• 犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院 代表 結 昭子
  • 犬・猫・動物

TNR日本動物福祉病院移設、飼主のいない 動物にも充実医療と無料不妊手術を!!

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プロジェクトイメージ
プロジェクトイメージ

犬猫の殺処分ゼロを目指すため、今よりも設備が整った病院を今年中に移設・開院します。より大きな保護室と手術室の設備を整えて、飼い主のいない犬猫の無料不妊手術を実現します。また、行政収容の負傷動物は交通事故などで重傷を負っているケースも多く、高額な医療費がかかるために救えず、多くが殺処分になっています。手術機材検査機器を導入し、充実した医療で不幸な命を救います。実現のため資金を集めさせて下さい。 言葉も無く飼い主もいない、弱い立場の小さな命を救う動物福祉病院を作る 初めまして、TNR日本動物福祉病院、代表の結 昭子です。 私は、日本中の犬猫殺処分ゼロを目指し、主に不幸なノラ猫をなくすための不妊手術、 恵まれない立場の動物の治療を行うため、平成22年に、本病院を開業いたしました。 毎月150頭程の不妊手術を実施していますが、救うべき命はまだまだあります。設備が充分に整った動物病院を建設し、犬猫殺処分ゼロを目指します。動物病院を作るという大きなプロジェクトになりますので、見積もり総額は22,000,000円にもなります。そのため段階を分けて実現してまいります。まず、動物病院を移設開院し、 次に設備①手術室機材  設備②検査処置室機材というように順次整えていきます。まず、開業のための病院を作る費用として、このプロジェクトで11,000,000 円を目標にします。経費につきましては、どこにどれだけ必要か見積りから、実際にどこにどれだけかかったかを全て公開報告させていただきます。実現までの進行状況も詳細にお伝えしてまいります。 殺処分をなくす『突破口は、不妊手術』 人の手から放れてしまった小さな命は、また人の手により行政施設に持ち込まれ、28年度では、5万5998匹(犬:1万424匹、猫:4万5574匹)※1にも及ぶ数が殺処分という扱いで命を消されます。地域に野良猫として生きることを余儀なくされた猫たちも飢えや病気、交通事故、虐待と過酷な環境の中でどれほど多くの命が苦しみの果てに命を落としていく事でしょう。年間何万頭もの望まれず生まれ殺処分される不幸な命をなくすには、生まれる前に不妊手術を施すことです。 ※1環境省自然観光局「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」 犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院は、行政施設から収容動物を引出し里親会で譲渡を行っています 今、全国各地で動き出した動物愛護、本当の意味の動物愛護を実現しようとしています。 犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院が譲渡団体として登録させていただいています神奈川県動物保護センター・川崎市動物愛護センターは、行政も民間も協力して殺処分ゼロを実現し継続の努力を積んでいます。茨城県動物指導センターも沢山の課題を抱えながらも着実に前進し、猫については今期、殺処分ゼロを継続しています。 http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-6483.h...子猫の譲渡が実現できるようになった時、譲渡が困難な目を向けてもらえない傷病猫たちをいかに救っていくかが課題です。 収容された時点で、(収容されるまでの一刻を争う時間にも)医療が必要です。飼い主不明の傷病動物に適切な医療を施し、まず命を救い、次にその命を繋ぐ。犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院は、それを実現したいと思います。 TNRの取り組みが進み、野良猫から生まれる子猫が減り、行政による子猫の収容が減れば、譲渡を進めることで殺処分はなくなります。 野良猫が不幸にも病気になったり、事故にあったりしたとしても、動物福祉に考慮して医療を受けられる病院があれば、医療費の不安に躊躇せず手を差し伸べられます。かわいそうで終わらせず、手を差し伸べるという行動に移せることで命は救われます。 そのために必要な動物病院を作りたい。飼主のいない動物にも充実した医療と無料不妊手術を実現させたいのです。 新しいTNR日本動物福祉病院が実現すると 手術室は、手術台二台を設置、現在の二倍の不妊手術数が実現できます。手術の予約数が多く希望に添えない予約待ちの現状を改善し、併せて一頭でも多くの野良猫無料不妊手術を実現します。これにより不妊手術が加速 → 野良猫の減少 → 殺処分の大半を占める猫の殺処分が減少します。今まで無影灯もありませんでしたが新病院では中心的な役割を果たす設備機材を段階的に整えていきます。 診察室を2室から3室に増やします。動物を救うボランティアさんたちは、多頭を連れての来院も多く貴重な時間を浪費しないよう、待ち時間を短縮します。 検査処置室を、診察室・手術質・入院室の中央に置くことで、それぞれの場所で必要となる処置をスムーズにします。重症の動物の酸素室(集中治療室ICU)は、段階を踏んで増やします。 入院室と保護室を広くし、ケージ数を増やすことで、入院が長くなる負傷動物を多く受入れます。また、行政施設に収容される命を安定的に受け入れ確実に殺処分を減らします。次の段階では、今までより広いスペースのケージを導入します。体調の悪い犬猫がゆっくりと体を伸ばすなどリラックスできるスペースを確保し、住環境を良くします。野良猫たちは交通事故にあったり、飲み水もなく腎臓を壊して衰弱したりと、運よく発見され病院に運ばれても長期の入院治療が必要なケースが多く、入院室が不足しておりました。腎不全の猫たちは再び外に戻しても生きていくことが難しく、保護主さんやボランティアさんに、獣医が家での補液の仕方などを指導し、入院治療後の安定した時にお家に迎え入れていただくケースもよくあります。 リターンについて ささやかでございますが、心を込めてハンドメイドのお品をお送りさせていただきます。 3,000円~  代表の結より心を込めてお礼のメールを送らせていただきます。5,000円~  お礼のメール+ポストカード2枚 10,000円~  お礼のメール+ポストカード4枚 30,000円~  お礼のメール+手縫いの刺し子(ハンカチサイズ)1枚 50,000円~  お礼のメール+トートバック白 (高さ37cm、幅36cm、2リットルのペットボトルが3本入ります) 100,000円 ~ お礼のメール+ トートバック白+ポストカード2枚 200,000円 ~ お礼のメール+トートバック黄+ポストカード4枚 300,000円 ~ お礼のメール+ トートバック黄+陶器小皿2枚セット 500,000円 ~ お礼のメール+トートバック緑+陶器小皿2枚セット+ポストカード2枚 1,000,000円~お礼のメール+トートバック緑+陶器小皿2枚セット+ポストカード4枚 2,000,000円~お礼のメール+小皿2枚+陶器箸置2個+コースター2枚 想定されるリスク どこまでできるのかは、資金力で大きく違ってきます。今回目標としている1100万円は、移設開業までの、まず病院を作る内装費と不妊手術等に必須の設備を用意する資金です。必ず、移設開業する事をお約束します。そして設備を整えていきます。 例えば、・手術台が現在の1台から2台に増えれば → ひと月に実施できる不妊手術の数は、現在の150頭から倍の300頭が実現できます。・酸素室(ICU)が、現在の2台から3台に増えれば → 重症で集中治療が求められる命の、苦しみを和らげ、生存の確立も高くなります。・設備が整うことが、沢山の待てない命を救う事になりますが、目標額が達成できず、開業が遅れたり、設備が整いませんと、それだけ救うスピードが遅くなってしまいます。一日も早く開業し、充実した医療を施せる病院にするため、力の限りを尽くします。どうぞ、宜しくお願い申しあげます。 プロフィールと活動歴 犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院 代表 結 昭子(ユイ アキコ)1955年生まれ 山梨県北杜市出身 動物愛護活動歴30年 2006年  川崎区富士見公園ホームレスの小屋強制撤去により残された150匹の犬猫全頭保護 2007年 台風9号多摩川氾濫による被災動物救済活動 島根県タヌキくくり罠捕獲撲殺処分中止に 2008年 愛知県野犬捕獲方法問題で薬の使用禁止 横浜市猫の引取り制度改正へ 川崎区ブリーダー多頭犬公園放棄全頭保護譲渡 川崎区野良猫めぐる殺人事件から地域の野良猫問題に行政協働で取組 川崎区内全公園150ヶ所に啓蒙ポスター700枚取付 2009年 宮島の鹿救済後方支援 川崎市動物愛護センター殺処分から譲渡へ嘆願 神奈川県動物保護センターと川崎市動物愛護センターの譲渡団体登録 TNR日本動物福祉病院開設 2010年 市内多頭飼育猫不妊手術保護譲渡 川崎市殺処分ゼロプロジェクト助成金を使える不妊手術指定病院の県外広域化 川崎市殺処分ゼロ実現のてごたえ 2011年 東日本大震災福島第一原発放射能事故 2011.3.11~現在まで8年隔週で被災地福島現地での被災動物救済活動継続中 東日本大震災福島第一原発付近レスキュー状況と現実 福島被災動物レスキュー飼い主さんとの再会 大震災福島第一原発放射能事故で人のいなくなった町に残された救いを待つ命 2012年 動物保護シェルター設立 東日本大震災被災動物等多数収容 2013年 神奈川県動物保護センターと川崎市動物愛護センター共に25年度犬の殺処分ゼロ達成 東日本大震災福島被災動物レスキュー継続 2014年 小田原多頭飼育崩壊全頭不妊手術により改善 東日本大震災福島被災動物レスキュー継続 長野県諏訪大社カエルの生贄神事(生きた蛙を串刺しにして生贄にする)に抗議、生き物を苦しめない人形等の代替法要望 2015年 東日本大震災福島被災動物レスキュー継続茨城県常総市野犬多頭レスキュー後方支援、TNR日本動物福祉病院にて保護犬不妊手術と医療無料引き受け 和歌山県太地町残酷なイルカ追い込み漁とイルカショーに反対 2016年 東日本大震災福島被災動物レスキュー継続 埼玉『所沢さくらねこ診療所』不妊手術にTNR日本動物福祉病院より獣医師派遣協力現在継続中 茨城県動物指導センター殺処分ゼロを目指しTNR日本動物福祉病院にて収容猫の引取り本格化 熊本地震被災猫救済活動、熊本県動物管理センター収容猫をTNR日本動物福祉病院に空輸、計111頭引取り譲渡一部シェルター保護 2017年 東日本大震災福島被災動物レスキュー継続殺処分ゼロを目指す茨城県引取りの猫譲渡のため里親会毎週開催 2018年 東日本大震災福島第一原発放射能事故によるボランティア連携福島被災動物レスキューは8年に渡る長い活動となりましたが取り残されている猫全頭保護が達成できましたので、最終確認後、年内をもって終了予定です。被災地より約1000頭の命を救出することができました。 茨城県動物指導センター今期4月~8月猫の殺処分ゼロ達成継続中 プロジェクトにかける想い  最後に、殺処分ゼロは、夢ではありません。私たちの時代に実現しましょう。そして、人と動物が共に生きる、命に優しい社会を次世代にと願っています。皆様の応援で動物福祉病院が実現しましたら、後は私たちがこの病院で、皆様の動物への想いを実現してまいります。動物福祉病院が、動物たちを救う大きな役割を果たせますよう、プロジェクトの実現に、どうかお力を貸してください。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

犬猫の殺処分ゼロを目指すため、今よりも設備が整った病院を今年中に移設・開院します。より大きな保護室と手術室の設備を整えて、飼い主のいない犬猫の無料不妊手術を実現します。また、行政収容の負傷動物は交通事故などで重傷を負っているケースも多く、高額な医療費がかかるために救えず、多くが殺処分になっています。手術機材検査機器を導入し、充実した医療で不幸な命を救います。実現のため資金を集めさせて下さい。


言葉も無く飼い主もいない、弱い立場の小さな命を救う動物福祉病院を作る

初めまして、TNR日本動物福祉病院、代表の結 昭子です。

私は、日本中の犬猫殺処分ゼロを目指し、主に不幸なノラ猫をなくすための不妊手術、 恵まれない立場の動物の治療を行うため、平成22年に、本病院を開業いたしました。
毎月150頭程の不妊手術を実施していますが、救うべき命はまだまだあります。
設備が充分に整った動物病院を建設し、犬猫殺処分ゼロを目指します。

動物病院を作るという大きなプロジェクトになりますので、見積もり総額は22,000,000円にもなります。そのため段階を分けて実現してまいります。まず、動物病院を移設開院し、 次に設備①手術室機材  設備②検査処置室機材というように順次整えていきます。まず、開業のための病院を作る費用として、このプロジェクトで11,000,000 円を目標にします。経費につきましては、どこにどれだけ必要か見積りから、実際にどこにどれだけかかったかを全て公開報告させていただきます。実現までの進行状況も詳細にお伝えしてまいります。


殺処分をなくす『突破口は、不妊手術』

人の手から放れてしまった小さな命は、また人の手により行政施設に持ち込まれ、28年度では、5万5998匹(犬:1万424匹、猫:4万5574匹)※1にも及ぶ数が殺処分という扱いで命を消されます。地域に野良猫として生きることを余儀なくされた猫たちも飢えや病気、交通事故、虐待と過酷な環境の中でどれほど多くの命が苦しみの果てに命を落としていく事でしょう。年間何万頭もの望まれず生まれ殺処分される不幸な命をなくすには、生まれる前に不妊手術を施すことです。

※1環境省自然観光局「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」


犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院は、行政施設から収容動物を引出し里親会で譲渡を行っています

今、全国各地で動き出した動物愛護、本当の意味の動物愛護を実現しようとしています。
犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院が譲渡団体として登録させていただいています神奈川県動物保護センター・川崎市動物愛護センターは、行政も民間も協力して殺処分ゼロを実現し継続の努力を積んでいます。茨城県動物指導センターも沢山の課題を抱えながらも着実に前進し、猫については今期、殺処分ゼロを継続しています。

http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-6483.h...

子猫の譲渡が実現できるようになった時、譲渡が困難な目を向けてもらえない傷病猫たちをいかに救っていくかが課題です。

収容された時点で、(収容されるまでの一刻を争う時間にも)医療が必要です。
飼い主不明の傷病動物に適切な医療を施し、まず命を救い、次にその命を繋ぐ。
犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院は、それを実現したいと思います。

TNRの取り組みが進み、野良猫から生まれる子猫が減り、行政による子猫の収容が減れば、譲渡を進めることで殺処分はなくなります。

野良猫が不幸にも病気になったり、事故にあったりしたとしても、動物福祉に考慮して医療を受けられる病院があれば、医療費の不安に躊躇せず手を差し伸べられます。かわいそうで終わらせず、手を差し伸べるという行動に移せることで命は救われます。

そのために必要な動物病院を作りたい。
飼主のいない動物にも
充実した医療と無料不妊手術を実現させたいのです。


新しいTNR日本動物福祉病院が実現すると

手術室は、手術台二台を設置、現在の二倍の不妊手術数が実現できます。手術の予約数が多く希望に添えない予約待ちの現状を改善し、併せて一頭でも多くの野良猫無料不妊手術を実現します。これにより不妊手術が加速 → 野良猫の減少 → 殺処分の大半を占める猫の殺処分が減少します。今まで無影灯もありませんでしたが新病院では中心的な役割を果たす設備機材を段階的に整えていきます。

診察室を2室から3室に増やします。動物を救うボランティアさんたちは、多頭を連れての来院も多く貴重な時間を浪費しないよう、待ち時間を短縮します。

検査処置室を、診察室・手術質・入院室の中央に置くことで、それぞれの場所で必要となる処置をスムーズにします。重症の動物の酸素室(集中治療室ICU)は、段階を踏んで増やします。

入院室と保護室を広くし、ケージ数を増やすことで、入院が長くなる負傷動物を多く受入れます。また、行政施設に収容される命を安定的に受け入れ確実に殺処分を減らします。次の段階では、今までより広いスペースのケージを導入します。
体調の悪い犬猫がゆっくりと体を伸ばすなどリラックスできるスペースを確保し、住環境を良くします。野良猫たちは交通事故にあったり、飲み水もなく腎臓を壊して衰弱したりと、運よく発見され病院に運ばれても長期の入院治療が必要なケースが多く、入院室が不足しておりました。腎不全の猫たちは再び外に戻しても生きていくことが難しく、保護主さんやボランティアさんに、獣医が家での補液の仕方などを指導し、入院治療後の安定した時にお家に迎え入れていただくケースもよくあります。


リターンについて

ささやかでございますが、心を込めてハンドメイドのお品をお送りさせていただきます。

3,000円~  代表の結より心を込めてお礼のメールを送らせていただきます。

5,000円~  お礼のメール+ポストカード2枚

10,000円~  お礼のメール+ポストカード4枚

30,000円~  お礼のメール+手縫いの刺し子(ハンカチサイズ)1枚

50,000円~  お礼のメール+トートバック白 (高さ37cm、幅36cm2リットルのペットボトルが3本入ります)

100,000円 ~ お礼のメール+ トートバック白+ポストカード2枚

200,000円 ~ お礼のメール+トートバック黄+ポストカード4枚

300,000円 ~ お礼のメール+ トートバック黄+陶器小皿2枚セット

500,000円 ~ お礼のメール+トートバック緑+陶器小皿2枚セット+ポストカード2枚

1,000,000円~お礼のメール+トートバック緑+陶器小皿2枚セット+ポストカード4枚

2,000,000円~お礼のメール+小皿2枚+陶器箸置2個+コースター2枚


想定されるリスク

どこまでできるのかは、資金力で大きく違ってきます。今回目標としている1100万円は、移設開業までの、まず病院を作る内装費と不妊手術等に必須の設備を用意する資金です。必ず、移設開業する事をお約束します。そして設備を整えていきます。

例えば、
・手術台が現在の1台から2台に増えれば → ひと月に実施できる不妊手術の数は、現在の150頭から倍の300頭が実現できます。
・酸素室(ICU)が、現在の2台から3台に増えれば → 重症で集中治療が求められる命の、苦しみを和らげ、生存の確立も高くなります。
・設備が整うことが、沢山の待てない命を救う事になりますが、目標額が達成できず、開業が遅れたり、設備が整いませんと、それだけ救うスピードが遅くなってしまいます。一日も早く開業し、充実した医療を施せる病院にするため、力の限りを尽くします。どうぞ、宜しくお願い申しあげます。



プロフィールと活動歴

犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院 代表 結 昭子(ユイ アキコ)1955年生まれ 山梨県北杜市出身 動物愛護活動歴30年

2006年  川崎区富士見公園ホームレスの小屋強制撤去により残された150匹の犬猫全頭保護

2007年 台風9号多摩川氾濫による被災動物救済活動 島根県タヌキくくり罠捕獲撲殺処分中止に

2008年 愛知県野犬捕獲方法問題で薬の使用禁止 横浜市猫の引取り制度改正へ 川崎区ブリーダー多頭犬公園放棄全頭保護譲渡 川崎区野良猫めぐる殺人事件から地域の野良猫問題に行政協働で取組 川崎区内全公園150ヶ所に啓蒙ポスター700枚取付

2009年 宮島の鹿救済後方支援 川崎市動物愛護センター殺処分から譲渡へ嘆願 神奈川県動物保護センターと川崎市動物愛護センターの譲渡団体登録 TNR日本動物福祉病院開設

2010年 市内多頭飼育猫不妊手術保護譲渡 川崎市殺処分ゼロプロジェクト助成金を使える不妊手術指定病院の県外広域化 川崎市殺処分ゼロ実現のてごたえ

2011年 東日本大震災福島第一原発放射能事故 2011.3.11~現在まで8年隔週で被災地福島現地での被災動物救済活動継続中 東日本大震災福島第一原発付近レスキュー状況と現実

福島被災動物レスキュー飼い主さんとの再会

大震災福島第一原発放射能事故で人のいなくなった町に残された救いを待つ命

2012年 動物保護シェルター設立 東日本大震災被災動物等多数収容

2013年 神奈川県動物保護センターと川崎市動物愛護センター共に25年度犬の殺処分ゼロ達成 東日本大震災福島被災動物レスキュー継続

2014年 小田原多頭飼育崩壊全頭不妊手術により改善 東日本大震災福島被災動物レスキュー継続 長野県諏訪大社カエルの生贄神事(生きた蛙を串刺しにして生贄にする)に抗議、生き物を苦しめない人形等の代替法要望

2015年 東日本大震災福島被災動物レスキュー継続
茨城県常総市野犬多頭レスキュー後方支援TNR日本動物福祉病院にて保護犬不妊手術と医療無料引き受け

和歌山県太地町残酷なイルカ追い込み漁とイルカショーに反対

2016年 東日本大震災福島被災動物レスキュー継続 埼玉『所沢さくらねこ診療所』不妊手術にTNR日本動物福祉病院より獣医師派遣協力現在継続中 茨城県動物指導センター殺処分ゼロを目指しTNR日本動物福祉病院にて収容猫の引取り本格化 熊本地震被災猫救済活動、熊本県動物管理センター収容猫をTNR日本動物福祉病院に空輸、計111頭引取り譲渡一部シェルター保護

2017年 東日本大震災福島被災動物レスキュー継続
殺処分ゼロを目指す茨城県引取りの猫譲渡のため里親会毎週開催

2018年 東日本大震災福島第一原発放射能事故によるボランティア連携福島被災動物レスキューは8年に渡る長い活動となりましたが取り残されている猫全頭保護が達成できましたので、最終確認後、年内をもって終了予定です。被災地より約1000頭の命を救出することができました。 茨城県動物指導センター今期4月~8月猫の殺処分ゼロ達成継続中


プロジェクトにかける想い

 最後に、殺処分ゼロは、夢ではありません。私たちの時代に実現しましょう。そして、人と動物が共に生きる、命に優しい社会を次世代にと願っています。皆様の応援で動物福祉病院が実現しましたら、後は私たちがこの病院で、皆様の動物への想いを実現してまいります。動物福祉病院が、動物たちを救う大きな役割を果たせますよう、プロジェクトの実現に、どうかお力を貸してください。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


支援期間終了

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  • 支援者

    643

  • 残り期間

    0

  • 集まっている金額

    11,982,222

    (達成) 目標金額:11,000,000

  • 達成率108%

    FUNDED!

2019年01月28日23:59に終了しました。

支援期間終了

起案者

実行者イメージ

犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院 代表 結 昭子

犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院 代表 ... の結昭子(ユイアキコ)です。公園の植込みで出産し雨に濡れ子猫を抱く野良猫に遭遇したことがきっかけで、愛護活動歴25年、TNR日本動物福祉病院を設立し9年になります。自らの救済活動で実感するのは、保護した全ての命に医療が必要な事です。殺処分の多くを占める子猫の不幸を早期になくすには不妊手術を加速させることが不可欠です。子猫が減り譲渡が進めば、目を向けられなかった負傷動物にも救済の手が届きます。TNR日本動物福祉病院は、常勤非常勤12名の獣医師で『不幸な命を救う』をモットーに、365日声なき小さな命を救い続けています。
  • 3,000

    代表結より心を込めてお礼のメールを送らせていただきます。

    リターン

      代表よりお礼のメール

    支援者の数 211

    お届け予定:2019年2月

    支援期間終了

  • 5,000

    ハンドメイドです。ポストカード2枚

    リターン

      代表よりお礼のメール
      ポストカード2枚

    支援者の数 134

    お届け予定:2019年2月

    支援期間終了

  • 10,000

    ハンドメイドです。ポストカード4枚

    リターン

      代表よりお礼のメール
      ポストカード4枚

    支援者の数 186

    お届け予定:2019年2月

    支援期間終了

  • 30,000

    ハンドメイドです。手縫いの刺し子(ハンカチサイズ)1枚

    リターン

      代表よりお礼のメール
      手縫いの刺し子(ハンカチサイズ)1枚

    支援者の数 55

    お届け予定:2019年2月

    支援期間終了

  • 50,000

    ハンドメイドです。トートバック白

    リターン

      代表よりお礼のメール
      トートバック白(高さ37cm、幅36cm)

    支援者の数 33

    お届け予定:2019年2月

    支援期間終了

  • 100,000

    ハンドメイドです。トートバック白・ポストカード2枚

    リターン

      代表よりお礼のメール
      トートバック白(高さ37cm、幅36cm)
      ポストカード2枚

    支援者の数 19

    お届け予定:2019年2月

    支援期間終了

  • 200,000

    ハンドメイドです。トートバック黄・ポストカード4枚

    リターン

      代表よりお礼のメール
      トートバック黄(高さ37cm、幅36cm)
      ポストカード4枚

    支援者の数 1

    お届け予定:2019年2月

    支援期間終了

  • 300,000

    ハンドメイドです。トートバック黄・陶器小皿2枚セット

    リターン

      代表よりお礼のメール
      トートバック黄(高さ37cm、幅36cm)
      陶器小皿2枚セット

    支援者の数 1

    お届け予定:2019年2月

    支援期間終了

  • 500,000

    ハンドメイドです。トートバック緑・陶器小皿2枚セット・ポストカード2枚

    リターン

      代表よりお礼のメール
      トートバック緑(高さ37cm、幅36cm)
      陶器小皿2枚セット
      ポストカード2枚

    支援者の数 3

    お届け予定:2019年2月

    支援期間終了

  • 1,000,000

    ハンドメイドです。トートバック緑・陶器小皿2枚セット・ポストカード4枚

    リターン

      代表よりお礼のメール
      トートバック緑(高さ37cm、幅36cm)
      陶器小皿2枚セット
      ポストカード4枚

    支援者の数 0

    お届け予定:2019年2月

    支援期間終了

  • 2,000,000

    ハンドメイドです。陶器小皿2枚セット・箸置2個・コースター2枚

    リターン

      代表よりお礼のメール
      陶器小皿2枚セット
      陶器箸置2個
      コースター2枚

    支援者の数 0

    お届け予定:2019年2月

    支援期間終了

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