情報が命を救う、大切な人に贈りたい防災。2011年に起きた東日本大震災から6年が経ちます。あの日の恐怖を忘れたことはありません。しかし「防災」の意識というものは時間が経つにつれて薄れてしまうものです。また、防災グッズを持っていたとしても、忘れた頃に突然の災害が起きると、しまった場所が分からなかったり、持っていても役立てられないことがあります。私が6年前の震災で強く感じたのは、情報の在り方とその活かし方でした。大規模な災害が発生すると電話回線はつながらず、スマートフォン・固定電話による通話は困難となりました。一方で、インターネットは電話と比較すると災害発生時にも利用できることが多いのですスマートフォンから情報を的確に収集する事で二次災害の危険や避難所の確認、SNSでの安否確認、また、被災者からの状況発信で支援団体が効果的な対応に繋げられます。しかし、そのスマートフォンもバッテリーの限界があり、電源が起動しなければ何の意味もなしません。
過去の災害を振り返り、課題を克服する為に、“大切な人に持っていてほしい。贈りたくなる防災”をコンセプトに、ついつい持ち歩きたくなる”活かせる”防災グッズを作ります。普段はメガネやペンケースとして使うことができ、災害時には発電機と化し、スマホの充電などが可能となります。
箱型にするメリットはソーラー面を内側にすることで、デザインの自由度を上げることにあります。災害時の情報収集に限らず、日常的に仕事、アウトドアなどでも使用できます。生産ラインを確立させれば、名入れや写真のプリントでノベルティへの応用も可能。様々なデザインにすることで、より多くの方に持ち歩いて頂く事も可能となり、多くの方の役に立つ防災グッズとなります。この製品の開発・製作の資金を集めたいと考えています。
リターンについて
実際に販売した場合は優先的にサポーターの方々へ販売をする予定ですが、商品開発から始まり、販売日・仕様などは成功した段階では確約できない為、リターンの内容には上記を含んでおりません。想定されるリスク
制作会社のロットによっては、作成に至らず、スポンサーを探す資金になることもあり得ます。また、製品化が可能になっても製品の故障に対する補償が確約できない場合やリターンの若干の変更が在庫などの都合で起こる場合もございます。
最後に
私は6年前、福島で東日本大地震を経験しました。その時に電話も使えず家族や友達の安否がわからなかった為、生きた心地がしませんでした。あの場にいなかった人も、家族や知り合いの安否は不安に思った筈です。その気持ちを忘れないでほしいのです。当たり前の幸せはなく、“絶対”はないのです。防災訓練で身につくもので一番重要なのは、知識や技術よりも意識だと、私は思います。防災を持ち歩くことで同じ意識を共有し、それがいざという時に 私たちの命を繋ぐものだと信じています。いつ起こるかもしれない災害に漠然とした恐怖しかないのであれば、きちんとした意識を身につけて備える。自然災害は避けられないものでも、1人で1人の行動で被害の拡大は防げる筈です。情報が私たちの命を救うのです。今回、資金を集める目的は、開発費ですが、いずれは購入用のサイトを作成し、災害の情報を発信するサイトを併設させたいと考えています。時間はかかるかもしれませんが、悲劇を繰り返さないために何ができるのか?それは忘れさせないことです。本製品がもっと身近なものになり、より多くの人に利用してもらうことで発信する情報も受け取ってもらいやすくなります。皆様には、ご自分と自身の大切な人の事を考えた時に今の話を思い出していただき、未来のためにご協力いただけると幸いです。
共同プロジェクト
こちらのプロジェクトは、ANAが運営するクラウドファンディング”WonderFLY”との共同プロジェクトとなります。
WonderFLY、A-portで支援金額を合算し、目標金額の達成を目指します。(合算の支援金額が目標金額を超えると、ファンディング成功となります)
情報が命を救う、大切な人に贈りたい防災。
2011年に起きた東日本大震災から6年が経ちます。あの日の恐怖を忘れたことはありません。しかし「防災」の意識というものは時間が経つにつれて薄れてしまうものです。また、防災グッズを持っていたとしても、忘れた頃に突然の災害が起きると、しまった場所が分からなかったり、持っていても役立てられないことがあります。私が6年前の震災で強く感じたのは、情報の在り方とその活かし方でした。大規模な災害が発生すると電話回線はつながらず、スマートフォン・固定電話による通話は困難となりました。一方で、インターネットは電話と比較すると災害発生時にも利用できることが多いのですスマートフォンから情報を的確に収集する事で二次災害の危険や避難所の確認、SNSでの安否確認、また、被災者からの状況発信で支援団体が効果的な対応に繋げられます。しかし、そのスマートフォンもバッテリーの限界があり、電源が起動しなければ何の意味もなしません。
過去の災害を振り返り、課題を克服する為に、“大切な人に持っていてほしい。贈りたくなる防災”をコンセプトに、ついつい持ち歩きたくなる”活かせる”防災グッズを作ります。普段はメガネやペンケースとして使うことができ、災害時には発電機と化し、スマホの充電などが可能となります。
箱型にするメリットはソーラー面を内側にすることで、デザインの自由度を上げることにあります。災害時の情報収集に限らず、日常的に仕事、アウトドアなどでも使用できます。生産ラインを確立させれば、名入れや写真のプリントでノベルティへの応用も可能。様々なデザインにすることで、より多くの方に持ち歩いて頂く事も可能となり、多くの方の役に立つ防災グッズとなります。この製品の開発・製作の資金を集めたいと考えています。
リターンについて
実際に販売した場合は優先的にサポーターの方々へ販売をする予定ですが、商品開発から始まり、販売日・仕様などは成功した段階では確約できない為、リターンの内容には上記を含んでおりません。
想定されるリスク
制作会社のロットによっては、作成に至らず、スポンサーを探す資金になることもあり得ます。また、製品化が可能になっても製品の故障に対する補償が確約できない場合やリターンの若干の変更が在庫などの都合で起こる場合もございます。
最後に
私は6年前、福島で東日本大地震を経験しました。その時に電話も使えず家族や友達の安否がわからなかった為、生きた心地がしませんでした。あの場にいなかった人も、家族や知り合いの安否は不安に思った筈です。その気持ちを忘れないでほしいのです。当たり前の幸せはなく、“絶対”はないのです。防災訓練で身につくもので一番重要なのは、知識や技術よりも意識だと、私は思います。防災を持ち歩くことで同じ意識を共有し、それがいざという時に 私たちの命を繋ぐものだと信じています。いつ起こるかもしれない災害に漠然とした恐怖しかないのであれば、きちんとした意識を身につけて備える。自然災害は避けられないものでも、1人で1人の行動で被害の拡大は防げる筈です。情報が私たちの命を救うのです。今回、資金を集める目的は、開発費ですが、いずれは購入用のサイトを作成し、災害の情報を発信するサイトを併設させたいと考えています。時間はかかるかもしれませんが、悲劇を繰り返さないために何ができるのか?それは忘れさせないことです。本製品がもっと身近なものになり、より多くの人に利用してもらうことで発信する情報も受け取ってもらいやすくなります。皆様には、ご自分と自身の大切な人の事を考えた時に今の話を思い出していただき、未来のためにご協力いただけると幸いです。
共同プロジェクト
こちらのプロジェクトは、ANAが運営するクラウドファンディング”WonderFLY”との共同プロジェクトとなります。
WonderFLY、A-portで支援金額を合算し、目標金額の達成を目指します。
(合算の支援金額が目標金額を超えると、ファンディング成功となります)
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このプロジェクトについて
情報が命を救う、大切な人に贈りたい防災。2011年に起きた東日本大震災から6年が経ちます。あの日の恐怖を忘れたことはありません。しかし「防災」の意識というものは時間が経つにつれて薄れてしまうものです。また、防災グッズを持っていたとしても、忘れた頃に突然の災害が起きると、しまった場所が分からなかったり、持っていても役立てられないことがあります。私が6年前の震災で強く感じたのは、情報の在り方とその活かし方でした。大規模な災害が発生すると電話回線はつながらず、スマートフォン・固定電話による通話は困難となりました。一方で、インターネットは電話と比較すると災害発生時にも利用できることが多いのですスマートフォンから情報を的確に収集する事で二次災害の危険や避難所の確認、SNSでの安否確認、また、被災者からの状況発信で支援団体が効果的な対応に繋げられます。しかし、そのスマートフォンもバッテリーの限界があり、電源が起動しなければ何の意味もなしません。 過去の災害を振り返り、課題を克服する為に、“大切な人に持っていてほしい。贈りたくなる防災”をコンセプトに、ついつい持ち歩きたくなる”活かせる”防災グッズを作ります。普段はメガネやペンケースとして使うことができ、災害時には発電機と化し、スマホの充電などが可能となります。 箱型にするメリットはソーラー面を内側にすることで、デザインの自由度を上げることにあります。災害時の情報収集に限らず、日常的に仕事、アウトドアなどでも使用できます。生産ラインを確立させれば、名入れや写真のプリントでノベルティへの応用も可能。様々なデザインにすることで、より多くの方に持ち歩いて頂く事も可能となり、多くの方の役に立つ防災グッズとなります。この製品の開発・製作の資金を集めたいと考えています。 リターンについて 実際に販売した場合は優先的にサポーターの方々へ販売をする予定ですが、商品開発から始まり、販売日・仕様などは成功した段階では確約できない為、リターンの内容には上記を含んでおりません。想定されるリスク 制作会社のロットによっては、作成に至らず、スポンサーを探す資金になることもあり得ます。また、製品化が可能になっても製品の故障に対する補償が確約できない場合やリターンの若干の変更が在庫などの都合で起こる場合もございます。 最後に 私は6年前、福島で東日本大地震を経験しました。その時に電話も使えず家族や友達の安否がわからなかった為、生きた心地がしませんでした。あの場にいなかった人も、家族や知り合いの安否は不安に思った筈です。その気持ちを忘れないでほしいのです。当たり前の幸せはなく、“絶対”はないのです。防災訓練で身につくもので一番重要なのは、知識や技術よりも意識だと、私は思います。防災を持ち歩くことで同じ意識を共有し、それがいざという時に 私たちの命を繋ぐものだと信じています。いつ起こるかもしれない災害に漠然とした恐怖しかないのであれば、きちんとした意識を身につけて備える。自然災害は避けられないものでも、1人で1人の行動で被害の拡大は防げる筈です。情報が私たちの命を救うのです。今回、資金を集める目的は、開発費ですが、いずれは購入用のサイトを作成し、災害の情報を発信するサイトを併設させたいと考えています。時間はかかるかもしれませんが、悲劇を繰り返さないために何ができるのか?それは忘れさせないことです。本製品がもっと身近なものになり、より多くの人に利用してもらうことで発信する情報も受け取ってもらいやすくなります。皆様には、ご自分と自身の大切な人の事を考えた時に今の話を思い出していただき、未来のためにご協力いただけると幸いです。 共同プロジェクト こちらのプロジェクトは、ANAが運営するクラウドファンディング”WonderFLY”との共同プロジェクトとなります。 WonderFLY、A-portで支援金額を合算し、目標金額の達成を目指します。(合算の支援金額が目標金額を超えると、ファンディング成功となります)
情報が命を救う、大切な人に贈りたい防災。
2011年に起きた東日本大震災から6年が経ちます。あの日の恐怖を忘れたことはありません。しかし「防災」の意識というものは時間が経つにつれて薄れてしまうものです。また、防災グッズを持っていたとしても、忘れた頃に突然の災害が起きると、しまった場所が分からなかったり、持っていても役立てられないことがあります。私が6年前の震災で強く感じたのは、情報の在り方とその活かし方でした。大規模な災害が発生すると電話回線はつながらず、スマートフォン・固定電話による通話は困難となりました。一方で、インターネットは電話と比較すると災害発生時にも利用できることが多いのですスマートフォンから情報を的確に収集する事で二次災害の危険や避難所の確認、SNSでの安否確認、また、被災者からの状況発信で支援団体が効果的な対応に繋げられます。しかし、そのスマートフォンもバッテリーの限界があり、電源が起動しなければ何の意味もなしません。
過去の災害を振り返り、課題を克服する為に、“大切な人に持っていてほしい。贈りたくなる防災”をコンセプトに、ついつい持ち歩きたくなる”活かせる”防災グッズを作ります。普段はメガネやペンケースとして使うことができ、災害時には発電機と化し、スマホの充電などが可能となります。
箱型にするメリットはソーラー面を内側にすることで、デザインの自由度を上げることにあります。災害時の情報収集に限らず、日常的に仕事、アウトドアなどでも使用できます。生産ラインを確立させれば、名入れや写真のプリントでノベルティへの応用も可能。様々なデザインにすることで、より多くの方に持ち歩いて頂く事も可能となり、多くの方の役に立つ防災グッズとなります。この製品の開発・製作の資金を集めたいと考えています。
リターンについて
実際に販売した場合は優先的にサポーターの方々へ販売をする予定ですが、商品開発から始まり、販売日・仕様などは成功した段階では確約できない為、リターンの内容には上記を含んでおりません。
想定されるリスク
制作会社のロットによっては、作成に至らず、スポンサーを探す資金になることもあり得ます。また、製品化が可能になっても製品の故障に対する補償が確約できない場合やリターンの若干の変更が在庫などの都合で起こる場合もございます。
最後に
私は6年前、福島で東日本大地震を経験しました。その時に電話も使えず家族や友達の安否がわからなかった為、生きた心地がしませんでした。あの場にいなかった人も、家族や知り合いの安否は不安に思った筈です。その気持ちを忘れないでほしいのです。当たり前の幸せはなく、“絶対”はないのです。防災訓練で身につくもので一番重要なのは、知識や技術よりも意識だと、私は思います。防災を持ち歩くことで同じ意識を共有し、それがいざという時に 私たちの命を繋ぐものだと信じています。いつ起こるかもしれない災害に漠然とした恐怖しかないのであれば、きちんとした意識を身につけて備える。自然災害は避けられないものでも、1人で1人の行動で被害の拡大は防げる筈です。情報が私たちの命を救うのです。今回、資金を集める目的は、開発費ですが、いずれは購入用のサイトを作成し、災害の情報を発信するサイトを併設させたいと考えています。時間はかかるかもしれませんが、悲劇を繰り返さないために何ができるのか?それは忘れさせないことです。本製品がもっと身近なものになり、より多くの人に利用してもらうことで発信する情報も受け取ってもらいやすくなります。皆様には、ご自分と自身の大切な人の事を考えた時に今の話を思い出していただき、未来のためにご協力いただけると幸いです。
共同プロジェクト
こちらのプロジェクトは、ANAが運営するクラウドファンディング”WonderFLY”との共同プロジェクトとなります。
WonderFLY、A-portで支援金額を合算し、目標金額の達成を目指します。
(合算の支援金額が目標金額を超えると、ファンディング成功となります)
支援期間終了
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支援者
3人
残り期間
0日
集まっている金額
17,300円
目標金額:1,500,000円
A-port側支援金額:17,300円
WonderFly側支援金額:0円
A-port側支援者数:3人
WonderFly側支援者数:0人
達成率1%
2018年02月26日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
june
1,800円
防水ポーチ入アルミブランケット+オリジナルロゴ入りアイテム
リターン
防寒ができるアルミシートは防水ケースにセットされており、持ち運びにとても便利。防水ポーチは6インチスマホに対応、操作もできます。貴重品を水やほこりを防ぐことが出来ます。
防水ポーチ入アルミブランケット
オリジナルロゴ入りアイテム
お礼状
※在庫状況によりオリジナルロゴ入りアイテムは変動します。
支援者の数 1人
お届け予定:2018年9月
支援期間終了
1,800円
防災てぬぐい+オリジナルロゴ入りアイテム
リターン
防災てぬぐい
防水ポーチ入アルミブランケット
オリジナルロゴ入りアイテム
お礼状
※在庫状況によりオリジナルロゴ入りアイテムは変動します。
支援者の数 0人
お届け予定:2018年9月
支援期間終了
2,500円
子供も安心!防災5点セット+オリジナルロゴ入りアイテム
リターン
子供にもぴったり!
防災グッズが
かわいい持ち歩きポーチに入ってます。
防災5点セット
オリジナルロゴ入りアイテム
お礼状
※在庫状況によりオリジナルロゴ入りアイテムは変動します。
支援者の数 0人
お届け予定:2018年9月
支援期間終了
3,500円
限定200個(※)防災ボトル+オリジナルロゴ入りアイテム
リターン
携帯しやすいウォーターボトルに
、非常時に重宝するアイテムをセットしました。
各ご家庭で必要な品を追加封入して常備することもできます。
防災ボトル
オリジナルロゴ入りアイテム
お礼状
※在庫状況によりオリジナルロゴ入りアイテムは変動します。
※A-portで100件とWonderFLYで100件の合計在庫数になります
支援者の数 0人
お届け予定:2018年9月
支援期間終了
5,500円
限定100個(※) 女性も安心!防災セット+オリジナルロゴ入りアイテム
リターン
女性ならではの必需品を本棚にも収納できる
A4ファイルサイズの箱に備えた非常持出セットです。
防災セット
オリジナルロゴ入りアイテム
お礼状
※在庫状況によりオリジナルロゴ入りアイテムは変動します。
※A-portで50件とWonderFLYで50件の合計在庫数になります
支援者の数 2人
お届け予定:2018年9月
支援期間終了