かつて日本の山々に実在した流浪の民「サンカ」の映画を全国にとどけたい

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プロジェクトイメージ
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かつての日本はこんなにも多様だった。硬直しきった現代に、サンカの生き様を伝えたい 目標達成の御礼と引き続きご支援のお願い 映画「山歌(サンカ)」は4月22日にテアトル新宿、アップリンク吉祥寺にて公開が始まりました。 そして本当にありがたいことに公開当日に当クラウドファンディング目標金額の100万円に到達しました。 ご支援いただいた皆様には心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。 このように多くの方々にご関心、ご協力を頂けたことに驚き、本当にありがたく思っています。皆様からのお気持ちを胸に、引き続き邁進し、一人でも多くの人にこの映画を届けていきたいと思っています。 また、目標金額は達成いたしましたが、よりこの映画を発信するためにはまだ多くの費用が必要です。そのため当クラウドファンディングが終了する5月9日まで、引き続きご支援を募りたいと思っております。 映画「山歌(サンカ)」を観て下さった方、またはこれから観て頂く方、どうぞ引き続きのご支援、お力添えをよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございます。 2022年4月24日 映画「山歌(サンカ)」監督 笹谷遼平 このプロジェクトについて かつての日本に実在した流浪の民・山窩(以下「サンカ」と表記)をモチーフにした長編劇映画「山歌(サンカ)」が、2022年4月22日から東京のテアトル新宿で公開されます。 山から山へ。川漁と竹細工で生計を立て、川べりにテントをはり、財産も戸籍も持たずに流浪の旅をつづけ、自然のなかで生活を営んできたサンカは、定住者の社会の外で、まさに自然の一部として生活をしてきました。しかし、そのほとんどは高度経済成長期にひっそりと姿を消し、一般社会に溶け込んだといわれています。 このプロジェクトは、映画「山歌(サンカ)」の上映を全国にひろめるための宣伝費・広告費、劇場公開にあわせて作るチラシ、ポスター等の製作費をつのるものです。 どうか応援くださいますよう、お願い申し上げます! ご支援の方法 A-portの会員登録をしていただいたうえで、「支援する」をクリックしてお手続きください。決済には、クレジットカード・銀行振込・コンビニ支払いがご利用できます。 ネットからのお申し込みがご不安な方は、A-port事務局 03-6869-9001(平日10時~17時)にお電話いただくと、現金書留によるご支援(5,000円以上に限る)も可能です。 ご不明な点がございましたら、よくある質問をご確認ください。 映画「山歌(サンカ)」とは この映画の舞台は高度経済成長にわく1965年(昭和40年)の山村です。都会の中学生の則夫は、祖母の家がある田舎へ帰った際に、ふとしたきっかけでサンカの家族と出会います。豊かで厳しい自然のなかで、まさに自然の一部として生きるサンカの姿を目の前で見た則夫は、受験勉強を強いられている自身の境遇、経済成長を至上命題とする彼の父を思い苦悶し、ある事件を引き起こします。 主人公則夫を演じるのは、いま最も注目される若手実力派俳優、杉田雷麟(らいる)。則夫が出会う野性味あふれる心優しいサンカの娘ハナには、小向なる。その父親で流浪の民サンカ一家の長、省三を渋川清彦が独特の存在感をたたえ体現しました。そして、サンカの老婆に蘭妖子、則夫の祖母に内田春菊、父親に飯田基祐と個性豊かな俳優が脇を固めました。 監督・笹谷遼平より ■自然への畏怖心を抱いた体験 医師の故・中村哲氏は 「今ほど切実に、自然と人間との関係が根底から問い直された時はなかった。決して希望なき時代ではない。大地を離れた人為の業に欺かれず、与えられた恵みを見出す努力が必要なのだ」(中村哲著「天、共に在り」2013年、NHK出版) と記しています。 東日本大震災、原発事故の後に書かれたこの言葉は、今もなお私の映画作りの指針になっています。そして私はある日、「自然と人間の関係を問い直す」という言葉の端緒に触れるような体験をしたのでした。 2014年の春、ドキュメンタリー映画の撮影で訪れた岩手県遠野での出来事です。 山の奥に宿をとった私は、ひとり朝の散歩をしていました。晴れてはいるけれど、光が地面にささない程うっそうとした高い木々に囲まれた山中です。それまで何気なく歩いていたのですが、ふとした瞬間、背筋がゾクッとしました。人外のものがどこかに潜んでいるかのような感覚を覚え、あたりを見渡すと、美しくないものは何一つないこと、そして、人間である自分のみが異質であることが恐ろしく思えたのでした。 それは生まれてはじめて感じた自然への畏怖心だったと、今では思っています。同時に、私を含めた現代人の感覚では、自然は敬い、畏れるものではなく、コントロールするものだという価値観が根底にあることに気付かされ、この体験を通し得た自戒が、「自然と人間の関係」という私の映画作りのテーマを導いてくれました。 ではサンカは自然のなかで、どのように生きていたのだろうか。何を見ていたのだろうか。かねてよりサンカのことが気になっていた私は、彼らの世界に少しでも触れたいと強く願うようになりました。そして、それまでドキュメンタリー映画しか作ってこなかった私は、サンカをモチーフにシナリオを書き始めます。 習作を含め、サンカに関するシナリオを10本ほど書いた2018年、運よく伊参スタジオ映画祭においてシナリオ大賞を頂いたのでした。当映画祭では、シナリオ大賞を受賞した作品は、著者の手により映画化される慣例があります。もちろん、私もそれを目指して当映画祭にシナリオを送っていました。つまり、劇映画門外漢の私の映画作りがはじまりました。 そして様々な方々の(ここには書き切れないほどの)並々ならぬ助けを借り、毎日薄氷を踏む思いで乗り越えた2019年の撮影から、同年の編集に移行していきます。そして立ちはだかったのがコロナ禍でした。 ■自然へかえる、という潮流 映画館に人がいなくなり、映画はできあがっているのに上映ができない。正直なところ、映画などはあくまで生活の蛇足部分なのだと、罹患や生命の危機とは別の次元かもしれませんが、落ち込む日々でした。しかし、ウイルスの駆逐を目指す、威勢のいい「ゼロ・コロナ」のスローガンは、本作「山歌(サンカ)」が、いかに現代的な映画か、ということを浮き彫りにしたように思います。「ゼロ・コロナ」には、自然はコントロールするものだという人間の根本姿勢が見え隠れしていたからです。 中村氏の言葉は、現代にこそより強く当てはまっているように感じます。「ゼロ・コロナ」のスローガンは、いつしかウイルスとの共存を目指す「ウィズ・コロナ」に変わりました。そして中村氏が記したように、自然と人間の関係への問いかけが日に日に強くなり、世の流れも少しずつ変わってきていることを、私は肌で感じています。 2021年の初頭、東京都から引っ越す人の数が、東京都に引っ越してくる人の数を越えました。転出超過と呼ぶそうです。この事実は新たな潮流を示しているような気がしています。私の友人の何人かも、都内から地方へ移住しました。高度経済成長期より続いた大都市中心主義が密かに瓦解しつつあり、多くの人が仕事や生活のあり方に疑問を抱き、自然に近いところで心豊かに暮らしたいと願うようなったと思います。 高度経済成長を機に、私たちは自然から遠く離れました。しかし、今、逆に、自然に帰っていくような流れが着実にできつつある、そのようにも感じるのです。人間には(ウイルスを含めて)自然を完全制圧することはできないと痛感している今だからこそ、サンカを通して、自然について、人間の業について、今いちど立ち止まり、考えなければいけないように思います。 ■差別と分断を越えて サンカはかつて、一般社会から蔑視されていました。1965年が舞台のこの映画では、苦境に立たされたサンカの家族が描かれます。近代化を背景に、以前のように山の中だけでは暮らしていけなくなっていたのです。その中で、やはり差別・迫害にもあいます。コロナ禍の末に分断が深まる今、決して過去のことと切り捨てられない気がしています。 私は、このプロジェクトのキービジュアルに「差別と分断を越えて」と書きました。大きすぎる話かとも思ったのですが、差別と分断を越えた先には自然があり、自然とともにすべては繋がっていると思うため、この言葉を採りました。それは「人間は自然に生かされている」ということかもしれません。 ■キャスト 主人公の都会の少年・則夫役 杉田雷麟(らいる) 2002年12月10日生まれ、栃木県出身。2017年より俳優活動を開始。2018年、テレビ東京開局55周年特別企画ドラマ「Aではない君と」のオーディションを勝ち抜き、佐藤浩市が演じる主人公の息子役に抜擢される。2019年、映画「半世界」(阪本順治監督)で稲垣吾郎演じる主人公の息子役を演じ、第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第34回高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞。その他、連続テレビ小説「エール」(20年/NHK)、映画「教誨師」(18年/佐向大監督)、「そらのレストラン」(19年/深川栄洋監督)、「長いお別れ」(19年/中野量太監督)、「子どもたちをよろしく」(20年/隅田靖監督)、「罪の声」(20年/土井裕泰監督)、「孤狼の血 LEVEL2」(21年/白石和彌監督)、舞台 iaku「フタマツヅキ」主演(21年/横山拓也演出)など。 サンカの男・省三役 渋川清彦 1974年7月2日生まれ、群馬県渋川市出身。KEE名義でのモデル活動を経て、「ポルノスター」(98年/豊田利晃監督)で映画デビュー。「そして泥舟はゆく」(13年/渡辺紘文監督)で映画単独初主演。16年に「お盆の弟」(15年/大崎章監督)でヨコハマ映画祭主演男優賞を受賞。19年に「閉鎖病棟 -それぞれの朝-」(19年/平山秀幸監督)、「半世界」(19年/阪本順治監督)、「ウィーアーリトルゾンビーズ」(19年/長久允監督)で第32回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞/助演男優賞受賞。近年の出演作は、「柴公園」(19年/綾部真弥監督)、「酔うと化け物になる父がつらい」(20年/片桐健滋監督)、「孤狼の血 LEVEL2」(21年/白石和彌監督)、「燃えよ剣」(21年/原田眞人監督)、「偶然と想像」(21年/濱口竜介監督)、「ちょっと思い出しただけ」(22年/松居大悟監督)、「ツーアウトフルベース」(22年/藤澤浩和監督)など多数。 サンカの少女・ハナ役 小向なる 2000年6月29日生まれ、北海道出身。女優、アーティストとして活動。主な出演作は、TVドラマ「絶対正義」(19年/東海テレビ)、未満警察ミッドナイトランナー(20年/日本テレビ)、舞台「いまを生きる」(21年/上田一豪演出)、映画「未成仏百物語」(21年/山田雅史監督) など。2021年、HTB北海道テレビ「あなたの写真にはドラマがある。イチモニ劇場」で、秋元康が作詞・プロデュースした書き下ろし楽曲「あくびしてただけ」の歌唱を担当。映画「山歌(サンカ)」はオーディションで選出。役作りのため山を走る「トレイルランニング」技術を習得し、身体能力を高め撮影に挑んだ。 サンカの老婆・タエ役 蘭妖子 1943年1月8日生まれ、香川県出身。寺山修司主宰の演劇実験室「天井桟敷」で中心的俳優として活躍。「冥府の三叉路」で手鞠をつくセーラー服の老女を演じ評判を呼ぶ。蜷川幸雄演出「身毒丸」などの舞台のほか、「田園に死す」(74年)、「ボクサー」(77年)、「マルドロールの歌」(77年)、「草迷宮」(79年)、「さらば箱舟」(84年)など、寺山修司が手掛けた数々の映画や舞台作品に出演。劇団解散後はフリーとなり、俳優の他に声優やナレーター、演劇、コンサートなどの活動を続けている。 則夫の祖母・幸子役 内田春菊 1959年8月7日生まれ、長崎県出身。1984年、四コママンガで漫画家デビュー。以来、幅広いファン層に支持される。1993年、初めての小説「ファザーファッカー」を出版、直木賞候補となる。1994年、「私たちは繁殖している」「ファザーファッカー」の2作品で第4回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。俳優としても活躍中で、主な出演作に、「宇宙の法則」(90年/井筒和幸監督)、「ラブ・レター」(98年/森崎東監督)、「双生児」(99年/塚本晋也監督)、「顔」(00年/阪本順治監督)、「昭和歌謡大全集」(03年/篠原哲雄監督)、「欲望」(05年/篠原哲雄監督)、「悪夢探偵2」(08年/塚本晋也監督)、「テルマエ・ロマエ」(12年/武内英樹監督)、「闇金ウシジマくん」(12年/山口雅俊監督)、「ハーメルン」(13年/坪川拓史監督)など。 則夫の父・高志役 飯田基祐 1966年8月2日生まれ、東京都出身。1990年俳優デビュー後、舞台・映画・ドラマと幅広く活躍中。近年の主な出演作に、TVドラマ「仮面ライダードライブ」(15年/テレビ朝日)、「アシガール」(17年/NHK)、連続テレビ小説「スカーレット」(19年/NHK)、「アバランチ」(21年/関西テレビ)、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」(05年/山崎貴監督)、「THE有頂天ホテル」(06年/三谷幸喜監督)、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」(13年/小泉徳宏監督)、「永遠の0」(13年/山崎貴監督)、「白ゆき姫殺人事件」(14年/中村義洋監督)、「海賊とよばれた男」(16年/山崎貴監督)など多数。 ■その他の出演者 白石優愛 五十嵐美紀 星野恵亮 渡邉純一 若松俐歩 増田敦 ご支援いただいたお金の使い道について よく知られていますように、映画を作ることにはお金がかかります。 実は、2019年に本作の制作費を募るクラウドファンディングを行いました。そしてご支援のおかげで、なんとか映画が形になりました。 しかし、あまり知られていないのは、映画を全国に展開することにもお金がかかる、ということです。 「映画の公開が決まっているのに?」と思われる方も多いかもしれません。映画の公開には、宣伝にかかる人件費、ポスターやチラシの制作、ネットなどでの広告費、役者さんの舞台挨拶時の交通費など、映画本編の製作費とは別に、あらゆる面で新たにお金がかかります。また、興行収入のみで公開にかかる経費を賄うこともなかなか難しい、というのが現状です。頂いたお金は上記の経費へ、また余剰があった場合は制作費の補填に充てていきたいと考えております。 私たちはサンカの存在を一人でも多くの人に知ってもらいたい、そしてサンカを通して、かつて当たり前のようにあった多様性、そして「自然」と「人間」の深い繋がりを感じてほしい。その一心で上映活動に取り組んでいます。どうぞご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 リターンについて ご支援へのリターンは以下のとおりです。リターンの内容は金額やコースによって変わります。黄色マーカー部分が、一つ下の金額のコースから追加されたリターンです。 お散歩コース(3,000円) ・お礼メール ・全国共通映画鑑賞チケット1名様分 半日ハイキングコース(5,000円) ・お礼メール ・全国共通映画鑑賞チケット1名様分 ・マスコミ向けプレスシート(非売品) 一日ハイキングコース(7,000円) ・お礼メール ・全国共通映画鑑賞チケット1名様分 ・マスコミ向けプレスシート(非売品) ・公開前完成披露試写会ご招待(4月15日13:30~ 東京都写真美術館1Fホールで上映。4月13日までにご支援いただいた方限定) 登山コース(10,000円) ・お礼メール ・全国共通映画鑑賞チケット2名様分 ・マスコミ向けプレスシート(非売品) ・公開前完成披露試写会ご招待(4月15日13:30~ 東京都写真美術館1Fホールで上映。4月13日までにご支援いただいた方限定) ・監督・笹谷遼平からのハガキ ・映画撮影シナリオ 山小屋コース(30,000円) ・お礼メール ・全国共通映画鑑賞チケット5名様分 ・マスコミ向けプレスシート(非売品) ・公開前完成披露試写会ご招待(4月15日13:30~ 東京都写真美術館1Fホールで上映。4月13日までにご支援いただいた方限定) ・監督・笹谷遼平からのハガキ ・メインキャストのサイン入り、映画撮影シナリオ ・映画の公式ホームページ・パンフレットにお名前を記載(パンフレットへの記載は3月31日までにご支援いただいた方限定) 野営コース(50,000円) ・お礼メール ・全国共通映画鑑賞チケット10名様分 ・マスコミ向けプレスシート(非売品) ・公開前完成披露試写会ご招待(4月15日13:30~ 東京都写真美術館1Fホールで上映。4月13日までにご支援いただいた方限定) ・監督・笹谷遼平からのハガキ ・メインキャストのサイン入り、映画撮影シナリオ ・映画の公式ホームページ・パンフレットにお名前を記載(パンフレットへの記載は3月31日までにご支援いただいた方限定) ・監督・笹谷遼平と行く映画「山歌(サンカ)」中之条町ロケ地ツアー(7月23日を予定。中之条駅までの電車賃、昼食費等は自費でお願い申し上げます。中之条駅からの交通手段は参加者数に鑑み決定します) 山歌(サンカ)に参加コース(100,000円) ・お礼メール ・全国共通映画鑑賞チケット20名様分 ・マスコミ向けプレスシート(非売品) ・公開前完成披露試写会ご招待(4月15日13:30~ 東京都写真美術館1Fホールで上映。4月13日までにご支援いただいた方限定) ・監督・笹谷遼平からのハガキ ・メインキャストのサイン入り、映画撮影シナリオ ・映画の公式ホームページ・パンフレットにお名前を記載(パンフレットへの記載は3月31日までにご支援いただいた方限定) ・監督・笹谷遼平と行く映画「山歌(サンカ)」中之条町ロケ地ツアー(7月23日を予定。中之条駅までの電車賃、昼食費等は自費でお願い申し上げます。中之条駅からの交通手段は参加者数に鑑み決定します) ・映画内で使用された小道具、衣装等をプレゼント(内容は後日発表、先着順) ※別項のリターン各コースの説明に「お届け予定:2022年4月」とありますが、リターンはご支援いただいた時期や種類によって、4月~5月に順次、発送させていただきます。 ※4月13日までに7,000円以上のコースにご支援いただいた方は、4月15日に東京都写真美術館(1Fホール)で開催されるマスコミ向けの公開前完成披露試写会(13:00開場/13:30から上映)にご招待いたします。上映後に、出演俳優と監督・笹谷遼平によるトークを予定しています。 想定されるリスクについて この映画の公開は決まっており、現段階で想定されるリスクは具体的にはありません。あるとすれば、新型コロナウイルスの動向次第で公開予定の映画館が休館する可能性がゼロではないということです。ただ、今のところ、その可能性は低いと思われます。 最後に ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。 映画「山歌(サンカ)」の制作にあたって、私は医師の故・中村哲氏、哲学者の内山節氏、民藝運動の創始者・柳宗悦の言葉に強い示唆を受けました。2020年6月、映画のキャストがこの3人の言葉を朗読する「源流への言葉」という短編映像(13分)を作りました。ぜひご覧くださいませ。 では、どうかどうか、ご協力をお願い申し上げます。最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。


かつての日本はこんなにも多様だった。
硬直しきった現代に、サンカの生き様を伝えたい


目標達成の御礼と引き続きご支援のお願い

映画「山歌(サンカ)」は4月22日にテアトル新宿、アップリンク吉祥寺にて公開が始まりました。
そして本当にありがたいことに公開当日に当クラウドファンディング目標金額の100万円に到達しました。
ご支援いただいた皆様には心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。

このように多くの方々にご関心、ご協力を頂けたことに驚き、本当にありがたく思っています。皆様からのお気持ちを胸に、引き続き邁進し、一人でも多くの人にこの映画を届けていきたいと思っています。

また、目標金額は達成いたしましたが、よりこの映画を発信するためにはまだ多くの費用が必要です。そのため当クラウドファンディングが終了する5月9日まで、引き続きご支援を募りたいと思っております。

映画「山歌(サンカ)」を観て下さった方、またはこれから観て頂く方、どうぞ引き続きのご支援、お力添えをよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございます。

2022年4月24日
 映画「山歌(サンカ)」監督 笹谷遼平


このプロジェクトについて

かつての日本に実在した流浪の民・山窩(以下「サンカ」と表記)をモチーフにした長編劇映画「山歌(サンカ)」が、2022年4月22日から東京のテアトル新宿で公開されます。

山から山へ。川漁と竹細工で生計を立て、川べりにテントをはり、財産も戸籍も持たずに流浪の旅をつづけ、自然のなかで生活を営んできたサンカは、定住者の社会の外で、まさに自然の一部として生活をしてきました。しかし、そのほとんどは高度経済成長期にひっそりと姿を消し、一般社会に溶け込んだといわれています。

このプロジェクトは、映画「山歌(サンカ)」の上映を全国にひろめるための宣伝費・広告費、劇場公開にあわせて作るチラシ、ポスター等の製作費をつのるものです。

どうか応援くださいますよう、お願い申し上げます!


ご支援の方法

A-portの会員登録をしていただいたうえで、「支援する」をクリックしてお手続きください。決済には、クレジットカード・銀行振込・コンビニ支払いがご利用できます。

ネットからのお申し込みがご不安な方は、A-port事務局 03-6869-9001(平日10時~17時)にお電話いただくと、現金書留によるご支援(5,000円以上に限る)も可能です。

ご不明な点がございましたら、よくある質問をご確認ください。


映画「山歌(サンカ)」とは

この映画の舞台は高度経済成長にわく1965年(昭和40年)の山村です。都会の中学生の則夫は、祖母の家がある田舎へ帰った際に、ふとしたきっかけでサンカの家族と出会います。豊かで厳しい自然のなかで、まさに自然の一部として生きるサンカの姿を目の前で見た則夫は、受験勉強を強いられている自身の境遇、経済成長を至上命題とする彼の父を思い苦悶し、ある事件を引き起こします。

主人公則夫を演じるのは、いま最も注目される若手実力派俳優、杉田雷麟(らいる)。則夫が出会う野性味あふれる心優しいサンカの娘ハナには、小向なる。その父親で流浪の民サンカ一家の長、省三を渋川清彦が独特の存在感をたたえ体現しました。そして、サンカの老婆に蘭妖子、則夫の祖母に内田春菊、父親に飯田基祐と個性豊かな俳優が脇を固めました。



監督・笹谷遼平より


■自然への畏怖心を抱いた体験

医師の故・中村哲氏は

「今ほど切実に、自然と人間との関係が根底から問い直された時はなかった。決して希望なき時代ではない。大地を離れた人為の業に欺かれず、与えられた恵みを見出す努力が必要なのだ」(中村哲著「天、共に在り」2013年、NHK出版)

と記しています。 東日本大震災、原発事故の後に書かれたこの言葉は、今もなお私の映画作りの指針になっています。そして私はある日、「自然と人間の関係を問い直す」という言葉の端緒に触れるような体験をしたのでした。

2014年の春、ドキュメンタリー映画の撮影で訪れた岩手県遠野での出来事です。

山の奥に宿をとった私は、ひとり朝の散歩をしていました。晴れてはいるけれど、光が地面にささない程うっそうとした高い木々に囲まれた山中です。それまで何気なく歩いていたのですが、ふとした瞬間、背筋がゾクッとしました。人外のものがどこかに潜んでいるかのような感覚を覚え、あたりを見渡すと、美しくないものは何一つないこと、そして、人間である自分のみが異質であることが恐ろしく思えたのでした。

それは生まれてはじめて感じた自然への畏怖心だったと、今では思っています。同時に、私を含めた現代人の感覚では、自然は敬い、畏れるものではなく、コントロールするものだという価値観が根底にあることに気付かされ、この体験を通し得た自戒が、「自然と人間の関係」という私の映画作りのテーマを導いてくれました。

ではサンカは自然のなかで、どのように生きていたのだろうか。何を見ていたのだろうか。かねてよりサンカのことが気になっていた私は、彼らの世界に少しでも触れたいと強く願うようになりました。そして、それまでドキュメンタリー映画しか作ってこなかった私は、サンカをモチーフにシナリオを書き始めます。

習作を含め、サンカに関するシナリオを10本ほど書いた2018年、運よく伊参スタジオ映画祭においてシナリオ大賞を頂いたのでした。当映画祭では、シナリオ大賞を受賞した作品は、著者の手により映画化される慣例があります。もちろん、私もそれを目指して当映画祭にシナリオを送っていました。つまり、劇映画門外漢の私の映画作りがはじまりました。

そして様々な方々の(ここには書き切れないほどの)並々ならぬ助けを借り、毎日薄氷を踏む思いで乗り越えた2019年の撮影から、同年の編集に移行していきます。そして立ちはだかったのがコロナ禍でした。


■自然へかえる、という潮流

映画館に人がいなくなり、映画はできあがっているのに上映ができない。正直なところ、映画などはあくまで生活の蛇足部分なのだと、罹患や生命の危機とは別の次元かもしれませんが、落ち込む日々でした。しかし、ウイルスの駆逐を目指す、威勢のいい「ゼロ・コロナ」のスローガンは、本作「山歌(サンカ)」が、いかに現代的な映画か、ということを浮き彫りにしたように思います。「ゼロ・コロナ」には、自然はコントロールするものだという人間の根本姿勢が見え隠れしていたからです。

中村氏の言葉は、現代にこそより強く当てはまっているように感じます。「ゼロ・コロナ」のスローガンは、いつしかウイルスとの共存を目指す「ウィズ・コロナ」に変わりました。そして中村氏が記したように、自然と人間の関係への問いかけが日に日に強くなり、世の流れも少しずつ変わってきていることを、私は肌で感じています。

2021年の初頭、東京都から引っ越す人の数が、東京都に引っ越してくる人の数を越えました。転出超過と呼ぶそうです。この事実は新たな潮流を示しているような気がしています。私の友人の何人かも、都内から地方へ移住しました。高度経済成長期より続いた大都市中心主義が密かに瓦解しつつあり、多くの人が仕事や生活のあり方に疑問を抱き、自然に近いところで心豊かに暮らしたいと願うようなったと思います。

高度経済成長を機に、私たちは自然から遠く離れました。しかし、今、逆に、自然に帰っていくような流れが着実にできつつある、そのようにも感じるのです。人間には(ウイルスを含めて)自然を完全制圧することはできないと痛感している今だからこそ、サンカを通して、自然について、人間の業について、今いちど立ち止まり、考えなければいけないように思います。


■差別と分断を越えて

サンカはかつて、一般社会から蔑視されていました。1965年が舞台のこの映画では、苦境に立たされたサンカの家族が描かれます。近代化を背景に、以前のように山の中だけでは暮らしていけなくなっていたのです。その中で、やはり差別・迫害にもあいます。コロナ禍の末に分断が深まる今、決して過去のことと切り捨てられない気がしています。

私は、このプロジェクトのキービジュアルに「差別と分断を越えて」と書きました。大きすぎる話かとも思ったのですが、差別と分断を越えた先には自然があり、自然とともにすべては繋がっていると思うため、この言葉を採りました。それは「人間は自然に生かされている」ということかもしれません。



■キャスト

主人公の都会の少年・則夫役 杉田雷麟(らいる)

2002年12月10日生まれ、栃木県出身。2017年より俳優活動を開始。2018年、テレビ東京開局55周年特別企画ドラマ「Aではない君と」のオーディションを勝ち抜き、佐藤浩市が演じる主人公の息子役に抜擢される。2019年、映画「半世界」(阪本順治監督)で稲垣吾郎演じる主人公の息子役を演じ、第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第34回高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞。その他、連続テレビ小説「エール」(20年/NHK)、映画「教誨師」(18年/佐向大監督)、「そらのレストラン」(19年/深川栄洋監督)、「長いお別れ」(19年/中野量太監督)、「子どもたちをよろしく」(20年/隅田靖監督)、「罪の声」(20年/土井裕泰監督)、「孤狼の血 LEVEL2」(21年/白石和彌監督)、舞台 iaku「フタマツヅキ」主演(21年/横山拓也演出)など。


サンカの男・省三役 渋川清彦

1974年7月2日生まれ、群馬県渋川市出身。KEE名義でのモデル活動を経て、「ポルノスター」(98年/豊田利晃監督)で映画デビュー。「そして泥舟はゆく」(13年/渡辺紘文監督)で映画単独初主演。16年に「お盆の弟」(15年/大崎章監督)でヨコハマ映画祭主演男優賞を受賞。19年に「閉鎖病棟 -それぞれの朝-」(19年/平山秀幸監督)、「半世界」(19年/阪本順治監督)、「ウィーアーリトルゾンビーズ」(19年/長久允監督)で第32回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞/助演男優賞受賞。近年の出演作は、「柴公園」(19年/綾部真弥監督)、「酔うと化け物になる父がつらい」(20年/片桐健滋監督)、「孤狼の血 LEVEL2」(21年/白石和彌監督)、「燃えよ剣」(21年/原田眞人監督)、「偶然と想像」(21年/濱口竜介監督)、「ちょっと思い出しただけ」(22年/松居大悟監督)、「ツーアウトフルベース」(22年/藤澤浩和監督)など多数。


サンカの少女・ハナ役 小向なる

2000年6月29日生まれ、北海道出身。女優、アーティストとして活動。主な出演作は、TVドラマ「絶対正義」(19年/東海テレビ)、未満警察ミッドナイトランナー(20年/日本テレビ)、舞台「いまを生きる」(21年/上田一豪演出)、映画「未成仏百物語」(21年/山田雅史監督) など。2021年、HTB北海道テレビ「あなたの写真にはドラマがある。イチモニ劇場」で、秋元康が作詞・プロデュースした書き下ろし楽曲「あくびしてただけ」の歌唱を担当。映画「山歌(サンカ)」はオーディションで選出。役作りのため山を走る「トレイルランニング」技術を習得し、身体能力を高め撮影に挑んだ。


サンカの老婆・タエ役 蘭妖子

1943年1月8日生まれ、香川県出身。寺山修司主宰の演劇実験室「天井桟敷」で中心的俳優として活躍。「冥府の三叉路」で手鞠をつくセーラー服の老女を演じ評判を呼ぶ。蜷川幸雄演出「身毒丸」などの舞台のほか、「田園に死す」(74年)、「ボクサー」(77年)、「マルドロールの歌」(77年)、「草迷宮」(79年)、「さらば箱舟」(84年)など、寺山修司が手掛けた数々の映画や舞台作品に出演。劇団解散後はフリーとなり、俳優の他に声優やナレーター、演劇、コンサートなどの活動を続けている。


則夫の祖母・幸子役 内田春菊

1959年8月7日生まれ、長崎県出身。1984年、四コママンガで漫画家デビュー。以来、幅広いファン層に支持される。1993年、初めての小説「ファザーファッカー」を出版、直木賞候補となる。1994年、「私たちは繁殖している」「ファザーファッカー」の2作品で第4回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。俳優としても活躍中で、主な出演作に、「宇宙の法則」(90年/井筒和幸監督)、「ラブ・レター」(98年/森崎東監督)、「双生児」(99年/塚本晋也監督)、「顔」(00年/阪本順治監督)、「昭和歌謡大全集」(03年/篠原哲雄監督)、「欲望」(05年/篠原哲雄監督)、「悪夢探偵2」(08年/塚本晋也監督)、「テルマエ・ロマエ」(12年/武内英樹監督)、「闇金ウシジマくん」(12年/山口雅俊監督)、「ハーメルン」(13年/坪川拓史監督)など。

則夫の父・高志役 飯田基祐

1966年8月2日生まれ、東京都出身。1990年俳優デビュー後、舞台・映画・ドラマと幅広く活躍中。近年の主な出演作に、TVドラマ「仮面ライダードライブ」(15年/テレビ朝日)、「アシガール」(17年/NHK)、連続テレビ小説「スカーレット」(19年/NHK)、「アバランチ」(21年/関西テレビ)、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」(05年/山崎貴監督)、「THE有頂天ホテル」(06年/三谷幸喜監督)、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」(13年/小泉徳宏監督)、「永遠の0」(13年/山崎貴監督)、「白ゆき姫殺人事件」(14年/中村義洋監督)、「海賊とよばれた男」(16年/山崎貴監督)など多数。


■その他の出演者

白石優愛 五十嵐美紀 星野恵亮 渡邉純一 若松俐歩 増田敦


ご支援いただいたお金の使い道について

よく知られていますように、映画を作ることにはお金がかかります。

実は、2019年に本作の制作費を募るクラウドファンディングを行いました。そしてご支援のおかげで、なんとか映画が形になりました。

しかし、あまり知られていないのは、映画を全国に展開することにもお金がかかる、ということです。

「映画の公開が決まっているのに?」と思われる方も多いかもしれません。映画の公開には、宣伝にかかる人件費、ポスターやチラシの制作、ネットなどでの広告費、役者さんの舞台挨拶時の交通費など、映画本編の製作費とは別に、あらゆる面で新たにお金がかかります。また、興行収入のみで公開にかかる経費を賄うこともなかなか難しい、というのが現状です。頂いたお金は上記の経費へ、また余剰があった場合は制作費の補填に充てていきたいと考えております。

私たちはサンカの存在を一人でも多くの人に知ってもらいたい、そしてサンカを通して、かつて当たり前のようにあった多様性、そして「自然」と「人間」の深い繋がりを感じてほしい。その一心で上映活動に取り組んでいます。どうぞご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


リターンについて

ご支援へのリターンは以下のとおりです。リターンの内容は金額やコースによって変わります。黄色マーカー部分が、一つ下の金額のコースから追加されたリターンです。


お散歩コース(3,000円)

・お礼メール
・全国共通映画鑑賞チケット1名様分


半日ハイキングコース(5,000円)

・お礼メール
・全国共通映画鑑賞チケット1名様分
マスコミ向けプレスシート(非売品)


一日ハイキングコース(7,000円)

・お礼メール
・全国共通映画鑑賞チケット1名様分
・マスコミ向けプレスシート(非売品)
公開前完成披露試写会ご招待(4月15日13:30~ 東京都写真美術館1Fホールで上映。4月13日までにご支援いただいた方限定


登山コース(10,000円)

・お礼メール
・全国共通映画鑑賞チケット2名様分
・マスコミ向けプレスシート(非売品)
・公開前完成披露試写会ご招待(4月15日13:30~ 東京都写真美術館1Fホールで上映。4月13日までにご支援いただいた方限定
監督・笹谷遼平からのハガキ
映画撮影シナリオ


山小屋コース(30,000円)

・お礼メール
・全国共通映画鑑賞チケット5名様分
・マスコミ向けプレスシート(非売品)
・公開前完成披露試写会ご招待(4月15日13:30~ 東京都写真美術館1Fホールで上映。4月13日までにご支援いただいた方限定
・監督・笹谷遼平からのハガキ
メインキャストのサイン入り、映画撮影シナリオ
映画の公式ホームページ・パンフレットにお名前を記載パンフレットへの記載は3月31日までにご支援いただいた方限定


野営コース(50,000円)

・お礼メール
・全国共通映画鑑賞チケット10名様分
・マスコミ向けプレスシート(非売品)
・公開前完成披露試写会ご招待(4月15日13:30~ 東京都写真美術館1Fホールで上映。4月13日までにご支援いただいた方限定
・監督・笹谷遼平からのハガキ
・メインキャストのサイン入り、映画撮影シナリオ
・映画の公式ホームページ・パンフレットにお名前を記載(パンフレットへの記載は3月31日までにご支援いただいた方限定
監督・笹谷遼平と行く映画「山歌(サンカ)」中之条町ロケ地ツアー(7月23日を予定。中之条駅までの電車賃、昼食費等は自費でお願い申し上げます。中之条駅からの交通手段は参加者数に鑑み決定します)


山歌(サンカ)に参加コース(100,000円)

・お礼メール
・全国共通映画鑑賞チケット20名様分
・マスコミ向けプレスシート(非売品)
・公開前完成披露試写会ご招待(4月15日13:30~ 東京都写真美術館1Fホールで上映。4月13日までにご支援いただいた方限定
・監督・笹谷遼平からのハガキ
・メインキャストのサイン入り、映画撮影シナリオ
・映画の公式ホームページ・パンフレットにお名前を記載(パンフレットへの記載は3月31日までにご支援いただいた方限定
・監督・笹谷遼平と行く映画「山歌(サンカ)」中之条町ロケ地ツアー(7月23日を予定。中之条駅までの電車賃、昼食費等は自費でお願い申し上げます。中之条駅からの交通手段は参加者数に鑑み決定します)
映画内で使用された小道具、衣装等をプレゼント(内容は後日発表、先着順

※別項のリターン各コースの説明に「お届け予定:2022年4月」とありますが、リターンはご支援いただいた時期や種類によって、4月~5月に順次、発送させていただきます。

4月13日までに7,000円以上のコースにご支援いただいた方は、4月15日に東京都写真美術館(1Fホール)で開催されるマスコミ向けの公開前完成披露試写会(13:00開場/13:30から上映)にご招待いたします。上映後に、出演俳優と監督・笹谷遼平によるトークを予定しています。


想定されるリスクについて

この映画の公開は決まっており、現段階で想定されるリスクは具体的にはありません。あるとすれば、新型コロナウイルスの動向次第で公開予定の映画館が休館する可能性がゼロではないということです。ただ、今のところ、その可能性は低いと思われます。


最後に

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

映画「山歌(サンカ)」の制作にあたって、私は医師の故・中村哲氏、哲学者の内山節氏、民藝運動の創始者・柳宗悦の言葉に強い示唆を受けました。2020年6月、映画のキャストがこの3人の言葉を朗読する「源流への言葉」という短編映像(13分)を作りました。ぜひご覧くださいませ。



では、どうかどうか、ご協力をお願い申し上げます。最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。


支援期間終了

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  • 支援者

    149

  • 残り期間

    0

  • 集まっている金額

    1,325,000

    (達成) 目標金額:1,000,000

  • 達成率132%

    FUNDED!

2022年05月09日23:59に終了しました。

支援期間終了

起案者

実行者イメージ

六字映画機構

六字映画機構は映像作家・笹谷遼平が主宰す ... る映画制作団体です。特に気にかけていることは、「自然と人間の関係」に迫るような映画をつくることです。7年間にわたって北日本における馬文化を追い続けた長編ドキュメンタリー映画「馬ありて」(ワシントンナショナルギャラリー招待作品)を2019年に公開。今回の映画「山歌(サンカ)」は、はじめての長編劇映画となります。

笹谷遼平……1986年生まれ。京都府出身。学生時代からドキュメンタリー映画を作りはじめ、「馬ありて」制作中の2015年からシナリオ執筆を開始。2017年に六字映画機構を立ち上げ、短編映画「カミカゼという名の塹壕」を監督。世界規模の短編映画コンテスト「My Rode Reel」で「ベストジャパニーズ賞」を受賞。同年に伊参スタジオ映画祭にて執筆したシナリオ「お還り」が審査員奨励賞を受賞。2018年、同映画祭にてシナリオ「黄金」(のちの「山歌」)がシナリオ大賞を受賞。
  • 3,000

    お散歩コース

    リターン

      ●お礼メール
      ●全国共通映画鑑賞チケット1名様分

      ※下に「お届け予定:2022年4月」とありますが、リターンはご支援いただいた時期や種類によって、4月~5月に順次、発送させていただきます。

    支援者の数 67

    お届け予定:2022年4月

    支援期間終了

  • 5,000

    半日ハイキングコース

    リターン

      ●お礼メール
      ●全国共通映画鑑賞チケット1名様分
      ●マスコミ向けプレスシート(非売品)

      ※下に「お届け予定:2022年4月」とありますが、リターンはご支援いただいた時期や種類によって、4月~5月に順次、発送させていただきます。

    支援者の数 36

    お届け予定:2022年4月

    支援期間終了

  • 7,000

    一日ハイキングコース

    リターン

      ●お礼メール
      ●全国共通映画鑑賞チケット1名様分
      ●マスコミ向けプレスシート(非売品)
      ●公開前完成披露試写会ご招待(4月15日13:30~ 東京都写真美術館1Fホールで上映。4月13日までにご支援いただいた方限定)

      ※下に「お届け予定:2022年4月」とありますが、リターンはご支援いただいた時期や種類によって、4月~5月に順次、発送させていただきます。

    支援者の数 4

    お届け予定:2022年4月

    支援期間終了

  • 10,000

    登山コース

    リターン

      ●お礼メール
      ●全国共通映画鑑賞チケット2名様分
      ●マスコミ向けプレスシート(非売品)
      ●公開前完成披露試写会ご招待(4月15日13:30~ 東京都写真美術館1Fホールで上映。4月13日までにご支援いただいた方限定)
      ●監督・笹谷遼平からのハガキ
      ●映画撮影シナリオ

      ※下に「お届け予定:2022年4月」とありますが、リターンはご支援いただいた時期や種類によって、4月~5月に順次、発送させていただきます。

    支援者の数 34

    お届け予定:2022年4月

    支援期間終了

  • 30,000

    山小屋コース

    リターン

      ●お礼メール
      ●全国共通映画鑑賞チケット5名様分
      ●マスコミ向けプレスシート(非売品)
      ●公開前完成披露試写会ご招待(4月15日13:30~ 東京都写真美術館1Fホールで上映。4月13日までにご支援いただいた方限定)
      ●監督・笹谷遼平からのハガキ
      ●メインキャストのサイン入り、映画撮影シナリオ
      ●映画の公式ホームページ・パンフレットにお名前を記載(パンフレットへの記載は3月31日までにご支援いただいた方限定)

      ※下に「お届け予定:2022年4月」とありますが、リターンはご支援いただいた時期や種類によって、4月~5月に順次、発送させていただきます。

    支援者の数 2

    お届け予定:2022年4月

    支援期間終了

  • 50,000

    野営コース

    リターン

      ●お礼メール
      ●全国共通映画鑑賞チケット10名様分
      ●マスコミ向けプレスシート(非売品)
      ●公開前完成披露試写会ご招待(4月15日13:30~ 東京都写真美術館1Fホールで上映。4月13日までにご支援いただいた方限定)
      ●監督・笹谷遼平からのハガキ
      ●メインキャストのサイン入り、映画撮影シナリオ
      ●映画の公式ホームページ・パンフレットにお名前を記載(パンフレットへの記載は3月31日までにご支援いただいた方限定)
      ●監督・笹谷遼平と行く映画「山歌(サンカ)」中之条町ロケ地ツアー(7月23日を予定。中之条駅までの電車賃、昼食費等は自費でお願い申し上げます。中之条駅からの交通手段は参加者数に鑑み決定します)

      ※下に「お届け予定:2022年4月」とありますが、リターンはご支援いただいた時期や種類によって、4月~5月に順次、発送させていただきます。

    支援者の数 3

    お届け予定:2022年4月

    支援期間終了

  • 100,000

    山歌(サンカ)に参加コース

    リターン

      ●お礼メール
      ●全国共通映画鑑賞チケット20名様分
      ●マスコミ向けプレスシート(非売品)
      ●公開前完成披露試写会ご招待(4月15日13:30~ 東京都写真美術館1Fホールで上映。4月13日までにご支援いただいた方限定)
      ●監督・笹谷遼平からのハガキ
      ●メインキャストのサイン入り、映画撮影シナリオ
      ●映画の公式ホームページ・パンフレットにお名前を記載(パンフレットへの記載は3月31日までにご支援いただいた方限定)
      ●監督・笹谷遼平と行く映画「山歌(サンカ)」中之条町ロケ地ツアー(7月23日を予定。中之条駅までの電車賃、昼食費等は自費でお願い申し上げます。中之条駅からの交通手段は参加者数に鑑み決定します)
      ●映画内で使用された小道具、衣装等をプレゼント(内容は後日発表、先着順)

      ※下に「お届け予定:2022年4月」とありますが、リターンはご支援いただいた時期や種類によって、4月~5月に順次、発送させていただきます。

    支援者の数 3

    お届け予定:2022年4月

    支援期間終了

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