• 岡本春斗(明治安田生命・地元アスリート応援プログラム2022)
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茨城県のアスリート・BMX 岡本春斗 応援プロジェクト by 明治安田生命

プロジェクトイメージ
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自身のレース活動を地元貢献につなげたい!笠間市の期待を背負い国際大会の舞台へ8人でぶつかり合いながら競う迫力のレース 茨城県笠間市に住む流通経済大学2年生の岡本春斗選手は2020年5月、日本B代表選手としてUCI(国際自転車競技連合)BMXワールド・チャレンジ大会に挑む予定でしたが、資金調達がままならず、参加を断念。結局、その大会は新型コロナウイルスの影響で中止となりました。21年は、西日本3戦目の広島、J2シリーズ秩父大会で優勝しただけでなく、大阪で行なわれたジャパン・カップでもクラス優勝を果たすなど、国内大会で確実に結果を残した1年でした。22年の国際大会において日本代表になるべく、今後も着実に国内で実力をつけていきたいと考えています。 岡本選手がBMXを始めたのは父・吉功さんがきっかけ。ロードバイク愛好者である吉功さんの影響を受けて一緒に走るうちに、BMXに興味を持つようになりました。「8人フルゲートのレースで一斉に走り始めて、ぶつかり合ったり空中でジャンプしたりしながら競り合うスポーツって他にはないと思うんです。危険も伴うけどその分、魅力も大きく、他のスポーツにはないスリルが味わえます」と語ります。 岡本選手は小学3~4年生のころにBMXスクールへ通い始めました 現在では、奮闘を続ける岡本選手の姿に刺激を受けた妹の彩桜さんも、ともに練習場に通う日々。兄妹で世界をめざしていることから、笠間市民も一丸となって応援しています。大きな目標のひとつは、もちろん4年に1度の世界大会です。08年の大会よりBMXは正式種目に選ばれており、世界からも注目されています。21年の大会でも注目を浴びたこの競技において、兄妹揃って世界を舞台に活躍することで、BMX、そしてスポーツの楽しさを多くの人に伝えたいと躍進を続けています。 地元・茨城のラジオや新聞での反響にビックリ資金不足から国際大会への出場を諦めたこともある岡本選手に、明治安田生命の「地元アスリート応援プログラム」を勧めてくれたのは、笠間市のスポーツ振興課でした。 「『こういう制度があるよ』と教えていただいた時は、アスリートにとってすごくありがたいことだと思いました」と岡本選手は言い、地元のアスリートを応援しようとする制度趣旨に賛同。「スポーツはどうしてもお金がかかるので、資金を用意できないことで、次へのステップを断念せざるを得ない選手も多いと思うんです。そこに支援をいただき可能性を広げることができたら、世界で活躍する選手がもっと増えるはずです」 遠征費を確保できたら、もっと多くの国内外の大会に出場できるようになります。それは岡本選手がめざす世界大会で記録を出すトップアスリートという夢に、大きく近づくことにつながります。 20年からこのプログラムの支援を受けており、その時に実施したクラウドファンディングをきっかけにして、BMXの情報を発信するInstagramを開設しました。「友だちにも相談して『普段の写真とかでもいいんだよ』とアドバイスをもらったんですけど、でもそれでいいのかなと悩みながらやっています」と岡本選手。またクラウドファンディングの取り組みも含め、地元のラジオ番組や地方紙で自分のことを紹介する機会に恵まれました。自分のことを広く知ってもらうきっかけになり、その反響に岡本選手もビックリしています。 「今までは元々自分のことを知っている人から応援してもらえていたので、こんなにいろんな方から応援いただくのは初めてのことだったので、すごくうれしかったです。BMXという競技の認知度が上がるなかで、自身が活躍することで地元・笠間市の地域貢献にもつながれば良いなと思っています」 いろんな人からの応援が岡本選手の力になっています 年末年始には必ず笠間稲荷神社へ岡本選手の地元・笠間市には、日本三大稲荷に数えられる「笠間稲荷神社」が建っています。「競技中はいつも守られている感じがするんです」。そう話す岡本選手が着用しているウェアのブランドは「FOX」。キツネをロゴとしたブランドに親しみを感じています。 「BMXは“自転車の格闘技”と呼ばれるスポーツ。心技体を整えていても、神頼みが必要だと感じる瞬間があるんです」と言い、年末年始などのタイミングなどには必ずおまいりしています。 また、毎年春に行なわれる陶炎祭(ひまつり)や夏のねぶた祭りも大好きなイベント。祭りではいつも岡本選手のことを応援してくれているまわりのみんなも一緒になって盛り上がるため、祭りで地元のぬくもりに触れるたびに、「いい街だな」「自分の活躍でいつか恩返ししたいな」と感じています。 大けがから復帰、恐怖心も乗り越えてこれまでで一番大きなけがは、ひざの靱帯の断裂。高校1年生だった岡本選手は、ジャンプの練習中に踏み外して体勢を崩してしまい、靱帯が伸び切った状態で着地してしまいました。そこから1年間は自転車に乗れず、医者からも「今までのように走ることは難しい」と言われていたそうです。 しかし、もう一度走りたい一心でリハビリに励み、なんとか復帰。それでも練習でけがをした場所に差しかかると、思うように体が動きませんでした。「自分でも無意識にセーブしていたんだと思います」と当時を振り返ります。 勇気を振り絞りながら諦めることなく練習場に通い続けた結果、1カ月後には恐怖心を克服。再びジャンプできるようになり、その後は国内大会で優勝を果たすなど結果を出し続けていますが、現在でも一番の課題はメンタルのコントロールだと語ります。「レースが始まると気持ちが上がりますが、試合前はナーバスになってしまったりとメンタルをコントロールすることは常につきまとう課題です。大きなけがをしたことによるフラッシュバックもありますが、うまく付き合いながら新しい技術取得に取り組みたいです」 大学でスポーツ健康学を学び、将来はコーチや先生に「BMXは脚力や筋力が大事なスポーツなので、大きな大会で結果を出すなら20代のうち。国際大会でも20代の間に結果を出せるよう、全力でチャレンジしていきたいです」。もちろん、その先の未来もしっかりと見据えています。「ゆくゆくはコーチやインストラクターとして、BMXやスポーツの魅力をたくさんの人に伝えたいので、まずは大学のスポーツ健康学科で見識を深めたいです」という思いから、流通経済大学への進学を決めました。 「大学では体の適切な動かし方や、けがをしてしまった時の応急処置の方法についても、きちんと学びたいです。BMXはコースに入った以上、一緒に走る選手とも助け合うことが大切。万が一の時にはすぐに駆け付けて応急処置をしてあげられるよう、知識を磨いていきたいです」 授業での学びは自分の競技にも生かしています。また将来的に体育教師になることを見据え、大学では教員免許も取得する予定です。 人としても愛される選手になり、世界で活躍したいあこがれの選手は、国内トップクラスの選手のひとりである菊池雄選手だと明かしてくれました。 「競技の成績がいいというのはもちろん、それ以上に人柄を尊敬しています。自分が小さくて、周囲に馴染めなかったころからよく話しかけてくれたし、自分以外の誰に対しても優しくて明るい人です。スポーツで結果を出そうと思ったら、やっぱり人柄ってすごく大切。例えば同じくらいの実力のふたりの選手がいたとして、ひとりは無愛想でもうひとりは人当たりがよければ、後者を応援したくなりますよね? それに、たくさんの人に応援してもらっている以上、感謝の気持ちを忘れず、常に恩返しの気持ちを持ってまわりの人に接することは大事だと思うんです」 今後の目標は日本代表に選ばれて、世界を舞台に活躍すること。「まだ日本のなかでしか戦ったことがないので、世界の選手がどれだけ強いのか自分の力を試してみたいんです。そのためにも、まずは代表に選ばれることが大切。J1、J2カテゴリーで優勝してポイント1位で抜けられるのはもちろん、1位を取れば代表確定となる全日本選手権で必ずや優勝したいと思っています」 支えてもらうことのありがたさを、身をもって知ったことで、「いずれは自分が支援する側にもなってみたい」と岡本選手。競技力とともに人間性も磨きながら、多くの人々の支えを力に変えていきます。 (取材・制作:4years.編集部) ※プロフィール写真 福田貴夫さん撮影

自身のレース活動を地元貢献につなげたい!笠間市の期待を背負い国際大会の舞台へ

8人でぶつかり合いながら競う迫力のレース

地元アスリート応援プログラム

茨城県笠間市に住む流通経済大学2年生の岡本春斗選手は2020年5月、日本B代表選手としてUCI(国際自転車競技連合)BMXワールド・チャレンジ大会に挑む予定でしたが、資金調達がままならず、参加を断念。結局、その大会は新型コロナウイルスの影響で中止となりました。21年は、西日本3戦目の広島、J2シリーズ秩父大会で優勝しただけでなく、大阪で行なわれたジャパン・カップでもクラス優勝を果たすなど、国内大会で確実に結果を残した1年でした。22年の国際大会において日本代表になるべく、今後も着実に国内で実力をつけていきたいと考えています。

岡本選手がBMXを始めたのは父・吉功さんがきっかけ。ロードバイク愛好者である吉功さんの影響を受けて一緒に走るうちに、BMXに興味を持つようになりました。「8人フルゲートのレースで一斉に走り始めて、ぶつかり合ったり空中でジャンプしたりしながら競り合うスポーツって他にはないと思うんです。危険も伴うけどその分、魅力も大きく、他のスポーツにはないスリルが味わえます」と語ります。

岡本選手は小学3~4年生のころにBMXスクールへ通い始めました


現在では、奮闘を続ける岡本選手の姿に刺激を受けた妹の彩桜さんも、ともに練習場に通う日々。兄妹で世界をめざしていることから、笠間市民も一丸となって応援しています。大きな目標のひとつは、もちろん4年に1度の世界大会です。08年の大会よりBMXは正式種目に選ばれており、世界からも注目されています。21年の大会でも注目を浴びたこの競技において、兄妹揃って世界を舞台に活躍することで、BMX、そしてスポーツの楽しさを多くの人に伝えたいと躍進を続けています。


地元・茨城のラジオや新聞での反響にビックリ

資金不足から国際大会への出場を諦めたこともある岡本選手に、明治安田生命の「地元アスリート応援プログラム」を勧めてくれたのは、笠間市のスポーツ振興課でした。

「『こういう制度があるよ』と教えていただいた時は、アスリートにとってすごくありがたいことだと思いました」と岡本選手は言い、地元のアスリートを応援しようとする制度趣旨に賛同。「スポーツはどうしてもお金がかかるので、資金を用意できないことで、次へのステップを断念せざるを得ない選手も多いと思うんです。そこに支援をいただき可能性を広げることができたら、世界で活躍する選手がもっと増えるはずです」

遠征費を確保できたら、もっと多くの国内外の大会に出場できるようになります。それは岡本選手がめざす世界大会で記録を出すトップアスリートという夢に、大きく近づくことにつながります。

20年からこのプログラムの支援を受けており、その時に実施したクラウドファンディングをきっかけにして、BMXの情報を発信するInstagramを開設しました。「友だちにも相談して『普段の写真とかでもいいんだよ』とアドバイスをもらったんですけど、でもそれでいいのかなと悩みながらやっています」と岡本選手。またクラウドファンディングの取り組みも含め、地元のラジオ番組や地方紙で自分のことを紹介する機会に恵まれました。自分のことを広く知ってもらうきっかけになり、その反響に岡本選手もビックリしています。

「今までは元々自分のことを知っている人から応援してもらえていたので、こんなにいろんな方から応援いただくのは初めてのことだったので、すごくうれしかったです。BMXという競技の認知度が上がるなかで、自身が活躍することで地元・笠間市の地域貢献にもつながれば良いなと思っています」

いろんな人からの応援が岡本選手の力になっています


年末年始には必ず笠間稲荷神社へ

岡本選手の地元・笠間市には、日本三大稲荷に数えられる「笠間稲荷神社」が建っています。「競技中はいつも守られている感じがするんです」。そう話す岡本選手が着用しているウェアのブランドは「FOX」。キツネをロゴとしたブランドに親しみを感じています。

「BMXは“自転車の格闘技”と呼ばれるスポーツ。心技体を整えていても、神頼みが必要だと感じる瞬間があるんです」と言い、年末年始などのタイミングなどには必ずおまいりしています。

また、毎年春に行なわれる陶炎祭(ひまつり)や夏のねぶた祭りも大好きなイベント。祭りではいつも岡本選手のことを応援してくれているまわりのみんなも一緒になって盛り上がるため、祭りで地元のぬくもりに触れるたびに、「いい街だな」「自分の活躍でいつか恩返ししたいな」と感じています。


大けがから復帰、恐怖心も乗り越えて

これまでで一番大きなけがは、ひざの靱帯の断裂。高校1年生だった岡本選手は、ジャンプの練習中に踏み外して体勢を崩してしまい、靱帯が伸び切った状態で着地してしまいました。そこから1年間は自転車に乗れず、医者からも「今までのように走ることは難しい」と言われていたそうです。

しかし、もう一度走りたい一心でリハビリに励み、なんとか復帰。それでも練習でけがをした場所に差しかかると、思うように体が動きませんでした。「自分でも無意識にセーブしていたんだと思います」と当時を振り返ります。

勇気を振り絞りながら諦めることなく練習場に通い続けた結果、1カ月後には恐怖心を克服。再びジャンプできるようになり、その後は国内大会で優勝を果たすなど結果を出し続けていますが、現在でも一番の課題はメンタルのコントロールだと語ります。「レースが始まると気持ちが上がりますが、試合前はナーバスになってしまったりとメンタルをコントロールすることは常につきまとう課題です。大きなけがをしたことによるフラッシュバックもありますが、うまく付き合いながら新しい技術取得に取り組みたいです」


大学でスポーツ健康学を学び、将来はコーチや先生に

「BMXは脚力や筋力が大事なスポーツなので、大きな大会で結果を出すなら20代のうち。国際大会でも20代の間に結果を出せるよう、全力でチャレンジしていきたいです」。もちろん、その先の未来もしっかりと見据えています。「ゆくゆくはコーチやインストラクターとして、BMXやスポーツの魅力をたくさんの人に伝えたいので、まずは大学のスポーツ健康学科で見識を深めたいです」という思いから、流通経済大学への進学を決めました。

「大学では体の適切な動かし方や、けがをしてしまった時の応急処置の方法についても、きちんと学びたいです。BMXはコースに入った以上、一緒に走る選手とも助け合うことが大切。万が一の時にはすぐに駆け付けて応急処置をしてあげられるよう、知識を磨いていきたいです」

授業での学びは自分の競技にも生かしています。また将来的に体育教師になることを見据え、大学では教員免許も取得する予定です。


人としても愛される選手になり、世界で活躍したい

あこがれの選手は、国内トップクラスの選手のひとりである菊池雄選手だと明かしてくれました。

「競技の成績がいいというのはもちろん、それ以上に人柄を尊敬しています。自分が小さくて、周囲に馴染めなかったころからよく話しかけてくれたし、自分以外の誰に対しても優しくて明るい人です。スポーツで結果を出そうと思ったら、やっぱり人柄ってすごく大切。例えば同じくらいの実力のふたりの選手がいたとして、ひとりは無愛想でもうひとりは人当たりがよければ、後者を応援したくなりますよね? それに、たくさんの人に応援してもらっている以上、感謝の気持ちを忘れず、常に恩返しの気持ちを持ってまわりの人に接することは大事だと思うんです」

今後の目標は日本代表に選ばれて、世界を舞台に活躍すること。「まだ日本のなかでしか戦ったことがないので、世界の選手がどれだけ強いのか自分の力を試してみたいんです。そのためにも、まずは代表に選ばれることが大切。J1、J2カテゴリーで優勝してポイント1位で抜けられるのはもちろん、1位を取れば代表確定となる全日本選手権で必ずや優勝したいと思っています」

支えてもらうことのありがたさを、身をもって知ったことで、「いずれは自分が支援する側にもなってみたい」と岡本選手。競技力とともに人間性も磨きながら、多くの人々の支えを力に変えていきます。

(取材・制作:4years.編集部)

※プロフィール写真 福田貴夫さん撮影


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最新のプロジェクト情報をお届けします。

  • 支援者

    23

  • 残り期間

    89

  • 集まっている金額

    71,000

    目標金額:300,000

  • 達成率23%

    23%

このプロジェクトでは、目標到達に関わらず、2023年02月28日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

起案者

実行者イメージ

岡本春斗(明治安田生命・地元アスリート応援プログラム2022)

明治安田生命「地元の元気プロジェクト」の ... 一環として、地元の若手アスリートを地域社会とともに応援することで、地域の一体感醸成や地域で育つ子どもたちの夢や地元愛を育むことへの貢献を目的とします。

当制度を通じて、出身地や活動拠点地域など、サポートを受ける「地元」に対して貢献したいというアスリートの活動を支援します。
  • 1,000

    お礼のメール

    リターン

      感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りします。

    支援者の数 17

  • 5,000

    お礼のお手紙+YELLS(支援アスリートの当該ブロック)

    リターン

      感謝の気持ちを込めて、お礼のお手紙、YELLS(支援アスリートの当該ブロック)をお送りします。
      ※「YELLS」は、地元アスリート応援プログラムに参加するアスリートに関する情報を、全国6ブロックごとにまとめた小冊子です。

    支援者の数 3

    お届け予定:2023年4月

  • 10,000

    サイン色紙+お礼のお手紙+YELLS(支援アスリートの当該ブロック)

    リターン

      感謝の気持ちを込めて、選手直筆のサイン色紙とお礼のお手紙、YELLS(支援アスリートの当該ブロック)をお送りします。
      ※「YELLS」は、地元アスリート応援プログラムに参加するアスリートに関する情報を、全国6ブロックごとにまとめた小冊子です。

    支援者の数 3

    お届け予定:2023年4月

  • 20,000

    サイン色紙+お礼のお手紙+オリジナルステッカー+YELLS(全ブロック)

    リターン

      感謝の気持ちを込めて、選手直筆のサイン色紙とお礼のお手紙、プロジェクトのオリジナルステッカー、YELLS(全ブロック)をお送りします。
      ※「YELLS」は、地元アスリート応援プログラムに参加するアスリートに関する情報を、全国6ブロックごとにまとめた小冊子です。

    支援者の数 0

    お届け予定:2023年4月

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