• 西浦実桜(明治安田生命・地元アスリート応援プログラム2022)
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兵庫県のアスリート・ウエイトリフティング 西浦実桜 応援プロジェクト by 明治安田生命

プロジェクトイメージ
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短期間でウエイトリフティングのトップ選手に。地元に貢献することが私の力につながる水泳からウエイトリフティングの世界へ 2021年度、ウエイトリフティングの全日本学生個人選手権大会49㎏級と全日本大学対抗女子選手権大会49㎏級で1位に輝いた西浦実桜(にしうら・みお)選手。競技をはじめたのは、高校1年生の夏。中学生までは水泳を13年間やっており、兵庫県立須磨友が丘高校に進学後も水泳を続けるつもりでしたが、ウエイトリフティング部の顧問でもあった体育の先生に素質を見出され、そこから彼女のウエイトリフティング人生がはじまります。 「高校でも水泳の成績が伸び悩んでいたこともあり、全国レベルではないことは自分でもわかっていました。そんな頃に、体育の先生から体格もふくめた運動能力がウエイトリフティング向きだと言っていただき、体験入部に行くと『全国の表彰台に立たせる自信がある』とまで褒めてくださったんです。もちろん簡単に上達するとは思っていませんでしたが、その言葉が本当にうれしくて、ウエイトリフティングの世界に思い切って飛び込みました。それに、私を評価してくれる先生のもとで頑張ったほうが絶対に楽しい高校生活になると思い、ワクワクする気持ちでいっぱいでした」 高校1年生のときの西浦選手。このときで競技歴3カ月ほど ウエイトリフティングを始めるという大きな決断が間違っていなかったことは、すぐに証明されます。高校2年生のときに出場した全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会で全国1位の成績を収めました。 多くの人にウエイトリフティングを知ってほしい明治安田生命の「地元アスリート応援プログラム」に応募したのは、ウエイトリフティングを薦めてくれた高校の先生が、西浦選手の将来性を見込んで教えてくれたことがきっかけです。そして、プログラム名の「地元」という言葉が、より心に響きました。 「クラウドファンディングは素敵な制度だと思いますし、応援していただいていることが目に見てわかるので力になります。それに私がこのプログラムを通じて活躍することで、大好きな地元・神戸の力に少しでもなれたらと思っています。またウエイトリフティングは他の競技に比べて競技人口がまだまだ少ないです。このプログラムを通して自分の存在を多くの方に知っていただき、ウエイトリフティングに興味を持っていただくことで、少しでも競技の裾野が広がればと考えて応募しました」 高校2年生のときの全国高校女子ウエイトリフティング競技選手権大会にて そんな西浦選手がウエイトリフティングを知ったのは、ブラジルで開催された国際大会。そこには偶然にも、同じ高校出身の八木かなえ選手(ALSOK)が出場していました。 「その時は同じ地元ということも知らなくて、私が同じ高校に入学したのも偶然です。八木選手は高校卒業後もウエイトリフティング部の練習に参加することもあり、テレビで見た方が目の前にいるのにびっくりしました。八木選手は自分の練習を止めてまで、初心者の私にいろいろアドバイスをしてくださったり、ご飯に連れて行ってくださったりします。競技面だけでなく人柄もふくめて本当に尊敬する先輩です。私がテレビで見て、八木選手のすごさに感動したように、私を見た方にもウエイトリフティングの魅力に気づいてもらえるような選手になれるよう頑張っています」 恩師、家族、地元の応援が力になる日本体育大学に進学してからはコロナ禍の影響もあり、地元・神戸に帰る機会は限られていますが、戻った時は母校を訪れて恩師であるウエイトリフティング部の顧問の先生への挨拶を欠かしません。 「先生にいい報告ができる時はとてもうれしいです。いまも高校に行くと練習もするんですが、部活に打ち込んだ3年間のことを思い出しますね。そして、『また、頑張るぞ』と思わせてくれる、『私にとっての特別な場所』です」 高校の近くにはお気に入りの場所もあります。高校に通っていたときも、大学生になってから高校を訪ねるときも、神戸の須磨海岸を眺めていました。部活の前には須磨海岸の朝日から、部活の後には夕日から、いつも力をもらっていました。 いつも力をもらった須磨海岸の朝日 近所の方々も、西浦選手の活躍を楽しみにして応援してくれる心強い存在です。 「私の名前を新聞で見ると、その記事を切り抜いて取っておいてくださる方がいるんです。地元に帰るとその記事を見せてくれて、『すごいね』って褒めてくれるのが本当にうれしくて。『もっと成績を伸ばして、応援してくれる人が増えるように頑張らないと!』と前向きな気持ちになれます」 そして、実家は西浦選手にとっていつも落ち着く場所で、パワーチャージできる場所。母親の手料理を食べた時には、地元に帰ってきた安心感に包まれます。 「大好きな卵焼きを食べると、すごくほっとします。その卵焼きは高校の部活の思い出でもあって、お弁当に卵焼きが入っていない日は、部活がちょっと頑張れなくなるくらい私の力になってきた味です(笑)」 「誰よりも練習した」と言えるまで頑張る体重によって細かく階級が別れるウエイトリフティングでは体重管理も大変で49kg級の西浦選手は、試合のたびに減量が必要になります。 「ウエイトリフティングは、体重を増やすことで強くなる競技で、他の階級の選手たちはどんどん食べて、重たい重量を挙げられるようなっていきます。そんな中、減量によって思うように挙げられなくなるのは精神的につらいですね。だからこそ毎日『その日一日、誰よりも頑張った』と自信を持って言えるまで練習をして乗り越えます。減量を頑張った自分へのご褒美は、シュークリームです(笑)」 トレーニングは週6日3時間。みっちり毎日、筋肉痛だといいます。 「筋肉痛はしっかり練習できた証なので、私にとっては痛みがないとダメなんです。今は、下半身の強化に取り組んでいます。上半身の大きさが自分の強みですが、ウエイトリフティングは腕や体でバーを挙げるのではなく、下半身で床を押して挙げているので、下半身がすごく大事になってきます」 自分が活躍して地元に貢献することが、私の力につながる現在大学3年生になった西浦選手の目標は、大学新記録と日本新記録を更新して2024年に開催される世界大会へ出場することです。 「高校時代は、高校記録もジュニア日本記録も更新できなかったのですが、今は新記録を狙える位置にいる実感があります。大学生の間に大学新記録、さらに日本新記録も狙っています。そのためには、心身ともに強い選手になり、いつ誰に見られても恥ずかしくないように、アスリートとしての自覚と研鑽を怠らないようにします」 支援金の使い道として考えているのは、遠征費と用具費で、シューズひとつとってもオーダーメイドでかなりの費用がかかります。また、ウエイトリフティングの選手にとって強くなるために欠かせないプロテインやサプリメント代も毎日のことだけに、かなり費用が重なります。ただ、日本のトップ、そして世界のトップをめざすために欠かすことはできません。 「支援金を大切に使わせていただき、今まで以上にたくさんの試合に出て、記録を残していきます。兵庫県神戸市出身の選手として世界に出て活躍することが、これまで支えてくれた方々への恩返しだとも思いますし、地元をアピールすることにもつながると思っています。大好きな地元・神戸に少しでも貢献することが、私のパワーにもつながります」 (取材・制作:4years.編集部)

短期間でウエイトリフティングのトップ選手に。地元に貢献することが私の力につながる

水泳からウエイトリフティングの世界へ

地元アスリート応援プログラム

2021年度、ウエイトリフティングの全日本学生個人選手権大会49㎏級と全日本大学対抗女子選手権大会49㎏級で1位に輝いた西浦実桜(にしうら・みお)選手。競技をはじめたのは、高校1年生の夏。中学生までは水泳を13年間やっており、兵庫県立須磨友が丘高校に進学後も水泳を続けるつもりでしたが、ウエイトリフティング部の顧問でもあった体育の先生に素質を見出され、そこから彼女のウエイトリフティング人生がはじまります。

「高校でも水泳の成績が伸び悩んでいたこともあり、全国レベルではないことは自分でもわかっていました。そんな頃に、体育の先生から体格もふくめた運動能力がウエイトリフティング向きだと言っていただき、体験入部に行くと『全国の表彰台に立たせる自信がある』とまで褒めてくださったんです。もちろん簡単に上達するとは思っていませんでしたが、その言葉が本当にうれしくて、ウエイトリフティングの世界に思い切って飛び込みました。それに、私を評価してくれる先生のもとで頑張ったほうが絶対に楽しい高校生活になると思い、ワクワクする気持ちでいっぱいでした」

高校1年生のときの西浦選手。このときで競技歴3カ月ほど


ウエイトリフティングを始めるという大きな決断が間違っていなかったことは、すぐに証明されます。高校2年生のときに出場した全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会で全国1位の成績を収めました。


多くの人にウエイトリフティングを知ってほしい

明治安田生命の「地元アスリート応援プログラム」に応募したのは、ウエイトリフティングを薦めてくれた高校の先生が、西浦選手の将来性を見込んで教えてくれたことがきっかけです。そして、プログラム名の「地元」という言葉が、より心に響きました。

「クラウドファンディングは素敵な制度だと思いますし、応援していただいていることが目に見てわかるので力になります。それに私がこのプログラムを通じて活躍することで、大好きな地元・神戸の力に少しでもなれたらと思っています。またウエイトリフティングは他の競技に比べて競技人口がまだまだ少ないです。このプログラムを通して自分の存在を多くの方に知っていただき、ウエイトリフティングに興味を持っていただくことで、少しでも競技の裾野が広がればと考えて応募しました」

高校2年生のときの全国高校女子ウエイトリフティング競技選手権大会にて


そんな西浦選手がウエイトリフティングを知ったのは、ブラジルで開催された国際大会。そこには偶然にも、同じ高校出身の八木かなえ選手(ALSOK)が出場していました。

「その時は同じ地元ということも知らなくて、私が同じ高校に入学したのも偶然です。八木選手は高校卒業後もウエイトリフティング部の練習に参加することもあり、テレビで見た方が目の前にいるのにびっくりしました。八木選手は自分の練習を止めてまで、初心者の私にいろいろアドバイスをしてくださったり、ご飯に連れて行ってくださったりします。競技面だけでなく人柄もふくめて本当に尊敬する先輩です。私がテレビで見て、八木選手のすごさに感動したように、私を見た方にもウエイトリフティングの魅力に気づいてもらえるような選手になれるよう頑張っています」


恩師、家族、地元の応援が力になる

日本体育大学に進学してからはコロナ禍の影響もあり、地元・神戸に帰る機会は限られていますが、戻った時は母校を訪れて恩師であるウエイトリフティング部の顧問の先生への挨拶を欠かしません。

「先生にいい報告ができる時はとてもうれしいです。いまも高校に行くと練習もするんですが、部活に打ち込んだ3年間のことを思い出しますね。そして、『また、頑張るぞ』と思わせてくれる、『私にとっての特別な場所』です」

高校の近くにはお気に入りの場所もあります。高校に通っていたときも、大学生になってから高校を訪ねるときも、神戸の須磨海岸を眺めていました。部活の前には須磨海岸の朝日から、部活の後には夕日から、いつも力をもらっていました。

いつも力をもらった須磨海岸の朝日


近所の方々も、西浦選手の活躍を楽しみにして応援してくれる心強い存在です。

「私の名前を新聞で見ると、その記事を切り抜いて取っておいてくださる方がいるんです。地元に帰るとその記事を見せてくれて、『すごいね』って褒めてくれるのが本当にうれしくて。『もっと成績を伸ばして、応援してくれる人が増えるように頑張らないと!』と前向きな気持ちになれます」

そして、実家は西浦選手にとっていつも落ち着く場所で、パワーチャージできる場所。母親の手料理を食べた時には、地元に帰ってきた安心感に包まれます。

「大好きな卵焼きを食べると、すごくほっとします。その卵焼きは高校の部活の思い出でもあって、お弁当に卵焼きが入っていない日は、部活がちょっと頑張れなくなるくらい私の力になってきた味です(笑)」


「誰よりも練習した」と言えるまで頑張る

体重によって細かく階級が別れるウエイトリフティングでは体重管理も大変で49kg級の西浦選手は、試合のたびに減量が必要になります。

「ウエイトリフティングは、体重を増やすことで強くなる競技で、他の階級の選手たちはどんどん食べて、重たい重量を挙げられるようなっていきます。そんな中、減量によって思うように挙げられなくなるのは精神的につらいですね。だからこそ毎日『その日一日、誰よりも頑張った』と自信を持って言えるまで練習をして乗り越えます。減量を頑張った自分へのご褒美は、シュークリームです(笑)」

トレーニングは週6日3時間。みっちり毎日、筋肉痛だといいます。

「筋肉痛はしっかり練習できた証なので、私にとっては痛みがないとダメなんです。今は、下半身の強化に取り組んでいます。上半身の大きさが自分の強みですが、ウエイトリフティングは腕や体でバーを挙げるのではなく、下半身で床を押して挙げているので、下半身がすごく大事になってきます」


自分が活躍して地元に貢献することが、私の力につながる

現在大学3年生になった西浦選手の目標は、大学新記録と日本新記録を更新して2024年に開催される世界大会へ出場することです。

「高校時代は、高校記録もジュニア日本記録も更新できなかったのですが、今は新記録を狙える位置にいる実感があります。大学生の間に大学新記録、さらに日本新記録も狙っています。そのためには、心身ともに強い選手になり、いつ誰に見られても恥ずかしくないように、アスリートとしての自覚と研鑽を怠らないようにします」

支援金の使い道として考えているのは、遠征費と用具費で、シューズひとつとってもオーダーメイドでかなりの費用がかかります。また、ウエイトリフティングの選手にとって強くなるために欠かせないプロテインやサプリメント代も毎日のことだけに、かなり費用が重なります。ただ、日本のトップ、そして世界のトップをめざすために欠かすことはできません。

「支援金を大切に使わせていただき、今まで以上にたくさんの試合に出て、記録を残していきます。兵庫県神戸市出身の選手として世界に出て活躍することが、これまで支えてくれた方々への恩返しだとも思いますし、地元をアピールすることにもつながると思っています。大好きな地元・神戸に少しでも貢献することが、私のパワーにもつながります」

(取材・制作:4years.編集部)


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最新のプロジェクト情報をお届けします。

  • 支援者

    2

  • 残り期間

    248

  • 集まっている金額

    15,000

    目標金額:300,000

  • 達成率5%

    5%

このプロジェクトでは、目標到達に関わらず、2023年02月28日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

起案者

実行者イメージ

西浦実桜(明治安田生命・地元アスリート応援プログラム2022)

明治安田生命「地元の元気プロジェクト」の ... 一環として、地元の若手アスリートを地域社会とともに応援することで、地域の一体感醸成や地域で育つ子どもたちの夢や地元愛を育むことへの貢献を目的とします。

当制度を通じて、出身地や活動拠点地域など、サポートを受ける「地元」に対して貢献したいというアスリートの活動を支援します。
  • 1,000

    お礼のメール

    リターン

      感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りします。

    支援者の数 0

  • 5,000

    お礼のお手紙+YELLS(支援アスリートの当該ブロック)

    リターン

      感謝の気持ちを込めて、お礼のお手紙、YELLS(支援アスリートの当該ブロック)をお送りします。
      ※「YELLS」は、地元アスリート応援プログラムに参加するアスリートに関する情報を、全国6ブロックごとにまとめた小冊子です。

    支援者の数 1

    お届け予定:2023年4月

  • 10,000

    サイン色紙+お礼のお手紙+YELLS(支援アスリートの当該ブロック)

    リターン

      感謝の気持ちを込めて、選手直筆のサイン色紙とお礼のお手紙、YELLS(支援アスリートの当該ブロック)をお送りします。
      ※「YELLS」は、地元アスリート応援プログラムに参加するアスリートに関する情報を、全国6ブロックごとにまとめた小冊子です。

    支援者の数 1

    お届け予定:2023年4月

  • 20,000

    サイン色紙+お礼のお手紙+オリジナルステッカー+YELLS(全ブロック)

    リターン

      感謝の気持ちを込めて、選手直筆のサイン色紙とお礼のお手紙、プロジェクトのオリジナルステッカー、YELLS(全ブロック)をお送りします。
      ※「YELLS」は、地元アスリート応援プログラムに参加するアスリートに関する情報を、全国6ブロックごとにまとめた小冊子です。

    支援者の数 0

    お届け予定:2023年4月

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