私たちは、酒とローカル鉄道で日本と地方を元気にしようと活動してきた「合同会社 地域力創発」です。現在、共通名称の日本酒「鐵の道」を作り、全国で展開中。今回はそれを切り口に、各地を元気にしていく「旅計画」を作る経費を支援していただきたいと思っています。列車に揺られ、景色を眺めながら一献。ぜひご一緒ください。
■旅を思いっきり盛り上げる、美味い料理、美味い酒
週末や連休に時間ができたら、ぷらっとローカル鉄道の旅へ……。そんな休日の過ごし方を大切にしている人も少なくないのでは。風に誘われて途中下車したり、駅前でまどろむ猫の写真を撮ったり、車窓から見える桜吹雪にうっとりしたり。“いつも”の生活から、気軽に抜け出すことができるのが、この旅の魅力です。
旅先でいただく、地元の素材を駆使した料理は格別。その美味い料理にさらに彩りを加えるのが、その土地で作られた日本酒です。ローカル鉄道の旅と日本酒はとても相性が良く、盃を傾けながら眺める景色もまた大きな楽しみですね。そのために旅に出る方もいらっしゃるのでは。
■「日本酒+ローカル鉄道」で日本と地域を元気に
「鉄の道」プロジェクトは2009年スタート。日本を代表する食の一つである日本酒と、日本を代表するものづくりの一つである鉄道を結んだ企画です。どちらも日本を支えてきた大事な産業でしたが、各地からSOSが聞こえてきているのが現状です。じゃ、いっそのこと、2つをセットにして盛り上げようと思ったのが発端でした。
これまでに全国7地域9酒蔵(販売完了、調整中も含む)で、「鐵の道」(商品名は「鐵」の字を使います)という共通の名称の日本酒を作っていただいています。名前は一緒でも、酒蔵ごとに味や香りが異なるので、色んなタイプの「鐵の道」が楽しめます。その売上の一部は、地方を元気にするために、各地のローカル鉄道の支援に。これからも、全国に増やしていきます。
【現在販売中のところ】
千葉県 いすみ鉄道 / 木戸泉酒造
岩手県 三陸鉄道 / 福来 浜千鳥
埼玉県 秩父鉄道 / 武甲酒造 矢尾本店
長野県 しなの鉄道 / 沓掛酒造
大阪府 水間鉄道 / 井坂酒造場(ホームページ無し)
■酒作りの次は各地への訪問者を増やす「旅計画」作り
さあ、お酒はできてきました。次は、それを切り口に各地を訪問し、鉄道に乗ってくださる方が増える、様々な「旅計画」が必要です。但し、多くの鉄道会社から相談が届きます。「イベント列車の企画はいくつもあるけれど、それ以外のとき、そして通勤・通学以外のときは閑古鳥。そこを変えられないか」と。イベントの回数には限界がありますしね。
そこで私たちは、「旅計画」の目標を「お遍路さん」や「お伊勢参り」としました。つまりツアーやイベントはもちろん大事ですが、むしろそれ以外の時でも、多くの人が1人旅でも行ってみたくなる「文化の定着」を目指すのです。

また多くの専門家に協力をお願いし、様々な「旅計画」を作り、実施することにしました。「鉄子」のフォトライター矢野直美さんをはじめ、ラジオパーソナリティーでありママ鉄の玉川美沙さんやプロ・ナチュラリストの佐々木洋さんらが協力を表明。彼らと一緒に「旅計画」を作っていきます。
「お?おもしろいかも」と思ってくださった方、ぜひ「鉄の道」のホームページをご覧ください。
■旅計画は「乗って応援」&「食べて飲んで応援」で展開
各地のローカル鉄道に乗り、地域の魅力を楽しみ、普通のツアーでは体験できない、鉄道旅ならではの多彩な旅計画を、「ローカル鉄道、乗って応援プログラム」と呼びます。風景の素晴らしさ、鉄道旅の楽しさ、日本酒の味わい深さを1人だけでも堪能しに行きたくなるような内容を目指します。例えば、お酒の専門家とつくる企画だと、多くの女性に向けて「桜や紅葉を見上げながら地域を旅し、歴史のある酒蔵を巡り、美味しい酒の肴を探し、温泉に浸り、身も心もキレイになろう」といったものを作ってみたいですね。

一方、食べ物を切り口にするのが「食べて飲んで応援プログラム」。地域ごとに1人の実力派シェフに担当となっていただき、地域の「食」にこだわった企画を作ります。例えば、地元の食堂や宿とコラボレーションし、地域の旬の食材を使ってお酒にマッチした新メニューを開発したり、地域の魅力的な食材を使ってまったく新しい商品を開発したり、あるいは歴史に消えたおもしろいメニューを復活させて、多くの人に食べに行っていただいたり。そうそう、シェフの方々と一緒に出掛けるモデルツアーもぜひ実施したいですね。

■A-port第1弾は東京から目と鼻の先「いすみ鉄道」で
「旅計画」の中身は、地域によって千差万別です。そこで路線別にクラウドファンディングを実施させていただきます。
第1弾は、千葉県房総半島の中央部から太平洋側までを東西に横切る「いすみ鉄道」。首都圏からわずか1-2時間で行ける、アクセスの良い鉄道です。中でも、アニメキャラクターの「ムーミン」のイラストが施された車両が人気で、多くの女性や子どもたちが記念写真を撮って楽しんでいます。

この黄色い車両がゴトゴト走る沿線を彩る、菜の花や桜は見もの。秋には養老渓谷の紅葉も楽しめます。のどかな風景の中をゆったりと走る座席に身をゆだねれば、都会の生活に疲れたあなたも癒されることでしょう。
●いすみ鉄道さんのHPはこちら
そんないすみ鉄道をこの3月、フォトライターの矢野直美さんとご一緒しました。矢野さんもこのプロジェクトに参画してくださっています。鉄道が大好きな「鉄子」としても知られる矢野さん。鉄道や風景、人へ向けられるまなざしは優しさに溢れたものですが、こと写真の構図ともなると妥協をしない姿を見せてくださいました。
「鉄子」のフォトライター 矢野直美さん
文筆・写真家。国内外を旅しながら写真を撮り、文章をつづる「フォトライター」。鉄道旅をこよなく愛することから「鉄子」の愛称でも呼ばれる。写真作品と紀行文を発表しながらさまざまなメディアに登場。講演会やフォトコンテストの審査員も務める。「ダイヤに輝く鉄おとめ」(JTBパブリッシング)、「矢野直美の駅弁旅」(小学館)、「汽車通学」(メディアファクトリー)、「鉄子の旅写真日記」(阪急コミュニケーションズ)、「鉄子の全国鉄道ものがたり」(北海道新聞社)など著書多数。矢野さんのブログはこちら
■房総の地で日本酒をつくる「木戸泉酒造」
沿線は海の幸、山の幸が豊富(タケノコ、ジビエ料理等)。ここで日本酒「鐵の道」をつくってくださっているのは、いすみ市大原の「木戸泉酒造」さんです。
●木戸泉さんのHPはこちら
■出資金は「旅計画」作りに使います

多彩な「旅計画」を作るには、プランナーの方々と一緒に現地に足繁く通い、地域の方々と何度も意見交換し、テスト事業も実施していくことが必要です。印刷物の制作、商品開発やテスト販売なども。活動は多岐にわたるでしょうが、そんな資金が足りないのが現状です。そこでA-portに挑戦することにしました。
第1弾では、次のような使い道を考えています。
・旅費:60万円(プランナーの方々と何度も現地に足を運ぶ経費)
・メニュー開発費:20万円(材料費、企画費、アシスタント人件費等)
・謝金:50万円(プランナーの方々等にプロの仕事として取り組んでいただく経費)
・ツアー実施費:20万円(様々な切り口で実施する事業の、複数回の運営費)
計150万円
なお目標額を大きく超えた場合、次の事業に活用させていただきます。
①訪問者拡大を目指す各種イベントの、実施回数の増加
多彩なイベントを実施、その内容を精査して、効果的な「旅企画」に結び付けます。
②他路線の応援活動
鉄の道では、応援が急務な登録路線がほかにも多数あります。その活動にも活用させていただきます。
③お酒や旅そのものの魅力向上計画や、両者のファンの拡大に取り組みます。
■リターンは「乗る」「食べる・飲む」の2パターンで展開
本来ならば、これから作っていく「旅計画」のテストツアー等に支援者の方をご招待したり、開発する新商品を提供したいのですが、それはこれから時間をかけて作っていくものなので、残念ながら今の時点では提供できるものではありません。でもそれだと支援の魅力が見えにくいですよね。そこで鉄道会社と地域の方々にご協力いただき、今、ご提供できるさまざまな「もの」や「機会」をご用意させていただきました。
※支援された方全員に、ツアーや撮影会のご案内をさせていただきます。ご招待以外の方々でも、有料とはなりますが、優先的にご参加いただけます。下記リターン詳細の「有料参加の場合」をご確認ください。
【ローカル鉄道、乗って応援プログラム】
鉄道好きの方々に向けたものです。体験の機会は、今回はいずれも「いすみ鉄道」で実施し(集合場所への往復交通費はご負担ください)。体験の機会には、地域の旬の美味しいものを活かしたランチと、当地ならではの記念品も提供します。お楽しみに。

★オリジナルポストカードセット
鉄道ファンの方々に人気のフォトライター矢野直美さんの撮り下ろし3枚組。
※上記写真は、ポストカードではなく、活動のイメージです。
★車両清掃ツアー
皆さんの大好きな車両を、皆さんの手で美しくしていただくという、各地で人気のミニイベントです。有料参加の場合:参加費5,000円(予定)が別途必要です。
★特別車両(キハ52、キハ28)撮影会
いすみ鉄道には、旧国鉄時代の歴史と魅力がいっぱいつまった、元国鉄大糸線の車両等があります。そんな車両の撮影会を実施します。スペシャルゲストあり。
有料参加の場合:参加費1~1.5万円(予定)が別途必要です。
★同鉄道レプリカサボ
鉄道ファンの方におなじみのサボ(サインボード。行先の表示板)。そのレプリカを差し上げます。50人限定。
★特別車両(キハ52、キハ28)ツアー
これらの車両に乗ってお楽しみいただく、特別イベントを実施します。内容はお楽しみに。50人限定。
有料参加の場合:参加費1.5~2万円(予定)が別途必要です。
★1日駅長体験
ファンの方々が憧れる体験を、ぜひ。10人限定。
★日本酒「鐵の道」(720ml)
※いすみ鉄道さんのご配慮で、イベントは複数回開催できることになりました。そこでクラウドファンディング締め切り後、出資者の方々の人数に合わせて、実施の日時と回数を決めます。
【食べて飲んで応援プログラム】
お酒や美味しい食べ物がお好きな方に向けたものです。美味しいものは時期によって異なりますので、その都度、もっとも魅力的なものをチョイスさせていただきます。


・イノシシ肉やタケノコを使ったウリ坊マン(写真上)
・春の名物 タケノコ(写真下)
★地域の季節の食材・食べ物セット
タケノコやイノシシ肉の製品など、内容は時期によって異なります。
★地域の美味しいもの体験ツアー
季節の風景を楽しみながら、地域の旬の美味しいものを味わいにぜひご一緒ください。スペシャルゲストあり。
有料参加の場合:参加費1.5~2万円(予定)が別途必要です。なお、集合場所への往復交通費はご負担いただきます。
★日本酒「鐵の道」(720ml)
■多彩なプログラム・プランナー
現地に足を運び、多くの人が行きたくなるような旅計画を一緒に作ってくださいます。ツアー等の場合は同行していただくことも。なお、鉄の道のホームぺージでは、このプロジェクトに向けた熱い思いを語っていただきました。ぜひご覧ください。
鉄の道のホームページはこちら
ラジオパーソナリティーにして、ママ鉄 玉川美沙さん
ラジオパーソナリティー。多数のラジオ番組を担当され、現在は文化放送の人気番組「ハピリー」担当、元「王様のブランチ」音楽コメンテーター。焼酎アドバイザー、食生活アドバイザーの資格もお持ちで、現在「ママ鉄」真っ最中。
●玉川さんのブログはこちら
●文化放送「ハピリー」のHPはこちら
「ママ鉄」の生みの親 棚澤明子さん
フリーライター。息子の影響で鉄道の魅力に目覚め、2009年に「子鉄&ママ鉄の電車ウォッチングガイド東京版」、2011年に「子鉄&ママ鉄の電車お出かけガイド首都圏版」(ともに枻出版社)を出版。「ママ鉄」という言葉の生みの親として話題になる。読売新聞(都民版)での連載「ママ鉄の電車ウォッチ」は4年目に突入。他に、食やスポーツなど様々なジャンルで執筆を手がける。
●棚澤さんのブログはこちら
お酒の魅力を伝え広める 村山和恵さん
新潟青陵大学教員。趣味が高じて「唎き酒師」「日本酒学講師」の資格を取得。日本酒の楽しさを地元メディア等で伝えるとともに、新潟在住の女性を対象とした日本酒会「にいがた美醸」(会員180人)を主宰、蔵見学ツアーや酒の会を実施。同様の活動を他県にも拡大するべく活動中。
●村山さんのブログはこちら
●にいがた美醸のHPはこちら
鉄道企画株式会社! 代表・高橋茂仁さん
その名もずばり「鉄道企画株式会社」主宰。各地の鉄道会社と連携、鉄道会社のグッズや鉄道サウンドのCD制作、鉄道を利用した地域活性化ツアー等の企画・運営等、鉄道ファンの心に響く事業を展開。また、観光情報等の発信もしている。
●鉄道企画株式会社さんのHP はこちら
●取材録ページはこちら
●観光情報等紹介ページはこちら
プロ・ナチュラリスト 佐々木洋さん
自然解説の専門家で、NHK「モリゾー・キッコロ 森へいこうよ!」等のテレビ番組、NHKラジオ「ラジオ深夜便」等のレギュラー出演、教科書等への執筆多数。全国での講演と自然案内では年間10万人が対象。生き物の好きな子どもとその母親から絶大な支持。大の鉄道ファン。
●佐々木さんのHPはこちら
実力派シェフが勢揃い 超人シェフ倶楽部さん
日本の食材・食文化に関心の深い著名な多ジャンルの30人のシェフが集まり、2005年設立。地場産品の支援や地域の食文化を伝える活動、正しい食習慣の普及等に取り組む。学校給食の現場で働く栄養士や調理師とともにメニュー作成や調理に携わる「スーパー給食」プロジェクト、素材の旨みや旬の味を生かした料理を、子どもを育てる大人へ提案する「大人の食育」プロジェクト等を展開中。
●超人シェフ倶楽部さんのHPはこちら
■「楽しい」から続けられる地域活性
鉄の道プロジェクトは、多くの人が「好きなこと」を「継続して楽しむ」社会貢献のカタチです。みなさんも鉄の道プロジェクトと一緒に、ローカル鉄道と美味しいお酒を楽しむプログラムに参加しませんか。楽しくて美味しい旅を、ぜひご一緒しましょう。
写真提供:大多喜町観光協会、道の駅たけゆらの里おおたき、高知県アンテナショップ「まるごと高知」、鉄道企画株式会社
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私たちは、酒とローカル鉄道で日本と地方を元気にしようと活動してきた「合同会社 地域力創発」です。現在、共通名称の日本酒「鐵の道」を作り、全国で展開中。今回はそれを切り口に、各地を元気にしていく「旅計画」を作る経費を支援していただきたいと思っています。列車に揺られ、景色を眺めながら一献。ぜひご一緒ください。■旅を思いっきり盛り上げる、美味い料理、美味い酒週末や連休に時間ができたら、ぷらっとローカル鉄道の旅へ……。そんな休日の過ごし方を大切にしている人も少なくないのでは。風に誘われて途中下車したり、駅前でまどろむ猫の写真を撮ったり、車窓から見える桜吹雪にうっとりしたり。“いつも”の生活から、気軽に抜け出すことができるのが、この旅の魅力です。 旅先でいただく、地元の素材を駆使した料理は格別。その美味い料理にさらに彩りを加えるのが、その土地で作られた日本酒です。ローカル鉄道の旅と日本酒はとても相性が良く、盃を傾けながら眺める景色もまた大きな楽しみですね。そのために旅に出る方もいらっしゃるのでは。 ■「日本酒+ローカル鉄道」で日本と地域を元気に「鉄の道」プロジェクトは2009年スタート。日本を代表する食の一つである日本酒と、日本を代表するものづくりの一つである鉄道を結んだ企画です。どちらも日本を支えてきた大事な産業でしたが、各地からSOSが聞こえてきているのが現状です。じゃ、いっそのこと、2つをセットにして盛り上げようと思ったのが発端でした。 これまでに全国7地域9酒蔵(販売完了、調整中も含む)で、「鐵の道」(商品名は「鐵」の字を使います)という共通の名称の日本酒を作っていただいています。名前は一緒でも、酒蔵ごとに味や香りが異なるので、色んなタイプの「鐵の道」が楽しめます。その売上の一部は、地方を元気にするために、各地のローカル鉄道の支援に。これからも、全国に増やしていきます。 【現在販売中のところ】千葉県 いすみ鉄道 / 木戸泉酒造 岩手県 三陸鉄道 / 福来 浜千鳥埼玉県 秩父鉄道 / 武甲酒造 矢尾本店長野県 しなの鉄道 / 沓掛酒造大阪府 水間鉄道 / 井坂酒造場(ホームページ無し) ■酒作りの次は各地への訪問者を増やす「旅計画」作りさあ、お酒はできてきました。次は、それを切り口に各地を訪問し、鉄道に乗ってくださる方が増える、様々な「旅計画」が必要です。但し、多くの鉄道会社から相談が届きます。「イベント列車の企画はいくつもあるけれど、それ以外のとき、そして通勤・通学以外のときは閑古鳥。そこを変えられないか」と。イベントの回数には限界がありますしね。そこで私たちは、「旅計画」の目標を「お遍路さん」や「お伊勢参り」としました。つまりツアーやイベントはもちろん大事ですが、むしろそれ以外の時でも、多くの人が1人旅でも行ってみたくなる「文化の定着」を目指すのです。また多くの専門家に協力をお願いし、様々な「旅計画」を作り、実施することにしました。「鉄子」のフォトライター矢野直美さんをはじめ、ラジオパーソナリティーでありママ鉄の玉川美沙さんやプロ・ナチュラリストの佐々木洋さんらが協力を表明。彼らと一緒に「旅計画」を作っていきます。「お?おもしろいかも」と思ってくださった方、ぜひ「鉄の道」のホームページをご覧ください。■旅計画は「乗って応援」&「食べて飲んで応援」で展開各地のローカル鉄道に乗り、地域の魅力を楽しみ、普通のツアーでは体験できない、鉄道旅ならではの多彩な旅計画を、「ローカル鉄道、乗って応援プログラム」と呼びます。風景の素晴らしさ、鉄道旅の楽しさ、日本酒の味わい深さを1人だけでも堪能しに行きたくなるような内容を目指します。例えば、お酒の専門家とつくる企画だと、多くの女性に向けて「桜や紅葉を見上げながら地域を旅し、歴史のある酒蔵を巡り、美味しい酒の肴を探し、温泉に浸り、身も心もキレイになろう」といったものを作ってみたいですね。一方、食べ物を切り口にするのが「食べて飲んで応援プログラム」。地域ごとに1人の実力派シェフに担当となっていただき、地域の「食」にこだわった企画を作ります。例えば、地元の食堂や宿とコラボレーションし、地域の旬の食材を使ってお酒にマッチした新メニューを開発したり、地域の魅力的な食材を使ってまったく新しい商品を開発したり、あるいは歴史に消えたおもしろいメニューを復活させて、多くの人に食べに行っていただいたり。そうそう、シェフの方々と一緒に出掛けるモデルツアーもぜひ実施したいですね。■A-port第1弾は東京から目と鼻の先「いすみ鉄道」で 「旅計画」の中身は、地域によって千差万別です。そこで路線別にクラウドファンディングを実施させていただきます。第1弾は、千葉県房総半島の中央部から太平洋側までを東西に横切る「いすみ鉄道」。首都圏からわずか1-2時間で行ける、アクセスの良い鉄道です。中でも、アニメキャラクターの「ムーミン」のイラストが施された車両が人気で、多くの女性や子どもたちが記念写真を撮って楽しんでいます。この黄色い車両がゴトゴト走る沿線を彩る、菜の花や桜は見もの。秋には養老渓谷の紅葉も楽しめます。のどかな風景の中をゆったりと走る座席に身をゆだねれば、都会の生活に疲れたあなたも癒されることでしょう。●いすみ鉄道さんのHPはこちらそんないすみ鉄道をこの3月、フォトライターの矢野直美さんとご一緒しました。矢野さんもこのプロジェクトに参画してくださっています。鉄道が大好きな「鉄子」としても知られる矢野さん。鉄道や風景、人へ向けられるまなざしは優しさに溢れたものですが、こと写真の構図ともなると妥協をしない姿を見せてくださいました。「鉄子」のフォトライター 矢野直美さん 文筆・写真家。国内外を旅しながら写真を撮り、文章をつづる「フォトライター」。鉄道旅をこよなく愛することから「鉄子」の愛称でも呼ばれる。写真作品と紀行文を発表しながらさまざまなメディアに登場。講演会やフォトコンテストの審査員も務める。「ダイヤに輝く鉄おとめ」(JTBパブリッシング)、「矢野直美の駅弁旅」(小学館)、「汽車通学」(メディアファクトリー)、「鉄子の旅写真日記」(阪急コミュニケーションズ)、「鉄子の全国鉄道ものがたり」(北海道新聞社)など著書多数。矢野さんのブログはこちら■房総の地で日本酒をつくる「木戸泉酒造」 沿線は海の幸、山の幸が豊富(タケノコ、ジビエ料理等)。ここで日本酒「鐵の道」をつくってくださっているのは、いすみ市大原の「木戸泉酒造」さんです。 ●木戸泉さんのHPはこちら ■出資金は「旅計画」作りに使います 多彩な「旅計画」を作るには、プランナーの方々と一緒に現地に足繁く通い、地域の方々と何度も意見交換し、テスト事業も実施していくことが必要です。印刷物の制作、商品開発やテスト販売なども。活動は多岐にわたるでしょうが、そんな資金が足りないのが現状です。そこでA-portに挑戦することにしました。第1弾では、次のような使い道を考えています。・旅費:60万円(プランナーの方々と何度も現地に足を運ぶ経費)・メニュー開発費:20万円(材料費、企画費、アシスタント人件費等)・謝金:50万円(プランナーの方々等にプロの仕事として取り組んでいただく経費)・ツアー実施費:20万円(様々な切り口で実施する事業の、複数回の運営費)計150万円なお目標額を大きく超えた場合、次の事業に活用させていただきます。①訪問者拡大を目指す各種イベントの、実施回数の増加多彩なイベントを実施、その内容を精査して、効果的な「旅企画」に結び付けます。②他路線の応援活動鉄の道では、応援が急務な登録路線がほかにも多数あります。その活動にも活用させていただきます。③お酒や旅そのものの魅力向上計画や、両者のファンの拡大に取り組みます。■リターンは「乗る」「食べる・飲む」の2パターンで展開本来ならば、これから作っていく「旅計画」のテストツアー等に支援者の方をご招待したり、開発する新商品を提供したいのですが、それはこれから時間をかけて作っていくものなので、残念ながら今の時点では提供できるものではありません。でもそれだと支援の魅力が見えにくいですよね。そこで鉄道会社と地域の方々にご協力いただき、今、ご提供できるさまざまな「もの」や「機会」をご用意させていただきました。※支援された方全員に、ツアーや撮影会のご案内をさせていただきます。ご招待以外の方々でも、有料とはなりますが、優先的にご参加いただけます。下記リターン詳細の「有料参加の場合」をご確認ください。【ローカル鉄道、乗って応援プログラム】鉄道好きの方々に向けたものです。体験の機会は、今回はいずれも「いすみ鉄道」で実施し(集合場所への往復交通費はご負担ください)。体験の機会には、地域の旬の美味しいものを活かしたランチと、当地ならではの記念品も提供します。お楽しみに。★オリジナルポストカードセット鉄道ファンの方々に人気のフォトライター矢野直美さんの撮り下ろし3枚組。 ※上記写真は、ポストカードではなく、活動のイメージです。★車両清掃ツアー皆さんの大好きな車両を、皆さんの手で美しくしていただくという、各地で人気のミニイベントです。有料参加の場合:参加費5,000円(予定)が別途必要です。★特別車両(キハ52、キハ28)撮影会いすみ鉄道には、旧国鉄時代の歴史と魅力がいっぱいつまった、元国鉄大糸線の車両等があります。そんな車両の撮影会を実施します。スペシャルゲストあり。有料参加の場合:参加費1~1.5万円(予定)が別途必要です。★同鉄道レプリカサボ鉄道ファンの方におなじみのサボ(サインボード。行先の表示板)。そのレプリカを差し上げます。50人限定。★特別車両(キハ52、キハ28)ツアーこれらの車両に乗ってお楽しみいただく、特別イベントを実施します。内容はお楽しみに。50人限定。有料参加の場合:参加費1.5~2万円(予定)が別途必要です。★1日駅長体験ファンの方々が憧れる体験を、ぜひ。10人限定。★日本酒「鐵の道」(720ml)※いすみ鉄道さんのご配慮で、イベントは複数回開催できることになりました。そこでクラウドファンディング締め切り後、出資者の方々の人数に合わせて、実施の日時と回数を決めます。【食べて飲んで応援プログラム】お酒や美味しい食べ物がお好きな方に向けたものです。美味しいものは時期によって異なりますので、その都度、もっとも魅力的なものをチョイスさせていただきます。 ・イノシシ肉やタケノコを使ったウリ坊マン(写真上)・春の名物 タケノコ(写真下)★地域の季節の食材・食べ物セットタケノコやイノシシ肉の製品など、内容は時期によって異なります。★地域の美味しいもの体験ツアー 季節の風景を楽しみながら、地域の旬の美味しいものを味わいにぜひご一緒ください。スペシャルゲストあり。有料参加の場合:参加費1.5~2万円(予定)が別途必要です。なお、集合場所への往復交通費はご負担いただきます。★日本酒「鐵の道」(720ml)■多彩なプログラム・プランナー現地に足を運び、多くの人が行きたくなるような旅計画を一緒に作ってくださいます。ツアー等の場合は同行していただくことも。なお、鉄の道のホームぺージでは、このプロジェクトに向けた熱い思いを語っていただきました。ぜひご覧ください。鉄の道のホームページはこちら ラジオパーソナリティーにして、ママ鉄 玉川美沙さん ラジオパーソナリティー。多数のラジオ番組を担当され、現在は文化放送の人気番組「ハピリー」担当、元「王様のブランチ」音楽コメンテーター。焼酎アドバイザー、食生活アドバイザーの資格もお持ちで、現在「ママ鉄」真っ最中。 ●玉川さんのブログはこちら●文化放送「ハピリー」のHPはこちら 「ママ鉄」の生みの親 棚澤明子さんフリーライター。息子の影響で鉄道の魅力に目覚め、2009年に「子鉄&ママ鉄の電車ウォッチングガイド東京版」、2011年に「子鉄&ママ鉄の電車お出かけガイド首都圏版」(ともに枻出版社)を出版。「ママ鉄」という言葉の生みの親として話題になる。読売新聞(都民版)での連載「ママ鉄の電車ウォッチ」は4年目に突入。他に、食やスポーツなど様々なジャンルで執筆を手がける。●棚澤さんのブログはこちら お酒の魅力を伝え広める 村山和恵さん 新潟青陵大学教員。趣味が高じて「唎き酒師」「日本酒学講師」の資格を取得。日本酒の楽しさを地元メディア等で伝えるとともに、新潟在住の女性を対象とした日本酒会「にいがた美醸」(会員180人)を主宰、蔵見学ツアーや酒の会を実施。同様の活動を他県にも拡大するべく活動中。 ●村山さんのブログはこちら●にいがた美醸のHPはこちら 鉄道企画株式会社! 代表・高橋茂仁さん その名もずばり「鉄道企画株式会社」主宰。各地の鉄道会社と連携、鉄道会社のグッズや鉄道サウンドのCD制作、鉄道を利用した地域活性化ツアー等の企画・運営等、鉄道ファンの心に響く事業を展開。また、観光情報等の発信もしている。 ●鉄道企画株式会社さんのHP はこちら●取材録ページはこちら●観光情報等紹介ページはこちら プロ・ナチュラリスト 佐々木洋さん 自然解説の専門家で、NHK「モリゾー・キッコロ 森へいこうよ!」等のテレビ番組、NHKラジオ「ラジオ深夜便」等のレギュラー出演、教科書等への執筆多数。全国での講演と自然案内では年間10万人が対象。生き物の好きな子どもとその母親から絶大な支持。大の鉄道ファン。 ●佐々木さんのHPはこちら 実力派シェフが勢揃い 超人シェフ倶楽部さん日本の食材・食文化に関心の深い著名な多ジャンルの30人のシェフが集まり、2005年設立。地場産品の支援や地域の食文化を伝える活動、正しい食習慣の普及等に取り組む。学校給食の現場で働く栄養士や調理師とともにメニュー作成や調理に携わる「スーパー給食」プロジェクト、素材の旨みや旬の味を生かした料理を、子どもを育てる大人へ提案する「大人の食育」プロジェクト等を展開中。 ●超人シェフ倶楽部さんのHPはこちら■「楽しい」から続けられる地域活性鉄の道プロジェクトは、多くの人が「好きなこと」を「継続して楽しむ」社会貢献のカタチです。みなさんも鉄の道プロジェクトと一緒に、ローカル鉄道と美味しいお酒を楽しむプログラムに参加しませんか。楽しくて美味しい旅を、ぜひご一緒しましょう。写真提供:大多喜町観光協会、道の駅たけゆらの里おおたき、高知県アンテナショップ「まるごと高知」、鉄道企画株式会社
私たちは、酒とローカル鉄道で日本と地方を元気にしようと活動してきた「合同会社 地域力創発」です。現在、共通名称の日本酒「鐵の道」を作り、全国で展開中。今回はそれを切り口に、各地を元気にしていく「旅計画」を作る経費を支援していただきたいと思っています。列車に揺られ、景色を眺めながら一献。ぜひご一緒ください。
■旅を思いっきり盛り上げる、美味い料理、美味い酒
週末や連休に時間ができたら、ぷらっとローカル鉄道の旅へ……。そんな休日の過ごし方を大切にしている人も少なくないのでは。風に誘われて途中下車したり、駅前でまどろむ猫の写真を撮ったり、車窓から見える桜吹雪にうっとりしたり。“いつも”の生活から、気軽に抜け出すことができるのが、この旅の魅力です。
旅先でいただく、地元の素材を駆使した料理は格別。その美味い料理にさらに彩りを加えるのが、その土地で作られた日本酒です。ローカル鉄道の旅と日本酒はとても相性が良く、盃を傾けながら眺める景色もまた大きな楽しみですね。そのために旅に出る方もいらっしゃるのでは。
■「日本酒+ローカル鉄道」で日本と地域を元気に
「鉄の道」プロジェクトは2009年スタート。日本を代表する食の一つである日本酒と、日本を代表するものづくりの一つである鉄道を結んだ企画です。どちらも日本を支えてきた大事な産業でしたが、各地からSOSが聞こえてきているのが現状です。じゃ、いっそのこと、2つをセットにして盛り上げようと思ったのが発端でした。
これまでに全国7地域9酒蔵(販売完了、調整中も含む)で、「鐵の道」(商品名は「鐵」の字を使います)という共通の名称の日本酒を作っていただいています。名前は一緒でも、酒蔵ごとに味や香りが異なるので、色んなタイプの「鐵の道」が楽しめます。その売上の一部は、地方を元気にするために、各地のローカル鉄道の支援に。これからも、全国に増やしていきます。
【現在販売中のところ】
千葉県 いすみ鉄道 / 木戸泉酒造
岩手県 三陸鉄道 / 福来 浜千鳥
埼玉県 秩父鉄道 / 武甲酒造 矢尾本店
長野県 しなの鉄道 / 沓掛酒造
大阪府 水間鉄道 / 井坂酒造場(ホームページ無し)
■酒作りの次は各地への訪問者を増やす「旅計画」作り
さあ、お酒はできてきました。次は、それを切り口に各地を訪問し、鉄道に乗ってくださる方が増える、様々な「旅計画」が必要です。但し、多くの鉄道会社から相談が届きます。「イベント列車の企画はいくつもあるけれど、それ以外のとき、そして通勤・通学以外のときは閑古鳥。そこを変えられないか」と。イベントの回数には限界がありますしね。
そこで私たちは、「旅計画」の目標を「お遍路さん」や「お伊勢参り」としました。つまりツアーやイベントはもちろん大事ですが、むしろそれ以外の時でも、多くの人が1人旅でも行ってみたくなる「文化の定着」を目指すのです。
また多くの専門家に協力をお願いし、様々な「旅計画」を作り、実施することにしました。「鉄子」のフォトライター矢野直美さんをはじめ、ラジオパーソナリティーでありママ鉄の玉川美沙さんやプロ・ナチュラリストの佐々木洋さんらが協力を表明。彼らと一緒に「旅計画」を作っていきます。
「お?おもしろいかも」と思ってくださった方、ぜひ「鉄の道」のホームページをご覧ください。
■旅計画は「乗って応援」&「食べて飲んで応援」で展開
各地のローカル鉄道に乗り、地域の魅力を楽しみ、普通のツアーでは体験できない、鉄道旅ならではの多彩な旅計画を、「ローカル鉄道、乗って応援プログラム」と呼びます。風景の素晴らしさ、鉄道旅の楽しさ、日本酒の味わい深さを1人だけでも堪能しに行きたくなるような内容を目指します。例えば、お酒の専門家とつくる企画だと、多くの女性に向けて「桜や紅葉を見上げながら地域を旅し、歴史のある酒蔵を巡り、美味しい酒の肴を探し、温泉に浸り、身も心もキレイになろう」といったものを作ってみたいですね。
一方、食べ物を切り口にするのが「食べて飲んで応援プログラム」。地域ごとに1人の実力派シェフに担当となっていただき、地域の「食」にこだわった企画を作ります。例えば、地元の食堂や宿とコラボレーションし、地域の旬の食材を使ってお酒にマッチした新メニューを開発したり、地域の魅力的な食材を使ってまったく新しい商品を開発したり、あるいは歴史に消えたおもしろいメニューを復活させて、多くの人に食べに行っていただいたり。そうそう、シェフの方々と一緒に出掛けるモデルツアーもぜひ実施したいですね。
■A-port第1弾は東京から目と鼻の先「いすみ鉄道」で
「旅計画」の中身は、地域によって千差万別です。そこで路線別にクラウドファンディングを実施させていただきます。
第1弾は、千葉県房総半島の中央部から太平洋側までを東西に横切る「いすみ鉄道」。首都圏からわずか1-2時間で行ける、アクセスの良い鉄道です。中でも、アニメキャラクターの「ムーミン」のイラストが施された車両が人気で、多くの女性や子どもたちが記念写真を撮って楽しんでいます。
この黄色い車両がゴトゴト走る沿線を彩る、菜の花や桜は見もの。秋には養老渓谷の紅葉も楽しめます。のどかな風景の中をゆったりと走る座席に身をゆだねれば、都会の生活に疲れたあなたも癒されることでしょう。
●いすみ鉄道さんのHPはこちら
そんないすみ鉄道をこの3月、フォトライターの矢野直美さんとご一緒しました。矢野さんもこのプロジェクトに参画してくださっています。鉄道が大好きな「鉄子」としても知られる矢野さん。鉄道や風景、人へ向けられるまなざしは優しさに溢れたものですが、こと写真の構図ともなると妥協をしない姿を見せてくださいました。
「鉄子」のフォトライター 矢野直美さん
■房総の地で日本酒をつくる「木戸泉酒造」
沿線は海の幸、山の幸が豊富(タケノコ、ジビエ料理等)。ここで日本酒「鐵の道」をつくってくださっているのは、いすみ市大原の「木戸泉酒造」さんです。
●木戸泉さんのHPはこちら
■出資金は「旅計画」作りに使います
多彩な「旅計画」を作るには、プランナーの方々と一緒に現地に足繁く通い、地域の方々と何度も意見交換し、テスト事業も実施していくことが必要です。印刷物の制作、商品開発やテスト販売なども。活動は多岐にわたるでしょうが、そんな資金が足りないのが現状です。そこでA-portに挑戦することにしました。
第1弾では、次のような使い道を考えています。
・旅費:60万円(プランナーの方々と何度も現地に足を運ぶ経費)
・メニュー開発費:20万円(材料費、企画費、アシスタント人件費等)
・謝金:50万円(プランナーの方々等にプロの仕事として取り組んでいただく経費)
・ツアー実施費:20万円(様々な切り口で実施する事業の、複数回の運営費)
計150万円
なお目標額を大きく超えた場合、次の事業に活用させていただきます。
①訪問者拡大を目指す各種イベントの、実施回数の増加
多彩なイベントを実施、その内容を精査して、効果的な「旅企画」に結び付けます。
②他路線の応援活動
鉄の道では、応援が急務な登録路線がほかにも多数あります。その活動にも活用させていただきます。
③お酒や旅そのものの魅力向上計画や、両者のファンの拡大に取り組みます。
■リターンは「乗る」「食べる・飲む」の2パターンで展開
本来ならば、これから作っていく「旅計画」のテストツアー等に支援者の方をご招待したり、開発する新商品を提供したいのですが、それはこれから時間をかけて作っていくものなので、残念ながら今の時点では提供できるものではありません。でもそれだと支援の魅力が見えにくいですよね。そこで鉄道会社と地域の方々にご協力いただき、今、ご提供できるさまざまな「もの」や「機会」をご用意させていただきました。
※支援された方全員に、ツアーや撮影会のご案内をさせていただきます。ご招待以外の方々でも、有料とはなりますが、優先的にご参加いただけます。下記リターン詳細の「有料参加の場合」をご確認ください。
【ローカル鉄道、乗って応援プログラム】
鉄道好きの方々に向けたものです。体験の機会は、今回はいずれも「いすみ鉄道」で実施し(集合場所への往復交通費はご負担ください)。体験の機会には、地域の旬の美味しいものを活かしたランチと、当地ならではの記念品も提供します。お楽しみに。
★オリジナルポストカードセット
鉄道ファンの方々に人気のフォトライター矢野直美さんの撮り下ろし3枚組。
※上記写真は、ポストカードではなく、活動のイメージです。
★車両清掃ツアー
皆さんの大好きな車両を、皆さんの手で美しくしていただくという、各地で人気のミニイベントです。有料参加の場合:参加費5,000円(予定)が別途必要です。
★特別車両(キハ52、キハ28)撮影会
いすみ鉄道には、旧国鉄時代の歴史と魅力がいっぱいつまった、元国鉄大糸線の車両等があります。そんな車両の撮影会を実施します。スペシャルゲストあり。
有料参加の場合:参加費1~1.5万円(予定)が別途必要です。
★同鉄道レプリカサボ
鉄道ファンの方におなじみのサボ(サインボード。行先の表示板)。そのレプリカを差し上げます。50人限定。
★特別車両(キハ52、キハ28)ツアー
これらの車両に乗ってお楽しみいただく、特別イベントを実施します。内容はお楽しみに。50人限定。
有料参加の場合:参加費1.5~2万円(予定)が別途必要です。
★1日駅長体験
ファンの方々が憧れる体験を、ぜひ。10人限定。
★日本酒「鐵の道」(720ml)
※いすみ鉄道さんのご配慮で、イベントは複数回開催できることになりました。そこでクラウドファンディング締め切り後、出資者の方々の人数に合わせて、実施の日時と回数を決めます。
【食べて飲んで応援プログラム】
お酒や美味しい食べ物がお好きな方に向けたものです。美味しいものは時期によって異なりますので、その都度、もっとも魅力的なものをチョイスさせていただきます。
・イノシシ肉やタケノコを使ったウリ坊マン(写真上)
・春の名物 タケノコ(写真下)
★地域の季節の食材・食べ物セット
タケノコやイノシシ肉の製品など、内容は時期によって異なります。
★地域の美味しいもの体験ツアー
季節の風景を楽しみながら、地域の旬の美味しいものを味わいにぜひご一緒ください。スペシャルゲストあり。
有料参加の場合:参加費1.5~2万円(予定)が別途必要です。なお、集合場所への往復交通費はご負担いただきます。
★日本酒「鐵の道」(720ml)
■多彩なプログラム・プランナー
現地に足を運び、多くの人が行きたくなるような旅計画を一緒に作ってくださいます。ツアー等の場合は同行していただくことも。なお、鉄の道のホームぺージでは、このプロジェクトに向けた熱い思いを語っていただきました。ぜひご覧ください。
鉄の道のホームページはこちら
ラジオパーソナリティー。多数のラジオ番組を担当され、現在は文化放送の人気番組「ハピリー」担当、元「王様のブランチ」音楽コメンテーター。焼酎アドバイザー、食生活アドバイザーの資格もお持ちで、現在「ママ鉄」真っ最中。
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●文化放送「ハピリー」のHPはこちら
フリーライター。息子の影響で鉄道の魅力に目覚め、2009年に「子鉄&ママ鉄の電車ウォッチングガイド東京版」、2011年に「子鉄&ママ鉄の電車お出かけガイド首都圏版」(ともに枻出版社)を出版。「ママ鉄」という言葉の生みの親として話題になる。読売新聞(都民版)での連載「ママ鉄の電車ウォッチ」は4年目に突入。他に、食やスポーツなど様々なジャンルで執筆を手がける。
●棚澤さんのブログはこちら
新潟青陵大学教員。趣味が高じて「唎き酒師」「日本酒学講師」の資格を取得。日本酒の楽しさを地元メディア等で伝えるとともに、新潟在住の女性を対象とした日本酒会「にいがた美醸」(会員180人)を主宰、蔵見学ツアーや酒の会を実施。同様の活動を他県にも拡大するべく活動中。
●村山さんのブログはこちら
●にいがた美醸のHPはこちら
その名もずばり「鉄道企画株式会社」主宰。各地の鉄道会社と連携、鉄道会社のグッズや鉄道サウンドのCD制作、鉄道を利用した地域活性化ツアー等の企画・運営等、鉄道ファンの心に響く事業を展開。また、観光情報等の発信もしている。
●鉄道企画株式会社さんのHP はこちら
●取材録ページはこちら
●観光情報等紹介ページはこちら
自然解説の専門家で、NHK「モリゾー・キッコロ 森へいこうよ!」等のテレビ番組、NHKラジオ「ラジオ深夜便」等のレギュラー出演、教科書等への執筆多数。全国での講演と自然案内では年間10万人が対象。生き物の好きな子どもとその母親から絶大な支持。大の鉄道ファン。
●佐々木さんのHPはこちら
日本の食材・食文化に関心の深い著名な多ジャンルの30人のシェフが集まり、2005年設立。地場産品の支援や地域の食文化を伝える活動、正しい食習慣の普及等に取り組む。学校給食の現場で働く栄養士や調理師とともにメニュー作成や調理に携わる「スーパー給食」プロジェクト、素材の旨みや旬の味を生かした料理を、子どもを育てる大人へ提案する「大人の食育」プロジェクト等を展開中。
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■「楽しい」から続けられる地域活性
鉄の道プロジェクトは、多くの人が「好きなこと」を「継続して楽しむ」社会貢献のカタチです。みなさんも鉄の道プロジェクトと一緒に、ローカル鉄道と美味しいお酒を楽しむプログラムに参加しませんか。楽しくて美味しい旅を、ぜひご一緒しましょう。
写真提供:大多喜町観光協会、道の駅たけゆらの里おおたき、高知県アンテナショップ「まるごと高知」、鉄道企画株式会社
支援期間終了
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支援者
11人
残り期間
0日
集まっている金額
73,000円
目標金額:1,500,000円
達成率4%
2016年06月21日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
合同会社地域力創発(担当:代表社員・森本言也)
3,000円
食べて飲んで応援コース①
リターン
■支援者限定の活動報告を配信
■地域の季節の食材・食べ物1品(300円)
■ツアーや撮影会をご案内いたします。(サイト内メールにて)
■ツアーや撮影会にご招待以外の方々でも、有料とはなりますが、優先的にご参加いただけます。
支援者の数 7人
お届け予定:2016年7月
支援期間終了
3,000円
ローカル鉄道、乗って応援コース①
リターン
■支援者限定の活動報告を配信
■ツアーや撮影会をご案内いたします。(サイト内メールにて)
■ツアーや撮影会にご招待以外の方々でも、有料とはなりますが、優先的にご参加いただけます。
■オリジナルポストカードセット
(フォトライター矢野直美さんの
撮り下ろし、3枚組)
支援者の数 0人
お届け予定:2016年7月
支援期間終了
5,000円
食べて飲んで応援コース②
リターン
■支援者限定の活動報告を配信
■ツアーや撮影会をご案内いたします。(サイト内メールにて)
■ツアーや撮影会にご招待以外の方々でも、有料とはなりますが、優先的にご参加いただけます。
■地域の季節の食材・食べ物500円分
支援者の数 1人
お届け予定:2016年7月
支援期間終了
5,000円
ローカル鉄道、乗って応援コース②
リターン
■支援者限定の活動報告を配信
■ツアーや撮影会をご案内いたします。(サイト内メールにて)
■ツアーや撮影会にご招待以外の方々でも、有料とはなりますが、優先的にご参加いただけます。
■オリジナルポストカードセット
(同上)
■いすみ鉄道グッズ1点(切符の硬券、駅名キーホルダー等の鉄道関連グッズの中から500円分)
支援者の数 1人
お届け予定:2016年7月
支援期間終了
10,000円
ローカル鉄道、乗って応援コース③
リターン
■支援者限定の活動報告を配信
■ツアーや撮影会をご案内いたします。(サイト内メールにて)
■ツアーや撮影会にご招待以外の方々でも、有料とはなりますが、優先的にご参加いただけます。
■オリジナルポストカードセット
(同上)
■いすみ鉄道グッズ(キハの銘板、切符の硬券、駅名キーホルダー等の鉄道関連グッズの中から2000円分)
支援者の数 1人
お届け予定:2016年7月
支援期間終了
10,000円
食べて飲んで応援コース③
リターン
■支援者限定の活動報告を配信
■ツアーや撮影会をご案内いたします。(サイト内メールにて)
■ツアーや撮影会にご招待以外の方々でも、有料とはなりますが、優先的にご参加いただけます。
■地域の季節の食材・食べ物セット
1,000円分
■日本酒「鐵の道」(720ml)1本(1400円)
支援者の数 1人
お届け予定:2016年7月
支援期間終了
30,000円
ローカル鉄道、乗って応援コース④
リターン
■支援者限定の活動報告を配信
■ツアーや撮影会をご案内いたします。(サイト内メールにて)
■ツアーや撮影会にご招待以外の方々でも、有料とはなりますが、優先的にご参加いただけます。
■オリジナルポストカードセット
(同上)
■車両清掃ツアー無料ご招待
支援者の数 0人
支援期間終了
50,000円
食べて飲んで応援コース④
リターン
■支援者限定の活動報告を配信
■ツアーや撮影会をご案内いたします。(サイト内メールにて)
■ツアーや撮影会にご招待以外の方々でも、有料とはなりますが、優先的にご参加いただけます。
■地域の季節の食材・食べ物セット
2,000円分
■日本酒「鐵の道」等(1400円前後)、
お酒(720ml)3本
支援者の数 0人
お届け予定:2016年7月
支援期間終了
50,000円
ローカル鉄道、乗って応援コース⑤
リターン
■支援者限定の活動報告を配信
■ツアーや撮影会をご案内いたします。(サイト内メールにて)
■ツアーや撮影会にご招待以外の方々でも、有料とはなりますが、優先的にご参加いただけます。
■オリジナルポストカードセット
(同上)
■車両清掃ツアー無料ご招待
■同鉄道レプリカサボ(行先標)
支援者の数 0人
お届け予定:2016年7月
支援期間終了
100,000円
食べて飲んで応援コース⑤
リターン
■支援者限定の活動報告を配信
■ツアーや撮影会をご案内いたします。(サイト内メールにて)
■ツアーや撮影会にご招待以外の方々でも、有料とはなりますが、優先的にご参加いただけます。
■地域の季節の食材・食べ物セット
3,000円分
■日本酒「鐵の道」等(1400円前後)、
お酒(720ml)3本
■地域の美味しいもの体験ツアー
無料ご招待
支援者の数 0人
お届け予定:2016年7月
支援期間終了
100,000円
ローカル鉄道、乗って応援コース⑥
リターン
■支援者限定の活動報告を共有
■ツアーや撮影会をご案内いたします。(サイト内メールにて)
■ツアーや撮影会にご招待以外の方々でも、有料とはなりますが、優先的にご参加いただけます。
■オリジナルポストカードセット
(同上)
■車両清掃ツアー無料ご招待
■同鉄道レプリカサボ(行先標)
■日本酒「鐵の道」(720ml)1本(1400円)
■特別車両(キハ52、キハ28)撮影会
無料ご招待
支援者の数 0人
お届け予定:2016年7月
支援期間終了
500,000円
食べて飲んで応援コース⑥
リターン
■支援者限定の活動報告を配信
■ツアーや撮影会をご案内いたします。(サイト内メールにて)
■ツアーや撮影会にご招待以外の方々でも、有料とはなりますが、優先的にご参加いただけます。
■地域の季節の食材・食べ物セット
30,000円分
■日本酒「鐵の道」等(1400円前後)、
お酒(720ml)各種10本セット
■地域の美味しいもの体験ツアー
無料ご招待
支援者の数 0人
お届け予定:2016年7月
支援期間終了
500,000円
ローカル鉄道、乗って応援コース⑦
リターン
■支援者限定の活動報告を配信
■ツアーや撮影会をご案内いたします。(サイト内メールにて)
■ツアーや撮影会にご招待以外の方々でも、有料とはなりますが、優先的にご参加いただけます。
■オリジナルポストカードセット
(同上)
■車両清掃ツアー無料ご招待
■同鉄道レプリカサボ(行先標)
■日本酒「鐵の道」等(1400円前後)、
お酒(720ml)3本
■特別車両(キハ52、キハ28)撮影会
無料ご招待
■特別車両(キハ52、キハ58)ツアー
無料ご招待
■1日駅長体験無料ご招待
支援者の数 0人
お届け予定:2016年7月
支援期間終了