NPO法人・女性と子育て支援グループpokkapokaは、思いがけない妊娠、ひとり親世帯、産後のメンタルヘルスなど、子育てと切り離せない悩みや生きづらさを抱える女性たちとランチ会を通じて信頼関係を構築し、その困難を実効性のある支援につなげていく活動を行っています。参加する女性にはぜひ気楽に来てほしいという願いを込めて、英語の「ちょっと立ち寄る」という意味から活動名を「Drop in Lunch」(ドロップインランチ)と名づけ、2014年にスタート。今年で7年目を迎えました。

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こちらのプロジェクトは寄付型プロジェクトであるため、税制優遇の対象になります。
【 個人での寄付】
⇒確定申告を行うことにより、所得税および住民税の寄付金控除を受けることが可能です。
【法人での寄付】
⇒確定申告を行うことにより、寄付金額の損金算入を行うことができます。
※1年間の寄付金額が2,000円に満たない場合は、上記の限りではありません。
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■ひとりで苦しまない子育てを!
パートナーとの関係が良くない、子どもとの向き合い方が分からない、子育てのロールモデルとなる人が身近にいない、経済的に苦しい、家事が苦手・・・。もしもある事情から子育てがうまくいかない状況に陥ったとき、あなたならどうやって解決するでしょうか。
女性たちが抱える悩みは様々ですが、人間関係が苦手で誰にも相談できなかったり、助けてもらうことができる問題を抱えていることに自分で気づいていなかったり等、しばしばその背後にはさらに別の事情も見え隠れします。
自己責任などと割り切らず、声をあげてほしい。
本当に大変な状況になる前に手を差し伸べたい。
私たちはいつもそう感じます。
・子どもとの関係や自分のしんどさをさらけ出すことができる空間を提供する。
・子育ては人に頼って構わないこと、地域には様々な支援や相談する手段があることを伝える。
・子育てをサポートすることで、地域のみんなが安心できる暮らしやすい町をつくる。
こうした目標のもとに活動しています。
■Drop in Lunchの仕組み
行政と連携し、ランチ会という仕組みを活用することで、閉ざされた家庭内から表面化しにくい問題を探り、必要に応じて専門の支援機関を紹介したり、日常的なアドバイスや見守り等を行うことが可能となっています。
拠点となっている大阪市東淀川区の協力のもと、助産師の養育支援家庭訪問や、保健師、医療機関等から提供された情報を集約し、候補となる人に招待状を贈ってランチ会にお誘いする。
↓
当日は、自宅から出ることが困難な場合には、スタッフが迎えに行ったり近くで待ち合わせをしたりして、無理のない範囲で参加を促す。
↓
ランチ会では自己紹介やささいなおしゃべり、子どもの発育相談などを糸口にコミュニケーションを図り、現在の状況をヒアリング。食事やクラフト、ヨガなどのアクティビティーを通じて親睦を深める。
↓
こうしたアプローチを何度も繰り返して信頼関係を構築し、サポートを継続していく。
■Drop in Lunchの今とこれから
現在は、区の集会場を借りて年間10回程度実施しています。開始より6年間の試行錯誤を経て活動スタイルがほぼ定まり、昨年度は延べ236名(118組)の皆さんに参加していただきました。
ランチ会を卒業していった女性達の子育ての様子から一定の成果も見られるため、今後さらに内容を深めていきたいと考えていますが、最小限の助成金頼みの運営が続いており、費用面やマンパワー的なことから、受け入れ可能な参加者の人数や会の実施頻度も限界を迎えつつあります。
ランチには主にお弁当を用意していますが、もしキッチン付きの会場が確保できれば、参加者も調理に加わって和気あいあいと食事を作り、一緒にできたての温かいごはんを食べることが可能になります。ふだん食事がおろそかになりがちな参加者もいるため、ぜひ実現して食を大切にする機会を設けたいです。
また、開始当初よりスタッフに適正な報酬が支払えていません。こうした面も改善して人材確保を進め、勉強会等に参加して専門知識を深めてもらい、スキルアップにつなげたいと考えています。
「ここに来るとひとりではなく、みんなで育児をしているという前向きな気持ちになれる」という参加者の声を糧に、さらに安心できる空間と関係作りを目指します。
安定した基盤を作り、東淀川区からこの活動の輪がぐっと広がることを願っています。

■リターンについて
朝日新聞厚生文化事業団より領収書を発行致します。
当団へのご寄付は、特定公益増進法人に対する寄付として、税制上の優遇措置=寄付金控除を受けることができます。
また、ご寄付いただいた場合、お名前(会社名、グループ名、ペンネームも可能です)と寄付金額を朝日新聞地域面に掲載させていただきます。
厚生文化事業団のホームページへジャンプします。

■想定されるリスク
ご寄付が十分に集まらなければ、現在より活動規模を縮小する可能性もあります。
必要な支援を受けられず孤立する母親と子どもを出さないために、皆様の温かいご協力をお願い申し上げます。

■最後に
2014年に東淀川区の「社会的問題解決に向けた区民提案型事業」としてスタートしたこの活動は、2017年に厚生労働省の「第6回健康寿命をのばそう!アワード(母子保健分野)」子ども家庭局長団体部門優良賞を受賞しました。その後も現在にいたるまでたくさんの応援を背に活動を継続することができ、評価をいただいていることは大変嬉しく思っています。
これからも妊娠から子育てまで切れ目なく安心して子育てができるよう、サポートする側とされる側のどちらかが上に立つことなく同じ目線で協力し合いながら活動していきます。また、10年、20年後の子育て世代にとっての暮らしやすさ、将来を見据えた地域づくりの必要性を痛感しています。
コロナ禍によって孤立する母子が増えつつあることを憂慮していますが、皆様からお寄せいただいた思いを大切に、東淀川より明るく健やかに子どもが育つ地域が広がっていくよう力を尽くしてまいります。
NPO法人 女性と子育て支援グループ pokkapoka理事長 渡邊 和香(わたなべやすこ)
プロフィール ・助産師
・看護師
・国際認定ラクテーション・コンサルタント(IBCLC)
・(社)大阪府助産師会 常任理事
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活動報告
4
支援者
25
NPO法人・女性と子育て支援グループpokkapokaは、思いがけない妊娠、ひとり親世帯、産後のメンタルヘルスなど、子育てと切り離せない悩みや生きづらさを抱える女性たちとランチ会を通じて信頼関係を構築し、その困難を実効性のある支援につなげていく活動を行っています。参加する女性にはぜひ気楽に来てほしいという願いを込めて、英語の「ちょっと立ち寄る」という意味から活動名を「Drop in Lunch」(ドロップインランチ)と名づけ、2014年にスタート。今年で7年目を迎えました。 ----------------------------------------------------------------------------------こちらのプロジェクトは寄付型プロジェクトであるため、税制優遇の対象になります。【 個人での寄付】⇒確定申告を行うことにより、所得税および住民税の寄付金控除を受けることが可能です。 【法人での寄付】⇒確定申告を行うことにより、寄付金額の損金算入を行うことができます。※1年間の寄付金額が2,000円に満たない場合は、上記の限りではありません。---------------------------------------------------------------------------------- ■ひとりで苦しまない子育てを!パートナーとの関係が良くない、子どもとの向き合い方が分からない、子育てのロールモデルとなる人が身近にいない、経済的に苦しい、家事が苦手・・・。もしもある事情から子育てがうまくいかない状況に陥ったとき、あなたならどうやって解決するでしょうか。女性たちが抱える悩みは様々ですが、人間関係が苦手で誰にも相談できなかったり、助けてもらうことができる問題を抱えていることに自分で気づいていなかったり等、しばしばその背後にはさらに別の事情も見え隠れします。自己責任などと割り切らず、声をあげてほしい。 本当に大変な状況になる前に手を差し伸べたい。 私たちはいつもそう感じます。 ・子どもとの関係や自分のしんどさをさらけ出すことができる空間を提供する。 ・子育ては人に頼って構わないこと、地域には様々な支援や相談する手段があることを伝える。 ・子育てをサポートすることで、地域のみんなが安心できる暮らしやすい町をつくる。 こうした目標のもとに活動しています。 ■Drop in Lunchの仕組み行政と連携し、ランチ会という仕組みを活用することで、閉ざされた家庭内から表面化しにくい問題を探り、必要に応じて専門の支援機関を紹介したり、日常的なアドバイスや見守り等を行うことが可能となっています。 拠点となっている大阪市東淀川区の協力のもと、助産師の養育支援家庭訪問や、保健師、医療機関等から提供された情報を集約し、候補となる人に招待状を贈ってランチ会にお誘いする。 ↓ 当日は、自宅から出ることが困難な場合には、スタッフが迎えに行ったり近くで待ち合わせをしたりして、無理のない範囲で参加を促す。 ↓ ランチ会では自己紹介やささいなおしゃべり、子どもの発育相談などを糸口にコミュニケーションを図り、現在の状況をヒアリング。食事やクラフト、ヨガなどのアクティビティーを通じて親睦を深める。 ↓ こうしたアプローチを何度も繰り返して信頼関係を構築し、サポートを継続していく。 ■Drop in Lunchの今とこれから現在は、区の集会場を借りて年間10回程度実施しています。開始より6年間の試行錯誤を経て活動スタイルがほぼ定まり、昨年度は延べ236名(118組)の皆さんに参加していただきました。ランチ会を卒業していった女性達の子育ての様子から一定の成果も見られるため、今後さらに内容を深めていきたいと考えていますが、最小限の助成金頼みの運営が続いており、費用面やマンパワー的なことから、受け入れ可能な参加者の人数や会の実施頻度も限界を迎えつつあります。 ランチには主にお弁当を用意していますが、もしキッチン付きの会場が確保できれば、参加者も調理に加わって和気あいあいと食事を作り、一緒にできたての温かいごはんを食べることが可能になります。ふだん食事がおろそかになりがちな参加者もいるため、ぜひ実現して食を大切にする機会を設けたいです。 また、開始当初よりスタッフに適正な報酬が支払えていません。こうした面も改善して人材確保を進め、勉強会等に参加して専門知識を深めてもらい、スキルアップにつなげたいと考えています。 「ここに来るとひとりではなく、みんなで育児をしているという前向きな気持ちになれる」という参加者の声を糧に、さらに安心できる空間と関係作りを目指します。安定した基盤を作り、東淀川区からこの活動の輪がぐっと広がることを願っています。 ■リターンについて朝日新聞厚生文化事業団より領収書を発行致します。当団へのご寄付は、特定公益増進法人に対する寄付として、税制上の優遇措置=寄付金控除を受けることができます。 また、ご寄付いただいた場合、お名前(会社名、グループ名、ペンネームも可能です)と寄付金額を朝日新聞地域面に掲載させていただきます。 厚生文化事業団のホームページへジャンプします。 ■想定されるリスクご寄付が十分に集まらなければ、現在より活動規模を縮小する可能性もあります。 必要な支援を受けられず孤立する母親と子どもを出さないために、皆様の温かいご協力をお願い申し上げます。 ■最後に 2014年に東淀川区の「社会的問題解決に向けた区民提案型事業」としてスタートしたこの活動は、2017年に厚生労働省の「第6回健康寿命をのばそう!アワード(母子保健分野)」子ども家庭局長団体部門優良賞を受賞しました。その後も現在にいたるまでたくさんの応援を背に活動を継続することができ、評価をいただいていることは大変嬉しく思っています。これからも妊娠から子育てまで切れ目なく安心して子育てができるよう、サポートする側とされる側のどちらかが上に立つことなく同じ目線で協力し合いながら活動していきます。また、10年、20年後の子育て世代にとっての暮らしやすさ、将来を見据えた地域づくりの必要性を痛感しています。コロナ禍によって孤立する母子が増えつつあることを憂慮していますが、皆様からお寄せいただいた思いを大切に、東淀川より明るく健やかに子どもが育つ地域が広がっていくよう力を尽くしてまいります。 NPO法人 女性と子育て支援グループ pokkapoka理事長 渡邊 和香(わたなべやすこ) プロフィール ・助産師 ・看護師 ・国際認定ラクテーション・コンサルタント(IBCLC) ・(社)大阪府助産師会 常任理事
NPO法人・女性と子育て支援グループpokkapokaは、思いがけない妊娠、ひとり親世帯、産後のメンタルヘルスなど、子育てと切り離せない悩みや生きづらさを抱える女性たちとランチ会を通じて信頼関係を構築し、その困難を実効性のある支援につなげていく活動を行っています。参加する女性にはぜひ気楽に来てほしいという願いを込めて、英語の「ちょっと立ち寄る」という意味から活動名を「Drop in Lunch」(ドロップインランチ)と名づけ、2014年にスタート。今年で7年目を迎えました。
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こちらのプロジェクトは寄付型プロジェクトであるため、税制優遇の対象になります。
【 個人での寄付】
⇒確定申告を行うことにより、所得税および住民税の寄付金控除を受けることが可能です。
【法人での寄付】
⇒確定申告を行うことにより、寄付金額の損金算入を行うことができます。
※1年間の寄付金額が2,000円に満たない場合は、上記の限りではありません。
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■ひとりで苦しまない子育てを!
パートナーとの関係が良くない、子どもとの向き合い方が分からない、子育てのロールモデルとなる人が身近にいない、経済的に苦しい、家事が苦手・・・。もしもある事情から子育てがうまくいかない状況に陥ったとき、あなたならどうやって解決するでしょうか。
女性たちが抱える悩みは様々ですが、人間関係が苦手で誰にも相談できなかったり、助けてもらうことができる問題を抱えていることに自分で気づいていなかったり等、しばしばその背後にはさらに別の事情も見え隠れします。
自己責任などと割り切らず、声をあげてほしい。
本当に大変な状況になる前に手を差し伸べたい。
私たちはいつもそう感じます。
・子どもとの関係や自分のしんどさをさらけ出すことができる空間を提供する。
・子育ては人に頼って構わないこと、地域には様々な支援や相談する手段があることを伝える。
・子育てをサポートすることで、地域のみんなが安心できる暮らしやすい町をつくる。
こうした目標のもとに活動しています。
■Drop in Lunchの仕組み
行政と連携し、ランチ会という仕組みを活用することで、閉ざされた家庭内から表面化しにくい問題を探り、必要に応じて専門の支援機関を紹介したり、日常的なアドバイスや見守り等を行うことが可能となっています。
拠点となっている大阪市東淀川区の協力のもと、助産師の養育支援家庭訪問や、保健師、医療機関等から提供された情報を集約し、候補となる人に招待状を贈ってランチ会にお誘いする。
↓
当日は、自宅から出ることが困難な場合には、スタッフが迎えに行ったり近くで待ち合わせをしたりして、無理のない範囲で参加を促す。
↓
ランチ会では自己紹介やささいなおしゃべり、子どもの発育相談などを糸口にコミュニケーションを図り、現在の状況をヒアリング。食事やクラフト、ヨガなどのアクティビティーを通じて親睦を深める。
↓
こうしたアプローチを何度も繰り返して信頼関係を構築し、サポートを継続していく。
■Drop in Lunchの今とこれから
現在は、区の集会場を借りて年間10回程度実施しています。開始より6年間の試行錯誤を経て活動スタイルがほぼ定まり、昨年度は延べ236名(118組)の皆さんに参加していただきました。
ランチ会を卒業していった女性達の子育ての様子から一定の成果も見られるため、今後さらに内容を深めていきたいと考えていますが、最小限の助成金頼みの運営が続いており、費用面やマンパワー的なことから、受け入れ可能な参加者の人数や会の実施頻度も限界を迎えつつあります。
ランチには主にお弁当を用意していますが、もしキッチン付きの会場が確保できれば、参加者も調理に加わって和気あいあいと食事を作り、一緒にできたての温かいごはんを食べることが可能になります。ふだん食事がおろそかになりがちな参加者もいるため、ぜひ実現して食を大切にする機会を設けたいです。
また、開始当初よりスタッフに適正な報酬が支払えていません。こうした面も改善して人材確保を進め、勉強会等に参加して専門知識を深めてもらい、スキルアップにつなげたいと考えています。
「ここに来るとひとりではなく、みんなで育児をしているという前向きな気持ちになれる」という参加者の声を糧に、さらに安心できる空間と関係作りを目指します。
安定した基盤を作り、東淀川区からこの活動の輪がぐっと広がることを願っています。
■リターンについて
朝日新聞厚生文化事業団より領収書を発行致します。
当団へのご寄付は、特定公益増進法人に対する寄付として、税制上の優遇措置=寄付金控除を受けることができます。
また、ご寄付いただいた場合、お名前(会社名、グループ名、ペンネームも可能です)と寄付金額を朝日新聞地域面に掲載させていただきます。
厚生文化事業団のホームページへジャンプします。
■想定されるリスク
ご寄付が十分に集まらなければ、現在より活動規模を縮小する可能性もあります。
必要な支援を受けられず孤立する母親と子どもを出さないために、皆様の温かいご協力をお願い申し上げます。
■最後に
2014年に東淀川区の「社会的問題解決に向けた区民提案型事業」としてスタートしたこの活動は、2017年に厚生労働省の「第6回健康寿命をのばそう!アワード(母子保健分野)」子ども家庭局長団体部門優良賞を受賞しました。その後も現在にいたるまでたくさんの応援を背に活動を継続することができ、評価をいただいていることは大変嬉しく思っています。
これからも妊娠から子育てまで切れ目なく安心して子育てができるよう、サポートする側とされる側のどちらかが上に立つことなく同じ目線で協力し合いながら活動していきます。また、10年、20年後の子育て世代にとっての暮らしやすさ、将来を見据えた地域づくりの必要性を痛感しています。
コロナ禍によって孤立する母子が増えつつあることを憂慮していますが、皆様からお寄せいただいた思いを大切に、東淀川より明るく健やかに子どもが育つ地域が広がっていくよう力を尽くしてまいります。
NPO法人 女性と子育て支援グループ pokkapoka理事長 渡邊 和香(わたなべやすこ)
プロフィール ・助産師
・看護師
・国際認定ラクテーション・コンサルタント(IBCLC)
・(社)大阪府助産師会 常任理事
支援期間終了
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支援者
25人
残り期間
0日
集まっている金額
143,500円
目標金額:600,000円
達成率23%
2020年05月29日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
社会福祉法人朝日新聞厚生文化事業団 NPO法人 女性と子育て支援グループ pokkapoka
朝日新聞厚 ... 生文化事業団の社会福祉活動は、1923(大正12)年9月に発生した関東大震災の救援活動や歳末同情週間実施を契機に、朝日新聞社が取り組んだ被災者救援がきっかけです。本来の新聞報道とは別に、社会福祉事業の実践組織として設立されました。昭和に入ってまず大阪朝日新聞社内に「社団法人朝日新聞社会事業団」を創立し、東京朝日新聞社に支部を置きました。2018(平成30)年には創立90周年を迎えました。当事業団はいま、だれもが安心して暮らせる社会の実現を目指して、社会的ニーズの高い事業や福祉啓発の活動に積極的に取り組んでいます。
児童福祉の分野では、あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)で無料の育児相談「アサヒベビー相談室」を運営しています。
pokkapokaとは
はじまりは2000年、地元で活動する助産師が始めた、小学校を利用した子育て支援の集まりでした。母親たちが中心となって、地域で暮らす誰もが安心安全に子育てができ自分らしく生きていけるようにという願いのもとに、任意団体「pokkapoka」を結成。その後NPO法人化し、「集まるみんなとスタッフは家族」という思いのもと、現在はちょっとおせっかいなおばさん達が活動を引っ張っています。子どもの成長に合わせて継続してサポートできるように、助産院、産後ケア、おやこひろば、保育ルーム、小規模保育所、ほうかご広場など少しずつ体制を拡充し、新規の方にも広く扉を開いています。子育て中に身体的、社会的ハイリスクな状況が続くと、育てにくさやしんどさを感じ、ひきこもりがちになったり虐待等へ発展したりする可能性があります。「Drop in Lunch」はこうした方を支援する目的で、2014年に大阪市東淀川区の区民提案型事業に応募し、採択されました。
1,000円
領収書の発行と氏名の掲載
リターン
●朝日新聞厚生文化事業団が領収書を発行します。当団への寄付金は確定申告の際に寄付金控除を受けられます。
●寄付者のお名前をお住まいのエリアの朝日新聞地域紙面に掲載します。(社名、団体名、ペンネームも可、希望者のみ)
支援者の数 6人
お届け予定:2020年6月
支援期間終了
3,000円
領収書の発行と氏名の掲載
リターン
●朝日新聞厚生文化事業団が領収書を発行します。当団への寄付金は確定申告の際に寄付金控除を受けられます。
●寄付者のお名前をお住まいのエリアの朝日新聞地域紙面に掲載します。(ペンネームも可、希望者のみ)
支援者の数 7人
お届け予定:2020年6月
支援期間終了
5,000円
領収書の発行と氏名の掲載
リターン
●朝日新聞厚生文化事業団が領収書を発行します。当団への寄付金は確定申告の際に寄付金控除を受けられます。
●寄付者のお名前をお住まいのエリアの朝日新聞地域紙面に掲載します。(会社名、団体名、ペンネームも可、希望者のみ)
支援者の数 5人
お届け予定:2020年6月
支援期間終了
10,000円
領収書の発行と氏名の掲載
リターン
●朝日新聞厚生文化事業団が領収書を発行します。当団への寄付金は確定申告の際に寄付金控除を受けられます。
●寄付者のお名前をお住まいのエリアの朝日新聞地域紙面に掲載します。(会社名、団体名、ペンネームも可、希望者のみ)
支援者の数 6人
お届け予定:2020年6月
支援期間終了
30,000円
領収書の発行と氏名の掲載
リターン
●朝日新聞厚生文化事業団が領収書を発行します。当団への寄付金は確定申告の際に寄付金控除を受けられます。
●寄付者のお名前をお住まいのエリアの朝日新聞地域紙面に掲載します。(会社名、団体名、ペンネームも可、希望者のみ)
支援者の数 1人
お届け予定:2020年6月
支援期間終了
50,000円
領収書の発行と氏名の掲載
リターン
●朝日新聞厚生文化事業団が領収書を発行します。当団への寄付金は確定申告の際に寄付金控除を受けられます。
●寄付者のお名前をお住まいのエリアの朝日新聞地域紙面に掲載します。(会社名、団体名、ペンネームも可、希望者のみ)
支援者の数 0人
お届け予定:2020年6月
支援期間終了
100,000円
領収書の発行と氏名の掲載
リターン
●朝日新聞厚生文化事業団が領収書を発行します。当団への寄付金は確定申告の際に寄付金控除を受けられます。
●寄付者のお名前をお住まいのエリアの朝日新聞地域紙面に掲載します。(会社名、団体名、ペンネームも可、希望者のみ)
支援者の数 0人
お届け予定:2020年6月
支援期間終了