ご存じですか?奇跡の「足こぎ車いすCOGY」!
車いす生活を余儀なくされた方が、自らの「足」で移動できる手段がすでにあります。
2013年NHKサキドリ「驚きの足こぎ車いすスペシャル!」が放映され、社会的に大きな反響を呼びました。
放送から6年、下記の数字からも分かる通り、この情報はまだまだ必要とする人へ届いていないのが現状です。
車いす出荷台数シェア推定:0.2%
※経済産業省 生産動態統計 車いす出荷総数比
通常、歩行困難者がどんな福祉器具を使うかは、担当するケアマネ、PT(理学療法士)など専門職の方に委ねられている為機能回復や安全性が優先されています。
残念ながら 足こぎ車いすがもたらす、QOL(Quality Of Life:自分らしく生きる!笑顔になり前向きになる!ということ)はまだ認知されておりません。
我々は”足こぎ車いす”を普及する過程で、”たまたま” テレビ番組や知人の紹介で、
この情報を知り人生を好転させた方々を数多く見てきました。
「足こぎ車いす」という選択肢を「知っているか?否か?」でその後の人生が大きく変わります!どこかで、誰かがきっと待っている!」
この情報を速やかに必要とする方へお届けしたいと思い、クラウドファンディングで皆様のお力をお借りし実現したいと思います。
なぜ動かないはずの足でこげるのか??(動画2分)

ご挨拶 ~明と暗~
はじめまして、一般社団法人シンクロプラス 代表理事 友野秀樹です。
私は、4年前に足こぎ車いすの可能性を知りました。
その直後2つの出来事(明暗)がおこりました。
暗『前例が無い!』
重度のパーキンソン病を患う母が施設で転倒、脛骨を折り寝たきり全介助となりました。

寝たきりの母でしたが、スマホで自分と同様の患者さんが、足こぎ車いすをこいでる映像を見せて「試してみたいか?」と聞くと、声も出ない母がうなずきました。
その映像は⇒ こちら(2分6秒~)
その後、施設関係者立ち合いのもと試乗。
すると、寝たきりだった母が足こぎ車いすをこぎ、天井ばかり見て無表情だったその顔に、笑みが戻りました。
私は、今でもその光景が忘れられません。その時の様子は ⇒こちら
施設には「母に足こぎ車いすを使わせて欲しい!責任は家族がとるので!」とお願いしましたが、
「当施設では前例が無いのでご利用にはなれません」と言われてしまい、許可がおりませんでした。
その2年後、母は帰らぬ人となり、とても悔しい思いをしました。
明 ~『専門家への遠慮』で切れかかった縁が『収録モデルの依頼で』繋がる!~
ある日、友人の舘野育夫さんが、FACEBOOKのタイムラインで、懸命にリハビリに取り組む様子が目に飛び込んできました。
私はすぐに、舘野さんに「足こぎ車いすCOGYの動画」を送りました。
しかし、舘野さんからは「今、PT(理学療法士)よりリハビリ指導頂いているので、それ以外の事を取り入れるわけにはいかない。とても良さそうな情報をありがとうございます」返事でした。
折角の情報が、困ってる本人に届かず残念に思いました。
その直後、メーカーさんより「初めて足こぎ車いすCOGYに乗った時の感動を撮影する企画で、障害者でモデル協力いただける方は おりませんか?」と相談があり、私は舘野さんを推薦し体験してもらうことになりました。
収録時に、舘野さんは、足こぎ車いすCOGYに乗るやいなや「自分の未来を変えてくれる車いすだ!」と確信。
その後生活に取り入れるようになり、3年が経ちました。
当時、彼は実家(栃木県)に引きこもっていました。
それが、今では、相棒(足こぎ車いすCOGY)と電車に乗り継ぎ。
東京まで(移動距離88km)1人で移動できるまでになりました。
このようなユーザー事例をSNSで広める事と、体験・講演会など啓発活動を推めることで、
「前例が無い!」「専門家への遠慮」の壁を取り除きたい。
そして自分の意志で、自分が求める”車いすを選択”できるチャンスを提供したい!
そんな思いに共感した仲間(足こぎ車いすCOGYユーザー2名)と、2019年一般社団法人シンクロプラスを立ち上げました。
★2019年足こぎ車いす体験&講演会実績
2019.2 日本の福祉を考える会 2月例会
主催:日本の福祉を考える会『社会の問題を解決する、ソーシャルビジネスの普及支援』

2019.2平成30年度区民福祉講座 主催:中野区福祉団体連合会 ⇒ こちら
『福祉機器・用具の可能性 街に出よう!人生を変えた、足こぎ車いす “COGY”』
2019.3 奄美共生プロジェクト Bコース 足こぎ車いすCOGY4台でパレード参加
2019.5 大分県国東市市役所福祉課 福祉関係者向け
『福祉機器・用具の可能性 街に出よう!人生を変えた、足こぎ車いす “COGY”』
2019.5 健康講座 主催:公立種子病院
『福祉機器・用具の可能性 街に出よう!人生を変えた、足こぎ車いす “COGY”』

★足こぎ車いす普及キャラバン
5/3 Start東京→長野→岐阜→滋賀→大阪→広島→山口→種子島→熊本→宮崎→鹿児島→l奄美大島 5/16Goal

★取材(足こぎ車いすCOGYユーザー)
熊本県ケアセンター赤とんぼ
脳梗塞重度麻痺から10年、足こぎ車いすCOGYでリハビリ6年で車いすを卒業、
前向きになり再就職も実現ー稲森哲夫さん(70)
2015年から足こぎ車いすで毎年参加ついに2019年自分の足でGOAL!
インタビュー動画は⇒ こちら
※施設広報誌:ハーモニー令和元年7月号掲載
★2名の好転事例を紹介させていただきます。
舘野育夫さん(59才脳出血2度右感覚麻痺)の場合
脳梗塞後、初めて行った旅行(奄美)⇒ こちら
引きこもりから、まちなかサロン主催者へ
2018年3月より、1回/月 中野区まちなかサロンの主催者として活躍
1年5か月が経ち、笑顔の仲間が増えてきました。
◆半田朋美さん(左半身麻痺) 初めて足こぎ車いすに乗った時の感想は⇒ こちら
使命は「障害を持っても、笑顔で人に勇気を与えられる!」を伝える事。
そして、経済的自立を「足こぎ車いすを普及することで果たしたい!」
2019.3 足こぎ車いすエバンジェリスト(伝道師)登録。
2019.4 「世界に笑顔を配達」のテーマの基に、朋美さんに共感したお仲間とチーム“Teamパンちゃん”結成
2019.8 パンちゃんのFACEBOOKで、足こぎ車いす情報を投稿すると、タイに住む、友人(脳出血でリハビリ中)が「僕にぴったりの車いすだと思う!」と連絡が入り、9月タイから日本に帰国する際に導入決定。
パンちゃんの「世界に笑顔を配達!」が始まりました!

★募集するお金の使い道(200万円)
◆第3の車椅子(足こぎ車いす)の可能性の啓発活動資金に活用します。
①足こぎ車いす「体験&講演会」経費2名分
1回につき10万円(2名) ×5ケ所=50万円/年
※開催可能エリア 関東、愛知県、大阪府、広島県、大分県、福岡県、鹿児島県
②足こぎ車いすユーザー事例取材、動画作成費
5万円(取材&撮影&編集費)× 10本/年 =50万円/年
③広告宣伝費
4万/月×12か月=48万円/年
④ユーザー会運営費
1万/月×12か月=12万円/年
⑤Aport手数料20%
40万
※ユーザー会の運営
ユーザー同士が活用事例をシェアしあうコミュニティーを、FACEBOOKグループ(公開)でおこなっています。

◆それによって実現したい事
①誰しもが、自分の目的にあった「車いすを選択」できる環境を作る事。
②数字目標として、足こぎ車いすシェアーが0.2%⇒10%(24,000台/2022年)
※足こぎ車いすCOGYを利用してる方を街中で見かけるようになります。
◆社会にとってどんな価値があるのか
障害をもったとしても、希望を持ち自分らしい生活を過ごせる!人が増える。
また、超高齢化時代に、引きこもりを防ぐことができ、リハビリ、福祉、介護の現場が受動から能動的に変化をもたらします。
希望に溢れた高齢化社会の一端を担えると信じます!
◆想定されるリスク◆
実行型のクラウドファンディングですが、目標金額に達しなかった場合でも、啓発活動は団体の資金で可能な範囲で続けてまいります。
リターン発送日などに遅れが生じる場合、事前に活動報告にて皆様にお知らせ致します。
◆開発メーカー 株式会社TESS 代表取締役 鈴木堅之様より応援メッセージ◆◆
足こぎ車いすと出会い、劇的に人生がぐっと上向く方が着実に増えています。
「足が動かなくなったから乗るのが車椅子」から「足が動かなくとも乗れる可能性の車椅子」は真逆の発想です。
その為、認知されるのに時間を要しています。
一般社団法人シンクロプラス様のユーザー様視点での啓発活動はとてもありがたいです。
またユーザー会の生の情報を基に、利用者にとってより良い製品づくりに邁進します。
----株式会社TESS 代表取締役 鈴木堅之-----

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ご存じですか?奇跡の「足こぎ車いすCOGY」! 車いす生活を余儀なくされた方が、自らの「足」で移動できる手段がすでにあります。 2013年NHKサキドリ「驚きの足こぎ車いすスペシャル!」が放映され、社会的に大きな反響を呼びました。 放送から6年、下記の数字からも分かる通り、この情報はまだまだ必要とする人へ届いていないのが現状です。 車いす出荷台数シェア推定:0.2% ※経済産業省 生産動態統計 車いす出荷総数比 通常、歩行困難者がどんな福祉器具を使うかは、担当するケアマネ、PT(理学療法士)など専門職の方に委ねられている為機能回復や安全性が優先されています。 残念ながら 足こぎ車いすがもたらす、QOL(Quality Of Life:自分らしく生きる!笑顔になり前向きになる!ということ)はまだ認知されておりません。 我々は”足こぎ車いす”を普及する過程で、”たまたま” テレビ番組や知人の紹介で、この情報を知り人生を好転させた方々を数多く見てきました。 「足こぎ車いす」という選択肢を「知っているか?否か?」でその後の人生が大きく変わります!どこかで、誰かがきっと待っている!」 この情報を速やかに必要とする方へお届けしたいと思い、クラウドファンディングで皆様のお力をお借りし実現したいと思います。 なぜ動かないはずの足でこげるのか??(動画2分) ご挨拶 ~明と暗~ はじめまして、一般社団法人シンクロプラス 代表理事 友野秀樹です。私は、4年前に足こぎ車いすの可能性を知りました。その直後2つの出来事(明暗)がおこりました。 暗『前例が無い!』 重度のパーキンソン病を患う母が施設で転倒、脛骨を折り寝たきり全介助となりました。 寝たきりの母でしたが、スマホで自分と同様の患者さんが、足こぎ車いすをこいでる映像を見せて「試してみたいか?」と聞くと、声も出ない母がうなずきました。その映像は⇒ こちら(2分6秒~) その後、施設関係者立ち合いのもと試乗。すると、寝たきりだった母が足こぎ車いすをこぎ、天井ばかり見て無表情だったその顔に、笑みが戻りました。 私は、今でもその光景が忘れられません。その時の様子は ⇒こちら 施設には「母に足こぎ車いすを使わせて欲しい!責任は家族がとるので!」とお願いしましたが、「当施設では前例が無いのでご利用にはなれません」と言われてしまい、許可がおりませんでした。その2年後、母は帰らぬ人となり、とても悔しい思いをしました。 明 ~『専門家への遠慮』で切れかかった縁が『収録モデルの依頼で』繋がる!~ ある日、友人の舘野育夫さんが、FACEBOOKのタイムラインで、懸命にリハビリに取り組む様子が目に飛び込んできました。私はすぐに、舘野さんに「足こぎ車いすCOGYの動画」を送りました。 しかし、舘野さんからは「今、PT(理学療法士)よりリハビリ指導頂いているので、それ以外の事を取り入れるわけにはいかない。とても良さそうな情報をありがとうございます」返事でした。 折角の情報が、困ってる本人に届かず残念に思いました。 その直後、メーカーさんより「初めて足こぎ車いすCOGYに乗った時の感動を撮影する企画で、障害者でモデル協力いただける方は おりませんか?」と相談があり、私は舘野さんを推薦し体験してもらうことになりました。 収録時に、舘野さんは、足こぎ車いすCOGYに乗るやいなや「自分の未来を変えてくれる車いすだ!」と確信。その後生活に取り入れるようになり、3年が経ちました。 当時、彼は実家(栃木県)に引きこもっていました。それが、今では、相棒(足こぎ車いすCOGY)と電車に乗り継ぎ。東京まで(移動距離88km)1人で移動できるまでになりました。 このようなユーザー事例をSNSで広める事と、体験・講演会など啓発活動を推めることで、「前例が無い!」「専門家への遠慮」の壁を取り除きたい。そして自分の意志で、自分が求める”車いすを選択”できるチャンスを提供したい!そんな思いに共感した仲間(足こぎ車いすCOGYユーザー2名)と、2019年一般社団法人シンクロプラスを立ち上げました。 ★2019年足こぎ車いす体験&講演会実績 2019.2 日本の福祉を考える会 2月例会 主催:日本の福祉を考える会『社会の問題を解決する、ソーシャルビジネスの普及支援』 2019.2平成30年度区民福祉講座 主催:中野区福祉団体連合会 ⇒ こちら『福祉機器・用具の可能性 街に出よう!人生を変えた、足こぎ車いす “COGY”』 2019.3 奄美共生プロジェクト Bコース 足こぎ車いすCOGY4台でパレード参加 2019.5 大分県国東市市役所福祉課 福祉関係者向け『福祉機器・用具の可能性 街に出よう!人生を変えた、足こぎ車いす “COGY”』 2019.5 健康講座 主催:公立種子病院『福祉機器・用具の可能性 街に出よう!人生を変えた、足こぎ車いす “COGY”』 ★足こぎ車いす普及キャラバン 5/3 Start東京→長野→岐阜→滋賀→大阪→広島→山口→種子島→熊本→宮崎→鹿児島→l奄美大島 5/16Goal ★取材(足こぎ車いすCOGYユーザー)熊本県ケアセンター赤とんぼ 脳梗塞重度麻痺から10年、足こぎ車いすCOGYでリハビリ6年で車いすを卒業、前向きになり再就職も実現ー稲森哲夫さん(70) 2015年から足こぎ車いすで毎年参加ついに2019年自分の足でGOAL! インタビュー動画は⇒ こちら ※施設広報誌:ハーモニー令和元年7月号掲載 ★2名の好転事例を紹介させていただきます。 舘野育夫さん(59才脳出血2度右感覚麻痺)の場合 脳梗塞後、初めて行った旅行(奄美)⇒ こちら 引きこもりから、まちなかサロン主催者へ2018年3月より、1回/月 中野区まちなかサロンの主催者として活躍 1年5か月が経ち、笑顔の仲間が増えてきました。 ◆半田朋美さん(左半身麻痺) 初めて足こぎ車いすに乗った時の感想は⇒ こちら 使命は「障害を持っても、笑顔で人に勇気を与えられる!」を伝える事。そして、経済的自立を「足こぎ車いすを普及することで果たしたい!」 2019.3 足こぎ車いすエバンジェリスト(伝道師)登録。2019.4 「世界に笑顔を配達」のテーマの基に、朋美さんに共感したお仲間とチーム“Teamパンちゃん”結成2019.8 パンちゃんのFACEBOOKで、足こぎ車いす情報を投稿すると、タイに住む、友人(脳出血でリハビリ中)が「僕にぴったりの車いすだと思う!」と連絡が入り、9月タイから日本に帰国する際に導入決定。 パンちゃんの「世界に笑顔を配達!」が始まりました! ★募集するお金の使い道(200万円) ◆第3の車椅子(足こぎ車いす)の可能性の啓発活動資金に活用します。 ①足こぎ車いす「体験&講演会」経費2名分1回につき10万円(2名) ×5ケ所=50万円/年※開催可能エリア 関東、愛知県、大阪府、広島県、大分県、福岡県、鹿児島県 ②足こぎ車いすユーザー事例取材、動画作成費5万円(取材&撮影&編集費)× 10本/年 =50万円/年③広告宣伝費4万/月×12か月=48万円/年④ユーザー会運営費1万/月×12か月=12万円/年 ⑤Aport手数料20%40万 ※ユーザー会の運営ユーザー同士が活用事例をシェアしあうコミュニティーを、FACEBOOKグループ(公開)でおこなっています。 ◆それによって実現したい事 ①誰しもが、自分の目的にあった「車いすを選択」できる環境を作る事。 ②数字目標として、足こぎ車いすシェアーが0.2%⇒10%(24,000台/2022年) ※足こぎ車いすCOGYを利用してる方を街中で見かけるようになります。 ◆社会にとってどんな価値があるのか 障害をもったとしても、希望を持ち自分らしい生活を過ごせる!人が増える。また、超高齢化時代に、引きこもりを防ぐことができ、リハビリ、福祉、介護の現場が受動から能動的に変化をもたらします。希望に溢れた高齢化社会の一端を担えると信じます! ◆想定されるリスク◆ 実行型のクラウドファンディングですが、目標金額に達しなかった場合でも、啓発活動は団体の資金で可能な範囲で続けてまいります。 リターン発送日などに遅れが生じる場合、事前に活動報告にて皆様にお知らせ致します。 ◆開発メーカー 株式会社TESS 代表取締役 鈴木堅之様より応援メッセージ◆◆ 足こぎ車いすと出会い、劇的に人生がぐっと上向く方が着実に増えています。「足が動かなくなったから乗るのが車椅子」から「足が動かなくとも乗れる可能性の車椅子」は真逆の発想です。その為、認知されるのに時間を要しています。一般社団法人シンクロプラス様のユーザー様視点での啓発活動はとてもありがたいです。またユーザー会の生の情報を基に、利用者にとってより良い製品づくりに邁進します。 ----株式会社TESS 代表取締役 鈴木堅之-----
ご存じですか?奇跡の「足こぎ車いすCOGY」!
車いす生活を余儀なくされた方が、自らの「足」で移動できる手段がすでにあります。
2013年NHKサキドリ「驚きの足こぎ車いすスペシャル!」が放映され、社会的に大きな反響を呼びました。
放送から6年、下記の数字からも分かる通り、この情報はまだまだ必要とする人へ届いていないのが現状です。
車いす出荷台数シェア推定:0.2%
※経済産業省 生産動態統計 車いす出荷総数比
通常、歩行困難者がどんな福祉器具を使うかは、担当するケアマネ、PT(理学療法士)など専門職の方に委ねられている為機能回復や安全性が優先されています。
残念ながら 足こぎ車いすがもたらす、QOL(Quality Of Life:自分らしく生きる!笑顔になり前向きになる!ということ)はまだ認知されておりません。
我々は”足こぎ車いす”を普及する過程で、”たまたま” テレビ番組や知人の紹介で、
この情報を知り人生を好転させた方々を数多く見てきました。
「足こぎ車いす」という選択肢を「知っているか?否か?」でその後の人生が大きく変わります!どこかで、誰かがきっと待っている!」
この情報を速やかに必要とする方へお届けしたいと思い、クラウドファンディングで皆様のお力をお借りし実現したいと思います。
なぜ動かないはずの足でこげるのか??(動画2分)
ご挨拶 ~明と暗~
はじめまして、一般社団法人シンクロプラス 代表理事 友野秀樹です。
私は、4年前に足こぎ車いすの可能性を知りました。
その直後2つの出来事(明暗)がおこりました。
暗『前例が無い!』
重度のパーキンソン病を患う母が施設で転倒、脛骨を折り寝たきり全介助となりました。
寝たきりの母でしたが、スマホで自分と同様の患者さんが、足こぎ車いすをこいでる映像を見せて「試してみたいか?」と聞くと、声も出ない母がうなずきました。
その映像は⇒ こちら(2分6秒~)
その後、施設関係者立ち合いのもと試乗。
すると、寝たきりだった母が足こぎ車いすをこぎ、天井ばかり見て無表情だったその顔に、笑みが戻りました。
私は、今でもその光景が忘れられません。その時の様子は ⇒こちら
施設には「母に足こぎ車いすを使わせて欲しい!責任は家族がとるので!」とお願いしましたが、
「当施設では前例が無いのでご利用にはなれません」と言われてしまい、許可がおりませんでした。
その2年後、母は帰らぬ人となり、とても悔しい思いをしました。
明 ~『専門家への遠慮』で切れかかった縁が『収録モデルの依頼で』繋がる!~
ある日、友人の舘野育夫さんが、FACEBOOKのタイムラインで、懸命にリハビリに取り組む様子が目に飛び込んできました。
私はすぐに、舘野さんに「足こぎ車いすCOGYの動画」を送りました。
しかし、舘野さんからは「今、PT(理学療法士)よりリハビリ指導頂いているので、それ以外の事を取り入れるわけにはいかない。とても良さそうな情報をありがとうございます」返事でした。
折角の情報が、困ってる本人に届かず残念に思いました。
その直後、メーカーさんより「初めて足こぎ車いすCOGYに乗った時の感動を撮影する企画で、障害者でモデル協力いただける方は おりませんか?」と相談があり、私は舘野さんを推薦し体験してもらうことになりました。
収録時に、舘野さんは、足こぎ車いすCOGYに乗るやいなや「自分の未来を変えてくれる車いすだ!」と確信。
その後生活に取り入れるようになり、3年が経ちました。
当時、彼は実家(栃木県)に引きこもっていました。
それが、今では、相棒(足こぎ車いすCOGY)と電車に乗り継ぎ。
東京まで(移動距離88km)1人で移動できるまでになりました。
このようなユーザー事例をSNSで広める事と、体験・講演会など啓発活動を推めることで、
「前例が無い!」「専門家への遠慮」の壁を取り除きたい。
そして自分の意志で、自分が求める”車いすを選択”できるチャンスを提供したい!
そんな思いに共感した仲間(足こぎ車いすCOGYユーザー2名)と、2019年一般社団法人シンクロプラスを立ち上げました。
★2019年足こぎ車いす体験&講演会実績
2019.2 日本の福祉を考える会 2月例会

主催:日本の福祉を考える会『社会の問題を解決する、ソーシャルビジネスの普及支援』
2019.2平成30年度区民福祉講座 主催:中野区福祉団体連合会 ⇒ こちら
『福祉機器・用具の可能性 街に出よう!人生を変えた、足こぎ車いす “COGY”』
2019.3 奄美共生プロジェクト Bコース 足こぎ車いすCOGY4台でパレード参加
2019.5 大分県国東市市役所福祉課 福祉関係者向け
『福祉機器・用具の可能性 街に出よう!人生を変えた、足こぎ車いす “COGY”』
2019.5 健康講座 主催:公立種子病院
『福祉機器・用具の可能性 街に出よう!人生を変えた、足こぎ車いす “COGY”』
★足こぎ車いす普及キャラバン
5/3 Start東京→長野→岐阜→滋賀→大阪→広島→山口→種子島→熊本→宮崎→鹿児島→l奄美大島 5/16Goal
★取材(足こぎ車いすCOGYユーザー)
熊本県ケアセンター赤とんぼ
脳梗塞重度麻痺から10年、足こぎ車いすCOGYでリハビリ6年で車いすを卒業、
前向きになり再就職も実現ー稲森哲夫さん(70)
2015年から足こぎ車いすで毎年参加ついに2019年自分の足でGOAL!
インタビュー動画は⇒ こちら
※施設広報誌:ハーモニー令和元年7月号掲載
★2名の好転事例を紹介させていただきます。
舘野育夫さん(59才脳出血2度右感覚麻痺)の場合
脳梗塞後、初めて行った旅行(奄美)⇒ こちら
引きこもりから、まちなかサロン主催者へ
2018年3月より、1回/月 中野区まちなかサロンの主催者として活躍
1年5か月が経ち、笑顔の仲間が増えてきました。
◆半田朋美さん(左半身麻痺) 初めて足こぎ車いすに乗った時の感想は⇒ こちら
使命は「障害を持っても、笑顔で人に勇気を与えられる!」を伝える事。
そして、経済的自立を「足こぎ車いすを普及することで果たしたい!」
2019.3 足こぎ車いすエバンジェリスト(伝道師)登録。
2019.4 「世界に笑顔を配達」のテーマの基に、朋美さんに共感したお仲間とチーム“Teamパンちゃん”結成
2019.8 パンちゃんのFACEBOOKで、足こぎ車いす情報を投稿すると、タイに住む、友人(脳出血でリハビリ中)が「僕にぴったりの車いすだと思う!」と連絡が入り、9月タイから日本に帰国する際に導入決定。
パンちゃんの「世界に笑顔を配達!」が始まりました!
★募集するお金の使い道(200万円)
◆第3の車椅子(足こぎ車いす)の可能性の啓発活動資金に活用します。
①足こぎ車いす「体験&講演会」経費2名分
1回につき10万円(2名) ×5ケ所=50万円/年
※開催可能エリア 関東、愛知県、大阪府、広島県、大分県、福岡県、鹿児島県
②足こぎ車いすユーザー事例取材、動画作成費
5万円(取材&撮影&編集費)× 10本/年 =50万円/年
③広告宣伝費
4万/月×12か月=48万円/年
④ユーザー会運営費
1万/月×12か月=12万円/年
⑤Aport手数料20%
40万
※ユーザー会の運営
ユーザー同士が活用事例をシェアしあうコミュニティーを、FACEBOOKグループ(公開)でおこなっています。
◆それによって実現したい事
①誰しもが、自分の目的にあった「車いすを選択」できる環境を作る事。
②数字目標として、足こぎ車いすシェアーが0.2%⇒10%(24,000台/2022年)
※足こぎ車いすCOGYを利用してる方を街中で見かけるようになります。
◆社会にとってどんな価値があるのか
障害をもったとしても、希望を持ち自分らしい生活を過ごせる!人が増える。
また、超高齢化時代に、引きこもりを防ぐことができ、リハビリ、福祉、介護の現場が受動から能動的に変化をもたらします。
希望に溢れた高齢化社会の一端を担えると信じます!
◆想定されるリスク◆
実行型のクラウドファンディングですが、目標金額に達しなかった場合でも、啓発活動は団体の資金で可能な範囲で続けてまいります。
リターン発送日などに遅れが生じる場合、事前に活動報告にて皆様にお知らせ致します。
◆開発メーカー 株式会社TESS 代表取締役 鈴木堅之様より応援メッセージ◆◆
足こぎ車いすと出会い、劇的に人生がぐっと上向く方が着実に増えています。
「足が動かなくなったから乗るのが車椅子」から「足が動かなくとも乗れる可能性の車椅子」は真逆の発想です。
その為、認知されるのに時間を要しています。
一般社団法人シンクロプラス様のユーザー様視点での啓発活動はとてもありがたいです。
またユーザー会の生の情報を基に、利用者にとってより良い製品づくりに邁進します。
----株式会社TESS 代表取締役 鈴木堅之-----
支援期間終了
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最新のプロジェクト情報をお届けします。
支援者
71人
残り期間
0日
集まっている金額
475,700円
目標金額:2,000,000円
達成率23%
2019年10月20日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
一般社団法人シンクロプラス
理念は「車 ... いす生活を余儀なくされた方々の希望の未来を拓く!」事です。
足こぎ車いすの可能性を、2名の理事(足こぎ車いすを利用する障害者)とともに事例を発信してまいります。
よろしくお願い致します。
一般社団法人シンクロプラス 代表理事 友野秀樹
2,000円
お礼の手紙
リターン
奄美大島の美しい景色のポストカードにてお礼のメッセージをお届けさせていただきます。
支援者の数 16人
お届け予定:2019年11月
支援期間終了
2,800円
朝日が昇る集落のPR冊子「小湊物語(A4×12P)」
リターン
奄美大島 小湊集落PR冊子(A4×12P)×1冊
※一般社団法人シンクロプラスの本部がある小湊集落の美しい写真で綴った冊子”小湊語”をお届けさせて頂きます。
協力:小湊婦人会 撮影:小湊写真館
https://kominato.info/
+お礼の手紙
支援者の数 3人
お届け予定:2019年11月
支援期間終了
3,000円
あなたを守護する四神(しじん)ポストカード(4枚組)
リターン
四神(しじん)とは、風水に基づく東西南北の四方を守る神(守護神)のことで、「方位の四神」とも呼ばれます。
東は青龍(せいりゅう)、西は白虎(びゃっこ)、南は朱雀(すざく・すじゃく)、北は玄武(げんぶ)の四神(霊獣)をいいます。
令和元年5月2日~16日の”足こぎ車いす普及キャラバンで出会った、滋賀県の古民家で創作活動をする、縮緬アート( にしぼり紗布さん)に感動 返礼品としてご用意させていただきました。 ↓
http://chirimenart.html.xdomain.jp/works/shijin.html
+お礼の手紙
支援者の数 30人
お届け予定:2019年11月
支援期間終了
3,000円
【10/10お申込み〆切!】10/19イベント 一歩踏み出す勇気が未来を拓く!in 奄美
リターン
【〆切日10/10】
イベント参加券 お1人様につき1枚(チケットご郵送)
10/19(土)14時30分受付開始 15時~16時30分
奄美市名瀬 会場予定
講演 :「一歩踏み出す勇気が未来を拓く!
足こぎ車いすの可能性!」(60分)
・講演者:一般社団法人シンクロプラス
代表理事:友野秀樹
・足こぎ車いす 体験会
②奄美島唄(30分)
出演予定:奄美の唄者 盛島貴男 https://youtu.be/gdqi6Tb3VlI
+お礼の手紙
支援者の数 2人
お届け予定:2019年10月
支援期間終了
4,000円
【10/21お申込み〆切!】11/9イベント 一歩踏み出す勇気が未来を拓く! in 東京(日野)
リターン
【〆切日10/21】
イベント参加券お1人様につき1枚(チケットご郵送)
11/9(土)14時30分受付開始 15時~16時45分
日野TREEホール 日野市多摩平3丁目1番1号
https://hino-shakyo.com/treehall/
①講演 :「2020年までに私たちができる事!」
車いすタレント中嶋涼子
https://youtu.be/uDHzCvqvNDQ
②車いすパネルディスカッション
友情出演:八王子車人形 家元:西川古柳
③皆で歌おう 美地 ④足こぎ車いす ミニ講演&体験会
+お礼の手紙
支援者の数 8人
お届け予定:2019年11月
支援期間終了
5,000円
【10/10お申込み〆切!】11/11 男琴による昭和浪漫LIVE & あしこぎ車いす体験会
リターン
【〆切日10/10】
イベント参加券 お1人様につき1枚(チケットご郵送)
11/11(月)
18時~18時45分 足こぎ車いす体験会
19時~20時15分 男琴昭和浪漫Live!
20時15分~21時終了 懇親会(軽食付き)
https://youtu.be/rWkhar0vAFg
※琴奏者 松元ひろき
津軽三味線 澤田響紀
場所:渋谷NEOスタジオ
渋谷区渋谷1丁目11−3 第一小山ビル 3F
https://www.neo-vision.jp/access
+お礼の手紙
支援者の数 5人
お届け予定:2019年11月
支援期間終了
8,000円
【10/10お申込み〆切!】10/13 スマイル企画 足こぎ車いす体験&素まいるフォト撮影
リターン
【〆切日10/10】
スマイルフォト撮影会参加権
プロカメラマン山下武による、あなたの素敵な笑顔を引き出します。
https://youtu.be/H8jQxGbUCQQ
ファミリー写真、アーティスト、セミナー講師など宣材写真、SNSプロフィール写真としてご利用ください。
※データ渡し 5カット
10月13日 10時~16時
まこと元気倶楽部
〒114-0001 東京都北区東十条1丁目11−4
+お礼の手紙
支援者の数 1人
お届け予定:2019年10月
支援期間終了
10,000円
【限定4名様】足こぎ車いすCOGY M クーポン券(50,000円割引)
リターン
ご購入の際に299,000円(税込)でお求めいただけるクーポン券です。
指定販売店よりご購入が可能です。http://shop.cogycogy.com/shopdetail/000000000015/
足こぎ車いすCOGY M 329,000円(福祉器具の為 非課税)
②初期導入設置費 20,000円(税込)
________________
合計 299,000円=349,000円ー50,000円(クーポン適用の場合)
クーポン適用可能エリア:関東、長野、大阪、広島、大分、鹿児島県(※)
+お礼の手紙
※)詳細は個別にご案内させて頂きます。
支援者の数 4人
お届け予定:2019年11月
支援期間終了
30,000円
【10/10お申込み〆切!】世界自然遺産候補地 奄美で COGYライド!
リターン
【〆切日10/10】
奄美大島の自然&集落を、先進的なモビリティー足こぎ車いすCOGYで思う存分楽しむ企画です。
https://youtu.be/Bsl8mrnSpTQ
※レンタカー&COGY&島ガイド 1日付
※奄美空港までの飛行機代は含まれません。
※奄美での宿泊は、ご希望にあった宿泊場所をご紹介させていただきます。
日程:10月~12月 希望日を下記連絡先までご相談くださいませ。
担当:友野秀樹 080-4087-3411
+お礼の手紙
支援者の数 0人
お届け予定:2019年11月
支援期間終了
60,000円
ご縁に気づき生かす! ZOOMコンサル(60分×6回)
リターン
ネットミーティングシステムを活用して、
「ご縁に気づき生かす!」コンサルティングを企画しました。
全6回=1回(60分)/月×6ケ月 11月START
※良い縁にめぐまれたい、ご縁を生かせるようになりたい!と思っている方にお勧めです。
目に見えないご縁の仕組みを理解し、活かせるように。
シンクロナヴィゲーター友野秀樹
ご縁に気づき生かす!プロフェッショナル
2008年6月~2019年8月現在
レインボータウンFM
ご縁を生かすコーナー:延べ放送500回
支援者の数 0人
お届け予定:2019年10月
支援期間終了
80,000円
HPへのスポンサー企業LINK(1年)
リターン
・お礼状
一般社団法人シンクロプラス HP(https://www.synchroplus.com/)への
スポンサー企業ロゴ バナーリンク掲載権(1年間)
※詳細については、個別にご案内させて頂きます。
※バナーなどの素材はご用意ください。
※2019年10月よりキーワード「車いす」でSEO対策を行います。
+お礼の手紙
支援者の数 0人
お届け予定:2019年10月
支援期間終了
100,000円
全国どこでも出前セミナー&足こぎ車いす体験会
リターン
全国どこでも足こぎ車いす「体験&講演会」(2.5時間×2回)
※基本1泊2日なので、訪問エリア内で2回開催可能です。
10万円/回(2名)
開催期間 2019年11月~2010年7月
開催可能エリア 関東、愛知、大阪、広島、大分県、福岡県、鹿児島県
講演者 一般社団法人シンクロプラス
代表理事 友野秀樹
ユーザー体験談
理事 ー舘野郁夫 or 文園弘美
支援者の数 2人
お届け予定:2019年10月
支援期間終了