本プロジェクトについて
平成30年の西日本豪雨災害で被害を受けた岡山県総社市下原地区の記録と教訓を語り継ぐため、記憶誌を編纂して小中学校へ配布するプロジェクトです。
私たちが住む下原地区は最大2.4メートルも浸水しました。加えて、地区内のアルミ工場が浸水によって爆発し、全戸が被災しました。岡山県の西部に位置する私たちの地区から遠く離れた県最東部の市にまで爆発音が聞こえたという大きな爆発でしたが、一人の犠牲者も出さずに逃げ切りました。
被災後3年の節目となる令和3年7月4日(日)に復興イベントを予定しています。その一環として、被災した私たち住民の想いを、これまでの自主防災組織の活動や被災〜復興の記録とともに編纂し、その冊子を配布して次の世代や子どもたち、他の地域の方々に繋げようという取り組みです。
しかしながら、私たちの地域力のみでは実現することが困難なため、全国のご賛同いただいた皆様にご支援をお願いするものです。
チームの紹介
私は、記憶誌編纂プロジェクトチームリーダーの川田一馬と申します。チームメンバーは、総勢13名で岡山県総社市下原地区の7名に総社市職員、総社市社協職員、地元の岡山県立大学の先生・大学院生にご参画いただきました。地元の7名は、自治会長、同副会長(私)、女性の会代表に次代を担う男女各2名が参加し、毎月1回進捗会議を開いています。
編纂のキャッチフレーズは、”スマイル下原” です。被災して辛く、苦しい時にも笑顔を絶やさず、全住民が一体となって復旧、復興に取り組んできたところから銘を打ちました。全国から5千人を超えるボランティアの皆さんに復旧のご支援をいただき、感謝しかありません。ありがとうございました。
今回の編纂の趣旨は、被災直後の復旧にご支援いただいた総社市長をはじめ各団体・組織の代表の方々にもご投稿をお願いしましたが、住民から被災の思いを手記・短歌・俳句・絵手紙などを募り、被災記録とともに、後世に残そうというものです。この冊子が一人でも多くの皆様に役立つことを念じています。
”犠牲者ゼロ” この取り組みを次代を担う子ども達へ
私たちの地域では、平成24年4月に自主防災組織を設立して以来、10年間毎年、避難訓練をはじめ様々な活動を実施してきました。
避難訓練の内容は、地区内の老若男女を問わず各種団体の代表で構成するプロジェクトチームで企画立案しました。雨の中での避難訓練や平成28年に初めて実施した夜間訓練が本番で活かされ一人の犠牲者を出すことなく避難できました。
明治26年10月に発生した高梁川の堤防決壊で大洪水が発生し、32名が亡くなりました。その時の史実は、地元の新聞社の取材による書籍が出版されていますが、私たちは先人から申し伝えられているのみでした。
災害碑も残っていません。今回の取り組みは、120数年ぶりに被った西日本豪雨・アルミ工場爆発事故による被災史実を、自分たちで後世に残そうというものです。
この冊子を読まれた皆様、あるいは未来を担う子ども達にとって、自主防災活動の大切さが一つの成功事例としてご参考になれば幸いと思っています。
支援金の活用方法
ご賛同いただいた皆様からの資金は、冊子印刷代、返礼品郵送費に充てさせていただきます。冊子は、復旧ボランティアをはじめご支援いただいた代表の方々のお礼、総社市の小中学校に配布し、防災教育や事例発表に使用します。
リターンの内容
ご賛同いただいた方々には、返礼としてお礼状(記憶誌チラシ添付)に加えて、支援金に応じた返礼品を用意しております。
◆ 3,000円
お礼状(記憶誌イメージ版)
◆ 5,000円
お礼状(記憶誌イメージ版)、記憶誌(1冊)
◆10,000円
お礼状(記憶誌イメージ版)、記憶誌(1冊)、福興米(下原産ヒノヒカリ、2㎏)、
ふくふくこけしお守り(1つ)
◆30,000円
お礼状(記憶誌イメージ版)、記憶誌(1冊)、福興米(下原産ヒノヒカリ、2㎏)、
ふくふくこけしお守り(1つ)、地元産シャインマスカット(1箱2㎏)
◆50,000円
お礼状(記憶誌イメージ版)、記憶誌(1冊)、福興米(下原産ヒノヒカリ、2㎏)、
ふくふくこけしお守り(1つ)、地元産シャインマスカット(1箱2㎏)
おことわり
本プロジェクトは、皆様からの支援金が目標に届かなかった場合でも実施いたします。
地域住民が一から手作りで記憶誌を作成するため、完成時期が遅れる場合があります。心を込めて作成いたしますので、ご了承いただければ幸いです。
さいごに
自然災害は、どこに住んでいても ”必ず来る怖いもの” ”自分たちで立ち向かうもの” であること。普段から災害を意識し備えること、そして、最後は自ら生きようという意思の有無が生死をわけることになることを学びました。終わりに、実体験談をご紹介いたします。
6年前、ジャズシンガーの綾戸智恵さんの行動を知りました。東日本大震災の被災地に出向きライブを始める前、こんな悲惨な状況で歌なんか歌うてもえーんやろか、とお客さんに問うた時の次の言葉にガーンときた、ライブが私の役割だと。
”あんた、歌うてちょうだい、家を建てる前に心を立て直さないと”
まさか、私たちの地域が全く同じ状況になろうとは・・・・
被災後初めてのイベントで耳にしたバイオリンの音色に多くの者が涙を流しました。
令和3年7月4日(日)に復興イベントを予定しています。災害史実とともに、心のケア、支援者への感謝の気持ちを込めて、この冊子を発刊いたします。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
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活動報告
5
支援者
88
本プロジェクトについて 平成30年の西日本豪雨災害で被害を受けた岡山県総社市下原地区の記録と教訓を語り継ぐため、記憶誌を編纂して小中学校へ配布するプロジェクトです。 私たちが住む下原地区は最大2.4メートルも浸水しました。加えて、地区内のアルミ工場が浸水によって爆発し、全戸が被災しました。岡山県の西部に位置する私たちの地区から遠く離れた県最東部の市にまで爆発音が聞こえたという大きな爆発でしたが、一人の犠牲者も出さずに逃げ切りました。 被災後3年の節目となる令和3年7月4日(日)に復興イベントを予定しています。その一環として、被災した私たち住民の想いを、これまでの自主防災組織の活動や被災〜復興の記録とともに編纂し、その冊子を配布して次の世代や子どもたち、他の地域の方々に繋げようという取り組みです。 しかしながら、私たちの地域力のみでは実現することが困難なため、全国のご賛同いただいた皆様にご支援をお願いするものです。 チームの紹介 私は、記憶誌編纂プロジェクトチームリーダーの川田一馬と申します。チームメンバーは、総勢13名で岡山県総社市下原地区の7名に総社市職員、総社市社協職員、地元の岡山県立大学の先生・大学院生にご参画いただきました。地元の7名は、自治会長、同副会長(私)、女性の会代表に次代を担う男女各2名が参加し、毎月1回進捗会議を開いています。 編纂のキャッチフレーズは、”スマイル下原” です。被災して辛く、苦しい時にも笑顔を絶やさず、全住民が一体となって復旧、復興に取り組んできたところから銘を打ちました。全国から5千人を超えるボランティアの皆さんに復旧のご支援をいただき、感謝しかありません。ありがとうございました。 今回の編纂の趣旨は、被災直後の復旧にご支援いただいた総社市長をはじめ各団体・組織の代表の方々にもご投稿をお願いしましたが、住民から被災の思いを手記・短歌・俳句・絵手紙などを募り、被災記録とともに、後世に残そうというものです。この冊子が一人でも多くの皆様に役立つことを念じています。 ”犠牲者ゼロ” この取り組みを次代を担う子ども達へ 私たちの地域では、平成24年4月に自主防災組織を設立して以来、10年間毎年、避難訓練をはじめ様々な活動を実施してきました。 避難訓練の内容は、地区内の老若男女を問わず各種団体の代表で構成するプロジェクトチームで企画立案しました。雨の中での避難訓練や平成28年に初めて実施した夜間訓練が本番で活かされ一人の犠牲者を出すことなく避難できました。 明治26年10月に発生した高梁川の堤防決壊で大洪水が発生し、32名が亡くなりました。その時の史実は、地元の新聞社の取材による書籍が出版されていますが、私たちは先人から申し伝えられているのみでした。 災害碑も残っていません。今回の取り組みは、120数年ぶりに被った西日本豪雨・アルミ工場爆発事故による被災史実を、自分たちで後世に残そうというものです。 この冊子を読まれた皆様、あるいは未来を担う子ども達にとって、自主防災活動の大切さが一つの成功事例としてご参考になれば幸いと思っています。 支援金の活用方法 ご賛同いただいた皆様からの資金は、冊子印刷代、返礼品郵送費に充てさせていただきます。冊子は、復旧ボランティアをはじめご支援いただいた代表の方々のお礼、総社市の小中学校に配布し、防災教育や事例発表に使用します。 リターンの内容 ご賛同いただいた方々には、返礼としてお礼状(記憶誌チラシ添付)に加えて、支援金に応じた返礼品を用意しております。 ◆ 3,000円 お礼状(記憶誌イメージ版) ◆ 5,000円 お礼状(記憶誌イメージ版)、記憶誌(1冊) ◆10,000円 お礼状(記憶誌イメージ版)、記憶誌(1冊)、福興米(下原産ヒノヒカリ、2㎏)、 ふくふくこけしお守り(1つ) ◆30,000円 お礼状(記憶誌イメージ版)、記憶誌(1冊)、福興米(下原産ヒノヒカリ、2㎏)、 ふくふくこけしお守り(1つ)、地元産シャインマスカット(1箱2㎏) ◆50,000円 お礼状(記憶誌イメージ版)、記憶誌(1冊)、福興米(下原産ヒノヒカリ、2㎏)、 ふくふくこけしお守り(1つ)、地元産シャインマスカット(1箱2㎏) おことわり 本プロジェクトは、皆様からの支援金が目標に届かなかった場合でも実施いたします。 地域住民が一から手作りで記憶誌を作成するため、完成時期が遅れる場合があります。心を込めて作成いたしますので、ご了承いただければ幸いです。 さいごに 自然災害は、どこに住んでいても ”必ず来る怖いもの” ”自分たちで立ち向かうもの” であること。普段から災害を意識し備えること、そして、最後は自ら生きようという意思の有無が生死をわけることになることを学びました。終わりに、実体験談をご紹介いたします。 6年前、ジャズシンガーの綾戸智恵さんの行動を知りました。東日本大震災の被災地に出向きライブを始める前、こんな悲惨な状況で歌なんか歌うてもえーんやろか、とお客さんに問うた時の次の言葉にガーンときた、ライブが私の役割だと。 ”あんた、歌うてちょうだい、家を建てる前に心を立て直さないと” まさか、私たちの地域が全く同じ状況になろうとは・・・・ 被災後初めてのイベントで耳にしたバイオリンの音色に多くの者が涙を流しました。 令和3年7月4日(日)に復興イベントを予定しています。災害史実とともに、心のケア、支援者への感謝の気持ちを込めて、この冊子を発刊いたします。 皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
本プロジェクトについて
平成30年の西日本豪雨災害で被害を受けた岡山県総社市下原地区の記録と教訓を語り継ぐため、記憶誌を編纂して小中学校へ配布するプロジェクトです。
私たちが住む下原地区は最大2.4メートルも浸水しました。加えて、地区内のアルミ工場が浸水によって爆発し、全戸が被災しました。岡山県の西部に位置する私たちの地区から遠く離れた県最東部の市にまで爆発音が聞こえたという大きな爆発でしたが、一人の犠牲者も出さずに逃げ切りました。
被災後3年の節目となる令和3年7月4日(日)に復興イベントを予定しています。その一環として、被災した私たち住民の想いを、これまでの自主防災組織の活動や被災〜復興の記録とともに編纂し、その冊子を配布して次の世代や子どもたち、他の地域の方々に繋げようという取り組みです。
しかしながら、私たちの地域力のみでは実現することが困難なため、全国のご賛同いただいた皆様にご支援をお願いするものです。
チームの紹介
私は、記憶誌編纂プロジェクトチームリーダーの川田一馬と申します。チームメンバーは、総勢13名で岡山県総社市下原地区の7名に総社市職員、総社市社協職員、地元の岡山県立大学の先生・大学院生にご参画いただきました。地元の7名は、自治会長、同副会長(私)、女性の会代表に次代を担う男女各2名が参加し、毎月1回進捗会議を開いています。
編纂のキャッチフレーズは、”スマイル下原” です。被災して辛く、苦しい時にも笑顔を絶やさず、全住民が一体となって復旧、復興に取り組んできたところから銘を打ちました。全国から5千人を超えるボランティアの皆さんに復旧のご支援をいただき、感謝しかありません。ありがとうございました。
今回の編纂の趣旨は、被災直後の復旧にご支援いただいた総社市長をはじめ各団体・組織の代表の方々にもご投稿をお願いしましたが、住民から被災の思いを手記・短歌・俳句・絵手紙などを募り、被災記録とともに、後世に残そうというものです。この冊子が一人でも多くの皆様に役立つことを念じています。
”犠牲者ゼロ” この取り組みを次代を担う子ども達へ
私たちの地域では、平成24年4月に自主防災組織を設立して以来、10年間毎年、避難訓練をはじめ様々な活動を実施してきました。
避難訓練の内容は、地区内の老若男女を問わず各種団体の代表で構成するプロジェクトチームで企画立案しました。雨の中での避難訓練や平成28年に初めて実施した夜間訓練が本番で活かされ一人の犠牲者を出すことなく避難できました。
明治26年10月に発生した高梁川の堤防決壊で大洪水が発生し、32名が亡くなりました。その時の史実は、地元の新聞社の取材による書籍が出版されていますが、私たちは先人から申し伝えられているのみでした。
災害碑も残っていません。今回の取り組みは、120数年ぶりに被った西日本豪雨・アルミ工場爆発事故による被災史実を、自分たちで後世に残そうというものです。
この冊子を読まれた皆様、あるいは未来を担う子ども達にとって、自主防災活動の大切さが一つの成功事例としてご参考になれば幸いと思っています。
支援金の活用方法
ご賛同いただいた皆様からの資金は、冊子印刷代、返礼品郵送費に充てさせていただきます。冊子は、復旧ボランティアをはじめご支援いただいた代表の方々のお礼、総社市の小中学校に配布し、防災教育や事例発表に使用します。
リターンの内容
ご賛同いただいた方々には、返礼としてお礼状(記憶誌チラシ添付)に加えて、支援金に応じた返礼品を用意しております。
◆ 3,000円
お礼状(記憶誌イメージ版)
◆ 5,000円
お礼状(記憶誌イメージ版)、記憶誌(1冊)
◆10,000円
お礼状(記憶誌イメージ版)、記憶誌(1冊)、福興米(下原産ヒノヒカリ、2㎏)、
ふくふくこけしお守り(1つ)
◆30,000円
お礼状(記憶誌イメージ版)、記憶誌(1冊)、福興米(下原産ヒノヒカリ、2㎏)、
ふくふくこけしお守り(1つ)、地元産シャインマスカット(1箱2㎏)
◆50,000円
お礼状(記憶誌イメージ版)、記憶誌(1冊)、福興米(下原産ヒノヒカリ、2㎏)、
ふくふくこけしお守り(1つ)、地元産シャインマスカット(1箱2㎏)
おことわり
本プロジェクトは、皆様からの支援金が目標に届かなかった場合でも実施いたします。
地域住民が一から手作りで記憶誌を作成するため、完成時期が遅れる場合があります。心を込めて作成いたしますので、ご了承いただければ幸いです。
さいごに
自然災害は、どこに住んでいても ”必ず来る怖いもの” ”自分たちで立ち向かうもの” であること。普段から災害を意識し備えること、そして、最後は自ら生きようという意思の有無が生死をわけることになることを学びました。終わりに、実体験談をご紹介いたします。
6年前、ジャズシンガーの綾戸智恵さんの行動を知りました。東日本大震災の被災地に出向きライブを始める前、こんな悲惨な状況で歌なんか歌うてもえーんやろか、とお客さんに問うた時の次の言葉にガーンときた、ライブが私の役割だと。
”あんた、歌うてちょうだい、家を建てる前に心を立て直さないと”
まさか、私たちの地域が全く同じ状況になろうとは・・・・
被災後初めてのイベントで耳にしたバイオリンの音色に多くの者が涙を流しました。
令和3年7月4日(日)に復興イベントを予定しています。災害史実とともに、心のケア、支援者への感謝の気持ちを込めて、この冊子を発刊いたします。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
支援期間終了
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支援者
88人
残り期間
0日
集まっている金額
1,103,000円
目標金額:2,000,000円
達成率55%
2021年07月15日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
下原復興委員会(西日本豪雨災害 記憶誌 編纂プロジェクト)
平成30年7月西日本豪雨とアルミ工場爆発事故で、浸水と爆発によって殆ど全域で二重の被害を被りましたが、10年前から取り組んできた自主防災組織の活動が役立ち、奇跡的に全住民が無事避難しました。
令和2年11月30日現在、96世帯300人弱が帰ってきました。
この被災体験を後世に繋げ、次の災害に備えようと、記憶誌編纂プロジェクトを立ち上げました。
3,000円
リターン
お礼状(記憶誌イメージ版)
支援者の数 5人
お届け予定:2021年7月
支援期間終了
5,000円
リターン
お礼状(記憶誌イメージ版)
記憶誌(1冊)
支援者の数 38人
お届け予定:2021年7月
支援期間終了
10,000円
リターン
お礼状(記憶誌イメージ版)
記憶誌(1冊)
福興米(下原産ヒノヒカリ、2㎏)
ふくふくこけしお守り(1つ)
支援者の数 28人
お届け予定:2021年8月
支援期間終了
30,000円
リターン
お礼状(記憶誌イメージ版)
記憶誌(1冊)
福興米(下原産ヒノヒカリ、2㎏)
ふくふくこけしお守り(1つ)
地元産シャインマスカット(1箱2㎏)
支援者の数 12人
お届け予定:2021年8月
支援期間終了
50,000円
リターン
お礼状(記憶誌イメージ版)
記憶誌(1冊)
福興米(下原産ヒノヒカリ、2㎏)
ふくふくこけしお守り(1つ)
地元産シャインマスカット(1箱2㎏)
支援者の数 5人
お届け予定:2021年8月
支援期間終了