に参加するための旅費、機器開発、輸送費等に充てさせていただきますが、資金が残った場合には、これら以外のTeam KUROSHIOプロジェクトの経費として活用させていただく可能性があります。
ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。
Team KUROSHIOは、これまでにも多くの方からのご支援・ご協力をいただき、ここまで辿り着くことができました。
このコンペティションを通じて、同じ目標に向かっている世界のライバルチームと競い合い、世界に日本の技術力を示してまいります。
「Round2実海域競技」に向けて、準備を万全にするためには、皆様のチカラが必要です。
皆様からいただいたご支援は、「Round2実海域競技」に参加するための旅費、機器開発、輸送費等に大切に活用させていただきます。
日本の「底ヂカラ」を見せるために、ぜひTeam KUROSHIOを応援してください!!!
Team KUROSHIO共同代表・チームリーダー 中谷 武志
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585
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このプロジェクトについて
Team KUROSHIOは、無人探査ロボットを使って超高速・超広域な海底探査を行う国際コンペティションに日本から唯一挑戦しているチームです。コンペティションのミッションは、無人で水深4,000mの海底を超高速かつ超広域に探査し、海底地形図を作成すること。いよいよ2018年10-11月に行われるRound2実海域競技(決勝)に向けて、準備を万全にするためには、あと少しだけ資金が必要です。世界に海洋立国日本の「底ヂカラ」を見せるために、皆様のチカラでTeam KUROSHIOのチャレンジを応援してくれませんか。皆さんは、「深海底」という言葉を聞いたら、どんなイメージを持ちますか?深海底を見たことがある人はあまり多くないと思います。池の水であればぜんぶ抜くこともできますが、海水をぜんぶ取り除くことは不可能ですから、実際に見に行くしかありません。いまや月面や火星の表面でさえ、高精度に見ることが出来る時代ですが、実は世界の海底地形はおおざっぱにしかわかっていません。ましてや、その表面に何があるのか、どのような生物が生きているのか、ごくごく限られた人間が、極めて狭い場所をのぞいた結果に過ぎないのが現状です。東太平洋海嶺の亀裂(1994年9月)そのような現状のなか、2015年12月に世界初の無人探査ロボットによる超高速・超広域の海底探査コンペティション「Shell Ocean Discovery XPRIZE:シェル オーシャン ディスカバリー エックスプライズ」の開催が発表されました。このコンペティションは、米国のXPRIZE財団が主催、石油業界大手のRoyal Dutch Shellがメインスポンサーで、総額700万ドルの賞金が用意されています。参加チームに課せられたミッションは、無人探査ロボットを使って24時間以内に最低250㎢、目標は東京ドーム1万個分に相当する500㎢の海底地形図を作成することと、海底の特徴的な画像を10枚以上撮影することです。コンペティションは2015年に始まり、世界中から32チームがエントリーしてきました。これまでに技術提案書審査、Round1技術評価試験という2つの関門を通過し、決勝となる「Round2実海域競技」に進出した9チームのうちの1つが、私たちTeam KUROSHIOです。■始まりは4人の若手研究者から左からソーントン・ブレア(東京大学)、中谷武志(海洋研究開発機構)、大木健(海洋研究開発機構)、西田祐也(九州工業大学)2015年12月にShell Ocean Discovery XPRIZEの開催が公表され、チームリーダーの中谷武志を含む4人のアツい仲間達が参加を決意しました。4人は、それぞれの所属機関の上司らを説得し、資金を捻出し、無人探査ロボットを改良し、少しずつ共に挑戦する仲間を増やしてきました。やがて4人の活動やビジョンに賛同した仲間が集まり、無人探査ロボットの研究開発・オペレーション等を行ってきた研究機関・大学・民間企業が結集したオールジャパン体制が構築されました。■チーム結成参画機関は8機関。国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)、国立大学法人東京大学生産技術研究所、国立大学法人九州工業大学、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所、三井E&S造船株式会社、日本海洋事業株式会社、株式会社KDDI総合研究所及びヤマハ発動機株式会社から、総勢30名以上の若手研究者・技術者が集いました。このオールジャパンチームの名称は、日本を代表し世界でも知られている暖流の黒潮にちなみ、熱く、そして力強いトレンドを日本から起こしていきたいという想いを込めて、「Team KUROSHIO」としました。Team KUROSHIO結成記者会見(2017年2月 東京大学生産技術研究所)■技術提案書審査、そしてRound1技術評価試験へその後、Team KUROSHIOは、第1関門である技術提案書審査を2017年2月に通過し、実海域での試験などで技術を磨いてきました。そして2018年1月、第2関門である「Round1技術評価試験」に臨みました。■Round2進出!2018年3月にRound1の結果が発表され、決勝となる「Round2実海域競技」に進出することができました。このコンペティションにエントリーしたチームは世界22か国から32チーム。Round 2に進出できたのはわずか9チームです。中間賞授賞式(2018年3月 英国・ロンドン)決勝となる「Round2実海域競技」が行われるのは2018年10-11月。いよいよ最終決着へ向けた激闘が始まりました。開催場所もまだわかっていないなか、今できる準備を全力で進めています。機器開発、統合試験、機器輸送、プロモーション、そしてマネジメント、私たちにとって全てがチャレンジです。世界のライバルは米国4チーム、欧州4チーム。海洋立国日本の代表という意気込みで、私たちの技術力を世界に示したいと思います。■合言葉は ~見せよ、ニッポンの「底ヂカラ」~Team KUROSHIOは、Shell Ocean Discovery XPRIZEの賞金獲得だけを目的としているのではありません。この挑戦を通じて海中・海底探査の技術を飛躍的に向上させ、例えばインターネット通販のように、誰でも簡単に海中・海底のデータを得られるシステムの構築を目指しています。私たちは海中・海底探査の新たな世界、明日への扉を開いていきます。ご支援いただいた皆様へのリターンをご紹介します。挑戦に懸けるアツい想いを共有していただける魅力的な内容をご用意しました。なお、今後新たなリターンが追加される可能性があります。追加された際は速やかにTeam KUROSHIO HPおよびSNSでご連絡いたします。リターンの変更をご希望の場合は個別にご連絡ください。Team KUROSHIOによる「Shell Ocean Discovery XPRIZE」への挑戦は、現時点で以下のようなリスクが想定されます。また、今後の状況変化により新たなリスクが発生する可能性もあります。なお、万が一、以下のようなリスクが発生した場合でも、本クラウドファンディングでご支援いただいた資金の返金はできません。何卒ご了承ください。内容をご理解のうえでご支援いただきますよう、ご確認をお願いします。①Round2実海域競技の延期または中止Round2実海域競技の開催地は2018年4月時点でまだ公表されておりませんが、実海域で実施されることは確定しています。このため、開催地またはそこに至る経路における天災地変その他不測の事態により、開催地、開催時期、開催方法等の変更がなされる可能性があります。②Team KUROSHIOプロジェクトの中止Team KUROSHIOにおける開発の遅延、活動資金の不足、機器の亡失、その他不測の事態等の事由によりプロジェクトを中止する可能性があります。③資金の使途変更本クラウドファンディングでご支援いただいた資金は、Round2実海域競技に参加するための旅費、機器開発、輸送費等に充てさせていただきますが、資金が残った場合には、これら以外のTeam KUROSHIOプロジェクトの経費として活用させていただく可能性があります。ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。Team KUROSHIOは、これまでにも多くの方からのご支援・ご協力をいただき、ここまで辿り着くことができました。このコンペティションを通じて、同じ目標に向かっている世界のライバルチームと競い合い、世界に日本の技術力を示してまいります。「Round2実海域競技」に向けて、準備を万全にするためには、皆様のチカラが必要です。皆様からいただいたご支援は、「Round2実海域競技」に参加するための旅費、機器開発、輸送費等に大切に活用させていただきます。日本の「底ヂカラ」を見せるために、ぜひTeam KUROSHIOを応援してください!!!Team KUROSHIO共同代表・チームリーダー 中谷 武志
Team KUROSHIOは、無人探査ロボットを使って超高速・超広域な海底探査を行う国際コンペティションに日本から唯一挑戦しているチームです。
コンペティションのミッションは、無人で水深4,000mの海底を超高速かつ超広域に探査し、海底地形図を作成すること。
いよいよ2018年10-11月に行われるRound2実海域競技(決勝)に向けて、準備を万全にするためには、あと少しだけ資金が必要です。
世界に海洋立国日本の「底ヂカラ」を見せるために、皆様のチカラでTeam KUROSHIOのチャレンジを応援してくれませんか。
皆さんは、「深海底」という言葉を聞いたら、どんなイメージを持ちますか?
深海底を見たことがある人はあまり多くないと思います。池の水であればぜんぶ抜くこともできますが、海水をぜんぶ取り除くことは不可能ですから、実際に見に行くしかありません。
いまや月面や火星の表面でさえ、高精度に見ることが出来る時代ですが、実は世界の海底地形はおおざっぱにしかわかっていません。ましてや、その表面に何があるのか、どのような生物が生きているのか、ごくごく限られた人間が、極めて狭い場所をのぞいた結果に過ぎないのが現状です。
東太平洋海嶺の亀裂(1994年9月)
そのような現状のなか、2015年12月に世界初の無人探査ロボットによる超高速・超広域の海底探査コンペティション「Shell Ocean Discovery XPRIZE:シェル オーシャン ディスカバリー エックスプライズ」の開催が発表されました。
このコンペティションは、米国のXPRIZE財団が主催、石油業界大手のRoyal Dutch Shellがメインスポンサーで、総額700万ドルの賞金が用意されています。
参加チームに課せられたミッションは、無人探査ロボットを使って24時間以内に最低250㎢、目標は東京ドーム1万個分に相当する500㎢の海底地形図を作成することと、海底の特徴的な画像を10枚以上撮影することです。コンペティションは2015年に始まり、世界中から32チームがエントリーしてきました。
これまでに技術提案書審査、Round1技術評価試験という2つの関門を通過し、決勝となる「Round2実海域競技」に進出した9チームのうちの1つが、私たちTeam KUROSHIOです。
左からソーントン・ブレア(東京大学)、中谷武志(海洋研究開発機構)、大木健(海洋研究開発機構)、西田祐也(九州工業大学)
2015年12月にShell Ocean Discovery XPRIZEの開催が公表され、チームリーダーの中谷武志を含む4人のアツい仲間達が参加を決意しました。4人は、それぞれの所属機関の上司らを説得し、資金を捻出し、無人探査ロボットを改良し、少しずつ共に挑戦する仲間を増やしてきました。
やがて4人の活動やビジョンに賛同した仲間が集まり、無人探査ロボットの研究開発・オペレーション等を行ってきた研究機関・大学・民間企業が結集したオールジャパン体制が構築されました。
■チーム結成
参画機関は8機関。国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)、国立大学法人東京大学生産技術研究所、国立大学法人九州工業大学、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所、三井E&S造船株式会社、日本海洋事業株式会社、株式会社KDDI総合研究所及びヤマハ発動機株式会社から、総勢30名以上の若手研究者・技術者が集いました。
このオールジャパンチームの名称は、日本を代表し世界でも知られている暖流の黒潮にちなみ、熱く、そして力強いトレンドを日本から起こしていきたいという想いを込めて、「Team KUROSHIO」としました。
Team KUROSHIO結成記者会見(2017年2月 東京大学生産技術研究所)
■技術提案書審査、そしてRound1技術評価試験へ
その後、Team KUROSHIOは、第1関門である技術提案書審査を2017年2月に通過し、実海域での試験などで技術を磨いてきました。そして2018年1月、第2関門である「Round1技術評価試験」に臨みました。
■Round2進出!
2018年3月にRound1の結果が発表され、決勝となる「Round2実海域競技」に進出することができました。このコンペティションにエントリーしたチームは世界22か国から32チーム。Round 2に進出できたのはわずか9チームです。

中間賞授賞式(2018年3月 英国・ロンドン)
決勝となる「Round2実海域競技」が行われるのは2018年10-11月。いよいよ最終決着へ向けた激闘が始まりました。
開催場所もまだわかっていないなか、今できる準備を全力で進めています。機器開発、統合試験、機器輸送、プロモーション、そしてマネジメント、私たちにとって全てがチャレンジです。
世界のライバルは米国4チーム、欧州4チーム。海洋立国日本の代表という意気込みで、私たちの技術力を世界に示したいと思います。
■合言葉は ~見せよ、ニッポンの「底ヂカラ」~
Team KUROSHIOは、Shell Ocean Discovery XPRIZEの賞金獲得だけを目的としているのではありません。この挑戦を通じて海中・海底探査の技術を飛躍的に向上させ、例えばインターネット通販のように、誰でも簡単に海中・海底のデータを得られるシステムの構築を目指しています。
私たちは海中・海底探査の新たな世界、明日への扉を開いていきます。
ご支援いただいた皆様へのリターンをご紹介します。挑戦に懸けるアツい想いを共有していただける魅力的な内容をご用意しました。
Team KUROSHIOによる「Shell Ocean Discovery XPRIZE」への挑戦は、現時点で以下のようなリスクが想定されます。また、今後の状況変化により新たなリスクが発生する可能性もあります。
なお、万が一、以下のようなリスクが発生した場合でも、本クラウドファンディングでご支援いただいた資金の返金はできません。何卒ご了承ください。
内容をご理解のうえでご支援いただきますよう、ご確認をお願いします。
①Round2実海域競技の延期または中止
Round2実海域競技の開催地は2018年4月時点でまだ公表されておりませんが、実海域で実施されることは確定しています。
このため、開催地またはそこに至る経路における天災地変その他不測の事態により、開催地、開催時期、開催方法等の変更がなされる可能性があります。
②Team KUROSHIOプロジェクトの中止
Team KUROSHIOにおける開発の遅延、活動資金の不足、機器の亡失、その他不測の事態等の事由によりプロジェクトを中止する可能性があります。
③資金の使途変更
本クラウドファンディングでご支援いただいた資金は、Round2実海域競技に参加するための旅費、機器開発、輸送費等に充てさせていただきますが、資金が残った場合には、これら以外のTeam KUROSHIOプロジェクトの経費として活用させていただく可能性があります。
ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。
Team KUROSHIOは、これまでにも多くの方からのご支援・ご協力をいただき、ここまで辿り着くことができました。
このコンペティションを通じて、同じ目標に向かっている世界のライバルチームと競い合い、世界に日本の技術力を示してまいります。
「Round2実海域競技」に向けて、準備を万全にするためには、皆様のチカラが必要です。
皆様からいただいたご支援は、「Round2実海域競技」に参加するための旅費、機器開発、輸送費等に大切に活用させていただきます。
日本の「底ヂカラ」を見せるために、ぜひTeam KUROSHIOを応援してください!!!
Team KUROSHIO共同代表・チームリーダー 中谷 武志
支援期間終了
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支援者
585人
残り期間
0日
集まっている金額
7,500,840円
目標金額:10,000,000円
達成率75%
2018年07月31日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
Team KUROSHIO
海洋研究開発機構、東京大学生産技術研究所、九州工業大学、海上・港湾・航空技術研究所、三井E&S造船(株)、日本海洋事業(株)、(株)KDDI総合研究所、ヤマハ発動機(株)の8機関に所属するメンバーで日々奮闘中です!
1,000円
① AUV壁紙画像+お礼メール
リターン
・Team KUROSHIOが使用するAUVの壁紙画像
・お礼メール
をお届けいたします!
支援者の数 12人
支援期間終了
3,000円
② オリジナルステッカー+①
リターン
・Team KUROSHIOのオリジナルステッカー
・Team KUROSHIOが使用するAUVの壁紙画像
・お礼メール
をお届けします!
支援者の数 60人
お届け予定:2018年9月
支援期間終了
3,000円
オリジナルピンバッジ+①
リターン
今回のクラウドファンディング限定のTeam KUROSHIOオリジナル高級ピンバッジをお届けします。(サイズ:直径26mm)
支援者の数 55人
お届け予定:2018年9月
支援期間終了
3,000円
オリジナルタオル+①
リターン
Team KUROSHIOオリジナルフェイスタオルをお届けします。(材質:綿)(サイズ:34cm×84cm)
支援者の数 44人
お届け予定:2018年9月
支援期間終了
5,000円
③ オリジナルTシャツ+①
リターン
・Team KUROSHIOオリジナルTシャツ
・Team KUROSHIOが使用するAUVの壁紙画像
・お礼メール
をお届けします!
TシャツのサイズはS、M、Lからお選びいただけますので、ご購入プロセス最後の「応援メッセージ」欄にご記入ください。ご記入がない場合はMサイズをお送りします。
(このリターンにはチーム共同代表のサインは入りません。)
支援者の数 79人
お届け予定:2018年9月
支援期間終了
10,000円
④ 【限定20着】オリジナルTシャツ(サイン入り)+①
リターン
・Team KUROSHIOオリジナルTシャツ
・Team KUROSHIOが使用するAUVの壁紙画像
・お礼メール
をお届けします!
オリジナルTシャツには、チーム共同代表のサインが入ります。
サイズはS、M、Lからお選びいただけますので、応援コメント欄に記載してください。
支援者の数 12人
お届け予定:2018年9月
支援期間終了
10,000円
⑤ オリジナルポロシャツ+①
リターン
・Team KUROSHIOオリジナルポロシャツ
・Team KUROSHIOが使用するAUVの壁紙画像
・お礼メール
をお届けします!
ポロシャツのサイズはS、M、Lから、カラーはブラック、ネイビーからお選びいただけますので、ご購入プロセス最後の「応援メッセージ」欄にご記入ください。ご記入がない場合はMサイズのブラックをお送りします。
(このリターンにはチーム共同代表のサインは入りません。)
支援者の数 130人
お届け予定:2018年9月
支援期間終了
10,000円
⑥ 【サーモスコラボ】オリジナルケータイマグ(ラズベリー)+①
リターン
・Team KUROSHIOのオリジナルケータイマグ(ラズベリー)
・Team KUROSHIOが使用するAUVの壁紙画像
・お礼メール
をお届けします!
保温も保冷もでき、おいしい温度が長時間楽しめる超軽量の真空断熱ケータイマグ(JNO-501)に、「Team KUROSHIO」のロゴをデザインしました。ここでしか手に入らないオリジナルの限定ケータイマグです。
支援者の数 77人
お届け予定:2018年9月
支援期間終了
10,000円
⑦ 【サーモスコラボ】オリジナルケータイマグ(エスプレッソ)+①
リターン
・Team KUROSHIOのオリジナルケータイマグ(エスプレッソ)
・Team KUROSHIOが使用するAUVの壁紙画像
・お礼メール
をお届けします!
保温も保冷もでき、おいしい温度が長時間楽しめる超軽量の真空断熱ケータイマグ(JNO-501)に、「Team KUROSHIO」のロゴをデザインしました。ここでしか手に入らないオリジナルの限定ケータイマグです。
支援者の数 69人
お届け予定:2018年9月
支援期間終了
15,000円
⑧ 【限定20着】オリジナルポロシャツ(サイン入り)+①
リターン
・Team KUROSHIOオリジナルポロシャツ
・Team KUROSHIOが使用するAUVの壁紙画像
・お礼メール
をお届けします!
オリジナルポロシャツには、チーム共同代表のサインが入ります。
ポロシャツのサイズはS、M、Lから、カラーはブラック、ネイビーからお選びいただけますので、ご購入プロセス最後の「応援メッセージ」欄にご記入ください。ご記入がない場合はMサイズのブラックをお送りします。
支援者の数 9人
お届け予定:2018年9月
支援期間終了
30,000円
⑨ プロジェクト報告会+③
リターン
・Team KUROSHIOプロジェクト報告会ご招待
・Team KUROSHIOオリジナルTシャツ
・Team KUROSHIOが使用するAUVの壁紙画像
・お礼メール
をお届けします!
Round2終了後に開催予定のプロジェクト報告会にご招待いたします。東京都内又は横浜市内の会場で行います。
TシャツのサイズはS、M、Lからお選びいただけますので、ご購入プロセス最後の「応援メッセージ」欄にご記入ください。ご記入がない場合はMサイズをお送りします。(このリターンにはチーム共同代表のサインは入りません。)
支援者の数 16人
お届け予定:2019年2月
支援期間終了
50,000円
【限定15着!モンベルコラボ】⑯オリジナルジャケット+⑭+⑮
リターン
Team KUROSHIOメンバーも着用しているモンベル製オリジナルジャケット、オリジナルピンバッジそしてオリジナルタオルをお届けします。
(カラー:黒)
支援者の数 2人
お届け予定:2018年9月
支援期間終了
50,000円
⑩ JAMSTEC特別ツアー+⑨
リターン
・海洋研究開発機構(JAMSTEC)特別ツアーご招待
・Team KUROSHIOプロジェクト報告会ご招待
・Team KUROSHIOオリジナルTシャツ
・Team KUROSHIOが使用するAUVの壁紙画像
・お礼メール
をお届けします!
JAMSTEC横須賀本部をTeam KUROSHIOメンバーが案内する特別ツアーにご招待いたします。
Round2終了後に開催予定のプロジェクト報告会にご招待いたします。東京都内又は横浜市内の会場で行います。
TシャツのサイズはS、M、Lからお選びいただけますので、ご購入プロセス最後の「応援メッセージ」欄にご記入ください。ご記入がない場合はMサイズをお送りします。(このリターンにはチーム共同代表のサインは入りません。)
支援者の数 12人
お届け予定:2019年2月
支援期間終了
100,000円
⑪ 論文謝辞とHPにお名前掲載+⑩
リターン
・論文謝辞とTeam KUROSHIO HPにお名前掲載
・JAMSTEC特別ツアーご招待
・Team KUROSHIOプロジェクト報告会ご招待
・Team KUROSHIOオリジナルTシャツ
・Team KUROSHIOが使用するAUVの壁紙画像
・お礼メール
をお届けします!
今回のプロジェクトに関連する論文の謝辞欄とTeam KUROSHIO HPにお名前を掲載します。
JAMSTEC横須賀本部特別ツアー・プロジェクト報告会にご招待いたします。
TシャツのサイズはS、M、Lからお選びいただけますので、ご購入プロセス最後の「応援メッセージ」欄にご記入ください。ご記入がない場合はMサイズをお送りします。(このリターンにはチーム共同代表のサインは入りません。)
支援者の数 6人
お届け予定:2019年4月
支援期間終了
300,000円
⑫ バラストに名前刻印(15文字)+⑩
リターン
・AUVが使用するバラスト(錘)に名前刻印
・JAMSTEC特別ツアーご招待
・Team KUROSHIOプロジェクト報告会ご招待
・Team KUROSHIOオリジナルTシャツ
・Team KUROSHIOが使用するAUVの壁紙画像
・お礼メール
をお届けします!
AUVが使用するバラスト(錘)にお名前(ニックネーム)を刻印いたします。(直径9cm、高さ10cm、約5kg)
JAMSTEC横須賀本部特別ツアー・プロジェクト報告会にご招待いたします。
TシャツのサイズはS、M、Lからお選びいただけますので、ご購入プロセス最後の「応援メッセージ」欄にご記入ください。ご記入がない場合はMサイズをお送りします。(このリターンにはチーム共同代表のサインは入りません。)
支援者の数 1人
お届け予定:2019年2月
支援期間終了
1,000,000円
⑬ AUVに名前掲載(15文字)+⑩
リターン
・AUVの艇体にお名前掲載
・JAMSTEC特別ツアーご招待
・Team KUROSHIOプロジェクト報告会ご招待
・Team KUROSHIOオリジナルTシャツ
・Team KUROSHIOが使用するAUVの壁紙画像
・お礼メール
をお届けします!
Team KUROSHIOが使用するAUVの艇体にお名前(ニックネーム)を掲載(縦6cm×横25cm以内)いたします。
JAMSTEC横須賀本部特別ツアー・プロジェクト報告会にご招待いたします。
TシャツのサイズはS、M、Lからお選びいただけますので、ご購入プロセス最後の「応援メッセージ」欄にご記入ください。ご記入がない場合はMサイズをお送りします。(このリターンにはチーム共同代表のサインは入りません。)
支援者の数 1人
お届け予定:2019年2月
支援期間終了