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東日本大震災と原発事故で失われつつある福島県双葉町両竹の歴史と文化を承継したい!

プロジェクトイメージ
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このプロジェクトについて

東日本大震災の津波で、人命や家屋、耕...

東日本大震災の津波で、人命や家屋、耕地が失われ、福島第一原発事故で、今なお避難指示解除準備区域が解除されていない福島県双葉町大字両竹(もろたけ)地区。この地区の歴史と文化を承継するため、両竹の歴史に関する本を出版し、同地区の全戸に無料配布したいと思います。

双葉町両竹の歴史と文化を継承する

NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんは、代表理事・西村慎太郎(総合研究大学院大学准教授・国文学研究資料館准教授)を中心に、2006年の設立以来、関東を中心に歴史資料の保全と活用を展開する活動をしてきました。

 NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんHP http://rekishishiryo.com/

その活動の一環として、福島県双葉町両竹地区における歴史資料の保全に関する活動があります。東日本大震災で、同地区は最大6mの津波が襲来し、尊い人命や家屋、耕地が失われ、その後の福島第一原子力発電所事故のため、今なお避難指示解除準備区域に設定されています。
両竹地区はガマの葉が生い茂る地になってしまいました。

そこで、両竹の歴史を後世に伝えるため、

①両竹の歴史に関する本を出版し、両竹地区全戸に無料配布
②両竹の歴史と文化を共有・継承するための地域住民との懇談会開催(年1回×3年)

を実施したいと思います。

両竹の歴史と文化を未来へつなげる!! 

これを大きなミッションとして掲げたいと思います。

このプロジェクトの意義

同地区での歴史資料の保全は2011年から様々な人々によって進められ、当NPO法人が開催する報告会などでも発表してきました。
同地区の歴史資料のおもしろさ、この地域の豊かな歴史と文化を地域の方とも共有することができました。

一方で、この地には復興祈念公園が造られます。近隣集落には中間貯蔵施設も建設されます。二度と元の姿に戻ることはできない、新たな一歩を進まなくてはならなくなった両竹地区。
この歴史をのこして、地域の人々と共有すること、多くの皆さんに福島県双葉町の状況を知ってもらうことは緊急の課題です。

両竹地区の歴史資料のうち古文書に関する状況は、当プロジェクトの起案者である私、西村慎太郎が『国文研ニューズ』No.42およびNo.46で執筆しています。

 国文研ニューズ http://www.nijl.ac.jp/pages/news/

では、両竹地区の歴史とはどのようなものでしょうか。

両竹(もろたけ)、ずいぶん変わった地名です。

この地に生えている竹のうち、一本が二股に分かれている竹があったことから、この地名が名付けられました。

双葉町指定文化財の磨崖仏(まがいぶつ。岩盤に掘られた仏像)をはじめ、中世の城郭である両竹館址、両竹の七不思議、安産の仏様・旭観音、廃寺跡の高僧の墓地など、数多くの歴史と文化が遺されています。

ご支援金の使い道

歴史と文化の継承はすぐにできるものではありません。そこでこのプロジェクトは、すでに準備に取り掛かっています!!

古い地名の調査、中世城郭の縄張り図作成、古文書の調査、石造物の拓本、貴重な歴史資料の所在確認などを進めており、さらなる調査を進めながら、皆さんに成果をご覧いただきたいと考えています。

具体的には、66万円を募集したいと思います。

内訳は、

①調査経費 15万円

②『両竹の歴史と文化』vol.1出版費(編集費含む) 15万円

③調査したデータの整理謝金 9万円

④地域懇談会開催費(3回) 6万円

⑤発送費 7万円

⑥雑費 14万円(手数料含む)

です。

ご支援頂いた皆さんへの御礼


「福島のため、双葉町のためになにかしたい!!」という皆さんのお気持ちに少しでもお応えしたく、支援額に応じたリターンを用意しております。『両竹の歴史と文化』vol.1をお届けしたり、NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんの刊行物(6冊+会報過去5号分)の無料頒布、また代表理事・西村慎太郎をはじめとして、メンバーによる講演会開催などの特別リターンもご用意致しました。具体的な御礼は次のとおりです。

・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんメールマガジン登録(希望者のみ)

当会では、会員の皆さんに対して、5日から7日に一度、調査活動・調査成果・イベント案内・刊行物などに関するメールマガジンを配信しております。希望者の方にメールマガジンをお届け致します。サイト内メールで、ご希望を伺わせて頂きます。


・地域懇談会招待チケット

『両竹の歴史と文化』をより分かりやすく御紹介するため、双葉町民の方々が避難されている地域で懇談会を行います。内容の紹介を行いつつ、参加者や住民の皆さんからさまざまな歴史と文化に関するお話しを伺います。その懇談会にご招待します(交通費・旅費等は自己負担でお願い致します)。全3回を予定しており、第1回目を2018年夏に開催予定です。該当するリターンをご支援頂いた方には、日程が決まり次第、サイト内メールでお知らせ致します。


出版物『両竹の歴史と文化』vol.1予約券送付

同地区は、東日本大震災と福島第一原発事故で、景観が変わり、多くの歴史と文化が失われてしまった地域です。そこで、『両竹の歴史と文化』では、同地区の地名・伝承の聞き取り、旧家伝来の古文書、地元の鎮守である神社の棟札の紹介、石造物の写真と解説、長年住んでいる方から聞いた同地区の思い出などを掲載したいと思います。総ページ数は60~70頁ほどの予定です。

刊行後、ご支援頂いた皆さんへは先行して発送致します。

なお、当会では、これまでも南伊豆町で同様の活動を行い、『南伊豆を知ろう会』という本を6冊刊行しています(2017年11月に7冊目刊行予定)。詳しくは、ホームページをご覧ください。

NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんの刊行物 http://rekishishiryo.com/publication.html


・2018年度分会費1年間無料(3000円相当)

当会は年に2回の会報「じゃんぴん」と活動の成果を記した出版物の刊行を行い、当会が主催・協力する歴史資料の保全活動に関する情報を会員の皆さまにお知らせしています。今回ご支援頂いた皆さまにも会員の皆さま同様の刊行物送付や歴史資料の保全活動に関わるご連絡をさせていただきます。

なお、活動の成果については当会ブログを御覧ください。

NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんのブログ http://rekishishiryo.jugem.jp/


・当会代表理事またはプロジェクトメンバーによる無料講演

両竹地区に関する歴史の講演会を、当会代表理事・西村慎太郎をはじめとしたプロジェクトメンバーが、ご依頼頂いた場所で行います。その他、当会が行っている歴史資料の保存活動についての講演でも構いません。時間は90分程度を考えております。

ご支援頂いた皆さまにはサイト内メールを送信しますので、その返信にご希望の内容・日時・場所をご記入ください。私たちのスケジュールが合う限り、ご要望にお応えさせていただきます。

講演謝金は一切無料です(交通費・旅費のみご負担頂きます)。

なお、当会では、南伊豆町をはじめとして、各地で講演会を行っております。詳細は、当会ホームページをご覧ください。

NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんの講演会 http://rekishishiryo.com/event.html

想定されるリスクについて


出版物『両竹の歴史と文化』vol.1の刊行について、編集・印刷の事情によりお届けが遅れることがございます。その際には随時支援者の皆さまにご連絡致します。


おわりに -このプロジェクトの展望-


このプロジェクトは一度だけで終わりにするものではありません。『両竹の歴史と文化』継続的な刊行、懇談会の定期的開催を展開させるとともに、他の地域でも行えるようなモデルを作っていきたいと考えています。多くの皆さんのご支援を頂けますよう、宜しくお願い致します。

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最新のプロジェクト情報をお届けします。

  • 支援者

    15

  • 残り期間

    110

  • 集まっている金額

    185,000

    目標金額:660,000

  • 達成率28%

このプロジェクトでは、目標到達に関わらず、2018年02月06日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

起案者

実行者イメージ

西村慎太郎 &NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん

NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん代表 ... 理事の西村慎太郎と申します(総合研究大学院大学・人間文化研究機構国文学研究資料館 准教授)。
2006年より、地域に眠っている歴史資料の保存を行うNPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんの運営をしております。
  • 1,000

    ご支援に対する御礼メール & 支援者限定活動報告

    リターン

      ・ご支援に対する御礼のメール
      ・支援者限定活動報告(随時)

    支援者の数 0

  • 3,000

    ご支援に対する御礼メール & 支援者限定活動報告 & お名前掲載

    リターン

      ・ご支援に対する御礼のメール
      ・支援者限定活動報告(随時)
      ・公式HPおよび出版物『両竹の歴史と文化』にお名前掲載
      ・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんメールマガジン配信(希望者のみ)

    支援者の数 0

  • 5,000

    『両竹の歴史と文化』vol.1先行お届け

    リターン

      ・ご支援に対する御礼のメール
      ・支援者限定活動報告(随時)
      ・公式HPおよび出版物『両竹の歴史と文化』にお名前掲載
      ・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんメールマガジン配信(希望者のみ)
      ・懇談会招待チケット
      ・出版物『両竹の歴史と文化』vol.1予約券送付(2020年9月刊行予定。出版物そのものは刊行後、一般の方よりも先行してお届けします)

    支援者の数 6

    お届け予定:2018年2月

  • 10,000

    『両竹の歴史と文化』vol.1先行お届け+他のじゃんぴん出版物お届け

    リターン

      ・ご支援に対する御礼のメール
      ・支援者限定活動報告(随時)
      ・公式HPおよび出版物『両竹の歴史と文化』にお名前掲載
      ・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんメールマガジン配信(希望者のみ)
      ・懇談会招待チケット
      ・出版物『両竹の歴史と文化』vol.1予約券送付(2020年9月刊行予定。出版物そのものは刊行後、一般の方よりも先行してお届けします)
      ・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん出版物(冊子1冊+会報過去3号分)

    支援者の数 7

    お届け予定:2018年2月

  • 30,000

    『両竹の歴史と文化』vol.1+他のじゃんぴん出版物お届け+1年分年会費無料

    リターン

      ・ご支援に対する御礼のメール
      ・支援者限定活動報告(随時)
      ・公式HPおよび出版物『両竹の歴史と文化』にお名前掲載
      ・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんメールマガジン配信(希望者のみ)
      ・懇談会招待チケット
      ・出版物『両竹の歴史と文化』vol.1予約券送付(2020年9月刊行予定。出版物そのものは刊行後、一般の方よりも先行してお届けします)
      ・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん出版物(冊子6冊+会報過去5号分)
      ・2018年度会費1年間分無償(3000円相当)

    支援者の数 2

    お届け予定:2018年2月

  • 50,000

    『両竹の歴史と文化』vol.1+他のじゃんぴん出版物お届け+1年分年会費無+講演

    リターン

      ・ご支援に対する御礼のメール
      ・支援者限定活動報告(随時)
      ・公式HPおよび出版物『両竹の歴史と文化』にお名前掲載
      ・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんメールマガジン配信(希望者のみ)
      ・懇談会招待チケット
      ・出版物『両竹の歴史と文化』vol.1予約券送付(2020年9月刊行予定。出版物そのものは刊行後、一般の方よりも先行してお届けします)
      ・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん出版物(冊子6冊+会報過去5号分)
      ・2018年度会費1年間分無償(3000円相当)
      ・プロジェクトメンバーによる講演(90分程度。内容・日時・場所は要相談。交通費を除き無料)

    支援者の数 0

    お届け予定:2018年2月

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