11月17日は「世界早産児デー」です。現在、「日本では20人に1人が早産になる」※1と言われていますが、その事実はあまり知られていないのが現実です。
そこで、たくさんの方に早く生まれてしまった「早産児ちゃん」のことを知ってもらおうと、広島で早産児の写真展を企画しています。
2018年11月12日~22日、広島市まちづくり交流プラザで開催する早産児写真展のためにお力を貸してください!!
※1 出典:『「切迫早産妊婦の安静」の概念分析』 山梨県立大学
NICUでがんばる赤ちゃんの存在
はじめまして。
広島で早産児・低体重児・未熟児ちゃんママ交流サークル「しずくの木」を主宰している漆畑希望と申します。
本プロジェクトにご興味を持っていただき、ありがとうございます。
私は2013年に次男を在胎28週、出生体重1128gの早産で出産しました。
自分が早産になるなんて思いもしなかったので、突然の出産に戸惑い、なかなか事実を受け入れることができませんでした。
しかし、次男が生まれてから3ヵ月を過ごした未熟児センターには、たくさんの赤ちゃんが頑張っていました。
1000gに満たない身体で生まれた赤ちゃんたち。
その赤ちゃんがNICU(新生児集中治療室)という閉ざされた空間の中で頑張っていること。
そして、その赤ちゃんがすくすくと大きく成長し、元気に走り回っていること。
それを伝えるために広島市で写真展を開きたいと思います。
置き去りになる、ママの気持ち
しずくの木では、これまで月に一度、早産やさまざまな理由で早く小さく生まれた赤ちゃんのママの交流会を開いてきました。
そんな中で、早産児や低体重児のママ同士の交流の大切さを強く感じています。
同じ経験をしたママとの交流に心が癒された。
早産のリスクを妊娠中からしっかり知っていたら早産にならずに済んだかもしれない。“早産”や“早く小さく生まれた赤ちゃん”についてもっと情報が欲しい。
そんな声をたくさん聞いてきました。
出産直後から、
NICUや未熟児センターという閉鎖された空間で、長い時間を過ごす赤ちゃんとママ。未熟児センターを退院しても、早産児は呼吸器が弱い子が多く、病気になった時の重症化を心配して、なかなか外出もできずに孤立しているママがたくさんいます。
また、大きく成長するにつれ、見た目の差はわからなくなることが多いのですが、その一方で、発達に心配を抱える場合も少なくありません。
さまざまな不安からママの心がなかなか前に進めず、置き去りにされたり、孤独を感じていることが多いのです。
今回の写真展は、そんな悩みを抱えたママたちを元気づけるものにしたいと思っています。
写真は手術後、呼吸が戻らない早産児ちゃん。ママの笑顔の裏側には、不安や心配がいっぱいつまっています。
他人事ではない早産
多くの人は、子どもを授かると、おなかの中で十月十日はぐくまれて生まれてくるものと思っています。しかし、現在、日本では「20人に1人が早産になる」と言われています。
生まれてくる赤ちゃんの5%が、37週の正産期を待たずに早く生まれてきているのです。
早産は決して他人事ではありません。もっと多くの人たちに早産とはどういうことなのか、早産で生まれてきた赤ちゃんたちはどうなるのかを、知ってもらいたいと思います。
世界各国では11月17日の「世界早産児デー」に合わせて、さまざまなイベントが開催されています。
残念ながら、日本では認知度が低く、イベントもほとんど開催されていません。そこで、早く生まれた子どもたちやそのママたちを応援するイベントとして、今回の写真展を開催したいと思います。11月17日の「世界早産児デー」当日は、手形アートや早産児ママの交流となるイベントも開催予定です。
みなさまから支援していただく資金の大半は、展示用の写真の印刷代となります。せっかくの写真展なので、赤ちゃんやママたちのがんばる姿をできるだけ大きく引き伸ばして展示したいと思っています。
そちらの運営費にも、みなさまからの募金を活用させていただきます。

初めてのお風呂も酸素チューブと一緒。ママの手がとても大きく見えます。
リターンについて
■支援金額1000円・・・支援へのお礼メッセージをお送りします。
■支援金額3000円・・・支援へのお礼メッセージと開催レポート(データ送付)をお送りします。
■支援金額5000円・・・支援へのお礼メッセージと開催レポート(データ送付)をお送りします。
写真展でのお名前(プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前)の掲示をいたします。
■支援金額10000円・・・支援へのお礼メッセージと早産児からの手書きのお礼カードと開催レポート(データ送付)をお送りします。
写真展でのお名前(プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前)の掲示をいたします。
■支援金額30000円・・・支援へのお礼メッセージと早産児からの手書きのお礼カードと開催レポート(データ送付)をお送りします。
写真展でのお名前(プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前)の掲示をいたします。
11/17早産児デーイベントにて支援者様のフライヤーやチラシの配布をいたします。
想定されるリスク
支援金が集まらなかった場合は写真のサイズが小さくなったり、
画質を落とさざるを得ない場合があります。
多くの人に「早産児ちゃん」のことを知ってもらいたい
早産や低体重の問題はあまり知られていませんが、実はみなさんの身近にもいらっしゃるかもしれません。
赤ちゃんはがんばっているのかもしれません。
ママやパパは涙を流した夜があったのかもしれません。
そんなことを伝える機会として、また、早産や低体重のお子さんを持つママやパパたちが仲間を見つける場として、早産児ちゃんたちの写真展を開催します。
他人事のように思えるNICUの世界についても、写真を通してたくさんの方に知っていただければと思っています。
みなさまのあたたかいご支援をお待ちしております。

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活動報告
1
支援者
38
11月17日は「世界早産児デー」です。現在、「日本では20人に1人が早産になる」※1と言われていますが、その事実はあまり知られていないのが現実です。そこで、たくさんの方に早く生まれてしまった「早産児ちゃん」のことを知ってもらおうと、広島で早産児の写真展を企画しています。2018年11月12日~22日、広島市まちづくり交流プラザで開催する早産児写真展のためにお力を貸してください!! ※1 出典:『「切迫早産妊婦の安静」の概念分析』 山梨県立大学 NICUでがんばる赤ちゃんの存在 はじめまして。 広島で早産児・低体重児・未熟児ちゃんママ交流サークル「しずくの木」を主宰している漆畑希望と申します。 本プロジェクトにご興味を持っていただき、ありがとうございます。 私は2013年に次男を在胎28週、出生体重1128gの早産で出産しました。自分が早産になるなんて思いもしなかったので、突然の出産に戸惑い、なかなか事実を受け入れることができませんでした。 しかし、次男が生まれてから3ヵ月を過ごした未熟児センターには、たくさんの赤ちゃんが頑張っていました。1000gに満たない身体で生まれた赤ちゃんたち。 その赤ちゃんがNICU(新生児集中治療室)という閉ざされた空間の中で頑張っていること。そして、その赤ちゃんがすくすくと大きく成長し、元気に走り回っていること。それを伝えるために広島市で写真展を開きたいと思います。 置き去りになる、ママの気持ち しずくの木では、これまで月に一度、早産やさまざまな理由で早く小さく生まれた赤ちゃんのママの交流会を開いてきました。 そんな中で、早産児や低体重児のママ同士の交流の大切さを強く感じています。 同じ経験をしたママとの交流に心が癒された。早産のリスクを妊娠中からしっかり知っていたら早産にならずに済んだかもしれない。“早産”や“早く小さく生まれた赤ちゃん”についてもっと情報が欲しい。 そんな声をたくさん聞いてきました。 出産直後から、NICUや未熟児センターという閉鎖された空間で、長い時間を過ごす赤ちゃんとママ。未熟児センターを退院しても、早産児は呼吸器が弱い子が多く、病気になった時の重症化を心配して、なかなか外出もできずに孤立しているママがたくさんいます。また、大きく成長するにつれ、見た目の差はわからなくなることが多いのですが、その一方で、発達に心配を抱える場合も少なくありません。 さまざまな不安からママの心がなかなか前に進めず、置き去りにされたり、孤独を感じていることが多いのです。 今回の写真展は、そんな悩みを抱えたママたちを元気づけるものにしたいと思っています。 写真は手術後、呼吸が戻らない早産児ちゃん。ママの笑顔の裏側には、不安や心配がいっぱいつまっています。 他人事ではない早産 多くの人は、子どもを授かると、おなかの中で十月十日はぐくまれて生まれてくるものと思っています。しかし、現在、日本では「20人に1人が早産になる」と言われています。 生まれてくる赤ちゃんの5%が、37週の正産期を待たずに早く生まれてきているのです。 早産は決して他人事ではありません。もっと多くの人たちに早産とはどういうことなのか、早産で生まれてきた赤ちゃんたちはどうなるのかを、知ってもらいたいと思います。 世界各国では11月17日の「世界早産児デー」に合わせて、さまざまなイベントが開催されています。 残念ながら、日本では認知度が低く、イベントもほとんど開催されていません。そこで、早く生まれた子どもたちやそのママたちを応援するイベントとして、今回の写真展を開催したいと思います。11月17日の「世界早産児デー」当日は、手形アートや早産児ママの交流となるイベントも開催予定です。 みなさまから支援していただく資金の大半は、展示用の写真の印刷代となります。せっかくの写真展なので、赤ちゃんやママたちのがんばる姿をできるだけ大きく引き伸ばして展示したいと思っています。 そちらの運営費にも、みなさまからの募金を活用させていただきます。 初めてのお風呂も酸素チューブと一緒。ママの手がとても大きく見えます。 リターンについて ■支援金額1000円・・・支援へのお礼メッセージをお送りします。■支援金額3000円・・・支援へのお礼メッセージと開催レポート(データ送付)をお送りします。■支援金額5000円・・・支援へのお礼メッセージと開催レポート(データ送付)をお送りします。写真展でのお名前(プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前)の掲示をいたします。■支援金額10000円・・・支援へのお礼メッセージと早産児からの手書きのお礼カードと開催レポート(データ送付)をお送りします。写真展でのお名前(プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前)の掲示をいたします。■支援金額30000円・・・支援へのお礼メッセージと早産児からの手書きのお礼カードと開催レポート(データ送付)をお送りします。写真展でのお名前(プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前)の掲示をいたします。11/17早産児デーイベントにて支援者様のフライヤーやチラシの配布をいたします。 想定されるリスク 支援金が集まらなかった場合は写真のサイズが小さくなったり、 画質を落とさざるを得ない場合があります。 多くの人に「早産児ちゃん」のことを知ってもらいたい 早産や低体重の問題はあまり知られていませんが、実はみなさんの身近にもいらっしゃるかもしれません。 赤ちゃんはがんばっているのかもしれません。ママやパパは涙を流した夜があったのかもしれません。 そんなことを伝える機会として、また、早産や低体重のお子さんを持つママやパパたちが仲間を見つける場として、早産児ちゃんたちの写真展を開催します。他人事のように思えるNICUの世界についても、写真を通してたくさんの方に知っていただければと思っています。みなさまのあたたかいご支援をお待ちしております。
11月17日は「世界早産児デー」です。現在、「日本では20人に1人が早産になる」※1と言われていますが、その事実はあまり知られていないのが現実です。
そこで、たくさんの方に早く生まれてしまった「早産児ちゃん」のことを知ってもらおうと、広島で早産児の写真展を企画しています。
2018年11月12日~22日、広島市まちづくり交流プラザで開催する早産児写真展のためにお力を貸してください!!
※1 出典:『「切迫早産妊婦の安静」の概念分析』 山梨県立大学
NICUでがんばる赤ちゃんの存在
はじめまして。
広島で早産児・低体重児・未熟児ちゃんママ交流サークル「しずくの木」を主宰している漆畑希望と申します。
本プロジェクトにご興味を持っていただき、ありがとうございます。
私は2013年に次男を在胎28週、出生体重1128gの早産で出産しました。
自分が早産になるなんて思いもしなかったので、突然の出産に戸惑い、なかなか事実を受け入れることができませんでした。
しかし、次男が生まれてから3ヵ月を過ごした未熟児センターには、たくさんの赤ちゃんが頑張っていました。
1000gに満たない身体で生まれた赤ちゃんたち。
その赤ちゃんがNICU(新生児集中治療室)という閉ざされた空間の中で頑張っていること。
そして、その赤ちゃんがすくすくと大きく成長し、元気に走り回っていること。
それを伝えるために広島市で写真展を開きたいと思います。
置き去りになる、ママの気持ち
しずくの木では、これまで月に一度、早産やさまざまな理由で早く小さく生まれた赤ちゃんのママの交流会を開いてきました。
そんな中で、早産児や低体重児のママ同士の交流の大切さを強く感じています。
同じ経験をしたママとの交流に心が癒された。
早産のリスクを妊娠中からしっかり知っていたら早産にならずに済んだかもしれない。“早産”や“早く小さく生まれた赤ちゃん”についてもっと情報が欲しい。
そんな声をたくさん聞いてきました。
出産直後から、
NICUや未熟児センターという閉鎖された空間で、長い時間を過ごす赤ちゃんとママ。未熟児センターを退院しても、早産児は呼吸器が弱い子が多く、病気になった時の重症化を心配して、なかなか外出もできずに孤立しているママがたくさんいます。
また、大きく成長するにつれ、見た目の差はわからなくなることが多いのですが、その一方で、発達に心配を抱える場合も少なくありません。
さまざまな不安からママの心がなかなか前に進めず、置き去りにされたり、孤独を感じていることが多いのです。
今回の写真展は、そんな悩みを抱えたママたちを元気づけるものにしたいと思っています。
写真は手術後、呼吸が戻らない早産児ちゃん。ママの笑顔の裏側には、不安や心配がいっぱいつまっています。
他人事ではない早産
多くの人は、子どもを授かると、おなかの中で十月十日はぐくまれて生まれてくるものと思っています。しかし、現在、日本では「20人に1人が早産になる」と言われています。
生まれてくる赤ちゃんの5%が、37週の正産期を待たずに早く生まれてきているのです。
早産は決して他人事ではありません。もっと多くの人たちに早産とはどういうことなのか、早産で生まれてきた赤ちゃんたちはどうなるのかを、知ってもらいたいと思います。
世界各国では11月17日の「世界早産児デー」に合わせて、さまざまなイベントが開催されています。
残念ながら、日本では認知度が低く、イベントもほとんど開催されていません。そこで、早く生まれた子どもたちやそのママたちを応援するイベントとして、今回の写真展を開催したいと思います。11月17日の「世界早産児デー」当日は、手形アートや早産児ママの交流となるイベントも開催予定です。
みなさまから支援していただく資金の大半は、展示用の写真の印刷代となります。せっかくの写真展なので、赤ちゃんやママたちのがんばる姿をできるだけ大きく引き伸ばして展示したいと思っています。
そちらの運営費にも、みなさまからの募金を活用させていただきます。
初めてのお風呂も酸素チューブと一緒。ママの手がとても大きく見えます。
リターンについて
■支援金額1000円・・・支援へのお礼メッセージをお送りします。
■支援金額3000円・・・支援へのお礼メッセージと開催レポート(データ送付)をお送りします。
■支援金額5000円・・・支援へのお礼メッセージと開催レポート(データ送付)をお送りします。
写真展でのお名前(プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前)の掲示をいたします。
■支援金額10000円・・・支援へのお礼メッセージと早産児からの手書きのお礼カードと開催レポート(データ送付)をお送りします。
写真展でのお名前(プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前)の掲示をいたします。
■支援金額30000円・・・支援へのお礼メッセージと早産児からの手書きのお礼カードと開催レポート(データ送付)をお送りします。
写真展でのお名前(プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前)の掲示をいたします。
11/17早産児デーイベントにて支援者様のフライヤーやチラシの配布をいたします。
想定されるリスク
支援金が集まらなかった場合は写真のサイズが小さくなったり、
画質を落とさざるを得ない場合があります。
多くの人に「早産児ちゃん」のことを知ってもらいたい
早産や低体重の問題はあまり知られていませんが、実はみなさんの身近にもいらっしゃるかもしれません。
赤ちゃんはがんばっているのかもしれません。
ママやパパは涙を流した夜があったのかもしれません。
そんなことを伝える機会として、また、早産や低体重のお子さんを持つママやパパたちが仲間を見つける場として、早産児ちゃんたちの写真展を開催します。
他人事のように思えるNICUの世界についても、写真を通してたくさんの方に知っていただければと思っています。
みなさまのあたたかいご支援をお待ちしております。
支援期間終了
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支援者
38人
残り期間
0日
集まっている金額
258,000円
目標金額:500,000円
達成率51%
2018年10月12日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
早産児・低体重児・未熟児ちゃんママ交流サークルしずくの木
1,000円
支援へのお礼メッセージ
リターン
支援へのお礼メッセージ
支援者の数 7人
支援期間終了
3,000円
支援へのお礼メッセージと開催レポート
リターン
支援へのお礼メッセージと開催レポートをメールでお送りします。
支援者の数 6人
支援期間終了
5,000円
支援へのお礼メッセージと開催レポート、写真展でのお名前の掲示
リターン
支援へのお礼メッセージと開催レポートをメールでお送りします。
写真展でのお名前(プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前)の掲示をいたします。
支援者の数 16人
支援期間終了
10,000円
支援へのお礼メッセージと早産児からのお礼カードと開催レポーㇳ、写真展でのお名前の
リターン
支援へのお礼メッセージと早産児からの手書きのお礼カードと開催レポートをお送りします。
写真展でのお名前(プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前)の掲示をいたします。
支援者の数 6人
お届け予定:2018年11月
支援期間終了
30,000円
写真展でのお名前の掲示、11/17早産児デーイベントにてフライヤーやチラシの配布
リターン
支援へのお礼メッセージと早産児からの手書きのお礼カードと開催レポートをお送りします。
写真展でのお名前(プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前)の掲示をいたします。
11/17早産児デーイベントにて支援者様のフライヤーやチラシの配布をいたします。
支援者の数 3人
お届け予定:2018年11月
支援期間終了