■バングラデシュの小学校校舎の修繕プロジェクト
バングラデシュ南部に暮らす少数民族の仏教徒ラカイン族。その貧しい子供たちに無償で勉強の機会を与えてきたウショコラ小学校。ラカイン人援助NGO「サザンペン」は、約28年間、学校を運営してきました。現在、生徒数140名、教師9名。しかし築30年を超えた校舎は老朽化し、危険な状態。安全に勉強できる環境づくりが急務。雨期明けの11月に修繕開始。先生たちの給料アップも計画しています。
■バングラデシュの貧しい子供たちに安全な勉強の場を
サザンペンは、現地で熱帯熱マラリアにより死亡した日本人ジャーナリスト森智章氏の遺志を実現するために1991年設立。以来、少数民族の仏教徒、ラカイン族への支援を続けてきました。貧しい子供たちを無償で受け入れるウシュコラ小学校の運営、日本への留学補助などの事業を行ってきました。9名の先生は、日本円で2000円ほどの安い月給で頑張っています。運営は日本からの寄付で賄われていますが、支援者の高齢化とバングラデシュの物価上昇もあり、恒常的な資金難のなかで運営を続けています。
校舎は築30年を超え、2階廊下の劣化、雨漏り、支柱の腐食など老朽化が進み、修繕をしないと生徒たちが危ない状況。高温多雨の気候ですが、教室には扇風機もありません。しかしサザンペンの資金は乏しく、本格修繕費用が必要です。また先生たちの給料も増額し、これまでの努力に報えればと考えています。
■西端の仏教徒ラカイン族。イスラム社会で生きるには教育が必要
ラカイン族は東南アジアに広がる仏教圏の西端に暮らしています。常にイスラム社会に晒されて生きています。バングラデシュはベンガル人を中心にした国で、イスラム教を国教にしています。そのなかで少数民族であるラカイン族が、存在を示していくには、教育が必要です。しかしイスラム社会では、ラカイン族の仕事は少なく、貧しいラカイン族がかなりの割合になっています。また、昨今のロヒンギャ問題も拍車をかけています。そのなかで、まず小学校に子供を通わせ、さらに高等教育を受けさせていくことは、民族の将来にとっては重要なことです。
小学校は仏教寺院の敷地のなかにあります。そこも周囲のイスラム社会からの圧力を受けていますが、ラカイン族ひとり、ひとりが、民族を守っていくしか方法はありません。小学校の存続は、彼らのセンターをつくることを意味しています。そのためにも小学校の修繕、そしてスムーズな運営が必要だと思っています。
■援助の意味を一緒に考えたい
学校の運営は、援助のなかでも大変な分野です。バングラデシュの場合、井戸を掘ったり、シェルターをつくったりすることは、ものが残り、達成感を得られる援助です。しかし教育は形に現れにくく、長い年月がかかり、終わりがありません。そのなかで、サザンペンは、一方的な資金援助ではなく、最終的には彼らの力で学校を運営していく方向を模索してきました。しかしバングラデシュという援助慣れした体質がはびこる社会では、どうしても援助に頼ってしまうのです。そのなかで、日本経済は低迷し、ダッカを中心とした都市部は経済成長がはじまり、急激な物価の上昇が起きてきました。しかし彼らのなかでは、日本は豊かな国のままです。そのなかでサザンペンは悩み続けています。いったい誰のための援助なのか……。その問題意識のない援助は、彼らの心に届くものではないと思っています。援助の現場はきれいごとではすまされません。この事業を通し、一緒に援助の意味を考えられたらと思っています。
■フェアトレードの道につながる支援
ラカイン人の民芸品を購入してもらうことは、彼らの暮らしを豊かにするだけでなく、フェアトレードの道を開きます。またイベントを開催し、援助ということを共に考える場をつくろうと思っています。サザンペンの代表である下川裕治は、数々のアジアに関する著作があります。そのなかには、バングラデシュの援助に触れたものもあります。それを読みながら、バングラデシュやラカイン族という少数民族の現状、そして援助の意味を考えてもらえれば。下川裕治と現地を訪ねるツアーも催行します。
■想定されるリスク
修復工事が遅れる可能性もあります。バングラデシュは修繕工事がスムーズに進む国ではありません。またコックスバザールには70万人ともいわれるロヒンギャ難民が押し寄せていて、その影響もでる可能性があります。それらの現地事情による遅れる可能性はあります。
■目に見える援助を共に考える
読んでいただきありがとうございました。日本からの援助で修繕が進み、安全な学校になるためのプロジェクトを進めます。援助が終わるわけではありません。ともに援助の意味を考えていくことができれば、彼らにとっても太いつながりが生まれていくことを望んでいます。
サザンペン代表・下川裕治
朝日新聞デジタルの旅のウェブマガジン&TRAVELで「クリックディープ旅」を連載中。近日、「再び『12万円で世界を歩く』バングラデシュ編」がはじまります。https://www.asahi.com/and_travel/seriese/deeptabi/
■バングラデシュの小学校校舎の修繕プロジェクト
バングラデシュ南部に暮らす少数民族の仏教徒ラカイン族。その貧しい子供たちに無償で勉強の機会を与えてきたウショコラ小学校。ラカイン人援助NGO「サザンペン」は、約28年間、学校を運営してきました。現在、生徒数140名、教師9名。しかし築30年を超えた校舎は老朽化し、危険な状態。安全に勉強できる環境づくりが急務。雨期明けの11月に修繕開始。先生たちの給料アップも計画しています。
■バングラデシュの貧しい子供たちに安全な勉強の場を
サザンペンは、現地で熱帯熱マラリアにより死亡した日本人ジャーナリスト森智章氏の遺志を実現するために1991年設立。以来、少数民族の仏教徒、ラカイン族への支援を続けてきました。貧しい子供たちを無償で受け入れるウシュコラ小学校の運営、日本への留学補助などの事業を行ってきました。9名の先生は、日本円で2000円ほどの安い月給で頑張っています。運営は日本からの寄付で賄われていますが、支援者の高齢化とバングラデシュの物価上昇もあり、恒常的な資金難のなかで運営を続けています。
校舎は築30年を超え、2階廊下の劣化、雨漏り、支柱の腐食など老朽化が進み、修繕をしないと生徒たちが危ない状況。高温多雨の気候ですが、教室には扇風機もありません。しかしサザンペンの資金は乏しく、本格修繕費用が必要です。また先生たちの給料も増額し、これまでの努力に報えればと考えています。
■西端の仏教徒ラカイン族。イスラム社会で生きるには教育が必要
ラカイン族は東南アジアに広がる仏教圏の西端に暮らしています。常にイスラム社会に晒されて生きています。バングラデシュはベンガル人を中心にした国で、イスラム教を国教にしています。そのなかで少数民族であるラカイン族が、存在を示していくには、教育が必要です。しかしイスラム社会では、ラカイン族の仕事は少なく、貧しいラカイン族がかなりの割合になっています。また、昨今のロヒンギャ問題も拍車をかけています。そのなかで、まず小学校に子供を通わせ、さらに高等教育を受けさせていくことは、民族の将来にとっては重要なことです。
小学校は仏教寺院の敷地のなかにあります。そこも周囲のイスラム社会からの圧力を受けていますが、ラカイン族ひとり、ひとりが、民族を守っていくしか方法はありません。小学校の存続は、彼らのセンターをつくることを意味しています。そのためにも小学校の修繕、そしてスムーズな運営が必要だと思っています。
■援助の意味を一緒に考えたい
学校の運営は、援助のなかでも大変な分野です。バングラデシュの場合、井戸を掘ったり、シェルターをつくったりすることは、ものが残り、達成感を得られる援助です。しかし教育は形に現れにくく、長い年月がかかり、終わりがありません。そのなかで、サザンペンは、一方的な資金援助ではなく、最終的には彼らの力で学校を運営していく方向を模索してきました。しかしバングラデシュという援助慣れした体質がはびこる社会では、どうしても援助に頼ってしまうのです。そのなかで、日本経済は低迷し、ダッカを中心とした都市部は経済成長がはじまり、急激な物価の上昇が起きてきました。しかし彼らのなかでは、日本は豊かな国のままです。そのなかでサザンペンは悩み続けています。いったい誰のための援助なのか……。その問題意識のない援助は、彼らの心に届くものではないと思っています。援助の現場はきれいごとではすまされません。この事業を通し、一緒に援助の意味を考えられたらと思っています。
■フェアトレードの道につながる支援
ラカイン人の民芸品を購入してもらうことは、彼らの暮らしを豊かにするだけでなく、フェアトレードの道を開きます。またイベントを開催し、援助ということを共に考える場をつくろうと思っています。サザンペンの代表である下川裕治は、数々のアジアに関する著作があります。そのなかには、バングラデシュの援助に触れたものもあります。それを読みながら、バングラデシュやラカイン族という少数民族の現状、そして援助の意味を考えてもらえれば。下川裕治と現地を訪ねるツアーも催行します。
■想定されるリスク
修復工事が遅れる可能性もあります。バングラデシュは修繕工事がスムーズに進む国ではありません。またコックスバザールには70万人ともいわれるロヒンギャ難民が押し寄せていて、その影響もでる可能性があります。それらの現地事情による遅れる可能性はあります。
■目に見える援助を共に考える
読んでいただきありがとうございました。日本からの援助で修繕が進み、安全な学校になるためのプロジェクトを進めます。援助が終わるわけではありません。ともに援助の意味を考えていくことができれば、彼らにとっても太いつながりが生まれていくことを望んでいます。
サザンペン代表・下川裕治
朝日新聞デジタルの旅のウェブマガジン&TRAVELで「クリックディープ旅」を連載中。近日、「再び『12万円で世界を歩く』バングラデシュ編」がはじまります。
https://www.asahi.com/and_travel/seriese/deeptabi/
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■バングラデシュの小学校校舎の修繕プロジェクト バングラデシュ南部に暮らす少数民族の仏教徒ラカイン族。その貧しい子供たちに無償で勉強の機会を与えてきたウショコラ小学校。ラカイン人援助NGO「サザンペン」は、約28年間、学校を運営してきました。現在、生徒数140名、教師9名。しかし築30年を超えた校舎は老朽化し、危険な状態。安全に勉強できる環境づくりが急務。雨期明けの11月に修繕開始。先生たちの給料アップも計画しています。 ■バングラデシュの貧しい子供たちに安全な勉強の場を サザンペンは、現地で熱帯熱マラリアにより死亡した日本人ジャーナリスト森智章氏の遺志を実現するために1991年設立。以来、少数民族の仏教徒、ラカイン族への支援を続けてきました。貧しい子供たちを無償で受け入れるウシュコラ小学校の運営、日本への留学補助などの事業を行ってきました。9名の先生は、日本円で2000円ほどの安い月給で頑張っています。運営は日本からの寄付で賄われていますが、支援者の高齢化とバングラデシュの物価上昇もあり、恒常的な資金難のなかで運営を続けています。 校舎は築30年を超え、2階廊下の劣化、雨漏り、支柱の腐食など老朽化が進み、修繕をしないと生徒たちが危ない状況。高温多雨の気候ですが、教室には扇風機もありません。しかしサザンペンの資金は乏しく、本格修繕費用が必要です。また先生たちの給料も増額し、これまでの努力に報えればと考えています。 ■西端の仏教徒ラカイン族。イスラム社会で生きるには教育が必要 ラカイン族は東南アジアに広がる仏教圏の西端に暮らしています。常にイスラム社会に晒されて生きています。バングラデシュはベンガル人を中心にした国で、イスラム教を国教にしています。そのなかで少数民族であるラカイン族が、存在を示していくには、教育が必要です。しかしイスラム社会では、ラカイン族の仕事は少なく、貧しいラカイン族がかなりの割合になっています。また、昨今のロヒンギャ問題も拍車をかけています。そのなかで、まず小学校に子供を通わせ、さらに高等教育を受けさせていくことは、民族の将来にとっては重要なことです。 小学校は仏教寺院の敷地のなかにあります。そこも周囲のイスラム社会からの圧力を受けていますが、ラカイン族ひとり、ひとりが、民族を守っていくしか方法はありません。小学校の存続は、彼らのセンターをつくることを意味しています。そのためにも小学校の修繕、そしてスムーズな運営が必要だと思っています。 ■援助の意味を一緒に考えたい 学校の運営は、援助のなかでも大変な分野です。バングラデシュの場合、井戸を掘ったり、シェルターをつくったりすることは、ものが残り、達成感を得られる援助です。しかし教育は形に現れにくく、長い年月がかかり、終わりがありません。そのなかで、サザンペンは、一方的な資金援助ではなく、最終的には彼らの力で学校を運営していく方向を模索してきました。しかしバングラデシュという援助慣れした体質がはびこる社会では、どうしても援助に頼ってしまうのです。そのなかで、日本経済は低迷し、ダッカを中心とした都市部は経済成長がはじまり、急激な物価の上昇が起きてきました。しかし彼らのなかでは、日本は豊かな国のままです。そのなかでサザンペンは悩み続けています。いったい誰のための援助なのか……。その問題意識のない援助は、彼らの心に届くものではないと思っています。援助の現場はきれいごとではすまされません。この事業を通し、一緒に援助の意味を考えられたらと思っています。 ■フェアトレードの道につながる支援 ラカイン人の民芸品を購入してもらうことは、彼らの暮らしを豊かにするだけでなく、フェアトレードの道を開きます。またイベントを開催し、援助ということを共に考える場をつくろうと思っています。サザンペンの代表である下川裕治は、数々のアジアに関する著作があります。そのなかには、バングラデシュの援助に触れたものもあります。それを読みながら、バングラデシュやラカイン族という少数民族の現状、そして援助の意味を考えてもらえれば。下川裕治と現地を訪ねるツアーも催行します。 ■想定されるリスク 修復工事が遅れる可能性もあります。バングラデシュは修繕工事がスムーズに進む国ではありません。またコックスバザールには70万人ともいわれるロヒンギャ難民が押し寄せていて、その影響もでる可能性があります。それらの現地事情による遅れる可能性はあります。 ■目に見える援助を共に考える 読んでいただきありがとうございました。日本からの援助で修繕が進み、安全な学校になるためのプロジェクトを進めます。援助が終わるわけではありません。ともに援助の意味を考えていくことができれば、彼らにとっても太いつながりが生まれていくことを望んでいます。 サザンペン代表・下川裕治 朝日新聞デジタルの旅のウェブマガジン&TRAVELで「クリックディープ旅」を連載中。近日、「再び『12万円で世界を歩く』バングラデシュ編」がはじまります。https://www.asahi.com/and_travel/seriese/deeptabi/
■バングラデシュの小学校校舎の修繕プロジェクト
バングラデシュ南部に暮らす少数民族の仏教徒ラカイン族。その貧しい子供たちに無償で勉強の機会を与えてきたウショコラ小学校。ラカイン人援助NGO「サザンペン」は、約28年間、学校を運営してきました。現在、生徒数140名、教師9名。しかし築30年を超えた校舎は老朽化し、危険な状態。安全に勉強できる環境づくりが急務。雨期明けの11月に修繕開始。先生たちの給料アップも計画しています。
■バングラデシュの貧しい子供たちに安全な勉強の場を
サザンペンは、現地で熱帯熱マラリアにより死亡した日本人ジャーナリスト森智章氏の遺志を実現するために1991年設立。以来、少数民族の仏教徒、ラカイン族への支援を続けてきました。貧しい子供たちを無償で受け入れるウシュコラ小学校の運営、日本への留学補助などの事業を行ってきました。9名の先生は、日本円で2000円ほどの安い月給で頑張っています。運営は日本からの寄付で賄われていますが、支援者の高齢化とバングラデシュの物価上昇もあり、恒常的な資金難のなかで運営を続けています。
校舎は築30年を超え、2階廊下の劣化、雨漏り、支柱の腐食など老朽化が進み、修繕をしないと生徒たちが危ない状況。高温多雨の気候ですが、教室には扇風機もありません。しかしサザンペンの資金は乏しく、本格修繕費用が必要です。また先生たちの給料も増額し、これまでの努力に報えればと考えています。
■西端の仏教徒ラカイン族。イスラム社会で生きるには教育が必要
ラカイン族は東南アジアに広がる仏教圏の西端に暮らしています。常にイスラム社会に晒されて生きています。バングラデシュはベンガル人を中心にした国で、イスラム教を国教にしています。そのなかで少数民族であるラカイン族が、存在を示していくには、教育が必要です。しかしイスラム社会では、ラカイン族の仕事は少なく、貧しいラカイン族がかなりの割合になっています。また、昨今のロヒンギャ問題も拍車をかけています。そのなかで、まず小学校に子供を通わせ、さらに高等教育を受けさせていくことは、民族の将来にとっては重要なことです。
小学校は仏教寺院の敷地のなかにあります。そこも周囲のイスラム社会からの圧力を受けていますが、ラカイン族ひとり、ひとりが、民族を守っていくしか方法はありません。小学校の存続は、彼らのセンターをつくることを意味しています。そのためにも小学校の修繕、そしてスムーズな運営が必要だと思っています。
■援助の意味を一緒に考えたい
学校の運営は、援助のなかでも大変な分野です。バングラデシュの場合、井戸を掘ったり、シェルターをつくったりすることは、ものが残り、達成感を得られる援助です。しかし教育は形に現れにくく、長い年月がかかり、終わりがありません。そのなかで、サザンペンは、一方的な資金援助ではなく、最終的には彼らの力で学校を運営していく方向を模索してきました。しかしバングラデシュという援助慣れした体質がはびこる社会では、どうしても援助に頼ってしまうのです。そのなかで、日本経済は低迷し、ダッカを中心とした都市部は経済成長がはじまり、急激な物価の上昇が起きてきました。しかし彼らのなかでは、日本は豊かな国のままです。そのなかでサザンペンは悩み続けています。いったい誰のための援助なのか……。その問題意識のない援助は、彼らの心に届くものではないと思っています。援助の現場はきれいごとではすまされません。この事業を通し、一緒に援助の意味を考えられたらと思っています。
■フェアトレードの道につながる支援
ラカイン人の民芸品を購入してもらうことは、彼らの暮らしを豊かにするだけでなく、フェアトレードの道を開きます。またイベントを開催し、援助ということを共に考える場をつくろうと思っています。サザンペンの代表である下川裕治は、数々のアジアに関する著作があります。そのなかには、バングラデシュの援助に触れたものもあります。それを読みながら、バングラデシュやラカイン族という少数民族の現状、そして援助の意味を考えてもらえれば。下川裕治と現地を訪ねるツアーも催行します。
■想定されるリスク
修復工事が遅れる可能性もあります。バングラデシュは修繕工事がスムーズに進む国ではありません。またコックスバザールには70万人ともいわれるロヒンギャ難民が押し寄せていて、その影響もでる可能性があります。それらの現地事情による遅れる可能性はあります。
■目に見える援助を共に考える
読んでいただきありがとうございました。日本からの援助で修繕が進み、安全な学校になるためのプロジェクトを進めます。援助が終わるわけではありません。ともに援助の意味を考えていくことができれば、彼らにとっても太いつながりが生まれていくことを望んでいます。
サザンペン代表・下川裕治
朝日新聞デジタルの旅のウェブマガジン&TRAVELで「クリックディープ旅」を連載中。近日、「再び『12万円で世界を歩く』バングラデシュ編」がはじまります。
https://www.asahi.com/and_travel/seriese/deeptabi/
支援期間終了
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支援者
291人
残り期間
0日
集まっている金額
2,618,000円
目標金額:3,000,000円
達成率87%
2019年09月04日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
サザンペン
2,000円
メールでのお礼メッセージ
リターン
●プロジェクトに支援いただいた方に、感謝の気持ちを下川裕治からメールをお送りします
支援者の数 20人
支援期間終了
2,500円
【サイン本】下川裕治新刊書籍
リターン
●新刊書籍(2019年7月発行予定「12万円で世界を歩くリターンズー赤道・ヒマラヤ・アメリカ・バングラデシュ編ー」(朝日文庫))に、サインを入れてお送りします
支援者の数 108人
お届け予定:2019年11月
支援期間終了
3,000円
【援助とは何か?】下川裕治イベント招待+著書プレゼント
リターン
●支援について下川裕治主催の座談会イベントにご招待します(都内)
●関連書籍(2019年6月発行予定(平凡社))1冊プレゼント
「シニアひとり旅 インド、ネパールからシルクロードへ」
●本来の援助とは何か。下川氏が考える支援の意味や今後について、直接話ができる場です
支援者の数 59人
お届け予定:2019年11月
支援期間終了
4,000円
お礼ポストカード(下川裕治氏サイン入り)
リターン
●現地の状況をポストカードにし、下川裕治サイン入りのお礼メッセージをお送りします
支援者の数 5人
お届け予定:2019年11月
支援期間終了
4,000円
【支援者限定】下川裕治と現地ラカイン人による現地進捗ルポ
リターン
●支援していただいた方限定で活動報告をいたします
●月1回〜配信予定
支援者の数 33人
お届け予定:2019年11月
支援期間終了
5,000円
バングラデシュ伝統工芸品+お礼メッセージ
リターン
●バングラデシュ現地で手づくりした布小物と、お礼メッセージ(メール)をお届けします
支援者の数 60人
お届け予定:2020年1月
支援期間終了
150,000円
バングラデシュ特別ツアープラン
リターン
●日本国内の旅行会社にはない、バングラデシュを案内いたします(コーディネートのみとなり、航空券、滞在費はご自身でご用意ください)
●ご都合よって5日前後で計画します
●プロジェクトの小学校をはじめ、現地コーディネーターによる希少なスポットを紹介します
支援者の数 6人
支援期間終了