LGBTをはじめ性的マイノリティの方々が集える寺を造ります。誰にも相談できない悩みを打ち明けられる場所としてのお寺を建立するための費用の一部を募ります。住職予定者の柴谷宗叔(しばたにそうしゅく)自身が心と体の性が一致しない性同一性障害で悩んだ当事者です。僧侶になった今、私でなければできない寺があります。皆様の支援をお願いいたします。
【2017年4月24日 朝日新聞朝刊】
プロジェクトの概要
始めまして。高野山で尼僧をしております柴谷宗叔です。私は弘法大師空海さまが高野山を開いて以来、高野山真言宗では初めて性別適合手術を受け、男性から女性に生まれ変わった僧侶です。私はまだ性同一性障害という概念がなかった1960年ごろ、小学生の時から自らの性に違和感を持ち続けてきました。両親をはじめ誰にも相談できず、独りで心に秘め悩み続けてきました。阪神・淡路大震災をきっかけに四国遍路に心の平安を見出し、ご縁をいただき高野山で得度を受け僧侶となりました。「当事者の自分にしかできない寺がある」自分が若かりし頃苦しんだ経験をもとに、今悩んでいる人たちを救いたいという思いが募り、大阪府内に性的マイノリティの方々のための寺「性善寺」(仮称)の建立を発願しました。2018年度中の開寺を目指します。「性善寺」という名前は、仏教における悉有仏性(人は皆もともと仏になれる素質を持っている)という性善説に基づき、性的指向や性自認などで苦しんでいるおられる方々に「それは問題ない、善である」と教え導くことに目的があります。
性善寺だからできること
お寺といえば葬儀の場所というイメージを持たれがちですが、もともとは地域におけるコミュニティーの中心、教育や文化の拠点としての機能が本来の姿です。生きている人を助ける、心の平安を覚える場所であるべきです。性的マイノリティの方々が気軽に集える場所。自分らしく生きていくための教えを伝えられる場所にしたいです。また、パートナーがいても子供はいないという場合がほとんどです。老後の不安を解消できる終活のアドバイスができるようにしたいです。具体的には以下の通りです。●相談 今悩んでいる性的マイノリティ当事者に対するサポートは大事なことです。住職予定者の柴谷宗叔自身がトランスジェンダーの当事者ですので、他の僧侶よりきめ細やかなサポートが可能です。ご相談については宗旨・宗派、性的指向、国籍などは問いません。相談は毎月、日を決めて開催します。●供養・戒名・仏前結婚式 永代供養を希望なさる同性カップルなど、他の寺で拒否された方の供養の受付、相談をお受けします。子供がいない方がほとんどですので安心して旅立てる終活のアドバイスをします。戒名は男女によって異なります。自分の望む性での生前戒名を授けます。戒名はもともと仏弟子になった証に師匠から授けられるもの。生きているうちに自分の望む戒名がいただけます。同性カップルや、その他いろいろな事情で結婚式を挙げられなかった事実婚の方々の仏前結婚式も執り行いたいと考えています。●巡礼・護摩など 四国遍路と各地の巡礼の拠点にもします。私自身、四国八十八ヶ所は100周以上、西国三十三所も30周を超えました。全国50余りの霊場を参拝するという経験を積んでおりますので、巡礼者が望む行き届いたサポートをさせて頂けます。毎月、日を決めて護摩祈祷や法話もします。誰もが集える「みんなの寺」を目指します。
リターンについて
1万円の支援者様のお名前を本堂に永代掲示いたします。(支援申し込み最終ページの「応援メッセージ」にご希望のお名前を記載ください。法人・団体名でも可、匿名も可。ない場合はA-portに掲載されている支援者名を使用させていただきます)。10万円の支援者様には四国八十八ヶ所または西国三十三所の案内をいたします(時期、コースは個別に相談させていただきます)。50万円の支援者様には永代供養または仏前結婚式の優先受付をいたします(時期は個別に相談させていただきます)。100万円の支援者様は石碑にお名前を刻し境内に建立いたします(後日サイト内メールにて個別に氏名の確認をさせていただきます。法人・団体名でも可、匿名も可。お返事のない場合はA-portに掲載されている支援者名を使用させていただきます)。すべての支援者さまに寺院完成後、住職が念入りにご祈祷したお札を1人1枚お送りいたします(50万円、100万円の場合は申し出ていただければパートナーの分も送ります)。※写真は100万円リターンのイメージです。資金の使い道建築費(改築費用、駐車場設置)760万円、仏像300万円、仏具・備品等(護摩壇など)340万円。総計1400万円必要です。すでに500万円の寄進が集まっており、当プロジェクトでは500万円集める予定です。残りは借入金などで賄います。
【2017年11月18日 朝日新聞和歌山県版】
想定されるリスクと対策建設予定地は大阪府寝屋川市を予定していますが、大阪府内の別の場所になる可能性があります。また、寺名は事情によって変更する可能性があります。これらの場合は、サイト内活動報告でお知らせします。
最後にLGBTの当事者の方々からの支援を切望します。もちろん趣旨を理解して支援していただける方々は個人、法人を問わずどなたでも歓迎いたします。
LGBTをはじめ性的マイノリティの方々が集える寺を造ります。誰にも相談できない悩みを打ち明けられる場所としてのお寺を建立するための費用の一部を募ります。住職予定者の柴谷宗叔(しばたにそうしゅく)自身が心と体の性が一致しない性同一性障害で悩んだ当事者です。僧侶になった今、私でなければできない寺があります。皆様の支援をお願いいたします。

【2017年4月24日 朝日新聞朝刊】
プロジェクトの概要
始めまして。高野山で尼僧をしております柴谷宗叔です。
私は弘法大師空海さまが高野山を開いて以来、高野山真言宗では初めて性別適合手術を受け、男性から女性に生まれ変わった僧侶です。
私はまだ性同一性障害という概念がなかった1960年ごろ、小学生の時から自らの性に違和感を持ち続けてきました。両親をはじめ誰にも相談できず、独りで心に秘め悩み続けてきました。
阪神・淡路大震災をきっかけに四国遍路に心の平安を見出し、ご縁をいただき高野山で得度を受け僧侶となりました。
「当事者の自分にしかできない寺がある」
自分が若かりし頃苦しんだ経験をもとに、今悩んでいる人たちを救いたいという思いが募り、大阪府内に性的マイノリティの方々のための寺「性善寺」(仮称)の建立を発願しました。2018年度中の開寺を目指します。
「性善寺」という名前は、仏教における悉有仏性(人は皆もともと仏になれる素質を持っている)という性善説に基づき、性的指向や性自認などで苦しんでいるおられる方々に「それは問題ない、善である」と教え導くことに目的があります。
性善寺だからできること
お寺といえば葬儀の場所というイメージを持たれがちですが、もともとは地域におけるコミュニティーの中心、教育や文化の拠点としての機能が本来の姿です。生きている人を助ける、心の平安を覚える場所であるべきです。
性的マイノリティの方々が気軽に集える場所。自分らしく生きていくための教えを伝えられる場所にしたいです。また、パートナーがいても子供はいないという場合がほとんどです。老後の不安を解消できる終活のアドバイスができるようにしたいです。
具体的には以下の通りです。
●相談 今悩んでいる性的マイノリティ当事者に対するサポートは大事なことです。住職予定者の柴谷宗叔自身がトランスジェンダーの当事者ですので、他の僧侶よりきめ細やかなサポートが可能です。ご相談については宗旨・宗派、性的指向、国籍などは問いません。相談は毎月、日を決めて開催します。
●供養・戒名・仏前結婚式 永代供養を希望なさる同性カップルなど、他の寺で拒否された方の供養の受付、相談をお受けします。子供がいない方がほとんどですので安心して旅立てる終活のアドバイスをします。
戒名は男女によって異なります。自分の望む性での生前戒名を授けます。戒名はもともと仏弟子になった証に師匠から授けられるもの。生きているうちに自分の望む戒名がいただけます。
同性カップルや、その他いろいろな事情で結婚式を挙げられなかった事実婚の方々の仏前結婚式も執り行いたいと考えています。
●巡礼・護摩など 四国遍路と各地の巡礼の拠点にもします。私自身、四国八十八ヶ所は100周以上、西国三十三所も30周を超えました。全国50余りの霊場を参拝するという経験を積んでおりますので、巡礼者が望む行き届いたサポートをさせて頂けます。
毎月、日を決めて護摩祈祷や法話もします。誰もが集える「みんなの寺」を目指します。
リターンについて
1万円の支援者様のお名前を本堂に永代掲示いたします。
(支援申し込み最終ページの「応援メッセージ」にご希望のお名前を記載ください。法人・団体名でも可、匿名も可。ない場合はA-portに掲載されている支援者名を使用させていただきます)。
10万円の支援者様には四国八十八ヶ所または西国三十三所の案内をいたします(時期、コースは個別に相談させていただきます)。
50万円の支援者様には永代供養または仏前結婚式の優先受付をいたします(時期は個別に相談させていただきます)。
100万円の支援者様は石碑にお名前を刻し境内に建立いたします(後日サイト内メールにて個別に氏名の確認をさせていただきます。法人・団体名でも可、匿名も可。お返事のない場合はA-portに掲載されている支援者名を使用させていただきます)。
すべての支援者さまに寺院完成後、住職が念入りにご祈祷したお札を1人1枚お送りいたします(50万円、100万円の場合は申し出ていただければパートナーの分も送ります)。
※写真は100万円リターンのイメージです。
資金の使い道
建築費(改築費用、駐車場設置)760万円、仏像300万円、仏具・備品等(護摩壇など)340万円。総計1400万円必要です。
すでに500万円の寄進が集まっており、当プロジェクトでは500万円集める予定です。残りは借入金などで賄います。

【2017年11月18日 朝日新聞和歌山県版】
想定されるリスクと対策
建設予定地は大阪府寝屋川市を予定していますが、大阪府内の別の場所になる可能性があります。また、寺名は事情によって変更する可能性があります。これらの場合は、サイト内活動報告でお知らせします。
最後に
LGBTの当事者の方々からの支援を切望します。もちろん趣旨を理解して支援していただける方々は個人、法人を問わずどなたでも歓迎いたします。
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LGBTをはじめ性的マイノリティの方々が集える寺を造ります。誰にも相談できない悩みを打ち明けられる場所としてのお寺を建立するための費用の一部を募ります。住職予定者の柴谷宗叔(しばたにそうしゅく)自身が心と体の性が一致しない性同一性障害で悩んだ当事者です。僧侶になった今、私でなければできない寺があります。皆様の支援をお願いいたします。 【2017年4月24日 朝日新聞朝刊】 プロジェクトの概要 始めまして。高野山で尼僧をしております柴谷宗叔です。私は弘法大師空海さまが高野山を開いて以来、高野山真言宗では初めて性別適合手術を受け、男性から女性に生まれ変わった僧侶です。私はまだ性同一性障害という概念がなかった1960年ごろ、小学生の時から自らの性に違和感を持ち続けてきました。両親をはじめ誰にも相談できず、独りで心に秘め悩み続けてきました。阪神・淡路大震災をきっかけに四国遍路に心の平安を見出し、ご縁をいただき高野山で得度を受け僧侶となりました。「当事者の自分にしかできない寺がある」自分が若かりし頃苦しんだ経験をもとに、今悩んでいる人たちを救いたいという思いが募り、大阪府内に性的マイノリティの方々のための寺「性善寺」(仮称)の建立を発願しました。2018年度中の開寺を目指します。「性善寺」という名前は、仏教における悉有仏性(人は皆もともと仏になれる素質を持っている)という性善説に基づき、性的指向や性自認などで苦しんでいるおられる方々に「それは問題ない、善である」と教え導くことに目的があります。 性善寺だからできること お寺といえば葬儀の場所というイメージを持たれがちですが、もともとは地域におけるコミュニティーの中心、教育や文化の拠点としての機能が本来の姿です。生きている人を助ける、心の平安を覚える場所であるべきです。性的マイノリティの方々が気軽に集える場所。自分らしく生きていくための教えを伝えられる場所にしたいです。また、パートナーがいても子供はいないという場合がほとんどです。老後の不安を解消できる終活のアドバイスができるようにしたいです。具体的には以下の通りです。●相談 今悩んでいる性的マイノリティ当事者に対するサポートは大事なことです。住職予定者の柴谷宗叔自身がトランスジェンダーの当事者ですので、他の僧侶よりきめ細やかなサポートが可能です。ご相談については宗旨・宗派、性的指向、国籍などは問いません。相談は毎月、日を決めて開催します。●供養・戒名・仏前結婚式 永代供養を希望なさる同性カップルなど、他の寺で拒否された方の供養の受付、相談をお受けします。子供がいない方がほとんどですので安心して旅立てる終活のアドバイスをします。戒名は男女によって異なります。自分の望む性での生前戒名を授けます。戒名はもともと仏弟子になった証に師匠から授けられるもの。生きているうちに自分の望む戒名がいただけます。同性カップルや、その他いろいろな事情で結婚式を挙げられなかった事実婚の方々の仏前結婚式も執り行いたいと考えています。●巡礼・護摩など 四国遍路と各地の巡礼の拠点にもします。私自身、四国八十八ヶ所は100周以上、西国三十三所も30周を超えました。全国50余りの霊場を参拝するという経験を積んでおりますので、巡礼者が望む行き届いたサポートをさせて頂けます。毎月、日を決めて護摩祈祷や法話もします。誰もが集える「みんなの寺」を目指します。 リターンについて 1万円の支援者様のお名前を本堂に永代掲示いたします。(支援申し込み最終ページの「応援メッセージ」にご希望のお名前を記載ください。法人・団体名でも可、匿名も可。ない場合はA-portに掲載されている支援者名を使用させていただきます)。10万円の支援者様には四国八十八ヶ所または西国三十三所の案内をいたします(時期、コースは個別に相談させていただきます)。50万円の支援者様には永代供養または仏前結婚式の優先受付をいたします(時期は個別に相談させていただきます)。100万円の支援者様は石碑にお名前を刻し境内に建立いたします(後日サイト内メールにて個別に氏名の確認をさせていただきます。法人・団体名でも可、匿名も可。お返事のない場合はA-portに掲載されている支援者名を使用させていただきます)。すべての支援者さまに寺院完成後、住職が念入りにご祈祷したお札を1人1枚お送りいたします(50万円、100万円の場合は申し出ていただければパートナーの分も送ります)。※写真は100万円リターンのイメージです。資金の使い道建築費(改築費用、駐車場設置)760万円、仏像300万円、仏具・備品等(護摩壇など)340万円。総計1400万円必要です。すでに500万円の寄進が集まっており、当プロジェクトでは500万円集める予定です。残りは借入金などで賄います。 【2017年11月18日 朝日新聞和歌山県版】 想定されるリスクと対策建設予定地は大阪府寝屋川市を予定していますが、大阪府内の別の場所になる可能性があります。また、寺名は事情によって変更する可能性があります。これらの場合は、サイト内活動報告でお知らせします。 最後にLGBTの当事者の方々からの支援を切望します。もちろん趣旨を理解して支援していただける方々は個人、法人を問わずどなたでも歓迎いたします。
LGBTをはじめ性的マイノリティの方々が集える寺を造ります。誰にも相談できない悩みを打ち明けられる場所としてのお寺を建立するための費用の一部を募ります。住職予定者の柴谷宗叔(しばたにそうしゅく)自身が心と体の性が一致しない性同一性障害で悩んだ当事者です。僧侶になった今、私でなければできない寺があります。皆様の支援をお願いいたします。
【2017年4月24日 朝日新聞朝刊】
プロジェクトの概要
始めまして。高野山で尼僧をしております柴谷宗叔です。
私は弘法大師空海さまが高野山を開いて以来、高野山真言宗では初めて性別適合手術を受け、男性から女性に生まれ変わった僧侶です。
私はまだ性同一性障害という概念がなかった1960年ごろ、小学生の時から自らの性に違和感を持ち続けてきました。両親をはじめ誰にも相談できず、独りで心に秘め悩み続けてきました。
阪神・淡路大震災をきっかけに四国遍路に心の平安を見出し、ご縁をいただき高野山で得度を受け僧侶となりました。
「当事者の自分にしかできない寺がある」
自分が若かりし頃苦しんだ経験をもとに、今悩んでいる人たちを救いたいという思いが募り、大阪府内に性的マイノリティの方々のための寺「性善寺」(仮称)の建立を発願しました。2018年度中の開寺を目指します。
「性善寺」という名前は、仏教における悉有仏性(人は皆もともと仏になれる素質を持っている)という性善説に基づき、性的指向や性自認などで苦しんでいるおられる方々に「それは問題ない、善である」と教え導くことに目的があります。
性善寺だからできること
お寺といえば葬儀の場所というイメージを持たれがちですが、もともとは地域におけるコミュニティーの中心、教育や文化の拠点としての機能が本来の姿です。生きている人を助ける、心の平安を覚える場所であるべきです。
性的マイノリティの方々が気軽に集える場所。自分らしく生きていくための教えを伝えられる場所にしたいです。また、パートナーがいても子供はいないという場合がほとんどです。老後の不安を解消できる終活のアドバイスができるようにしたいです。
具体的には以下の通りです。
●相談 今悩んでいる性的マイノリティ当事者に対するサポートは大事なことです。住職予定者の柴谷宗叔自身がトランスジェンダーの当事者ですので、他の僧侶よりきめ細やかなサポートが可能です。ご相談については宗旨・宗派、性的指向、国籍などは問いません。相談は毎月、日を決めて開催します。
●供養・戒名・仏前結婚式 永代供養を希望なさる同性カップルなど、他の寺で拒否された方の供養の受付、相談をお受けします。子供がいない方がほとんどですので安心して旅立てる終活のアドバイスをします。
戒名は男女によって異なります。自分の望む性での生前戒名を授けます。戒名はもともと仏弟子になった証に師匠から授けられるもの。生きているうちに自分の望む戒名がいただけます。
同性カップルや、その他いろいろな事情で結婚式を挙げられなかった事実婚の方々の仏前結婚式も執り行いたいと考えています。
●巡礼・護摩など 四国遍路と各地の巡礼の拠点にもします。私自身、四国八十八ヶ所は100周以上、西国三十三所も30周を超えました。全国50余りの霊場を参拝するという経験を積んでおりますので、巡礼者が望む行き届いたサポートをさせて頂けます。
毎月、日を決めて護摩祈祷や法話もします。誰もが集える「みんなの寺」を目指します。
リターンについて
1万円の支援者様のお名前を本堂に永代掲示いたします。
(支援申し込み最終ページの「応援メッセージ」にご希望のお名前を記載ください。法人・団体名でも可、匿名も可。ない場合はA-portに掲載されている支援者名を使用させていただきます)。
10万円の支援者様には四国八十八ヶ所または西国三十三所の案内をいたします(時期、コースは個別に相談させていただきます)。
50万円の支援者様には永代供養または仏前結婚式の優先受付をいたします(時期は個別に相談させていただきます)。
100万円の支援者様は石碑にお名前を刻し境内に建立いたします(後日サイト内メールにて個別に氏名の確認をさせていただきます。法人・団体名でも可、匿名も可。お返事のない場合はA-portに掲載されている支援者名を使用させていただきます)。
すべての支援者さまに寺院完成後、住職が念入りにご祈祷したお札を1人1枚お送りいたします(50万円、100万円の場合は申し出ていただければパートナーの分も送ります)。
※写真は100万円リターンのイメージです。
資金の使い道
建築費(改築費用、駐車場設置)760万円、仏像300万円、仏具・備品等(護摩壇など)340万円。総計1400万円必要です。
すでに500万円の寄進が集まっており、当プロジェクトでは500万円集める予定です。残りは借入金などで賄います。
【2017年11月18日 朝日新聞和歌山県版】
想定されるリスクと対策
建設予定地は大阪府寝屋川市を予定していますが、大阪府内の別の場所になる可能性があります。また、寺名は事情によって変更する可能性があります。これらの場合は、サイト内活動報告でお知らせします。
最後に
LGBTの当事者の方々からの支援を切望します。もちろん趣旨を理解して支援していただける方々は個人、法人を問わずどなたでも歓迎いたします。
支援期間終了
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支援者
22人
残り期間
0日
集まっている金額
355,000円
目標金額:5,000,000円
達成率7%
2018年09月28日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
柴谷宗叔
1954年生。早稲田大文卒。高野山大学院博士課程修了。博士(密教学)。高野山大学密教文化研究所研究員。巡礼遍路研究会事務局長。園田学園女子大学公開講座講師。高野山真言宗大僧都。高野山本山布教師心得。元読売新聞記者。四国八十八ヶ所霊場会公認大先達。西国三十三所札所会公認特任先達。著書に『四国遍路こころの旅路』(慶友社)など。
トランスジェンダーの当事者で、2010年岡山大学病院で性別適合手術を受け男性から女性になる。戸籍・僧籍の性別も変更。
10,000円
お名前の掲示と御札の授与
リターン
●本堂内にお名前を永代掲示(支援申し込みの最後のページの「応援メッセージ」にご希望の名前を書いてください。法人・団体名も可。匿名希望の場合もその旨書いてください。ない場合はA-portに掲載されている支援者名を使用させていただきます)
●住職が念入りに祈祷した御札の授与(1人1枚)
支援者の数 21人
お届け予定:2019年3月
支援期間終了
100,000円
巡礼案内
リターン
●四国八十八ヶ所または西国三十三所を優先的に案内します(時期・コースは支援者様と相談させていただきます)
●本堂内にお名前を永代掲示(支援申し込みの最後のページの「応援メッセージ」にご希望の名前を書いてください法人・団体名も可。。匿名希望の場合もその旨書いてください。ない場合はA-portに掲載されている支援者名を使用させていただきます)
●住職が念入りに祈祷した御札の授与(1人1枚)
支援者の数 1人
お届け予定:2019年3月
支援期間終了
500,000円
永代供養・仏前結婚式
リターン
●永代供養または仏前結婚式の優先受付(実施時期については個別に相談させていただきます)
●本堂内にお名前を永代掲示(支援申し込みの最後のページの「応援メッセージ」にご希望の名前を書いてください。法人・団体名も可。匿名希望の場合もその旨書いてください。ない場合はA-portに掲載されている支援者名を使用させていただきます)
●住職が念入りに祈祷した御札の授与(1人1枚が原則ですが、パートナー分も必要な場合はお申し出くだされば授与いたします)
支援者の数 0人
お届け予定:2019年3月
支援期間終了
1,000,000円
石碑建立
リターン
●境内にお名前を刻した石碑を建立(後日サイト内メールにて個別に氏名の確認をさせていただきます。法人・団体名も可。匿名も可。ご返事のない場合はA-portに掲載されている支援者名を使用させていただきます)
●本堂内にお名前を永代掲示(同上)
●住職が念入りに祈祷した御札の授与(1人1枚が原則ですが、パートナー分も必要な場合はお申し出くだされば授与いたします)
支援者の数 0人
お届け予定:2019年3月
支援期間終了