■プロジェクトについて
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、これまで国内外で森づくりの活動に取り組んできました。今回わたしたちは、「日本最後の清流」といわれる四万十川の源流域である高知県梼原町(ゆすはらちょう)において、水源地を多様性のある豊かな森にするための植林プロジェクトに挑戦します。町の名前の由来とも言われている「幻の木・梼(ユス)」を復活させ、「多様性のある森」をつくるために、どうかご支援をお願い致します!
■more treesとは
more treesは、音楽家 坂本龍一が代表を務める森林保全団体です。加速する森林破壊と地球温暖化の危機的状況に行動を起こすために、2007年に設立されました。国内外13か所に「more treesの森」を展開し、地域と協働で森林保全を行うほか、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを行っています。
詳細はこちら

■日本の森は、スギ・ヒノキが増えすぎた!
日本の国土の約7割を占める森林のうち、約4割が主に木材生産のために戦後植林されたスギ・ヒノキを中心とした人工林です。日本には主要な樹木が500種類以上あるといわれている中、スギとヒノキの2種類が人工林の約7割を占めています。
日本は戦後、木材需要に応えるためにスギやヒノキを植林した結果、森林面積は増えたものの、森の多様性を欠いてしまいました。

※人工林のうち「スギ」「ヒノキ」「その他」に記載した割合は、人工林面積に占める割合を指します(出典:林野庁)
【単一な樹種の森が抱えるリスク】
①環境面でのリスク・・・病害虫が拡大しやすい。自然災害の防止機能が最大限発揮されない
②経済面でのリスク・・・特定の樹種の木材価格が下落した場合に、経済的に大きなダメージを受ける

■今こそ、将来を見据えた「多様性のある森づくり」が大事!
生活スタイルが変化したことで木材需要が低下し、林業が衰退した今、この先も手入れがされないであろう人工林が増えています。植林されたのに有効活用されずに放置されているスギやヒノキの森を、単一樹種のみでなく様々な樹種を混在させる「多様性のある森」に更新していくことが必要です。
【「多様性のある森」へ転換する4つのメリット】
①さまざまな樹種を植えることで、病害虫や自然災害に強い森になる
②さまざまな樹種を植えることで、木材価格の下落に対するリスクを軽減する
③より自然に近い森林となる
④土砂災害を防止する機能や生物の多様性を保つ機能など、森林が持つ多面的な機能を最大限に発揮する
「多様性のある森づくり」とは

■四万十川の源流域、高知県梼原町(ゆすはらちょう)
今回のプロジェクトの舞台である高知県梼原町は、「日本最後の清流」といわれる四万十川の源流域に位置し、森林が町の91%を占める自然豊かで林業が盛んな町です。坂本竜馬脱藩の地として、また建築家・隈研吾氏の設計した建築物が多くあることでも知られています。

「雲の上のギャラリー」(設計:隈研吾氏)
梼原町はその昔、「梼(ユス)」が多く自生していたことから、梼原という地名になったと言われています。しかし、そんな町と関わりの深い「梼」は、残念ながら現在、梼原町にはほとんど残っていません。今回のプロジェクトでは、「梼」を復活させつつ、梼原町の地形・気候にあったさまざまな広葉樹も植林することで「多様性のある森」をつくっていきます。

■幻の木「梼(ユス)」とは??
梼(ユス)の木は別名イスノキといわれ、主に西日本~九州に群生する木です。成長がゆっくりで、大木になるまでに何百年もの時間を要し、密度が高く、日本で最も硬くて重い木と言われています。材質は赤茶色で、木刀や杖の素材としても使用されますが、近年では人工林への転換や伐採などの影響で数を減らし、梼の大木を見かけることはほとんどなくなってしまいました。

■みなさまからのご支援は「多様性のある森づくり」の第一歩に役立てられます!
目標金額である80万円が達成できると、テニスコート19面分に相当する0.5ha(約1,200本)分の植林ができます。今回のプロジェクトでは、梼(ユス)はじめ、ケヤキ、トチ、ホオノキ、カエデなど、その土地に適した多様な種類の木を植林する予定です。
森づくりは長い年月を要する息の長い活動です。みなさまからいただいたご支援は、これから50年、100年先の梼原町が「多様性のある森」に囲まれ、四万十川が清流として保たれていくという未来に向けた第一歩としての植林活動に活用されます。
■リターン詳細
◎お礼メール・・・ご支援頂いた方、全員にお礼のメールをお送りします。
◎看板にお名前を掲載・・・3万円~5万円のご支援を頂いた方は、植林地の看板にお名前が掲載されます。
※複数名の方のお名前が掲載されます。
◎ネームプレート付植樹【限定10名様】・・・10万円以上のご支援を頂いた方は、植林地にお名前が掲載されたプレートをつけて植樹します。
※ご支援者様以外のお名前でも承ります。お子様のご出産祝いやご家族・ご友人へのプレゼントとしていかがでしょうか。
◎植樹祭へご招待【限定5名様】・・・20万円のご寄付を頂いた方を当プロジェクトの植樹祭へご招待します。
※2020年春開催予定
※高知空港までの交通費は各自ご負担ください。
◎植樹祭へペアご招待【限定5組10名様】・・・30万円のご寄付を頂いた方を当プロジェクトの植樹祭へペアでご招待します。
※2020年春開催予定
※高知空港までの交通費は各自ご負担ください
■想定されるリスク
近年、豪雨や豪雪、大型台風、猛暑など数多くの自然災害や異常気象が発生しています。森づくりは自然相手の活動のため、そういった災害や異常気象の影響を受けるリスクがあります。そのため、施業スケジュールや植林本数が変更となる可能性があります。
次世代のために「多様性のある森」を残したい!

いま、植林をした木が立派に成長するまでには50年以上の長い年月を要します。もしかしたら、私たちはその成長した姿を見ることができないかもしれません。しかし、今のスギやヒノキなどの単一樹種が多く植えられている森は、先人が将来の私たちのことを考え、残してくれた財産です。その想いを受け継ぎ、さらにこの先の50年、100年後を見据えて、「多様性のある森」を私たちの子供や孫の世代のために残していく必要があると考えます。未来の森のため、そして子どもや孫の世代のために、みなさまのご支援をよろしくお願いいたします!
☆このプロジェクトはコモンズ投信株式会社 取締役会長 渋澤健さんが推薦するプロジェクトです。
◆コモンズ投信株式会社 渋澤健さまより本プロジェクトの推薦コメントをいただきました!

私は2回、梼原町に行ったことがあります。最初は内閣府のふるさとづくり実践チームという活動の視察。清い源流と深い緑に魅了されました。
これは、家族に見せたいと思い、翌年の夏休みに家族と共に訪れ渓流を楽しみました。 森があるから、きれいな水がある。理屈抜きで、心身と体感しました。
森の保水力や生物多様性の回復を目指すとともに、様々な森の恵みを軸に「都市と森をつなぐ」活動を展開する団体。これが、 moretreesです。
「都市と森をつなぐ」という彼らのメッセージは、多様な「繋がり」の可能性を感じさせます。
more treesが日々の地道な活動で創り出す「繋がり」は、コモンズ投信の大切にしている力「未来を信じる力」をも確実にわたしたちに届けてくれます。
コモンズ投信株式会社 取締役会長 渋澤健
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活動報告
10
支援者
73
■プロジェクトについて 一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、これまで国内外で森づくりの活動に取り組んできました。今回わたしたちは、「日本最後の清流」といわれる四万十川の源流域である高知県梼原町(ゆすはらちょう)において、水源地を多様性のある豊かな森にするための植林プロジェクトに挑戦します。町の名前の由来とも言われている「幻の木・梼(ユス)」を復活させ、「多様性のある森」をつくるために、どうかご支援をお願い致します!■more treesとは more treesは、音楽家 坂本龍一が代表を務める森林保全団体です。加速する森林破壊と地球温暖化の危機的状況に行動を起こすために、2007年に設立されました。国内外13か所に「more treesの森」を展開し、地域と協働で森林保全を行うほか、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを行っています。詳細はこちら■日本の森は、スギ・ヒノキが増えすぎた!日本の国土の約7割を占める森林のうち、約4割が主に木材生産のために戦後植林されたスギ・ヒノキを中心とした人工林です。日本には主要な樹木が500種類以上あるといわれている中、スギとヒノキの2種類が人工林の約7割を占めています。日本は戦後、木材需要に応えるためにスギやヒノキを植林した結果、森林面積は増えたものの、森の多様性を欠いてしまいました。※人工林のうち「スギ」「ヒノキ」「その他」に記載した割合は、人工林面積に占める割合を指します(出典:林野庁)【単一な樹種の森が抱えるリスク】①環境面でのリスク・・・病害虫が拡大しやすい。自然災害の防止機能が最大限発揮されない②経済面でのリスク・・・特定の樹種の木材価格が下落した場合に、経済的に大きなダメージを受ける■今こそ、将来を見据えた「多様性のある森づくり」が大事!生活スタイルが変化したことで木材需要が低下し、林業が衰退した今、この先も手入れがされないであろう人工林が増えています。植林されたのに有効活用されずに放置されているスギやヒノキの森を、単一樹種のみでなく様々な樹種を混在させる「多様性のある森」に更新していくことが必要です。【「多様性のある森」へ転換する4つのメリット】①さまざまな樹種を植えることで、病害虫や自然災害に強い森になる②さまざまな樹種を植えることで、木材価格の下落に対するリスクを軽減する③より自然に近い森林となる④土砂災害を防止する機能や生物の多様性を保つ機能など、森林が持つ多面的な機能を最大限に発揮する「多様性のある森づくり」とは■四万十川の源流域、高知県梼原町(ゆすはらちょう)今回のプロジェクトの舞台である高知県梼原町は、「日本最後の清流」といわれる四万十川の源流域に位置し、森林が町の91%を占める自然豊かで林業が盛んな町です。坂本竜馬脱藩の地として、また建築家・隈研吾氏の設計した建築物が多くあることでも知られています。「雲の上のギャラリー」(設計:隈研吾氏)梼原町はその昔、「梼(ユス)」が多く自生していたことから、梼原という地名になったと言われています。しかし、そんな町と関わりの深い「梼」は、残念ながら現在、梼原町にはほとんど残っていません。今回のプロジェクトでは、「梼」を復活させつつ、梼原町の地形・気候にあったさまざまな広葉樹も植林することで「多様性のある森」をつくっていきます。■幻の木「梼(ユス)」とは??梼(ユス)の木は別名イスノキといわれ、主に西日本~九州に群生する木です。成長がゆっくりで、大木になるまでに何百年もの時間を要し、密度が高く、日本で最も硬くて重い木と言われています。材質は赤茶色で、木刀や杖の素材としても使用されますが、近年では人工林への転換や伐採などの影響で数を減らし、梼の大木を見かけることはほとんどなくなってしまいました。■みなさまからのご支援は「多様性のある森づくり」の第一歩に役立てられます!目標金額である80万円が達成できると、テニスコート19面分に相当する0.5ha(約1,200本)分の植林ができます。今回のプロジェクトでは、梼(ユス)はじめ、ケヤキ、トチ、ホオノキ、カエデなど、その土地に適した多様な種類の木を植林する予定です。森づくりは長い年月を要する息の長い活動です。みなさまからいただいたご支援は、これから50年、100年先の梼原町が「多様性のある森」に囲まれ、四万十川が清流として保たれていくという未来に向けた第一歩としての植林活動に活用されます。■リターン詳細 ◎お礼メール・・・ご支援頂いた方、全員にお礼のメールをお送りします。◎看板にお名前を掲載・・・3万円~5万円のご支援を頂いた方は、植林地の看板にお名前が掲載されます。※複数名の方のお名前が掲載されます。◎ネームプレート付植樹【限定10名様】・・・10万円以上のご支援を頂いた方は、植林地にお名前が掲載されたプレートをつけて植樹します。※ご支援者様以外のお名前でも承ります。お子様のご出産祝いやご家族・ご友人へのプレゼントとしていかがでしょうか。◎植樹祭へご招待【限定5名様】・・・20万円のご寄付を頂いた方を当プロジェクトの植樹祭へご招待します。※2020年春開催予定※高知空港までの交通費は各自ご負担ください。◎植樹祭へペアご招待【限定5組10名様】・・・30万円のご寄付を頂いた方を当プロジェクトの植樹祭へペアでご招待します。※2020年春開催予定※高知空港までの交通費は各自ご負担ください■想定されるリスク 近年、豪雨や豪雪、大型台風、猛暑など数多くの自然災害や異常気象が発生しています。森づくりは自然相手の活動のため、そういった災害や異常気象の影響を受けるリスクがあります。そのため、施業スケジュールや植林本数が変更となる可能性があります。次世代のために「多様性のある森」を残したい!いま、植林をした木が立派に成長するまでには50年以上の長い年月を要します。もしかしたら、私たちはその成長した姿を見ることができないかもしれません。しかし、今のスギやヒノキなどの単一樹種が多く植えられている森は、先人が将来の私たちのことを考え、残してくれた財産です。その想いを受け継ぎ、さらにこの先の50年、100年後を見据えて、「多様性のある森」を私たちの子供や孫の世代のために残していく必要があると考えます。未来の森のため、そして子どもや孫の世代のために、みなさまのご支援をよろしくお願いいたします!☆このプロジェクトはコモンズ投信株式会社 取締役会長 渋澤健さんが推薦するプロジェクトです。◆コモンズ投信株式会社 渋澤健さまより本プロジェクトの推薦コメントをいただきました!私は2回、梼原町に行ったことがあります。最初は内閣府のふるさとづくり実践チームという活動の視察。清い源流と深い緑に魅了されました。これは、家族に見せたいと思い、翌年の夏休みに家族と共に訪れ渓流を楽しみました。 森があるから、きれいな水がある。理屈抜きで、心身と体感しました。 森の保水力や生物多様性の回復を目指すとともに、様々な森の恵みを軸に「都市と森をつなぐ」活動を展開する団体。これが、 moretreesです。 「都市と森をつなぐ」という彼らのメッセージは、多様な「繋がり」の可能性を感じさせます。more treesが日々の地道な活動で創り出す「繋がり」は、コモンズ投信の大切にしている力「未来を信じる力」をも確実にわたしたちに届けてくれます。 コモンズ投信株式会社 取締役会長 渋澤健
■プロジェクトについて
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、これまで国内外で森づくりの活動に取り組んできました。今回わたしたちは、「日本最後の清流」といわれる四万十川の源流域である高知県梼原町(ゆすはらちょう)において、水源地を多様性のある豊かな森にするための植林プロジェクトに挑戦します。町の名前の由来とも言われている「幻の木・梼(ユス)」を復活させ、「多様性のある森」をつくるために、どうかご支援をお願い致します!
■more treesとは
more treesは、音楽家 坂本龍一が代表を務める森林保全団体です。加速する森林破壊と地球温暖化の危機的状況に行動を起こすために、2007年に設立されました。国内外13か所に「more treesの森」を展開し、地域と協働で森林保全を行うほか、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを行っています。
詳細はこちら
■日本の森は、スギ・ヒノキが増えすぎた!
日本の国土の約7割を占める森林のうち、約4割が主に木材生産のために戦後植林されたスギ・ヒノキを中心とした人工林です。日本には主要な樹木が500種類以上あるといわれている中、スギとヒノキの2種類が人工林の約7割を占めています。
日本は戦後、木材需要に応えるためにスギやヒノキを植林した結果、森林面積は増えたものの、森の多様性を欠いてしまいました。
※人工林のうち「スギ」「ヒノキ」「その他」に記載した割合は、人工林面積に占める割合を指します(出典:林野庁)
【単一な樹種の森が抱えるリスク】
①環境面でのリスク・・・病害虫が拡大しやすい。自然災害の防止機能が最大限発揮されない
②経済面でのリスク・・・特定の樹種の木材価格が下落した場合に、経済的に大きなダメージを受ける
■今こそ、将来を見据えた「多様性のある森づくり」が大事!
生活スタイルが変化したことで木材需要が低下し、林業が衰退した今、この先も手入れがされないであろう人工林が増えています。植林されたのに有効活用されずに放置されているスギやヒノキの森を、単一樹種のみでなく様々な樹種を混在させる「多様性のある森」に更新していくことが必要です。
【「多様性のある森」へ転換する4つのメリット】
①さまざまな樹種を植えることで、病害虫や自然災害に強い森になる
②さまざまな樹種を植えることで、木材価格の下落に対するリスクを軽減する
③より自然に近い森林となる
④土砂災害を防止する機能や生物の多様性を保つ機能など、森林が持つ多面的な機能を最大限に発揮する
「多様性のある森づくり」とは
■四万十川の源流域、高知県梼原町(ゆすはらちょう)
今回のプロジェクトの舞台である高知県梼原町は、「日本最後の清流」といわれる四万十川の源流域に位置し、森林が町の91%を占める自然豊かで林業が盛んな町です。坂本竜馬脱藩の地として、また建築家・隈研吾氏の設計した建築物が多くあることでも知られています。
「雲の上のギャラリー」(設計:隈研吾氏)
梼原町はその昔、「梼(ユス)」が多く自生していたことから、梼原という地名になったと言われています。しかし、そんな町と関わりの深い「梼」は、残念ながら現在、梼原町にはほとんど残っていません。今回のプロジェクトでは、「梼」を復活させつつ、梼原町の地形・気候にあったさまざまな広葉樹も植林することで「多様性のある森」をつくっていきます。
■幻の木「梼(ユス)」とは??
梼(ユス)の木は別名イスノキといわれ、主に西日本~九州に群生する木です。成長がゆっくりで、大木になるまでに何百年もの時間を要し、密度が高く、日本で最も硬くて重い木と言われています。材質は赤茶色で、木刀や杖の素材としても使用されますが、近年では人工林への転換や伐採などの影響で数を減らし、梼の大木を見かけることはほとんどなくなってしまいました。
■みなさまからのご支援は「多様性のある森づくり」の第一歩に役立てられます!
目標金額である80万円が達成できると、テニスコート19面分に相当する0.5ha(約1,200本)分の植林ができます。今回のプロジェクトでは、梼(ユス)はじめ、ケヤキ、トチ、ホオノキ、カエデなど、その土地に適した多様な種類の木を植林する予定です。
森づくりは長い年月を要する息の長い活動です。みなさまからいただいたご支援は、これから50年、100年先の梼原町が「多様性のある森」に囲まれ、四万十川が清流として保たれていくという未来に向けた第一歩としての植林活動に活用されます。
■リターン詳細
◎お礼メール・・・ご支援頂いた方、全員にお礼のメールをお送りします。
◎看板にお名前を掲載・・・3万円~5万円のご支援を頂いた方は、植林地の看板にお名前が掲載されます。
※複数名の方のお名前が掲載されます。
◎ネームプレート付植樹【限定10名様】・・・10万円以上のご支援を頂いた方は、植林地にお名前が掲載されたプレートをつけて植樹します。
※ご支援者様以外のお名前でも承ります。お子様のご出産祝いやご家族・ご友人へのプレゼントとしていかがでしょうか。
◎植樹祭へご招待【限定5名様】・・・20万円のご寄付を頂いた方を当プロジェクトの植樹祭へご招待します。
※2020年春開催予定
※高知空港までの交通費は各自ご負担ください。
◎植樹祭へペアご招待【限定5組10名様】・・・30万円のご寄付を頂いた方を当プロジェクトの植樹祭へペアでご招待します。
※2020年春開催予定
※高知空港までの交通費は各自ご負担ください
■想定されるリスク
近年、豪雨や豪雪、大型台風、猛暑など数多くの自然災害や異常気象が発生しています。森づくりは自然相手の活動のため、そういった災害や異常気象の影響を受けるリスクがあります。そのため、施業スケジュールや植林本数が変更となる可能性があります。
次世代のために「多様性のある森」を残したい!
いま、植林をした木が立派に成長するまでには50年以上の長い年月を要します。もしかしたら、私たちはその成長した姿を見ることができないかもしれません。しかし、今のスギやヒノキなどの単一樹種が多く植えられている森は、先人が将来の私たちのことを考え、残してくれた財産です。その想いを受け継ぎ、さらにこの先の50年、100年後を見据えて、「多様性のある森」を私たちの子供や孫の世代のために残していく必要があると考えます。未来の森のため、そして子どもや孫の世代のために、みなさまのご支援をよろしくお願いいたします!
☆このプロジェクトはコモンズ投信株式会社 取締役会長 渋澤健さんが推薦するプロジェクトです。
◆コモンズ投信株式会社 渋澤健さまより本プロジェクトの推薦コメントをいただきました!
私は2回、梼原町に行ったことがあります。最初は内閣府のふるさとづくり実践チームという活動の視察。清い源流と深い緑に魅了されました。
これは、家族に見せたいと思い、翌年の夏休みに家族と共に訪れ渓流を楽しみました。 森があるから、きれいな水がある。理屈抜きで、心身と体感しました。
森の保水力や生物多様性の回復を目指すとともに、様々な森の恵みを軸に「都市と森をつなぐ」活動を展開する団体。これが、 moretreesです。
「都市と森をつなぐ」という彼らのメッセージは、多様な「繋がり」の可能性を感じさせます。
more treesが日々の地道な活動で創り出す「繋がり」は、コモンズ投信の大切にしている力「未来を信じる力」をも確実にわたしたちに届けてくれます。
コモンズ投信株式会社 取締役会長 渋澤健
支援期間終了
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支援者
73人
残り期間
0日
集まっている金額
1,178,020円
(達成) 目標金額:800,000円
達成率147%
2019年11月07日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
一般社団法人more trees
国内外13か所に「more treesの森」を展開し、地域と協働で森林保全を行うほか、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを行っています。
3,000円
森づくり応援コース
リターン
・お礼メール
支援者の数 31人
支援期間終了
5,000円
森づくり応援コース
リターン
・お礼メール
支援者の数 11人
支援期間終了
10,000円
森づくり応援コース
リターン
・お礼メール
支援者の数 17人
支援期間終了
30,000円
看板にお名前掲載コース
リターン
・お礼メール
・看板にお名前を掲載
※詳しくはプロジェクトページ下部の「リターン詳細」をご覧下さい
支援者の数 9人
支援期間終了
40,010円
四万十コース
リターン
・お礼メール
・看板にお名前を掲載
※詳しくはプロジェクトページ下部の「リターン詳細」をご覧下さい
支援者の数 2人
支援期間終了
50,000円
看板にお名前掲載コース
リターン
・お礼メール
・看板にお名前を掲載
※詳しくはプロジェクトページ下部の「リターン詳細」をご覧下さい
支援者の数 0人
支援期間終了
100,000円
【限定10名様】ネームプレート付植樹コース
リターン
・お礼メール
・ネームプレート付植樹
※詳しくはプロジェクトページ下部の「リターン詳細」をご覧下さい
支援者の数 1人
支援期間終了
200,000円
【限定5名様】植樹祭ご招待コース
リターン
・お礼メール
・ネームプレート付植樹
・植樹祭へご招待
※詳しくはプロジェクトページ下部の「リターン詳細」をご覧下さい
支援者の数 2人
支援期間終了
300,000円
【限定5組10名様】植樹祭ペアご招待コース
リターン
・お礼メール
・ネームプレート付植樹
・植樹祭へペアご招待
※詳しくはプロジェクトページ下部の「リターン詳細」をご覧下さい
支援者の数 0人
支援期間終了