• 子どもと学ぶ歴史教科書の会

民主主義を未来につなぐプロジェクト子どもたちが笑顔で学ぶ「学び舎」歴史教科書

プロジェクトイメージ
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このプロジェクトについて

 私たちは「子どものための歴史教科書」を作ろうと2010年から活動を始めました。2015年に検定合格し、現在38校5200名の子どもたちが私たちの「学び舎歴史教科書」で学んでいます。「これからもこの歴史教科書をつくり続け、多くの子どもたちの元に届けたい」「多くの方にこの歴史教科書の存在を知って、応援してほしい」このような思いを実現するために、クラウドファンディングを始めました。 2018年7月6日(追記) 現在、Aポートで630万円(+カンパ120万円)合計750万円を達成しました!  ◇本日7月6日現在、330人を超える市民の皆さま方のご支援で、Aポートで630万円を達成しました。Aポート以外でもカンパとして120万円を超えるご支援をいただいていますので、合計750万円を 達成したことになります。本当にありがとうございました。スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。 「学ぶ会」ゆうちょ口座への振り込みで、支援者様に代わって事務局がAポートに登録いたします。  ◇「ネットでのカンパが難しい。何とかしてほしい」という声がたくさん聞こえてきましたので、残る10日間以下の対応をとることとしました。 1、1万円以上のご支援は、Aポート事務局( 03-6869-9001平日10時~17時)にフォームの終わりお電話してください。現金書留での支援が可能です。(ただし、7月10日必着となります。) 2、締め切りの10日に間に合わない場合や1万円未満の場合は、お名前・ご住所・電話番号等を記入の上、以下の口座番号にお振込みください。事務局が代わってAポートに登録いたします。 (1)ゆうちょ銀行から振り込む場合 口座記号番号   10320-66148161 子どもと学ぶ歴史教科書の会 (コドモトマナブレキシキョウカショノカイ) (2)ゆうちょ以外の銀行から振り込む場合 店名 〇三八(ゼロサンハチ)店   店番(038) 普通預金   口座番号 6614816 ※ご不明な点は、事務局(manabukai@777.nifty.jp)にメールください。ご相談いたします。 永続的な教科書づくりに、1000万円達成(今後250万円のご支援)がどうしても必要です!  ◇このプロジェクトは、あと10日で終わります。残りあと250万円で目標を達成します。民主主義の未来に期待を寄せる日本中のすべての市民の皆さんとともに歴史教科書づくりを一緒に進めましょう。 ◇7月17日のAポートクラウドファンディングが終わるその瞬間ギリギリまで、ぜひこのプロジェクトを周りに広めてください。一人でも多くの市民の皆さんに「民主主義を未来につなぐプロジェクト」を知ってもらうことが目標の達成につながります。SNSでの拡散もぜひお願いします。最後までよろしくお願い致します。 2018年6月16日(追記) ◇本日500万円達成しました!皆様方のご支援に心より感謝いたします。◇「民主主義を未来につなぐプロジェクト」は、終了日まで30日を残した時点で、ついに目標500万円を達成することができました。3月20日のA-portオープン前、「本当に支援が得られるのか?」「目標が達成できなかったらその記録が永遠に残る」などと弱気な発言が続く中、「日本中に学び舎歴史教科書の存在を知らせたい」という熱い思いでスタートしたことを思い出します。 ◇しかし、プロジェクトは予想以上の反響を得て、これまでにつながりの全くなかった多くの市民の方々からも心のこもったメッセージとご支援をいただくことができました。この間スタッフたちは、A-portを見るのが日課となり、支援の皆さまからの励ましや教科書への称賛の言葉に心から感動し、この歴史教科書の存在の社会的意味を再確認することができました。 永続的な教科書づくりに必要な次の目標1000万円達成に挑戦いたします!  ◇教科書を制作し検定合格させ、少部数の教科書を供給し続けるには、総額4000万円という莫大な資金が必要です。私たち「学ぶ会」では、そのすべての資金をスタッフからの資金提供と市民の皆さまからのカンパでまかなっています。教科書の売り上げで会社を運営できる日まで、資金不足はまだまだ続きます。支援の輪を広げ多くの市民の方々のお力添えをいただかなくては、学び舎歴史教科書づくりは一歩たりとも前に進むことはできません。 ◇このプロジェクトは、あと30日続きます。私たちはどんな困難があっても諦めることなく、この歴史教科書をつくり続ける決意です。そのために、民主主義の未来に期待を寄せる日本中の多くの市民の皆さんに私たちのこのプロジェクトを知り、仲間に加わってほしいのです。そして、子どもたちの未来・民主主義の未来に期待を持つ仲間としてともに歩き続けましょう。 民主主義を未来につなぐプロジェクト  私たち「子どもと学ぶ歴史教科書の会」は、社会科の教員の集まりです。「自分たちの手で子どものための歴史教科書をつくろう」と2010年に集まり研究会を重ね、2013年には教科書発行のための株式会社「学び舎」を立ち上げました。そして、2015年春、学び舎歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を検定合格させ、38の中学校で5200名を超える子どもたちに届けることができました。  現在、「この歴史教科書を継続的に発行したい」と、次回2020年の検定に向けて準備しています。しかし、教科書を完成させ、検定・採択まで進むには、4千万円以上の莫大な資金が必要となります。私たちは、これまで多くの市民の方々からカンパや教科書サポ―ターなどご支援をいただき、2千万円の資金を得ることが出来ました。採択まで、あと2千万円以上の資金がどうしても必要です。今回の「民主主義を未来につなぐプロジェクト」では、まず、そのうち図版やデザイン制作に当面必要な500万円を達成したいと思います。(そして可能な限り2000万円に近づけたいと思っています)7月の16日まで120日間私たちにご支援をください。その力で、2020年度文科省の検定を必ずクリアし、「楽しく歴史を学びたい!」と願っている日本中の子どもたちにこの改訂版「学び舎歴史教科書」を届けたいと思います。  今回のクラウドファンディングの目的は、教科書制作資金を得るためだけではありません。日本の民主主義を子どもたちの未来につなぐために、より多くの市民の方々に学び舎歴史教科書の存在を知っていただき、子どもたちの未来づくりに加わってもらうことです。 教員たちによる歴史教科書づくり ◇夢を求めて・・・ 私たちは、子どもたちが楽しく歴史を学べる歴史教科書をつくろうと集まった教員(現・元)の集まりです。教科書づくりには全く素人の私たちが検定教科書をつくることは、大きな挑戦でした。 しかし、年号や人名、重要語句の暗記より子どもたちが問いをもち自分の意見を言いたくなる。子ども同士で学び合いが始まる。「そんな歴史教科書をどうしても自分たちの手でつくりたい」と2010年夏「子どもと学ぶ歴史教科書の会」を立ち上げました。 ◇100回もの研究会を重ねて・・・ それから毎月集まって、1ページ1ページのデザイン・文字の書体・トップにくる図版から始まり、授業のテーマそして教科書内容の記述、さらには表紙・目次・地図・年表そして本としての体裁まで討論を積み重ねながら100回を超える研究会を重ねてきました。また、できあがった原稿は、その分野の第一線で活躍する専門家のみなさんにお願いして、最新の研究に照らして間違いがないかを校閲していただきました。これまでの教科書の常識にとらわれることのない子ども目線でのゼロからの教科書づくりが始まったのです。 ◇教科書発行のために株式会社設立・・・  しだいに、教科書の形が整い始めた2013年1月、私たちは、検定合格に向けて教科書発行のための会社を立ち上げました。(株)学び舎です。会社の設立・経営もすべて自分たちで行いました。1000万円の資本金も自分たちの退職金や貯金などを切り崩したりして出し合いました。あるメンバーは、簿記を学び資格をとるなどして、総務も営業も経理も、すべて自分たちの力で、手探りしながら進めてきました。 情熱が夢をかなえた! ◇教科書完成までの道のり・・・ 教科書完成までの道のりは、一つひとつの作業が、全く初めてのことばかりです。それは、情熱に支えられてはいましたがとても厳しくつらいことの連続でした。特に資金問題は常に大きな悩みとなっていました。教科書づくりを始めてから検定合格・採択までに必要な費用は、予測していた予算をはるかに超えて、数千万円かかることなど当初は知る由もありませんでした。毎回の研究会で資金問題を話し合い、時に行き詰まりを感じながらも、常にこの教科書を応援していただく市民のみなさま方の期待と資金提供に支えられて、解決してきました。 ◇ついに教科書が完成した・・・ みなさまの支援の結果、2014年春、ついに私たちの歴史教科書が完成しました。教科書への私たちの願いと期待を込めて「ともに学ぶ人間の歴史」と名づけました。そして、同年5月には、でき上がった教科書を手に文部科学省の門をくぐり、検定申請の手続きを行うことができました。私たちは、教科書のすべてのページの記述の裏打ちとなる資料も整え、形式・内容ともに万全を尽くしてやり遂げたので「検定合格」は全員の確信となっていました。 ◇検定不合格からの再挑戦・・・ ところがその予想は、無残にも外れることとなりました。2014年12月不合格の通知が私たちのもとに届いたのです。細部まで間違いがないように繰り返しチェックしたはずだったのに・・・。しかし、6年間の苦難の歩みを無駄にするわけにはいきません。私たちの再挑戦が始まりました。その日から私たちは、検定再申請までの1か月、不眠不休の修正作業に取り組むことになりました。 ◇2015年4月6日 検定合格の通知が・・・ 2015年4月6日、検定合格通知が届きました。この時の喜びを忘れることはできません。ついに、私たちの手づくりの「1冊の歴史の本」が文科省の認める「検定済歴史教科書」となったのです。私たちの情熱が夢をかなえた瞬間でした。 ◇検定合格した歴史教科書はこんな教科書! この教科書の一番の特徴は、教室で子どもたちといっしょに学んできた社会科教員たちが作った歴史教科書だということです。私たちは教室が生き生きとした学びの空間になるようにと授業の工夫を重ねてきました。そのような経験の中から「こんな教科書があれば、きっと授業がおもしろくなる」「もっと子どもの学びが深まる」と考え、授業風景を想像し、子どもたちの声や気持ちに寄り添いながら一つひとつのページを練り上げてこの教科書をつくりました。 ■あるページを見たら次のページもめくってみたくなる教科書です。  私たちが最も力を入れたのは、読んで楽しい歴史教科書をつくることでした。あるページを見ていたら、次のページもめくってみたくなる。続きを読んでみたくなる教科書です。そこで私たちは今までの多くの授業実践を通じて、子どもたちが「こんな授業は楽しい」「こんなことを学びたい」と思えるような歴史事実を厳選しました。歴史の中での人びとのくらしや女性や子どもたちの姿をたくさん取り上げて、子どもたちが身近に歴史を学べるように、具体的な場面を設定しました。また、今までにないA4の大判サイズにして、写真や図版も大きなものにし、子どもたちの学びやすさを第一に考えてつくりました。 ■「暗記」ではなく、「問い」を生み出し「考える」教科書です。  歴史を学ぶことは、子どもたちが、現在という地点に立って現代の課題に目を向け、自ら向き合っていこうとする主権者を育てることにつながります。歴史を学ぶのではなく歴史から学ぶ、つまり歴史を羅針盤にして未来をつくっていくということです。それは歴史事実を文字やことばの羅列つまり太文字=重要語句として記憶したことによって可能となるものではないでしょう。歴史事実に対して問いを発したり、問いかけられたりしながら、自らそこに関わっていくからこそ可能となるはずです。このように子どもたちが自ら問いを発し、考え、学び合える教科書こそ、未来に生きる子どもたちが学ぶ価値のある歴史となると思います。そのために、私たちは極力、歴史の評価に関わる記述を省きました。一つの考え方や判断を押しつけず、さまざまな視点から学べるようにしました。こうした記述によって、子どもたちにさまざまな問いや疑問や好奇心が生まれ、いろいろな意見が自由に生まれることになります。これは、文科省の唱える「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)にもつながるものです。 ■偉人や英雄ではなく、「人びと」の歴史に注目した教科書です。  私たちは、この教科書を「ともに学ぶ人間の歴史」と名づけました。「ともに学ぶ」の意味は、子どもたちが、お互いに自由に意見を言い合いながら学びあうというイメージです。同時に、授業者である教師も一方的に教えるのではなく、子どもたちとともに学びあう存在でありたいという意味を込めました。 また、「人間の歴史」という名は、歴史は偉人や英雄によってつくられるという常識を少しでも変えたいという思いから名づけたものです。私たちは、今まで教科書の中で扱いが少なかった子どもや女性など普通の人びとに注目した記述をふやすよう試みました。7歳のブリンコウや10歳のメアリから産業革命の記述を始めたのもこのような意味を込めたからです。アンネ=フランクとオードリー=ヘップバーンのナチス政権下での体験も同じです。歴史を偉人や英雄の歴史として暗記するのではなく、人びとの歴史を追体験し共感しながら学んでこそ、子どもたちは歴史の場に立ち主体的に考え学び合い、歴史から学ぶことができると考えるからです。 ◇38校5200人の中学生がこの歴史教科書で学んでいます・・・  その半年後、38の中学校で採択され、5200人を超える子どもたちに、私たちの歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を届けることができました。◇採択していただいた学校の先生方は、次のように採択理由を語ってくれました。      ◇「読んでおもしろい、歴史に関心がもてる」     ◇「A4版で図版も大きく記述も具体的だ」     ◇「子どもたちがいろいろと疑問をもてる」     ◇「太文字がないのがよい」     ◇「新学習指導要領のアクティブ・ラーニングに適している」     ◇「私たちの学校や生徒に適している教科書だ」 2020年の検定合格に向けて改訂版歴史教科書を完成したい! ◇私たちは、この歴史教科書をつくり続けます。 こうして、教科書発行会社としてひとたび教科書づくりに参入した私たちは、当然のことですが、教科書を採択していただいた学校(子どもたち)に4年間の教科書供給の義務を負うことになりました。 またどんな困難があっても、応援してくださる保護者、市民、先生、研究者、そしてこの歴史教科書を待つ子どもたちの期待に応えなければなりません。私たちは、2020年の検定合格に向けて、この歴史教科書をつくり続けるという決断をしました。 ◇改訂版学び舎歴史教科書の完成まであと一歩です。 私たちは、教室での毎日の子どもたちとのかかわりの中、「子どもたちと楽しい授業をしたい」「子どもたちが生き生きと自分の頭で考え学び合える授業をつくりたい」という願いや夢を胸に教科書づくりを続けてきました。私たちは、これからも歩みを止めることなく教科書づくりを一歩一歩進めていきます。こうして今、新しい学び舎歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」は、完成間近です。検定合格・採択まであと一歩のところまで来ています。 このクラウドファンディング資金の活用方法  今回のクラウドファンディングで集まる資金は、改訂版歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」をつくるために活用いたします。具体的には、 1、新しい地図やイラストなどの図版の製作費 2、教科書に掲載する図版の使用許諾費用 3、教科書の色づかいなどを改めてバリアフリー化する費用 4、教科書の最終校正費用 5、より見やすく使いやすい教科書にするため、全面デザイン改定費用 6、見本本の印刷代   など子どもたちにとってより楽しく使いやすく、より魅力的で素晴らしい歴史教科書にするために皆さんからの資金は、  有効に活用いたします。そして一人でも多くの子どもたちにこの教科書を届けたいと思います。 このプロジェクトのスケジュール  私たちの教科書づくりの今後の行程(予定)を紹介いたします。 2018年4月~19年2月   改訂版歴史教科書の編集とデザイン会社への出稿。 2019年3月        改訂版歴史教科書の検定申請用本の完成 2019年4月        改訂版歴史教科書の検定を文部科学省へ申請 2020年3月        改訂版歴史教科書の検定結果の発表 2020年3月        改訂版歴史教科書採択のための見本本完成と見本本の発送作業 2020年5月~20年8月   改訂版歴史教科書の採択期間 2020年9月        改訂版歴史教科書の採択結果発表 2021年4月        採択校へ改訂版歴史教科書の供給開始 このプロジェクトのリターンの内容は以下の通りです。  私たちは、日本中の多くの子どもたちにこの改訂版学び舎歴史教科書を届けることが一番のリターンだと考えています。ご支援いただいた皆さんへのリターンの内容をご紹介いたします。リターンは地味なものになりますが、みなさま方のご協力に心を込めたリターンを用意いたしました。 ●1,000円・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告 ●3,000円・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告・夏の全体会ご案内状・オリジナルファイル 3枚・ブックレット(創刊号)1冊・ホームページにお名前を掲載※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方はプロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。 ●10,000円・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告・夏の全体会ご案内状・オリジナルファイル 5枚・ブックレット(創刊号)2冊・現行版学び舎歴史教科書「市販本」1冊・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】交通費等自己負担)チケット 1枚・ホームページにお名前を掲載※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方はプロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。 ★特別付録 2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈 1冊※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方はプロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。 ●30,000円・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告・夏の全体会ご案内状・オリジナルファイル 10枚・ブックレット(創刊号)3冊・現行版学び舎歴史教科書「市販本」2冊・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】交通費等自己負担)チケット 3枚※開催時期、場所など詳細が決まり次第、A-portプロジェクトページ内にあります活動報告にてお知らせいたします。・ホームページにお名前を掲載※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方はプロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。 ★特別付録として・2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈 3冊※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方はプロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。 ●50,000円・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告・夏の全体会ご案内状・オリジナルファイル 20枚・ブックレット(創刊号)5冊・現行版学び舎歴史教科書「市販本」3冊・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】交通費等自己負担)チケット 5枚・ホームページにお名前を掲載※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方はプロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。 ★特別付録として・2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈5冊 ※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方はプロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。 ●100,000円・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告・夏の全体会ご案内状・オリジナルファイル 30枚・ブックレット(創刊号) 10冊・現行版学び舎歴史教科書「市販本」5冊・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】交通費等自己負担)チケット 10枚・ホームページにお名前掲載※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方はプロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。 ★特別付録として・2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈10冊※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方はプロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。 ●500,000円・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告・夏の全体会ご案内状・オリジナルファイル 100枚・ブックレット(創刊号) 20冊・現行版学び舎歴史教科書「市販本」10冊・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】交通費等自己負担)チケット20枚・日本全国 講演会・学習会に交通費・宿泊費無料で講師を派遣します。1回・ホームページにお名前掲載※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方はプロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。 ★特別付録として・2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈 50冊 ※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方はプロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。 ●1000,000円・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告・夏の全体会ご案内状・オリジナルファイル 100枚・ブックレット(創刊号) 20冊・現行版学び舎歴史教科書「市販本」10冊・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】交通費等自己負担)チケット  20枚・日本全国 講演会・学習会に交通費・宿泊費無料で講師を派遣します。  2回・ホームページにお名前掲載 ★特別付録として・2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈 100冊※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方はプロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。 想定されるリスク  このプロジェクトは、日本中の子どもたちに学び舎歴史教科書を届け続けるために、学び舎歴史教科書の改訂版を制作し、2020年の文部科学省の検定に申請することです。私たちは、歴史教科書の内容や形式すべての面で、文科省の示す学習指導要領に沿って制作しています。しかしながら、検定は文科省が行うものですので検定合格を100%お約束することはできません。しかし、その場合も前回検定時同様、可能な限り修正し検定合格に向けて最大の努力することをお約束いたします。  万が一、検定不合格となった場合、教科書制作がストップし、2021年発行予定の「改訂版市販本」の発行ができなくなり、 2021年発行「改訂版市販本」のリターンが不可能になる可能性もあることをご了承ください。 1冊の歴史教科書で、民主主義を未来にバトンタッチしませんか!      日本の民主主義の未来に期待を寄せている多くの市民のみなさん。       1冊の歴史教科書で、子どもの未来づくりに参加しませんか。             未来は子どもたちのものです             子どもたちが笑顔で学ぶ姿を             ともに支え合う仲間として           このプロジェクトに参加してみませんか             民主主義を未来につなぐために     バトンをつなぐのは、みなさん 学び舎歴史教科書はこのような教科書です。 (1)学び舎歴史教科書(現行版)のページをめくってみると・・・ その1、「歴史への案内~歴史と出会う 6月23日、沖縄で~」(P4~P5) 6月23日、沖縄は祈り・願いにつつまれます。1945年3月から、沖縄の町や村は戦場となり、十数万の人びとが犠牲になりました。この日の沖縄の人びとの姿を見ることによって、「歴史」と出会うページにしています。 その2、「木から下りたサル」~人類の誕生(P12~P13) 直立二足歩行こそがヒトへの第一歩だと言うと、子どもは問います。「ではなぜ二本足で歩くようになったのか(サルはそうしなかった)」この疑問に答えようと、ここでは直立二足歩行への経過から始めています。 その3、「綿花と底抜けタンゴ」~江戸時代の産業の発展~(P118~P119) 江戸時代になると、麻に換えて木綿が衣服の素材として使われるようになりました。綿花は、肌触りがよくまた鮮やかな色に染めやすくしかも安価だったからです。その綿花を生産する百姓たちの工夫として底抜けタンゴに注目して江戸時代の産業を描きました。 その4、「工場で働く子どもたち」~産業革命~(P150~P151) 工場で機械を使って綿から糸を大量生産する時代になりました。工場では、ブリンコウやメアリのような子どもたちが働いていました。1日何時間くらい働くのか、賃金はどれくらいもらえたのか、「ブラック」な職場ではなかったのか。いろいろな疑問が出てきます。 その5、「戦争と二人の少女」~ヨーロッパの戦争~(P240~P241) ユダヤ人迫害から逃れるアンネ=フランクは、隠れ家で懸命に日記を書き、オードリー=ヘップバーンは、ドイツ軍へのレジスタンスを手伝う。戦火の中で生きる二人の少女の姿で第二次世界大戦を描いています。 その6、「ゴジラの怒りサダコの願い」~原水禁運動~(P268~P269) 初代のゴジラは1954年11月に登場しました。水爆実験ですみかを破壊されたゴジラは東京を襲い、口から放射線を吐き、街を破壊していきます。このような怪獣映画がどうして作られたのでしょうか。実はこの年の3月、日本のマグロ漁船が水爆実験で被災したのです . その7、「扉のページ帝国主義の時代~変わる世界の女性たち~」(P192~P193)    女性を、歴史をつくってきた主体として、その働き、学びと行動などを多くのページに描きました。8章の扉では、第一次世界大戦前後の服装の変化から、社会や家庭で女性の生き方がどう変わっていったかを考えます。 その8、「扉のページ 現代の日本と世界 ~今、世界の子どもたちは~」(P256~P257) 中学生が歴史を学ぶ上で、自分たちと同世代の歴史上の子供たちとの出会いが過去を自分に引き寄せることになります。この教科書では多くの子どもたちを登場させています。10章の扉には、2014年に史上最年少の17歳でノーベル平和賞を受賞したマララを登場させ、現代の課題や未来について考えさせます。 (2)検定合格した「学び舎歴史教科書」への多くの反響                 ■保護者の方や市民の方々からの反響 私たちの歴史教科書は、まず教科書展示場に出向いた保護者の方々から次々と手紙やメールが届きました。 ◇「生徒が身を乗り出して考えてみたいような具体的な記述や興味をも持てる大判の写真が配置されている。子どもたちにこんな教科書で学ばせたい」 ◇「自分の頭で『なぜだろう?』と考えられるこの教科書は、民主主義を担う子どもたちを育てる」 ◇「この教科書は、人びとの歴史や国民主権がきちんと学べる。その中にジェンダー視点が入っているのは画期的だ」 ◇「私は戦争の時代を体験した。・・・この教科書で特に戦争の部分の具体的な記述は圧巻だ。子どもたちは戦争と平和について深く考えると思う」  等々です。 ■社会科教育を学ぶ大学生からの反響 大学の授業で「学び舎歴史教科書」を使った先生方から、以下のような学生たちの意見が寄せられました。◇「教科書に掲載されている写真1枚でこれほどまでにたくさんの疑問が出てきて驚きました」 ◇「授業をするうえで教師が生徒に質問を投げかける形式はよくあると思いますが、生徒が問いを生み出し、ともに考え合うという発想はとても新鮮でした」 ◇「私は社会科の授業が好きではありませんでした。それは暗記科目が苦手だったからです。しかし、この教科書を読んでみて『社会科がこんなふうになればいいのに…』と思いました。何かを学ぶということは、その物事に、興味を持ち疑問を浮かべること、そして因果関係を追及することだと思います。・・・太文字のない歴史教科書に感動しました」 ■新聞・雑誌・テレビなどの反響・・・ 朝日新聞をはじめいろいろな新聞・雑誌・テレビなどマスコミでも 取り上げていただき、多くの励ましを得ることができました。 「学び舎歴史教科書」について取り上げたマスコミ報道(一部) 1、 2013年 1月16日  朝日新聞      「歴史教科書を教師の手で」                   約30人が研究重ね出版社設立へ 2、 2013年 3月31日  東京新聞     「教科書 あゆみ」                   教師が出版する教科書の記述 3、 2014年 1月7日  東京新聞 ・・・  「先生が『脱暗記』教科書」新年度検定申請へ                   中学歴史 具体的場面に力 4、 2015年 4月7日  東京新聞 ・・・  「元中学教諭ら歴史教科書執筆」                   「暗記」じゃなくて「なぜ」がある 5 、2015年 4月7日  沖縄タイムス ・・・「沖縄の歴史手厚く」                   戦争や基地 証言重視 検定合格 6、 2015年 4月8日  朝日新聞 ・・・ 「届けたい面白い歴史教科書」                   教員らの「学び舎」検定合格 7、 2015年 5月1日  京都新聞・・・「 教員OBら検定合格 歴史教科書 面白く」                   無名の人物、時代背景伝える「試験対策より学びを」 8、 2015年 8月号  「世界」・・・「学び舎の問い 歴史教育はどうあるべきか」(氏岡真弓論文 )         (岩波書店) 9、 2015年 12月号  「歴史学研究」・・・『人びと』から拓く歴史         (歴史学研究会)  学び舎発行の『ともに学ぶ人間の歴史』について」(鹿野政直 論文) 10、 2015年 12月25日  東京新聞 ・・・「 歴史学び直しに役立てて」                    元教師ら執筆テキスト  学習会で活用                   絵 ・写真交え人びとにも光 「自分なりの見方培って」 11、 2017年 12月3日  琉球新報 ・・・ 憲法ルネッサンス48                  「興味引き出す歴史を 主体的に学べるように 教員ら、教科書手づくり」 ※ほかにも、NHK「クローズアップ現代」       MBS毎日放送「教育と愛国」       TBS「林修の初耳学」       TBS「グッドモーニング」 などのテレビ番組でも取り上げられました。  最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。この歴史教科書をつくり続けるために皆様方のお力をお寄せください。心よりお願いいたします。

 私たちは「子どものための歴史教科書」を作ろうと2010年から活動を始めました。2015年に検定合格し、現在38校5200名の子どもたちが私たちの「学び舎歴史教科書」で学んでいます。「これからもこの歴史教科書をつくり続け、多くの子どもたちの元に届けたい」「多くの方にこの歴史教科書の存在を知って、応援してほしい」このような思いを実現するために、クラウドファンディングを始めました。


2018年7月6日(追記)

現在、Aポートで630万円(+カンパ120万円)合計750万円を達成しました! 

◇本日7月6日現在、330人を超える市民の皆さま方のご支援で、Aポートで630万円を達成しました。Aポート以外でもカンパとして120万円を超えるご支援をいただいていますので、合計750万円を 達成したことになります。本当にありがとうございました。スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。

「学ぶ会」ゆうちょ口座への振り込みで、支援者様に代わって事務局がAポートに登録いたします。 

◇「ネットでのカンパが難しい。何とかしてほしい」という声がたくさん聞こえてきましたので、残る10日間以下の対応をとることとしました。

1、1万円以上のご支援は、Aポート事務局( 03-6869-9001平日10時~17時)にフォームの終わりお電話してください。現金書留での支援が可能です。(ただし、7月10日必着となります。)

2、締め切りの10日に間に合わない場合や1万円未満の場合は、お名前・ご住所・電話番号等を記入の上、以下の口座番号にお振込みください。事務局が代わってAポートに登録いたします。

(1)ゆうちょ銀行から振り込む場合

口座記号番号   10320-66148161

子どもと学ぶ歴史教科書の会

(コドモトマナブレキシキョウカショノカイ)

(2)ゆうちょ以外の銀行から振り込む場合

店名 〇三八(ゼロサンハチ)店   店番(038)

普通預金   口座番号 6614816

※ご不明な点は、事務局(manabukai@777.nifty.jp)にメールください。ご相談いたします。

永続的な教科書づくりに、1000万円達成(今後250万円のご支援)がどうしても必要です!  

◇このプロジェクトは、あと10日で終わります。残りあと250万円で目標を達成します。民主主義の未来に期待を寄せる日本中のすべての市民の皆さんとともに歴史教科書づくりを一緒に進めましょう。

◇7月17日のAポートクラウドファンディングが終わるその瞬間ギリギリまで、ぜひこのプロジェクトを周りに広めてください。一人でも多くの市民の皆さんに「民主主義を未来につなぐプロジェクト」を知ってもらうことが目標の達成につながります。SNSでの拡散もぜひお願いします。最後までよろしくお願い致します。


2018年6月16日(追記)

◇本日500万円達成しました!皆様方のご支援に心より感謝いたします。

◇「民主主義を未来につなぐプロジェクト」は、終了日まで30日を残した時点で、ついに目標500万円を達成することができました。3月20日のA-portオープン前、「本当に支援が得られるのか?」「目標が達成できなかったらその記録が永遠に残る」などと弱気な発言が続く中、「日本中に学び舎歴史教科書の存在を知らせたい」という熱い思いでスタートしたことを思い出します。

◇しかし、プロジェクトは予想以上の反響を得て、これまでにつながりの全くなかった多くの市民の方々からも心のこもったメッセージとご支援をいただくことができました。この間スタッフたちは、A-portを見るのが日課となり、支援の皆さまからの励ましや教科書への称賛の言葉に心から感動し、この歴史教科書の存在の社会的意味を再確認することができました。

永続的な教科書づくりに必要な次の目標1000万円達成に挑戦いたします! 

◇教科書を制作し検定合格させ、少部数の教科書を供給し続けるには、総額4000万円という莫大な資金が必要です。私たち「学ぶ会」では、そのすべての資金をスタッフからの資金提供と市民の皆さまからのカンパでまかなっています。教科書の売り上げで会社を運営できる日まで、資金不足はまだまだ続きます。支援の輪を広げ多くの市民の方々のお力添えをいただかなくては、学び舎歴史教科書づくりは一歩たりとも前に進むことはできません。

◇このプロジェクトは、あと30日続きます。私たちはどんな困難があっても諦めることなく、この歴史教科書をつくり続ける決意です。そのために、民主主義の未来に期待を寄せる日本中の多くの市民の皆さんに私たちのこのプロジェクトを知り、仲間に加わってほしいのです。そして、子どもたちの未来・民主主義の未来に期待を持つ仲間としてともに歩き続けましょう。


民主主義を未来につなぐプロジェクト

 私たち「子どもと学ぶ歴史教科書の会」は、社会科の教員の集まりです。「自分たちの手で子どものための歴史教科書をつくろう」と2010年に集まり研究会を重ね、2013年には教科書発行のための株式会社「学び舎」を立ち上げました。そして、2015年春、学び舎歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を検定合格させ、38の中学校で5200名を超える子どもたちに届けることができました。

 現在、「この歴史教科書を継続的に発行したい」と、次回2020年の検定に向けて準備しています。しかし、教科書を完成させ、検定・採択まで進むには、4千万円以上の莫大な資金が必要となります。私たちは、これまで多くの市民の方々からカンパや教科書サポ―ターなどご支援をいただき、2千万円の資金を得ることが出来ました。採択まで、あと2千万円以上の資金がどうしても必要です。今回の「民主主義を未来につなぐプロジェクト」では、まず、そのうち図版やデザイン制作に当面必要な500万円を達成したいと思います。(そして可能な限り2000万円に近づけたいと思っています)7月の16日まで120日間私たちにご支援をください。その力で、2020年度文科省の検定を必ずクリアし、「楽しく歴史を学びたい!」と願っている日本中の子どもたちにこの改訂版「学び舎歴史教科書」を届けたいと思います。

 今回のクラウドファンディングの目的は、教科書制作資金を得るためだけではありません。日本の民主主義を子どもたちの未来につなぐために、より多くの市民の方々に学び舎歴史教科書の存在を知っていただき、子どもたちの未来づくりに加わってもらうことです。



教員たちによる歴史教科書づくり

◇夢を求めて・・・

私たちは、子どもたちが楽しく歴史を学べる歴史教科書をつくろうと集まった教員(現・元)の集まりです。教科書づくりには全く素人の私たちが検定教科書をつくることは、大きな挑戦でした。
しかし、年号や人名、重要語句の暗記より子どもたちが問いをもち自分の意見を言いたくなる。子ども同士で学び合いが始まる。「そんな歴史教科書をどうしても自分たちの手でつくりたい」と2010年夏「子どもと学ぶ歴史教科書の会」を立ち上げました。

◇100回もの研究会を重ねて・・・

 それから毎月集まって、1ページ1ページのデザイン・文字の書体・トップにくる図版から始まり、授業のテーマそして教科書内容の記述、さらには表紙・目次・地図・年表そして本としての体裁まで討論を積み重ねながら100回を超える研究会を重ねてきました。また、できあがった原稿は、その分野の第一線で活躍する専門家のみなさんにお願いして、最新の研究に照らして間違いがないかを校閲していただきました。これまでの教科書の常識にとらわれることのない子ども目線でのゼロからの教科書づくりが始まったのです。

◇教科書発行のために株式会社設立・・・

  しだいに、教科書の形が整い始めた2013年1月、私たちは、検定合格に向けて教科書発行のための会社を立ち上げました。(株)学び舎です。会社の設立・経営もすべて自分たちで行いました。1000万円の資本金も自分たちの退職金や貯金などを切り崩したりして出し合いました。あるメンバーは、簿記を学び資格をとるなどして、総務も営業も経理も、すべて自分たちの力で、手探りしながら進めてきました。



情熱が夢をかなえた!

◇教科書完成までの道のり・・・

 教科書完成までの道のりは、一つひとつの作業が、全く初めてのことばかりです。それは、情熱に支えられてはいましたがとても厳しくつらいことの連続でした。特に資金問題は常に大きな悩みとなっていました。
教科書づくりを始めてから検定合格・採択までに必要な費用は、予測していた予算をはるかに超えて、数千万円かかることなど当初は知る由もありませんでした。毎回の研究会で資金問題を話し合い、時に行き詰まりを感じながらも、常にこの教科書を応援していただく市民のみなさま方の期待と資金提供に支えられて、解決してきました。

◇ついに教科書が完成した・・・

 みなさまの支援の結果、2014年春、ついに私たちの歴史教科書が完成しました。教科書への私たちの願いと期待を込めて「ともに学ぶ人間の歴史」と名づけました。そして、同年5月には、でき上がった教科書を手に文部科学省の門をくぐり、検定申請の手続きを行うことができました。私たちは、教科書のすべてのページの記述の裏打ちとなる資料も整え、形式・内容ともに万全を尽くしてやり遂げたので「検定合格」は全員の確信となっていました。

◇検定不合格からの再挑戦・・・

 ところがその予想は、無残にも外れることとなりました。2014年12月不合格の通知が私たちのもとに届いたのです。細部まで間違いがないように繰り返しチェックしたはずだったのに・・・。しかし、6年間の苦難の歩みを無駄にするわけにはいきません。私たちの再挑戦が始まりました。その日から私たちは、検定再申請までの1か月、不眠不休の修正作業に取り組むことになりました。

◇2015年4月6日 検定合格の通知が・・・

 2015年4月6日、検定合格通知が届きました。この時の喜びを忘れることはできません。ついに、私たちの手づくりの「1冊の歴史の本」が文科省の認める「検定済歴史教科書」となったのです。私たちの情熱が夢をかなえた瞬間でした。



◇検定合格した歴史教科書はこんな教科書!

 この教科書の一番の特徴は、教室で子どもたちといっしょに学んできた社会科教員たちが作った歴史教科書だということです。私たちは教室が生き生きとした学びの空間になるようにと授業の工夫を重ねてきました。そのような経験の中から「こんな教科書があれば、きっと授業がおもしろくなる」「もっと子どもの学びが深まる」と考え、授業風景を想像し、子どもたちの声や気持ちに寄り添いながら一つひとつのページを練り上げてこの教科書をつくりました。

あるページを見たら次のページもめくってみたくなる教科書です。

 私たちが最も力を入れたのは、読んで楽しい歴史教科書をつくることでした。あるページを見ていたら、次のページもめくってみたくなる。続きを読んでみたくなる教科書です。そこで私たちは今までの多くの授業実践を通じて、子どもたちが「こんな授業は楽しい」「こんなことを学びたい」と思えるような歴史事実を厳選しました。歴史の中での人びとのくらしや女性や子どもたちの姿をたくさん取り上げて、子どもたちが身近に歴史を学べるように、具体的な場面を設定しました。また、今までにないA4の大判サイズにして、写真や図版も大きなものにし、子どもたちの学びやすさを第一に考えてつくりました。

■「暗記」ではなく、「問い」を生み出し「考える」教科書です。

 歴史を学ぶことは、子どもたちが、現在という地点に立って現代の課題に目を向け、自ら向き合っていこうとする主権者を育てることにつながります。歴史を学ぶのではなく歴史から学ぶ、つまり歴史を羅針盤にして未来をつくっていくということです。それは歴史事実を文字やことばの羅列つまり太文字=重要語句として記憶したことによって可能となるものではないでしょう。歴史事実に対して問いを発したり、問いかけられたりしながら、自らそこに関わっていくからこそ可能となるはずです。このように子どもたちが自ら問いを発し、考え、学び合える教科書こそ、未来に生きる子どもたちが学ぶ価値のある歴史となると思います。そのために、私たちは極力、歴史の評価に関わる記述を省きました。一つの考え方や判断を押しつけず、さまざまな視点から学べるようにしました。こうした記述によって、子どもたちにさまざまな問いや疑問や好奇心が生まれ、いろいろな意見が自由に生まれることになります。これは、文科省の唱える「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)にもつながるものです。

■偉人や英雄ではなく、「人びと」の歴史に注目した教科書です。

 私たちは、この教科書を「ともに学ぶ人間の歴史」と名づけました。「ともに学ぶ」の意味は、子どもたちが、お互いに自由に意見を言い合いながら学びあうというイメージです。同時に、授業者である教師も一方的に教えるのではなく、子どもたちとともに学びあう存在でありたいという意味を込めました。
 また、「人間の歴史」という名は、歴史は偉人や英雄によってつくられるという常識を少しでも変えたいという思いから名づけたものです。私たちは、今まで教科書の中で扱いが少なかった子どもや女性など普通の人びとに注目した記述をふやすよう試みました。7歳のブリンコウや10歳のメアリから産業革命の記述を始めたのもこのような意味を込めたからです。アンネ=フランクとオードリー=ヘップバーンのナチス政権下での体験も同じです。歴史を偉人や英雄の歴史として暗記するのではなく、人びとの歴史を追体験し共感しながら学んでこそ、子どもたちは歴史の場に立ち主体的に考え学び合い、歴史から学ぶことができると考えるからです。


◇38校5200人の中学生がこの歴史教科書で学んでいます・・・

  その半年後、38の中学校で採択され、5200人を超える子どもたちに、私たちの歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を届けることができました。
◇採択していただいた学校の先生方は、次のように採択理由を語ってくれました。

     ◇「読んでおもしろい、歴史に関心がもてる」
     ◇「A4版で図版も大きく記述も具体的だ」
     ◇「子どもたちがいろいろと疑問をもてる」
     ◇「太文字がないのがよい」
     ◇「新学習指導要領のアクティブ・ラーニングに適している」
     ◇「私たちの学校や生徒に適している教科書だ」


2020年の検定合格に向けて改訂版歴史教科書を完成したい!

◇私たちは、この歴史教科書をつくり続けます。

 こうして、教科書発行会社としてひとたび教科書づくりに参入した私たちは、当然のことですが、教科書を採択していただいた学校(子どもたち)に4年間の教科書供給の義務を負うことになりました。
 またどんな困難があっても、応援してくださる保護者、市民、先生、研究者、そしてこの歴史教科書を待つ子どもたちの期待に応えなければなりません。私たちは、2020年の検定合格に向けて、この歴史教科書をつくり続けるという決断をしました。

◇改訂版学び舎歴史教科書の完成まであと一歩です。

 私たちは、教室での毎日の子どもたちとのかかわりの中、「子どもたちと楽しい授業をしたい」「子どもたちが生き生きと自分の頭で考え学び合える授業をつくりたい」という願いや夢を胸に教科書づくりを続けてきました。私たちは、これからも歩みを止めることなく教科書づくりを一歩一歩進めていきます。こうして今、新しい学び舎歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」は、完成間近です。検定合格・採択まであと一歩のところまで来ています。


このクラウドファンディング資金の活用方法

 今回のクラウドファンディングで集まる資金は、改訂版歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」をつくるために活用いたします。具体的には、

1、新しい地図やイラストなどの図版の製作費

2、教科書に掲載する図版の使用許諾費用

3、教科書の色づかいなどを改めてバリアフリー化する費用

4、教科書の最終校正費用

5、より見やすく使いやすい教科書にするため、全面デザイン改定費用

6、見本本の印刷代

  など子どもたちにとってより楽しく使いやすく、より魅力的で素晴らしい歴史教科書にするために皆さんからの資金は、  有効に活用いたします。そして一人でも多くの子どもたちにこの教科書を届けたいと思います。


このプロジェクトのスケジュール

 私たちの教科書づくりの今後の行程(予定)を紹介いたします。

2018年4月~19年2月   改訂版歴史教科書の編集とデザイン会社への出稿。

2019年3月        改訂版歴史教科書の検定申請用本の完成

2019年4月        改訂版歴史教科書の検定を文部科学省へ申請

2020年3月        改訂版歴史教科書の検定結果の発表

2020年3月        改訂版歴史教科書採択のための見本本完成と見本本の発送作業

2020年5月~20年8月   改訂版歴史教科書の採択期間

2020年9月        改訂版歴史教科書の採択結果発表

2021年4月        採択校へ改訂版歴史教科書の供給開始


このプロジェクトのリターンの内容は以下の通りです。

 私たちは、日本中の多くの子どもたちにこの改訂版学び舎歴史教科書を届けることが一番のリターンだと考えています。ご支援いただいた皆さんへのリターンの内容をご紹介いたします。リターンは地味なものになりますが、みなさま方のご協力に心を込めたリターンを用意いたしました。

●1,000円
・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告

●3,000円
・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告
・夏の全体会ご案内状
・オリジナルファイル 3枚
・ブックレット(創刊号)1冊
・ホームページにお名前を掲載
※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方は
プロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。

●10,000円
・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告
・夏の全体会ご案内状
・オリジナルファイル 5枚
・ブックレット(創刊号)2冊
・現行版学び舎歴史教科書「市販本」1冊
・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】交通費等自己負担)チケット 1枚
・ホームページにお名前を掲載
※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方は
プロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。

★特別付録
2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈 1冊
※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方は
プロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。

●30,000円
・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告
・夏の全体会ご案内状
・オリジナルファイル 10枚
・ブックレット(創刊号)3冊
・現行版学び舎歴史教科書「市販本」2冊
・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】交通費等自己負担)チケット 3枚
※開催時期、場所など詳細が決まり次第、A-portプロジェクトページ内にあります活動報告にてお知らせいたします。
・ホームページにお名前を掲載
※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方は
プロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。

★特別付録として
・2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈 3冊
※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方は
プロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。

●50,000円
・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告
・夏の全体会ご案内状
・オリジナルファイル 20枚
・ブックレット(創刊号)5冊
・現行版学び舎歴史教科書「市販本」3冊
・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】交通費等自己負担)チケット 5枚
・ホームページにお名前を掲載
※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方は
プロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。

★特別付録として
・2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈5冊
※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方は
プロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。


●100,000円
・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告
・夏の全体会ご案内状
・オリジナルファイル 30枚
・ブックレット(創刊号) 10冊
・現行版学び舎歴史教科書「市販本」5冊
・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】交通費等自己負担)チケット 10枚
・ホームページにお名前掲載
※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方は
プロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。

★特別付録として
・2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈10冊※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方はプロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。


●500,000円
・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告
・夏の全体会ご案内状
・オリジナルファイル 100枚
・ブックレット(創刊号) 20冊
・現行版学び舎歴史教科書「市販本」10冊
・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】交通費等自己負担)チケット20枚
・日本全国 講演会・学習会に交通費・宿泊費無料で講師を派遣します。1回
・ホームページにお名前掲載
※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方は
プロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。

★特別付録として
・2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈 50冊
※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方はプロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。


●1000,000円
・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告
・夏の全体会ご案内状
・オリジナルファイル 100枚
・ブックレット(創刊号) 20冊
・現行版学び舎歴史教科書「市販本」10冊
・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】交通費等自己負担)チケット  20枚
・日本全国 講演会・学習会に交通費・宿泊費無料で講師を派遣します。  2回
・ホームページにお名前掲載


★特別付録として
・2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈 100冊
※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方はプロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。


想定されるリスク

 このプロジェクトは、日本中の子どもたちに学び舎歴史教科書を届け続けるために、学び舎歴史教科書の改訂版を制作し、2020年の文部科学省の検定に申請することです。私たちは、歴史教科書の内容や形式すべての面で、文科省の示す学習指導要領に沿って制作しています。しかしながら、検定は文科省が行うものですので検定合格を100%お約束することはできません。しかし、その場合も前回検定時同様、可能な限り修正し検定合格に向けて最大の努力することをお約束いたします。  万が一、検定不合格となった場合、教科書制作がストップし、2021年発行予定の「改訂版市販本」の発行ができなくなり、 2021年発行「改訂版市販本」のリターンが不可能になる可能性もあることをご了承ください。


1冊の歴史教科書で、民主主義を未来にバトンタッチしませんか!


     日本の民主主義の未来に期待を寄せている多くの市民のみなさん。

      1冊の歴史教科書で、子どもの未来づくりに参加しませんか。

            未来は子どもたちのものです

            子どもたちが笑顔で学ぶ姿を

            ともに支え合う仲間として 

         このプロジェクトに参加してみませんか

            民主主義を未来につなぐために

    バトンをつなぐのは、みなさん



学び舎歴史教科書はこのような教科書です。

(1)学び舎歴史教科書(現行版)のページをめくってみると・・・

その1、「歴史への案内~歴史と出会う 6月23日、沖縄で~」(P4~P5)
 6月23日、沖縄は祈り・願いにつつまれます。1945年3月から、沖縄の町や村は戦場となり、十数万の人びとが犠牲になりました。この日の沖縄の人びとの姿を見ることによって、「歴史」と出会うページにしています。

その2、「木から下りたサル」~人類の誕生(P12~P13)
 直立二足歩行こそがヒトへの第一歩だと言うと、子どもは問います。「ではなぜ二本足で歩くようになったのか(サルはそうしなかった)」この疑問に答えようと、ここでは直立二足歩行への経過から始めています。

その3、「綿花と底抜けタンゴ」~江戸時代の産業の発展~(P118~P119)
 江戸時代になると、麻に換えて木綿が衣服の素材として使われるようになりました。綿花は、肌触りがよくまた鮮やかな色に染めやすくしかも安価だったからです。その綿花を生産する百姓たちの工夫として底抜けタンゴに注目して江戸時代の産業を描きました。


その4、「工場で働く子どもたち」~産業革命~(P150~P151)
 工場で機械を使って綿から糸を大量生産する時代になりました。工場では、ブリンコウやメアリのような子どもたちが働いていました。1日何時間くらい働くのか、賃金はどれくらいもらえたのか、「ブラック」な職場ではなかったのか。いろいろな疑問が出てきます。


その5、「戦争と二人の少女」~ヨーロッパの戦争~(P240~P241)
 ユダヤ人迫害から逃れるアンネ=フランクは、隠れ家で懸命に日記を書き、オードリー=ヘップバーンは、ドイツ軍へのレジスタンスを手伝う。戦火の中で生きる二人の少女の姿で第二次世界大戦を描いています。

その6、「ゴジラの怒りサダコの願い」~原水禁運動~(P268~P269)
 初代のゴジラは1954年11月に登場しました。水爆実験ですみかを破壊されたゴジラは東京を襲い、口から放射線を吐き、街を破壊していきます。このような怪獣映画がどうして作られたのでしょうか。実はこの年の3月、日本のマグロ漁船が水爆実験で被災したのです .


その7、「扉のページ帝国主義の時代~変わる世界の女性たち~」(P192~P193)   
 女性を、歴史をつくってきた主体として、その働き、学びと行動などを多くのページに描きました。8章の扉では、第一次世界大戦前後の服装の変化から、社会や家庭で女性の生き方がどう変わっていったかを考えます。

その8、「扉のページ 現代の日本と世界 ~今、世界の子どもたちは~」(P256~P257)
 中学生が歴史を学ぶ上で、自分たちと同世代の歴史上の子供たちとの出会いが過去を自分に引き寄せることになります。この教科書では多くの子どもたちを登場させています。10章の扉には、2014年に史上最年少の17歳でノーベル平和賞を受賞したマララを登場させ、現代の課題や未来について考えさせます。




(2)検定合格した「学び舎歴史教科書」への多くの反響                 


■保護者の方や市民の方々からの反響


 私たちの歴史教科書は、まず教科書展示場に出向いた保護者の方々から次々と手紙やメールが届きました。



◇「生徒が身を乗り出して考えてみたいような具体的な記述や興味をも持てる大判の写真が配置されている。子どもたちにこんな教科書で学ばせたい」


◇「自分の頭で『なぜだろう?』と考えられるこの教科書は、民主主義を担う子どもたちを育てる」


◇「この教科書は、人びとの歴史や国民主権がきちんと学べる。その中にジェンダー視点が入っているのは画期的だ」


◇「私は戦争の時代を体験した。・・・この教科書で特に戦争の部分の具体的な記述は圧巻だ。子どもたちは戦争と平和について深く考えると思う」

 等々です。


■社会科教育を学ぶ大学生からの反響


 大学の授業で「学び舎歴史教科書」を使った先生方から、以下のような学生たちの意見が寄せられました。


◇「教科書に掲載されている写真1枚でこれほどまでにたくさんの疑問が出てきて驚きました」

◇「授業をするうえで教師が生徒に質問を投げかける形式はよくあると思いますが、生徒が問いを生み出し、ともに考え合うという発想はとても新鮮でした」


◇「私は社会科の授業が好きではありませんでした。それは暗記科目が苦手だったからです。しかし、この教科書を読んでみて『社会科がこんなふうになればいいのに…』と思いました。何かを学ぶということは、その物事に、興味を持ち疑問を浮かべること、そして因果関係を追及することだと思います。・・・太文字のない歴史教科書に感動しました」


■新聞・雑誌・テレビなどの反響・・・


 朝日新聞をはじめいろいろな新聞・雑誌・テレビなどマスコミでも 取り上げていただき、多くの励ましを得ることができました。


「学び舎歴史教科書」について取り上げたマスコミ報道(一部)


1、 2013年 1月16日  朝日新聞      「歴史教科書を教師の手で」
                   約30人が研究重ね出版社設立へ

2、 2013年 3月31日  東京新聞     「教科書 あゆみ」
                   教師が出版する教科書の記述

3、 2014年 1月7日  東京新聞 ・・・  「先生が『脱暗記』教科書」新年度検定申請へ
                   中学歴史 具体的場面に力

4、 2015年 4月7日  東京新聞 ・・・  「元中学教諭ら歴史教科書執筆」
                   「暗記」じゃなくて「なぜ」がある

5 、2015年 4月7日  沖縄タイムス ・・・「沖縄の歴史手厚く」
                   戦争や基地 証言重視 検定合格

6、 2015年 4月8日  朝日新聞 ・・・ 「届けたい面白い歴史教科書」
                   教員らの「学び舎」検定合格

7、 2015年 5月1日  京都新聞・・・「 教員OBら検定合格 歴史教科書 面白く」
                   無名の人物、時代背景伝える「試験対策より学びを」

8、 2015年 8月号  「世界」・・・「学び舎の問い 歴史教育はどうあるべきか」(氏岡真弓論文 )
         (岩波書店)

9、 2015年 12月号  「歴史学研究」・・・『人びと』から拓く歴史
         (歴史学研究会)  学び舎発行の『ともに学ぶ人間の歴史』について」(鹿野政直 論文)

10、 2015年 12月25日  東京新聞 ・・・「 歴史学び直しに役立てて」
                    元教師ら執筆テキスト  学習会で活用
                   絵 ・写真交え人びとにも光 「自分なりの見方培って」

11、 2017年 12月3日  琉球新報 ・・・ 憲法ルネッサンス48
                  「興味引き出す歴史を 主体的に学べるように 教員ら、教科書手づくり」

※ほかにも、NHK「クローズアップ現代」

      MBS毎日放送「教育と愛国」

      TBS「林修の初耳学」

      TBS「グッドモーニング」 などのテレビ番組でも取り上げられました。

 最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。この歴史教科書をつくり続けるために皆様方のお力をお寄せください。心よりお願いいたします。



支援期間終了

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  • 支援者

    530

  • 残り期間

    0

  • 集まっている金額

    9,720,611

    目標金額:5,000,000

  • 達成率194%

    FUNDED!

2018年07月17日23:59に終了しました。

支援期間終了

起案者

実行者イメージ

子どもと学ぶ歴史教科書の会

 私たちは、小・中・高校の教員(現・元) ... の集まりです。毎日子どもたちと授業をやる中で「もっと子どもたちの目が輝く授業をしたい」「解説や暗記の授業でなくて、問を出し合いみんなで話し合う授業がしたい」「そんな歴史教科書をつくれないか」という思いを持って2010年夏「子どもと学ぶ歴史教科書の会」を設立しました。毎月30人ていどの仲間で研究会を続け、文科省の検定教科書をつくる準備を進めてきました。資金も自前で、教科書発行のための会社(株式会社「学び舎」)も作り、ついに2015年に文科省の検定に合格しました。その結果、現在38校5200名を超える中学生が私たちの「学び舎歴史教科書」で学んでいます。
  • 1,000

    お礼状(メール・手紙)+活動報告

    リターン

      ●お礼状(メール)
      ●お礼状(手紙)
      ●活動報告

    支援者の数 53

    お届け予定:2019年12月

    支援期間終了

  • 3,000

    オリジナルファイル(3枚)・歴史ブックレット(1冊)

    リターン

      ・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告
      ・夏の全体会ご案内状
      ・オリジナルファイル 3枚
      ・ブックレット(創刊号)1冊
      ・ホームページにお名前を掲載
      ※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方はプロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。

    支援者の数 111

    お届け予定:2019年12月

    支援期間終了

  • 10,000

    現行歴史教科書市販本(1冊)+連続歴史講座チケット(1枚)

    リターン

      ・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告
      ・夏の全体会ご案内状
      ・オリジナルファイル 5枚
      ・ブックレット(創刊号)2冊
      ・現行版学び舎歴史教科書「市販本」1冊
      ・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】 交通費等自己負担)チケット1枚
      ・ホームページにお名前を掲載

      ★特別付録
      2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈 1冊
      ※掲載するお名前は本名を使用させて頂きます。本名を控えたい、掲載を控えたいという方はプロジェクトページ内にあります、【質問や意見をメールする】より、事務局宛にご連絡ください。

    支援者の数 299

    お届け予定:2019年12月

    支援期間終了

  • 30,000

    ●現行歴史教科書市販本(2冊)+連続歴史講座チケット(3枚)

    リターン

      ・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告
      ・夏の全体会ご案内状・オリジナルファイル10枚
      ・ブックレット(創刊号)3冊
      ・現行版学び舎歴史教科書「市販本」2冊
      ・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】 交通費等自己負担)チケット3枚
       ※開催時期、場所など詳細が決まり次第、A-portプロ  ジェクトページ内にあります活動報告にてお知らせ  いたします。
      ・ホームページにお名前を掲載
      ★特別付録として
      2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈 3冊

    支援者の数 38

    お届け予定:2019年12月

    支援期間終了

  • 50,000

    ●現行歴史教科書市販本(3冊)・連続歴史講座チケット(5枚)

    リターン

      ・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告
      ・夏の全体会ご案内状
      ・オリジナルファイル 20枚
      ・ブックレット(創刊号)5冊
      ・現行版学び舎歴史教科書「市販本」3冊
      ・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】交通費等自己負担)チケット 5枚
      ・ホームページにお名前を掲載
      ★特別付録として
      ・2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈5冊

    支援者の数 15

    お届け予定:2019年12月

    支援期間終了

  • 100,000

    ●現行歴史教科書市販本(5冊)・連続歴史講座チケット(10枚)

    リターン

      ・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告
      ・夏の全体会ご案内状
      ・オリジナルファイル 30枚
      ・ブックレット(創刊号) 10冊
      ・現行版学び舎歴史教科書「市販本」5冊
      ・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】交通費等自己負担)チケット 10枚
      ・ホームページにお名前掲載

      ★特別付録として
      ・2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈 10冊

    支援者の数 9

    お届け予定:2019年12月

    支援期間終了

  • 残り6枚

    500,000

    ●日本全国 講演会・学習会に無料で講師を派遣します(1回)

    リターン

      ・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告
      ・夏の全体会ご案内状
      ・オリジナルファイル 100枚
      ・ブックレット(創刊号) 20冊
      ・現行版学び舎歴史教科書「市販本」10冊
      ・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】 交通費等自己負担)チケット20枚
      ・日本全国 講演会・学習会に交通費・宿泊費無料で講 師を派遣します。1回
      ・ホームページにお名前掲載
      ★特別付録として
      ・2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈 50冊

    支援者の数 4

    お届け予定:2019年12月

    支援期間終了

  • 残り4枚

    1,000,000

    ●日本全国 講演会・学習会に無料で講師を派遣します(2回)

    リターン

      ・お礼状(メール)+お礼状(手紙)+活動報告
      ・夏の全体会ご案内状
      ・オリジナルファイル 100枚
      ・ブックレット(創刊号) 20冊
      ・現行版学び舎歴史教科書「市販本」10冊
      ・学び舎教科書を使った連続歴史講座(開催地【東京】 交通費等自己負担)チケット  20枚
      ・日本全国 講演会・学習会に交通費・宿泊費無料で講 師を派遣します。  2回
      ・ホームページにお名前掲載
      ★特別付録として
      ・2021年発行予定「2020年検定済み教科書を附属本とする市販本」にお名前を記載し贈呈 100冊

    支援者の数 1

    お届け予定:2019年12月

    支援期間終了

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