世界中の絵をつなげた「SORA」 スリランカに運び、子どもたちの絵とつなぎたい!

プロジェクトイメージ
プロジェクトイメージ

世界中の人から絵を集め、ひとつにつなげて、世界にひとつの「空(SORA)」のような作品をつくろうというアートプロジェクトです。多くの人にご協力いただいて育ってきた作品を、2016年6月、初の海外となるスリランカの孤児院に運び、スリランカの子どもたちにも参加してもらって、ひとつにつなげます。さらに世界中に広げていく第一歩となります。(写真提供・協力/タイ国学生日本語教育環境支援プロジェクト、NPO Heart&Earth/タイ・ダムロン高校)■世界中から絵を集め、「空」みたいな作品にします。はじめまして。細胞アーティスト、Ouma(オーマ)です。「SORA」は、下絵の描かれたA4サイズの紙に、自由にぬり絵をしてもらい、できた絵をつなげると、下絵の線がつながって、1つの巨大な作品となるものです。(SORAプロジェクト/協力・ギャラリーキッサ/台東区蔵前)(色をつけていない状態の下絵。線がつながっている) 世界に1つしかなくて、すべての人が平等に見上げることのできる空。もしも、空のようなものを作れたら、人種や国籍、言語、性別、身体的特徴、職業、年齢など、すべての背景を超えて、人の心に触れるものがつくれるんじゃないか。SORAは、そんな思いで2013年に始めたプロジェクトです。これまで、大人や子ども、重いハンディキャップのある人や、入院中の子、タイの高校生たちに参加してもらい、描いてきました。現在、約400枚、幅11メートル29センチ、高さ2メートル10センチまで大きくなっています。▼SORAプロジェクトについてhttp://oumavet.com/sora.html 今までに集まった約400枚の絵を、スリランカの孤児院に運び、スリランカの子どもたちにも描いてもらい、さらに大きな作品にします。(写真提供・スプートニク スリランカ)▼スプートニク スリランカhttp://srilanka.sputnik-international.jp/ ■5月中に送ってくれた絵は一緒にスリランカへ。「SORA」は、世界中の人に出会いながら、成長していくプロジェクトです。プロジェクトのリターンにある「SORAプロジェクト細胞アート下絵原画」をご購入いただいた場合、あなたの絵も一緒にスリランカに連れていき、スリランカの子どもたちの絵とつなげます。あなたの絵は他の絵とつながりながら、これから一緒に世界を巡っていきます。※参加希望の場合は、2016年5月20日必着で郵送をお願いいたします。(写真提供・協力/タイ国学生日本語教育環境支援プロジェクト、NPO Heart&Earth/タイ・アカ族の子どもたち)活動のための紙はこれまで、三菱製紙株式会社様より、ご提供いただいています。 ▼協賛/三菱製紙株式会社https://www.mpm.co.jp/(これまでに、「金菱 104.7g/㎡」(上質紙)、「N パールデラックス 320g/㎡」(板紙) を提供いただきました。) ■絵と一緒に世界を旅する(写真提供・協力/重いハンディキャップのある子どもたちの居場所「キッズサポートりま」墨田区)現在、私はバルセロナにいます。3月までの3か月、バルセロナで作品発表をするため、ギャラリーに滞在して制作活動を行っています。(バルセロナでアーティスト・イン・レジデンス中のOuma/2016.1~3月まで)滞在先のバルセロナに、今まで描いてもらった絵を少しですが持ってきており、絵と一緒にサグラダファミリアや地中海を見に行きました。施設の方からは、「この写真は自分たちの行動が遠くへ『届く』、知らない場所と『つながる』ことを語ってくれた」というメッセージをいただきました。もしも、自分や自分の子どもの絵が、スリランカに渡ったとしたら、前よりスリランカが身近に感じる気がしませんか?SORAプロジェクト参加のお礼として、子どもたちには使用した画材をプレゼントしてきます。また、子どもたちにメッセージカードを描いてもらい、それを1枚300円で買い取り、施設にお渡ししてきます。(写真提供・スプートニクスリランカ)■細胞のように世界中の人がつながり「SORA」に私は2011年に獣医師をやめ、「薬や人の癒しとなるものをつくりたい」と、アートを志すようになりました。獣医師の使命は「動物の治療を通じて人を癒やす」ことです。私は現在、「治療の代替」としてのアートの在り方を探求しています。モチーフとなっている「細胞」は、生物学では「生命の最小単位」と定義されます。それ自体が1つの生命でありながら、37兆個ほど集まると、1人のヒトという生命になります。ヒトが集まり、町ができ、国ができるように、生命はつながり合うことで、さらに大きな1つの生命となります。細胞の世界とヒトの暮らす社会は、なんだかそっくりです。450×600mm 2015リトグラフ450×600mm 2015リトグラフ 世界で一番、多くの人の心を動かす作品があるとしたら、それは世界中のすべての人が関わっている作品だと私は思っています。「自分や大切な誰か」が関わることで、作品が自分事のように愛着がわく。世界中の人の力を借りて、1つの「SORA」をつくれたら、それはきっと、本物の空のように人の心に響くのだと思っています。世界の中で成長していく「SORA」。いつか、あなたのいる町にも届けられるように。「SORA」のこれからをぜひ、楽しみにしてください!■集まった資金の使い道スリランカまでの往復航空券(時期により5~8万円)作品の往復郵送費(10万前後)画材費用(2万円前後)クラウドファンディング手数料(集まった資金の20%)リターン送付・制作実費目標以上に集まったら、スリランカの後の活動資金に当てさせていただきます。■リターンについて*スリランカの子どもからのメッセージカード子どもたちに描いてもらったカードを、1枚300円で買い取り、施設にお支払いしてきます。※画像はサンプルイメージです。 *瑠璃色の細胞手ぬぐい瑠璃色の細胞をモチーフとした摩訶不思議なラインが入ったアート手ぬぐいです。 「瑠璃も玻璃も照らせば光る」という諺があります。 「優れた素質や才能がある人は、どこにいても目立ち、活躍の場を与えられた時には、能力をいかんなく発揮する」という意味です。10年使えると言われる手ぬぐいは時と共に、手ぬぐい自体がやわらかくなり、風合いの変化も楽しめます。生地:桜5号 染色方法:手捺染 サイズ:35×100cm *オリジナルコルク細胞コースター 細胞模様の入ったオリジナルのコルクコースターです。円形厚さ5mm(90mm×90mm)(制作協力/株式会社ロッカ)※デザインはこのような細胞パターンですが、このプロジェクト限定で書き下ろします。 *SORAプロジェクト細胞アート下絵原画※下絵原画のみ、4月末日までにお届けします。  5月20日までに送り返していただけたら、スリランカに持参します。 (返送費用は支援者様のご負担になります)※返送される方は、自然物・危険物を画材として使わないようにお気をつけくださいませ。(海外送付する際、検疫上の問題をクリアーするためです) 手元にとっておいて飾りたい方は、返送せずにそのままお持ちいただいて構いません。 *バルセロナで購入のハンドメイドペーパー(ポストカードサイズ)の細胞アートカードバルセロナで購入の厚い手すき紙を使った細胞アート作品(ポストカードサイズ)です。※画像の絵柄はサンプルです。1点1点、心を込めて制作させていただきます。 *スリランカのちょっとしたお土産(謎)スリランカでなにか買ってきます。 *オリジナル細胞マグカップ細胞模様の入ったオリジナルマグカップ(参考イメージ)。※デザインはこのような細胞パターンですが、このプロジェクト限定で書き下ろします。 *30~50名規模のワークショップ開催1日(写真提供・協力/タイ国学生日本語教育環境支援プロジェクト、NPO Heart&Earth/タイ・ダムロン高校) ぬり絵の下絵となる原画や画材を持参し、30~50名程度(人数は応相談)の規模のぬり絵ワークショップを行います。今までの絵をすべてつなげてみたい場合は、郵送費をご負担いただければ対応可能です。交通費は別途、お願いいたします。その他、気になる点があればお気軽にお問合せくださいませ。 *SORAプロジェクト永久スポンサー(写真提供・スプートニクスリランカ) ご希望の方(団体様)に限り、今後行う活動のすべての場所に協賛としてパネルボードに名前を掲載いたします。※日本語表記のほか、英語表記をご指定ください。 ■想定されるリスクスリランカには6月上旬に渡航する予定ですが、不測の事態により、遅れる可能性もあります。そのような事態が生じた場合には、支援者様にはメールにて逐一ご報告いたします。 ■終わりに私はガイドブックの仕事でモンゴルに行き、バスに19時間、乗りっぱなしだったことがあります。道もライトのない草原を夜中ずっと走り続けるバス。でこぼこ道で飛び跳ねつづけたので、翌日、私の首は筋肉痛で動かなくなりました。笑い話としてよく話すエピソードですが、19時間のバス乗車にも耐えられる身体に生まれた自分は、それだけで十分幸福なのだと感じています。プロジェクトを通じ、関わりをもつことで、今まで出会うことのなかった世界に、ちょっと愛着を感じてもらえたら、うれしいです。ここまで読んでくださり、ありがとうございました!(Ouma)■Ouma(細胞アーティスト)Ouma(オーマ)/元獣医師、細胞アーティスト/浅草の家賃0円クリエイターズシェアハウスTOLABL住人クリエイター。2011年2月に臨床獣医師を辞め、アーティストに転向。2013年1月に六本木のUNAC TOKYOにて初個展。現在は「細胞」をモチーフとした作品を制作。世界中の人をつなげるアートプロジェクト「SORAプロジェクト」を主宰。2016年現在、3月までバルセロナのギャラリーでのアーティスト・イン・レジデンスプログラムに参加中。4月にはロシア・サンクトペテルブルグ、5月にはドイツ・ホーエンシュタイン、2017年1月にはフィンランドに滞在し、世界各地でアート制作・発表を行う。2016年2月、SORAプロジェクトの作品でグランシップアートコンペ奨励賞受賞。▼Ouma ホームページhttp://oumavet.com/

世界中の人から絵を集め、ひとつにつなげて、世界にひとつの「空(SORA)」のような作品をつくろうというアートプロジェクトです。多くの人にご協力いただいて育ってきた作品を、2016年6月、初の海外となるスリランカの孤児院に運び、スリランカの子どもたちにも参加してもらって、ひとつにつなげます。さらに世界中に広げていく第一歩となります。(写真提供・協力/タイ国学生日本語教育環境支援プロジェクト、NPO Heart&Earth/タイ・ダムロン高校)


■世界中から絵を集め、「空」みたいな作品にします。

はじめまして。細胞アーティスト、Ouma(オーマ)です。

「SORA」は、下絵の描かれたA4サイズの紙に、自由にぬり絵をしてもらい、できた絵をつなげると、下絵の線がつながって、1つの巨大な作品となるものです。(SORAプロジェクト/協力・ギャラリーキッサ/台東区蔵前)


(色をつけていない状態の下絵。線がつながっている)

世界に1つしかなくて、すべての人が平等に見上げることのできる空。もしも、空のようなものを作れたら、人種や国籍、言語、性別、身体的特徴、職業、年齢など、すべての背景を超えて、人の心に触れるものがつくれるんじゃないか。

SORAは、そんな思いで2013年に始めたプロジェクトです。

これまで、大人や子ども、重いハンディキャップのある人や、入院中の子、タイの高校生たちに参加してもらい、描いてきました。現在、約400枚、幅11メートル29センチ、高さ2メートル10センチまで大きくなっています。

▼SORAプロジェクトについて
http://oumavet.com/sora.html

今までに集まった約400枚の絵を、スリランカの孤児院に運び、スリランカの子どもたちにも描いてもらい、さらに大きな作品にします。(写真提供・スプートニク スリランカ)

▼スプートニク スリランカ
http://srilanka.sputnik-international.jp/


■5月中に送ってくれた絵は一緒にスリランカへ。

「SORA」は、世界中の人に出会いながら、成長していくプロジェクトです。
プロジェクトのリターンにある「SORAプロジェクト細胞アート下絵原画」をご購入いただいた場合、あなたの絵も一緒にスリランカに連れていき、スリランカの子どもたちの絵とつなげます。あなたの絵は他の絵とつながりながら、これから一緒に世界を巡っていきます。
※参加希望の場合は、2016年5月20日必着で郵送をお願いいたします。(写真提供・協力/タイ国学生日本語教育環境支援プロジェクト、NPO Heart&Earth/タイ・アカ族の子どもたち)

活動のための紙はこれまで、三菱製紙株式会社様より、ご提供いただいています。

▼協賛/三菱製紙株式会社
https://www.mpm.co.jp/
(これまでに、「金菱 104.7g/㎡」(上質紙)、「N パールデラックス 320g/㎡」(板紙) を提供いただきました。)


■絵と一緒に世界を旅する


(写真提供・協力/重いハンディキャップのある子どもたちの居場所「キッズサポートりま」墨田区)

現在、私はバルセロナにいます。3月までの3か月、バルセロナで作品発表をするため、ギャラリーに滞在して制作活動を行っています。


(バルセロナでアーティスト・イン・レジデンス中のOuma2016.13月まで)

滞在先のバルセロナに、今まで描いてもらった絵を少しですが持ってきており、絵と一緒にサグラダファミリアや地中海を見に行きました。施設の方からは、「この写真は自分たちの行動が遠くへ『届く』、知らない場所と『つながる』ことを語ってくれた」というメッセージをいただきました。

もしも、自分や自分の子どもの絵が、スリランカに渡ったとしたら、前よりスリランカが身近に感じる気がしませんか?

SORAプロジェクト参加のお礼として、子どもたちには使用した画材をプレゼントしてきます。また、子どもたちにメッセージカードを描いてもらい、それを1枚300円で買い取り、施設にお渡ししてきます。(写真提供・スプートニクスリランカ)


■細胞のように世界中の人がつながり「SORA」に

私は2011年に獣医師をやめ、「薬や人の癒しとなるものをつくりたい」と、アートを志すようになりました。獣医師の使命は「動物の治療を通じて人を癒やす」ことです。私は現在、「治療の代替」としてのアートの在り方を探求しています。

モチーフとなっている「細胞」は、生物学では「生命の最小単位」と定義されます。それ自体が1つの生命でありながら、37兆個ほど集まると、1人のヒトという生命になります。ヒトが集まり、町ができ、国ができるように、生命はつながり合うことで、さらに大きな1つの生命となります。細胞の世界とヒトの暮らす社会は、なんだかそっくりです。450×600mm 2015リトグラフ

450×600mm 2015リトグラフ

世界で一番、多くの人の心を動かす作品があるとしたら、それは世界中のすべての人が関わっている作品だと私は思っています。「自分や大切な誰か」が関わることで、作品が自分事のように愛着がわく。世界中の人の力を借りて、1つの「SORA」をつくれたら、それはきっと、本物の空のように人の心に響くのだと思っています。

世界の中で成長していく「SORA」。いつか、あなたのいる町にも届けられるように。「SORA」のこれからをぜひ、楽しみにしてください!


■集まった資金の使い道

スリランカまでの往復航空券(時期により5~8万円)
作品の往復郵送費(10万前後)
画材費用(2万円前後)
クラウドファンディング手数料(集まった資金の20%)
リターン送付・制作実費
目標以上に集まったら、スリランカの後の活動資金に当てさせていただきます。


■リターンについて

*スリランカの子どもからのメッセージカード
子どもたちに描いてもらったカードを、1枚300円で買い取り、施設にお支払いしてきます。
※画像はサンプルイメージです。

*瑠璃色の細胞手ぬぐい

瑠璃色の細胞をモチーフとした摩訶不思議なラインが入ったアート手ぬぐいです。

「瑠璃も玻璃も照らせば光る」という諺があります。

「優れた素質や才能がある人は、どこにいても目立ち、活躍の場を与えられた時には、能力をいかんなく発揮する」という意味です。10年使えると言われる手ぬぐいは時と共に、手ぬぐい自体がやわらかくなり、風合いの変化も楽しめます。
生地:桜5号 染色方法:手捺染 サイズ:35×100cm

*オリジナルコルク細胞コースター

細胞模様の入ったオリジナルのコルクコースターです。
円形厚さ5mm(90mm×90mm)
(制作協力/株式会社ロッカ)
※デザインはこのような細胞パターンですが、このプロジェクト限定で書き下ろします。

*SORAプロジェクト細胞アート下絵原画
※下絵原画のみ、4月末日までにお届けします。
  5月20日までに送り返していただけたら、スリランカに持参します。
(返送費用は支援者様のご負担になります)
※返送される方は、自然物・危険物を画材として使わないようにお気をつけくださいませ。(海外送付する際、検疫上の問題をクリアーするためです)
 手元にとっておいて飾りたい方は、返送せずにそのままお持ちいただいて構いません。

*バルセロナで購入のハンドメイドペーパー(ポストカードサイズ)の細胞アートカード
バルセロナで購入の厚い手すき紙を使った細胞アート作品(ポストカードサイズ)です。
※画像の絵柄はサンプルです。1点1点、心を込めて制作させていただきます。

*スリランカのちょっとしたお土産(謎)
スリランカでなにか買ってきます。

*オリジナル細胞マグカップ

細胞模様の入ったオリジナルマグカップ(参考イメージ)。
※デザインはこのような細胞パターンですが、このプロジェクト限定で書き下ろします。

*30~50名規模のワークショップ開催1日(写真提供・協力/タイ国学生日本語教育環境支援プロジェクト、NPO Heart&Earth/タイ・ダムロン高校)

ぬり絵の下絵となる原画や画材を持参し、30~50名程度(人数は応相談)の規模のぬり絵ワークショップを行います。今までの絵をすべてつなげてみたい場合は、郵送費をご負担いただければ対応可能です。交通費は別途、お願いいたします。
その他、気になる点があればお気軽にお問合せくださいませ。

*SORAプロジェクト永久スポンサー(写真提供・スプートニクスリランカ)

ご希望の方(団体様)に限り、今後行う活動のすべての場所に協賛としてパネルボードに名前を掲載いたします。
※日本語表記のほか、英語表記をご指定ください。


■想定されるリスク

スリランカには6月上旬に渡航する予定ですが、不測の事態により、遅れる可能性もあります。そのような事態が生じた場合には、支援者様にはメールにて逐一ご報告いたします。


■終わりに

私はガイドブックの仕事でモンゴルに行き、バスに19時間、乗りっぱなしだったことがあります。道もライトのない草原を夜中ずっと走り続けるバス。でこぼこ道で飛び跳ねつづけたので、翌日、私の首は筋肉痛で動かなくなりました。
笑い話としてよく話すエピソードですが、19時間のバス乗車にも耐えられる身体に生まれた自分は、それだけで十分幸福なのだと感じています。
プロジェクトを通じ、関わりをもつことで、今まで出会うことのなかった世界に、ちょっと愛着を感じてもらえたら、うれしいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!(Ouma)


■Ouma(細胞アーティスト)


Ouma(オーマ)/元獣医師、細胞アーティスト/浅草の家賃0円クリエイターズシェアハウスTOLABL住人クリエイター。

2011年2月に臨床獣医師を辞め、アーティストに転向。2013年1月に六本木のUNAC TOKYOにて初個展。現在は「細胞」をモチーフとした作品を制作。
世界中の人をつなげるアートプロジェクト「SORAプロジェクト」を主宰。2016年現在、3月までバルセロナのギャラリーでのアーティスト・イン・レジデンスプログラムに参加中。4月にはロシア・サンクトペテルブルグ、5月にはドイツ・ホーエンシュタイン、2017年1月にはフィンランドに滞在し、世界各地でアート制作・発表を行う。
2016年2月、SORAプロジェクトの作品でグランシップアートコンペ奨励賞受賞。

▼Ouma ホームページ
http://oumavet.com/

支援期間終了

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  • 支援者

    56

  • 残り期間

    0

  • 集まっている金額

    323,577

    (達成) 目標金額:300,000

  • 達成率107%

    FUNDED!

2016年04月08日23:59に終了しました。

支援期間終了

起案者

実行者イメージ

Ouma(オーマ)

東京都出身。元獣医師/細胞アーティスト。 ... 臨床医時代に、担当患者さんが亡くなったことをきっかけに、その子の絵を描いてお手紙と共にご家族に送り始める。その数は100以上。「うちの子が帰ってきてくれた!」と喜ぶご家族を見て、1枚の絵が持つ癒しの力を知る。獣医師の仕事の本質である「心の癒やし」を全うするため、手術や薬によらない「治療」の可能性を模索しようと2011年よりアート活動を開始。
家賃0円クリエイターズシェアハウスTOLABL住人、SORAプロジェクト主宰。
  • 500

    活動報告セット

    リターン

      ・現地の写真とお礼のメール
      ・SORAプロジェクト活動レポート

    支援者の数 9

    支援期間終了

  • 3,000

    子どもからのメッセージと細胞手ぬぐいセット

    リターン

      ・現地の写真とお礼のメール
      ・SORAプロジェクト活動レポート
      ・スリランカの子どもからのメッセージカード×1
      ・瑠璃色の細胞手ぬぐい×1

    支援者の数 15

    お届け予定:2016年7月

    支援期間終了

  • 3,000

    SORA参加でスリランカに絵が届くセット

    リターン

      ・現地の写真とお礼のメール
      ・SORAプロジェクト活動レポート
      ・スリランカの子どもからのメッセージカード×1
      ・オリジナル細胞コースター×2枚
      ・SORAプロジェクト細胞アート下絵原画×4枚
      (色をつけた下絵は、5月20日必着で届けていただければ、スリランカに一緒に持っていきます)
      ※下絵原画の送付は4月中に行います。
      ※イメージ画像はタイのアカ族の子どもです。

    支援者の数 14

    お届け予定:2016年7月

    支援期間終了

  • 5,000

    スリランカに絵が届く+細胞まみれセット

    リターン

      ・現地の写真とお礼のメール
      ・SORAプロジェクト活動レポート
      ・スリランカの子どもからのメッセージカード×2
      ・瑠璃色の細胞手ぬぐい×1
      ・オリジナル細胞コースター×2枚
      ・SORAプロジェクト細胞アート下絵原画×4枚
      (色をつけた下絵は、5月20日必着で届けていただければ、スリランカに一緒に持っていきます)
      ※下絵原画の送付は4月中に行います。
      ※イメージ画像はタイのアカ族の子どもたちです。

    支援者の数 5

    お届け予定:2016年7月

    支援期間終了

  • 10,000

    スリランカに絵が届く+お土産+細胞まみれセット

    リターン

      ・現地の写真とお礼のメール
      ・SORAプロジェクト活動レポート
      ・スリランカの子どもからのメッセージカード×2
      ・瑠璃色の細胞手ぬぐい×1
      ・オリジナル細胞コースター4枚(デザイン2種)
      ・SORAプロジェクト細胞アート下絵原画×4枚
      (色をつけた下絵は、5月20日必着で届けていただければ、スリランカに一緒に持っていきます)
      ※下絵原画の送付は4月中に行います。
      ・バルセロナで購入のハンドメイドペーパー(ポストカードサイズ)に描かれた手描き細胞アートカード×2
      ・スリランカのちょっとしたお土産(謎)
      ※イメージ画像はタイのアカ族の子どもたちです。

    支援者の数 5

    お届け予定:2016年8月

    支援期間終了

  • 10,000

    スリランカ謎のお土産+マグ付き細胞まみれセット

    リターン

      ・現地の写真とお礼のメール
      ・SORAプロジェクト活動レポート
      ・スリランカの子どもからのメッセージカード×2
      ・瑠璃色の細胞手ぬぐい×1
      ・オリジナル細胞コースター4枚(デザイン2種)
      ・バルセロナで購入のハンドメイドペーパー(ポストカードサイズ)に描かれた手描き細胞アートカード×2
      ・オリジナル細胞マグカップ×1
      ・スリランカのちょっとしたお土産(謎)

    支援者の数 7

    お届け予定:2016年8月

    支援期間終了

  • 50,000

    一緒にSORAをつくろうセット

    リターン

      ・現地の写真とお礼のメール
      ・SORAプロジェクト活動レポート
      ・スリランカの子どもからのメッセージカード×4
      ・30~50名規模のワークショップ開催1日
      (2017年12月頃までを目途に開催をお願いします。それ以降になる場合は、また別途ご相談させてください)
      ・HPに協賛として名前掲載(希望者)

    支援者の数 1

    お届け予定:2017年12月

    支援期間終了

  • 100,000

    SORA永久スポンサーセット

    リターン

      ・現地の写真とお礼のメール
      ・SORAプロジェクト活動レポート
      ・スリランカの子どもからのメッセージカード×10
      ・瑠璃色の細胞手ぬぐい×1
      ・オリジナル細胞コースター4枚(デザイン2種)
      ・バルセロナで購入のハンドメイドペーパー(ポストカードサイズ)に描かれた手描き細胞アートカード×2
      ・オリジナル細胞マグカップ×2
      ・スリランカのちょっとしたお土産(謎)
      ・HPに協賛として名前掲載(希望者)
      ・今後行う活動のすべての場所に協賛として名前を掲載し続けます(希望者)

    支援者の数 0

    お届け予定:2016年8月

    支援期間終了

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