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日本初の養老牧場が閉鎖!終の棲家に辿り着いた三頭の高齢馬を養育してあげたい

プロジェクトイメージ
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このプロジェクトについて

日本初の馬の養老牧場が閉鎖されて行き...

日本初の馬の養老牧場が閉鎖されて行き場をなくした三頭の高齢馬を引き取り、養育しています。
馬は人に癒しを与えてくれる動物です。
馬との触れ合いを通じて、ストレスフルなビジネスパーソンや子供達も心穏やかに過ごせる場を維持したく、養育費を募集します。

人と馬が触れ合う穏やかな時間が流れる場所をつくりたい

私は、長い乗馬経験を通して馬という生きものの愛しさと、役目を終えた馬たちの悲しい末路を知りました。
北海道へ移住し、馬を別の牧場に預託しながら日本初の馬の養老牧場「イーハトーヴオーシァンファーム」で働いたのちに、自ら「浦野牧場」をつくって高齢馬を飼うようになりました。

2017年4月、「イーハトーヴオーシァンファーム」の閉鎖に伴い、行き場のない三頭の高齢馬が残されたことを知り、傍観する事ができずにいろいろ手を尽くしました。
しかし、この三頭を生かせる場がなかったため、「浦野牧場」で引き取り、養育することを決意しました。

私は「イーハトーヴオーシァンファーム」創設者の大井昭子さん(故人)が、
「人にたくさんの喜びを与えてくれる馬たちへ恩返しをしたい」
「この牧場で馬たちと触れ合い、馬のことをもっと深く知って欲しい」
という願いから、日本初の養老牧場を誕生させたお気持ちを考えました。

三頭の高齢馬が「浦野牧場」を終(つい)の棲家として穏やかで幸せな余生を過ごせること。また「高齢馬と触れ合うことにより、人々がストレスから解放されて心穏やかな時間を過ごし、命の大切さを考えるきっかけをつくりたい!」と願い、このプロジェクトを立ち上げました。

日本初の馬の養老牧場「イーハトーヴオーシァンファーム」


「イーハトーヴオーシァンファーム」は、1984年に日本で初めてつくられた馬の養老牧場です。
今でこそ引退馬の養老牧場は全国に数多く存在しますが、当時はまだ「役に立たなくなった馬を長生きさせてどうするの?」と冷ややかな視線で見られる時代でした。
そんな環境の中でも、共感してくださる多くの人々のご尽力のおかげで、「イーハトーヴオーシァンファーム」は2017年4月まで存続することができたのです。

<三頭のご紹介>

左 メリー(28歳)

「乗馬を通して一人でも多くの人に馬の愛らしさ、賢さ、素晴らしさを知って欲しい」と願った大井昭子さんの忘れ形見ともいえる馬です。

三頭の中では最高齢ですが、美しい栗毛の馬体で、弱った脚でしっかりと踏ん張り、心の強さを見せています。

右 ホクトヴィーナス(22歳)
アラブを父に持つ元競走馬。
ホッカイドウ競馬で走り、競走生活を引退した後、「イーハトーヴオーシァンファーム」で一般の人が乗る乗用馬として活躍し、その役目を終えた後も同牧場で暮らしていました。
大好きなメリーに寄り添う姿は、いつまでも甘えん坊のままです。

イブキダイハーン(26歳)

8歳まで競走馬として走った後、乗用馬となり、17歳の時に引退して「イーハトーヴオーシァンファーム」へ。
栗毛の美しい馬体で、おとなしい性格から多くの馬仲間を和ませる役目を立派に果たしてきました。

一頭一頭の命を繋ぐことで、命の大切さを知る

人間のために働き、役目を終えた馬たち。
そのほとんどが殺処分という悲しい末路を辿ります。
そのことを知った私は、2003年「馬たちのためにせめて自分でできることをしよう」という思いから、縁があった馬を連れて北海道に移住しました。

馬を他の牧場に預託しながら働きはじめ、別の二頭の馬を「イーハトーヴオーシァンファーム」に預託した時に高齢馬たちをお世話したのが、今回の三頭とはじめて出会ったご縁です。

定年を迎え、北海道白老町に自ら馬を飼うために「浦野牧場」をつくり、馬一頭と人間一人だけの生活を始め、その後、友人や知人の愛馬をお世話したり、生後すぐに母馬を亡くしたポニーを引き取ったりしました。
現在では前述の三頭の高齢馬も含め、七頭の大型馬、二頭のポニーと生活しています。
馬の世話は友人にも手伝ってもらい、飼養管理費も馬好きの仲間達が助けてくれています。

歴史ある馬の養老牧場「イーハトーヴオーシァンファーム」を終の棲家として生きてきた三頭の命の尊さを思う時、役目を終えた後でも馬たちが生きることのできる養老牧場の存在意義を、少しでも多くの人に知っていただきたい。
馬と人が共に生きる未来を、多くの方々からご支援を頂くことにより継承していきたい。
それが私の切なる願いです。

人と馬が共に生きる未来へ

馬は太古の昔から人に寄り添い、人の役に立ち、生活を助け、現代ではその知力の高さから、人の心をも救う動物であることが知られています。
大型動物であるがゆえに共に暮らすには難しい面もありますが、その優しい気性や高度な知力、雄大さは、人々の心にゆとりを与えてくれます。

特に将来を担う子供たちを心豊かに育てる上で、こうした馬の存在は大きいと考えています。
草や人参をもらったり、撫でてもらったり、そんな些細なことで喜び、幸せを伝えてくれる馬は、人の心をもやさしく育ててくれると信じています。

あまりにストレスフルな現代社会で、一人でも多くの方々が牧場を訪れてくださり、損得や勝ち負けだけではない、やさしく穏やかな世界があることを知っていただければ、その心は癒され、満たされたものになるはずです。
そして子供たちも、気性の穏やかな高齢馬たちと触れ合い、馬の優しさや大きさを実感して頂くことで、心優しく芯のしっかりとした大人に育ってくれると考えています。

ご支援金の使途について

三頭の余生を支えていくにあたり、「オーシァン愛馬の会」の会員として継続的に支援してくださる方を募ることになっております。

十分な会員数が集まるまで、一年間を上限とした飼養管理費として100万円のご支援をお願いできれば幸いです。

お寄せいただいたご支援は三頭の飼養に関わる費用(飼料代、獣医療費等)に大切につかわせていただきます。
100万円を超えたご支援を頂けた場合、すべて三頭の飼養管理費に充当させていただきます。

リターンについて

1,000円のご支援
ご支援者様限定活動報告
ご支援への感謝の気持ちを込めて、ご支援者様限定の活動報告をいたします。

3,000円のご支援
1,000円のリターンに加えてポストカード1枚
終の棲家となった牧場で三頭がのんびりと過ごしている写真で作ったポストカードをお送りします。

5,000円のご支援
3,000円のリターンに加えて、馬名入りボールペン3本セット1組
三頭の名前入りボールペンをお送りします。お使いいただく時に、元気に暮らす三頭の姿を思い浮かべてみていただければ幸いです。

10,000円のご支援
5,000円のリターンに加えて、2018年オリジナルカレンダー1部
三頭の写真を掲載したオリジナルカレンダー(A4サイズ2枚組)をお送りします。

30,000円のご支援
10,000円のリターンに加えて、公式サイト(https://ocean-aibanokai.jimdo.com/)のご支援者のページと三頭の馬房(馬一頭が入る馬屋)にお名前を掲示します。
支えてくださる方のお気持ちを忘れず、いつも胸に思い浮かべて三頭のお世話をさせていただきます。

50,000円のご支援
30,000円のリターンに加えて、三頭の写真が入ったオリジナルマグカップ3個セット1組と、牧場スタッフのご案内による馬とのふれあいタイムをご提供
1個に一頭ずつ、三頭の写真が入ったオリジナルマグカップをお送りします。
また、牧場を訪問していただき、スタッフのご案内で、三頭の馬に人参をあげるなどの触れ合える時間を提供いたします。
(スタッフの立会いが必要なため、馬と触れ合うお時間は2時間程度となります。サイト内メールでご来場いただける日時を確認させていただきます。現地までの旅費はご自身でご負担いただけますようお願いします。)

50,000円のご支援
30,000円のリターンに加えて、三頭の写真が入ったオリジナルマグカップ3個セット1組と、牧場の敷地内にライラックの苗木植樹一本
1個に一頭ずつ、三頭の写真が入ったオリジナルマグカップをお送りします。
また、浦野牧場の敷地内にライラックの苗木を植え、お名前を掲示いたします。
ライラックは北海道に初夏を告げる花として愛されています。その甘くやさしい香りと愛らしい姿で牧場を満たし、三頭を見守ってくれることでしょう。

100,000円のご支援
50,000円のリターンに加えて、北海道白老町の特産品詰め合わせ(5,000円相当)と、牧場を訪問して馬と触れ合っていただいた時の写真、または、植樹したライラックと馬を一緒に撮影した写真をパネルにしてお送りします。
浦野牧場のある北海道白老町に近い虎杖浜は海産物の宝庫として知られ、季節ごとに美味しい野菜も豊富に収穫されます。
その中から旬の特産品をお選びした詰め合わせをお送りします。
(お送りする時に一番旬な物を選定させていただきます。ご指定はいただけませんので、予めご了承ください。)
また、牧場を訪問して馬と触れ合っていただいた方にはその時の写真をパネルにして。
ライラックを植樹させていただいた方へは植えた苗木を三頭のいずれかの馬と一緒に撮影した写真をパネルにしてお送りします。
(サイト内メールでどちらを選択されるかを確認させていただきます。
植樹を選ばれた場合、苗を植えるのが3月頃となりますので、写真を撮ってお送りするのは植樹してからとなります。
また、三頭が一緒にいることがないため、一頭または二頭との写真になりますのでご了承ください。)

想定されるリスク

2017年5月から既に牧場で繋養していますので、プロジェクトの実施が遅れることはありません。
高齢の生き物であるため、突然亡くなるリスクはまったくゼロとはいえませんが、お寄せいただいたご支援はすべてこの三頭の飼養管理費に使わせていただきます。


最後までお読みいただき、ありがとうございました

三十数年前の日本では動物に対する関心がまだまだ低かったのですが、最近では犬や猫をはじめ、動物の命もかけがえのない大切な命として尊重されるようになりました。
大型動物ゆえにあまり身近ではありませんが、馬の命も同じです。

人の役に立つことを喜びとする馬が人と共に生きる場所を、私たち「オーシァン愛馬の会」と一緒に支えるためにご支援をいただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。

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最新のプロジェクト情報をお届けします。

  • 支援者

    55

  • 残り期間

    99

  • 集まっている金額

    347,500

    目標金額:1,000,000

  • 達成率34%

このプロジェクトでは、目標到達に関わらず、2018年02月28日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

起案者

実行者イメージ

オーシァン愛馬の会 代表 浦野正義

大阪で乗馬を楽しむ生活をするうちに引退し ... た馬の末路を知り、2003年に愛馬とともに北海道へ移住。
愛馬は他の牧場へ預託しながら、牧場で働き始めました。
「イーハトーヴオーシァンファーム」の創設者である大井昭子さんが亡くなった翌年、別の愛馬とともに「イーハトーヴオーシァンファーム」へ移り、もう一頭の愛馬も預託しつつ、ボランティアで今回の三頭のお世話も行っていました。
2010年、現在の場所に牧場を作り、自身の馬の繋養(けいよう)からスタート。高齢馬を中心に、友人や知人の愛馬を預かり、徐々に預託馬は増えていき、7年目となる現在では大型馬七頭、ポニー二頭を繋養(けいよう)しています。
  • 1,000

    ご支援者様限定活動報告

    リターン

      ご支援者様限定活動報告

    支援者の数 16

  • 3,000

    ポストカード1枚

    リターン

      ご支援者様限定活動報告
      三頭の写真で作成したオリジナルポストカード1枚

    支援者の数 15

    お届け予定:2018年4月

  • 5,000

    三頭の馬名が入ったオリジナルボールペン3本セット

    リターン

      ご支援者様限定活動報告
      三頭の写真で作成したオリジナルポストカード1枚
      三頭の馬名が入ったオリジナルボールペン3本セット

    支援者の数 9

    お届け予定:2018年4月

  • 10,000

    2018年オリジナルカレンダー

    リターン

      ご支援者様限定活動報告
      三頭の写真で作成したオリジナルポストカード1枚
      三頭の馬名が入ったオリジナルボールペン3本セット
      三頭の写真で作成した2018年オリジナルカレンダー(A4サイズ2枚組)

    支援者の数 13

    お届け予定:2018年4月

  • 30,000

    公式サイトと馬房にお名前掲示

    リターン

      ご支援者様限定活動報告
      三頭の写真で作成したオリジナルポストカード1枚
      三頭の馬名が入ったオリジナルボールペン3本セット
      三頭の写真で作成した2018年オリジナルカレンダー(A4サイズ2枚組)
      公式サイトと三頭の馬房にお名前掲示

    支援者の数 2

    お届け予定:2018年4月

  • 50,000

    オリジナルマグカップ3個セットとふれあいタイム提供

    リターン

      ご支援者様限定活動報告
      三頭の写真で作成したオリジナルポストカード1枚
      三頭の馬名が入ったオリジナルボールペン3本セット
      三頭の写真で作成した2018年オリジナルカレンダー(A4サイズ2枚組)
      公式サイトと三頭の馬房にお名前掲示
      三頭の写真入りオリジナルマグカップ3個セット
      さらに、牧場を訪問していただき、スタッフのご案内で、三頭の馬に人参をあげたり、触れ合える時間を提供いたします。
      (マグカップと馬との触れ合いの画像はイメージです)

    支援者の数 0

    お届け予定:2018年10月

  • 50,000

    オリジナルマグカップ3個セットとライラック植樹

    リターン

      三頭の写真で作成したオリジナルポストカード1枚
      三頭の馬名が入ったオリジナルボールペン3本セット
      三頭の写真で作成した2018年オリジナルカレンダー(A4サイズ2枚組)
      公式サイトと三頭の馬房にお名前掲示
      三頭の写真入りオリジナルマグカップ3個セット
      浦野牧場の敷地内にライラックの苗木植樹
      (マグカップと馬とのライラックの画像はイメージです)

    支援者の数 0

    お届け予定:2018年10月

  • 100,000

    北海道白老町の特産品詰め合わせと記念写真パネル

    リターン

      ご支援者様限定活動報告
      三頭の写真で作成したオリジナルポストカード1枚
      三頭の馬名が入ったオリジナルボールペン3本セット
      三頭の写真で作成した2018年オリジナルカレンダー(A4サイズ2枚組)
      公式サイトと三頭の馬房にお名前掲示
      三頭の写真入りオリジナルマグカップ3個セット
      北海道白老町の季節の特産品詰め合わせ(5,000円相当)
      ※画像はイメージです。
      牧場を訪問していただき、スタッフのご案内で、三頭の馬に人参をあげたり、触れ合える時間を提供いたします。
      さらに、牧場を訪問していただいた時の三頭とのふれあい写真、または植樹させていただいたライラックと三頭のいずれかの馬の写真をパネルにしてお送りします。

    支援者の数 0

    お届け予定:2018年10月

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