• 宇宙カルチャー推進協会
  • アート

気球から地上の星を見よう。「星のアート気球」プロジェクトin種子島

プロジェクトイメージ
プロジェクトイメージ

宇宙の島・種子島で、目からウロコのワークショップを開催します。ワークショップでは、砂浜に星座の絵を描いて、打ち上げた気球に搭載したカメラからその光景を撮影することで、地上に描いた星空がどう見えるのかを体験してもらい、参加者の方々に宇宙の魅力を伝えていきたいと思います。今回のプロジェクトでは、イベントのための費用を募ります。10/20(土)〜11/25(日)開催の種子島宇宙芸術祭2018。その関連プログラムとして実施予定です☆彡■地上に描かれた星座を、星のアート気球から撮影しよう。JAXAが観測実験で実際に使用している気球素材があります。その軽い特殊素材を使って、種子島で星のアート気球を実際に打ち上げてみる、そして気球から地上に描いた絵を撮影するというのが、今回のプロジェクトです。 ※JAXAによる気球実験の様子まず、子どもたちに☆型カードに「願い事」を書いてもらい、そのカードを多数気球に貼り付けて、☆型を形作ってもらいます。 この☆型の模様が入った気球を、種子島のランドマークとも言える宇宙センター等で打上げて、 気球に搭載した観測用カメラを使って、上空から種子島の様子を撮影します。 打ち上げの際に、島民の方々、観光で訪れた方々と一緒に、種子島の砂浜に星座の絵を描きます。 この星座は、オリオン座などプロジェクト開催日に実際に種子島から見える星座です。気球の高さは、種子島で打ち上げられるH-IIAロケットと同じ高さの53mまで 打上げます。ロケットと同じ高さから種子島を見たら…、どんな景色が見られるのでしょうか。また、このプロジェクトは、単なる風船遊びではありません。 JAXAの宇宙開発技術をスピンオフすることで、2つの技術を取り入れたアートを体験することができます。 ①世界最軽量級素材で気球を制作 今回使用する気球は、最先端技術による特殊繊維で作られており、 とても少ない燃料で宇宙へと目指すことができます。 この素材で作られた気球は、実際に… 1.成層圏の大気調査 2.ロケット打ち上げ前の風の調査 などに使われています。※JAXAで実際に使用されている超極薄の特殊繊維②「はやぶさ2」に採用された反射ミラーを搭載 6月27日に小惑星「リュウグウ」に到着した、小惑星探査機「はやぶさ2」。 この「はやぶさ2」が小惑星にタッチダウンする際にターゲットマーカーとして 使用している反射ミラーと同じものを搭載します。 夜の気球打上げは見にくいですが、この反射ミラーを搭載することで キラキラと光り、気球の位置を確認できます。※実際に「はやぶさ2」使用されている反射ミラー■宇宙に触れるのは、ロケットだけじゃない。種子島は、「ロケットの島」「宇宙に一番近い島」などと呼ばれながら、実際はまだまだ宇宙は遠い存在だと感じている島民の方々は、多いのではないでしょうか?そんな方にこそ、この機会に是非、宇宙やロケットのことを楽しみながら体感して欲しいです。※会場を予定している種子島宇宙センター広場の様子宇宙開発に大切なもの。それはチームワークと好奇心と言われています。このプロジェクトでは、宇宙開発に必要な基本的ミッションを楽しく体験できます。 ①目標に向かって1つのモノを共同制作 (1) アート気球を作る探査機となる星のアート気球を願いを込めながら作ります。(2) 砂浜アートする目標物となる星たちを浜辺にアートします。 可愛く描くもよし、正確に描くもよし、それぞれの個性で 砂浜のキャンパスに描きます。 (1)も(2)も大事なのは、みんなで協力しながら作るということ。 ②宙高く飛ばし、見たことのない世界を見に行く 人間の目線からでは絶対に見られない世界。 人類は科学によって、その視野を手に入れてきました。今回は種子島から打ち上げられるロケットと同じ高さまで気球を打上げ、 普段見ることのできない世界を覗きます。砂浜に描いた絵も上空から見たら、また違ったものに見えるかもしれません。新しい視点という目を養います。※気球の打ち上げ予定高度から見た宇宙科学技術館■目標金額の使い道について・ヘリウムガス、テグス、星型シート、サイリウム(夜間用)など材料費・東京~種子島、渡航費・リターン製作費および発送費目標金額を超えた場合は、ワークショップ回数を増やす予定です。■リターン(特典)についてご支援いただいた方々には、4つのコースをご用意いたします。どれも他では決して手に入らないモノばかりです。すべてのリターンに「宇宙開発技術とどう繋がっているのか」について、コメントを加えさせていだきます。宇宙をぐっと身近に感じてください。■想定されるリスク実施日は、11月中旬~下旬を予定しています。野外で風船(気球)を打ち上げるプロジェクトのため、荒天の場合は中止させていだきます。その場合、代替の宇宙科学技術館(検討中)内にてプロジェクトを実施することとなりますので、ご了承ください。屋内に変更になった場合は、事前に活動報告にてお知らせいたします。※気球は天井の高さまでしか打ち上がりません■最後に☆ここまでお読みいただき、ありがとうございます。協会初のクラウドファンディングにチャレンジです!ちょっとしたきっかけで宇宙が身近で楽しい存在になると信じております。なにとぞ!皆さまの暖かいご支援、応援メッセージお待ち申し上げております。よろしくお願いします☆彡

宇宙の島・種子島で、目からウロコのワークショップを開催します。
ワークショップでは、砂浜に星座の絵を描いて、
打ち上げた気球に搭載したカメラからその光景を撮影することで、
地上に描いた星空がどう見えるのかを体験してもらい、
参加者の方々に宇宙の魅力を伝えていきたいと思います。
今回のプロジェクトでは、イベントのための費用を募ります。

10/20(土)〜11/25(日)開催の種子島宇宙芸術祭2018
その関連プログラムとして実施予定です☆彡


■地上に描かれた星座を、星のアート気球から撮影しよう。

JAXAが観測実験で実際に使用している気球素材があります。
その軽い特殊素材を使って、種子島で星のアート気球を実際に打ち上げてみる、
そして気球から地上に描いた絵を撮影するというのが、今回のプロジェクトです。
※JAXAによる気球実験の様子

まず、子どもたちに☆型カードに「願い事」を書いてもらい、
そのカードを多数気球に貼り付けて、☆型を形作ってもらいます。

この☆型の模様が入った気球を、
種子島のランドマークとも言える宇宙センター等で打上げて、
気球に搭載した観測用カメラを使って、上空から種子島の様子を撮影します。
打ち上げの際に、島民の方々、観光で訪れた方々と一緒に、
種子島の砂浜に星座の絵を描きます。
この星座は、オリオン座などプロジェクト開催日に実際に種子島から見える星座です。



気球の高さは、種子島で打ち上げられるH-IIAロケットと同じ高さの53mまで
打上げます。
ロケットと同じ高さから種子島を見たら…、どんな景色が見られるのでしょうか。


また、このプロジェクトは、単なる風船遊びではありません。
JAXAの宇宙開発技術をスピンオフすることで、
2つの技術を取り入れたアートを体験することができます。


①世界最軽量級素材で気球を制作

今回使用する気球は、最先端技術による特殊繊維で作られており、
とても少ない燃料で宇宙へと目指すことができます。
この素材で作られた気球は、実際に…
1.成層圏の大気調査
2.ロケット打ち上げ前の風の調査
などに使われています。

※JAXAで実際に使用されている超極薄の特殊繊維


②「はやぶさ2」に採用された反射ミラーを搭載
6月27日に小惑星「リュウグウ」に到着した、小惑星探査機「はやぶさ2」。
この「はやぶさ2」が小惑星にタッチダウンする際にターゲットマーカーとして
使用している反射ミラーと同じものを搭載します。
夜の気球打上げは見にくいですが、この反射ミラーを搭載することで
キラキラと光り、気球の位置を確認できます。

※実際に「はやぶさ2」使用されている反射ミラー


■宇宙に触れるのは、ロケットだけじゃない。

種子島は、「ロケットの島」「宇宙に一番近い島」などと呼ばれながら、
実際はまだまだ宇宙は遠い存在だと感じている島民の方々は、
多いのではないでしょうか?
そんな方にこそ、この機会に是非、
宇宙やロケットのことを楽しみながら体感して欲しいです。


※会場を予定している種子島宇宙センター広場の様子


宇宙開発に大切なもの。
それはチームワークと好奇心と言われています。
このプロジェクトでは、宇宙開発に必要な基本的ミッションを楽しく体験できます。

①目標に向かって1つのモノを共同制作
(1) アート気球を作る
探査機となる星のアート気球を願いを込めながら作ります。
(2) 砂浜アートする
目標物となる星たちを浜辺にアートします。
可愛く描くもよし、正確に描くもよし、それぞれの個性で
砂浜のキャンパスに描きます。
(1)も(2)も大事なのは、みんなで協力しながら作るということ。

②宙高く飛ばし、見たことのない世界を見に行く
人間の目線からでは絶対に見られない世界。
人類は科学によって、その視野を手に入れてきました。
今回は種子島から打ち上げられるロケットと同じ高さまで気球を打上げ、
普段見ることのできない世界を覗きます。
砂浜に描いた絵も上空から見たら、また違ったものに見えるかもしれません。
新しい視点という目を養います。


※気球の打ち上げ予定高度から見た宇宙科学技術館


■目標金額の使い道について

・ヘリウムガス、テグス、星型シート、サイリウム(夜間用)など材料費
・東京~種子島、渡航費
・リターン製作費および発送費
目標金額を超えた場合は、ワークショップ回数を増やす予定です。


■リターン(特典)について

ご支援いただいた方々には、4つのコースをご用意いたします。
どれも他では決して手に入らないモノばかりです。
すべてのリターンに「宇宙開発技術とどう繋がっているのか」について、
コメントを加えさせていだきます。
宇宙をぐっと身近に感じてください。


■想定されるリスク

実施日は、11月中旬~下旬を予定しています。
野外で風船(気球)を打ち上げるプロジェクトのため、荒天の場合は中止させていだきます。
その場合、代替の宇宙科学技術館(検討中)内にて
プロジェクトを実施することとなりますので、ご了承ください。
屋内に変更になった場合は、事前に活動報告にてお知らせいたします。
※気球は天井の高さまでしか打ち上がりません


■最後に☆

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
協会初のクラウドファンディングにチャレンジです!
ちょっとしたきっかけで宇宙が身近で楽しい存在になると信じております。
なにとぞ!皆さまの暖かいご支援、応援メッセージお待ち申し上げております。
よろしくお願いします☆彡




支援期間終了

このプロジェクトが気に入ったら
いいね!しよう

最新のプロジェクト情報をお届けします。

  • 支援者

    3

  • 残り期間

    0

  • 集まっている金額

    23,000

    目標金額:300,000

  • 達成率7%

    7%

2018年08月31日23:59に終了しました。

支援期間終了

起案者

実行者イメージ

宇宙カルチャー推進協会

私たちは、文化を通して宇宙を身近に感じる ... 活動をしている団体です。
「○○×宇宙」。いろんなものと宇宙を掛け合わせて、
身近なところから宇宙の魅力を伝えます。
今回は、砂浜のお絵かきと風船から宇宙の魅力を伝える、
種子島宇宙芸術祭2018に参加プロジェクトを開催予定です☆彡
  • 1,000

    星気球トライアルコース

    リターン

      ● お礼メール
      ●活動報告配信
      ※写真はイメージです

    支援者の数 0

    支援期間終了

  • 残り49枚

    3,000

    星気球フレンドリーコース

    リターン

      ●フライト写真
      ※ダウンロード先をA-port内のメールにて個別にお送りします。
      ※写真は2枚です。

      ● お礼メッセージ

      ※写真はイメージです

    支援者の数 1

    支援期間終了

  • 残り30枚

    5,000

    星気球ラブリーコース

    リターン

      ●フライト写真 (ダウンロード)
      ※ダウンロード先をA-port内のメールにて個別にお送りします。
      ※写真は2枚になります

      ●気球素材
      ※気球素材は実際の素材です
      ※大きさは10cm×10cmです

      ●直筆お礼メッセージ

    支援者の数 0

    お届け予定:2018年12月

    支援期間終了

  • 残り23枚

    10,000

    星気球スーパーコース

    リターン

      ●フライト写真 (ダウンロード)
      ※ダウンロード先をA-portサイト内のメールにて個別にお送りします。
      ※写真は2枚です。

      ●気球素材&「はやぶさ2」ターゲットマーカー(1/10モデル)
      オリジナルパック
      ※気球素材は実際の素材です
      ※大きさは10cm×10cmです

      ●直筆お礼メッセージ

      ※写真はイメージです

    支援者の数 2

    お届け予定:2018年12月

    支援期間終了

  • 残り5枚

    30,000

    星気球デラックスコース

    リターン

      ●フライト映像・写真 (共にダウンロード)
      ※ダウンロード先をA-portサイト内のメールにてお送りします。
      ※写真は2枚です。

      ●気球素材&「はやぶさ2」ターゲットマーカー(1/10モデル)
      オリジナルパック
      ※気球素材は実際の素材です
      ※大きさは10cm×10cmです

      ●直筆お礼メッセージ

      ※写真はイメージです

    支援者の数 0

    お届け予定:2018年12月

    支援期間終了

このプロジェクトをシェアする

カテゴリーから
プロジェクトをさがす