2018年2月に、重度障害者の半生を1冊の本にして出版するためのご支援を募集いたします。
重度障害者の半生を描き、伝えることで多くの人に障害者の本音を知って頂き、福祉の啓発に貢献し、似た境遇にいる方々に勇気を与えたいと願っています。
■重度障害にもめげない、私の半生を自費出版したい
進行性筋ジストロフィーの重度障害である私は、より多くの人たちに福祉の実態を知ってもらいたく、講演会を中心に、重度障害者が希望する福祉のあり方について、啓発活動を続けてきました。
そんな折、文芸社の「自費出版0円キャンペーン」を目にしました。
早速、私は自分の作品を応募してみました。
残念ながら大賞は逃してしまいましたが、「たいへん良い原稿」と編集者から絶賛され、現在「倒れてもなお ~自分らしく生きたい~」(仮題)の出版(2018年2月刊行予定)に向けて準備を進めています。
■書籍「倒れてもなお ~自分らしく生きたい~」(仮題)にかける想い
この書籍は、進行性筋ジストロフィーという重度障害を背負いながらも、命尽きる最期の瞬間まで自分らしく生きていたいと思い、駆け抜けてきた私の半生を描いた1冊です。
何度も倒れながらも、母に助けられNPO法人 クライムを立ち上げ、居宅介護・重度訪問介護・同行援護・移動支援・児童デイサービスに尽力してきました。
同時に相模原市では初となる「放課後児童デイサービス」を立ち上げるなど社会への貢献を続けています。
「重度の筋ジストロフィーにも負ない、私の前向きな生き様を描くことにより、たくさんの人に生きる勇気を与えたい!」
そんな熱いメッセージを込めて執筆いたします。
書籍の構成は以下を想定しています。
--------------------
目次
前書き
第1章「人生のどん底をさまよった日々」
第2章「新たな目覚め」
第3章「福祉の仕事への目覚め」
第4章「男心と好奇心」
第5章「愛に生きた日々」
第6章「相模原市初の放課後デイサービス誕生秘話」
第7章「人生って過酷なもの」
第8章「倒れてもなお・・・その1」
第9章「倒れてもなお・・・その2」
第10章「母の人生」
第11章「人生の最期に~たびのおわりに」
後書き
--------------------
自費出版を実現する本プロジェクトで、私が実現したい目標は以下の通りです。
・重度な障害があっても地域の中で自分らしく生きていける福祉があることを、一人でも多くの人に知ってもらうこと。
・障害のある方に勇気を与えること。
・障害者の持つ子を持つ親御さんに希望を与えること。
・そして私が一番苦労をさせてしまった母親への親孝行ができること。
■命ある限りは、自分らしく生きたい
私は進行性筋ジストロフィーの重度障害を背負っています。
それでも「命ある限りは自分らしく生きていたい」と思い、2004年にNPO法人クライムを立ち上げました。
NPO法人では重度障害者の生活のサポートを行うヘルパー派遣事業や相模原市内で初の放課後児童デイサービスセンターを立ち上げるなど、障害福祉に貢献をしてきました。
近年では福祉業界の人材不足が深刻化しているため、現在は福祉講演会を通じて福祉に携わる人材を集める活動を行っています。
■支援金の活用方法
今回ご支援頂きたい支援金183万円の用途は、文芸社での自費出版等の費用です。
目標金額183万円の内訳は以下の通りです。
内訳 150万円(自費出版+書籍の流通経費等の実費)
33万円(A-port手数料やリターンの送料など諸経費)
前述のように重度障害者自身が、自分の半生を1冊の本にし、皆様に読んでいただくことで同じ境遇にいる障害者の皆様を勇気づけ、障害者を子に持つ親御さんの希望となり、頑張っている障害者を応援頂くことで、一般の方々にも「自分自身も張ろう!」というモチベーションを高めていただくことに繋がると信じています。
■リターンにつきまして
1)1000円ご支援を頂いた方
A-portサイト内で支援者様限定の活動報告をご覧いただけます。
2)3000円ご支援を頂いた方
A-portサイト内で支援者様限定の活動報告をご覧いただけます。
書店に並ぶ前に、書籍1冊を先行贈呈致します。
※支援者様が「一番目の読者」になれる権利付きです。
3)6000円ご支援を頂いた方
A-portサイト内で支援者様限定の活動報告をご覧いただけます。
書店に並ぶ前に書籍1冊を先行贈呈いたします。
※支援者様が「一番目の読者」になれる権利付きです。
発売後、オリジナルスタンプ入りの書籍1冊を贈呈いたします。
4)10000円以上のご支援を頂いた方
A-portサイト内で支援者様限定の活動報告をご覧いただけます。
書店に並ぶ前に書籍1冊を先行贈呈いたします。
※支援者様が一番目の読者になれる権利付きです。
発売後、オリジナルスタンプ入りの書籍1冊を贈呈いたします。
■想定されるリスク
文芸社との契約では2018年2月出版の予定です。
しかし校正などの都合諸事情で、出版時期が遅れることがあることがあるかもしれません。
■プロジェクトにかける思い
私の大きな大きな夢が叶えられるチャンスが目の前にあります。
皆様から多大なるご支援を頂き、今回の自費出版を皮切りに、将来は福祉に関する様々な啓発活動を推進して参ります。
みなさまの暖かいご支援を頂けますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
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2018年2月に、重度障害者の半生を1冊の本にして出版するためのご支援を募集いたします。重度障害者の半生を描き、伝えることで多くの人に障害者の本音を知って頂き、福祉の啓発に貢献し、似た境遇にいる方々に勇気を与えたいと願っています。 ■重度障害にもめげない、私の半生を自費出版したい 進行性筋ジストロフィーの重度障害である私は、より多くの人たちに福祉の実態を知ってもらいたく、講演会を中心に、重度障害者が希望する福祉のあり方について、啓発活動を続けてきました。 そんな折、文芸社の「自費出版0円キャンペーン」を目にしました。 早速、私は自分の作品を応募してみました。残念ながら大賞は逃してしまいましたが、「たいへん良い原稿」と編集者から絶賛され、現在「倒れてもなお ~自分らしく生きたい~」(仮題)の出版(2018年2月刊行予定)に向けて準備を進めています。 ■書籍「倒れてもなお ~自分らしく生きたい~」(仮題)にかける想い この書籍は、進行性筋ジストロフィーという重度障害を背負いながらも、命尽きる最期の瞬間まで自分らしく生きていたいと思い、駆け抜けてきた私の半生を描いた1冊です。 何度も倒れながらも、母に助けられNPO法人 クライムを立ち上げ、居宅介護・重度訪問介護・同行援護・移動支援・児童デイサービスに尽力してきました。 同時に相模原市では初となる「放課後児童デイサービス」を立ち上げるなど社会への貢献を続けています。 「重度の筋ジストロフィーにも負ない、私の前向きな生き様を描くことにより、たくさんの人に生きる勇気を与えたい!」 そんな熱いメッセージを込めて執筆いたします。 書籍の構成は以下を想定しています。--------------------目次前書き第1章「人生のどん底をさまよった日々」第2章「新たな目覚め」第3章「福祉の仕事への目覚め」第4章「男心と好奇心」第5章「愛に生きた日々」第6章「相模原市初の放課後デイサービス誕生秘話」第7章「人生って過酷なもの」第8章「倒れてもなお・・・その1」第9章「倒れてもなお・・・その2」第10章「母の人生」第11章「人生の最期に~たびのおわりに」後書き-------------------- 自費出版を実現する本プロジェクトで、私が実現したい目標は以下の通りです。 ・重度な障害があっても地域の中で自分らしく生きていける福祉があることを、一人でも多くの人に知ってもらうこと。 ・障害のある方に勇気を与えること。・障害者の持つ子を持つ親御さんに希望を与えること。・そして私が一番苦労をさせてしまった母親への親孝行ができること。 ■命ある限りは、自分らしく生きたい 私は進行性筋ジストロフィーの重度障害を背負っています。 それでも「命ある限りは自分らしく生きていたい」と思い、2004年にNPO法人クライムを立ち上げました。 NPO法人では重度障害者の生活のサポートを行うヘルパー派遣事業や相模原市内で初の放課後児童デイサービスセンターを立ち上げるなど、障害福祉に貢献をしてきました。 近年では福祉業界の人材不足が深刻化しているため、現在は福祉講演会を通じて福祉に携わる人材を集める活動を行っています。 ■支援金の活用方法 今回ご支援頂きたい支援金183万円の用途は、文芸社での自費出版等の費用です。 目標金額183万円の内訳は以下の通りです。 内訳 150万円(自費出版+書籍の流通経費等の実費) 33万円(A-port手数料やリターンの送料など諸経費) 前述のように重度障害者自身が、自分の半生を1冊の本にし、皆様に読んでいただくことで同じ境遇にいる障害者の皆様を勇気づけ、障害者を子に持つ親御さんの希望となり、頑張っている障害者を応援頂くことで、一般の方々にも「自分自身も張ろう!」というモチベーションを高めていただくことに繋がると信じています。 ■リターンにつきまして1)1000円ご支援を頂いた方 A-portサイト内で支援者様限定の活動報告をご覧いただけます。 2)3000円ご支援を頂いた方 A-portサイト内で支援者様限定の活動報告をご覧いただけます。 書店に並ぶ前に、書籍1冊を先行贈呈致します。 ※支援者様が「一番目の読者」になれる権利付きです。 3)6000円ご支援を頂いた方 A-portサイト内で支援者様限定の活動報告をご覧いただけます。 書店に並ぶ前に書籍1冊を先行贈呈いたします。 ※支援者様が「一番目の読者」になれる権利付きです。 発売後、オリジナルスタンプ入りの書籍1冊を贈呈いたします。4)10000円以上のご支援を頂いた方 A-portサイト内で支援者様限定の活動報告をご覧いただけます。 書店に並ぶ前に書籍1冊を先行贈呈いたします。 ※支援者様が一番目の読者になれる権利付きです。 発売後、オリジナルスタンプ入りの書籍1冊を贈呈いたします。 ■想定されるリスク 文芸社との契約では2018年2月出版の予定です。しかし校正などの都合諸事情で、出版時期が遅れることがあることがあるかもしれません。 ■プロジェクトにかける思い私の大きな大きな夢が叶えられるチャンスが目の前にあります。 皆様から多大なるご支援を頂き、今回の自費出版を皮切りに、将来は福祉に関する様々な啓発活動を推進して参ります。 みなさまの暖かいご支援を頂けますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
2018年2月に、重度障害者の半生を1冊の本にして出版するためのご支援を募集いたします。
重度障害者の半生を描き、伝えることで多くの人に障害者の本音を知って頂き、福祉の啓発に貢献し、似た境遇にいる方々に勇気を与えたいと願っています。
■重度障害にもめげない、私の半生を自費出版したい
進行性筋ジストロフィーの重度障害である私は、より多くの人たちに福祉の実態を知ってもらいたく、講演会を中心に、重度障害者が希望する福祉のあり方について、啓発活動を続けてきました。
そんな折、文芸社の「自費出版0円キャンペーン」を目にしました。
早速、私は自分の作品を応募してみました。
残念ながら大賞は逃してしまいましたが、「たいへん良い原稿」と編集者から絶賛され、現在「倒れてもなお ~自分らしく生きたい~」(仮題)の出版(2018年2月刊行予定)に向けて準備を進めています。
■書籍「倒れてもなお ~自分らしく生きたい~」(仮題)にかける想い
この書籍は、進行性筋ジストロフィーという重度障害を背負いながらも、命尽きる最期の瞬間まで自分らしく生きていたいと思い、駆け抜けてきた私の半生を描いた1冊です。
何度も倒れながらも、母に助けられNPO法人 クライムを立ち上げ、居宅介護・重度訪問介護・同行援護・移動支援・児童デイサービスに尽力してきました。
同時に相模原市では初となる「放課後児童デイサービス」を立ち上げるなど社会への貢献を続けています。
「重度の筋ジストロフィーにも負ない、私の前向きな生き様を描くことにより、たくさんの人に生きる勇気を与えたい!」
そんな熱いメッセージを込めて執筆いたします。
書籍の構成は以下を想定しています。
--------------------
目次
前書き
第1章「人生のどん底をさまよった日々」
第2章「新たな目覚め」
第3章「福祉の仕事への目覚め」
第4章「男心と好奇心」
第5章「愛に生きた日々」
第6章「相模原市初の放課後デイサービス誕生秘話」
第7章「人生って過酷なもの」
第8章「倒れてもなお・・・その1」
第9章「倒れてもなお・・・その2」
第10章「母の人生」
第11章「人生の最期に~たびのおわりに」
後書き
--------------------
自費出版を実現する本プロジェクトで、私が実現したい目標は以下の通りです。
・重度な障害があっても地域の中で自分らしく生きていける福祉があることを、一人でも多くの人に知ってもらうこと。
・障害のある方に勇気を与えること。
・障害者の持つ子を持つ親御さんに希望を与えること。
・そして私が一番苦労をさせてしまった母親への親孝行ができること。
■命ある限りは、自分らしく生きたい
私は進行性筋ジストロフィーの重度障害を背負っています。
それでも「命ある限りは自分らしく生きていたい」と思い、2004年にNPO法人クライムを立ち上げました。
NPO法人では重度障害者の生活のサポートを行うヘルパー派遣事業や相模原市内で初の放課後児童デイサービスセンターを立ち上げるなど、障害福祉に貢献をしてきました。
近年では福祉業界の人材不足が深刻化しているため、現在は福祉講演会を通じて福祉に携わる人材を集める活動を行っています。
■支援金の活用方法
今回ご支援頂きたい支援金183万円の用途は、文芸社での自費出版等の費用です。
目標金額183万円の内訳は以下の通りです。
内訳 150万円(自費出版+書籍の流通経費等の実費)
33万円(A-port手数料やリターンの送料など諸経費)
前述のように重度障害者自身が、自分の半生を1冊の本にし、皆様に読んでいただくことで同じ境遇にいる障害者の皆様を勇気づけ、障害者を子に持つ親御さんの希望となり、頑張っている障害者を応援頂くことで、一般の方々にも「自分自身も張ろう!」というモチベーションを高めていただくことに繋がると信じています。
■リターンにつきまして
1)1000円ご支援を頂いた方
A-portサイト内で支援者様限定の活動報告をご覧いただけます。
2)3000円ご支援を頂いた方
A-portサイト内で支援者様限定の活動報告をご覧いただけます。
書店に並ぶ前に、書籍1冊を先行贈呈致します。
※支援者様が「一番目の読者」になれる権利付きです。
3)6000円ご支援を頂いた方
A-portサイト内で支援者様限定の活動報告をご覧いただけます。
書店に並ぶ前に書籍1冊を先行贈呈いたします。
※支援者様が「一番目の読者」になれる権利付きです。
発売後、オリジナルスタンプ入りの書籍1冊を贈呈いたします。
4)10000円以上のご支援を頂いた方
A-portサイト内で支援者様限定の活動報告をご覧いただけます。
書店に並ぶ前に書籍1冊を先行贈呈いたします。
※支援者様が一番目の読者になれる権利付きです。
発売後、オリジナルスタンプ入りの書籍1冊を贈呈いたします。
■想定されるリスク
文芸社との契約では2018年2月出版の予定です。
しかし校正などの都合諸事情で、出版時期が遅れることがあることがあるかもしれません。
■プロジェクトにかける思い
皆様から多大なるご支援を頂き、今回の自費出版を皮切りに、将来は福祉に関する様々な啓発活動を推進して参ります。
みなさまの暖かいご支援を頂けますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
支援期間終了
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支援者
11人
残り期間
0日
集まっている金額
80,000円
目標金額:1,830,000円
達成率4%
2017年10月27日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
島崎賢一
しかしそのチャレンジは母親の支えがあってこそ挑んでこれたもので、いつ迎えるかわからない最期をかけて福祉への貢献と親孝行をライフワークにしたいと考えています。
座右の銘は、「人事を尽くして天命を待つ」自分のやれることに全力を尽くしたらあとは神様の言うとおり・・・と楽天的な性格です。
最近心に響いている言葉は武田信玄の「人は城、人は石垣、人は堀・・・」
立派な城を建てるより人の力が一番大事なものではないだろうかと感じています。
1,000円
支援者様限定の活動報告をご覧頂けます
リターン
■A-port内で支援者様限定の活動報告をご覧頂けます。
支援者の数 0人
支援期間終了
3,000円
書籍1冊を先行贈呈致します
リターン
■A-port内で支援者様限定の活動報告をご覧頂けます。
■書店に並ぶ前に、書籍1冊を先行贈呈いたします。
支援者の数 6人
お届け予定:2018年1月
支援期間終了
6,000円
書籍2冊(うちオリジナルスタンプ入り書籍1冊)贈呈致します
リターン
■A-port内で支援者様限定の活動報告をご覧頂けます。
■書店に並ぶ前に書籍1冊を先行贈呈致します。支援者様が1番目の読者になれる権利付きです。
発売後、オリジナルスタンプ入りの書籍1冊を贈呈いたします。
支援者の数 0人
お届け予定:2018年1月
支援期間終了
10,000円
書籍5冊贈呈致します
リターン
■A-port内で支援者様限定の活動報告をご覧頂けます。
■書店に並ぶ前に書籍1冊を先行贈呈致します。支援者様が1番目の読者になれる権利付きです。
発売後、オリジナルスタンプ入りの書籍4冊を贈呈いたします。
支援者の数 5人
お届け予定:2018年1月
支援期間終了