アジア最貧国の一つバングラデシュの識字率は72.3%と上昇傾向にありますが、最貧層の子どもたちが満足のいく教育を受けられる環境になるためにはまだまだ課題があります。バングラデシュの子どもたちが少しでも平等な教育が受けられるように...この想いからプロジェクトを起案しました。ESAアジア教育支援の会の手作り算数教材キット「数字表」(以下:数字表)を購入し、届けるための資金を募ります。この活動を通して多くの人に教育を受けることの大切さを知ってもらいたいです。
出典元:外務省HP
(画像:数字表)
自己紹介
こんにちは!私は横浜市に住む中学三年生の加藤舞です。私は今年から「ESAアジア教育支援の会」というボランティア団体に入り、中学生~大学生までが所属するユースの会というチームで活動をしています。この会に入るきっかけとなったのがこの団体が行っている算数の数字表の製作をしたことです。
数字表とは
「物」があまりないバングラデシュの村では、数の概念を理解することがとても大変で、数字の”1”は読めるのに、それが何を示すのか、わからないことがあります。学校の教材は国から支給されるわら半紙のような紙に刷らせた教科書しかありません。
そこで、日本からカラフルに彩られた手作り算数教材「数字表」を送って、子どもたちが楽しみながら数の概念を身につけられるようお手伝いをしています。
私は、現地の子どもたちが、自分たちが作った数字表を使って勉強している姿を写真で見たときに
"そうか、教育って世界を平和にするんだ。"
と思いました。世界にはバングラデシュだけでなく、教育を十分に受けられない国がたくさんあります。自分たちがどれだけ恵まれた、平和な環境で生きているかを知り、ショックを受けました。
そして、そういった環境で生きている子どもがいることを同世代にもっと知ってもらいたいと思い、この活動を始めることにしました。
集まった金額は全て算数教材キットを購入する資金にさせていただきます。教材の制作を私の学校にお願いすることで、同世代の人になにか感じてもらえるものがあるのではないかと思っています。
教科書は下記の通りです。↓
資金の使い道
集まった金額はすべて数字表を200冊購入する資金にさせていただきます。
購入した数字表は私の通う学校の生徒たちで製作します。
資金の内訳は以下の通りです。
数字表200冊・・・24万円
A-port手数料・・・6万円
リターンについて
金額を問わず支援してくださった方全員に、活動を詳しく知れる活動報告書をメールにて配信させていただきます。
数字表は一冊1200円なので、1200円支援してくださると現地の子ども1人に教材を届けることが出来ます。1200円以上支援してくださった方には現地の子どもたちからのメッセージカードをお送りさせていただきます。
想定されるリスク
私はまだ中学生なので、学校に通いながらの活動となります。また、未熟者でわからないことも多いです。もしかすると、リターンの発送やあらゆる活動が遅れてしまうかも知れません。万が一、教材製作やリターンの発送が遅れてしまう場合は、事前にA-portの活動報告でお知らせいたします。皆様にご迷惑をおかけしないよう、私なりに精一杯努力しますのでご理解頂けると幸いです。
また、資金が思うように集まらなかった場合、送る冊数を減らして実行します。最終的に何冊送ることが出来たかA-portの活動報告でお知らせいたします。
ご支援よろしくお願いします
最後まで読んでいただきありがとうございました。実際にボランティアをしてみて感じるのは、やはり考えているだけで行動しないということは何も考えていないのと同じことだということです。今回は私の強い思いを知っていただきたく、勇気を出してこのプロジェクトを立ち上げさせていただきました。中学生でこの活動をするのは大変かもしれませんが、「成功させたい」いや、「成功させるんだ」という強い決意を抱いています。このプロジェクトに少しでも賛同してくださる方がいましたら、ご支援をよろしくお願いします。
*「ESAアジア教育支援の会」の活動については、以下のURLよりご覧いただけます。
https://www.esajapan.org
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アジア最貧国の一つバングラデシュの識字率は72.3%と上昇傾向にありますが、最貧層の子どもたちが満足のいく教育を受けられる環境になるためにはまだまだ課題があります。バングラデシュの子どもたちが少しでも平等な教育が受けられるように...この想いからプロジェクトを起案しました。ESAアジア教育支援の会の手作り算数教材キット「数字表」(以下:数字表)を購入し、届けるための資金を募ります。この活動を通して多くの人に教育を受けることの大切さを知ってもらいたいです。 出典元:外務省HP (画像:数字表) 自己紹介 こんにちは!私は横浜市に住む中学三年生の加藤舞です。私は今年から「ESAアジア教育支援の会」というボランティア団体に入り、中学生~大学生までが所属するユースの会というチームで活動をしています。この会に入るきっかけとなったのがこの団体が行っている算数の数字表の製作をしたことです。 数字表とは 「物」があまりないバングラデシュの村では、数の概念を理解することがとても大変で、数字の”1”は読めるのに、それが何を示すのか、わからないことがあります。学校の教材は国から支給されるわら半紙のような紙に刷らせた教科書しかありません。 そこで、日本からカラフルに彩られた手作り算数教材「数字表」を送って、子どもたちが楽しみながら数の概念を身につけられるようお手伝いをしています。 私は、現地の子どもたちが、自分たちが作った数字表を使って勉強している姿を写真で見たときに "そうか、教育って世界を平和にするんだ。" と思いました。世界にはバングラデシュだけでなく、教育を十分に受けられない国がたくさんあります。自分たちがどれだけ恵まれた、平和な環境で生きているかを知り、ショックを受けました。 そして、そういった環境で生きている子どもがいることを同世代にもっと知ってもらいたいと思い、この活動を始めることにしました。 集まった金額は全て算数教材キットを購入する資金にさせていただきます。教材の制作を私の学校にお願いすることで、同世代の人になにか感じてもらえるものがあるのではないかと思っています。 教科書は下記の通りです。↓ 資金の使い道 集まった金額はすべて数字表を200冊購入する資金にさせていただきます。 購入した数字表は私の通う学校の生徒たちで製作します。 資金の内訳は以下の通りです。 数字表200冊・・・24万円 A-port手数料・・・6万円 リターンについて 金額を問わず支援してくださった方全員に、活動を詳しく知れる活動報告書をメールにて配信させていただきます。数字表は一冊1200円なので、1200円支援してくださると現地の子ども1人に教材を届けることが出来ます。1200円以上支援してくださった方には現地の子どもたちからのメッセージカードをお送りさせていただきます。 想定されるリスク 私はまだ中学生なので、学校に通いながらの活動となります。また、未熟者でわからないことも多いです。もしかすると、リターンの発送やあらゆる活動が遅れてしまうかも知れません。万が一、教材製作やリターンの発送が遅れてしまう場合は、事前にA-portの活動報告でお知らせいたします。皆様にご迷惑をおかけしないよう、私なりに精一杯努力しますのでご理解頂けると幸いです。 また、資金が思うように集まらなかった場合、送る冊数を減らして実行します。最終的に何冊送ることが出来たかA-portの活動報告でお知らせいたします。 ご支援よろしくお願いします 最後まで読んでいただきありがとうございました。実際にボランティアをしてみて感じるのは、やはり考えているだけで行動しないということは何も考えていないのと同じことだということです。今回は私の強い思いを知っていただきたく、勇気を出してこのプロジェクトを立ち上げさせていただきました。中学生でこの活動をするのは大変かもしれませんが、「成功させたい」いや、「成功させるんだ」という強い決意を抱いています。このプロジェクトに少しでも賛同してくださる方がいましたら、ご支援をよろしくお願いします。 *「ESAアジア教育支援の会」の活動については、以下のURLよりご覧いただけます。 https://www.esajapan.org
アジア最貧国の一つバングラデシュの識字率は72.3%と上昇傾向にありますが、最貧層の子どもたちが満足のいく教育を受けられる環境になるためにはまだまだ課題があります。バングラデシュの子どもたちが少しでも平等な教育が受けられるように...この想いからプロジェクトを起案しました。ESAアジア教育支援の会の手作り算数教材キット「数字表」(以下:数字表)を購入し、届けるための資金を募ります。この活動を通して多くの人に教育を受けることの大切さを知ってもらいたいです。
出典元:外務省HP
自己紹介
こんにちは!私は横浜市に住む中学三年生の加藤舞です。私は今年から「ESAアジア教育支援の会」というボランティア団体に入り、中学生~大学生までが所属するユースの会というチームで活動をしています。この会に入るきっかけとなったのがこの団体が行っている算数の数字表の製作をしたことです。
数字表とは
「物」があまりないバングラデシュの村では、数の概念を理解することがとても大変で、数字の”1”は読めるのに、それが何を示すのか、わからないことがあります。学校の教材は国から支給されるわら半紙のような紙に刷らせた教科書しかありません。
そこで、日本からカラフルに彩られた手作り算数教材「数字表」を送って、子どもたちが楽しみながら数の概念を身につけられるようお手伝いをしています。
私は、現地の子どもたちが、自分たちが作った数字表を使って勉強している姿を写真で見たときに
"そうか、教育って世界を平和にするんだ。"
と思いました。世界にはバングラデシュだけでなく、教育を十分に受けられない国がたくさんあります。自分たちがどれだけ恵まれた、平和な環境で生きているかを知り、ショックを受けました。
そして、そういった環境で生きている子どもがいることを同世代にもっと知ってもらいたいと思い、この活動を始めることにしました。
集まった金額は全て算数教材キットを購入する資金にさせていただきます。教材の制作を私の学校にお願いすることで、同世代の人になにか感じてもらえるものがあるのではないかと思っています。
教科書は下記の通りです。↓
資金の使い道
集まった金額はすべて数字表を200冊購入する資金にさせていただきます。 購入した数字表は私の通う学校の生徒たちで製作します。 資金の内訳は以下の通りです。
数字表200冊・・・24万円
A-port手数料・・・6万円
リターンについて
金額を問わず支援してくださった方全員に、活動を詳しく知れる活動報告書をメールにて配信させていただきます。
数字表は一冊1200円なので、1200円支援してくださると現地の子ども1人に教材を届けることが出来ます。1200円以上支援してくださった方には現地の子どもたちからのメッセージカードをお送りさせていただきます。
想定されるリスク
私はまだ中学生なので、学校に通いながらの活動となります。また、未熟者でわからないことも多いです。もしかすると、リターンの発送やあらゆる活動が遅れてしまうかも知れません。万が一、教材製作やリターンの発送が遅れてしまう場合は、事前にA-portの活動報告でお知らせいたします。皆様にご迷惑をおかけしないよう、私なりに精一杯努力しますのでご理解頂けると幸いです。
また、資金が思うように集まらなかった場合、送る冊数を減らして実行します。最終的に何冊送ることが出来たかA-portの活動報告でお知らせいたします。
ご支援よろしくお願いします
最後まで読んでいただきありがとうございました。実際にボランティアをしてみて感じるのは、やはり考えているだけで行動しないということは何も考えていないのと同じことだということです。今回は私の強い思いを知っていただきたく、勇気を出してこのプロジェクトを立ち上げさせていただきました。中学生でこの活動をするのは大変かもしれませんが、「成功させたい」いや、「成功させるんだ」という強い決意を抱いています。このプロジェクトに少しでも賛同してくださる方がいましたら、ご支援をよろしくお願いします。
*「ESAアジア教育支援の会」の活動については、以下のURLよりご覧いただけます。
https://www.esajapan.org
支援期間終了
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支援者
66人
残り期間
0日
集まっている金額
301,200円
(達成) 目標金額:300,000円
達成率100%
2018年10月24日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
加藤 舞
私は横浜市に住む中学三年 ... 生です。
今年からESAアジア教育支援の会ユースの会に所属し、ボランティア活動に参加しています。
ここで教育という視点から国際平和のために貢献できる活動がしたいです。
600円
限定活動報告が見られる!
リターン
・ご支援いただきありがとうございます。活動をより詳しく知れる支援者限定のメール配信を行います。
支援者の数 11人
支援期間終了
1,200円
お礼のメッセージ(現地から)
リターン
・あなたのおかげで、一人の子どもに算数の教材を送ることが出来ました。本当にありがとうございます。現地の子どもからのお礼のメッセージカードを送らせていただきます。(ESAから代行で送ります。)
・支援者限定の活動報告をメール配信させていただきます。
支援者の数 26人
お届け予定:2019年3月
支援期間終了
6,000円
心からのお礼
リターン
・あなたのおかげで五人の子どもに教材を届けることが出来ました。本当に本当にありがとうございます。私と現地の子どもから、お礼のメッセージを送らせていただきます。(ESAから代行で送ります)
・教科書とともにあなたのメッセージを現地の子どもに届けます。(A-portサイト内メールで個別にご対応します)
・支援者限定の活動報告をメール配信させていただきます。
支援者の数 29人
お届け予定:2019年3月
支援期間終了