私、東まみゆは「種子島宇宙芸術祭」にアート作品「そ ら に ひ た る 」を出展いたします。母の故郷でもある種子島に強い思い入れがあり、ご支援金を制作費、工事費など、アート制作の実費として有効利用させて頂き、種子島宇宙芸術祭を盛り上げます。
■空に「入れる」島をご存知ですか?
旧石器時代から人類が生活していた古い歴史。
数多く残された自然という【過去】。
ロケット発射台や、最先端の種子島宇宙センター宇宙科学技術館。
謎が多く残る宇宙と言う【未来】。
その島では「時」という線が【過去】と【未来】を繋ぐ。
まるで誰かが、あっちの点とそっちの点を脈絡もなく、ふと繋いでみたように。
そんな【過去】と【未来】をあわせ持つ、ユニークでハイブリッドな島。
今夏、そんな魅力で溢れる島、種子島で芸術祭が開催されます。母の出身地でもあり、馴染み深いこの島で開催される芸術祭に、深い縁を感じ、自分のアートを展示できるチャンス。種子島宇宙芸術祭を盛り上げるのはもちろん、より多くの人々に種子島を知ってもらい、観光客の誘致等で貢献できるチャンスと思い応募しました。
■「 そ ら に ひ た る 」
上記は完成予想図です。
芸術祭のメインテーマは【宇宙】。
種子島の【過去】と【未来】からインスピレーションをうけ、私が挑戦したいアートが、「そ ら に ひ た る 」です。
宇宙への交通手段のひとつとして種子島からロケットで、空から宇宙へ「はいり」ます。
しかし参加費用や、事前の訓練費用などハードルが高く、気軽に宇宙へ「はいる」ことができません。
空がもっと近くにあったら、空へ気軽に行けるのに。空が手に届くところにあったらいいのに。
もっと気軽に、宇宙という【未来】とコミュニケーションできないか、
【過去】という自然と、そして【今】という人間が作り出したもので、なにか表現できないか。
考え抜いた末、私は「地表に空を落とす」という結論にたどり着きました。
皆さんも雨上がりにできた水たまりにうつる青空を、小さな世界を、見たことがあると思います。
種子島の【今】の灯りが少ない地域を選び、【今】の鏡という素材に、【過去】の水をはることで、見たこともないような広大な水たまりを作る。
そこに【未来】である空が写り込む。
宇宙の入り口で、その入り口からこのアートで空に入れる島が種子島。
それがアート作品「そ ら に ひ た る 」概要です。
■私と「種子島宇宙芸術祭」の関わり
どこかで自分のアートを展示したいと考え続けていましたが、なかなかその一歩を踏み出せず、日々を淡々と過ごしていました。
2017年3月、祖母が住んでいる種子島を訪れ、飛行場で「種子島宇宙芸術祭」のポスターを見つけ、胸が踊りました。
大好きな種子島で、自分が関心のある芸術の祭典があるなんて、強い縁を感じました。
今まで自分を表現する機会を作れずにいましたが、私のアートを通じて、精一杯この祭典を盛り上げたいと考えております。
■支援金について
皆様に支援していだたいた30万円は、主に工事費や材料に充てさせて頂きます。
作成期間中は祖母の家で制作する事で、制作費・工事費も比較的安価に抑えることができます。
■多く残る【過去】という自然。
神秘的な馬立(またて)の岩屋、千座(ちくら)の岩屋など、海岸沿いには海と陸が創り出した唯一無二のアート、奇岩が立ち並びます。
緑に囲われた灯台。九州とは思えないマングローブ。
お伽噺のようなアコウのアーチ。神聖な雰囲気の奥神社のガジュマル。
聞いているだけでわくわくしませんか?
それから私たち人類の「これから」がつまった【未来】という宇宙。
ロケット発射台や、宇宙科学技術館は、まさに未来の象徴といえるでしょう。
もちろん、【今】であるノスタルジックな小さな港や、貴重な火縄銃を数多く保管した鉄砲館。
トビウオやゾウリエビなど、種子島ならではの食べ物も素晴らしい名物です。
こんな素敵な種子島で開催される種子島宇宙芸術祭を盛り上げる「そ ら に ひ た る 」の創作に専念します。
■リターンについて
種子島を皆様により知ってもらうために、種子島の特産物をリターンにいたします。
私から、支援者様限定の進捗報告やお礼のメッセージも送らせて頂こうと考えております。
種子島産砂糖、天日塩を使った種子島産地サイダー、種子島スペースサイダーのガラス瓶は見た目も、味も楽しめる「アート」な飲み物です。
種子島で採れ、種子島で作られている安納芋焼酎。そして職人さん手作りの包丁を予定しています。
■想定されるリスク
人間の力では制御できない自然災害、台風などでの展示物の一時中止も想定されます。
水を張る作品を制作予定ですが、水の透明度がどこまで保たれるか、制作しながら対策を考えていきたいと考えております。皆様のご支援に比例して、大きな作品が作れると想定しています。
どうぞよろしくお願いいたします。
■最後に
最後まで読んで頂きありがとうございました。
私にとっては「種子島宇宙芸術祭」が初出展で、手探り状態ですが、精一杯創作させていただきます。
皆様のご支援を頂けますよう、何卒宜しくお願い致します。
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私、東まみゆは「種子島宇宙芸術祭」にアート作品「そ ら に ひ た る 」を出展いたします。母の故郷でもある種子島に強い思い入れがあり、ご支援金を制作費、工事費など、アート制作の実費として有効利用させて頂き、種子島宇宙芸術祭を盛り上げます。■空に「入れる」島をご存知ですか? 旧石器時代から人類が生活していた古い歴史。 数多く残された自然という【過去】。 ロケット発射台や、最先端の種子島宇宙センター宇宙科学技術館。 謎が多く残る宇宙と言う【未来】。 その島では「時」という線が【過去】と【未来】を繋ぐ。 まるで誰かが、あっちの点とそっちの点を脈絡もなく、ふと繋いでみたように。 そんな【過去】と【未来】をあわせ持つ、ユニークでハイブリッドな島。 今夏、そんな魅力で溢れる島、種子島で芸術祭が開催されます。母の出身地でもあり、馴染み深いこの島で開催される芸術祭に、深い縁を感じ、自分のアートを展示できるチャンス。種子島宇宙芸術祭を盛り上げるのはもちろん、より多くの人々に種子島を知ってもらい、観光客の誘致等で貢献できるチャンスと思い応募しました。 ■「 そ ら に ひ た る 」 上記は完成予想図です。芸術祭のメインテーマは【宇宙】。 種子島の【過去】と【未来】からインスピレーションをうけ、私が挑戦したいアートが、「そ ら に ひ た る 」です。 宇宙への交通手段のひとつとして種子島からロケットで、空から宇宙へ「はいり」ます。 しかし参加費用や、事前の訓練費用などハードルが高く、気軽に宇宙へ「はいる」ことができません。 空がもっと近くにあったら、空へ気軽に行けるのに。空が手に届くところにあったらいいのに。 もっと気軽に、宇宙という【未来】とコミュニケーションできないか、 【過去】という自然と、そして【今】という人間が作り出したもので、なにか表現できないか。 考え抜いた末、私は「地表に空を落とす」という結論にたどり着きました。 皆さんも雨上がりにできた水たまりにうつる青空を、小さな世界を、見たことがあると思います。 種子島の【今】の灯りが少ない地域を選び、【今】の鏡という素材に、【過去】の水をはることで、見たこともないような広大な水たまりを作る。 そこに【未来】である空が写り込む。 宇宙の入り口で、その入り口からこのアートで空に入れる島が種子島。 それがアート作品「そ ら に ひ た る 」概要です。 ■私と「種子島宇宙芸術祭」の関わり どこかで自分のアートを展示したいと考え続けていましたが、なかなかその一歩を踏み出せず、日々を淡々と過ごしていました。 2017年3月、祖母が住んでいる種子島を訪れ、飛行場で「種子島宇宙芸術祭」のポスターを見つけ、胸が踊りました。 大好きな種子島で、自分が関心のある芸術の祭典があるなんて、強い縁を感じました。 今まで自分を表現する機会を作れずにいましたが、私のアートを通じて、精一杯この祭典を盛り上げたいと考えております。 ■支援金について皆様に支援していだたいた30万円は、主に工事費や材料に充てさせて頂きます。 作成期間中は祖母の家で制作する事で、制作費・工事費も比較的安価に抑えることができます。 ■多く残る【過去】という自然。神秘的な馬立(またて)の岩屋、千座(ちくら)の岩屋など、海岸沿いには海と陸が創り出した唯一無二のアート、奇岩が立ち並びます。 緑に囲われた灯台。九州とは思えないマングローブ。 お伽噺のようなアコウのアーチ。神聖な雰囲気の奥神社のガジュマル。 聞いているだけでわくわくしませんか? それから私たち人類の「これから」がつまった【未来】という宇宙。 ロケット発射台や、宇宙科学技術館は、まさに未来の象徴といえるでしょう。 もちろん、【今】であるノスタルジックな小さな港や、貴重な火縄銃を数多く保管した鉄砲館。 トビウオやゾウリエビなど、種子島ならではの食べ物も素晴らしい名物です。 こんな素敵な種子島で開催される種子島宇宙芸術祭を盛り上げる「そ ら に ひ た る 」の創作に専念します。 ■リターンについて 種子島を皆様により知ってもらうために、種子島の特産物をリターンにいたします。 私から、支援者様限定の進捗報告やお礼のメッセージも送らせて頂こうと考えております。 種子島産砂糖、天日塩を使った種子島産地サイダー、種子島スペースサイダーのガラス瓶は見た目も、味も楽しめる「アート」な飲み物です。 種子島で採れ、種子島で作られている安納芋焼酎。そして職人さん手作りの包丁を予定しています。 ■想定されるリスク 人間の力では制御できない自然災害、台風などでの展示物の一時中止も想定されます。 水を張る作品を制作予定ですが、水の透明度がどこまで保たれるか、制作しながら対策を考えていきたいと考えております。皆様のご支援に比例して、大きな作品が作れると想定しています。 どうぞよろしくお願いいたします。 ■最後に 最後まで読んで頂きありがとうございました。 私にとっては「種子島宇宙芸術祭」が初出展で、手探り状態ですが、精一杯創作させていただきます。 皆様のご支援を頂けますよう、何卒宜しくお願い致します。
私、東まみゆは「種子島宇宙芸術祭」にアート作品「そ ら に ひ た る 」を出展いたします。母の故郷でもある種子島に強い思い入れがあり、ご支援金を制作費、工事費など、アート制作の実費として有効利用させて頂き、種子島宇宙芸術祭を盛り上げます。
■空に「入れる」島をご存知ですか?
旧石器時代から人類が生活していた古い歴史。
数多く残された自然という【過去】。
ロケット発射台や、最先端の種子島宇宙センター宇宙科学技術館。
謎が多く残る宇宙と言う【未来】。
その島では「時」という線が【過去】と【未来】を繋ぐ。
まるで誰かが、あっちの点とそっちの点を脈絡もなく、ふと繋いでみたように。
そんな【過去】と【未来】をあわせ持つ、ユニークでハイブリッドな島。
今夏、そんな魅力で溢れる島、種子島で芸術祭が開催されます。母の出身地でもあり、馴染み深いこの島で開催される芸術祭に、深い縁を感じ、自分のアートを展示できるチャンス。種子島宇宙芸術祭を盛り上げるのはもちろん、より多くの人々に種子島を知ってもらい、観光客の誘致等で貢献できるチャンスと思い応募しました。
■「 そ ら に ひ た る 」
上記は完成予想図です。
芸術祭のメインテーマは【宇宙】。
種子島の【過去】と【未来】からインスピレーションをうけ、私が挑戦したいアートが、「そ ら に ひ た る 」です。
宇宙への交通手段のひとつとして種子島からロケットで、空から宇宙へ「はいり」ます。
しかし参加費用や、事前の訓練費用などハードルが高く、気軽に宇宙へ「はいる」ことができません。
空がもっと近くにあったら、空へ気軽に行けるのに。空が手に届くところにあったらいいのに。
もっと気軽に、宇宙という【未来】とコミュニケーションできないか、
【過去】という自然と、そして【今】という人間が作り出したもので、なにか表現できないか。
考え抜いた末、私は「地表に空を落とす」という結論にたどり着きました。
皆さんも雨上がりにできた水たまりにうつる青空を、小さな世界を、見たことがあると思います。
種子島の【今】の灯りが少ない地域を選び、【今】の鏡という素材に、【過去】の水をはることで、見たこともないような広大な水たまりを作る。
そこに【未来】である空が写り込む。
宇宙の入り口で、その入り口からこのアートで空に入れる島が種子島。
それがアート作品「そ ら に ひ た る 」概要です。
■私と「種子島宇宙芸術祭」の関わり
どこかで自分のアートを展示したいと考え続けていましたが、なかなかその一歩を踏み出せず、日々を淡々と過ごしていました。
2017年3月、祖母が住んでいる種子島を訪れ、飛行場で「種子島宇宙芸術祭」のポスターを見つけ、胸が踊りました。
大好きな種子島で、自分が関心のある芸術の祭典があるなんて、強い縁を感じました。
今まで自分を表現する機会を作れずにいましたが、私のアートを通じて、精一杯この祭典を盛り上げたいと考えております。
■支援金について
皆様に支援していだたいた30万円は、主に工事費や材料に充てさせて頂きます。
作成期間中は祖母の家で制作する事で、制作費・工事費も比較的安価に抑えることができます。
■多く残る【過去】という自然。
神秘的な馬立(またて)の岩屋、千座(ちくら)の岩屋など、海岸沿いには海と陸が創り出した唯一無二のアート、奇岩が立ち並びます。
緑に囲われた灯台。九州とは思えないマングローブ。
お伽噺のようなアコウのアーチ。神聖な雰囲気の奥神社のガジュマル。
聞いているだけでわくわくしませんか?
それから私たち人類の「これから」がつまった【未来】という宇宙。
ロケット発射台や、宇宙科学技術館は、まさに未来の象徴といえるでしょう。
もちろん、【今】であるノスタルジックな小さな港や、貴重な火縄銃を数多く保管した鉄砲館。
トビウオやゾウリエビなど、種子島ならではの食べ物も素晴らしい名物です。
こんな素敵な種子島で開催される種子島宇宙芸術祭を盛り上げる「そ ら に ひ た る 」の創作に専念します。
■リターンについて
種子島を皆様により知ってもらうために、種子島の特産物をリターンにいたします。
私から、支援者様限定の進捗報告やお礼のメッセージも送らせて頂こうと考えております。
種子島産砂糖、天日塩を使った種子島産地サイダー、種子島スペースサイダーのガラス瓶は見た目も、味も楽しめる「アート」な飲み物です。
種子島で採れ、種子島で作られている安納芋焼酎。そして職人さん手作りの包丁を予定しています。
■想定されるリスク
人間の力では制御できない自然災害、台風などでの展示物の一時中止も想定されます。
水を張る作品を制作予定ですが、水の透明度がどこまで保たれるか、制作しながら対策を考えていきたいと考えております。皆様のご支援に比例して、大きな作品が作れると想定しています。
どうぞよろしくお願いいたします。
■最後に
最後まで読んで頂きありがとうございました。
私にとっては「種子島宇宙芸術祭」が初出展で、手探り状態ですが、精一杯創作させていただきます。
皆様のご支援を頂けますよう、何卒宜しくお願い致します。
支援期間終了
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最新のプロジェクト情報をお届けします。
支援者
4人
残り期間
0日
集まっている金額
12,000円
目標金額:300,000円
達成率4%
2017年07月19日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
東まみゆ
ご紹介させて頂いた通り、種子島は自然の作り出したアートに溢れた島です。そしてそれは種子島だけではなく、あなたの日常にもたくさんの自然のアートが隠れていることに気づいていただくきっかけにもなったらいいと思っています。
1,000円
お礼のメッセージ+活動進捗報告
リターン
お礼のメッセージと活動進捗をwebで更新します。
支援者の数 0人
お届け予定:2017年10月
支援期間終了
3,000円
お礼のメッセージと品々
リターン
●オリジナルのポストカード
お礼のメッセージと活動進捗をwebで更新します。
●スペースサイダー×2本
種子島名物清涼飲料水
●オリジナルキーホルダー
私が作成したオリジナルのキーホルダー
支援者の数 4人
お届け予定:2017年10月
支援期間終了
10,000円
お礼のメッセージと品々
リターン
●オリジナルのポストカード
お礼のメッセージと活動進捗をwebで更新します。
●オリジナルキーホルダー
私が作成したオリジナルのキーホルダー
●種子島安納芋の焼酎
支援者の数 0人
お届け予定:2017年10月
支援期間終了
50,000円
お礼のメッセージと品々
リターン
●オリジナルのポストカード
お礼のメッセージと活動進捗をwebで更新します。
●スペースサイダー×2本
種子島名物清涼飲料水
●オリジナルキーホルダー
私が作成したオリジナルのキーホルダー
●種子島特産品
包丁
支援者の数 0人
お届け予定:2017年10月
支援期間終了